■○創作関連質問&相談スレ91○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方お願いします、ワッチョイ導入禁止。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ90○■
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1583748617/
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 934
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1591179424/
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 867 ※ワッチョイありはこちら
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
または
笑心者歓迎 スレを立てる前にこちらで質問を32
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1569111396/
創作文芸板
https://mevius.5ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.5ch.net/magazin/ 967 名無し三等兵 sage 2020/06/20(土) 01:49:28.75 ID:+iUxG061
ふと疑問に思ったんだが
中国の三峡ダムを軍事攻撃で大規模に決壊させる方法ってあるんだろうか?
条件は曖昧だが、軍事攻撃とは異なる土木工事での破壊は禁止で
おそらく核攻撃ではまったくダメージを与えられないだろうし
大和級の戦艦が搭載弾薬すべてを直撃させてもダムに穴を開けられるかどうか
どうにか穴を開けることができても
重力式コンクリートダムなので、穴から全体が決壊することもないし
コンクリが厚い堤の下部を破壊できるのかという疑問が
ダムバスターみたく水中で爆破するにせよ
水中起爆する爆弾がたとえ核弾頭でも壊せるか怪しいし
ダムの貯水側に尋常じゃない量の爆薬を貼り付けても壊せるとも思えない
思考実験だが、お前らの考えた左京の作戦(笑)を効かせてくれ コピペして次スレまで持ってくるほどの話題か?
それとも自作自演か せっかくかなり荒唐無稽な話まで持ってって埋めたんだから、別な話題でもよかろう。
「前スレで終わらなかったんで」なんて言いだしてたら、ずっと終わらんわ。 できるだけ非侵襲的かつ短時間で人を昏睡状態に陥らせることができ、
比較的持ち運びの容易な兵器は可能でしょうか
経頭蓋磁気刺激法などでそういったことはできるでしょうか 兵器と書きましたが、機器、装置、方法ということでいいです 経頭蓋磁気刺激法じゃ持ち運び容易と言えないんでない?
つか、実行される可能性を考えたら具体的な回答はしにくい質問と思うぞ、それは。
知ってたとこで書いた後に責任取れって話になったら困る。 失神ではなく昏睡(外部からどのような刺激が加えられても反応がない状態)となると、薬物注射しかないのでは できるだけ外傷を与えず昏睡状態にする兵器なら毒かな
粉末でも液体でもガスでも持ち歩けるし
ただ昏睡はするけど死なないという便利な毒はないので、量を少し間違えるとあの世に行くが なお大昔からドラマや漫画で相手を気絶させるのに使われるクロロホルムは、実際はあんなに効果はないので除外 >>10-12
おいおい…万が一だが、>>7-8が回答を参考に実行しちゃった場合、取り調べの対象になる覚悟はあるんかい?
しかもこれ、何を目的とした質問かどうかもわからんし、少なくとも創作ネタ探してるとは書いてないから、回答はホントおすすめしないぞ? 本当に(殺さずに)昏倒させられるレベルの薬品なら、取得に身分証明が必要な申請か、資格がいるから >>13
なーんの罪にも問われないので問題なし
むしろ人を殺す方法の議論をすることでなんの罪に問われるのかを聞きたいぐらいだ >>14>>16
そう思うならこれ以上止めはしない。 >>17
なんの罪に問われるか言ってみろよ
言えないならお前は嘘つきで、無駄な自粛を促す馬鹿でしかない そもそも出来ない、そんな薬品や方法は無い、って返答ばかりだしね。
実際に大手術の時は、バイタル確認しながら麻酔を調整する麻酔医が付くぐらいで、素人にも確実に使えて、安全で副作用を残さない方法なんてない。 そしてそんな薬物を入手できる立場にある人であれば、そもそもここで質問などする必要がない >>18
罪に問われるとは>>9にも>>13にも書いてなかろ?
別にいいのよ、何とも思わないなら。 創作と現実の区別がつかないやつってリアルでいるからなー
ょうじょをレイプしたら瞳をハートにしてだいしゅきホールドして幸せにする方法の質問で、質問者が作品を参考に幼女を強姦して幸せにしたらどうする!と騒ぐのかな?w 皆さん回答ありがとうございました
あくまで創作の参考として訊いたまでで、もちろん悪用などは考えていません
創作関連質問スレなのであえてそれを断る必要はないと思いましたが、以後気を付けます エリア88でのセラとキムのブラシア脱出作戦では、
複座機のF-4でコンビを組みましたが、
本来単座機のパイロット同士が複座機で組むことはあるのでしょうか? 操縦資格さえ持ってれば、まぁ不可能ではない(ここで言う操縦資格とは機種毎の資格であってウィングマークの事ではない)
現実的かと言われれば、「不可能ではない」って表現で察して欲しい そもそも失速速度など操縦特性の異なる機体を、飛ばした経験も無いのにいきなり操縦ってのがありえないんだけどね
エリ8はエンタメ優先だから、ロボット物感覚でいろいろ乗り換えるけれど 昏睡は無理として、昏倒や数分間行動不能にする用途の非殺傷武器が
スタンガンやテイザーガンだから、現時点で電撃は有効だな。 テイザーは筋肉に電気流して痙攣させるから
痛みとか関係なく人間の構造上強制的に動けなくなるらしいな それはスタン(麻痺、運動障害)であってコーマ(昏睡、意識障害)ではないので、最初の質問からズレている そもそもスタンガンは相手を気絶させたりしないし、通電が終われば普通に動けるようになるよ。場合によっては、激しい運動後のように疲弊してるかも知れないが。
そんで、これは危険なんだけど、スタンガンを延髄に当てれば気絶させる事も可能だ。ただし後遺症が残るとか以前に、そのまま死亡する可能性もあるけれど。 いまおもえばたった数分で何とかしてしかも後遺症のない麻酔医って凄いんだな 空母着艦を制御された墜落と呼ぶなら、全身麻酔はいわば制御された死だからね。 第二次大戦を中国大陸で終戦を迎えた日本軍兵士(少尉クラス)と従軍看護師が
1945年中に日本に帰国できたという設定はレアケースでしょうか? >>36
満州からシベリア送りにでもなってなけりゃ、普通にあります。 >>37
シベリア送りになった日本軍兵士は割合的には多かったんですか? シベリア抑留されたのは約57万5千人、ほとんど全員ということだね 中国本土、具体的には万里の長城以南で終戦を迎えた日本軍将兵は
ほとんど、シベリアに送られていない筈だが?
それらもシベリアに蒋介石によって送られたのか? 省略多めだから混乱してるけど、
満州でソ連軍の捕虜になるとほぼシベリア送りだけど、中国本土で中国軍の捕虜になればシベリアには送られないでFA? シベリア送り=ソ連軍の捕虜、というのは大前提だと思うが 中国国民党の捕虜になった日本兵は120万人ほどで彼らの大半は数ヶ月で日本に帰る事ができた
1946年後半頃までに何らかの役に立つスキルを持った捕虜たちを中心に5万人ほどが残っていたが
国民党軍は迅速に日本軍の物資を獲得して共産党との戦いに備えたかったので
不必要に抵抗されたり負担の多い長期間の抑留は避けようとした
共産党の捕虜になった日本兵も数万人ほどいたようだが彼らはほとんど帰国できず
国共内戦終了後にやっと帰国が始まった >>42
満州および北部中国:ソ連軍の捕虜になってシベリア行きか、八路軍の捕虜から教官だの幹部だのになって国共内戦へ投入
南部中国:国民党軍の捕虜になって帰国
ザックリ言えばこんな感じ。
「中国軍」の意味が今とも国共合作が有効機能中とも全然違うからね。
ただ、地域によっては八路軍の占領を受けても帰れた例もあるので、八路軍の場合はケースバイケース。 >>45
南部中国って激戦地だったの?
それともあまり戦闘は行われなかった? 大陸打通作戦してるんだから当然日中戦争後半の激戦地だし
支那派遣軍の主力も集結してた
北部から中部は前半の激戦地
満州から陸続きだし上海から前進して南京を狙ったから
しばらくは北部でほとんどの戦闘が行われたが
北部は山岳地帯も多いので進撃しにくくなる
膠着戦になってたし八路軍のゲリラ戦も行われたので日本軍は常にある程度は張り付いてたが >>46
そもそも日本が第二次世界大戦へ参戦した原因というのが
「中華民国と大激戦して勝っても勝っても戦争が終わらず、引っ込みがつかなくなったから」
なんで…
国民党軍が腐敗の温床だから決定的局面をむかえずズルズルとですが、太平洋戦争後も終戦までずっと戦い続けとります。
で、「中国が大陸で日本を圧迫してくれりゃ連合軍有利で、ヨーロッパへ集中できるじゃん」と思ってたアメリカはすっかり落胆。
第二次国共合作が破綻した時点で段階的に国民党政府へ見切りをつけ、朝鮮戦争でソ連への対抗上、台湾防衛をやらざるを
えなくならなきゃ今頃は中華民国なんて国はなかった、なんてとこまでつながる。
ここまでをまとめると、「激戦してるフリして大国からうまいことせしめるのがウマイ」というのが中華民国や中華人民共和国(の、役人だのエライ人たち)。
日本やアメリカは戦ったり応援してるように見えて、単にカモられてただけだという。 13世紀モンゴル世界帝国
欧州戦線はどうしてウィーンで止められたの?
ピレネー山脈で止まるなら分かるんだけど
草原も続くし、広域交易路を求める広域商人もいるし、
大西洋まで届きませんかね ポーランド以西のヨーロッパは大半が樹海という時代が長かったから騎馬民族には相性良くなかった
モンゴルウルスは現地の騎馬民族を糾合して支配領域を拡大していくのが基本戦略だから、騎馬民族が居なかったり、敵対してしまったりすると、そちらへ進めなかったのはユーラシアの東西問わず オスマン帝国もウィーンで止まってるのが暗示的だよな >ポーランド以西のヨーロッパは大半が樹海
あぁそうか。ひたすら畑と草原になるのは近代の乱開発以後だっけ
現代の地理観で、当時を考えたら、誤る
ありがとん どうかなあ?
単にモンゴルがそれ以上の西への拡大を取りやめただけでは?
実際、地形が問題なら、フン族が北フランスまで進入できたことが説明できないし、
アヴァールやマジャールもライン河流域まで荒らしまわったのだから。 アイン・ジャールートの戦いでマムルークに大敗したから
こっちの方面の状況はヨーロッパよりずっと重要だった 病気だよ病気、アベウイルス(晋型コロナウイルス)みたいな奴がモンゴル軍に蔓延しちゃったんだよ 弓騎馬に対抗するにはクロスボウが有効だと思うのですが
弩兵隊では騎馬民族の侵攻を阻止するには力不足だったんでしょうか >>56
有効射程短いわ連射に時間かかるわで、大弓の集団よりも向いてない
クロスボウの利点は板金鎧を貫く貫徹力だけど、モンゴル兵の鎧は革だからオーバースペックだし ぶっちゃけたことを言うと、弓騎兵には弓騎兵でしか、同数では対処しようがないのよ。
火器が登場する以前の時代では。
それこそ、馬の機動力を生かして、自在に動く弓騎兵に、弓歩兵や弩兵では機動力の差から対応困難。
それなら、何で弓騎兵を遊牧民族以外は主力にしなかったのか、というと育成コストが弓騎兵はバカ高いから。
何しろ、馬を乗りこなせて、弓も馬上で自在に射れないと役に立たない訳だから、育成の時間と費用が高い。
(更に言えば、馬の値段が別途、掛かってくる)
だから、弓騎兵を主力にすることは、遊牧民族以外は困難だった。 でも戦国最強の武田騎馬軍団って戦闘時は馬から下りて普通に戦ってたんですよね? 日本在来馬に体格的に優れた現代人が鎧着けて乗っても時速40kmとかで走れたりするんで、別にそんな事は無かった模様<馬を降りて戦う
というか、ホントに馬から降りて戦ってたなら当時のあらゆる屏風絵とかは嘘八百かと(ry 西洋の騎士にしても、馬から下りて戦うことはあった。
それこそ戦場の状況によって、騎兵が下馬して戦うのは、それこそ世界中にある話。
日本の馬がポニーだから、日本の騎馬武者は下馬してしか戦えない、というのは、
モンゴル騎兵は下馬して、いつも戦っていたというレベルの暴論だから。
モンゴル騎兵の乗っていた蒙古馬と、日本馬はほぼ同じ大きさのポニーだ。 そういや日本で騎馬が使われるようになったのっていつ頃くらいだったっけ? 騎兵の埴輪があるのだから、遅くとも古墳時代には騎馬兵がいたはずだよな 朝鮮の質の悪い馬が日本に入ってきたせいで日本では馬がそこまで発達しなかった
モンゴルの強力な馬が入ってくればもっと発達していただろう >>57
火器発達前に遊牧民族と戦うのならワゴン的なのと大量の弩のイメージあるけど違うの?
中国とか弩をニ、三割の兵士に持たせて投射量で対抗してるイメージある
弩の射程外の遠矢は置き楯で防ぐ感じで
弩は中国の富と工業力と人を直に使えて練度いらないし その歩兵の集団を、弓騎兵が無視したら、どうするのだ?
要地を防衛するのに、弩は確かに有効。
でも、完全に野戦を挑む場合、ワゴンを連ねて、弩兵を並べて、
とか悠長にやっていたら、弓騎兵は、それを避けて迂回してしまう。
そして、弩兵は置き去りにされ、無用の長物と化すという運命が待っている。 中国としては負けなければいいでしょ
あと別にワゴンと弩しか使わないわけじゃない
現実の中国の遊牧民族対策的にその遊牧民族無敵論は理屈倒れになってない?
あと弓騎兵だけでは陣形は崩せず槍騎兵の衝突力が必要なわけで、弓騎兵が突撃のタイミングを作れなければ、そうそう負けない
野戦築城に根負けして撤退すればよし、諸兵科連合で弩の陣地に引きずり込んで叩ければよし、なのでは? 弓騎兵は極めて強力な兵種だが最強で万能でそれさえあれば勝てる類の兵じゃないからな
相手が烏合の衆であるほど威力は上がると思うが統率の取れた相手だと効果は薄れていくだろう
https://i.imgur.com/0V1l9T8.jpg >>66
実際に中国の兵法には、円陣を組み荷車で周囲を城壁のように囲んだ上で撒菱を撒き、孥で騎兵を撃てなんて教えてるものがあり、かなり普遍的な戦法だったみたいだよ。 弩騎兵って無理ですか?馬上で装填はどう頑張っても無理でしょうか
一発放って離脱中に装填できればかなり効果的なヒットアンドアウェー戦法になると思うのですが >>71
中国、イベリアとかイタリア辺りには普通にいたはず
剣とか持って状況に応じて使うみたい
撃ち込んでは自陣に戻るって運用もある 実際に弓騎兵が無理な以上、騎士が飛び道具を使おうとするなら弩を使うしか無いが、馬上で手で弾ける程度の強さだと、弓に対するアドバンテージがない。
ただ充分な鎧をまとっていれば殆どの攻撃が無効になるので、槍衾などに対してはアドバンテージが出せる。しかし弓騎兵に対しては余り意味がない。 ちなみにそうした騎兵が一番多かったのは、ピザンチン帝国などが多用したカタクラフトや、その主な相手であるオスマン帝国。 要するに国や土地柄によって軽騎兵に弩を持たせてるって感じなのかな? >>70
ああ、荷車でよかったか、その部分あやふやだった
まあ中世でその種の野戦築城するなら荷車が転用出来るようにするのが一番なんだろうけど イギリスの軍人について調べているのですが、心優しい人格者として有名だった著名な軍人について知っている人はいますか? グレートマジンガーのブレーンコンドルって、
どうやって再分離して、ナゾ洞窟地下基地に戻されるんで?
毎回使い捨て? >>78
科学要塞研究所の海底部の格納庫にそのまま入って格納庫内で分離だろ。 武士は弓を使うのに騎士は使わなかったのはなずぇです? >>79 Zのパイルダーは、よく再分離・再合体するんだけどね
グレートのそれは見たことがない
アレは刺さりっきりで分離できないのか 自己解決した
「ファイアーオフ」との掛け声で再分離した回があったそうな
また、最初から刺さった状態で海底格納庫から出動した回もあったそうな
ブレーンコンドルは姿勢制御スラスターが無理やりすぎる けっきょくああいったこまごまとした合体分離、しかも戦闘中というのは不安定だし意味がないということで次回作のグレンダイザーでは廃止されちゃいましたからね、仕方ないね、ガンダムだってコアファイター云々やってるガンダムって極少数ですし グレンダイザーはダブルスペイザー/マリンスペイザー/ドリルスペイザーが追加で出てきたじゃん >>80
流石に質問スレに行った方が良いんじゃないかな?
まぁ少し回答しておくと、いわゆるヨーロッパの騎士は古代ローマの時代から弓を使う事は少なく、槍を主武器に使っており、騎射の伝統が無かった。
カタフラクトを使っていた東ローマは、地理的に騎射の伝統があるオリエントと隣接している上に、そもそも騎士階級ではなく兵隊の一種でしかなかった。
思うに馬上で使える強力な複合弓の製造や入手、それを運用するノウハウなどに問題があったのだろう。古代ローマの時代は鎧すらなく、オリエントからの伝来なのだから。
さらに時代が下って暗黒時代に突入すると、一部の戦士支配階級と少数の郎党、そしてその他徴兵の少数戦が増え、チャージによる撹乱が極めて有効になってくる。
そして板金鎧が誕生すると、普通の弓などはほとんど通用しなくなり、クロスボウを使わなくては射抜けないので、騎射は意味がなくなってくる。
よくクレーシーの戦いなどでロングボウが騎士に勝ったと喧伝されるが、実際には政治・戦略的に決戦に追い込まれ、不利な状況で戦いを飲まされての結果だ。
そもそもロングボウは複合弓と同じように製造の手間が掛かる上に、それを扱う射手も特別性で、それだけやっても板金鎧を着た騎士を射殺すのは容易ではなかった。 失礼『鎧すらなく』は『鐙』の間違いです。なぜか変な変換されてしまった。
幾つか付け加えておくと、鎌倉・室町時代の戦でも、鎧を射抜けなかった、射抜かれたが軽傷で済んだという事例はかなりの文献に残っている。
同じ事はヨーロッパでも言える。特に板金鎧を着た騎士に対しては、普通の歩兵では全く歯が立たなったようで、不死身とまで称された。
これに対抗出来るのはクロスボウぐらいで、こちらはロングボウと同じく製造の手間と運用に慣れた射手が必要で、ジェノバ傭兵などが有名だ。 鎧を抜けないわけではないけど弾じゃないから柄が引っかかって鏃しか刺さってないんだよね
それも鎖帷子にとめられるという
刺さったら抜けないような投げ槍でデバフかけるとか馬ばっかり狙うとかそんなんだろうか
弓も非装甲目標には変わらず強力だけど、防御力の高い騎士が自分で弓を持つ必要は特にないといえる 何か少し誤解が混じっている気がする。
板金鎧を着た騎士だけど、馬から落とされたら、ほぼオシマイだよ。
だって、あんな鎧を着て、武器をどれだけ振り回して動き回れると?
30キロ以上もある板金鎧を着て、100メートル以上全力疾走できるとか、そんな資料を見た覚えがない。
ロングボウが怖れられたのは、馬をあっさり射殺せるから。 全身で30kgくらいだと大した事はない
持ったり背負ったりするのとは話が違う
普通に何百メートルくらいなら走れる 近接戦闘は別として逃げるだけなら現代の兵士よりよほど軽いだろ
馬用装甲というのもなくはないんだが…高いだろうな 板金鎧を実際に被ったことがあるけど、サイズが合わなかったのもあるけど、暑くて息苦しくてかなわなかったよ。
あんなのを着て、何百メートルも走り回れるのって、超人では?
それこそマスクだけ着けて、少し走り回るのでも、結構な大人が倒れるのに。 板金鎧は全身に重さが分散するので、体感的には鎖帷子よりも楽なんだそうな。よく誤解されるが、甲冑を付けていてもかなり早く動けるし、中にはとんぼ返りを出来る騎士さえいた記録が残っている。
ただ馬から落とされるのが危険なのは本当で、そもそもナポレオン時代など近世の戦列歩兵だって、全力疾走出来るのは200mぐらいが限界で、それ以上は速歩で動くしかない。鎧の騎士も同様。
だから板金鎧も全盛期の薔薇戦争時代になってくると、ビルフックなどのように、鎧を切ったり刺したりするのは諦めて、馬から引き摺り降ろすことを目的とした武器などが誕生してくる。 >>90
>そんな資料を見た覚えがない。
どうぞ。
Mobility in Medieval Plate Armor/ Armour
https://www.youtube.com/watch?v=qzTwBQniLSc 弓に関しては
Warbow vs Padded Gambeson
https://www.youtube.com/watch?v=CULmGfvYlso
ギャンベゾンの防御力
ARROWS vs ARMOUR - Medieval Myth Busting
https://www.youtube.com/watch?v=DBxdTkddHaE
鎧の防御力
Medieval Warbow vs Windlass Crossbow - Speed, Accuracy
https://www.youtube.com/watch?v=1w8yHeF4KRk
弓とクロスボウの比較
このあたりをどうぞ。 30キロならダンベル二個ぶんくらいか
ヨロイにしては案外軽いな その案外軽い30kgが下馬しても戦える限界な所ある
純粋な歩兵は15kg前後が多いと思う
馬上槍試合とか強い個人とかはその限りでないとして エロゲーには女騎士というものは定番ですが、敵に捕らえられたら100%ろくな目に遭いません。
実際に女騎士が捕らえられた例はありますか? 男装してるので火炙りの刑とか?
爵位としての騎士は知らんけど、欧州の女性が戦う騎士として認められるんかな? ジャンヌ・ダルクも騎士階級を与えられてないしね
「女騎士」だの「姫騎士」だのはファンタジー世界の存在、なので捕えられた実例はない 艦隊と艦隊が戦うのは多々ありますが、沿岸要塞同士が戦ったら戦闘はどのように推移しますか?またどういった方が有利ですか?
ドーバー海峡かそれより短いくらいの距離(24〜34km?)とし、航空機があまり強いと困るので戦間期くらいの技術力とします
予算はマジノ線並みにがっつり費やしていいものとします >>102
現代の栄誉賞号のナイト(勲功爵、勲爵士、騎士爵、士爵などと和訳)と、叙任された戦士としてのナイト(騎士)は別だからね
称号としては男性のサー(Sir)に相当するのがデイム(Dame)だが、これを女騎士とは言わない https://medium.com/war-is-boring/big-guns-named-winnie-and-pooh-dueled-nazi-cannons-across-the-english-channel-6ab73eb5db2b
オーバーロードしてるから砲身がすぐ死ぬ(列車での補給をしていたらしい)
本物の砲は網で隠してダミー砲を置く
基本飛行機で偵察するんだが、一門レーダーついたものがあって小口径にもかかわらずこれが役に立った
ドイツ砲は市街地撃つしお互い海峡の船撃ちまくるしでもう大迷惑、空襲警報鳴らないから飛行機より怖い
ただ射程が長すぎるので船にはなかなか当たらなかった
上陸戦に備えて地雷と小火器の配備はもちろん、沿岸砲撃に参加できない短射程の列車砲まで一門置いていた
ドイツは短射程砲はあまりなかったので後に追いつめられた(それどころかV3を置こうとしていた)
それ以外に配備された長射程の列車砲はアーチャー自走砲みたいに撃ってからすぐ逃げ帰ることで反撃をかわしてたんだとか >>87
板金鎧で弓矢が無効化できるなら日本の武士も同じように重装備化できなかったの?
重装武士の登場で弩が活躍する流れ 日本の武士って、重装弓騎兵が重装サーベル騎兵や重装槍騎兵 途中送信失礼
重装弓騎兵が重装サーベル騎兵や重装槍(薙刀)騎兵も兼ねてるっつー割と特殊な兵科だよ
戦場で出会うのは御免蒙りたい超攻撃的なナニカだけど、その分コストも高い つまり、重装の敵のが少ないから基本は弓矢を使い、重装の武士が来たら刀や槍を使うとかそんな感じ? 同じくラメラーを装備したカタフラクトが馬まで装甲していたこと、身分ではなく兵種だったのに対して、武士は馬までは装甲せず、身分も戦士支配階級にあった。
あとは大体同じ。 日本の企業家のwikiを見てたら徴兵されフィリピンのルソン島で米軍の捕虜になり
1945年12月に復員というプロフィール見たのですが記憶ではフィリピンでの戦いは
激戦地という認識なのですがその激戦地で米軍の捕虜になって1945年中に日本に
帰れたのは事実だと思いますか? >>109
和弓が騎馬武者の大鎧を貫通できる距離が大体20m強
命中率の問題や大鎧の下に更に腹巻を着込んでいたりしたので、15m前後の距離で互いに狙いやすい位置を取り合う戦車同士のドッグファイトみたいな事をしてた模様 15メートルってちょっとしょぼくね?
槍だって2メートルくらいあるやろjk 武芸百般ってやつだな
>>109
まあ距離によるだろ
鎧に対してはことさら槍での衝突が確実かなあ
刀は突けなくはないけど短いから槍と突きあったら不利、歩兵を撫で斬りにするもんだよね
でも相対速度はこっちから動いても変わらないんだから敵の槍兵部隊には突っ込めないし… 大岡昇平「ある補充兵の戦い」によると、陸軍の補充兵としてフィリピンで戦った著者は、
タナウアン,パロ(ともにレイテ島東海岸)の収容所で俘虜生活をおくり,
1945/11/30に復員船「信濃丸」でタクロバン出港,
12/10に博多に上陸し,翌々日に家族の疎開先の明石市大久保に帰還、とある
BC級戦犯として訴えられていなければ、順当に復員できたようだ >>113
西洋の用に弓矢を無効化できるくらい騎馬武者の大鎧を強化できなかったの?
板金鎧を製作する技術がなかったのか、和弓が強すぎるのか、理由を知りたい >>116
信濃丸って、敵艦見ユトノ…の船?
水木サンが出征するときに乗ったという。 その信濃丸。>戦後は引揚げ船として、主にシベリアなどからの引揚者の輸送に従事し、大岡昇平も同船で復員した。1951年に船籍を解除され、スクラップとして売却され解体された。 だと。 シベリア抑留からの引き揚げはもっと後なので、1945年中はフィリピンからの引き揚げしかやってないんだろう 映画や漫画で、
着陸体勢に入った軍用機が被弾による故障で片足が出ないという状況では、
胴体着陸を試みるケースが多いですが、
実際にそういう状況となった場合、管制はどのように指示するのでしょうか? >>122
片足だけだと危ないんで、まずは出てる方の片足も格納し直すよう指示する。
で、滑走路に消防車だの救急車だの準備する時間の間に、可能ならローパスさせて機体状況を外部からチェックする。
さらに滑走路を短時間でも塞ぐため、他に優先すべき着陸機があれば被弾機を待機させ、それが無理なら適当な場所で脱出を促すか、他の着陸機を他の基地に回す。
そこまで準備万端整ったら着陸許可を出す。こんな感じで結構忙しい。 >>122
なお、他にも「接地させた衝撃でもう片方の足も出ないか試してみろ」という指示を出す時もあるし、
出てる片足も格納できなくなったら、とにかく着陸させてみる場合もある。
どのみち外から見ないとわからんので、ローパスによる地上からか、僚機からの目視確認はできればやっときたいところ。 上に追加。
そう言う場合、着陸の際の炎上を少しでも防ぐために、できる限り、燃料も捨てる等して減らすことになっていた、と思います。 高知空港に前輪が出なくなった旅客機が不時着したのはあったな
動画みてるとスピードめちゃ落としてるしその割りに機首は保ってるしゆっくり
ものすごいエースパイロットが操縦してるんだな感がよくわからないがビンビンしました 余裕あれば着陸前に燃料捨てさせて、さらにギリギリまで燃料減らすため上空待機とかね。
接地後に漏れた燃料で発火しないよう消火剤まいたりとかも確かに。
あと空母ならクラッシュバリヤー展開とか。
ちなみに前輪出ないだけなら主脚で下ろして前部のみ接地ってのはあるが、ブレーキの効きは甘くなるので結構な高等技術。
着陸速度の高い戦闘機だと滑走路のアレスティングワイヤーを使う事もあるが、ブレーキの効き甘いとワイヤーでの急制動によりパイロットが内臓破裂で死んだりする。 むかし見た動画で足の出ない航空機を滑走路上のギリギリで速度めいっぱい落として
ローパスしてっその間に滑走路上を車で並走して車から体乗り出して手で着陸脚を引っ張り出した
ものがあったような。 占守島の戦いが起こること事前に察知した海軍が援軍として雪風を援軍として出すことは可能でしょうか?
