アサルトライフルスレッド その68
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M27 IAR、RPK、少し外れるがBARのような「重めのアサルトライフル(銃身交換なし)」は
今の戦場ではどれぐらい役に立つだろうか?
特に7.62ミリNATO/54Rの水準だったら? XM8をおもちゃっぽいとかいう理由で拒否したくらいだからブルパップにしないのもたぶん感情論 むしろその玩具っぽいから不採用なんて説の根拠を見たことないが
独自規格のアタッチメントによる従来のパーツが使えなくなる上に
多少M4より作動性が優れていただけなものに何で更新すると思ったのだ L7ブレンガンなんかは評判良かったそうだしな、ああいうのもうちっと今どき風の洗練させられんかね
個人的にはRPKにすごく浪漫を感じる。どうしても山なり弾道になりがちな7.62×39弾だけどロングバレルだからもっとフラットな弾道
になって集団性も良くなるだろうしね
ライフル小隊に付随する支援火器としては理想的なんだよね
しかし、今どきの技術でもっと信頼性のあるドラムマガジンとかは作れねーのかな XM8とかあれG36A3みたいなもんだろ
中東での惨状見る限り不採用は大正解じゃん >>7
〇〇とハサミは使いよう、、他に無いなら立派に役に立つだろが、、
現実はソレを持って行くならコッチ、、になると思うよ
BARvsM14vs六四式vsミニミ、、どれを持っていくかな 日本製ミニミとか64式もってくくらいならBARでいいわBARでwまぁM14が本命だが RPKはヘビーバレルだけど、M27や64はヘビーバレルじゃないよね
機関銃としての運用は基本的に持続射撃で
ヘビーバレルじゃないと持続発射速度は落ちる
狙撃機関銃のような特殊な運用をしない限り機関銃としての能力は低い
というのが一般論 >>11
あ、あれはドイツ製だから…
アメリカ製なら問題ないよってテストあったな >>7
今の戦場の定義は謎だがSCAR-Hくらいには役に立つんじゃないか あなたに未来の戦場が見えますか?
ボディアーマー対策として3点バーストが大復活やで >ボディアーマー対策として3点バーストが大復活やで
マルチヒット対応アーマーだとダメじゃね? >>20
未来なら磁気ニードルガンかレーザーライフルだろ常識的に考えて >>20
射程400のプラズマライフルなら見えるが それ殆ど正確に同じ点に当てなくちゃだし無理そう。6.5〜6.8mm高圧弾のほうが。 弾の先をドリルにするんや アーマープレートをガリガリ穴を空けさせるんよ アレか、、二発目の弾底が少しだけ斜めになっていてどちらへ飛ぶか判らんヤツやな
他にも…12.7x99には二発どころか一発で何個も出るヤツが有るんだぜ >>15
その手のオートライフルは分隊に三丁入れるのであまり直接的な問題はない
軽さを活かして複数入れることによる全周警戒や撃たれ強さが魅力だけど土嚢で機関銃陣地を作る手間も三倍なのよねん
行軍中に奇襲された場合なんかは悪くないだろうけど
メキシコのBARタイプの銃があるんだが、BARとちがってバレル交換も可能なのが面白い
この時代のLMGは無名の傑作が多いよね
https://www.forgottenweapons.com/light-machine-guns/mexican-mendoza-lmg/ 分隊に二人、フルオートも狙撃も可能なロングレンジ大型ライフル…7.62ミリ51から338…
を入れておくことで「遠距離マークスマン」「遠距離への反撃」「フルオートで遠距離制圧」
「軽装甲車両・軽遮蔽に対する安価で多数の攻撃」「至近距離、自爆車両のストップ」を
兼ねるのは有効だろうか?