調べてみたら8月15日まで動いてるようなので行けそうな気がするんですがどうでしょうか? >>132
可能か不可能かで言えば不可能ではないし、雪風に限らず日本海軍が樺太−千島方面に援軍を出すことは不可能ではないけど、それは
「海軍はポツダム宣言受託に伴う戦闘行動の停止には従わない」
って宣言してることになる。
海軍としての正式な命令は出ないが個艦が艦長その他の判断で独自に、となるとそれは「反乱」だ。
それも「降伏を要求されて従った国の軍隊の一部がそれに反して行動した」ってことだから、「終戦」を揺るがす事件になる。
なのでそういう展開のお話にしたいならその辺考えとかないと。 確か大戦中のイタリアでは、政府は連合軍に降伏したけれど、一部のイタリア軍は短期間だがドイツ軍と組んで連合軍と戦い続けていた。
(逆に降伏と同時にドイツの襲撃を受けた部隊もあった)
占守島の戦いでは、ソ連の侵攻を受けた現地部隊が、8/21まで戦っている。 >>132
その手の仮想戦記は短編だが既に存在してる。複数作家の短編オムニバス物で題名は忘れたが。
で、内容としては
「玉音放送後も侵攻を止めないソ連軍に怒った舞鶴鎮守府が独断で傘下艦艇を全力出撃させ、ソ連空軍機の攻撃で壊滅していく中の電文に
他の陸海軍部隊も呼応し、太平洋戦争ではない【新たな祖国防衛戦争】が始まり、ソ連以外の連合軍もそれを黙認する。」
というもの。
現実には機雷原に囲まれてるだの燃料が無いし訓練もロクにやってないから練度の問題もとか難しいけどね。
なお、終戦後も侵攻をやめないソ連軍への抵抗にアメリカが援助して、みたいな話は「日本本土決戦」(檜山良昭)の終盤にも出る。
結局のとこは「ソ連がポツダム宣言に違反してる」とアメリカが認めるかどうかが、>>133みたいな話になるかの分かれ目。 >>132
あと、8/15に関しては「ポツダム宣言を受諾したと、天皇が正午からの玉音放送で国民へ知らせた日」に過ぎない。
飛ぶな撃つな軍事行動するなって話はまた別な命令を待たねばならず、自衛戦闘はしばらく禁止されてなかったどころか、
戦闘行動を止められてないからって第五航空艦隊は宇垣長官自ら最後の特攻出撃しちゃうし、横空なんか飛行訓練ダメって言ってないよね?って
むしろ積極的に戦闘機を「訓練」に出し、偵察に来た米軍のB-32へ「自衛戦闘」を行って撃破したり、まあいろいろあった。
だから明確な命令が出るまで軍事行動そのものはできないこたないし、それでお咎めも特に無かったりする。
もちろんそれじゃ>>133の話になるんで、急いでアレコレと軍事行動を止めるよう命令は出たし、それにも逆らったのが厚木302空の反乱。 もしドイツUボートが
作戦行動時
ダミー潜水艦(偽装通信設備付)を
多数発射できれば有利に展開できたと
思いますか? サイリウム適当にばら撒くだけでも「お!?なんか怪しい光が?」で敵を大混乱できそう 戦術的な意味合いなら、例えば魚雷発射管からデコイを出すとかすれば、爆雷攻撃を躱すのに役立っただろうし、多数と言わず一本だけでも充分ではないかな?
ただしアクティブソナーを使えばある程度はサイズの差が分かるだろうし、アクティブなら感知して、パッシブには別の音源が来るならデコイと分かるだろ。 そんなの積むくらいならその分魚雷を多く積んだ方が有利になるだろ
それするくらいなら攻撃前の無線封鎖すれば済む話だし ヌューガンダムみたいにデコイそのものを風船にして同一サイズに膨らませて内部に熱源や光源や簡単な機械でもくみこんどきゃww2時点なら余裕でだませそうですな はっ!
まあういてるならういてるでそれはそれで
たとえば海中のサメは見えないから怖くないけど
水上にヒレ出してくるサメはこわいですよ理論 その手の偽潜望鏡は実際使用されてるけど効果は微妙だって >>135
1年半くらい戦ったのは短期間とは言わないと思うけどね Uボートから射出され、海中で化学変化により激しく発泡するノイズでパッシブソナーの探知を乱すBold(ボルト、小鬼のコボルトに由来)ってのはあった 妹パンチ!アニキなんて大キライ というラノベで、軍用フィールドパーカーを着たヒロインが出てきますが、ノーブラ(はだかに直で着ている)とはいえ乳首が浮き出ていたり、またパーカーにしてはやたら薄手に見えます。
軍用フィールドパーカーでこれほどの薄手ってあるのでしょうか。
https://i.imgur.com/woQ6eqr.jpg
https://i.imgur.com/8EVi0Ru.jpg その他に
・アフロディーテ
風船付きのチャフみたいな装置でシュノーケルが開発されるまでは欺瞞装置として有効だった
・ティティス
ダイポールを用いたブイでメートル波レーダー用たったけど
すぐにセンチ波レーダーが配備され始めて役立たずになった
みたいのもあるな >>150
そもそもそんな事言いだしたらこの種の絵(萌え絵っていうのか)は「現実にどうやってもこの生地のこの服で乳首が浮いて見えるわけがない」ってのばっかりだろう。
ブラジャーしてるはずなのにその上に着てる服に乳首が浮いてるなんていう絵すらよくあるし。
なのでそんなことを真面目に考えてもまったくもって無意味だと思うが、それはともかく、まずこの服は「フィールドパーカー」ではなく戦闘服(コンバットドレスとかファティーグなどと呼ばれる)で、
ノーブラで着たら乳首が浮くのか、といえば「熱帯地用の生地が薄いタイプのものを、それも小さいサイズのものを無理やり着てぱっつんぱっつんになってたらありうる、かもしれない」というところかな。 俺は女騎士のプレートメイルの上に乳首浮いているのを見たことあるよ。 >>155
ロリカ・ムスクラータやマスクラキュイラスってのもあるな。 >>150
所謂「乳袋」絵、そういうファンタジーなんだからほっといてあげなさい 実は古代ローマの剣闘士用の鎧で、胸を強調するものが存在する。ただしアマゾネスを演出するためなのか、本当に女剣闘士が着用したのかは定かではない。
一応、女の顔を模した兜と面頬もあるので、恐らくアマゾネスを演じさせるために、“男の”剣闘士が着用させられたのだろうと言われている。
ただ話しがややこしくなってくるのだが、それとは別に女の剣闘士も実在していたことで、何度か皇帝の命令で禁止令が出された記録が残ってるということだ。 現在で言うと「公衆の門前でむやみにコスプレするな」みたいなのが昔もあったんでないの? 女兵士=鞭が武器というイメージはもう定番中の定番ですが、鞭という武器が実戦で使用された例はあるのでしょうか。
また鞭は女性と男性が使ったとしてそれほど差違がない(つまり女性が扱いやすい武器である)武器なのでしょうか。 しつもーん、くさりがまはむちのはんいにはいりますか? >>161
女幹部あたりがビシバシやってるようなやつ、もしくは拷問で使われるような鞭でお願いします >>160
「武器としてのムチ」には硬いのと柔らかいのの二種類あるんだけど
硬いタイプのムチはメイスや棍棒のように敵の頭をカチ割る武器として普通に戦場で使われていた
形状はほんと棒みたいな奴、フィクションだと三國無双の太史慈が持ってるのがそれ
柔らかいタイプのムチは基本的に拷問用や動物用で、鎧を着た敵にはほぼ効果ゼロなので使われていない >>160
素肌をグロス単位で打ってやっと死人が出るかどうかの道具を、武器として戦場に持っていくバカはいません、以上 おもえばドラクエで鞭やブーメランが範囲攻撃なのおかしいですよね
まあ鞭は100歩譲っていいとしても、ブーメランって当たった時点で落ちるんじゃ・・・ それでは純粋に疑問なのですが、「鞭=女の武器」って言うイメージはどこから来たのでしょう
女が使いやすい武器だからだと思っていたのですが。 >>166
女にシバかれたいM男の妄想の産物と違う? SMの女王様
ムチ=蛇=サロメ=女
剣みたいな、正面きっての武器じゃないから、
女にあてがわれるんだろうけれど
>ムチといえば女
「卑怯手段と紫色とアゲハチョウが大好きな、
お耽美オカマおねいさん(肉体男性)」
てイメージがあるなあ。女よりも >>161
鎖鎌の分銅が付いてる側は、鞭じゃなくてフレイルの類だな これは中国の話しなんだが、武芸に使う鞭は>163が書いてるように硬鞭と軟鞭とに分けられる。硬鞭は要するに鉄の棒で、軟鞭は実は九節鞭などの多節鞭を指す。
さて硬鞭の方だが、一つは竹の節や蛇の骨を模した見かけをしており、これを竹節硬鞭とか蛇骨硬骨と呼ぶ。鎧を着た敵を殴るなら、刃の無い鉄棒でも良いって理屈だ。
もう一種類はモーニングスターの様にビッシリとトゲか生えてる物で、こちらは狼牙硬鞭と呼ばれる。鉄板などを叩いた時に、トゲが喰い込んで滑らない。
これは西洋のモーニングスターやフランジ付きメイスなどと同じ理屈で、他にも鎧無しの相手に対して、刃の代わりに出血を強いるって副次効果もある。
時代にもよるが、騎兵の武器は強力な順で一に大槍、二に大戟と続き、三番手に硬鞭が出てくる事があり、かなり評価されていたみたいだ。
紐を括り付けておけば鞘なしでも運べて、抜くまでもなくすぐに使える点も便利だ。
また似たような武器として鐧という物もあり、こちらはエッジが立つように加工された、四角無いし三角の鉄棒で、そのエッジが鎧に食い込む役割を果たす。 ヌンチャクとか3節昆とか防御しても回りこんで打ってくるからな、あれはトリッキーでよけにくいお まあビキニアーマーきたえろくてかわいくてハァハァな女指揮官さんがムチ持って指揮してたら兵士の色、じゃなかった士気も上がるんじゃないすか? 文字化けしているので補足すると、最後の文節は『カン』、漢字では金偏に間と書く武器のこと。折角だから軟鞭についても書こう。
軟鞭は最初に書いたように多節鞭のことを指し、九節鞭や七節鞭、十三節鞭などがある。使い方としては、振り回すだけでなく、尖った先端で刺すことも出来る。
ところどころを折って、折り目を帯に差し込んでおけば簡単に隠し持てるし、左右の手で持ち手を切っ先を引っ張ればすぐに展開できる。
使い方自体は難しいが、素人でも振り回していれば護身に使えるし、また切っ先や持ち手を握って、一種の手の内として殴り付ける事も出来て便利だ。
軍用としては微妙な武器だが、不意を打って首に叩きつけるようにして使えば重傷を負わせる事ができ、また携帯に便利なので使う者も居たらしい。 盛り上がってるところ悪いんだけども
女兵士に鞭の武器って…そんなにポピュラーなイメージなの…? あとなんか誤解してる人が多いようだから付け加えると、いわゆる女王様の鞭や投げ縄は、対騎兵用の武器としては、そこそこ役に立つ。
重りを付けた縄などは、敵を殺傷する力こそ無いものの、馬や人を絡めて拘束し、引き摺り落とす事が出来る。ランスチャージばかりが騎馬戦ではないのだ。
ポーランドの騎兵フサリアは、武士が旗指物を背に付けるように、翼状の飾りを背に付けてるが、これはモンゴル軍の投げ縄対策が元ではとも言われている。 >>175
KOFのウィップさんってかなり人気キャラじゃね? コッペリオンってアニメでステルス爆撃機が車と同じくらいの速度で飛ぶ描写がありましたが
そんな低速で飛べるものなんでしょうか >>182
実在の機体じゃないので、設定次第
B-2であれば極めて困難 >>184
いちおうB‐2という設定のようですがやはり難しいですよね
カラスと一緒に飛んでいる場面もありましたが、素人の自分でもさすがに疑問に思いました 範馬刃牙で、「戦艦アイオワと言えど、艦内に暴徒が侵入したらなすすべがない。中からの攻撃には弱い」みたいなことが書いてありましたが、実際に今のイージス艦の艦内に暴徒達が侵入した場合は、どのような迎撃体制を敷かれるようになっていますか?
機密事項で不可能ならば2次大戦時の戦艦でも構いません 米海軍の場合、少なくとも核兵器搭載艦艇(1955-62年にはアイオワ級用W62核砲弾もあった)には艦内反乱・乗っ取り防止で海兵隊が配属されてる。
最悪の場合にどうしても必要なら、暴徒と大差ない装備の全乗員を射殺することも理論上はあり得る訳だ。 小型の漁船に偽装した工作員とかが救難信号出して護衛艦が救助
その後工作員が乗艦すると同時にバッグやリュックから拳銃やサブマシンガンを取り出して護衛艦を制圧、とかってありえる? 全員がバッグやリュック持って避難する難破船の乗組員って、不自然なのでは 戦艦のような大型艦の内部は迷路のように複雑だと聞くが。
通路は狭いし、薄暗く、ラッタルはハシゴのように急だ。
重くてかたい水密扉がそこら中にあって、それをひとつひとつ開けないといけないし。
その暴徒というのがどのレベルなのかはわからないが、素人なら迷子になってヘロヘロになっている可能性が高いな。 戦艦大和の場合、初めて乗り組んだ水兵が迷子になったという話を聞くね。
まあそうじゃなくても護衛艦や米軍艦船の公開時に内部の順路を回ったことあるけど、
護衛艦と米軍の艦船じゃ、内部の通路や配置も結構違うので、内部の手引きする人間がいないと
あっという間に追い込まれるぞ。 言うても乗員か設計側で一人くらいは図面を流すのがいるだろう
艦内は狭いし船員は防弾ベスト着てるわけじゃないから服の中に詰めたMP7と手榴弾で武器庫とCICを抑えられたらいけるはいけるんじゃないかな
遠隔で鍵のかかるシステムがあるならシャッター壊すための爆弾かトーチも必要になるが
せいぜい数十人の海賊で短時間で広い船を抑えきれるかはまた別として
船を乗っ取る気がないなら自爆ボート(引いて言うなら魚雷)のが楽だろうしそこまで近づけるなら >>194
昔の映画で、海賊が米沿岸警備隊のカッター(巡視船)を制圧しちゃう話があったな。
ヘリ甲板へ集まってウェーイってやってる時に主人公が格納庫上の機関砲へ目一杯俯角かけてバリバリやってしまったが。 HODで海自のイージス艦がゾンビまみれになっちゃって役立たずになってたけどやっぱ内部にゾンビがでたらああなっちゃうん・・・? 隔壁があるからそれで…
狭すぎてゾンビの楽園だろうなあ 隔壁といえばダイヤモンドプリンセス号が汚染地域と清浄地域をロープ1本で区切ってたのにはビックリしましたよね、素人仕事じゃなくて自衛隊の衛生関係のエリート部隊が派遣されてこれかと愕然としました コロナウイルスは自分で動いたりしないし、生物の体内でないと増殖できないからな
なのでキャリアになった人間の出入りを制限すればいいわけで こういう人はダイプリ内にエアロック式の除染室でも作れと言うのかね 創作品に出てくるBC兵器対策の描写をイメージしてるんじゃね?
空気感染もするタイプの細菌と、新型コロナウイルスも同じに考えてるとか ルーデルよろしく「俺は最前線で戦いたいんじゃあ」という感じのキャラを考えていますが、第一次大戦以降で、最前線で戦い続けた兵士に与えられた最高の階級は何なんでしょうか。 自らジェット戦闘機で出撃したアドルフ・ガーランド中将とか 陸軍ならクルトマイヤー少将とか?まあ少将に昇進してすぐに捕まっちゃうけど 魚雷
空気と燃料で燃えない窒素の跡ができる
ならば
二酸化炭素+酸素と燃料では跡が出来にくい魚雷が出来ますか? >>207
酸素魚雷
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E7%B4%A0%E9%AD%9A%E9%9B%B7 >>207
重箱の隅をつつくようだけど、前提と仮説が噛み合ってない気がするのだが
「『窒素が燃焼しない』ことが雷跡を目立たせる原因である」
という前提で考えたのなら、空気の代わりに挙げられるのは可燃性の気体になるはずだ。例えば水素とか酸素とかメタンとか。
不燃性の二酸化炭素を選択する理由の説明にはならないだろう
圧縮空気を使った魚雷の雷跡が目立つのは、燃え残った窒素が「水に溶けない」ため。
二酸化炭素と酸素を使って魚雷のエンジンを回せば、排気ガスのほとんどが二酸化炭素になる。
二酸化炭素は水によく溶けるため、雷跡はたちまち消えてしまい、視認するのは困難になる。
酸素魚雷は純酸素と燃料を使ってエンジンを回すのだが、この場合もやはり排気ガスのほとんどが二酸化炭素(と水)になり、雷跡を視認するのが困難だった。 分かってるかもだけど雷跡対策したいなら酸素魚雷や電気推進魚雷だよね 高圧圧縮空気による冷走と言う邪道もあるでよ
…使い物になるかは知らぬ ああ知ってる、酢漬けのチャーシューだろ美味しいよね 軽トラをテクニカル化してみたいのですが、荷台に銃座設置すると運転席の前方に撃つ場合かなり撃ちにくくなるような気がします。装甲車とかジープは前方にも撃ちやすくなってますよね。
気になって本場のピックアップトラックのテクニカルの画像を見てみたんですけどそれも撃ちにくそう
というか銃の向きが後ろ向きとか横向き
銃座なんて設置する想定のない車をテクニカル化した場合はこういう使い方になるんでしょうか? 屋根が邪魔?どうせ防弾にはならないんだからサンダーで斬っちゃえよ >>216
テクニカル以前、第二次世界大戦中の現地改造トラックで対空機関砲を載せたものなど、殆どは後方・側方にしか撃てない
前に撃てるのは、運転席に屋根のないホルヒ1aとかくらい やはりテクニカルというより現地改造自走砲トラックの場合も、対戦車砲や榴弾砲を前方に向けて撃つために、操縦席に元々屋根がない、またはキャンバストップのトラックで、砲身の邪魔にならないような物がベースとなっている あとはダンプ改造でせり上がるやつとか
あれは自走地対地ランチャーだったけど そういやBMP-1の砲塔を荷台上の高い位置に付けて、全周に撃てるテクニカルもあったな 長野や青森のリンゴ園で使ってるような屋根きり飛ばしたナンバー無しの軽トラとかどうよ 軽トラの重量制限だと、装甲車から外して簡易銃架に載せた14.5mm機銃一丁とか、12.7mmの連装くらいが限界では 14.5mmは銃架を抜かした単体で50kg
対空銃架に載せて400kg
弾薬一通り載せたら500kg位になるかも
軽トラの積載重量は350kgだから・・・
積載重量は法的な基準だしマージンも取って有るとは思うけど射撃したら大暴れだろうなぁ
テクニカルはそう言う物だと言ってしまえばそれまでだけど >>224
うん、だから正規の対空銃架じゃない簡易銃架って書いた グニョグニョの板バネで効果ある射撃になるんか
アウトリガーでも付けるかw? >>226
小さな目標を狙って撃つんじゃなければいいんじゃない。
対空射撃なら適度にバラけてくれたほうがいいかもだし。
サスペンション痛むの早そうだけどね。 ユニック付きのトラックならアウトリガーが一対あるな
まあテクニカルの類はサスの安定性とか二の次なものばかりだが >>16
つか、そもそもテクニカルの類は「目標へ向け前進しながらバリバリ撃ちまくる」って兵器では無い。
そんな事したらいい的になるだけ。
運用としては「移動銃座(砲台)」みたいなもんで、適当なとこまで移動して止め、隠れて撃つんだから前に撃てなくとも問題無い。
後は反動で倒れなきゃいいだけで、軽トラなら戦場で違反切符切られるわけじゃなし、太いタイヤ履くなどしてワイドトレッド化するのが一番ね。 つか軽トラにこだわらず普通に積載量1〜2トンの普通トラックでええやろ、これなら重機関銃も無理なく積載できる
ついでにいえばメーベルワーゲンみたいに荷台をパカットあけれる様にすると風雪に強いしカッコいいしカモフラージュも完璧 >>230
それなら、すぐ入手できるトヨタや日産のピックアップトラックのほうが便利やん。 >>229は>>216宛だ…
>>230-231
「軽トラでやりたい」って言ってるのに、「他のでいいだろ」ってそれじゃ普通のテクニカルだろ… まあ軽トラもいらん要素がおおいからそこをこそぎ落とせばよろしい
りんご畑風に屋根カットで−100キロ、助手席撤去で−100キロ
これなら積載量に200キロの余裕ができるから積載量550キロ
500キロ超えてるから装甲車から外して簡易銃架に載せた14.5mm機銃一丁とか12.7mmの連装くらいよゆうっち 因みに車体寿命が短くなってもよい場合、軽トラだと1.6トン詰めたりする
ただし走るのは良いけど、全く止まらないそうな .50でも火力的に十分じゃないの、14mmは反動がまずい
しかし連装ロケット砲の方がすぐに逃げられて使いやすそう
フロントガラスも割れてよけい危険だから外せるな >>216
荷台の中央に銃架を載せて、全周撃てるようにすれば良いがな。流石にすぐ目の前とかは撃てないが、そんな目の前まで来てる敵は轢き殺せば済む。
汎用機銃や重機関銃の相手ってのは、数百メートルから数キロは離れてるんだから、それで充分だろ。まぁ射手は良い的だから危険だけれど。 軽トラだと装甲が無きに等しいからなあ。
前に撃つことに拘っているようだけど、前に撃つということは、必然的に敵と撃ち合うことを想定することになるから、
余り意味がない気が私はするな。
別に後方、側方に撃てて、射界が270度取れれば、実用上はそう問題がない、と思えるし、
12.7ミリ連装を簡易銃架に乗せれば、対空、対地それぞれに役立つと思えるけどな 無反動砲と、スポッティングライフル兼用の12.7mm重機1丁を連装にしたらどうか?
破壊力抜群の上に、反動はそれほどでもない 劇中じゃいろんな活躍させたいから銃剣とグレネードランチャーもつけとけ 衝突ラムくらいは普通に欲しい
純粋にバリケードや有棘鉄線は邪魔だし
対戦車地雷は駄目みたいですね(諦観) 丸太積んどきなよ、実際の戦闘車両にも防御もかねて周囲に巻いてるやろ、スタック時や近接戦闘時にも有用
彼岸島のピークって「みんな丸太は持ったな!」で軽トラに乗って敵の本拠地に特攻してくとこですよね そもそも車体剛性が低いので、何かにぶつけるような装備は自爆するようなもの
あと馬力不足で機動力がガタ落ちなので、何でもかんでも付けられない >>242が言うように、所詮は軽トラ、衝突ラムとか付けても、馬力不足だからな。
軽トラだと本格的な山道を登るのも、息を吐いてしまうレベルの馬力しかない。
丸太とかを周りにつけたら、今度は機関銃が軽機関銃しか積めない、
という話になってしまいそう。
それでは、本末転倒だろう。 相手が何かによるな、普通に兵士相手なのか、それとも非武装のデモ隊とかなのか、それとも野犬の群れか何かなのか、ゾンビとかドラゴンとかなのか パワーは無いけど元が軽量で活躍した軍用車、というと、ドイツのキューベルワーゲン
(基本的に後のフォルクスワーゲン・ビートルのボディ違い)
同じエンジンで四駆のシュビムワーゲンで、無茶な重武装化を行ったものもある
https://pbs.twimg.com/media/EVYdS1TVAAMgoKx?format=jpg&name=small
(20mm対空砲だけど、空挺/山岳部隊向けの軽量なGebirgsflak 38) シュビム(水泳)ワーゲンのは四駆っても、水陸両用車として河から岸辺に這い上がる時に踏ん張るために増設したパートタイム四駆で、
普段使いは二駆でいい、ってのがKAMADOの軍ワーゲン本の試乗結論ではあったな。 ジープでそんな感じで後部に機銃積んでるの多いけどジープの重量で支えられる機銃っていったい・・・ とりあえず https://i.pinimg.com/originals/c5/25/1d/c5251d664b8a5659394a9e13c415b7e1.jpg
これは砂漠を延々突っ切って無防備な航空基地に突入する襲撃任務車輛なんで、車格が小さくて弾が散るなら散らない距離まで肉薄する、SMGというかヤクザの短刀並みの超接近戦が前提になってはいる。
実際問題、実用的なのは7.62mm級ではあるな。 ジープと軽トラだと軽トラのほうが圧倒的に安定してますしね、軽トラに7.62mm級を前方に1門荷台に1門が殴り込みにはベストなんじゃないすか? ガンダムSEEDに登場するMS用76mmマシンガンには
「歩兵用の自動小銃をそのまま拡大して設計した」という設定があるのですが
自動小銃の単純なスケールアップでこのような大口径機関砲を作った場合
まともな性能や実用性を持つ砲になり得るんでしょうか?
現実の自動小銃と艦載の3インチ速射砲って作動構造的にまるで別物ですよね? >>247
ここで話題に上がってるのはどれも後輪駆動か、後輪駆動ベースの4WDだよ >>251
76mm自動砲であれば給弾システムが外部動力式なので、ガス圧か反動利用の自動小銃がスケールアップってのはありえない ロシアに、反動を利用した82mm自動迫撃砲があったよ。他にもGSh-6-23 20mm機関砲や、2A42 30mm機関砲はガス圧利用だ。 皆さん色々とテクニカルについてありがとうございます。
最近、たまたま陸自の軽装甲車とジープみたいなのを見たこととyou tube見てたら中東とかで活躍するテクニカルの動画見て日本の軽トラテクニカル化は出来るのかな?って疑問に思ったのがきっかけです。
屋根を切るとか反動とかそもそも前に撃てなくても装甲車と用途違うから別にいいとかそもそも敵対勢力はどんなだとか…そこまで考えて無かったです。貴重な意見ありがとうございます。 >>254
76mm級の自動砲の話だぞ?
30mmクラスの機関砲や低圧の迫撃砲と同じ機構で動くのか? >>255
ネタとしては面白いからいいと思うよ。
変わり種で、スズキのマイティボーイを無理やりテクニカル化しても面白いかもしれん。
一番向いてるのはバモスホンダだが、360ccだからさすがにアンダーパワーだな。
あと、エンジンだが軽自動車枠にこだわらなきゃダイハツ・ハイゼットみたいに最大1.5Lエンジンまで搭載できるのもある。 一番いいのは荷台に銃座を設けつつ三脚も持ち運んで
車上からの射撃と降ろして三脚によっての射撃両方可能にする事だろう Wikiを信用するな、と叩かれそうですが。
16,17世紀の中南米のスペインの植民地において、スペイン軍はどれだけ駐屯していたのでしょうか。
インカ帝国を攻める際に、インディオの同盟軍、数万をスペインは投入したそうですが。
インカ帝国滅亡後も、それだけの大軍をスペインは中南米に展開していたのでしょうか。
当然、それだけのマスケット銃、数万丁もスペインは中南米だけで保有していた、と私は思うのですが。
実際にその通り、ということでいいのでしょうか。
そして、それが本当なら、何で30年戦争等で、スペイン軍はその大軍を欧州に投入しなかったのでしょう?
投入すれば、フランス等、あっさり粉砕できたでしょうに。 長くなったので、途中で分けました。
30年戦争で、中南米に駐屯している部隊を抽出して、スペイン軍が大攻勢をフランス相手に取り、
それによって、フランス軍崩壊、カトリックによるドイツ統一ネタを思い付いて、実際に可能なのか、と思って質問しました >>259-260
植民地での戦いは往々にして現地兵が数多く含まれるため、それをそのまんま本国での戦いに投入できるわけもない。 歴史や兵器の薀蓄は勿論大事なんだけどミリ物は兵士の心理を描くのも大切だと思う。
そこで参考としてよく用いられるのがデーヴ・グロスマンの「「人殺し」の心理学」
この本には『戦争という殺人が許された特殊な状況下でも、人が人を殺す行為を本能的に忌避する』と書かれていて、この論も昨今はネットでも浸透してきている。
しかし有識者の中ではこの主張を否定する人達もいて、日本では兵站の重要性を語った本で有名な「補給戦」の著者、マーチン・ファン・クレフェルトは、
『研究者の中には殺人は人間に生来備わったものではないと主張する者もいる。
殺人を可能にするためには、まず自らの側を野蛮化し敵を非人間化する必要がある、というのである』
と、前者の本の主張を纏めたうえで、
『これは、石器時代からこの方、人間が起こしてきた戦争についての我々の知見のすべてに真っ向から対立するもののようだ』
と、兵士が戦場で敵兵を撃つためのメンタルケアが導入される以前から人類は戦争をやっているぞという論で否定的に見ている研究者層もいる。 >>251
仮に7.62mm口径の自動小銃をそのまま弾薬も含めて10倍に拡大して76.2mmの「MS用マシンガン」に設計し直したとしても、それではどういう意味でもマトモに動作するものにはならない。 少なくとも二乗三乗の法則あたりは引っかかりそう
人型だからって人が使う兵器じゃないだろ 全長をn倍に相似拡大すると、断面積はn^2倍、質量(体積)はn^3倍になる、って奴だな。
例えば5.56x45mm小銃弾が一発12gとして、
それを単純に10倍サイズにした55.6x450mmMSライフル砲弾を作ったとすると一発1.2kgになる。
20発マガジンでも弾薬だけで240kgになるわけだが、これをマガジンのバネの力で持ち上げるのはちょっと無理があるのでは? そもそも宇宙空間で使用可能な無反動火器っつー設定のはずだから、「歩兵用兵器のスケールアップ」自体が言葉のアヤってもんじゃないかと…
作動原理とかはそのままに、スケールアップしても動いて実用になるようアレコレとその時代の技術が投入されてると思わないと。
むしろそこで「実現可能にするには何が必要だろう?」って発想にいかないと、空想科学読本みたいな現代技術にしがみついた嘲笑い系の話にしかならんよ。 >>266
>251はガンダムの設定を引き合いに出しているものの、質問自体は「自動小銃をスケールアップして大口径機関砲は作れるのか?」だろ
質問を曲解して回答者叩きをするなよ。 そういやガンダムセンチュリーでの非公式設定だと、ザクマシンガンも
「人間の使用する低反動マシンガンを金属の単結晶技術の成果により、ほとんどそのままスケールアップしたもの」
だそうで、しかし強度はともかく作動方式をそのまま拡大とかはやっぱ無理だろ おもえば真面目に理由をいちいちつけてたガンダムセンチネルって凄かったんだな ガンダムはバズーカの設定が鉄板100o貫通で逆に驚いた記憶がある センチネルや0083は、ブリティッシュ作戦などガンダムセンチュリー(非公式設定本)で作られた用語を公式として取り込んでいるが、別物だぞ
センチュリーでAMBACという造語を産んだ森田繁は、後にターンAや種ガンダムの設定作りに参加している >>272
60mmバルカンでザクを蜂の巣にした事もあるし。 >>268
じゃあそもそもの質問で考えよう。
>自動小銃の単純なスケールアップでこのような大口径機関砲を作った場合
ここでいう「自動小銃」ってのが、「2020年現在の自動小銃」じゃなくて「宇宙世紀00ナンタラの自動小銃」だから、
そもそも質問の前提を誤解してるんでないかいって話よ。
だから「そんなものをバネの力で」「弾薬をそのままでかくしたら」なんてアホらしい回答も出るわけで。
この場合は逆引きで「スケールアップしたらザクマシンガンになるような自動小銃ってどんなだ?」って考えるべきっしょ。 >>275
元質問者の人がその思考で質問してるとはあまり思えんが・・・。 と、実際の例で「歩兵用小火器の設計をそのまんま拡大して重火器にした」例ってどのくらいあるもんだろう。
自分が一番最初に思いつくのは例の”タンクゲヴェール”、?13x92mmTuFだけども。
スウェーデンの155mmバンドカヌン自走砲の主砲はボフォース40mm機関砲の機構そのまんま155mmにしたそうだけど、40mmは歩兵用小火器じゃないしな・・・。 2足歩行で5本指の機動兵器が登場しない限り、そんな重火器作る必要性がそもそもありませんからねぇ…
ちなみに元質問者はそこまで考えてないと思いますね。
単純にM16だのAKだののでかいのを作ったくらいに思ってるかと。
だから逆に「自動小銃をでかくしたザクマシンガンというより、でかくしたらザクマシンガンになる自動小銃が作られた時代と解釈しなきゃ成り立たんよ」と回答したいです。 ガトリング砲(=外部動力式)なら歩兵用から30mm級まで一緒ではある
まあ一人で運搬できないから、小火器じゃなくて重火器になるが 元祖ガトリング砲、歩兵の支援火器です
ちなみにミニガンも車輌やヘリに搭載するタイプだけでなく、(採用されてないが)歩兵用三脚もあるにはある >>256 WW2で、XA-38グリズリーに搭載予定だった75mmT15E1機関砲は37mmを拡大した機構だった。
機体・搭載武器ともに全く問題無し、というか素晴らしい性能だったが、1944年暮れの時点だと戦術攻撃機はもう余り気味だし、
同じエンジンを使うB-29量産の邪魔になるてんで没になった。戦後の冷戦を考えると、惜しいことをしたような。 そういやミニガンというとfalloutのミニガンは5mm弾だけど
これくらいの小さな弾薬、あるいはもっと小さい4.6mmならなんとか一人で持ち運べるミニガンは作れるだろうか? 携行可能なガトリングガンなんか実用的かどうかは別として沢山作られてる この携行可能、って言っても成人男性が担いで歩ける、程度の話
携行して撃ちまくるのはよほどの体格ないと無理よ 宇宙世紀でも小銃の構造はたぶん進歩してない(少なくとも見た目から判断して作者はそのつもり)だろうからねぇ…
ザクマシンガンはパンマガジンだけど、電動のマガジンフォロワーが追加されている可能性はある
マガジン内蔵式外部動力というか >>283
バレルは三本でもいいけど、バッテリー以前に使う弾が多い
撃ててもすぐ弾切れする
パワースーツの時代に短小弾を使う点も含めて割と謎の武器だ
内部動力の二銃身機関銃とかで良かったのに… 元の質問者です
>>276の通り現用の小銃の作動機構のつもりで質問しました
CE(コズミック・イラ)世界は科学が現実の現代より飛躍的に伸びた分野があるものの
人間サイズの銃の構造については特に現実世界とかけ離れているという描写も裏設定も無いので
そう変わらないものだと捉えています
UC世界よりは未来感が現代に近くUCに存在する歩兵用のレーザー銃や無反動マシンガンも出てこないので
皆様の回答を読む限りはやはり
小銃の作動機構を大口径の機関砲にそのまま持ってくるのは不可能に近いようですね >>283
5.56mmNATO弾使うモーターガトリング砲は「マイクロガン」って名前(7.62mmNATO弾使う「ミニガン」よりも更に小さいのでマイクロガン)で開発された。
でもこれでも本体だけで12キロ以上、更にモーターガトリングであることを活かす量の弾薬を・・・となると到底歩兵携行兵器になどならず、車両他に積むなら
「この重さならもっと口径のデカい普通の機関銃でいいやん。弾の威力が段違いだし」というのでボツった。 >>283-284
ちなみに「実在するかどうか」っていうのなら.22LR弾使用のガトリングガン作った人がいる。
しかもモーター駆動のベルトドライブにしてモーターガトリング化したのも作った。
近接対人用ならこれでも十分な威力な気はする。
でも軍用兵器にはならんだろうな。 まあ小型ガトリングガンは大昔からあるんですけどね初見さん
https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:Gatling_battery_gun_(camel)_-_Scientific_American_-_1872.png
なお手回し >>288
見た目はともかく、作中の歩兵用装備は拳銃除くと「発射時の反動」が少ないか無反動のものばっかに見えるよ?