拡大すると「12.7ミリ軽量対物ライフル」と「14.5ミリ〜25ミリ超大型対物ライフル」も考えに入るな。
あとそれを考えると、300win以外にも7.62ミリ51NATOと338の中間が欲しくなる。高初速低反動寄りで。 簡単にいうとグレネードランチャーとロケランがその役割を果たしている
威力を稼ぐ上でその方が手早い 正規戦はエアバースト無双になるとは思うんだけど女子供を盾にする非正規戦はエアバーストの誤射被害出ましたって宣伝されそう
そう考えると電子トリガーと電子補正照準器で誰でも長距離狙撃が主になるのかな? 「スマート」爆弾が誤爆しまくっただのわざと民間人狙っただの言われても別に廃止はされてないじゃん 新弾薬が流行っだけど、
野戦回帰の流れでエアバーストグレネードとか、より古典的な砲迫の
重要度が増す気はする OICWの20ミリグレネード、アレ単体で運用させてもらえればなかなか面白いと思うんだけどな
なんならそれ持たされる兵隊さんには護身用にMP7でもあてがっておけばいいじゃねぇかとw 中国が先に狙撃グレネードとかいうカテゴリで完成させてるぞ 既存のARに40mmで十分っていう
むしろ20mmとmp7だと両方威力が
速射性を高められる何かがあったら確かにいいけどね 35mmくらいあるみたいだから
手榴弾と同じ程度の火力では それだと反動が段違いに大きくなる。物理法則を考えろよ。
アメリカのペイロードガンだって、口径は25mmなのに初速400m/sでしかない。
それで有効射程は2000m、最大射程は3600m。
中国のQLZ-87は射程600m〜1000mを謳っているが、前者が有効射程で、後者が最大射程なんだろう。
銃本体の重量は実に12kg。だいたいFN MAGと同じぐらいだ。比べるなら汎用機銃と比べるべき物だぞ。 軽トーチカ用 25mm単発擲弾ライフル
中遠距離支援 12.7〜14.5mm対物ボルトアクションライフル(PTRD改)
オプション 60mm軽迫撃砲
この火力も精度も高い編成ならアサルトライフルの必要性薄くなるなSMGやPDWでも良さそう QLZ-87なら弾薬重量250グラムでキルゾーンが半径10m、初速は190m/sだってさ
ジュール的には4500Jくらいだから、反動はまあ30口径クラスの2倍くらいかな。マズルブレーキ付いてるからもう少し反動弱そうだけど
>>52
PLA的にはそれ全部QLU-11で出来る事になってるから、もっと単純化出来る 14.5mmのボルトアクションで火点潰しても散兵相手にはなー・・
面的に制圧できる擲弾の方が確かによさげではある エアバースト機能付きのIFVの主砲を歩兵が持ってるようなもんだから
火点でもスナイパーでも便利に射てるわな
米軍の試験してたやつは対人用と言ってしまって
条約違反で中止だし、この類の装備は西側では作れない >>53
精度コスト重量整備性考えても25mm単発でバレル長いほうが全ての部隊に配備出来そうだし良いと思うけどね
QLU-11は強襲部隊用なのかな >>55
他の擲弾や機関砲弾がお目溢しもらってるうえに条文もあまりにも古いので
違反してもそれを批判できる立場の人間はもはやいないだろうし
セント・ピータースブルグ宣言の件に関してはM25を終了するための建前にしか思えない
20年近く開発が行われてたし自衛隊ですら研究してた
問題があるならそういった開発自体そもそもなかったはず 自衛隊が試作したやつは射手が骨折したりリコイル強かったみたいね
電子化してる時代じゃないし、起爆させるのに初速が速いんだろう
砲みたいなもん >>57
25mmが悪くて155mm榴弾が良い理由がわからんし、
単に使い勝手悪かっただけだろうな。
中国の40mmグレネードライフルは口径でかい分改善されてるようだが 試験やってた兵士には好評だったし
アフガン持っていきたいって話もあったけど
寿命が短い欠点が治らなかったのかな >>59
まあ言い訳的には
「155榴で人間狙う? アホですか、何キロ先だと思ってるんで?」
「グレネードの射程なら? そりゃ人間見えますし直接狙う気で撃てますケド・・・」
の違いってとこかねえ
実態は全然違わんのだがw 旧軍が使ってた重擲弾筒って今でもいけると思うんだけど
米兵はあれが一番怖かったという話もあるし 機械化された部隊を投入しづらい、市街地や山岳において
迫撃砲で面制圧
誘導擲弾(マイクロミサイル )で直接に重戦力撃破
狙撃擲弾(xm29,20mm、xm25,25mm、QLU-11,35mm等)で各個に軽戦力撃破
陣地破壊に小銃擲弾
その陣地に手榴弾で制圧
対物ライフルで通路の安全を確保しながら
最後に小銃で敵状況(生死)を確認する
という順序があっての適材適所じゃない? しかしAK12ってマジでAK74の近代化キットだけで済みそうな変更点しかないな
なんだよあの当たったらすぐにズレそうなピープサイト…
イマイチ頑丈そうに見えないストック周り…
持ちやすい段差の付けたハンドガードもそのお陰でサイドレールには大きめの機器が付け難くて邪魔…
絶妙にセンスの無さが滲み出ててアレ >>62
別に悪くはないんだけどバズーカの方がいい 歩兵に何を持たせたら効率がいいのかって話だから
155mmはまた別の話だと思う
無反動砲にエアバースト弾があればいいんじゃないのって感じだけど、
それはそれで弾が大きい(持ち込める数が少ない)
グレネード狙撃銃も誰に持たせるのかって考えると結構邪魔やな そもそもAK-74Mだって在庫が沢山あるんだしなぁ、それと似たり寄ったりの12をわざわざつくってどうするんだって気がするな 何度も倒産と再生を繰り返してる
クマのコルトみたいなもん >>68
まー機関銃チームみたいな存在になるやろね
タマ数は少ないかもしれんが1発がかさばるから弾薬係がいないと困りそうだし 1200メートル向こうから「トン、トン、トトト、トン」と撃ってくる…それもヘッドショットは無理だが
ボディには当たる精度。
航空支援以外どうすりゃいい? 迫撃砲かMILAN級ATM。ROGだとちと遠いな。 >>75
・砲兵部隊に野砲の支援要請。
・迫撃砲で応戦、又は支援要請。
・MLRSで面制圧要請。
・M2で牽制応射しつつ逃げる。
大体1200mでボディヒット連射してくる相手って、対物ライフルかスコープ付きM2を使って10人以上で狙撃してこないと無理。 >>77
>対物ライフルかスコープ付きM2を使って10人以上で狙撃してこないと無理。
338機関銃、またはセミオート狙撃銃複数人にはそれほどの価値があるというわけだ 1200は.50じゃないときつくないかな
バレットなんて重すぎるしランチャーは弾切れるから制圧だけする分にはちょうどいいのはわかるけど 1km超えたらラプアもノルマもキツいでしょ
機関銃の方がいいけど、一人で運用しにくいのでうーん
狙撃グレネードが実際に1km飛ぶなら便利かもな >>65
AKってボルト重量稼ぐために他はぎりぎりで作ってるから外身を変えるのは難しいんじゃないかな
ストックはちゃっちすぎるけど >>77
普通はATMを撃ち込むだろな
でなければ後方から誘導迫撃砲弾が15000m先から飛んで来る…現場にはレーザー照射機だけで良いし MG 338ってほんとに2脚で1人で撃てるんかね
7.62mm NATOの機関銃でも三脚あった方がいいと言われてんのに 短射か最悪点射で撃つんでしょ
乱射できないこと自体はそんな大した問題じゃない 近代化でAKの持ち上げられてた箇所が見事に西側ナイズされてたの見て
どんな気分だったのかなと思う時はある
ガラリと変わった20式を見てやっぱ89式微妙だったのかなぁって感じたのと一緒かな AKの機能部やエルゴで持ち上げられてたとこって
防寒手袋越しに操作できるセレクターレバーぐらいしかないよな
それもダストカバーを兼ねるという欠点は認知されてたし
信頼性と弾倉の強度以外の殆どの部分は西側の下位互換という認識は
昔から普遍的だと思ってた タンジェントサイトも持ち上げられてた事があったよ
AK-12ではピープサイトになったけどね >>85
運用が変わったから兵器を更新することはあり得る
冷戦期に開発された89式と2010年代に開発された20式ではそもそも想定してる運用が違う
89式はもう寿命を迎えている個体もでてきていると言われているし陸自が想定する運用が変わったのなら
欠点がなくても改修ではなく新規開発に軸足を移しても不思議じゃないと思うな
あとAK-12なら西側っぽく見えるのは見た目だけじゃないか?