この一点だけでも現在の技術で作られた歩兵用装備とは時代が違うんだろうなと思う。
ちなみに歩兵用ビーム(レーザー)兵器はファーストのア・バオア・クーでシャアとアムロが使ってるでしょ。
最後はフェンシング戦になってるけど。 >>293
そういえばガンダム世界は1本道じゃないんだった…
そのへんは後付けでマクロスII世界との2本道しかないマクロスの方がシンプルだな。
でも、ガンダムシリーズの方が古参が大口叩けないって意味ではいいのかもね。 >>294
それはそれで、どの世界のMSが最強かとかで千年戦争が始まったりするから大差ないで() 艦載機として運用するのではなくてただ荷物として載せるのなら今のタンカーや翔鶴や瑞鶴にF35を可能ですか? >>296
積み下ろしする港に対応した能力のクレーンがないと載せたり降ろしたりできないけど、載せるだけなら。
ただ、タンカーの甲板は実のところ「荷物が載せられるような広い空間」がないので(甲板の上は配管が走ってる)、
航行中に風で損傷しないためにも、載せて固定して囲う「荷台」を設置しとかないといけないだろうけど。 あと、荷重を受け持つ意味でも荷台は必須やね。
これは翔鶴や瑞鶴でも同じ。そんな重たい飛行機載せる前提じゃないし。 >>294
当初は種のコズミックイラを第2の宇宙世紀にすべく色々頑張ってたけど
あまりに宇宙世紀が偉大すぎたのと種熱が予想以上に引いてしまったため今の状況に
種関係の外伝やMSVや後付け設定がてんこ盛りなのはそういう理由があるんよ それにしてもF90〜Vガンの宇宙世紀って本来美味しい設定が多くて
その気になればF91以上の大人気作品も作れそうなもんですけど
長谷川裕一先生だけが誰もいない荒野を掘り進んでる感じがまたなんとも >>287
おそらくパワーアーマーの防御力で強引に敵戦線に斬り込んで生身の歩兵をなぎ倒すみたいな運用方法なのかも
もともと対中国軍用の兵器だし
パワーアーマーの装甲は対物ライフルにも耐えられるから歩兵相手ならびくともしないだろうし >>301
歴史オタクや軍事オタクは好きそうだけど
プラモを買うロボットオタク的には駄目なんじゃない? あの世界の中国は光学迷彩によるインファイトが強みの筈だから
防御力無いけど見えない相手に取り敢えず弾幕張るしか対処のしようが無かったとか? >>303
むしろミリヲタ系ガノタは一年戦争ばかりな気がするけど 一年戦争というか宇宙世紀は、後にモビルスーツの製造メーカーの設定が作られるなど、
ミリオタ好みなリアリティーが加わるが、アナザーガンダム世界にはそれが欠けている ガンダムネタがひとつ出るとそこから際限なく脱線していくいつものパターン CE世界版アナハイムことロウ・ギュールというメアリースー >>307
ガンダムおじさんはなんか知らんけど話が長いからねぇ
コレが幼女戦記とか最近の作品になると途端にスレ違いだから黙れ!と大騒ぎになるから、このスレも年齢層めっちゃ高いんだろうなぁ ガルパンストパン艦これあたりがカエレ!にならないあたり元々親しみがあると違いますよね 読んでない(見てない)だけで帰れってのはさすがに排他的すぎるな… >>306
銀英伝は軍事駄目なのに、キャラの掛け合いと歴史で戦記として人気だし
やり方次第な気もする 小火器をそのまま巨大化と言えば
巨大ロボが槍や剣持って中世みたいな戦いするんだったら
人間の刀剣類とか長柄をそのまま大きくだけでするんでいいんかな?
結構不都合ありそう 人間は水分含みのゼリーだからそのへんの武器が効くけど、巨大ロボってだいたい頭から爪先まで合金鎧ちゃうか? >>314
長柄の斧、ハンマー、ピッケルになりそうだね
パイロットが入ってるならピックで転倒もさせるのも有効そう
ポールアックスとかハルバードかな? 赤城所属の零戦パイロット
色々とキナ臭くなってきたので昭和16年に結婚させられる
が、相手は幼馴染で相思相愛
真珠湾攻撃が成功はしたものの何人かは戦友は帰らぬ人に…自分もいつかそうなるのではないかと思うとなぜか幼馴染に会いたくなってしまう
そこで質問なんですが、空母機動部隊は12月24日に帰投していて1月8日辺りにはラバウル空襲のため出撃しています。史実ではこの15日間の間に零戦パイロットは休暇は出されたのでしょうか?
もし、休暇が出されたとして自宅が幸運にも広島県の呉市なら家に帰って幼馴染と旅館とかに泊まって思う存分イチャイチャする時間的余裕はありますか? >>317
入港時、搭乗員は搭載機ごと佐伯飛行場に間借りするので、3日ほど休暇の許可を取って婚約者を別府の温泉街に呼び出して、 途中で送っちゃったけど、別府の温泉宿とってしっぽりのほうがいいと思うぞ。 >>312
いやミリオタが軍事考証ごっこするのには向いてないだろ、それは 別府
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/.:. .: ー __ `_::::::斗//////,∧
_ /.: .: .: .: .: .: .: .: .: l ,`ぅ:.∨///// /
}.: y.: .: .: .: /.: .: .: .: :. :.ー´ :∨// / 「琉球独立」というワードを聞いて、琉球共和国軍の装備を妄想してます。
スポンサーから考えて中国製が多くなるのかなと思ってます みんなでエイサーを演奏して踊れば皆友達の非武装国家で そもそもそういう人は中国みたいな国には反感を持つ
極論すれば本州も米国も中国も似たようなもんだと思ってるくらいなので感情的な交流は期待できない
残留日本兵みたいに一時的に利用する可能性はないでもないが
といって、独立戦争が起きるにはきっかけというものが必要なので
そこの歴史次第では何でもあり得るんだけどね
ボスニアの場合は国内のセルビア人の新政府への反乱、ビアフラでは多数派による虐殺、アイルランドではもっと純粋に敵対意識が限界超えてたとかまあ色々
テロと戦争は住民の大半が過激派に回るほどの歴史的必然性が絶対にいるかどうかって点に違いがある 一応真面目(?)な独立推進派曰く、「米と軍事同盟を結び軍備を整え、日本との決戦に備える」との事だった
というか水面下でゴリゴリ動いてる沖縄独立推進派って親米親英な人権派がメインだから、独立したら西側装備になると思う
因みに親中派のテキトーな独立論だと、非武装無抵抗がメインなので琉球空手がメインウエポンになるかも 中国vsインドみたいに火器禁止のルールで殴りあいバトル 在日と本土の極左にごくごくわずかに沖縄極右が独立派を作ってる
沖縄で車の右側通行を延々と支持してきた連中だ つか、基本的には「在沖米軍が駐留してるからこそ安心してやいのやいの騒げてる」って現実があるんで、
何だかんだアメリカとくっつくんでないかなと… 沖縄人は米軍基地に迫撃砲撃ち込むの止めてから言えよ 琉球共和国はがっつり歴史改変して現台湾部分と一緒に地理的な琉球部分を全部統一してないと
併合されるか外国軍が駐留してる事になりそう 独立なんかしたら、今でさえ日本でも最低レベルな経済がガッタガタになるのが見えてるからなあ
特に米軍基地周辺は壊滅的、火山噴火で撤収したフィリピンのクラーク基地跡みたいに、経済特区化するしかない >>318
ありがとうございます!
空母に載せたまま一緒に呉に帰らないんですね
ちなみに昭和16年だと日中戦争は始まってますがよそ行きのオシャレとかはまだ許されてるんでしょうか? もんぺというよりモンスターペアレンツという感じですな >>333
入港しちゃうと空母からの発着ができないので、瀬戸内海に入る前に搭載機は陸上基地に移動して
訓練を行うことになる。 陸上基地で空母発着の訓練ってできるん・・・?エリア88の地上空母みたいなもんがあるの? 確か、吉良俊一氏の最初の着艦成功の時に、陸上基地で何回も着艦訓練を繰り返したうえで挑戦した筈。 いきなり空母での訓練は危ないだろ。
中国が空母を買ったあと、陸の空港で空母を想定した着艦機器を設置して発着の訓練。
空母本体に激突やオーバーランの海ポチャないから。
できればカタパルトを地上に設置したかったようだが、手に入らなかったようで。
その後、実空母でタッチアンドゴーの実証と訓練を経て、やっと発着艦訓練へと慎重に行なっている。 >337
厚木のNLP騒音問題は過去になりにけり、か・・・ 先日亡くなられた五島勉がトンデモ架空戦記「超兵器戦争」(初版昭和53年=1978年)
を書いてたと聞いて図書館で借りてきたんですが
その中の兵器解説イラストに
F-16Dがどう見てもホーネットだったり
ミグ29Cが見たことないカナード付きデルタ翼機だったり
いろいろ?な挿絵が出てきます
この挿絵は当時本当にそう思われてたんですか?
それとも適当に描いてるんですか? >>343
F-16はまあ適当だったんだろうというのはさておき、Mig-29についちゃ1986年にデモンストレーションのため突如フィンランドに部隊で訪問っていう、
「前代未聞、衝撃の初公開」となるまで正確な姿は知られていなかった。
1977年に原型機が初飛行、その年のうちに存在そのものは察知されてたけど、1978年時点だと正確な外見など知るよしもなく、作者が実在を
知ってたかどうかレベルで、「MIg-27の次にこういう新型機が出るんじゃね?」って程度のモンだと思った方が。 >>343
あと、「F-16D」についてもF-16C/D自体が1984年に登場する機体なんで、1978年時点だと
「将来はF-16ベースでこういうのもアリなんじゃね?」
程度のもんだと思った方が。
実際、今までも、そして今でも「将来こういう飛行機が出るよ(たぶん)」って後々実際に登場しなかったり、登場してみたらアレレーな飛行機はナンボでもありますわ。 トップガンの主題歌には、
“Her wings”
“She got you jumping off the deck”
といった歌詞がありますが、
アメリカ海軍では軍用機は、“It”ではなく、
女性として捉えるのでしょうか? >>347
米海軍に限らず、艦船を女性名詞で呼ぶのが西洋では一般的
それを飛行機に援用するのも割と一般的だね(自分の乗機に恋人とか嫁さんの名前を付ける事例等多数) 爆撃機機長の母親の例も…世界史に永遠に残っちまったが、エノラさん的にどーだったんだろ >>348
西洋では割と一般的なの?
イギリス以外はあんまり聞かないけど
あと女性名詞と女性代名詞では話が変わってくると思うけど
sheとかherは女性名詞ではなく女性代名詞だよね >>350
イギリスでも男性名の艦はざらにあるけど、
指示代名詞はsheになるからぬ
それこそPOWであっても おもえば艦これとかストパンとかで軍艦や飛行機を美少女化するのはおなじみですけど、池面にするのってあまりみませんよね >>352
軍用の兵器や銃、メカ、ロボット、怪獣などはファンの大半が男だから
一方で国家・刀剣・米・鉄道路線・大江戸線の駅・中央線の駅・都道府県など、ほとんどがイケメン男子の腐女子向け擬人化も多い >>353
「処女航海」という言葉があるくらいで、日本や英語圏では女性扱い。
他の言語圏についちゃ知らないが、基本的に船員が男性の職業だった時代が長いって意味じゃ世界中ほとんどの地域で変わらんので、似たようなもんかと。
フネに限らず乗り物や愛用の道具が恋人扱いされる事は多いですからね。 >>355
つまり日本と英語圏以外の事は全然わからないわけだな ドイツ語Schiffは中性名詞
フランス語はnavireとbateauがあるがどっちも男性名詞
イタリア語naveは女性名詞
スペイン語barcoは男性名詞 10代で処女でパイパンでまともでかわいくて実家が大金持ちならまだしもそうでないなら万個と付き合う意味がわかりませんえん 〇〇丸って船名があるように伝統的には男性扱いじゃなかったっけ?日本は
西洋の影響で女性扱いになったんだった気がする 「丸」については諸説あるが、少なくとも男子名としてつけたとするものはない 少なくとも、英海軍の正式名称は王立海軍なので、艦艇は全部、エリザベス女王のものなので、女性名詞は間違いじゃないな。 >>362
上が女王でなく国王の時は男性代名詞を使うって話は聞いたことないが ポリコレの新しい飯種にならなきゃいいけど
>艦船の指示代名詞 俺はイギリス人の文化がどう変化してもなんとも思わないし
船を女性扱いしてる事が尊いとかも別に思わないからどうでもいい そもそもイギリス人自体が基地外で人間の屑ですしね、世界中の文化が違うだけの普通の人たちを奴隷にして植民地とかとても血が通ってると思えませんえん 野戦病院を襲ってくる敵兵と、傷病兵を守ろうとする軍医や衛生兵との戦い、というプロットを考えたのですが。
そもそも、軍医や衛生兵が武装していてもいいのでしょうか?
また、そう言った場合、どの程度の武器を持つことが、国際法上は認められているのでしょうか?
なお、第二次世界大戦後半(バクラチオン作戦頃)の独ソ戦の一コマという設定で、ソ連軍の襲撃にドイツ軍の軍医らが対処します。
そもそも、ソ連軍が野戦病院を襲撃すること自体、国際法違反でアリエナイ、と言われるかもしれませんが。
どうか、よろしくお願いします >>368
本当は拳銃も無しで、ノルマンディーで一時ドイツ軍の捕虜になった米兵が、衛生兵が拳銃を持っていると抗議して、しかしその衛生兵は東部戦線帰りだった、という話もある てかルール無用の東部戦線だから軍医等が戦わざるを得なかっただけで
国際法が通じる戦場ならたとえ敵軍の手に野戦病院が落ちても皆殺しにすることは無いし
むしろロンメルが騙しの手口に使った様に普通に運営させるだけだからね じゃあ中国vsインドで現在進行中の感じで銃器禁止で釘バットまでならおkのレギュレーションで ただまともな敵なら傷病兵を殺すことはないのはその通り
普通に敵が非正規軍だったことにするか
前線に出過ぎて捕虜をとれず処刑して回った悪評があるとかもいいけど
傷病兵の側に戦犯がいてそのことで恨まれている設定も面白いかも 衛生兵の時点で命を救う技能があって、こいつを生かしておいたら無限に敵が沸いてくると合図してるようなもんですしなそら「あ、まちがえて誤射しちゃったWWW」になりますわ普通、もまんらもRPGやれば敵パーティーの回復持ちを真っ先にぬっ殺しにいくやろ クルト・マイヤーの戦記にあったが、取り残された敵が後方の病院車を襲って衛生兵や傷病兵を切り刻んで虐殺した事があり、報復として一週間、捕虜は取らず即射殺したという話も >>368
ノモンハン事変でソ連軍が日本軍の野戦病院を蹂躙したという伝聞はある。
国際法云々と言っても戦争犯罪はどこの国の軍隊でもある話で、前線部隊が暴走した結果赤十字を無視しただの、
オーストラリア軍の捕虜になった日本軍の負傷兵が、載せられていた担架を高い位置から地面に突き落とされただの、
ハッキリ言っちゃえば「誰も訴えなきゃ罪にはならん」ってのは戦争でも平時でも同じ。
法律の知識はあっても損はしないが、誰もがそれを守るユートピアなんてのは無いよ。
だから単に「国際法なぞクソくらえ」という部隊や戦場を作り、なんでそうなったかの背景を考えるのがアナタの役割。 368です。
どうも、色々とありがとうございます。
拳銃程度ということは、ワルサーP38を持っている程度ですね。
やはり、それではどうにもならないので、近くにいた歩兵小隊が駆けつけるものの、
小隊長がいきなり死傷したため、軍医士官がその小隊の指揮を急きょ執ってソ連軍に対処する。
とプロットを練り直します。 >>小隊長がいきなり死傷
死んだのか負傷したのか、どっちだよ その場合は副隊長が引き継ぐでしょ
卓袱台返しになるが他に戦える兵士が居るなら医者を危険にさらすことはしない
いくら病院でも自衛用の武器くらいは置いてあるはずだし、負傷兵も何かしら持って帰ってるだろうからそれでいいはず
問題になりそうなのは軽機関銃や迫撃砲がないことだな…
手製の地雷(手榴弾か何かで)と有棘鉄線を敷設する暇があったら大分変わるが、土嚢だけでもなんとか
狙撃手がいれば制圧力は確保できるかも
アサルトライフル時代なら軽機はなくてもいいけど
ちなみに似たような実話としてマシンガンプリーチャーという人が居る よくフィクションで「独ソ戦がドイツ軍の大勝利に終わり、ドイツが東方生存圏の確保に成功しウラル山脈以西を支配してる」
という設定を見かけますが、いくつか疑問を感じました
(1)ウラル以東に残存したソ連はどうなるんですか?
(2)残存するソ連軍の規模や装備はどれくらいですか?
人口密集地帯と工業地帯を喪失してるので史実のソ連軍よりはるかに弱体化してるとは思いますが
有名な「レッドサン・ブラッククロス」でもソ連崩壊後にウラル以東に残存するロシアに対する記述は少なく
ロシアの最高権力者や首都がどこかなども不明でした 最悪部隊の軍曹が指揮をした方がマシだな
逆に居合わせたのが補給部隊で算を乱して敗走するところを
拳銃突きつけて冷静さを取り戻させるみたいなエピソードなんかじゃダメなのか
防戦に協力するのは分かるけど指揮までとるのは門外漢過ぎる >>382
そりゃ生き残った部隊が、3/4くらいの面積になったソ連を続けているんでしょう
また独ソ開戦後に、多くの工場がウラルの東に疎開している 確かクレタ島の戦いで、軍医士官が指揮を執って英軍と戦った例とか。
日本軍でも、ニューギニア戦線等で、軍医士官が兵を率いて、米軍と戦った事例が無かったか? 陸戦ではないが、回天を載せた潜水艦の艦長が病気でおかしくなって艦内が反乱寸前の雰囲気となり、軍医が療養名目で艦長を軟禁して指揮をとり艦を帰還させた、という話も >>382
フィクションで本文へ書かれず設定にも登場しない部分って読者が想像するしかなくて、このスレで「どうなんですか?」と聞かれてもわからんのよ。
強いて言えば作者が知ってる…かもしれない(何も考えてない場合もありえる)。
よくアリガチな話だが、フィクションに対して「全ての答えが決まってる」と思いこんだとこで無いものは無い。
逆引きする形で「こういう状況だからこうなってるはず」と考えたり議論するのも創作を読み込む楽しみのひとつだよ。
だいたい、史実にしたとこで「正確なとこは諸説あってよくわからん」なんて話がナンボでもあるからこそ、歴史研究が成り立つわけで。 >>382
現実ではなく空想のソビエト/ロシアなんだから、そんかものは設定次第としか言いようが無いし、作者が描写しなかった以上は決まりなどない。
ただ現実に即した設定を考えるなら、現在のソビエト連邦崩壊後のロシアが参考になるだろう。しかし残ったウラル以西のソ連がどうなるかは分からない。
現実のロシアにしても、一時はガス田を捨て値で売って北方領土も手放そうとするまで困窮しているが、現在は逆にグルジアやウクライナに侵攻・占領している。
逆に分裂後のウクライナなどがどうなるかは分かりやすい。当時でさえ反ソ連的な気風が強かったので、ナチの支配に苦しみつつも、それに順応することだろう。 >>385
日本軍だと、ポツダム宣言受諾後の大陸で八路軍との交渉役みたいになってしまった現地部隊の軍医が、
軍規もへったくれもない中でなし崩し的に残存小部隊の指揮をとってた話が昔の「丸」にあったような。
なお、大抵の場合、指揮系統に属してない者はたとえどんな上位者であろうと部隊指揮なんてやらない。そんな権限は無いから。
他に誰もいなくて緊急避難的にって例はあるが。
(第3次ソロモン海戦で一時指揮系統が寸断され大混乱に陥った比叡で、通信参謀が臨時指揮をとったのが特例として紹介されるほど) 382の質問をした者です
回答どうもありがとうございます 日本陸軍の場合、辻政信を始めとして、参謀統帥が当たり前だった、という怖い現実が。
功績を挙げれば、参謀統帥の結果。
失敗したら、参謀統帥を止めなかった、
周囲が悪いとして、参謀無答責が罷り通っていた。 ウラル以東にしかいないソ連なんてとっくに中国に吸収されてそう 北方領土の人たちも変にロシアの辺境やってるよりは
日本国になれば豊かになって幸せになれるだろうに
漁業も高く売れるし観光も一大観光地になれるだろうに こういう工作は歩合制だから
アベガーで時間給とかめちゃくちゃ待遇いいじゃん 独ソ戦ドイツ勝利後の世界でAAライン以東でソ連が存続してる架空戦記が非常に多いけど
反共が国是の一つになっているナチスドイツとソ連の間にソ連存続を許す形の講和がそう易々と成立するか正直疑問
ソ連側もナチスおよび軍人含むドイツ保守層の真意が東方生存圏獲得戦争というだけでなく
ボルシェヴィズム根絶戦争と捉えたからこそソビエト共産党政府が激しく抵抗したわけであって
産業のシベリア疎開もレンドリースもある以上は日中戦争の蒋介石政権のように条件講和が成立させられず
モスクワ以東まで引き込まれて日中戦争そっくりに終わらない泥沼戦争を仕掛けられる可能性もある
もし独軍が初年でモスクワを落としてようが42年にスターリングラード完全確保してようが
その程度では降伏させられず徹底抗戦されて消耗負けしてただろうとシミュレートするミリオタ&物書きも多いし >>402
独ソ戦以前の両国の関係はそう悪くなかったわけで。
反共ってのはむしろ方便くらいに考えといた方がいいと思うよ。
何しろ反共の急先鋒といえばチャーチルで、そのチャーチルは英国を率いソ連とともに連合国をやってたわけで。
そん時の都合が思想よか優先なんて例はナンボでもある。
全て悪い方向に考えりゃアナタで正解かもしれんけど、正解はひとつじゃないからね。 >>402 ナチがソ連を滅ぼせない一方、ソ連も逆に打って出る能力はないんで、日中戦争同様の千日手になってるって話が多くないかそのパターンのソ連存続。 >>398
ウラジオストクあたりも日本に帰属したほうが経済的に豊かになれると考えてる人たちがいるらしいけど、ロシアという国が許すはずないよね 佐渡酒造が沖田亡き跡のヤマトの指揮権を奪取し
サケ十字の旗を掲げて宇宙海賊キャプテンブートレッグ
として活躍する話は来ないんですか >>406
自分で書け。
ただ書くときには、松本御大に断り入れとけよ。 初代ヤマトの続編を作る権利を持っているのは、西崎プロデューサー側です 宇宙戦艦ヤマトって日本海軍に著作権料払わなくていいんですか?それとも海上自衛隊に払うんですか? 兵器のプラモデル作るのに、版権料は発生しないな
しかし昔と違い、今はジープのように商標名が付くと払わなければならなくなったので、「アメリカ軍用小型トラック」なんて商品名になってる例も 武士の時代に盾を活躍させたいのですが、
脇差しをちょい長くしたやつに盾ってどう思います?
日本刀を片手で振り回すのは厳しいし。 盾の勇者みたいに両手持ちの盾とか斬新じゃね?
弓矢も種子島もなにもかも跳ね返す無敵のタンクハァハァ >>410
ララアスン専用モビルアーマーみたいなもんですな
確かに劇中じゃ1機しか出てこないしララアしかのってないですけど
量産しようと思えば出来ますしシャアやシャリアブルみたいな
ニュータイプだったら普通にのってのりこなせるんじゃ・・・ 武士の時代は曖昧すぎ。今はツシマが流行りか?
平安武士の大鎧の大袖は楯の役割をかねている。
日本にも手盾と置盾(移動式壁)があるよ。調べてみなされ。戦国時代までは実際に使われてる。
脇差し長いのは二種類あって室町あたりの太刀にたいする大脇差し。馬に乗って使うから長め。
次に清水の次郎長で有名なほうの大脇差し。これは
打刀ギリギリの寸法で二本差し不要なヤクザものに愛用された。
明治時代に鍔を巨大化して楯にした。
対抗するために超巨大竹刀作ったやつまでいて明治の剣道連盟がガチ切れして今の寸法が決まった歴史もある。 >>411
メカンダーロボのような盾がいいじゃね。 おもえば盾の裏にビーム砲や機雷を装備させたパーフェクトガンダムって凄いですよね、あれロボット物の革命じゃないですか密かに シールドに小型ミサイルと宇宙機雷を満載してネタ扱いされるギャンという先駆者があってな
ガンダムWのメリクリウスではシールドの中央からビームが発生するので、でかい鍔のついたサーベルみたいになる ギャンの楯ってガノタがよくおかしいってネタにしてるけどなんでネタにされてるんだろう? 盾で敵弾受け止めたら誘爆するだろ!という当然の反応
劇中では全弾撃ち尽くしてから(というかどう見ても盾に収められる以上に発射してから)
格闘戦に入ってるので、後で盾としても使えるミサイルランチャーと考えるべきなのか 後発の様々な機体や超ベストセラー機であるジェガンもミサイル内蔵シールド使ってるのに
ギャンだけが誘爆云々でつっつかれて馬鹿にされるのは解せないよね まあ盾の端っこに少しミサイル内蔵くらいならまだしも、全体にミサイルと機雷を詰め込んだようなシロモノだからね しかも盾の裏側には唯一の近接武器(というかそれしか手持ちの武装は無い)専用サーベルを取り付けるようになってるからな…。
幾らなんでもプライマリとセカンダリを同じ場所には押し込まんだろ…となるわけで。
他の作品に出ると大体別の機体の武器持ってくるしなぁ。 フィクションの世界だと「最新兵器で武装した非合法的な組織・個人」がよく出てきますが、実際に西側兵器(市販されていない軍用装備)が違法に流通している例があるのでしょうか? あるとすればそれは軍ではなく兵器メーカーから流されたということになる
資金が潤沢な麻薬組織の私兵など、標準的な軍用より高価な銃を持っていたりする 普通に持ち主から鹵獲したものを買いあさったり最終使用者証明書を偽造すれば買えるは買える
政治的な後援者がいればそこから流してもらえるかも?
整備や予備部品考えたら普通の銃でいいと思うの… 銃器レベルの装備なら気の効いた職人なら
市販の素材集めてワンオフの特注品組み立ててくれるぞ
個人から特務チーム位の規模で専用装備持ってるなら
スポンサーの懐具合が良い程度の話でしかない
軍と言える程度の規模で装備の良さを喧伝するようなら
独裁者等がよくやる情報操作の可能性が高い
いざ戦争が始まれば最後に物を言うのは戦略面で
戦術的には安物買いの銭失いでも供給し支えてしまった方が結局勝つ 万貫の太刀一本では国は守れぬが、百貫の槍百本あれば戦ができ候、だな 戦いは数だよ兄貴
対空対戦車ミサイルやスマートグレネードランチャーはともかく普通の小銃はF2000でもM4でも大差ない感じあるからなあ
普通の銃でもワンオフにして精度を上げる、短くする、高価なマッチアモや貫通弾を買うといった努力の方が結果に繋がりそう
あるいは強化SMG
ストーナー63はシールズに少数採用されたが性能でもモジュラー性でもなく軽機にしては5キロと軽いというのが一番評価されたそうで、現実なんてそんなもんよねっていう ジムの武装がビームライフルじゃなくビームスプレーガンなのはMS慣れしてないパイロットが大多数の中当たれば凄いけど当たらないライフルより適当に撃っても当たっちゃうショットガン的なもののほうがええな的な ビームスプレーガンが「ビームが拡散する」とした設定が作られたのはいつからかな?少なくともサンライズの公式ではない
見た目からM3短機関銃をグリースガンと呼んだように、吹き付け塗装の器具みたいだからスプレーガンなんじゃないかと
粒子ビームは収束させるから高威力なのに、ビグザムの「拡散ビーム砲」とか意味が分からないし そのへんヤマトで既に「拡散波動砲」って前例があるからな… ビームスプレーガンがビームショットガンなのは今でははっきりとした(覆せない)設定なの? 波動砲はノーマルな収束型だと、効果範囲の割に無駄に破壊力が大きすぎるのを、拡散型では適度に散らして榴散弾的に被害半径を広げている むしろ映像作品で拡散してるの見た事ないぞ<ビームスプレーガン
拡散するって信じてる人減らないけどなぁ…… ビグザムのあれは「周囲全集全てにぶっ放せる」という意味での「拡散」なんだ、ってことで・・・。
ドムの胸に付いてるのは何? とかそういうのは、まあ。 ゼーゴッグのだと、多連装のビームを違う角度で同時発射することで「拡散」していた ドムの胸のはちゃんとビーム砲なんだけど出力不足で目眩ましにしかならないって設定 元々はビーム兵器にエネルギーを供給するコンセントみたいな部位だが、それが間に合わず、収束しないビームを目くらましに放つ物、という設定も 正直ガンダムは後付け設定多すぎて頭がウニる。
時々「その設定(あるいは構想)自体は最初からある(アニメに出てこないだけ」とかいうののあったりしてなお。 >>439
昔からあって今でもやってるアニメとか漫画はみんなそうだよ。
時代や読者の要請に応じて、あるいは話の流れで設定が後付けされてくものであって、そんだけ愛されて続いてる証拠。
1クールで終わるのに設定だけガチガチのアニメとか作っても意味ないべ? それに意味がないとは思わないしむしろ「そうであるべき」だと思うけど
>1クールで終わるのに設定だけガチガチのアニメとか作っても意味ない
ハーレムもののラブコメみたいなのだってそういうふうに凝って作ってあれば面白さは増すし全体的な出来の良さも上がると思うよ。
「根本的に話がしょうもない」のはどうしようもないだろうけど。
自分はそういう「無意味なまでにガッチガチに設定が作ってある。設定資料集が広辞苑のよう」な作品好きだけどねぇ。
ガンダムの設定をどう考えるかはまた別としてだが。
まあこういう話はスレ違い、いや板違いか。 そういえば、後付け設定にも程がある、という話が初代ガンダムにはあったな。
連邦軍がボールとジムを量産した理由だが。
ボールのキャノン砲だと、リックドムを破壊できる。
リックドムはジム相手だと無双に近い存在にになる。
ジムはビームスプレーガンでザクなら圧倒的できる。
ザクはザクマシンガンでボールを圧倒できるが、ジム相手には苦戦する。
こんな四すくみ関係が成立していたとか。
おお、とそれを聞いた当初、自分が納得していたのが、今となっては恥ずかしくなる ビグロの試作品がビグザムで
テストが終われば実戦などに駆り出されたりはしなかった筈の物に
更に下層に武装を追加し見た目はごつくても中身は寄せ集めのポンコツと考えると
ドズルが部下にその現実を見せまいと自ら乗り込んだのも
急造の下側に死角があって真下から体当りを喰らって仕留められるのも
味わいがある
その後真下に死角のある敵メカが何度か出てくるけど
ビグザムのこの辺の演出細かすぎて伝わってないんじゃないか
って部分引きずってたんじゃなかろうか >>441
あーすまん。俺の書き方が悪かった。
「そこまで設定作り込んで、1クールで終わるようなつまらん作品じゃ意味ないだろ?」
という意味だった。
ちゃんと読者・視聴者を唸らせるような出来で設定も重厚だったら1クールで終わらんからね。
そのへん、設定先行型作品だとパトレイバーあたりもそうかな?
OVAにせよアニメにせよまずは設定ありきだし(もちろん長く続けば補足的な後付設定は出る)。) ザクと競作になったMIP社の非人間型の試作機がMAの原型で、その直系がビグロという設定がガンダムセンチュリーやMSVの頃からありますので ガンダムの場合、富野が想定している設定はどこからどこまで?という疑問が常にある。 富野という男はあくまで演出マンであってミリオタでもメカオタクでもない
演出と人間ドラマと世界観(ガンダムなら宇宙で戦争や生活といった活動をするにあたってのディティール)に熱心で
メカ設定やミリタリズムはそれをやるための便利な道具やフレーバーテキストとしか考えてない
だから富野よりスタジオぬえや星山さんや後年の作品の監督陣・メカデザ陣の方がメカ設計への鼻息荒いし
富野も彼らに積極的に放任してるから彼らのを参照するだけでも構わない サンライズが新作依頼する時には大体聞かれる話としてどこまで既存のガンダム知らないとダメなの?
とよく聞かれるらしいが、大体帰ってくる答えは「既存の作品にとらわれるな」らしいからなぁ。
別に創作なんだから大方面白ければいいのよ、なんの創作でもそうだけどさ。
リアルとリアリティの違いとか、銃弾が薬莢ごと飛び出すとかそんなトンデモでなきゃ面白ければまあいいんじゃないのかな。 >>448
「ガンダム」の定義が一年戦争に始まる宇宙世紀世界限定だったものが、「SDガンダム」「Gガンダム」で一気にアナザーガンダム世界が広がって自由度が増し、今や事実上サンライズのロボットアニメのブランド名 アニオタがキモイんじゃなくて
想像力豊かに育って欲しいと子供に与えるアニメを
大人がただ与えられ積み上げる行為が冒涜的なんだな 積み上げるとこまでは別にどうでもいいっしょ。
変に知識あるのをいい事に重箱の隅つつくアラ探しばかりしてるのが冒涜的なのであって。 富野 「『∀ガンダム』同様自身が手掛けた『Gのレコンギスタ』は『∀ガンダム』から約500年後頃を想定して制作した」
この500年間の間の年表やガンダムを作って埋めなきゃ・・・(使命感) ガンダムなんぞで軍事語るから重箱の隅をつつかれるのでは >>453
「なんぞ」って言うけど、ファーストガンダム当時のロボットアニメで「人類間戦争で戦局を左右するわけでも無い駒が主人公」ってのは結構斬新だったのよ。
なんだかんだ主人公は成長するしライバルにも勝つけど、じゃあそれが戦いの勝利と関係あるのって言ったら無かったわけで。
しかも主人公サイドの勢力は正義の味方でもなんでもない。ただ一方の当事者ってだけ。
それまでは、そしてそれ以降も「主人公の勝利=戦いの勝利」ってのが多かったからね。
(横山光輝の「マーズ」原作みたいに救いようのないのもあるが、人類間戦争ではないしな) >>454
ガンダムは当時の気風もあって制作当時の資料が一般にも見やすくなっている
その作品を好きな同士で直接作中描かれていない事まで想像を巡らせられるなら
そこまで論じられる事もない作品についても同様に扱われてもおかしくはない
特に資料集とか発売されないマイナーな作品なら
議論できる足場として物理学を提唱した山田理科男のアプローチも評価されていい >>455
同様に…って事なら、同様に人気が無いとね。話題にする人が少なけりゃ話が広がらんのよ。残念ながら。 エリア88でP4がブラシア攻略を中断し、エリア88攻撃を決断した場面、
「航空兵力を全てエリア88攻撃に切り替える。48時間以内に落とすぞ」
と指令していましたが、
作戦発動の際に、“○○時間以内”という達成リミットにこだわるのはなぜですか? >>457
1週間以内にブラシアを落とす事で諸外国に介入の隙を与えない、ってのがP4の作戦だったからね(敵に回すか味方に着くかで世界がすったもんだするのが1週間、って神崎が言ってる)
ブラシア攻略中断を決めた時点で3~4日は経過してた筈だから、88を落とした後も考える必要がある以上、まぁ48時間程度が88攻撃に割ける限度よね、と 一般的に被災者が生きてるタイムリミットが72時間とされてるからね、そりゃ捜索隊は72時間以内に少しでも多くの人命を助けようと必死になりますよ
なお自由民主党は天災が起きて被災者たくさん出ても飲み屋で連日ドンちゃん騒ぎの殺人犯連中ですわ 納期と投下費用と達成
しめきりとおカネと約束(のクリア)
人生すべてに共通のお話なのです
軍事にかぎった話じゃあない
なつやすみのしゅくだい? なんのことだ? (遠い目) >>460
「納期からどこまでオーバーがセーフか」を見極めるアレですな?
そのオーバー分が>>457におけるブラシア攻略中断、エリア88攻撃と。 いる
ナイジェリアービアフラ戦争でナイジェリア側はエジプト等のパイロットを雇い、ビアフラ側は食料搬入のために救援組織のパイロットにお金を払ってた
ナイジェリア空軍の救援機への攻撃で怒った救援組織が「説明責任を果たさないならビアフラ軍に物資補給するぞ」と言い出したり
無差別爆撃に嫌気がさしたパイロットが義勇兵としてビアフラ軍に入って自力で空軍を再建したりしてた
しかし戦争の悲しさで、この食料支援は戦争長期化の一因として非難され
義勇兵の存在は国際支援の中立性の象徴となり、実際ビアフラ側も爆撃でナイジェリアの民間人を危険にさらすことになる
パイロットは育てるの難しいから傭兵の需要はあるんだが、エジプト人のそれは実力が低かったとか そんな貴重なパイロットたちを特攻でポコジャガ殺しまくってた日本軍ェ・・・・・・ >>464
だから、開始者の大西中将も「統率の外道」と言って始めてる。 >>462
今なら10機程度なら自前で持ってるPMCみたいな会社もあるし、会社員って言われるよりも傭兵って言われた方がしっくりくる人たちはいる。
乗るのは旧式のMIGとかだけど。
>>464
そもそも誘導機が居ないと目標にまでたどり着けない技量で特攻してたからもう末期もいい所なんだよね。
本土決戦時の防空網とか言ってられない。
海軍でも離陸は出来ても(空母への)着艦は無理とか言ってたし。 国際支援の中立性"の欠如"の象徴でした…
>>464
要約すると油がないせいで他のものは相対的に余ってたって話なんだよね
パイロットにしても通常攻撃する能力はなく本土決戦で歩兵になるよりはまだ役に立つやろて感覚だろう
それを無駄だと言い出したらもう戦争止めるしかなし 飛行機が足りないので、予科練出身者を回天や震洋、あげく伏龍に回したわけで 回天にまわしたほうが回転がええしな、口減らしですじゃ 人的資源が豊富な中国が特攻やったらすんごい手ごわそう >>470
もう今の人民解放軍に人海戦術する余裕はないだろ。
他の国に比べれば「多少損害が出てもいい、と判断できる余裕はある」だろうけど。 1人子政策の弊害ですな、氷河期皆殺しの日本もそうだが国家プロジェクトで少子化めざすととりかえしがつかないんやな >>463
先進国の軍のパイロット経験者なら途上国の古いタイプとか機体が変わってもちょっと訓練すれば対応できる? ぼくが昭和30年くらいの車動かせといわれたらよゆうで動かせそうな気がする ウルトラシリーズの怪獣を倒す防衛チームは
ウルトラマンの科学特捜隊は警察の発展形だけどセブンのウルトラ警備隊は軍隊
という設定ですが、警察と軍隊だと防衛チームの扱いにどんな差が出るんでしょうか? >>474
例えばT-38で飛行訓練を受けていたら、MiG-21あたりの同時期の機体もいけそう
ただし機体によって離陸速度や着陸速度、失速速度や禁止されている機動等違いがあり、それを知らずいきなり飛ばすのは危険 >>474
ちょっと転換訓練しただけでは危険だが飛ばすことはできるだろう
基本的には昔の飛行機の方が飛ばしやすいしね 離陸はできるかも知れんが着陸が難しそうですなwww >>476
その世界のその国において、いかなり法律を根拠としてその組織が成り立っているかによるので、一概には言えない。
現実世界の日本だと、警察は「警察法」、自衛隊は「自衛隊法」が根拠。
科学特捜隊やウルトラ警備隊も何らかの法律を根拠に設立されていないと何の活動もできないので、「根拠となる法律による」としか言えない。 >>475
オートマ、パワステもないし、エンジン始動時にチョ−クひかなかならない、シフトレバーが
ハンドルの下にあるような、そのころの車はエンジンかけるだけで一苦労と思うが。 >>481
1955年(昭和30年)だと初代トヨペット・クラウンがデビューした頃だから、ギリギリ今の車に近い感覚で動かせる時期かも。
もちろんどんな車でもってわけにゃいかんが。
ちなみにマニュアルチョークだのコラムシフトだのは平成に入ってからもあったから、そんな古い話でもない。 (十年一昔という言葉に従えば平成の初めなんてもう三昔程前な件) そいや、20年以上ずっとAT車のっていたら、久しぶりに乗ったミッション者が動かせなかった。 仮想戦記に関する質問というより「仮想戦記に関する史観の変遷の歴史」の質問なのですが
昔(90年代まで?00年代まで?)は独ソ戦について
・日本が呼応して関特演からそのままソ連挟撃に雪崩れ込んでいればソ連は負けていた
・連合国のレンドリースが無ければソ連は負けていた
という史観を信じているミリオタが大半で
日独による挟撃やレンドリースが行われなかったといったIFが起きた事によって
独ソ戦でソ連が負けたという流れにした仮想戦記に対しても反論は見なかったと思います
しかし現代のネットを見回せば
・日本にまともにソ連領に侵攻する能力は無く
またソ連極東兵力は史実でも対独戦にあまり割かれていないので戦力吸引によるドイツ援護にもならない
・レンドリースが本格的に届き始めたのはソ連が窮地を脱した後で
レンドリース無しでも独力でドイツの侵攻を止めて反撃段階に移行できたのだから
無くてもドイツ打倒が多少遅れる程度でソ連の勝ちは揺るがなかった
という言説がゴロゴロしておりミリオタの内でも定説になっているように感じます
このようなミリオタの独ソ戦に関する史観の変化はいつ頃からどのように起きていったのか
その辺りの流れを教えてください
ソ連崩壊を機に新しく出た史料や軍事研究本が
10年かそれ以上の時間をかけて日本のミリオタに膾炙していった感じなんでしょうか? 檜山良昭「ソ連本土決戦」(1983)では貴方がいう現代史観で話が進んで、
中国以上の泥沼にはまって打つ手なしってとこで終わってる。真面目にものを考えればそうならざるを得ないよ、昔から。 >485
あべになったとたんに「返せ北方領土」とか政府が言わなくなって
4島返還論が黙殺され弾圧されてきたじゃないですか
政府の方針で北方領土献上になったからですよ
北方領土返還を言い出す奴は売国奴とされたのです
なにが「想う」だ、売国奴というのはアベのことを言うんですよ 【レス抽出】
対象スレ:■○創作関連質問&相談スレ91○■
ID:I2hQh+eh
475 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/10(月) 16:57:20.05 ID:I2hQh+eh [1/3]
ぼくが昭和30年くらいの車動かせといわれたらよゆうで動かせそうな気がする
479 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/10(月) 18:29:57.95 ID:I2hQh+eh [2/3]
離陸はできるかも知れんが着陸が難しそうですなwww
487 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/08/10(月) 23:00:11.25 ID:I2hQh+eh [3/3]
>485
あべになったとたんに「返せ北方領土」とか政府が言わなくなって
4島返還論が黙殺され弾圧されてきたじゃないですか
政府の方針で北方領土献上になったからですよ
北方領土返還を言い出す奴は売国奴とされたのです
なにが「想う」だ、売国奴というのはアベのことを言うんですよ
抽出レス数:3
>ID:I2hQh+eh NG推奨 >>485
ソ連崩壊後の史観見直しだと、むしろノモンハン事変で関東軍は善戦してたとか、対米戦以前ならチハはそれほどドンガラでもなかったとか、そんな感じよ。
たぶんアナタの見た「昔の仮想戦記」ってのは、「日本が勝ってストレス解消」的な、軍事というより「仮想戦記」というそれ自体がジャンル化した読み物だね。
それらは昔から「火葬戦記」というスラングで呼ばれてた。
>>486の「ソ連本土決戦」もそうだし、1980年代の仮想戦記は「ソ連がどうとかいうより、日本にそこまでの国力はない」って、もっと重要な事実の方を
冷徹に見てたのは間違いない。
だからソ連が中立扱いだったり、戦争で負けるというよりクーデターでスターリン型社会主義そのものが否定されたロシアへの回帰ってパターンも多いんだわ。
その根底にある思想としては、「ソ連となんか戦ってらんないって関特演(1941年)の段階で気づいてる以上、ソ連がマトモに負ける話なんか非現実的でしょ」って
とこにあると思う。
史実でもソ連とは敵対するより講和の最後の切り札扱いだったし、歴史をちょっとかじってりゃソ連を甘く見るような話は普通書かんよ。今も昔も。
崩壊前・ペレストロイカ以前からのの「ソ連という鋼鉄でできた秘密のヴェールに包まれた社会主義国家」という時代なら、なおさらだ。
何しろ少年時代に「いつかはソ連が攻めてくる」って刷り込まれてる時代だし、むしろ今の方がよっぽど楽天的だね。 レンドリースで兵器が送られて来なかったら、イラン方面からの補給に頼っていた1942年の北カフカス方面は、ソ連製戦車の補給もなく戦線崩壊するわな >>480
ありがとうございました
ウルトラマンは防衛隊(自衛隊)がバルタン星人に核ミサイル「はげたか」を撃ち込んでる世界なので
現実とはだいぶ法律等が違いそうですね >>476
あくまで言葉から受ける印象レベルの話だけど、
特捜隊タイプ:
事故、事件の捜査を(建前上の)主目的とする組織。
宇宙人や怪獣等が関係すると思われる事件や事故の調査や対応のために出動する。
怪獣の正体を分析するための特殊な測定器や観測機器を装備している。
防衛軍タイプ:
宇宙人による侵攻、侵略に対抗する事を目的とする組織。
怪獣に対しても宇宙人の侵略用生物である可能性を前提に対応する。
怪獣や宇宙人の撃退、無力化を目的とした火器、兵器を装備している。 ゴジラ級の水生の怪獣がいたとします。
水中の敵に対して有効な兵器って魚雷以外になにかあるんでしょうか?
また魚雷って生き物に対しても追尾したりするんでしょうか? 爆雷とヘッジホッグというのがある
怪獣に赤外線か何かがあるなら追えるんじゃないの 油とか毒とか洗剤とか工業排水とかピラニアとかサメとかどうよ? ミリオタ的には二次大戦における日本の行動はどうするのがベストだったと思われますか?
僕はとりあえず開戦は不可避だったと思うので開戦後できるだけ早くアメリカに降伏することだと思いますけどどのタイミングがいいですかね? >>497
開戦と同時に降伏してアメリカの州に編入してもらえ。 水中の衝撃波の船のような鋼鈑を曲げてしまう力というのは、生き物のような柔軟な身体にも有効なんでしょうか? >>500
水中の衝撃波の様な船の鋼鈑を
に訂正です >>501
普通に有効。ガッチン漁法というそれを利用した漁法もある。 >>500
撃沈された艦艇から脱出したけどその後諸処の水中爆発で死亡、って例は無数にあるぞ。 衝撃波というものを体験した事がないんでとんなのか上手くイメージできないんですが、どんな感じだと思われます? 総火演の思い出。
戦車砲や203mmの発砲のとき、まず、砲口がオレンジ色に輝いた直後に全身をひっぱたかれるような一瞬の圧力を感じ、その後弾けるような砲声が鼓膜を襲う。
空気中でそんな感じだから、水中だとボディブローのように効くだろう。 >>505
ライブにいって、大きなスピーカーの前に立てば分かる。総火演に行ければもっと良いが、今年は一般が観れないんじゃないかな……
衝撃波が具体的にどんな感じかと言えば、轟音に合わせて肌や服が叩かれ、太鼓のように自分の肺腑が共鳴するのが実感出来る。 >>505
最近だと爆音とか極音とか音響に力を入れてる映画館があるので、
そういうところで体験するのが一番無難。 >>500
柔軟と言っても例えば内臓があるわけで
爆発の時には耳をふさいで口を開けて爆発地点に足向けて伏せろと言われるが
肌に穴があかないとしても内部から壊れてしまう 全身に圧力がかかる身近な例だと、
水の飛び込みで腹打ちするのが近いかもしれない 地上だと音と考えていいんですかね、水中だと水圧みたいな感じでしょうか、
それが壁のように物理的にぶち当たって破壊すると……、皆さんありがとうございました。 >>497
「国体の護持」が絶対条件の大日本帝国にはありえない選択 「国体の護持」が絶対条件である以上、ルーズベルト大統領が健在な状況では、本土決戦は不可避だった。
ルーズベルト大統領は、天皇制を否定し、日本人を奴隷化するのを目的としていた、
といえば512は満足なのだろう 最初から戦争せずスペインみたいに枢軸寄りながら引きこもってりゃ北方領土も朝鮮も台湾もそのまま日本領だったものを >>514
実はアメリカは開戦前の時点で正規空母11隻の発注をかけていたので、「今開戦しなかったらもう勝てないぞ!」となったらしい
一応一番勝てる確率が高いタイミングで喧嘩を売ったから、引きこもって持久戦!とはならなそう >>514
引きこもってると昭和18年には備蓄してる燃料が尽きるという試算が出てる。 なんだこのお得意のアクセルとブレーキ同時踏み。
「控訴すれば支持基盤の右派が強面ぶりを喜び、被爆者にもいい顔してみせればそちらも取り込めて一挙両得支持率V字回復ですよ!」
と誰かが吹き込んだのか?
黒い雨訴訟、国と県・市が控訴 厚労相「科学的知見ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a9de751db14f38cf3fd21ae68868a3203b0873
安倍首相、援護地域拡大も視野 黒い雨訴訟
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081200595&g=pol >>516
いやそもそも戦争しなけりゃ普通に貿易もできるし軍艦バンバン動かさなくてすむやろ、そもそも戦争しても18年には備蓄切れてるんすけど ベストって言うなら日中戦争止めるしかないだろ
それができないから困ってたわけで 当時のベストは「連合国入り」くらいしかないだろうね
ベターは北進かも
どちらにせよ最初から中国なんかと戦争してる場合じゃないし、さらにガチ反共国家になるかと 日本としては中国に領土を広げたかったし、その為に犠牲を払った以上は、引くわけにもいかなかったんだよ。損切り出来ない上に、ナンピン買いまでしちゃった投資家みたいなもんだ。 陰謀論の楽しみ方も知ってはいるつもりだけど
証拠など無い事がその証拠なんて話より
幕末に発達した国学がいかに江戸期の社会体制を混乱させずに
明治体制に引き継がれるのに貢献したか
そして明治後の日本がいかに技術工業面での 途中送信すいません
そして明治後の日本が技術工業面での遅れを上手く取り戻していく一方で
約束されていた筈の地位の向上が成されなかったと感じる層の不満も
募らせていった辺りが先の戦争の燃料であったと言われる方が解りやすい気もする その連合国入りは当時可能だったの?
米国の植民地になるってことでしょ? 日本がアメリカの植民地になる事はイギリスが嫌がる
戦後みたいな著しくアメリカの地位が上がってイギリスの地位が下がった状態だからあれだけアメリカが日本の戦後を主導してたけど
1930年代頃にアメリカが単独で日本に対する支配を強めるのは難しい >>525
そういう話になるとは限らない。
要は「共通の敵がありゃイデオロギーだの国情なんて大した問題じゃない」ってもんで、例えば独ソ伊三国同盟なんて形になって
ソ連が対日参戦してくるようだと必然的に大陸を蹂躙するようになるから、中国市場が欲しいアメリカが日本を支援するなんて事もありえる。
もちろんそういう流れにするにゃ、史実とだいぶ設定を変えねばならんが…
あと、日本がアメリカの植民地化ってのはなかなか無いと思うよ。
対中・対ソ政策で日本という独立国家が出先に存在する事は、アメリカにとって「直接大陸国家とコトを構えなくていい」ってメリットもあるし。
ヨーロッパにおけるイギリスみたいな立場だな。その場合は。 >>525
アメリカの植民地になるのが一番無理な話だべ
「植民地にしてくださいお願いします」くらい言えば話は別だが… 軍事板なんだから「植民地」は正しい意味で使って欲しいな
傀儡と同じにしてる奴多過ぎでしょ 元の質問への回答に帰るけど、もし仮に開戦が不可避であるのなら
>>497の言う通り死傷者および経済的被害の少ない段階で早めに講和という選択肢は実際悪くはない
しかし「勝っている」「負けているがまだ逆転の目は残っている」と思えてしまう段階では
軍部および天皇の継戦意思が挫ける事は無いので早期講和は考え難い
戦術レベルでの例を一つ挙げれば
・戦争序盤に日本海軍が空母も戦艦も最前線に出して決戦に投入し一挙に失う大敗をする
・水上艦隊主力艦が壊滅しようが基地航空隊による逆転の目があるので航空決戦でも大敗させて壊滅させる
・並行して米海軍が即座にかつ大規模に通称破壊戦および南洋制海権掌握に乗り出し海上輸送を切断させる
・早期に日本本土をB-17なり空母艦載機なりの空襲の射程に収めて航空機工場・造船所・残存海空戦力を焼く
こうまで行けば少なくとも日本海軍の心は折れるだろう
問題は本土決戦でワンチャン狙えそうと信じ込んでいる陸軍の心をどう折るか >>530
ソ連との不可侵条約締結に失敗する(ハナから仲介勢力としてアテにできない)というのはどうでしょう?
何だかんだ、「頑張ってればいつかソ連が仲介役になって有利な条件で講和できる…かも」ってのが陸軍のモチベーションになってますし、
満州から戦力引っ張れた根拠でもありますし。 そもそも何でソ連が仲介してくれるだろうなんて思ったのかね?陸軍にとっての最大の仮想敵国だったのに 日ソ中立条約で好感度は上がってた
日中戦争は泥沼化して英米との仲は明らかに悪化してる時にソ連が平和条約を結んでくれたのは大きい
またノモンハンの時はソ連が戦略的には勝っていたのに停戦後の国境は結構譲歩されていたし
"ソ連は話の通じる相手"という認識になるのは無理もない スターリン政権下のソ連相手に、なんというお人好しっぷり つか、ソ連って露骨な条約破りはしないんで、外交相手としちゃむしろ信用できる相手だった。
自国に益のない条約はそもそも結ばんとか、外交戦が終わって以降のアレコレで怖いのは確かだが。
「スターリンなんか信用するから」的な物言いは、的外れもいいとこよ。 お人好しもなにも当時の視点を全く理解できてないだけだな はあ、立て続けにポーランドやバルト三国やフィンランドに侵攻するような国が、ヨーロッパの決着が着いたら踵を返して攻めて来ると予想は出来なかったと まるで北方領土を3000億円のしつけてプレゼントしちゃった売国奴安倍晋三並の馬鹿ですな > 当時の日本政府 そもそもノモンハンで戦果を交えた相手に、一方的な好意を寄せるとか、お花畑も良いところだろ。戦争はスポーツかよ…… だってソ連すら信用できないならそもそも戦争ができないだろ
ドイツなんて遠すぎて何の当てにもならんわけで
それをお花畑と言うなら日中戦争自体がお花畑だったということになる
実際にその通りでそんなもんとっとと諦めて本土で貧乏に耐えるしかない 「モスクワは涙を信じない」
ソビエトロシアに情を期待する段階で間違ってる 明治維新直後までの段階で支配すれば何とかなるんでないの。
維新ブーストかかってからは無理。
なんかイギリスの教科書では明治期の日本はイギリスの保護国扱いって話を見た気がする。 維新ブーストかかる前に米英どちらか、もしくは両方に占領されて戦後に独立するのが戦争回避のベストパターン? 南北戦争やってる頃のアメリカとか、全然大国でもなんでもない、広い田舎なわけだが >>546
そういや第二次大戦でも「本当にアメリカは戦えるのか…?」みたいな感じだったらしいな
連合国がアメリカ参戦で勝った!って思ったのは補給に期待してただけで、援軍自体はそんなに期待してなかったそうな(まあ米陸軍だと開戦時では45万人くらいしか居なかったそうだし) 第二次大戦でも海軍はともかく、開戦時の米陸軍は戦車が数百両(しかも大半が軽戦車)という有様
それが数年で万単位の戦車を作り出すんだから半端ない むしろ弱いからこそ日本が無駄に油断したという
油断と言えばそれまでなんだが日本が夢を見る要素が多すぎてそんな戦争に立ち入ったわけで
少なくとも資本家や世論を抑えつけるのは難しい >>550
油断したわけじゃなく、理解してたからとも言える。
何しろ「このままじゃ戦力比だけで戦争どころじゃない始末になる」って事で開戦決断してるわけだし。 陸軍が相手するってなると植民地の二線級部隊とか、一線級でもまだ強力とは言いかねる、少なくとも実戦で証明されてない戦力だからね。
それでも船舶工兵の強化や機甲兵力、対戦車戦闘力の強化には手をつけてるんで、アッパラパーの集団ってほどでもない。
船舶工兵以外は対ソ戦備がメインとはいえ、世界のトレンドについていきたいって願望は一応あったわけで。 日本が宣戦布告しなければアメリカはイギリスが占領される位は我慢しても
世界大戦だけは防ぐ覚悟はしていたように思えるのは俺だけか
それはそうと逆に日本がドイツとイギリスやソ連との仲裁を買って出て
中国方面についての非難を和らげようとする展開はあり得ないだろうか
ドイツにしてみれば同盟国の顔を立てるふりをして息を継げるし
何時でも都合の良いときに停戦相手の非をでっち上げて侵攻再開することで
優位をアピールすることもできる
そのシナリオに戦闘シーンを捩じ込む腕は自分には無いが >>554
それがどういう時期の話で、どういう背景に沿った話かって前提がサッパリ無いのでナントモカントモ…
「こうはならないか」はスタート地点で、そっから「そのためには、こう」が出てこんと、スタートラインすらまたいでないぞ? 議会はまだしも大統領は参戦したがっていただろうね
真珠湾攻撃を聞いて、チャーチルはこれでアメリカが参戦、やれ助かったと回顧録に書いている
(そして翌々日、レパルスとPOWの沈没を聞いて愕然) >>556
原則、「貸した戦費を回収しなきゃ」って事情があるからね。
占領した国が肩代わりしてくれるって話もありえんし。 とにかく開戦を回避したいんだよな
当時の米国に日本を占領するほどの国力がなかったのなら英国に任せるしかなくなるけど
英国から見て最も遠い位置にあるそこそこの人口の日本を完全占領できるの? 満州国は傀儡でした須磨祖
米国産英国産仲良く利益でwinwin
これでおk つまるところ、連合側は日中開戦からずっと援蒋ルートだのフライング・タイガースだので中国を支援してたから、太平洋戦争はほぼ不可避だったと思うよ。 フライングタイガースというかAVGが実戦参加したのは開戦後だけどね
それ以前のアメリカ人パイロットは私人レベルで傭兵となった者、機体もメーカーが売却したもので、まだ支援とか供与と呼べるレベルじゃ無かった あの程度の支援で開戦不可避なら中独合作はもっと対ドイツ開戦不可避だろうな 逆にAVGの存在が「日本を必要以上に刺激しないように」って政策の証明だったりする。 そもそもAVGの機体は中国が購入、隊員の給料は撃墜ボーナス付きで中国が支払ってるからな
レンドリースと違って供与・貸与ではなく売却なわけで 日本もそんな感じで反政府ゲリラに支援してりゃ良かったのにな、インドのボースさんあたりに戦車や飛行機売りまくってりゃあっちはあっちで独自に頑張ってくれた矢路jk 開戦後は他所に物資や兵器を回す余裕なんて無い、みんなビンボが悪いんや 2次大戦時に参戦せずに兵器だけ売りまくる美味しいポジションをゲットするのは無理? 「レッドサン・ブラッククロス」の世界の日本は、日露戦争に破れ大陸への進出を阻まれた結果、
内需と輸出を拡大して国力を高めるほかなくなり、結果的にそんな感じだな >>568
そういうのは経済の数値的には上昇するし成金も現れるけど
実際には恩恵ある産業と無い産業と悪化する産業がはっきり分かれるせいで
激しい経済格差に陥って長期的には損をする可能性も高い
スペインとかアルゼンチンとか第一次世界大戦で儲けまくったのに戦間期には経済破綻した
もちろん大恐慌の影響は大いにあるが大恐慌の中でも国家の根本から破綻した代表的な国の2つが
共に第一次世界大戦で経済的には躍進した国であるのは特筆すべきだろう >>562
それ、ウクライナで“元”ロシア軍兵士が、義勇兵に行ってるのと何が違う? 開戦前は、ロシア系民兵への軍事指導をしてたそうだが…… RSBCみたいな「植民地(海外領土)喪失で却って経済的に成功した日本」像だけどさ
史実戦後日本の経済的成功は米経済に助けられ・在日米軍に守られて吉田ドクトリンが存分に使えたからであって
米国の経済的庇護下・経済的同盟下に置かれないまま全部自主的に国家を経営し
単独で国防を担うため重武装化した日本軍を養い続けながら経済で当てるというのはちょっと考え難い
とりあえず史実以上に外国資本が国内に増えているか
もしくは外国資本を嫌いつつ内需重視の国家なら極めて緩慢な成長の農業国になっている気が >>568
当時の日本兵器を買ってくれる国ってあるんだろうか タイ王国がチハと海防艦を買っている。チハはまだ動き、儀仗隊で運用されている(主に観光客などを載せてるため)
東南アジアの熱帯では、さぞ暑かろう。 アメリカは国内の不況を打破するために参戦する口実を探してて日本は上手いこと利用されちゃってるけど、
日本が参戦しない場合はアメリカの参戦の口実はどうなるんだろう? ソ連にもイギリスにもドイツにも日本にも武器を輸出しまくリングの死の商人アメリカルート >>574
タイの他、中華民国も日本から巡洋艦とか買ってるよ。
結局のとこ、「近場でサービス(整備とか)も期待できる国」でないと難しいわけだが、当時のアジア諸国といっても日本以外じゃ中華民国とタイ、満州国しかない。
あとは大韓民国を併合せず独立させとくとか、産業基盤が脆弱で自国製兵器を売りにくい国の植民地、蘭印なんかが顧客候補かな。
モノによっちゃオーストラリアやニュージーランドにも営業かけるだろうし。 中国、ロシアみたいな所で泥沼にハマらない様にって警告を出すような機関は無かったのかな?
例えば戦争前に先遣隊(勿論身分は隠して)土地の構成や風土病、地下資源の多さ、人心掌握しやすいか、
なんかを調べに行くような暇はなかっただろうけど…
こういう機関(というか部隊があれば)なんかのネタになりそう。
多重スパイを演じながら本土では敵国資本で世論をいじくったりしてとか。
存在自体がギリギリだろうけど。 >>580 ジョーカー・ゲーム読んだことないのか? >>580
調べると元ネタに困らないほど実例多数のような…
ガダルカナル島みたいな「原住民以外、当時は人跡未踏に近い島嶼部の地図がロクにない」みたいな当たり前の話を聞いて、
当時の日本は何もしてなかったと思い込むのはどうかと思うよ。
むしろそういう元ネタ使って「戦後に残地諜者が暗躍」みたいな創作モンもたくさんあるでしょ。 >>576
ドイツ系の移民やその末裔も少なくないアメリカは何が何でもドイツと事を構えなければならない訳では無い
ドイツがイギリスを占領してしまった場合恐らくカナダに亡命政府が誕生するが
それを口実に北アメリカに攻め込まれる口実を潰すため早急にカナダを占領してしまう可能性すらある >>574
砲艦(永豊改め中山)が1910年に三菱造船に発注され、後に国民党海軍に配備されたり、
駆逐艦(アラブ級)12隻が1916年にフランス海軍に発注され翌年から引き渡されている >>583
それだとイギリスに貸し付けた戦費が回収不能にならないかい?
しかもヘタすりゃカナダの統治で費用がかさみ、赤字になりかねん。
WWIIの本質は(他も大概変わらんが)金融戦だよ。 当時のアメリカ陸軍将兵で一番多いのがドイツ系、連合国遠征軍最高司令官からしてそうだから
また独立前のアメリカ植民地人の一割はドイツ語を話していた
第二次大戦に参戦させたがっていたのはユダヤ資本だろうね(陰謀論めいて) アラブ級は欧州協商国の造船能力が足りなかったから消去法的に買ったものだし
艦艇や航空機の輸出も価格攻勢や外交の都合抜きの自由競争でアメリカ製に勝てる水準だったかと言うと…
例に挙がってる蘭印は民需も外交もアメリカとの結び付きが強かったから日本製兵器が売れるなんて考え難い
ついでにタイもアメリカ政府がタイを日本勢力圏扱いして輸出止めるまではアメリカ製戦闘機NA-68を熱望してた でも元の話の流れだと第二次世界大戦自体は起きて日本は参戦しなかった場合だろう
それなら少なくとも船の需要は出てくると思うけどね 補助艦艇なら最高の性能でなくても、安くてそこそこなら需要はあるだろう >>585
カナダに逃げて来る自由イギリス政府はダンケルクどころでない量の武器を棄てて来るぞ
アメリカが参戦しないって選択ができるのは大西洋挟んで機甲師団は攻めてこれないからで
カナダの港湾施設使って楽々上陸されたら工業生産の要のシカゴ、デトロイトを守れるかどうかも危ない
ドイツに攻め込まれる前にアメリカが攻めるのは最後の手段でも
大英帝国の威信にかけても交戦姿勢をとろうとする自由イギリス政府と
ドイツの間をとりなそうと位はしないとまずくなる >>587
「史実でこうだから無理」はその通りなんだけど、今そういう話してるんじゃないので… >>590
なんか支離滅裂だが、イギリス政府が降伏せん以上はまた戦費貸し付けて兵器を供給するしかないでしょ。
アメリカ本土へ直接上陸戦なんて非現実的もいいとこだし。
だいたいにして日本参戦前から船団護衛に加わり、Uボートへの攻撃までやってるアメリカが何でそこまでドイツに遠慮する必要があるのやら。 日本は資源がないのが最大のネックな気がする。
WW2までに資源を確保するには明治維新を史実より早めて北進か南進するしかないのかね。 >>593
日本という国は何が原因で、どんな利用価値があって植民地化されず独立を保てたか、を最初に考えるべきだろうね。
ただ資源だけあったって、それを守る防衛力や活用する工業力、国力、資源に触手を伸ばす列強を手玉に取り「使いこなす」外交力が無きゃ、侵略されてオシマイさ。
むしろ変に魅力的な資源が無かったからこそ独立を保てたって考え方だって、アリかもしれんよ? 日本最大の資源は「日本国民」ですしね
なおその日本国民を氷河期皆殺しヒャッハー!と自由民主党が食い散らかしてくれたおかげで30年以上経済成長なしの中世ジャップランドに、くわばらくわばら死ね自民 (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>595
うーん。
キミ…自分が「資源」だと思ってる?本当に? >>592
本土追われる程落ちぶれて本当に返して貰えるなんて思っていたらそれこそ金融感覚が鈍ってる
借金返せる迄ジャマイカ辺りの運営権を任せる事に同意する奴を新政府首脳に推す位しなきゃ >>581
>>582
ふと思いつきでいそうだなぁと思ったんだが、やっぱりあるんか。
おもしろそうだなぁ。
ちょっと探してみよ。
ありがとうございます。 >>603
アウトサイダー 陰謀の中の人生より
戦前マレーで農園主をやっていたとあるイギリス人のもとにある夜中、その村のただ一人の日本人である大工が訪れる
彼の息子が病気で助けて欲しいとのことで、農園主はオートバイで夜のジャングルを抜けてその子を病院に連れて行った
大工いわくこんな恩には自分の最も高価な持ち物を譲ることで報いるのが日本の文化ということだが
貧乏な彼は渡せるような物がないのでその代わりに農園主にマレーを出るべきだという助言をした
要はその大工は現地のスリーパーセルで、日本軍の侵略についてほのめかしてしまったのである
実際農園主の知り合いで日本軍の捕虜収容所から生きて帰れた人は一人も居なかったということなので
彼の裏切りがなければその農園主の息子、後の大作家フレデリック・フォーサイスはこの世に産まれなかったのかもしれなかったであった
「一九四五年以降日本人はいろいろなことで責任を追及されてきたが、私という人間をこの世に登場させたことの責任はまあ問わなくてもいいだろうと思う」
とのこと フィクションで出てくる戦艦が戦闘に入ると艦内の色が変わったりしますけど
あれって現実でも元ネタとかあるんでしょうか?
それっぽくはあるのは確かなんだけどなんで色変わるんだろ…?
スタートレックでも変わっていたような >>605
WW2映画で潜水艦が艦内の電気を切って非常灯に切り替えるのを見て真似したんじゃない?
元ネタはバッテリー節約だけど水上艦で酸素使い放題だったり、宇宙を悠々航行する船とかは変えるのは雰囲気だけだと思うけどね…。 >>602
もしかして、土地を追われたら資産の運用ができないとでも思ってるのか…庶民が家賃払えなくてアパート追い出されるのと同じ感覚でモノ言われてもな… >>607
いやどちらかというとナニワ金融道の感覚で
急いでジャマイカを押さえに行ったら
懲りないイタリアが現れる所だった
本っ当は高い城の男では描かれないドイツが世界を手中に納める過程を追って見たかった
ただ発想力が追い付いてないんだあんま苛めんな 戦艦の扶桑・山城・伊勢・日向を1941年08月15日完成で改装します
(関特演と南仏印進駐を史実どおりやっちまって、大東亜戦争拡大不可避です)
着工は08月14日で、主人公の指ぱっちん(魔法)で一瞬で完成します
A)大砲と装甲をぜんぶ取り払って、加賀みたいな28kt大型空母にしました
蒸気カタパルトありです
B)3番4番砲塔を降ろして機関増設、副砲全廃・高角砲山盛り、
36cm砲8門の32kt高速防空戦艦にしました。三式弾前倒しで登場です
どっちが現場に喜ばれ、海軍全体内の支持を増やしますか?
大砲屋・水雷屋・航空主兵派など、軍内派閥は史実どおりのままです
(注:どちらが対米戦に有利になりますか、という質問ではない) >>609
「開戦前当時」の視点で見れば空母兵力は現有分が激しく消耗しなきゃ十分だと思われていたというか
どれだけ空母が増えようが艦載機と搭乗員がその分増えなきゃ意味ないんで
防空能力の大小に関係なく金剛型準拠で前衛遊撃に便利な高速戦艦の方が遥かに喜ばれる 「どっちが」と比較評価しなくてはいけない理由はなんだ?
作者の書きたいプランを実行するだけだろと思ってしまうのだが 北樺太が日本領だったら油田求めてインドネシア目指さずに済んだかな? >>612
樺太、満州共に「ここに有望な油田があることがわかっていたら・・・」というのはよくあるネタだが、例え史実より遥かに早く
そこに油田があることがわかったとしても、当時の日本だと大規模に開発できない。
そこをあえて始めてたとしても、南方ルート(=英米欄から輸入するルート)からの供給が途絶えるまでには代換ルートとしては実働していないだろう。
なので結局「採掘設備も含めて既にあるところから奪ってくる」ということになるのは避けられないのでは。
あと、その辺全部クリアして、昭和15年くらいには南方ルートなんかどうでもいいくらいに満州・樺太から石油が供給できる、となったら、史実の何倍もの意味で
「満州と沿海州は日本の生命線」になることになる。
そうなったら満州や樺太には莫大な陸軍部隊を常設で張付けないといけないだろう。
だからって太平洋方面でアメリカに備えなくてもいいってことにもならないだろうから、国防が大変そう。
まあその場合はさっさと対ソ反共でアメリカの同盟国になるってルートに入るかもしれんけども・・・。 >>613
石油だけじゃなく鉄鉱石だの鉄屑だの…ってのはまあ「そういうのもついてくる」として、
ABCD包囲網が機能せんから戦争の始まり方(原因)や様相はだいぶ変わってくるんだろね。 >>609
Bに改装したとこで翌年には日向の主砲塔爆発事故、ミッドウェー大敗には影響与えんので、1944年にはAへの改装が完了、
でもマリアナへ持っていく艦載機が準備できず、ようやく準備したら台湾沖海戦で消耗し、エンガノ岬沖海戦で沈む空母が6隻に増える。 >>609
スマン質問への回答忘れてた。
結局は誰からも「なんかずっと改装してね?」と言われ、妙ちきりんなあだ名がついて終わる感。 ソビエトがWW2終戦後に中国の反対を押し切って満州・朝鮮半島を自国領にしちゃうのは可能ですか? >>617
その場合に問題になるのは「流石にそれはアメリカが認めるかどうか・・・」であって、中国は中華民国/八路軍共にほぼ発言権はない。
(もちろん中華民国は反対するだろう)
で、まあアメリカがそれを認めるってことはありえないだろうな。
大戦終結の時点だとアメリカが
「どうしても引き下がらないならモスクワに核爆弾落とすぞ」
って言ったらソビエトも引き下がらざるを得ないので、アメリカの同意なく満州や朝鮮半島を自国領にするのは無理。 じゃあ逆にアメリカが満州と朝鮮半島を統治するのはあり?
ソビエトが反抗しても、核落とされたいか?ああん?で恫喝 >>619
充分にアリ。
ただ、ルーズベルトが共産主義者で、その約束にトルーマンも縛られていたからな。
実際、ベルリンは米国が第二次世界大戦勝利の証として、東京と同様に占領する、
とルーズベルトが言えば、スターリンは屈服するしか無かったが、ルーズベルトが共産主義者だったから、
ソ連にベルリンを差し上げます、満州と北朝鮮もソ連に差し上げます、
と甘々な条件がソ連に認められた。
本当に、ルーズベルトではなく、トランプみたいな人間が米大統領だったら、冷戦は存在せずに済んだろうに >>610 回答ありがとうございました
MIで4空母沈んで、ようやく充足だもんな
Aは例として悪かったです
それはおいといて
Bに食いつく理由の部分が「なるほど」なのです
あざした
>>615
見当違いの回答だけど、
「日向のアレは5番砲塔だから、3番4番撤去の改造じゃあ、
史実イベント不可避。ドッグに出戻りだ」
これには茶ぁ吹いた。あざした ドイツとチョンは分割された文句をアメに言ったりしないの? >>617
どのパターンでも中国がどこかの自国領ってのは内戦の原因にしかならないような…
ヨーロッパ情勢もかなり深刻な影響受けるんで、米ソともにリスク高すぎて手が出せないと思う。 そういえば終戦時にアメリカが日本を自国領土に新しい州として編入した場合の検討を行ったそうだ
ちょっとした州と同じかそれ以下の土地に億単位の人間が住んでおり、いきなりアメリカ最大の州になってしまうという事で却下されたそうな(あくまでも念のため一応考えてみる程度の議題だったそうな) >>624
下院議員数と大統領選挙での選挙人数が完全人口比例だから、
日本だけでそれぞれ議員数と選挙人の1/4を占めるとなると、ほかの州より優遇しないといけなくなるからね。 >>620
ソビエトが核持つ前だったら割と何でもし放題だったんですね
アメリカの恫喝次第で南樺太や千島も取り返せたかと思うと悔しいっすね
アメリカが満州国統治してたら戦後めっちゃ発展してそう >>626
じゃあアメリカも戦争やり放題だったかっていえばそんなこたない。
本土は配給制で物資が豊かでもないって時期が続いたし、だいたいソ連と戦争して勝ったって何も儲からん。
それどころかレンドリースの代金支払いが滞って困る。つか冷戦で実際滞ったが。
つまりソ連ってアメリカにとって「顧客」だったので、資本主義国家としちゃ要求されたサービスを断る事はあっても「お代はいらねぇ帰ってくれ!」とも言えず…って関係。
なお、アメリカが満州統治なんてやっても、注ぎ込んだ物資が結局賄賂だ横流しだで消えるのは国民党への援助でよーわかってるし、
ならば直接統治だなんて言っても地方の言う事聞かない軍閥だの怪しい勢力が群雄割拠するので、とても割に合わん。
(何しろ共産党体制下すら、「地方の有力者が勝手に作った機甲部隊」の存在が1980年代に判明するようなお国柄) 終戦直後の日本の人口は7215万人だったようですが、
もし日本が米国の州として統合される場合、人口がどれくらいまで減れば可能ですか?
また、統合可能なくらい減らすには本土決戦もしくは原爆10発くらい撃ち込む感じですかね? >>628 広島にせよ長崎にせよ、1発で30万人だ
10発でも300万人
ふつうの戦争なら、とんでもない殺害数だけど、
民族浄化には、まるで足りない
ユダヤ人虐殺が600万人(盛り盛り自称でも)だからな というより民族浄化できるまで原爆落としたら放射能が強すぎて住めない国になってしまう 仮に統合するとしても人口減をさせる必要性が無くね?
無条件降伏に追い込む為に結果として人口の減少という現象が付随する可能性はあるけど
あと当時の日本は飢餓作戦で干上がる寸前だったから
原爆なんて使わなくても兵糧攻めでガンガン人口減ってくし もしアメリカの州として編入されるとき
人口の多さが問題なら分割すればいいと思うんだけど
南北と首都圏の3つ分けるとか 日系人と本土人とで対立するような議題では複数州に分割しても意味がないだろ >>634
分割して一部だけ編入すればいいのよ。
人口が少ない割に戦略的には重要なとこだけとか。 そういうのが成功するのは国家の中で対立があってそれを利用できる時だけ
当時の日本にはそういう対立はない 米ソや四カ国分割占領統治の案が実現してればあるいは…
ドイツの東西も朝鮮の南北も元は言うほど対立なんて無かったのに長年の対立煽りで双方異国扱いになったし
それでも日本本土の四島のどこかが広く米国の州になる事は考えられない
せいぜい今の米軍基地の拡大版としてパナマ運河地帯やグアンタナモみたいな狭い租借地取られる程度だよ
ただし小笠原や沖縄のような離島なら歴史を弄れば米国海外領土化の目はある 分割統治は占領体制の不安から来る話だったからな
天皇を神と崇めて団結しドイツ以上の人口で陸軍が戦力的にはともかく組織的には壊滅せず降伏した日本じゃあ占領後も何が起こるかわからない
だからこそもし反乱の可能性高く安定まで長期間かかるなら
連合軍はソ連の陸軍力に頼った占領体制以外に方法は無いと思っていた
逆に言うと到底アメリカ本土扱いにするどころじゃない状態でしか分割統治は行われなかっただろう >>636
じゃあ当時の日本は隅から隅まで天皇陛下万歳な大日本帝国だったかというと、それも怪しいわけよ。
少なくとも米軍統治時代の奄美じゃ選挙で危うく共産党政権が成立しかけてる。
もちろん慌てた米軍に選挙結果そのものを潰されたけど。
>>637の朝鮮半島やドイツの例もそうだが、分断した結果として対立が生じる場合もあるわけだ。 >>639
そうなるとアメリカに正式な州として日本の一部を編入するには
編入する部分以外にあえて共産党政権を成立させる以外には方法がないと思うけどね 「英文の日本国憲法を見ろ。日本国はNATIONじゃなくて、stateだ
大統領選挙権もないくせに、すでにアメリカの一部なんだよ!」
てのは右も左も荒巻も言っていた 江戸時代の社会では武家でも農民でも次男以下は頗る扱いが悪かった
それは仏教や儒学が歪めてしまったのが悪いので
本当の日本人はそんな差別をする文化は持っていなかった
と期待させたのが幕末の国学
そうして変わった日本の筈なのに都市部のお金持ちは
良い学校を出て良い仕事につけるけど
農家の次男、三男なんて優秀でも軍隊に入って手柄でも立てないと
出世できない現実に同情的だったのが戦前の日本
江戸時代には省みられる事の無かった日本民族と言う概念を象徴するため
まさにその物だったのが天皇だっただけで
日本人が本当に尊いと思っていた誠実で勤勉な人が報われること
さえ約束すれば実は資本主義でも共産主義でも上手く占領できた 日本列島をアメリカの州にするために日本列島から日本人追い払って満州国に強制移住とかはどう?
その後満州国はソビエト・中国と並ぶ東アジアの大国になる感じで 天然資源も人的資源も無い日本を手に入れるメリットが無い アラスカもハワイもわざわざ現地人を追い出してまで手に入れたわけじゃないじゃん 発見されるのは後のことだけど、アラスカには金鉱や油田があったじゃん >>647-648
今の「戦後日本を併合できるか?」の話題も、別に日本人を追い出すとかそんな話ではない。
で、アラスカの資源についちゃ後知恵もいいとこで、当時は「金の無駄遣い」とさんざん叩かれた上に、
「資源も人的資源も無いとこを併合した前例」には揺るぎが無い。
どっちも何の反論にもなってないよ(特に後者はヒドイな…) >>643
この直後のレスなんだから日本人を追い出す話を無視するのはどうかと思うが… >>650
そのレスだけで、しかもわざわざageて書いてるのこの流れでアナタだけよ。つまり無視されてると気づけ。 その理屈はよくわからん
>>643は無視して
>>644だけにレスする流れってどういう流れなの? 日本の作品だとキャラとの縮尺比の問題か宇宙艦艇は数百m、大きくとも2km以内に収まる事が多いようですが
数km、あるいは数十km以上の艦艇は運用上に問題はありますか?人が乗組員として
移動が大変とか丸い惑星には着地出来ないとかはありそうですが 海自隊員の深刻な人手不足を解消するにはどうすればいいですか? >>654
別に運用上はないだろうけどやられるときに一発で全滅するし多様な戦術をとれない >>655
海自だけ号棒の進み方を3倍にすれば良い。 >>654
宇宙船の技術レベル次第だとしか
空間跳躍や重力制御のできるものだと何でもありだし 運用上の問題はないんですね、ありがとうございます
>>656
大気や海で運用する兵器と違って、体積とコストは比例するかは別な気も
デブリに気を付ければ風船でも潰れず速度も出せるので ちょっと質問したい
ここに映画好きがいるか分からないけど頼む
ブラッドショットっていう映画(主演ヴィン・ディーゼル)の話なんだけど
冒頭でまだ常人の主人公がテロリストに投げてる手榴弾みたいなやつってなに?
細い筒状なんだけどあんなの今まで見たことなかったから気になってしょうがないので教えてほしい >>661
すまんBD買ってない
本当にふと思い出したっていうか気になってたのを思い出したんだ
別の映画で手榴弾がスローで爆発してるの見て「そういやあれなんだったんだろう?」って感じ
確かにキャプがあれば一発だったのにな、申し訳ない
>>662
いや戦闘服着た主人公がシュッと投げたんだよ
大きさは発煙筒かそれよりちょっと小さいくらいかな
最初「お、手榴弾だ」と思ったんだけど爆発しても空気(?)が炸裂したみたいな描写だけで
一般的な手榴弾みたいに無数のボールが飛び散ってえげつない威力を発揮したりしないんだよ
なんか音と空気の爆発だけって感じで暴動の防止とかに使えそうなやつだった >>654
運用上の問題で言えばドックとか造修設備も巨大なものが必要なんで、ブロック工法とか使える建造時はともかく修理は大変。
あと港湾の類も安全面まで考えれば途方もない大きさが必要になるし、それを無視すると上陸用小型艇でしか往来ができないとか。
新マクロス級くらいの大きさになりゃ、宇宙船というより小型コロニーみたいになって自身に造修設備を持たせるとかできるけどね。
(マクロス7だと、撃沈されたバトル7を後にシティ7直下で新造してる)
そうなるとコストの問題で必要な時に数が揃えられんから、結局はスケールダウンしたモデルで補わなきゃならん。 >>664
修理が面倒であれば、銃器やレゴブロックのように接合部を溶かす事なく分解可能にして
駄目な部分があれば使い捨ててモジュールごと交換
チューブやシャトルで行き来するって感じですかね
大きすぎると逆に扱いが大雑把になりそうですねありがとうございます >>665
そんな感じで、洋上でも分割・合体が可能な巨大軍艦を登場させるケースはありますね。
(例:3隻の超大型空母を合体させる「サブマリン707」のアポロ・ノームなど)
創作では割と古くからのテーマで、解決策も問題点も多数登場してます。
(問題点の例:「氷山空母を撃沈せよ」の氷山空母ハボクックのように、洋上兵站の困難さ、予算上の問題により数を増やせない、慣性が巨大すぎて
機関を破壊されると停止すら困難、撃沈されずとも戦闘不能になると戦力の過度集中で戦争継続そのものが困難、など)
巨大兵器はそれ自体が魅力的なテーマなんで、いろいろ読むと参考になって楽しいですよ。 「トップガン」でインド洋の味方巡洋艦が敵領海に入り、
援護に向かう最後のドッグファイトの場面。
敵機5機に対し、味方空母はマーベリックを飛行甲板に待機させたまま、
2機しか発艦させなかったのはなぜですか? 将は複数の階級に分かれても帥は元帥だけな事が多いのは何故ですか?北朝鮮は色々分かれてるようですが
元帥が10人くらいいる場合でも疑問に思うのですが一個小隊組めたりするともうよく分らないです プーチンや金や周や晋三を見てれば良くわかりますけど権力者というものは自分以外信じませんし自分以外は抹殺したがるもんなんすよ 共和制でも階級は作られませんがクーデター防止が理由という事ですか?
創作考えるのに常設100個軍団超えで大将及び上級大将が200〜300人、元帥が50〜60人になったので不都合になったので質問した感じです
元帥は20〜30人でもいい気がしますが軍管区の割り当てや政治的に足りない感じです
ナポレオンでも26人ですけど… >>671
その規模になるとそもそも中央集権国家としてやっていくのが難しそうだから、思い切って連邦制にしてはどうかと。
で、連邦構成各国ごとに国家元帥や元帥を割り当ててけばいい。
で、「連邦の元帥」と「連邦構成国家の元帥」は格が別って事にすりゃいいわけよ。
もちろん各連邦国家は連邦に叛乱しにくいよう、ある程度小さくしておく。
徳川幕藩体制を何となく置き換えただけだけど、260年続いた体制だから参考になるべ。 >>667 ガチ戦争状態ではなくて、「紛争」状態だから、
政治的に縛りプレイで、腰が引けた対応しかできない、
すまん万一のときはベトナム戦のように撃墜されてくれ
てのが作中での事情
小説版だと多少は情勢説明があるらしい(伝聞)
メタ的には、ほいほい何10機も飛ばしたら燃料代だけで撮影費なくなる
どうせ画面に収まらないのだから無駄になる
敵2機、こっち2機の計4機だけで、じゅうぶん絵になる
元ネタのシドラ湾事件 (1981年)も、2vs2だった
「政治的に縛りプレイ」がなかったら、ミサイルぱんぱか撃っておしまいだもんね
レーダー画面上だけで戦闘が終わってしまう
有視界戦闘=短距離ミサイルとドッグファイトを発生させるためにも、
この「紛争なのだ」設定が必要だった >>671
大規模な戦争の間は兵士の数も増えて、それを指揮する士官や将校も増え、将軍ですら大量になるので、それを束ねる指揮官として元帥が必要になる。
またナポレオン軍は師団制を採用しており、各師団に独自の裁量権を与えて、補給も師団毎に完結しているので、裁量権のある指揮官が居なくてはならない。 >>672
統治制度は郡国制の帝政な感じの世界帝国ですね
そういった格が別な歴史があってそれが年月で正規の階級になってもおかしくないという事ですね
ありがとうございます >>674
師団はありますが、将軍は1000人以上いますので元帥も束ねたいくらい沢山いる感じですね フランスや日本の元帥は階級ではなく名誉称号
ナチス・ドイツは終戦までに19人もの元帥を任命
フランス戦の勝利の際には一挙に9人も増え、ヒトラーが景気よく階級上げすぎ 文民政府は元帥号の重みを判ってない場合が結構あるからな。ポーランド人民軍のヤルゼルスキ上級大将が人民軍初の元帥を党から打診されて、
戦中の俺は偵察隊長の大尉風情だったんだぞ、伝統と名誉あるポーランド国軍の元帥号を何だと心得とるんだってブチ切れたこともある。 ドイツのは第二次世界大戦にもなって要塞を陥落させたら元帥授与だったから
はっきり言って時代錯誤なんだよな
要塞より戦車師団1個包囲殲滅した方がはるかに価値がある 10式戦車は日本で戦う目的で作られたと思いますが、中東の砂漠のような想定されてない場所で戦うことになったらどんな不具合が起きますか? 砂漠の砂は非常に細かく、どんなに窓を閉めていても自然と入ってくるそうな。そこでPCのキーボードはラップやビニール袋に包んで守ったとか、
そんな環境でまず考えられるのは砂の混入で、吸気管を通してエンジンに入り込んだり、車内の精密機器なんかに悪影響を及ぼすのは間違いない。
あと気温も問題になる。気温が40℃になった今年の日本でも、通常のWi-Fiルータが対応限界を超えて問題となったが、電子機器の冷却にも問題がでるだろう。
まぁ日本の真夏に、締め切った戦車の中は気温50℃、蓋を開けて風を入れれば30℃に下がるとか、そんな状況でも動いているから、何とかなるだろうけど。
(確かにエアコンはあるけど、快適な温度にはならんそうな。あくまで電子機器を生かして使えるようにするためのものだとか) 「車体温度58度が30度になる物」と言ってた人がいたな
表面に断熱材も貼られてない熱を蓄える鉄の塊、どうやったって人に快適なレベルまでは冷やせない そもそも第一次大戦の頃の戦車だと、エンジン室と戦闘室の仕切りが無いので、夏でなくてもクソ暑い ゆーてヤキマに持ってって問題あったなんて話は聞かないし、そこまで致命的なトラブルにはならんとは思うで >>684
第2次世界大戦の頃でも普通にあるよそういうの・・・。
エンジンよりは遥かにマシだけど、WW2の頃だと前輪駆動がメジャーで変速機が戦闘室内(操縦席の横)にあるのが普通だから、エンジンとの間に隔壁あっても普通に熱くて暑いしな・・・。 感染×少女というアプリで、
・遭遇&接近戦で狭い廊下だからアサルトライフルは不利だ!
・しかも目の前の軍人に誤射するから後続も撃てない!
みたいなことをテキストに書かれて、
10人くらいの完全武装軍人が(ゾンビの力で高さ6mを飛び上がるくらい大幅に肉体が強化されたとはいえ)日本刀を持った女子高生に瞬殺されました。
最初の2人が反応できずに超速接近されて斬られ、その後続が誤射を躊躇った隙に斬られ……を繰り返されるような形でした。
狭い廊下における接近遭遇戦の戦闘マニュアルとかあるんでしょうか。 突っ立ってないで、最前列伏せ撃ち、二番目は立て膝姿勢、三番目は立った状態で構えれば火力は無駄になら無い
それでも三番目から後はすることなくなるから距離を開けて最初の三人が突破されたときのため同じ陣形で待ち構える
自分が指揮官ならそう指揮するけど
マニュアルにはそんな場所に入り込むなと先に書いてあるべきだな 遭遇に面食らってるうちにカタナの届く距離まで近づかれてしまうような状況では得物が銃だろうと刀だろうと対応が困難なのは大差ない。
とはいえそれは最前列の二人が倒れるまでの話で、第一撃を免れる距離であれば、アサルトライフルはサブマシンガンと並んでで最良に近い武器だと思われる。
味方撃ちをおそれたとしても、前の奴が倒れたら水平射できる筈だし、
しゃがむなり伏せるなり尻もちつくなりすれば斜め上に見上げる形で射撃できるし、
たとえ>688のようなスムーズな連携が取れなかったとしても、咄嗟に前の味方を射界に入れずに射撃するのは困難な事ではないはず。 銃弾がいくら速くても使ってるのは所詮人間なので
強化人間に撃っても当たるかは微妙
現実世界でも軍用犬なんかがそうだな
兵は多少なりとも分散配置して爆弾か何かを事前に仕掛けないと無理なんじゃないの 史実1938年相当の世界で、
航空機設計のエリアルールて、導入して劇的な効果がある?
時速500m/hの世界では意味が無い?ある? 時速500キロ超えたら自動自爆装置みたいなレギュレーションにすれば面白い飛行機いっぱいだし戦艦も大活躍できなんじゃね? >>685
ヤキマって荒れ地だと思ったけども分類的には砂漠なんだ 二式単戦当りから中島飛行機には戦闘機の水平尾翼を垂直尾翼の前に置き
左右の動作には敏感に上下方向の操作には寛容にするのが好ましいと言う思想が有ったらしい
特に評価の高い性質でも無いので意味が有るとも言いがたいが
空力特性とは別の部分で機体の特性に影響を与えた可能性はある
主翼もテーパーのかかった翼形の前縁だけ後退させれば
空力的にエリアルールの効果は発揮しなくても
着陸時の下方視界が良く生産性も高い事になり評価は悪くないだろう
もしかしたら不意に気流が剥がれる癖を見せるかもしれないけど
当時のパイロットは寧ろそう言うじゃじゃ馬を乗りこなそうと言う意欲を見せる 主翼と尾翼の間は出来るだけ長くとったほうが安定性が増しません? あんまり胴が長いと、軽量化のため細くして剛性不足になりねじれが発生するとか、ありそう (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ミサイルなんかは胴が長くて翼短くて前と後ろが離れてるもんな、高速戦闘機を追求するとあんなかんじになるんよ >>701
フェニックスとかスタンダードとか見ると、「んなこたぁ無い」としか思わんが… そうでは無い形のミサイルという、この件と関係ない例をわざわざ持ち出して何が言いたかったのか? >>696
尾翼が安定のためだけについてるならそうだね
中島の設計者は戦闘機のパイロットに話を聞いて
射撃時に機首を動かす操縦性で当てやすかったり上手く行かなかったりする
と言う話に注目したらしい
敵の戦闘機も後ろに付かれれば逃げようとするけど
上には急に動けないしダイブすれば位置エネルギーも失うから
最後の切り札にとっておきたい
左右に振られた時には機敏に動けて
機首の上下動は距離を合わせるための微妙な調整ができるような
絶妙な位置に舵を置こうとして鍾馗や疾風の尾翼配置になったらしい
そうはなってない戦闘機の方が多いんだから
単にそう思っていたと言うだけの話で法則と言うような一般性のあることでは全然無いけど もし戦間期の海軍軍縮条約がなければ、航空機やミサイルが発達するまでに巡洋艦はどのように発展したでしょうか?
戦艦は10万tで20インチ、30ノットくらいになる気がしますが、巡洋艦は軽重な用途も砲も排水量も別物になる気がします
植民地警備や小規模艦隊の旗艦の巡洋艦と艦隊戦を想定された装甲と砲火力のある巡洋艦はありそうではありますが 戦艦が3倍の大きさになったなら巡洋艦も3倍ですかね?
建造費増大>GDPの伸びでしょうので、戦艦は保全して空母や巡洋艦に頼り駆逐艦の大物狩りな傾向になる気がしますが
装甲巡洋艦は4万tで6門程度の少数の巨砲を積む傾向になる?軽巡すらデモイン級並みになる? 巡洋戦艦と大型駆逐艦に割かれて巡洋艦はほとんど作られなくなると思う 八八艦隊の戦艦レベルでも、本当にやってたら国が傾くレベルの予算食いなのに、そんなデカい艦の量産は不可能 >>707
砲撃型?巡洋艦は準戦艦の火力と高速を出せればいいので、ポストユトランドの16インチ戦艦を18インチ6門に換装等すればいいので
よく考えればわざわざ4万tで新造する必要はなさそうですね
ただ軽巡の役割をする艦は新造される気がします。役割だけで砲の大きさもトン数も全部違いそうですが
駆逐艦は艦の数が減る事による自己完結性と巡洋艦のニッチの変化により島風より大きい艦が量産されてもおかしくなさそうですね >>708
多分同型艦は2隻程度が標準になる気がします。それでも四四艦隊すら厳しいと思いますが
日本軍は戦艦6隻程度で英米も戦艦は8〜10程度になりそうですね(18インチ艦交じり)あとそれら+旧式戦艦の換装型数隻?
あと戦艦ってのは7万tの戦艦が作られたらこちらも作る必要が、10万tも同じくですよね? 戦争だけ考えてればいい日米はともかく英国は世界中の植民地を回る軽巡/小型巡洋艦の数が必要不可欠だよ
ただし駆逐艦の大型化が進むと大きくて航洋能力の高い4000t超えの駆逐艦に軽巡というジャンルが吸収される可能性もなきにしもあらず 世界中の植民地を回る ← この時点で人間の屑というかカスと言うかどうしょうもない非人道国家なんだよねェ、日本やナチスやソビエトもビックリ 日米の巡洋艦の役割は戦隊旗艦と駆逐艦に優越する火力と防御力、匹敵する速力と、大型艦を撃破出来る雷撃力と、対空能力+指揮能力、対潜能力、水上機の運用能力
全部ですかね?用途を分けた艦を作る余裕なさそうですし、1.5万tくらいになりそうでウースター級が近いですかね?巡洋艦すら数隻作るのも予算が厳しそうで
>>711
3000t超えの駆逐艦が登場しそうなので植民地警備は4000t超え大型駆逐艦を作って任せてよさそうですね
予算不足で旧式巡洋艦が居座ってミサイル時代まで完全には淘汰されなさそうですが 八八艦隊で当時の日本の歳出が15億円のところ、艦隊維持費が6億円というレベルで、それよりずっと大きな戦艦を6隻では、戦争前に国が破綻します >714
戦艦6隻保有するなら8年で2〜3隻建造になりますが、八八艦隊は16隻ですよね
艦艇のトン数が3倍になれば予算は5.3倍〜8倍よりも更に掛かるという試算ですか? >>715
まずそんなデカイフネを作れるドックを作らにゃならんので…大和型でも呉と横須賀、ギリギリ長崎で、超大和型だと呉と横須賀のみ。
もちろんそれ以上のフネは作れないから、拡張するなり新造するなり。
それも建造だけでなく修理もせにゃならんから複数必要で、造兵設備とかもそうやね。
さらに、入港する港の水深も浅くちゃ話にならんので浚渫せにゃならんし、接舷できる場所も作らにゃならん。
建造以前にまず土木工事で結構な金がかかるかな。 >>716
8年で2隻なら建造面では呉と横須賀だけでよく、それ+補修点検用ですかね
それでもインフラ初期費用で戦艦もう一隻分必要そうですね
インフラは補修はあれど作り続けるものでもないので大型戦艦面では大丈夫だと思いますが 実際問題として建造できるんだろうか、というのと「無条約下を前提にどんなコンセプトでどういう艦が構想/設計されるのか」は分けて考えたほうがいいのでは・・・? >>717
いやいや、呉と横須賀ってのは超大和型(いわゆる紀伊型)までだよ。それ以上はもっとでかいドック必要になる。
で、ドックは他のフネにも必要だから既存のを潰すわけにゃいかんし、となれば用地取得から始めにゃならんから、8年で戦艦の完成までってのは無理。
んで…今までの話だと作り続けるんじゃないの?2隻って金剛代艦にもならんが。
でもって港や水路の整備や浚渫はどうするの?東京湾ですら武蔵が入港したら水位が上がったって逸話があるのに。 >>718
条約で縛らないなら他の要素で制限してかないと、氷山空母だの50万t戦艦みたいな奇想天外兵器の話になるぞ? えーでも武蔵なんかよりでかいタンカーなんかいくらでもあるじゃん
来る時なら油満載だしふつうに沈みかけやろjk >>718
戦艦は希少になって沈められたくないから、条約型戦艦のようなトン数節約より多重防御や対空
全乗せで更に巨大化して更に出し渋ると思います
その他艦艇が戦力として性能が求められると思うのですが、巡洋艦はどうなるんだろう?って感じです >>719
なら大艦巨砲主義なんですからドック新造しないといけませんね
隻数は条約で縛らない方が、巨艦化するため将来的(40年頃?)には却って隻数が減るという考えですかね
20年代後半に18インチ艦が出るころには風向きが変わるのではないでしょうか? 戦闘機ものの映画や搭乗員の訓練動画を観ていると、
「この機体はお前の物じゃない。国の物だ」
「3,000万ドルの機体を使ってバカな事をするな」
「この機体一回飛ばすのに、いくらかかるかわかってる?」
みたいな教官の言葉が多い気がしますが、
実際の軍でも、航空機の使用や維持にかかる費用にはこんなにシビアなのでしょうか? 巡洋艦がどうなるか知りたかったので、戦艦の事は突っ込まれてもよく考えてなかったため
レス見てからその場で考えてて変な事言ってる感ありますね、すいません
巡洋艦は主力艦等の他艦艇相互に関係してるので戦艦の話を詰めるのは当然なのでしょうけど 巡洋艦には敵戦艦に対する漸減作戦を行う水雷戦隊の旗艦としての役割もあるんだから、従来どおり存在するだろ >>724
軍隊じゃなくとも、会社でだって「お前の給料の総支給はいくらだと思っている?」みたいな話ばっかですよ。
予算で動いてる軍隊ならもっとキツイでしょう。 >>726
条約のように軽重の巡洋艦ではなくなりますよね?って話です。それがどうなるだろうかと
旧式戦艦が処分されないので重巡はいらないのではないかとか
巡洋艦キラー以外の巡洋艦の全部の役割出来る大型の巡洋艦になるとか >>724
予算にはシビアな割に
育成に金と手間の掛かる搭乗員を航空機と一緒に
使い捨てにしていた某国がありましてね >>728
旧式戦艦が残るなら重巡の建造が要らない、とはならない
何故なら大量に残っている弩級〜プレユトランド型超弩級とは
QE級や巡戦のような少数の例外を除けば最高速度21ノット程度か19ノットまで混じる低速戦艦であるからだ
(ちなみに前弩級まで一緒に行動させようとすると更に速力面で論外になる)
ポストユトランド型戦艦の護衛役にも反対の襲撃役にも速度が足りない
ユトランドの戦訓が低速艦は高速戦隊の砲戦にほとんど参加させてもらえない事を示している
例えばアメリカのコロラド級の次のサウスダコタ級は速力23ノットと日本基準ではトロいが
コロラド級までの歴代戦艦を延々21ノットで続けて来たから2ノット差でも立派な速度革命が起きている
(ついでに高速長距離巡行能力もしっかり伸ばされていて、長距離巡行前提の米戦艦としてこれは大事)
艦隊行動の際サウスダコタ級は旧式戦艦から数隻だけで突出して少数で戦うか
旧式戦艦と歩調を合わせて己の速力を殺して優速の敵に機動のイニシアティブを献上するかしかない
ポストユトランド型戦艦の護衛であっても襲撃であっても同等以上の高速艦であることは必須
となれば「駆逐艦・巡洋艦に撃ち勝てる戦艦より安くて速い艦」の需要は揺るがないわけだ >>730
そのポストユトランドの天城級等を重巡の代わりに使うって話ですね。20インチが主力戦艦の時代に退役せず
史実は条約型と低速なpreユトランドな構図なので確かに旧式戦艦は重巡代わりになりませんが
706〜709な感じで、旧式も新式も速度が変わらない時代に重巡/装甲巡洋艦を新造する必要性があるかという話ですかね 高すぎて数隻しか作れない10万t戦艦+16インチ戦艦10隻?+大型巡洋艦+大型駆逐艦
になるのかな〜と(あと空母と潜水艦等 低速戦艦で有名なアメリカも条約ないならレキシントン級とか作るので
アメリカは10万t戦艦10隻?+16インチ戦艦20隻?とかに? 軍板の人が考える理想な人形巨大ロボット兵器ってどんなん? 昨日は要点がまとまって無かったですけど
低速戦艦→高速戦艦
装甲巡洋艦→巡洋戦艦→高速戦艦
乱暴に言うとこれがユトランド後〜ワシントン前の流れだったと思います。史実は条約で軽重の巡洋艦が生まれましたが、条約が成立しない場合
十数年後には旧式の高速戦艦が出そろう(30ノットちょいで艦艇速度は停滞)ため、軽快で戦艦以外を圧倒できるといった艦種が成り立たなくなります(新造してまでは)
更に日本の特型駆逐艦も規制されないため2000t以上の巡航能力を備えた汎用性に富む駆逐艦が生まれ、
外洋での軽量な巡洋艦の需要が減り、戦闘面も常に期待できるため、重武装の巡洋艦の需要も減る事になります
巡洋艦はどうなるのでしょうか? >>734
巨大で人型な時点でロマン以外のものではないのでは?
ロマンならマント羽織ってバイクや馬ロボに乗ってランスチャージ >>735
結局のところ、日米英(及び仏伊等)、それぞれの国情に合わせて、巡洋艦が建造されるのでは?
幾ら駆逐艦を作っても、全ての駆逐艦に旗艦設備を載せる訳には行かないから。
日本にしても、水雷戦隊旗艦用の巡洋艦建造は行うだろうし。
(恐らく、阿賀野型に類似した形式に収れんしそう。日本のコンセプトだと重巡洋艦は建造されるか微妙)
米国は、日本との艦隊決戦に際して、対水雷戦隊防御のための、砲撃戦重視の巡洋艦を望むだろう。
(史実の重巡洋艦か、ブリックリン級軽巡洋艦か、になりそう)
英国は植民地警備等の巡洋艦が多数必要だから、史実のリアンダー級類似の巡洋艦多数建造に奔りそう。 >>734
巨大だと足面積当たりの荷重が大きすぎて歩けない
ビルが歩いて戦ってるようなもんでコンクリの基礎入れた場所しか乗れないだろ
防弾パワードスーツで装甲車級の性能と値段ならいいかなって感じ
Obsoleteがまさにそれでこのアニメは宇宙人が中古ロボットを格安でばらまいたという強引設定で人型の操縦しやすさと相まって少年兵から特殊部隊まで愛用する代物になっていた
兵器の歴史では大砲→機関銃→突撃小銃と小さいものの方が後に生まれて安く作れるようになることは多いので
装甲の素材を確保できれば宇宙人に頼らずとも似たような話が書けないではない
劣化ウランとか生体/有機素材なんかがそうだな >>736
古風な感じがいいですね
なんとなく戦場をバイク主体の部隊が走るヴィナス戦記を思いだします。 >>738
宇宙人のオーバーテクノロジーって設定は全てを打破してくれますね いかんせん、その人型兵器に使われているテクノロジーを、従来型の兵器に用いた方が強い兵器になる、という事実があるため、まず嘘とわかっていても人型が有効であるという設定(大嘘)作りが必要
宇宙人や古代オーバーテクノロジーの人型兵器のように、それが現れた段階では従来型兵器には導入されていない圧倒的な技術が使われているケースは定番 >>741
目と腕だけ機械化して百発百中のスナイパーとか、車体に普通にそういう装置をつけたらいいですもんね アへ池沼 「兵器は人型でなければならないと閣議決定」 ← これwwwww >>742
陸戦だけならそういう話にもなるが、マクロスのバルキリーやデストロイドみたく宇宙戦まで想定し、さらに地上戦では戦車やヘリも併用するってパターンもある。
マクロスの場合はさらにエネルギー転換装甲を使って機体自体の軽量化と防御力の両立を図ってて、軽量化については宇宙戦でも慣性低下につなげてる。 >>734
ロボット兵器が作れるかはその世界の基礎工業力の高さによるな
ロボットアニメにあるSFガジェットなんでも使ってOKならエヴァみたいな神経接続システムで操作して
ターンタイプのような物理構造を介さないフィールド力場駆動で安く人形に作るかな
それかスーパーバトルドロイドみたいなそれなりに戦闘力のある自律人型ロボットをじゃんじゃん量産して不死の軍隊を作るか >>744
現実的に、一人のパイロットがそれぞれ勝手の違う空戦・地上戦・宇宙戦を全てこなすことを求められるという事は無いため、そうなってしまう理由を考える必要がある 後々、マクロスの世界もAIパイロットが主流になって、艦長とオペレーターと整備員しかいらなくなったりして >>747
マクロスの場合は巨人兵(ゼントランやメルトラン)との白兵戦と、「それに伴う敵の火器も使えるようにする」って理由があんのよね。
さらにステルス化で粒子ビーム砲含む火砲の打撃力があまりアテにならんので、近接戦闘火器と数が頼みの小型ミサイル乱射もセット。
自力で目標まで進出できる大型機動歩兵ってなわけだ。
マクロスFだとその逆パターンで、バルキリー用のスーパーパックやガンポッドで武装したメルトランが登場する。
後付けでもいいから設定は大事よね。 >>748
もちろんそれを目指したが、AIが暴走したゴースト(無人機動兵器)「X-9」によりさぁ大変というのが「マクロスプラス」。
じゃあAIにリミッターかけて、基本は人間が命令しましょうってやったらバジュラ(敵対した超時空生物)にジャミングされてさあ大変ってのが「マクロスF」。 いやそれは本命だった企画に比べネタ臭の強いダミー企画だった頃のマクロス(メガロード)以来の
「巨人相手だから巨大ロボットで対抗」というこじつけめいた理由なので、リアリティーは全く無いよね >>748
ちなみに「マクロスF」では「ゴースト(無人機動兵器に前線任せてたら、有人機パイロットの技量が低下しちゃって、いざ実戦だと使えないレベルになってた」という、
無人システムの欠陥をさらに突いてて面白い。
ガンダムなんかでもそうだけど、人間の戦闘力だの体力だのスキルだのがバックアップとしてあって、その上でシステム構築せんと大変なのね。 >>751
創作にあんまリアリティー求めると「現実に今あるものでやらないと、全部リアリティないじゃん」って話になって、ツマランわけよ。
で、ただの重箱の隅つつきになって、叩くために話題に加わる変な人になっちゃう。 >>751
で、毎度の議論になっちゃってたぶん平行線だけど、「創作ってのは読み手のイメージ力も問われる」わけね。
ある意味プロレスと同じなわけさ。
イメージ力がないと楽しめない…わけじゃないが、楽しみ方が「自分なりにアラを見つけて叩く」だけになっちゃう。
それで優越感にはひたれるけど、人間としては…まあそういう生き方は否定しないけどさ。ちょっとモッタイナイかなと思うくらいで。 無能アベ自民が晋型アベウイルス対策にリモートワークとかいってるけど
ろくに補助金も出さない上になにもせずに押し付けっぱなしな上無責任で責任取らず
1次産業や2次産業のような実際に人がいないとどうにもならない仕事無視みたいなもんすな >>746
そのレベルまで科学や工学が発達してるなら遠隔操作ですかね >>753
いや最初の質問では「軍板の人が考える理想な人形巨大ロボット兵器」なんで、この場合エンタメ要素は除外
「アニメファンとして面白い人形巨大ロボット兵器」の話はしてない 軍板的にボトムズとかガサラキとかが好みかと思ったのですが
マクロスとかエヴァとか結構未来的なロボットが出て来て少し驚きました なんでAIっていつも暴走するんだ
将棋AIもいつか暴走するのかね ソ連のチェスのコンピュータは1989年にニコライ・グドノフとの3連戦に敗北した時に相手を感電死させたからな >>737
ありがとうございます。結局戦力に劣る水雷系日本とアメリカの構図で砲火力のある米巡洋艦が出来るんですね
後は基本は結局史実の汎用的な軽巡洋艦になるわけですね
他は精々、駆逐艦が大型化しても積めない水上機を重視した艦が出来るが出来るかどうかで そも大和型からして、いかに小さくコンパクトに収めるかを試行錯誤してる訳で、無制限な大型化・大口径化は難しいだろうね。少なくとも日本側は。 >>757
考えてみるとその通りだな。余計な話をして申し訳ない。 >>759
何となく傾向として「人間らしく振る舞わせよう」とすると、「人間らしい気まぐれ」を発揮しちゃうっぽい。
キカイダーとか、スタートレック・ニュージェネレーションのデータとか、感情装置を組み込んだ途端に妙な事になる。
だから、「暴走」というより「感情的になる」って事なのかも。 最近は介護や運送で人がつけるお手軽格安パワードスーツみたいなのが人気ですしね
あんな感じの奴を軍で採用して運送や補給で使うなら立派に役に立つんじゃないすか >>761
それこそ、水上機搭載の巡洋艦と言えば、「艦これ」で一躍、名を馳せた
スウェーデンのゴトランドという航空巡洋艦があるな。
実際問題として、どんな軍艦を建造するか、はそれぞれの国情があるから、
意外と世界共通的な軍艦を想像、イメージするのは難しい。
ワシントン、ロンドン海軍軍縮条約が難航した一因もそれが背景。
ゴトランドにしても、スウェーデンの国情からして、ああいう航空巡洋艦が建造された訳で。
他の国が航空巡洋艦を積極的に建造するか、となると、多大な疑問符がつくし。
(航空巡洋艦、そんなの多数つくるのなら、空母と巡洋艦の方がいい、という話になり勝ち) 現実の日本はゴトランド型の航空巡洋艦建造したなあ。
積極的に、というには隻数は足らんが。
「水上機を多数搭載できる巡洋艦」ではなく「巡洋艦と空母足して2で割った」という航空巡洋艦なら日本とアメリカが構想してたね。
結局「こんな中途半端なもんはいらん。つか現実的に予定の排水量内じゃ作れねぇ」になっちゃったんだけど。
ドイツも作る気満々で、それもあってか実際に作ろうとしたのはかなりの重武装だが、あれを航空巡洋艦の範疇には含めないか。
無制限時代になってたならもっと排水量の多い「無理なく作れて現実的な実用性がある」ものを作ったか、となるとどうだろうって感じだが・・・。 >>731
つまり海軍休日無く戦艦の新造が続行されて
1930年代にポストユトランド型高速戦艦初期世代が型落ちして来たら
太平洋戦争の金剛型みたいなワークホースに回されるから
重巡は不要になるんじゃないかと言いたいわけだね?
史実でロンドン条約後に旧式戦艦維持と軽巡新造続行を優先して
重巡の新造を完全に止めた英海軍の例があるからそれは確かに考えられる
しかし金剛型やレナウン級程度ならまだしも
天城型・レキシントン級・フッドやそれ以降の世代は
ワークホースとして重巡のように気軽に出すにはあまりに大きく貴重すぎる
特に日本は米英よりも余裕が無いから
おいそれとは沈められないと史実の金剛型よりずっと出し渋るだろう
ランニングコストも燃料消費も条約型重巡とは比べ物にならないほど高い
これに耐え切れなくなって旧式高速戦艦/巡洋戦艦を延々現役に留まらせずに旧式化したらさっさと退役させ
重巡の役割は素直に安い条約型重巡相当か超甲巡相当を新造してあてる展開も考えられる
あと駆逐艦は全艦もれなく大型化するかのように考えてるみたいだけど
水雷襲撃は射点に着いて雷撃するまでに多数が沈められる・落伍するのが前提で
戦艦1隻を沈めるまでに何隻の雷撃が必要かで確率論的に必要な隻数が出て来るもの
いくら個艦性能が延びても隻数が減りすぎたら雷撃までに全艦落伍しかねない
だから全て大型駆逐艦にして数を減らすのではなく
一定以上の航洋性能を満たしている中小の駆逐艦を混ぜて隻数を確保する方に動くだろう
フランス海軍が採用した大型駆逐艦と中型駆逐艦(艦隊水雷艇)の使い分けのようにね なんでもかんでも、大型化・大口径化すりゃ良いってもんでもないからね。松竹梅級なんかコスパの高い優秀艦だったと思うけどなぁ…… いくらコスパが良くても、パフォーマンスが要求に達しなきゃ安物買いの銭失いでしかないからそこはね? >>773
要求が間違ってるって場合もあるわけよ。 >>769
16インチ艦が12隻になれば重巡の代替になるかと思いましたがコストがきついですかね。ただ超甲巡を新造して代替としてはないかと思います
まず火力が中途半端で補助艦キラー以外に意味がないので隙間産業に入るには日本は貧乏すぎるかと(個人的にこの艦種はWW1で思いのほか役立たずの装甲巡洋艦の焼き直し感が)
超甲巡は戦艦よりちょっと安いコストと維持費なので、ちょっと高い維持費を払って新造費を払わず汎用性に富む既存の16インチ戦艦の方がパフォーマンスに優れると思います
日本軍の水雷型駆逐艦に関しては島風型くらいかもう少しのトン数になると思います。日本近海ではなく、太平洋で確実に戦場に駆け付け高速で大規模に雷撃するのであればそうなるかと
まず船が倍になっても一度に水雷戦で投入できる艦艇数はあまり変わらないですよね。加えて短期決戦思考なため数の汎用性や長期的パフォーマンスより優先されるでしょうし
それで1500t前後の艦に比べ2割ほど速いため、砲撃を受ける時間が減りますし、単純にトン数が上がれば生存性は上がります。それに倍の魚雷を放つ事が出来るので、攻撃時に数が半分でも同等の火力を出す事が出来ます。
という事で太平洋で短期決戦での漸減作戦を目的とする限り、大型化した方がパフォーマンスがよくなります(フランスは至近のヨーロッパ沿岸に仮想敵がいるので使い分けがいいと思いますが) 英米はどうだか自身がありませんがWW1の駆逐艦が大量にあって新造したくなる頃には世界恐慌で日本が特型駆逐艦を作ってる状況では
既存の海域を埋め尽くす小型駆逐艦がある以上、日本への対抗措置としては、少数で外洋を駆け抜けられる大型駆逐艦を新造艦に混ぜるとは思いますが
海軍全般の駆逐艦が大型傾向になるって言い切るのは確かに言い切れなかった気がします >>774
そうだね、それは確かにそうだ
世間のコスパを叫ぶ連中が、往々にして無視しているからつい<パフォーマンスを満たしているか否か
F-Xにユーロファイターを推す連中とかさ…… またアベが沸いてる、言い値で国民の税金を湯水のように捨てるF35がそこまでほしいかトランペット (しまった頭の弱い子を引っ掛けてしまった、もう黙ろう) アベガーさんもこれからは誰かのせいにする相手を換えなくちゃならないから大変だな こういうのは金の問題だから、景気がよくなって自民党系の金払いがよくなれば自然と野党ガーになるよ しかし野党に政権交代だ、という空気が皆無なのが笑えるよね そりゃ総理大臣が辞意を表明しただけであって解散総選挙するとかそういう話になっているわけではないからな。
次の総理大臣は与党から選ばれる以外にはありえないし。 流石にこれは無知すぎる
鳩山が辞めて総選挙すると思ってるようなもんだぞ だから「空気」と言っている
誰も野党に期待していないという 黙れカス
いかにも苦し紛れの反論だな
そういう事を言ってるんじゃなくて誰も野党に期待してない事をあくまで重要だろうがボケ 辞意表明の後の、生きがいを失ったアベガーさんたちの反応の薄さがもうw 朝日新聞社の言論サイトに「安倍政権の7年余りとは、日本史上の汚点である」という記事を書いた白井聡
「近年は現代日本政治史の分野でも発言しており、共産党の政権取得による現状改革を訴えている(Wikipediaより)」
wwwww
なお海外の反応系サイトでは、南朝鮮以外のほとんどの国からの書き込みは「安倍がんばった、ご苦労さん」という反応 ああ、「海外の反応系サイト」がどういうものだかわからなくて、ぜんぜん違う記事をひっぱってきたのかw それもいちいちIDの違う人「たち」がね、自分が多数派だとみせたくて一生懸命だよな Daily Beastのようなリベラル系サイトをソースにするならまだわかる
>>790
でも、さすがにソースが「赤旗」はないんじゃないの? まあ世の中いろんな意見があるということですな
個人的には義務教育すらろくに受けていない動物だと思いますけど >>795
記者の主観で書かれた記事が、複数の一般大衆の声よりマシという、いかにもパヨクなご意見ありがとうございました さすがにスレタイトル、趣旨と離れ過ぎではないか。
TPOをわきまえないのは、いかがなものか。
現状の政治について語るなら、それ専用のスレがあるだろうに。 物語の中では、「大衆はブタ」と見下し、自分は奴らとは違う、精神的にも上だ思ってるのは極右的な悪役だが、現実にはそう思ってるのはパヨクさんの方だったりする
雁屋哲原作の巨悪と戦うヒーローの漫画と真逆だね 雁屋哲原作でも「野望の王国」だけは、他のパヨク系ヒーローとは真逆な、陰謀企みまくりの主人公たちだったけどね 敵地に潜入したステルス機って敵味方識別信号はどうしてますか?
何らかの信号を出したらステルス性が失われそうに思えるのですが >>802
ステルスで敵地に侵入した時点で、味方から攻撃されるのも当然。
その程度の覚悟も無しで、ステルス攻撃ができないのが現実。
そして、本当に味方から誤射されて、損害が出たら。
事故扱いで揉み消され、戦死者はいなかったものになって当然よ。 そもそもステルス攻撃機は奇襲第一撃に使うものだから、味方が攻撃を開始するのはそれが終わってから そもそも味方に見つかった時点で、ステルスの有効性も怪しいもんだ。 >>802
実例で言うならF-117は味方の制空権内から出て任務空域内に入ったら通信はしないし識別信号も出さない。
F-22やF-35も同様の任務(隠密潜入攻撃)に就く時は同様だと思われ。
それ味方に間違って補足されたらどうすんだ、ということだが、事前の作戦計画で同日同時刻に友軍機や友軍部隊が作戦行動している空域は極力避けるように目標までのルートを組むし、
そもそもステルス機である自分が簡単に味方とはいえ対空レーダーに補足されるようではステルス機として運用できない。 みなさまありがとうございます
伊藤計劃の虐殺器官で潜入中のステルス輸送機が識別信号を発してる描写がありまして疑問に思った次第です
質問して良かった
大変勉強になりました 軍や自衛隊や特設の機関が敵(特に正体不明の生物など)と戦う作品を
小説、映画、漫画、アニメなど何でもいいので教えてください まず最初に自分が知ってる作品を全部挙げてよ
知ってるのと同じ作品を挙げる労力は無駄すぎる https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1
Category:自衛隊アニメ
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き
機動警察パトレイバー 2 the Movie
け
GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
さ
最終兵器彼女
サブマリン707
し
ジパング (漫画)
す
ストラトス・フォー
た
タクティカルロア
ち
沈黙の艦隊
に
日本沈没2020
ひ
ひそねとまそたん
め
名探偵コナン 絶海の探偵
よ
よみがえる空 -RESCUE WINGS- 質問が良くなかったようなので少し変えます
日本が舞台で自衛隊や特設の機関が正体不明の生物や現象などに対処する作品を教えてください
超有名所(ゴジラやガメラやエヴァなど)(←これらが私の知っているすべてとします)は省いてもらっていいです >>815
近年作られたものだと最近自殺未遂騒ぎ起こして変に有名になった山本弘って人の「MM9」っていうのがあるぞ。 軍事というより経済・国家運営寄りの質問で申し訳ありませんが
RSBCを代表として前史改変の仮想戦記で度々登場する
「大陸進出を断たれたor自ら捨てた結果海洋立国・貿易立国として大成功する日本」って
リアルな視点で考えた場合果たしてすんなり上手く行くものなんでしょうかね?
どの作者も史実戦後日本の高度経済成長期を見て大陸進出を早くに止めれば前倒しでそうなると考えているかと思いますが
あれは特需景気を起爆剤にアメリカの厚い庇護の下で吉田ドクトリンに邁進できたおかげの幸運な経済成長で
幸運な巡り合わせが無ければ史実高度経済成長期ばりに日本人が勤労してもそんな目覚ましい成長は無いと思うんです
一例を挙げれば他国軍に頼れず日本軍単体で日本を守るため重武装大規模軍隊を維持する時点で経済に響くでしょうし
仮想戦記は歴史考証最優先ではなく作劇最優先で書きたい話のためなら幾らでも都合よく歴史を綴っているもので
やりたい事は歴史考証ではなくエンタメストーリーテリングと商売なのでその態度を批判する気は全くありませんが
もし歴史考証最優先で見た場合に大日本帝国が大陸進出を止める≒経済で大成功という流れはどうなのか?という疑問です >>817
それはもう「じゃあなんで現実でそうしなかったのか?」「現実の歴史がそうならなかったのはなぜ?」に尽きる。
必ずしも歴史というものは「一つの道しかない」わけではないけれど、でも「現実はそうならなかった、ということは「こうなっていればよかったのに」は現実にはそうならない避け得ない理由がある」ということだ。
「大日本帝国が大陸進出しない(できない)にはどうしたらいいのか?」を真面目に考えると、それ(日本が大陸進出しなくていい世界)を実現するには日本以外の国、特にロシアと中国(と朝鮮)の歴史が「それ」を実現できるようなものである必要がある。
その辺を考えていくと結局「人類の歴史が有史以来現実とは全く違う」レベルで変わってないと実現できない。
なので真面目に考える限りは無理。 満洲の利権をアメリカとかにも与えたら、もう少し上手くいったかな? >>818
「大陸進出をしない世界にするにはどうすればいいのか」ではなく
「大陸進出を止める→経済的大成功 はリアルなのか」を聞きたいのです
私は創作者ではなく創作のリアリティに興味があるだけの無産の消費者ですので
ふと思ったのですがRSBCのように日露戦争敗北で大陸から蹴り出された場合
「こうなったら大陸進出はスッパリ諦めて海洋立国に切り替えよう」と思うよりは
「それでも朝鮮半島くらいは日本の勢力圏に収めていなければ安全保障が死ぬ!」と
ロシアが得ようともイギリスかアメリカが得ようとも
あの手この手で該当国を敵に回してでも朝鮮再進出に邁進する可能性の方が高いんでしょうかね >>820
だからそこにリアルはないんだって。
そもそも史実通りの明治維新以後の流れになったら、大陸進出しないって選択肢はないんだから。
日本は政治地理的(いわゆる地政学)に朝鮮半島が自国もしくは自国の上位位置にある国家の勢力下にないと本土の安全が確保できない。
なので「日本が直接統治する」「日本より国力のある同盟国が統治している」以外には日本にとっての朝鮮半島のありようは存在しない。
もし日露戦争に敗北して大陸から叩き出され、同盟関係にある国が代わりに朝鮮半島を保持してくれる、事ができない場合には、
*国を傾けても朝鮮半島を自力で維持し続ける
*朝鮮半島に進出してくる国の属下に入る(=ロシアの属国になる)
以外の選択肢はない。
その場合は
1 なんとか朝鮮半島をロシアから防衛しようとするがジリ貧になり、
1-1 ロシアに講和という名の屈服して領土と利権を切り売りして生き残る
1-2 ロシアのさらなる極東進出を望まないイギリスもしくはアメリカの支援を得て属下に入る
1-3 敗北寸前でロシア革命が激化してロシアが極東方面から手を引くので首の皮一枚で生き残る
のいずれかだろう。 >>820
あ、説明不要と思ったから飛ばしたけど、>>821で書いたような状況になったら、当然ながら「大陸進諦めたのでそれで浮いた分を国内投資に回して経済成長」などない。
戦争に負けたせいで国家経済ボロボロだし、ロシアの属国になったら上前ハネられるだけ、米英の保護国状態になっても大規模な投資などしてもらえない(そもそも日本国内に外資が投資するようなものが残ってない)からだ。
史実でGHQが当初考えていたような日本(重工業が貧弱でかろうじて生き延びていられるだけだがなんとか形だけは独立国(ただし外交と軍事の自由はない)になっているんじゃなかろうか。
その先にあるものは、日本にとってはあまり明るい20世紀ではないだろう。 RSBCでそうであってように、日露敗戦(日本海海戦では勝ったが奉天で負けた)後も、英国のロシアへの牽制として日英同盟は続くだろうけどね
その後、第一次大戦末期にロシアが崩壊してソ連になる流れは変わらないだろうし >>821
最終的には3000億円の熨斗をつけて北方領土プレゼントで終わるわけですね、アベノミクスの果実を痛感しますね もうアベガー以外の生き方はできない体になってしまったのか >>823
第一次世界大戦で無秩序に結ばれた同盟が無用な戦争拡大の原因となって
それ以降は第二次世界大戦開戦まで同盟ではなく不可侵条約が外交の中心になったから
第一次世界大戦後にはどちらにせよ日英同盟はそれまでの形態では無くなるだろう みんな、安倍ちゃんのした日露外交を「一体、あれ何?」みたいに思っているだろうけど、日露関係がかなり改善されたんだぜ [805596214]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1598995551/ 戦後の経済発展はそれまで軍需に向けられていた産業態勢を
急激に民需に振り向けた結果だと思うぞ。
幕藩機構を明治国家に切り替えたのは急速に進歩した
海外の技術無くしてはいつか独自性を維持できなくなる
と言う危機感からで
我々は日本人と言う一蓮托生の存在であると言う意識を持つことで
国庫と言う大きな財布を作ることを正当化し
それで使える資金で海外の軍隊に対向できる組織や装備を生産できる
国内態勢や産業を整備したのが戦前の日本。
そんな国の中で商売しようと思ったら取りっぱぐれは無いし
一度に大量に買ってくれる軍隊が喜びそうな物を第一に作ると言うのは
充分正気な判断でしかない。
そのまま発展しても人工衛星を打ち上げたり原子力潜水艦を作れるのに
ラジオやカメラと言った民需品は頑丈で操作も単純だけど
それだけで魅力に乏しいソ連みたいな事になって
貿易に乗り出した処でチャンスが有っても
パッとした成功には恵まれないんじゃ無いかと思うぞ 1904年時点の日本国は、自前で戦艦も作れない後進国
治外法権に関税自主権無しの、不平等条約を押し付けられた「二等国」
大学の授業はぜんぶ英語。日本人講師がいないから
「鹿鳴館の猿真似ダンスで文明国アピール」を失笑されていた時代
ノーベル賞級の業績を挙げたのに北里柴三郎は完全無視、オリザニンの発見は黙殺
「われわれ白人と対等な貿易とか、なに寝言ほざいてんの黄色猿の分際で」
ガチで人間あつかいされていないので、
海洋貿易立国とか寝言は寝て言えなのです
日露に勝って、ww1に勝って、ようやく「一等国」だ ↑ちょっとムッとする意見かも知れないけれど、残念ながら『欧米の主流国家と戦って、勝利ないし優位に進めた』ってのは、大国と目される要因の一つなんだよ。
単純に軍事力を付けるだけなら、例えば現在の韓国やシンガポールがそうであるように、西側先進国の最新装備でかなりの戦力を備えることが可能だ。
でもこれは、経済力や富国強兵策といった個々の要因を証明するだけで、本当の意味で底力のある大国であるかどうかの証明にはならない。実は中国ですらそう。 つまりアへ池沼の外交とも言えない日本国と日本国民はどうでもいいから自分とアベノフレンズのためだけ限定で税金ばら撒き土下座行脚は外交という枠で語れば下の下の下の最底辺と >>831
安倍政権も終わったんだし、いい加減芸風変えたら?
もっと言えばネット以外のストレス発散法見つけたほうがいいと思うけど NG入れて無視した方が早いよ、俺は最初の1回目で登録した。 >>830 「一等国」て19世紀国際法で言うところの「一等国」な
大国って意味の抽象名詞じゃないよ
「常識」が、違うんですよ。1904年ころとww2戦後体制で
1904年的世界のなかで1950年的生存戦略をやろうとしても無理なのです
ソフトパワーとか国の品位とか、民族自決だの総力戦だの概念が出てきた以後は、
すこし比重が重くなったけど、
当時は、そんなのないうえに、うんと軽い
ハワイ併合とか三国干渉とか「力が正義」の時代よ
うちとこの綿織物を買わないなら、おまえんとこの機織職人の手を切り落とすね
コンゴ人民はベルギー国王の私有物だから、虐殺go! 無問題
アヘン戦争って、つい60年前よ
(現代から見て、さきの五輪やアニメエイトマンやってたころよ)
そういう時代だよ >>832
誰かのエッセイだかコラムだかで、ホームレスっぽいオヤジが、1978年の江川卓の巨人入団問題について、それから四半世紀は経ってるのにまだブツブツ言ってるのを聞いて驚愕、
ってのがあったけど、アベガーさん達も将来そんなジジイになってしまうんだろうね やっぱ軍事と経済の両立ってのは困難なんですね。
朝鮮半島はロシアの勢力下なので軍事に巨額なリソースつぎ込むけど輸出で経済も発展させるなんてのは夢物語ですかね。
日露戦争には勝ったけど朝鮮半島は米英どちらかに統治してもらうってあり? 衛星国か保護国にして英米の資本を入れるのはありでも、統治はまずいと思う 私なりの理解で言えば、朝鮮半島、当時の李氏朝鮮関係について、
日本の最善解は、李氏朝鮮が親日政権になることなのよ。
でも、李氏朝鮮は史実を見る限り、現在の韓国と同様に徹底的に反日主義。
清国の属国で日本排除だ、できないなら、ロシアに併合して貰おう、という有様。
これでは、史実の日本が、韓国併合という強硬手段を取らざるを得ないかったのも
現実的観点からは、やむを得ない。
それこそ、ほとんどアリエナイ妄想だが、金玉均が李氏朝鮮の政権を握らないと
無理な話だろうね。
ちなみに、金玉均は現在の韓国では倭に祖国を売った売国奴として罵倒されているとか。 朝鮮が脆弱な親日国家だったらどうせ日本はそれをロシアや中国から守る為に躍起になって外交的にやらかす
それくらいなら朝鮮が全てロシアか中国に占領されて海を挟んで大国間のにらみ合いになった方がずっといい
日本は大陸に対して欲を出すことも無くなるし英米に対して遥かに寛容になるだろう
李氏朝鮮が親日政権になる事が最適解とは到底思えない 中国が朝鮮への影響力を強めてロシアに対抗できれば日本としては一番よかったのかなぁ
ロシアに朝鮮を取られるよりはずっとマシだっただろうし >>839
朝鮮半島が、ロシアやソ連領に完全になるって、悪夢の世界だよ。
それこそ、釜山港等が、日本攻撃のためのロシア、ソ連艦隊の基地になる。
少し極論になるけど、それこそ第一次、第二次世界大戦で、英海軍が独海軍に苦戦したように、
朝鮮半島がロシア、ソ連領になっては、日本の通商路の保護が極めて困難になる。
そうなったら、日本はロシア、ソ連の属国になる。
英米に助けてもらえばいい、と言われそうだけど、英米にしても、日本が自衛する国力が無いと助けてくれない。
それが明治維新から第二次世界大戦直前までの現実だよ >>841
そんな簡単に日本は属国にはならない
あまりに悲観的過ぎるのは現実的とは言わない 朝鮮半島とあとできれば沿海州も中国領のほうが日本的には助かるよね
清国が史実より強ければありえる?あと日清同盟みたいなの結んで対ロシアで協調するとか 清が強いという事は列強との対峙が続いてるって事になるんで、そんな清と組んだ日には清以外の全てが敵になりかねんような…例外はドイツくらい? 今のご時勢アメリカとも中国ともみんなとも仲良くしないと生きられませんからね日本、とても自由民主党みたいな無能組織には任せられませんよ とりあえずジミンガーとしてやっていくことにしたらしい 常に安心して批判できる対象がいないと、精神がもたない層があるんだよね
そして批判するだけで、なら誰がそれに代わるべきか等はほとんど語らない
なぜなら批判すること自体が目的だから とにかく対ロシアで清・日本・ロシア以外の列強みんな仲良くできないかな? >>850
列強の対中政策がバラバラだから、そりゃ無理だ。
考えられるとしたら、ドイツや日本みたいな「遅れてきた帝国主義」がそもそも台頭しない状況でない? >>842
朝鮮半島まで、日本がロシアから叩き出されているということは、
どう考えても条約改正は、国力不足から挫折している。
そして、そんな弱国に英米が味方する等、アリエナイよ。
つまり、関税自主権ナシで、日本の産業を育成しないといけない現実があるということだ。
更に、日本の国内市場だけでそれをやらねばならず、海外市場は関税障壁で遮られている。
中国市場に日本に参入する?
朝鮮市場にも参入できない弱国が、と英米露に鼻で笑われて、日本が追い出されておしまいだ。
それで、日本が饗国になる等、火葬にも程があるね。 >>852
論点がおかしいだろ
それだけで日本がロシアの属国になるのは過大過ぎ こういうのは結局無理やりな論理でロシア脅威論を肥大化させて侵略を正当化してるだけ
当時の"失敗した"政治家の受け売りでしかない んじゃあ清が史実より強くて朝鮮半島と沿海州を勢力下、
日本とは敵対関係だが対ロシアで手一杯で海洋侵出はできない
日本もまた大陸侵出は諦めて米英と仲良くやって海洋国家へというのは?
大陸は清とロシアが対立してる状態なので日本は本土防衛に
とてつもないリソース割かずに海洋と国内経済に力回せないかな >>855
そんな弱い日本と米英が仲良くする理由も特に無いのよね。
ヘタすりゃ朝鮮半島扱いで、ロシアが攻めてきたら他の列強もロシアと争うように日本を攻めかねん。 ロシアが太平洋侵出しちゃまずいから日本には防波堤になってもらう意味で協力してくれないかな
日本が代わりに太平洋侵出しちゃうけどあまり米英を刺激しない程度にして 元の質問者です
歴史考証の視点で評価するととりあえず日露戦争敗戦から歴史を改変し始める程度では
・日本は国防のために朝鮮半島の低脅威化の追求を絶対に捨てられない
・朝鮮半島が日本に友好的な米英の勢力圏に入ろうが吉田ドクトリンばりの軽武装化は出来ない
・加えて先立つ工業技術力に乏しいため貿易立国としての成功は難しい(当分は地道に第一次産業と軽工業から?)
と理解しました 今の中国みたいに、先進国の下請けで技術力を上げていくしかないんじゃないかね?
実際戦後の日本も、現在の中国や韓国、台湾がやってるような海外製品の委託生産をかなりやってたし 軽巡洋艦を1t徹甲爆弾の急降下爆撃に貫通されない水平防御と
弾頭重量400kgくらいの魚雷に水雷防御にある程度耐える水雷防御
を持たせるとどれくらいの排水量になりますか?基準2万tくらいになりますか?
速度33knくらいで兵装は割とどうでもいいです自動装填両用砲とその他対空関係積んでれば >>860
それだと基準50,000トンを下回ることはなさそう。
っていうかその防御要求、大和級戦艦と同じくらいなんだが・・・。
それを33ノットで走らせたい、となると、主砲塔3基分の重量差っ引いたとしても、下手すると基準排水量で大和型戦艦上回るかもしれない。
つかそれは軽巡洋艦なのか?
「主砲が不釣り合いに貧弱なだけの高速戦艦」
ではないのか? >>861
大型軽巡として建造され、途中で空母に改装されそうである。 つか、そもそも>>860は何がやりたくてそんなフネを作るんだろう…?
英海軍の巨砲搭載大型軽巡も、現実味はともかく目的がキチンとあった上で高速モニター的なフネを作ったわけで。
>>860の案だとすさまじく高コストでとてもじゃないが数揃えるのなんて無理だから、機動部隊の護衛ってわけでもないだろうし。
アイオワ級戦艦から主砲塔撤去した重量で水平防御を強化したとして、やっぱ最低でも基準排水量48,000tって事に。 >>861
水平防御は203mmくらいでいけるかな〜と思いましたが、水雷防御がきついんですかね?
あっても2.5万tくらいかと思ってました。長門より軽くなるかと
>>863
機動部隊の護衛です。主力艦が大型化した世界想定した感じで単純比で0.7〜1億円の大型巡洋艦もあっていいかなと
普通の巡洋艦もあると思いますが >>863 単艦つっこんで暴れまわる話が書きたいのだろ
綾波や時雨みたいの
創作だから、ガチガチリアルだけじゃなくて、
スーパー系メカが単独で無双する活劇もアリだ
ゴジラよろしく暴れまわる宇宙戦艦ヤマトを、
なんとか撃沈しようと袋叩きにする
(やったか? だが包囲を食い破られ退治できない)
パロディ動画は楽しかった >>864 >機動部隊の護衛です
ぐお。まとはずれな妄想をした。すまん 口が悪くてすまんが、図体ばっかりデカい割に対空しか能がないって無駄の極みちゃうかな…… あと戦艦想定されてますが砲撃戦はメインじゃなくていいので、垂直防御は127mmとかでいいです
でも最大予算だけなら4万tくらいいけるのかな?流石に安い方がいいですが >>867
とてもそんな感じはします、一個機動艦隊辺りに1隻だけとかでも無駄感が
でもきっと損傷した空母を運ぶくらい役に立ってくれると思います >>869
その程度の利点(しかも他のフネでも充分可能)じゃ建造される訳がないってのは分かってると思うが……うーん、創作でもそんな馬鹿なフネを造った連中を馬鹿にする為ぐらいしか登場させる理屈が思いつかないぞ なんだか護衛すべき対象よりコストがかかりそうなんだが
そんな艦は予算が通らないと思うぞ 敵水上艦部隊に出くわそうもんなら、即護衛される側にクラスチェンジしそうだしなぁ >>864
いやそれもう普通にアイオワ級でいいんじゃないのかな・・・。
対空戦闘力は高いけどそれ以外のことが殆どできない「デカイ巡洋艦」と、もしかしたら一生対艦砲撃はしないかもしれないけど
「対水上対地対空全てに対応できる高速戦艦」だと、どう見ても後者のほうがコスパがいいし。
で、まあ他の人も書いてくれてるけど、その要求性能ではどうやっても基準排水量3万トンを下回ることはないだろう。
大型で高価なのに運用目的が限られる、となると、予算の無駄遣いと言われること間違いなしだ。
創作に登場させる兵器としてなら、その「カネのかかりすぎる器用貧乏」ってところは書きようによっては面白いとは思うけども。
なお垂直防御が軽いのに水平防御だけは堅い、となると船としてはかなり難しくて面倒なものになる。
トップヘビーな上に全体の構造強度がいびつな船になるからだ。
それに対応した設計にすると更に重くなる。
それでいて高速発揮させようとなると、どんどん全体が大型化することに・・・。
それでもどうしても、となると、いっそ「水平防御と水中防御の堅い巡洋艦」ではなく、「重防御だが全体としては小型で航空運用能力の小さい空母」として作ったほうがいいだろう。
空母だけど航空機運用能力はオマケみたいなもんで、メインの兵装は山のように並べた対空両用砲、っていう。 >>864
「機動部隊の護衛」だと、そのフネ自体の対空火力が強くて沈みにくかろうとも、数揃えないと対空火網が結局スカスカになる。
エンガノ岬沖海戦の伊勢・日向なんか好例やね。
(伊勢型は「航空戦艦」な事ばかり注目されるけど、対空火力の密度が凄まじい「防空戦艦」でもある)
コスト面で数揃えられないし、無理に建造してもコスパが悪い。
なんでかって、「対空防御にしか使えない」から。下手に対水上戦に使って消耗されたら最悪。
現在の陸上イージス→「システム載せたBMD専門護衛艦にしようか」の流れでもさんざ言われてるが、用途の転用効かない単能艦はコスパ悪すぎ。
それでも戦時ならコストが許容されて、創作なら登場可能というなら「自力移動可能な拠点防空艦」かな。
対空モニター的な。
それだと高速要求されないから、機関は大幅に減らして小型化・コストダウンもできる。
まあそういうフネは客船改造とかでイギリスが作ってて、「それ自体が目標じゃないから、そんな防御力いらんだろ」って事で装甲も省かれそうだが。
(同じ理由で、機動部隊の護衛としてもそんな防御力いらんのよね) 無難に大きくともウースター級くらいが一番ですかね。89mmあれば500kgなら防げるでしょうし
水平防御にトップヘビーの概念が消滅してましたすいません。146mmで2000lb爆弾対応に妥協しても3万t超えそう
2隻つくれば普通の艦が5隻作れるでしょうから割に合わないですよね >>875
米海軍も考え抜いた末のウースター級、それまでのストップギャップとして本来は水雷戦隊旗艦用のアトランタ級増産だから、
38口径5インチのMk12連装使ってるうちはウースター級でも豪勢すぎるんでないかと…
そのへん創作で何とかするにゃ、54口径5インチのMk39、ウースター級の6インチ両用砲Mk16やそれに対応した射撃指揮装置の早期実用化が条件かも。
何しろ装甲防御を分厚くする理由に妥当性がないんで…何か命中すりゃ沈まなくても両用砲や射撃指揮装置が破壊されて、どのみち任務続行できんでしょ?
だとすりゃ数揃えなくちゃ。 予定通り6隻建造となったが、建造中に使いみちが無くなってきたので、
伊勢・日向のように後甲板を対空砲だらけにした「アラスカ級防空艦」とか >>876
うーん、それプラスに指揮艦を兼ねてるとか…?
>>877
それは面白そうですね、ありがとうございます 余裕のある数を投入出来るのなら超重装甲対空艦なんて作らないで
軽防御だけど大差ない対空火力を持つ通常の巡洋艦をより多く投入する方がいいよね
あと戦艦並みの艦体だけが余って使いどころに困っている場合
空母を切実に欲している国なら空母として完成・そうじゃない国なら大人しく解体がセオリーだと思う で重防御対空艦が必要になる局面としては
激しい航空攻撃に晒されるけど損失(戦闘不能・撃沈)を極限して艦隊行動を続行したい場合
例えばレイテみたいな航空攻撃を受けても撤退せず続行し殴り込みを成功させたい場合を思い付いた
平時から敵地への不退転の殴り込みを前提戦略として戦力を整備するような海軍ならワンチャン オカルト的に廃棄寸前のオンボロ軽巡洋艦に神様とか魔法とかなんかオカルト的なものが乗り移って戦艦並の防御力を手に入れるパターンで砂 てかイラストリアス級くらいの装甲空母じゃいかんのか
砲撃戦がしたいので無ければ防空的にも防御的にも条件満たすと思うけど アメリカが世界一の軍事力と経済力を両立させてるのはなぜですか?
通常だと軍事力を上げようとすると経済に力回せなくなりますよね >>883
そんだけ経済力がケタ違いに大きいという事。
結果的に世界一だが、アメリカからすれば今は世界大戦やってるわけじゃなし、別に本気出してるわけでもないから普通。 じゃあ日本が軍事力増強しても経済力がアメリカみたいに圧倒的ではないから経済のほうがまいってしまう感じですか?
経済力が軍事力とイコールなら一昔前は世界第二位の経済力を持つ日本は軍事力も世界第二位でもおかしくないですよね?
仮に敗戦による軍備解体や憲法による縛りがなければ経済力二位・軍事力二位も可能だったんですか? >>887
経済の方がまいってしまうというのはその通りで、実際そうなって滅亡してしまったのがソ連。
そして日本の場合は少なくとも自衛隊向けの軍需産業や軍事力に金を注がなかったおかげで経済大国になったって見方もあり、
両立できた可能性はかなり低い。
何しろ昔ならソ連、今なら中国を抜かんと2位になれんわけで、ハードルが高すぎる。 世界と比較するならやっぱ結局マンパワーね
アメリカは日本の三倍近く人口があるから一人当たりのGDPが互角でも日本は三倍軍事費やさないと駄目
アメリカ3.28億、日本1.26億、ドイツ0.83億、イギリス・フランス0.67億、イタリア0.6億、カナダ0.38億
G7でアメリカは人口を圧倒してる
中国は中進国でもアメリカの4.5倍人口あるんで強い 日本が経済大国になれたのは最初は朝鮮戦争の後ろ側、その後は冷戦構造の後ろ側に居たからなんで
むしろ憲法による縛りがあったから運良く経済大国になる足掛かりが掴めたわけだが アメリカ軍が強いのは経済力だけでなく資源もたくさん持ってるし地理的にも攻めにくく非常に安全な場所にある
合理性と科学を重んじる国民性もある、人口も土地もでかいしね ユーラシア内陸はユーラシア統一しないと覇権取れず、イギリスと日本は両大陸の沿岸部が弱小か分裂してないと覇権取れないけど
アメリカが統一されてる以上アメリカしか覇権が取れない物ね。アメリカはユーラシア両岸抑えるだけで勝ち
イギリスはアメリカが弱小でなくなったら覇権を手放す必要あったし、日本は強いアメリカあるのに中国に手を出して死んで
ソ連は両岸抑えられてるから勝てなかった >>890
付け加えると第二次世界大戦を切り抜けるため
アメリカでは多くの生産の場面で
短期の生産性の最適化が済まされてしまった >>893
続き
そのため一部資本家は将来的に競争力を維持するのに必須
と思われる意外の製品については海外から買ってしまった方が
利益に繋がると判断するようになってしまっていた >>894
長いだけで結論がないな
アメリカのような大量消費を抱える国が
気前良く買い付けてくれたお陰で
生産力を持つ他国も栄える事が出来たが
戦争景気のようなカンフルの大量投与が無ければ
アメリカ国内の生産現場はゆっくりとした
改善を続けたはずでその場合
無闇に国内の労働者の職を危険にさらすような
極端な貿易の自由化も望まなかった可能性が高い 日本がアメリカのような圧倒的経済力と軍事力を保有するために必要なものって資源と時間でしょうか?
とりあえず明治維新まで史実通りだとそこからどう頑張っても欧米列強と互角以上になるのは無理ですよね
では戦国時代あたりから大国化に向けてスタートすればいけるでしょうか?
まず国内統一してから海外の技術をどんどん取り入れて国内発展、
次に資源と植民地獲得のために朝鮮半島と太平洋進出、
HOIよろしく国力の指標である人口・資源・工業力を着々と増強すれば
2次大戦時には列強と互角以上の大国になってますかね? それを目ざしての大英帝国アジア版、というか大東亜共栄圏、上手くいかなかった史実を成功させるしかない >>896
戦国時代を改変したら未来はどうなるだろう?じゃなくて
アメリカ並みの経済力と軍事力を保有したい(何時の時代から何時の時代までか知らんけど)が目的なんでしょ?
ならどう進出するかじゃなくて、アメリカと互角の日本は何を持ってる?何を使わせてもらえてる?そこから逆算して歴史を変えた方がいいと思う 中世のイギリス領は大陸まで延びており、例えばフランスのブルゴーニュなどは、元々イギリス領だった。
しかし、最終的にはフランス領で落ち着いたように、地政学的な条件で考えると、海を超えた占領にはかなりの労力がかかるように思われる。
一方でそのイギリスは、イギリス海上帝国と呼ばれる覇権国家を築き上げている。
ここから分かるのは、植民地など“自国より国力が劣る”国を支配下において、植民地経営をおこなえは、相応に利益が上がるということだ。
もちろん時代的な問題も関わってきて、例えば朝鮮半島は日本側の持ち出しになったし、逆にベルギーのそれは国際的な批判のもとだった。
条件としては、1.近世から近代にかけての時期に、2.自国より国力や文明、政治や統治に劣る地域であれば、3.しかも経営手腕が良ければ利益となる。 ドラえもんが作中で、
「台風のエネルギーはものすごいんだ。核兵器なんて目じゃないくらい」
と言っていましたが、
本当に台風のエネルギー量は核ミサイルや水爆より上なのですか? 別に植民地経営が必須とは思わないけど、それに手を出すと考えるなら
利益を出すって言うとつまりは金融や行政か
それが駄目ならいくら金銀財宝があっても財政破綻するし、下手に領土だけ広げて近代で失速もありうる
三角貿易に匹敵するような何かが欲しいかな?
しかし資本や金融の発達はそれ以外にイギリスの相続法と家族形態的が関わってきたはず
自力で近代化しないなら、イギリスとの関わりがやはり必須で、日本の地理だと市場は中国かインドかな >>901
本の宣伝?
ttps://ddnavi.com/news/282851/a/
爆弾で自然災害を消せる?
アニメや映画などで、台風にミサイルを撃ちこんで消滅させたり、火山に爆弾を放り込んで噴火させたりするシーンがあります。
あれは現実で可能なのでしょうか。アメリカや中国などの国々では、昔から科学で自然災害を防ぐ実験が行われています。
しかし台風は、半径100km程度の小型台風でも、そのエネルギーは1500兆キロジュールになります。
これは広島に投下された原子爆弾の2万4千発分です。
日本の観測史上最大の1976年台風17号のエネルギーは、なんと原爆300万発分! 台風を核ミサイルで相殺する前に人類が滅んでしまいますね。 >>904
進路を変える程度なら、なんて論文もあると聞いたけど、どのみち大気圏内での核爆発が許されん今じゃ証明しようもないわな。 降雨剤を撒いて海上で発散させるとか、色々な手が考えられているが、まだ現状では有効な手が見つかってないな。 >>907
何年か前に、取水制限中の早明浦ダム近くを台風が通過しただけで
一気に満水になったことがあった。
早明浦ダムで収まる程度なら苦労しない。 >>907
半径250km、高さ1.5kmの円筒シリンダがあります
この円筒体は、周囲よりも50ヘクトパスカル内圧が低いです
封を切ると、周囲から空気が入り込んで、破壊的な仕事をします
PV=NRT 理想気体の状態方程式
シリンダを圧縮すると仕事(熱量)が、てやつ
体積×圧力差 が持ってるエネルギーとなりんす
p=50ヘクトパスカル
V=「半径250km、高さ1.5km」の円筒
250×250×円周率×1.5×10の9乗 立法メートル
pV=台風の持つエネルギー (1)
1TNT換算トン = 4.184×10の9乗 ジュール
1立方メートル=単位体積vなら、1ジュール=1パスカル(乱暴)
標準的な水爆がTNT換算で1メガトン (2)
(1)/(2) で水爆何個分相当となるわけだけど、
100万とかのケタになるわけです 1950年代に正規な艦隊戦をやったら赤外線式やアクティブレーダー式の対艦ミサイルはチャフやフレアに簡単に騙され
有視界内でビームライディング式やセミアクティブレーダー式の撃ち合いになるのでしょうか?
また艦対空ミサイルは迎撃に役にたつでしょうか? それこそ商業仮想戦記だが。
レッドサンブラッククロスでは、空対艦、艦対空ミサイル共に、十二分に役立っていたな。
それこそ設定次第で、どちらでも描けると思えます ありがとうございます
有視界内でミサイル撃ったり、レーダー射撃したり誘導魚雷撃ったりが成り立つんですね >>912
成り立つも何も、戦争なんだから使える兵器を全部使うのは当たり前でしょ。
迎撃も攻撃も技術レベルの高い方が命中率高いというだけの話。 >>912
ちなみに1980年代に入ってからのフォークランド紛争で、あるいは1991年の湾岸戦争でどんな兵器が使われたか調べりゃいいよ。
戦争は最新兵器でハイテクにやるもんだなんてのは幻想でしかない。 「なお実際の映画にこんなシーンはない」で有名なこの映画のポスターですが
https://eiga.com/movie/60025/photo/
この戦闘機ってなんという機種なのでしょうか。
米軍のものとしては、少なくとも制式化された機体としては存在していないみたいですが・・・。
全くこの絵のままではないにしても、「これがモデルだろう」という機種がありましたらそれでお願いします。 >>915
似てるヒコーキとなるとロッキードXF-90かな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/XF-90_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
機首はX-24Bっぽいかと思ったらそうでもなかった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/X-24_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) >>913
突然どうしました?
有視界で艦隊戦が成り立ってよかったって文脈で他兵器について触れたのに
当たり前でしょとか、いうだけの話とかっていきり立って 元スレで話が平行線になって進まないんで第三者の意見を聞きたいんだけど
現行の自衛隊において敵性人物から情報を聞き出す為に相手に拷問をかけるのは
何ら問題のない行為or創作なら咄嗟の行動として周りから容認されるものなのかな? 現実なら非合法だからあるなしなら問題ある、じゃない?
創作に関しては作中で正当性が与えられるのと作品として正当性が与えられるのと、読者に正当性があると感じられるのは全部違うと思う
その作中では問題なしでもわざわざ描写するなら、作品として描写が必要か、読者がどう思うかとか絡んでくるし
作中で問題ありでも、作品や読者が求めてるならいいだろうし そもそも論として拷問は中世の魔女狩りやソ連の分派審問で使う誘導尋問で
わざと冤罪を作ってやってる感を出したり邪魔者を潰すにはいいけど情報は手に入らない
じゃあ実際はどうやって諜報するのかというと捕まえた相手を説得してスパイに仕立て上げるわけである
悪待遇を加えて飴と鞭で説得(脅迫)しやすくすることはあるが文字通りの拷問はどうやっても使い物にならない 状況としては拉致された自国民を発見しそれに激昂して他の被害者の情報を聞き出す為に拷問
正統性としては相手が沽券に関わる問題として暴行を受けた事実を否認したから問題無しというもの
それに関して自衛隊の上層部は命令した者を減俸、実行者はお咎め無し >>922
相手が被害を認めないのだから、「そもそも拷問してない」という事になる。確かにその意味では問題無し。
他に誰か告発者がいて、拷問された当人以外の証拠で立証すれば別だろうが。
拷問自体が無かった事になってるなら、上司への処分も何か別件を理由にしたんでないかい?実行者にそうしないのはよくわからんが。 まぁ作中では一応問題無しって事なんだろうけど
読者視点では拷問の事実は消えない訳で「自衛官として問題なのでは?」と意見したら
「激昂に値する行為を先にされたので自衛官の人格に問題無し」
「エンタメだからこれくらい普通」
「気になるのはお前が国民感情を理解しない冷血でエンタメも理解してないから」
という反論があり平行線に
自分としては今露呈してないだけで後々事が漏洩すれば自衛隊の存在を揺るがしかねない事件だと思うし
正義を主張するならそういうことを自衛隊にして欲しく無いと思うのだけれど
エンタメ作品として気にし過ぎなのかな? 例えば本物の尋問テクニックだと、尋問するまえは一定時間、対象を孤立化(個室牢など)させて緊張状態におく、無闇と危害を加えないってスキルがある。
無闇と危害を加えないってのは、手足を無くすような甚大な障害を与えると、たまにヤケになる&意地になる相手がいて、その後の尋問がほぼ不可能になるから。
感情に任せて痛めつけるのはSMであって、本当の情報捜査じゃない訳だ。 >>924
なろうで敵は正規の命令で虐殺して、自衛隊は現場の暴走で虐殺する人気小説あったけど
読者は敵を罵ってざまあ扱いで自衛隊側は問題なかったよ
作中では起きてしまった出来事でも、描写したら作品としてはいい虐殺と悪い虐殺を作り出して片方の正当性を主張する下劣さを感じるかもしれないけど
読者としてはそんな深く考えてるのは少数派っぽい >>924
そりゃ法治国家の特別国家公務員として、法を守らんのは大問題さ。
そういう創作がまかり通ると自衛隊のイメージも悪くなるし、カンベンしてくれとも思う。
ただ、法に基づくがゆえに、作中では必要な手続きを経ないと処分できないのも確かなわけで、その意味ではリアリティはある。
それだけの話。
反論してくる人はいずれも感情論だし、何が問題なのかも理解してないんじゃないかな? >>927
その法治国家といっても家産国家とは違ってまず人権ありきであり、国家形成も社会契約だから
人権に関する事がいずれも感情論ってのはおかしいんじゃないの?
それだと近代民主主義自体が感情論になりかねないし 家産制でなくとも全体主義なら個人の概念からしてから異なり
全体や国家の利益に関しては一個人の損益で測れるものではないから
個人の訴えは感情論になるのかな? >>928
人権の話で言うと、>>922の場合は「自分の名誉のためにそんな拷問なぞ無かったと主張する権利」もあるわけよ。
んで、「反論は感情論でしょ」ってのは、そこに権利だの法律解釈だのも何もない、「やられたらやり返せ、その方が創作としてスカっとするし」的な言葉しか並んでないんだもの。
ただの脊髄反射的な感情論以外の何者でもないさ。
アナタみたいに深く考えた話じゃないよ、どう見ても。
尖閣に近づく中国船は撃沈しろだの、小笠原の近くで操業する中国漁船は海保にA-10を配備して蹴散らせだの言ってるのと同じレベルさ。
そりゃ言うのは勝手だけどねぇ…ってやつ。 >>930
確かにそうする権利もあるかな
まあ過激な人ほど声が大きいにせよ、考える人は圧倒的少数派っぽいね >>924
なろうだとしたら普段からそういう読者が多い
あれは昔ならゆっくり虐待見てただろう層だから
それとそういう描写があることから普段からネトウヨを引きつける作風なんじゃないかと思うが読んでないからそこはわからん
話として面白いとか辻褄が合ってるとは考えにくいけど読者が満足してるならまあいいんじゃない? >>932
それだったら回覧数が数千万以上いったり、なろう書籍が数百万部、数千万部と売れるわけないから
ローマ時代に剣闘士試合見てる層くらいには広いんじゃないかな? GATEのゾルザルだろ
まあ自衛官で主人公がやるって点にいくら相手が不快なやつでもちょっとって思う所はあるだろうな
でもやっぱ主人公がそういうことやってしまうってのに抵抗ない人が昔より増えてはいるんだろうなとは思う
幼女戦記でも避難勧告したから街の中に民間人はいないとして無差別攻撃したりしていたし
元々良くも悪くも「都合のいい世界で都合のいい活躍」を見せる架空戦記でそういう「体面上は整えた暴虐」が好まれる土台があるんだろう
個人的にはそういうシーンがあるから駄目な作品とは思わないが
賛否両論あって然るべきだとは思うし
なんか読者がみんな擁護一辺倒で批判の声を潰したがるような事になったらよくない傾向とは思うけどね >>934
「俺はこう思う」みたいな議論が望ましいけど、「長文ウザイ」って人格批判始める人が出るからねぇ…
結果だけ一言スパーン!じゃないと納得しない人が荒らす風潮あるのは困ったものよ。 「残酷な童話はやめて、お子様向けにマイルドに改変しようよ」
「いや、原典どおりで」
大昔から結論の出ない議題だから、やるだけ不毛です
「ソレは倫理的によろしくない」
「非実在青少年だし! 登場キャラは全員18歳以上だし! つかキャラはヒトじゃないし!」
「ソレは倫理的によろしくない」
「創作の世界=仮想異世界なんだから、ポリティカルコレクトを持ち込むこと自体がおかしい」
無視して商売(発表)する、意図的に炎上商法する
商売にさしさわると判断したときは、自粛する
撤回や自粛コストが商売に引き合わないと判断したら、作品を葬る
対応もいろいろだね。長年に多様なケースがあった 幼女戦記の場合はアレは時代と国が違うから気にならないけど
現代の自衛官が同じ事をやっちゃうならちょっと違和感があるんだよなぁ
その辺の線引も人によって違うんだろうし 作中の倫理はともかく、読者は現代人って問題の解決でヒストリエは上手いと思った
主人公であるエウメネスをボアの村で育った生い立ちを与える事により
奴隷などを許容する古代ギリシャの倫理観と切り離し
世界観として別の倫理観が存在しながら、主人公と読者の倫理観を剥離させないという >>918
多くの自衛官は、拷問や虐待をよしとしないでしょう
既出のように、否定的なのが標準で、法的根拠もある
一般日本人の倫理観もまた、おとなしい
しかし、どんな組織にも例外な人は実在する
また、ふつうの人でも、疲労蓄積や極限状態で、基準がずれる。これもよくある
そういう壊れた自衛官が登場したとしても、
考証無視だ荒唐無稽だとは、まず言われないでしょう 人権があるから自白剤って使っちゃダメなの?
拷問するよりよほど人道的だと思うけど 一般的に自白剤の効果は意識が朦朧としている結果無意識で話してしまうと言うだけで
細かい事までは大して信憑性は高くなく結局作用としては拷問で痛めつけたり絶食させたり不眠にしたりするのと大差ない
脳に対するダメージもある 中世の魔女狩りと同じく、拷問されると苦痛から逃れるために適当な嘘をつく者が出て、自分で自分に欺瞞情報を流す結果になりがちだ。
情報の裏取りが出来る状況なら、そもそも拷問する必要性も下がるし、米軍のブラック・サイトと同様に、程々の効果しか上げられないよ。
だいたい重要な情報を握ってる相手なら、その重要性故に下手に壊す訳にはいかなくなるからね。 ビスマルク級の設計はバイエルン級の設計の焼き直しで特に装甲配置を中心に思想が古い残念設計だったと言われますが
グラーフ・ツェッペリン級の設計に際して赤城型の図面や視察をして参考にしたように
ドイツ海軍がビスマルク級の設計に際して長門型等の日本戦艦の設計図を見せてもらう事は難しいですか?
陸軍と違って海軍は親独じゃないのと第三国に漏れる危険性から
長門型だとちょっとした視察が精々で設計図を見るのは絶対に許されないですかね >>945
赤城の場合はドイツ側からも色々技術提供して許されてるんだから
戦艦もドイツ側から更に色々技術提供したら許されるだろう
ドイツは作った事のある戦艦に関してはそこまでやる必要を感じなかっただけだな ビスマルク級の設計について、ドイツ側の設計担当者が建造当時に問題にしていた、という記録を見た覚えがないですし。
そもそも論になりかねませんが、大海艦隊を失ったことで、ドイツ側の設計担当者は、新しい設計思想にあまり触れていなかったのでは。
それに、今でこそ、ビスマルク級について、ドイツの設計思想が古かった、と言われますが。
ユトランド沖海戦等で、ドイツ海軍の戦艦、巡洋戦艦は十二分な強靭性を傍目からは発揮しています。
文字通り、轟沈したイギリス巡洋戦艦とは雲泥の差です。
そうしたこともあって、ビスマルク級戦艦について、古い設計のままでドイツがいたのは、ある程度は仕方なかった気がします。
人間誰しも、成功したという経験を否定して変えるのは難しい話です 1920年代にビッグセブンを作れた国に差をつけられるのは仕方ないとしても
同じくらいブランクの空いたフランスとも差をつけられたのは言われても仕方ないかもね ドイツ海軍が、後知恵からフランス、イタリア海軍に対して、設計思想が古い、と叩かれるのは仕方ないですが。
ユトランド沖海戦等で、はた目からすれば、ドイツ戦艦はイギリス戦艦に対し、圧倒的に強靭でしたから。
この設計でいいんだ、とドイツ海軍は誤解した可能性が高いか、と。 実のところWWU当初の海軍力は、アメリカ、イギリス、日本の順だし、フランスが第4位という具合で、ドイツのそれはお寒い限り。
Uボートは有名だが、その虎の子の潜水艦ですら、開戦当初はイタリア以下の保有数で、ドイツの海軍力だとビスマルクの設計も止む無し。
むしろ造船技術は、日本より進んだ溶接技術を持っていたんだけれどね。 海洋国家の割にスペイン・ポルトガル海軍がそんな強くないのはなんで? 海に面していれば海洋国家、というわけではないだけかと >>949
フランス海軍は前弩級・弩級の時代にジューヌエコールに囚われて
真っ当な戦艦を作らなさ過ぎて海洋プレゼンスを失った過去を強く悔いていて
ワシントン海軍軍縮の直前まで熱心に戦艦設計技術の遅れを取り戻そうと努力していた
そしてワシントン条約の時点で条約型戦艦を好きな時に新造出来るのが内々定していて
そこから基礎研究を継続し1926年から本格的に検討に検討を重ねて
ドイッチュラント級を見てからその後出しで優秀なダンケルク級を生んで
更にそこから十分な時間をかけてリシュリュー級を設計している
一方ドイツの戦艦建造は戦後10年以上ヴァイマル海軍の内部でも
「ヴェルサイユ条約に即した装甲艦は作るが大型戦艦を作る機会は来ないだろう」と思われていた
しかし情勢がナチス政権獲得からの再軍備宣言で数年間に急激に変化して
細かい内実はどうでもいいからいっぱしの戦艦戦力を早く見せたいと起工を急かされたために
シャルンホルスト級もビスマルク級も防御設計と細部設計にWWI艦の設計を流用
新世代戦艦の基礎研究及び本格的設計をじっくりやる時間的猶予が
ドイツとフランスでどれだけの差があったかということ
ポスト・ビスマルク級以降を腰を据えて検討して竣工させていれば伯仲したと言えたかもね
ただしドイツはリシュリュー級の設計だけでなくフランスの造船所の分析でも我が国は遅れていると評してるから
戦間期の民間商船建造数の差のためか細かな造船技術でも積み重ねの差があったかも >>952
近代国家へ成長する過程で植民地を失い、大海軍を存続させる理由も財源も無くなったから。 そもそも植民地という概念自体人権が重要になった現代ではとても割に合うような代物じゃなくなってきましたからね、植民地抱えてる国のほうこそ土人国ですわ 突然どうした
「植民地」という語を見かけると自動的にその文言を貼るbot? 海洋国家って工業的な技術力ありきな気がするから単純にスペイン・ポルトガルは足りなかったというのは? 「植民地ったらキンだろキン!」
財宝ぶったくりに、金銀鉱山に南米現地人やアフリカ奴隷をぶちこんで荒稼ぎだ
初動の成功体験が尾を引いて、殖産興業しなかったのよ
東インド会社なにそれおいしいの? 開発枠組みからして英仏蘭に遅れる
いっぽうで、王室は美術にのめりこむ。派手に散財
(国傾いて、ルネッサンス名画が残る)
無敵艦隊敗北で独立されたオランダから、家庭内手工業の毛織物が流れ込み、
外貨大量流出
無敵艦隊が敗れたのは、新戦術に対応した艦隊を整備できなかったから
接舷切り込み→大砲でアウトレンジ という時代の変化に乗り遅れた
青池保子「七つの海、七つの空」秋田書店 の時代だ
カネがないので艦隊整備ができない
艦隊ないので制海権が取れない
海賊(私掠船)におびやかされ、貿易も遅れを取る、稼げない
カネがないry以下ループで没落街道まっしぐら 話を変えますが、44式騎兵銃は、太平洋戦争において、同時代の世界のカービン銃と比較した場合、
どのように評価されているのでしょうか。
38式歩兵銃については、一時は時代遅れの旧式銃、と叩く声が聞こえていたのですが。
昨今では日本の国力等から考えても非難は出来ないし、世界的にも悪くはない程度まで評価されているようですが。
44式騎兵銃は、どのように評価されているのでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=enG6y1oQA8A
四四式騎銃の評価と解説、設定で日本語字幕が表示できる
基本的に三八式騎銃に折りたたみ式銃剣をつけた物で、銃そのものの性能は悪くない
初期の型では銃剣の取り付け部の問題で、展開した際に命中率が落ちる(銃身がブレる)問題があったが後に改善された
中国大陸では戦後、多数を鹵獲した人民解放軍が好んで使っている モシン・ナガンなぞ最初から銃剣を付けた状態で出荷し、照準もその状態でゼロインしてるんだから、比較的に軽くて短い四四式は悪く無いよなぁ…… >>961
WW1に武器不足のフランスに輸出された武器の一つが四四式騎兵銃
(最大の武器は駆逐艦)
現地では理想的な騎兵銃と評価されたと
同時に輸出された三八式歩兵銃はフランス人以外の部隊に回されたから評価は高く無かったのかな? 歩兵銃だと口径6.5mmで射程や威力が劣るせいかな、騎兵銃なら軽便さで好まれるだろうけど
7×57mmマウザー弾(メキシコ向け、後にロシア、フィンランドへ)とか、.303ブリティッシュ弾
(エストニアへ)とか、より大口径の三八式も作られ輸出されているが 最近のアメリカは6.5mm前後の弾丸開発してるけど
自動小銃として三八式実包ってどうなんだろう?
戦争無かったら日本はその改良系でも使ってたのかな? 実際、中口径アサルトライフルの始祖といわれるフェドロフM1916ではアリサカ6.5mmを使ってるし、
より自動小銃向きに薬莢をリムレスにした物が作られた可能性があったかも 弾丸径が小さいだけで弾頭も薬莢も全然小さくないから
三八式実包に言うほど現代の中間弾的な部分はない エネルギーや弾頭重量は、7.62x39mm弾や7.92x33mm弾といった短小弾よりちょい上程度だけどね
弾薬のサイズより、連射時のコントロールのしやすさが問題 >>961です。
どうも色々とありがとうございました。 >>969
自動小銃にして20-30連弾倉にするなら弾自体の大きさは死活問題 >>971
G3やFAL、AR-10のようなフルサイズ小銃弾のバトルライフルよりも小さいんだから問題なかろう 太平洋戦争で鹵獲したアメリ軍のバズーカを零戦の下部に無理やり付けて発射することは可能ですか? >>972
この場合の比較対象は>>966の話だとあくまで最終的には6.8mmレミントンSPCなどになるだろうから
当時の弾の中で自動小銃に比較的向いてる弾である事は否定しないけど
それがWW2の各弾や7.62mmNATOや5.56mmNATOを飛び越えて
現代の開発中のいわゆる中口径高速弾に比べてどうかって話になると大きすぎると思うと言いたいだけだが >>973
可能か不可能かって言うなら可能だろう。 >>973
ロケット弾は電気式に点火するので、配線をひけば可能
なおドイツではパンツァーファウストを練習/連絡機に取り付けた例がある
https://www.imgmsplus.com/item/75000/75302.jpg >>973
「零戦の機体下部に」だとプロペラの回転半径外に出した形で装着するのは大変だし(多分現実的には無理)、機銃みたいに同調発射ってわけにもいかないから、装備するなら翼下にだな。 要するに、日本では遅れていた航空機用のロケット弾を、現場の工夫で何とかならないか? って質問だろ。 P-51などに三本ずつ束ねた4.5インチロケットランチャーを両翼に装備した物がある
地上用のに比べると倍近い口径で別物だが、筒状ランチャーから放つので通称バズーカロケットランチャー
ただ空気抵抗の大きい筒をつけたままなので、速度や機動性は低下するだろう >>964
主力部隊が使うには独自の弾薬が必要で補給が難しくなる
騎兵は補給できない位長駆するのも常だし
当時そんな心配有ったか分からないが動員された植民地兵なら
こっそり持って帰られても弾が手に入らないってボーナスもある バズーカチャーリーといってそれでドイツ戦車を壊して回った人は居た
真似した他の偵察兵は急降下爆撃が難しすぎてすぐ諦めたそうだ
鹵獲じゃ弾は持たないだろうが Charlie Carpenterがバズーカ砲積んだのって連絡観測機のL-4じゃないか
戦闘機用のロケット弾は通常弾より早く引き起こせるから重宝されたけど
戦車サイズの目標に誘導も無しでそう当たるものじゃなかった
軍隊が調達してなきゃ農薬や宣伝用のビラを撒くのが用途の飛行機に
近接弾でも多少の効果が望めるような大型のロケット弾なんて積めないからバズーカ何だろうけど
好意的に見れば速度がでないのが幸いして度胸次第じゃ当てることもできた
どちらかと言えば直接戦闘する訳じゃない観測機乗りと味方にバカにされない為のはったりにも見える
零戦に積んでも勿体ないだけだから練習機に積む話にした方が説得力ないか? 確かに零戦ならもうちょっとマシな対戦車装備くらいありそうだが
補給が尽きて緊急用にならまあ
日本軍の場合飛行機より先に歩兵に持たせるべきという視点は忘れるものとする 実際に零戦に載せたロケット弾は、三号爆弾の噴進弾版である三式一番二十八号爆弾
黄燐(=白鱗)焼夷クラスター爆弾なので、戦車や乗員に火災で被害を与えられる? そんなの当てられる変態なら六番爆弾でも直撃で戦車ぶっ飛ばすと思うわ ところが200m先でグルーピング1mを叩き出す高性能弾薬だったので、結構当たるんだそうな(なお日本陸軍バズーカであるロタ砲では100mで戦車命中率6割)
まあ元々潜水艦をいじめる為に作られたから、それぐらいのサイズなら当たるんだろうな 何でもいいけど、作ったとこで「本土決戦に温存しとこう」とオチは決まってるわけでして。 三式六番二七号爆弾 と三式一番二八号爆弾一型は、合わせて5000発ほど作られ実戦で使われてますが
戦闘機だと零戦や雷電、紫電改で搭載記録がある 特に二八号爆弾は、40年以上昔から零戦52型丙のプラモに付いてたり、日本のロケット兵器としては比較的有名だと思うが 名は知れてるけど、それで猛威を奮ったとかの記録がないのが痛いトコ。
47mm砲みたいに「調べたら以外にM4にも通用してた」みたいな話も出てこないし、「使った記録があるよ」ではちと弱い。 >>991
近いところでイギリスが開発したロケット弾、RP-3についてのwiki記述では
ロケット弾の効果の判定は実戦では難しかったが、捕虜を尋問したところ
実際には軽微な損傷にも関わらず車両を棄てて逃げ出しており
心理的効果は高かったそうだ
このRP-3当初は25ポンド(11kg)の炸薬を持つ設計だったが戦車のような目的には効果が薄いと判断され
後に炸薬を60ポンド(27kg)とした強化版も作られているが
三式一番二八号爆弾一型では850gと装備重量がRP-3の2/3程度で有ることを考慮しても同等の効果は望めない設計になっている そりゃ日本海軍のは元が空対空クラスター爆弾なんだから、そもそも用途が違う
ただ先述のように黄燐(白リン)を使ってるので、現代で左の人達に米軍の非人道兵器扱いされてる白リン弾と同じ効果があるのでは? 次スレ立ててないの誰も指摘しなかったけどなんでだろ? この板は連投厳しいのかな?
たまに3レスも出来ない板あるっぽいけど このスレッドは1000を超えました。
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