昔からソビエト/ロシアは他国兵器のいい部分は自身の兵器に積極的に組み込んでいくような国だったように思える
アジャスタブルストック、サイトディスタンス等AKシリーズの欠点は改善されてるように思える
>>87
ピープサイトは従来の74MまでのAKはリアサイトの位置的に難しかったけどAK-12だと改善されたからな ・依然として緊急時に手間取る弾倉の取り付け方式
・依然として自動ホールドオープン機能が無い
・整備のたびに開閉するボルトカバーの上にレールやリアサイトが載っている
・セレクターレバーは改良されたものの依然としてダストカバーを兼ねているしアンビでもない
・依然としてハンドガードが短く姿勢の自由度や拡張性に劣る
・本来バッファーチューブ不要なのに何故か採用した、非AR系次世代小銃としては陳腐なテレスコピックストック
・レール後端が前寄りで標準リアサイトもコンパクトさに欠けるため、アイリリーフを持つ光学照準器の併用にやや不利がある マガジンは74と互換するのでホールドオープンしないのはしゃーない
sr47みたいに専用マガジンのときだけホールドオープン化できてもいいけど >>89
AK12/15を弁護するならこんな感じだな
1.あの弾倉の取り付け方式は昔からで、民間ライフルでは以前にに一般的だ。マガジン流用の問題もあって、そのままにするしか
ない
2.どちらというとあれはマガジンの問題、マガジン流用(略 (ユーゴのマガジンならホールドオープン可能だが、完全互換ではな
い)
ホールドオープン機能は原理的にマガジン側の底板には何らかの触発機構はないと起動できない。
3.構造上では仕方ないが、一応レシバーカバーの固定方法を改良した。ラリーのおっさんによれば、カラシニコフ社は色々な方法
をテストしたが、結局にこれの使い勝手が一番いいという。
4.実は最小限の改良によって、左右手どちらもグリップを握るままにセレクターを操作できるようにになった、右手は人差し指、
左手は親指で。まあ、流行るカスタムセレクターを取り入れたに過ぎないが。
あとあのセレクターはシペリアのマイナス20度環境凍結状態においても冬用手袋で操作できるという。
5.これは過剰ガス噴出孔の位置を移動しないと解決できない。例えばM14は下方噴出、ガスシステムがM14に似てるのSCARはこれを
前方噴出に改変した。
6.銃床の交換は簡単なので単に好みの問題だと思う。
7.最近のアッパーレシバーと一体化するレールを比べればこれは構造上の不利だ。
銃とマガジンの基本構造が古い故の制限が確かに存在する。
しかし(新型と比べれば)CQBには多少の不便はあるが、一般兵向きの軍用小銃としては依然に妥当な範囲だと思う。
それと引き換えに操作の単純化と圧倒的な信頼性を手に入れたので。
特に野戦環境での分解掃除しやすさに関してはAKに勝る軍用自動小銃は依然に存在しない。 ありゃりゃ、改行に失敗したな
まあ、とにかくAK-12/15は良くもも悪くもAKの改良型だ。
若干の不便と引き換えに頑丈さを手に入った基本設計をそのままにした
室内でのRTA勝負には勝てないが、劣悪な野戦環境では信用できる。 >弾倉の取り付け方式
AR-15以降のSTANAG系と比べれば、これはよく言われる問題だが、あれは単に昔からの固定方式をそのままにしたに過ぎない
例えば民生自動小銃のベストセラーRuger 10/22のマガジンもあの方式だ
マガジンは自然落下しないが、地味にアンビ、固定機構もより単純なので、交換速度以外にそれほど悪いとは思えない
特に古い方式に慣れた人にとってはそうだ >・本来バッファーチューブ不要なのに何故か採用した、非AR系次世代小銃としては陳腐なテレスコピックストック
射撃姿勢云々言うわりにはトレンドとスライドストックの重要性を理解してねえじゃんw >>91
あのセレクターもなぁ
人差し指で操作するには細かい力加減が難しくて狙ったポジションにしにくいのよね
フル→2点→セミの順なんだけど結局親指で操作するのが確実なのがな
それに流石に左手での操作で親指で操作するのは絶対無理やで
やっぱり試作型のようなセレクター位置じゃないと今までの生産設備流用した安上り仕様としか言えない ARのスライドストック→ARが普及したのでスタンダードで認知されているので最低限の教育で使用可能、収納ではなく調整可能ストックとして見るべき
セレクター→バカでも誤操作しにくい。ARのセレクターも90度ごとに切り替えなので決して素早い操作には向いていない >>95
西側セレクターは便利だが
凍結すると作動しないの恐れがある
https://youtu.be/5XpdxbRkSaU?t=680
11:35で実際セレクターは作動しなかった >>97
メリットデメリットはあるのはわかるが
別にガリルのようなセレクターも追加できると思うぞ?
それに寒冷地の戦闘ばかりじゃないですし
その主張だけじゃ無理があるんでない? >>98
無改造で寒冷地戦闘をこなせない銃は
ロシア軍の制式小銃になれないじゃねぇ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています