【SM-3】ミサイル防衛 53射目【THAAD】
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北朝鮮のミサイル関連動向については、まず防衛省の資料
ttp://www.mod.go.jp/j/approach/defense/bmd/20090331.pdf
弾道ミサイルの脅威に備えて?〜BMD構想とその現状〜?(動画)
mms://stream.mod.go.jp/j/douga/2008/04/bmd_j_56k.wmv
まずは基礎をおさえて最低限の知識を得てから書き込みましょう。
※前スレ
【SM-3】ミサイル防衛 52射目【THAAD】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1593078079/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>28
サウジなんかだと、全周囲に向けて探知しないといけないだろうから、ミサイル防衛するとしたら日本よりも大変だろうね。
でも7基で2430憶でTHAADのレーダーが手に入るならお得かも。
探知距離は3000km或いは4000kmとも言われてるし、日本国内から中国国内のミサイル実験まで丸見えになることは非常にいいことだと思うんだけどな〜。
ただ、その探知距離を巡って自民のシナ派がシナに忖度して中止に追い込んで、そのせいもあってアショアを決定してたし。
その反対さえなければTHAADが今頃日本にも配備されてたかも。 ねえよ
そもそもTHAADは偵察用のシステムじゃねえ 米軍管轄のTPY-2は経ヶ岬と車力に既存なんだが・・・。 >>29
探知距離だけ長くてもレーダー水平線の下は見えないんだから
言うほど丸裸になるか?って気がするけど >>29
THAADのレーダーであるTPY-2は、とっくに日本に配備されてるんだが
息をするように意味不明な嘘をつくなあ・・ >>28
もちろん無いよりはマシだが、その二つのモードは切り替え式で、変更に8時間弱
かかるってのは戦術的にどうなんだろうな?
多数のTPY-2をTMとFBMのセットで配備すればいいのかもしれんけど。 TPY-2は2台置いといて1台は前方配置モード、1台はターミナルモードで常時スタンバイとか? >37
そうやって二台一セットで使うのが理屈としては正しいんだろうけど、
SPY-1やTPY-2みたいな高性能レーダーは戦術データリンクに途轍もない
負担を延々と掛け続けるわけで。米軍以外はキツイんでは?
というか、スタンバイから通常シフトに移行するのって何時間くらい
かかるんだっけ?
空輸してから起動させるのには4時間くらいで出来ると言う話だけど。 レイセオンとロッキードが日本で再び火花、陸上イージス代替巡り
ロイター 7/30(木) 18:14配信
日本政府が陸上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの配備手続きを停止したことを受け、米軍事大手レイセオン<RTN.N>が
代替案の売り込みに動いている。
同社は2年前、イージス・アショア用レーダーの選定で米ロッキード・マーチン<LMT.N>に敗れており、複数の関係者によると、防衛政策に
影響力のある日本の議員らに働きかけを強めている。
レイセオンは、海上自衛隊のイージス艦「あたご」を改修し、最新型レーダー「SPY6」を搭載することを提案。
これなら2025年までに配備可能だという。その後にSPY6を搭載したイージス艦を新造することを提案している。
米海軍はすでに同様の改修を進めており、コストを抑え、配備する時間も短縮できるとしている。
レイセオンの営業活動を直接知る関係者は、「ゲームは進行中だ」と語った。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12c210d0d33955feb5ef2b12c3e9fbc766a19ee2 ミサイル2000発に長距離爆撃機を持つ、対中国のミサイル防衛には、発想を変えよう。
固定基地2箇所より20箇所のほうが、攻撃されにくい。
迎撃用SM-3を100発では足りない、1000発以上持つ必要がある。
それには国産で安く作るしかない。
>5 にあるアマテラスとやらを秋田と山口に設置し、ネットワークでAWACなどすべての日本のレーダーと結び
日本海側各県に陸自の03式中距離地対空誘導弾(改)をベースに長射程化して配備し、必要な時に移動発射機を海岸に出して撃てばいい
大量に生産すれば空自のAAM-4も安くなり、20発射機、1000発体制が整うのも意外と早いだろう。 アショアが二基では足りないのではないかという感覚は、まぁある 相手方の弾道ミサイルの数は定かではないが
ある憲法解釈では、日本は自衛のみの戦力しか持てないので、中国は1回抵抗なしに先制攻撃が出来るというのがある。
そのケースでは中国は飽和先制攻撃をかける可能性が高い。
弾道と巡航ミサイルを、地対地、長距離爆撃機よりの空対地、軍艦よりの艦対地より多数のミサイルを撃ってくる。
そのミサイルがほぼ同時に日本着く数分前に宣戦布告をするというシナリオで
非常に理にかなったシナリオで、軍艦は海自に任せるとしてミサイルと航空機に対して日本も数で迎撃するしかない。 >>44
>相手方の弾道ミサイルの数は定かではないが
米国が総力を挙げて生産数・配備数を推定してレポートにしている。
まぁ読んでいたら2000発とか、1万発とかの数字は絶対に出ないよね。防衛省は全弾迎撃できる程度にはイージス艦とPAC-3を配備している。(与論島だけは無理です) >>43
一度に1万個の目標を識別し1000発のSM-3を同時管制できる「アマテラス」なら2基で十分 >>45
それは弾道ミサイルだけの話で中国もそれを知っている。
44のシナリオでは、中国の持つあらゆるミサイルを、地空艦の発射装置から1000発近く
日本各地の攻撃目標に、ほぼ同時刻に着弾させるというもので
それでも防衛省は全弾迎撃できるといっていますか? 日本が焦土になるかわりに支那も確証破壊が成立しなくなって文字通り全方位から食われて終了 >>43
最小限ではあれど、用途を考えたらこれ以上は予備にしかならんけどな
やすいものじゃないし、そもそもイージス艦だってあるので、現実的にはアショアは2基が妥当だろう >>48
良いこと教えてやる
中国と戦ってるのは日本だけじゃないんやで >51,52
憲法9条により、中国の長距離爆撃機や軍艦が、日本近海の公海上にいても
日本やアメリカは攻撃できないし、そこからなら多数のミサイルが日本に届く。
そこで >41 のアショア2基より、国産レーダーと国産ミサイル発射機20基へ発想を変えよう。 >54 説明不足ですまん
憲法で日本は攻撃されるまで反撃できない。
交戦していないので、同盟国の米国に応援の要請もまだできない。
要請もされていないのに、米国は公海上の中国軍を攻撃する大義がない ゲル「東京を火の海にしてやるんだ!灰燼に帰してやるんだ!という意図を持って液体燃料の注入に着した時点で〜」 まぁ何故か第七艦隊だけでなく第三艦隊が日本海、東シナ海、南シナ海に集結して演習していても問題はありませんよね。 ってか、第三艦隊の旗艦って今何なんだろ?
司令部が陸上基地でも旗艦はあるはずだけど。
同様に縮小後の第五艦隊の旗艦も今何なんだろ? >>50
実は以前から3基目のアショアを無駄なく(?)設置する余地があるのではと考えてる
沖縄と台湾の間にあるいくつかの諸島に、複数の対艦・対空・対潜水艦アセットと共にアショアを配備して、イージスシステムを統制システムとして連接することはできないだろうかと
発想としてはにわかに出ているSM-3のEoR運用と同じ
ここのところアメリカ軍が台湾周辺での接近拒否を重視する姿勢を鮮明にしはじめていて、やろうと思えばできたんじゃないだろうかと
機能拡張すれば日常の要員交代や補給に使えそうな滑走路や港もあるし、台湾をSM-3のカバーエリアに含む事もできる こんごうの艦齢はかなり行ってる
代艦建造して退役させつつ、AWSとVLSを陸上配備してあっという間にアショアもどきの実戦配備…ということも可能だろうか アショアの運用に1基36人だっけ
こんごう型の乗員数は300人だけど、運用に必要な最低人数は何人だろ ミサイル防衛「なぜ中国の了解がいるのか」 河野防衛相
河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ
自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、
「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。
韓国についても「なぜわが国の領土を防衛するのに韓国の了解が必要なのか」と述べた。
https://www.sankei.com/politics/news/200804/plt2008040012-n1.html
米国ならまだしも中国韓国の了解なんぞ要る訳も無いのにな アショアをとりあえず、一箇所でもおこうで。真ん中あたりにさ。
ひとつまんなかにあると、大阪名古屋東京が守れるじゃん。
そしたら、秋田、山口周辺も考え変えるんじゃね。 あと真ん中に一つあると、山口秋田、東京大阪名古屋が
3つで二重化できるから、山口秋田も他から守られるから
ある程度納得するのでは。 それにしても、ミサイル防衛が敵基地攻撃能力から
核抑止まで繋がるほうこうになるとは、
まあ、当然とは思ってたけど、
動き急だなあ。 二者択一で阻止攻撃や報復攻撃とBMDが並べられてる事に激しい違和感がある
大臣がやってしまった決断の文脈に鑑みて、そう振る舞うしかないんだろうが、全く非合理で不適切 >>70
それに北と中国どっちを想定してるのか解りにくいのもなあ >>71
未だに河野太郎の勇み足だったようにしか理解できない
それで引っ込みがつかなくなって右往左往してる
小野寺五典が存在感を発揮する防衛部会がいまいち鮮明な『代替案』を提言しきれないのも、そういう点での無理筋感から来る困惑と苦慮だと理解している
河野と違って、小野寺の考え方は比較的我々や実務家に近く、技術的(軍事的)合理性が理解できているという前提での話だが 本当の意図が未だに分からないからな
ブースターだの地元の反対だのが計画に影響するとはまったく考えられないわけだが
実際のところなぜ中断したのか分からない
きちんと説明するべき >>73
そう。
それが本当の理由だと仮定すると色々な矛盾が生ずるからな。 なぜこんな不誠実なやり方で河野の人気が高まるのか
マスメディアも糞みたいな質問しかしないし
地獄かよ アショアを中止した理由は、大きな声では言えないが、
仮想敵国を北朝鮮から中国に移したからだ。
対北朝鮮ならSM-3を、五月雨式に撃ってくる弾道動ミサイル対処すればよかったが、
対中国は地上発射、爆撃機、ミサイル艦など2000発以上もミサイルが狙っていて
種類も弾道ミサイル以外の調超高速ミサイルなど多岐にわたる。
同時に何百発も目標に到着させる技術もあるし、2箇所の固定発射台など第一目標で破壊されてしまう。
アショアに使う予算より、2000発の迎撃ミサイルを用意したほうがいいので必然的に国産になる。
陸自には03式中距離地対空誘導弾(改)があり、改良して弾道弾にも対応できるようにして長距離化すればいい
発射装置は車両搭載なので狙われにくいし、発射時に海岸にだせば住民被害は抑えられる。
発射装置を20台用意して、日本海側及び九州沖縄の重要地点に配備すればいい。 アショアキャンセルで03中SAM改改の話が出てこないのは何故なんだ
当然、代替案として真っ先に議論されて然るべきなのに
今のところ、主に軍ヲタ界隈がSM-3を代替できるかもしれないと言って騒いでるだけやん >>77
>03中SAM改改の話が
米国製中止で国産へ、は国内の議員マスコミにも何故か反対論者が出るし、大使館・米商務省からも強烈な文句がくる。
順番にやるんだよ。 ターミナル段階の迎撃ミサイルがアショア代替になるわけないやん >>77
代替も何もアショア中止の前からすでに進んでる話やし、中SAM改改 >>76
あって困るようなものではないし、そのリソースで中共を一気に排除出来る優れた代替手段があるわけでもない
敷地さえ用意しておけば後からGBI(の1段目削減くらいか)を追加しても良い
そうするとこの線はない
>>77
>>79の通り、SM-3と中SAMはミサイルの規模が大きく違うし、中SAMに大気圏外で機動する能力はない
それを付与するなら最早別のミサイルだし、すぐに調達出来るものではない
この線もない あくまでも本土防空が目的やから、中SAMやペトリ後継で本土の大半をカバー出来るならええねんで
アショアかTHAADかって話だったのすっかり忘れてる人おるやろ SM-3もしくはSM-6を高射部隊に配備はいかんのか? >>77
出来るなんて誰が言った?
ミッドコースフェイズ迎撃とターミナルフェイズ迎撃では層が違うだろう。
PAC-3〜無印THAADまでの守備範囲をまとめてこなせてHGVにも対処可能な
高高度迎撃用飛翔体の出番では?という声はあったが。 >81
対中国となると
もう弾道ミサイルだけ大気圏外で狙っていればいい時代は過ぎた
中SAMは大気圏内のみを想定し、大気圏外はイージス艦がある。
アショアはあっても困らないが、予算の無駄。
対中国は迎撃ミサイルの数が非常に多く必要になる
すでに支払い済みのレーダーだけ配備して全国の中SAMとPAC3にネットワークで共有 >>81
つまり03中SAMの話をここに持ち出す事それ自体が不適切なんだよな >>85
なんか誤解を与えてるようだけど、ID追っかけてもらえれば批判的文脈で03中SAM代替論者を質してる事は理解してもらえると思う >>86
時代とかそういう話じゃないんだよ
ミッドコースの分野だって日進月歩する
あらゆるレイヤー、あらゆるドメインに対抗手段を用意することで、戦略にある種の縦進性を担保でき、イージスアショアの本質的な価値もそこにある
あれがDDGを本土BMDから解放する筈のものだったというコンテクストも忘れてはならない >>88
そうじゃなくて、「SM-3を中SAM改発展型で代替すべき」などという主張は見た事が無いという事。
「違った形でMDを担当する事」は出来るが担当する層の違い故に同じ形で代替するのは無理だし。
ちなみに、イージスアショア導入時はTHAADも候補だったのでミッドコースフェイズ迎撃は必須要件ではなかった。 >89
アショアは対北朝鮮向けならすばらしいが
対中国向けだと
まず固定発射台というのが、ありえない。開戦5分で、爆撃機とミサイル艦から巡航ミサイル100発づつ撃たれたら終わりの可能性がある。
代替案も陸にレーダー、船に発射台と生存性は上がるが、海自の負担は大して軽くならない。
確かにミッドコースの分野だって日進月歩するだろうが、日本固有の必要性から、国産兵器のほうが改修がやりやすいし反応も早い。
何よりもミサイルの価格が高いので、多数のミサイルを用意できない。
そしてブースター部の落下問題がある。
中SAM改のカバー範囲の問題は、長射程化と発射台を増やすことで、主要な所はカバーできる。 そもそもSM-3を中SAM改改で代替するなんて主張は見たことないな
ワイが言ってるのは「アショア」の代替で中SAM改改やペトリ後継はアリって主張やし
イージス艦のSM-3はある前提やし >>92
仮にTHAADになっても中層域迎撃ミサイルのTHAADと
低層域迎撃ミサイルのPAC-3の多段階防御って前提は変わらんかったよ >>96
高高度迎撃用飛翔体はその二つの守備範囲を兼任可能だからな。
(THAAD-ERではなくあくまで無印THAADの守備範囲まで。)
しかも、HGV迎撃にも対応するし、弾頭分離無しのガチ単段式。
もちろん、開発に失敗しなければの話だが。
これはPAC-3の後継とされているので同程度の密度で配備されれば心強い限り。 >>97
>これはPAC-3の後継とされているので
国産の高高度迎撃システム + 国産レーダーアショア(SM-3 IIA)になるんではないかと昼間から妄想。 国産レーダー網はバラバラに運用するのではなく、
JADGE統制下でマルチスタティック運用すべきだと思う。
ステルス性の高い飛翔体も効率的に探知可能になるし。 マルチスタティックはそれ前提で設計配備されてないと難しいし、システムの統合とは文脈が違うのでは
システムオブシステムズの話なら先進国の中でも我が国は早めに手をつけてる >>92
中SAMは空力制御だから高度100キロではまっすぐにしか飛べない >>75
まだ言ってんのか
民衆はオマエより頭がいい、オマエがたんに状況を受け入れられなくてダダこねてるだけ >>100
ついで言うと、そのネットワーク網をどういう手段で誰が維持しているか
それを知らずにわーわー言っても何の意味もねえんだよな・・・ イソジン買い占めてるようなアホどもより俺が賢くないわけないだろ >>104
いきなりまったく関係ない層の最下層を持ってくる時点で、あまりにも頭が悪すぎるって自己紹介してる
とてつもないアホだ、ダダこねおじさんにふさわしい知力のなさだぞ 政治に最も影響力を持つ有権者のボリュームを民衆と呼んで、その付託を受けた閣僚の判断を正しいのだと擁護するのだから、当然そういう連中を想定しなきゃ嘘だろ >>106
そこに飛躍がありすぎるってことに気づけないんだろ?ボリューム層とイソジン層とミリ興味アリ層の結びつけをさぁ・・・
じゃあやっぱりそれはバカだってんだよ
そもそもここで俺らに文句ぶつける事自体が無意味だし不毛でうっとおしいだけなんだわ、まずそこから自覚しろアホ 権威主義の無能ガイジは知能の愚劣さが見てるだけで気分悪くなるからNGだ >>108
筋違いとお門違いを指摘されて、権威主義だ何だと返す滑稽さよ
足元も自分も見えてない、そしてここはオマエの愚痴垂れ場じゃねえってこった
イソジン馬鹿よりさらに… 一番愚かなのは、オマエ自身だよ なんかごっちゃになってる気がするんだけど高高度迎撃用飛翔体って
別に中SAM改の更なる改良型ってわけではないんじゃないの? >>110
中SAM改改(?)はあくまで中SAM改の改修型で今年になって構想が浮上してきた
高高度迎撃飛翔体は何年か前から要素技術の研究をやってるから全然別物だな
推力偏向とサイドスラスターの併用で高機動性を確保とかそんな感じだった 中SAM改改は3年後を目処に弾道弾に対処できるようにするもので、
7年後を目処に滑空弾等に対処する中SAM改改改の構想もある
改改改には高高度迎撃云々の成果が反映されるかもね >>104
イソジンはアポロ計画でNASAが宇宙から帰還した宇宙飛行士の消毒に使って世界中に広まった >>112
もしそこまで本当に改良されるなら、十干で表すとか、Mkいくつとか、ブロックいくつとかで表現してほしいな… >>114
>もしそこまで本当に改良
中SAM→中SAM改も、担当メーカー変更の上、設計完全にやり直し。普通なら改と言ってはいけない類ですよね。
これで高高度迎撃まで、改改改改なんて非常識の領域です。
何というか、旅客機のMRJを、YS-11改と言って売る様なモノです。 売るわけじゃないから構わないと言えば構わないし、国外にもF/A-18C→F/A-18Eみたいな酷い前例はある
が、短SAMが最終的に12式に変わったのを見るに、大気圏外機動能力を持ったら流石に変えるんじゃないかね >>110
中SAM改のメジャーアップデートは二回に分かれてるんだよ。
一度目は飛行アルゴリズムの改良。
二度目はハードウェアごと作り直す。
二度目でどこまで行けるようにするかの構想は詳細が明かされていない。 >>114
やはりカッコイイニックネームだろ
中SAM改「轟」 >>118
絶対無理だけど東方紅とか格好良いと思うんだよな
日いづる国だしw ニュース速報板で、天才プログラマーが、「迎撃ミサイルは慣性飛行だ。軍事板では常識」
といって暴れていますが事実でしょうか。
彼は
>地球の重力で慣性飛行する2つの物体を衝突させるのに必要な条件を細かく計算するのに
>既存のライブラリでどうやってカバーすんだよ?
と言い出したあとに、「なんのことを言ってるの?」
と突っ込まれて、
>大気圏外を飛んでいる弾道ミサイルを地上から発射した迎撃ミサイルで
>撃ち落とすことを想定したシミュレーションだよ
と言い出し始めましたが、100歩譲って弾道ミサイルは慣性飛行であるにしても
迎撃ミサイルは慣性飛行なわけ無いと思うのですが。 >>123
こっちに来たのなら望み通り説明してやるよ
GBIやSM-3みたいな大気圏外迎撃用の迎撃ミサイルは発射から命中まで何分も、ヘタすりゃ十数分かそれ以上飛び続ける
でも迎撃ミサイルのブースターに使われるロケットは燃費が悪すぎてそんな長時間十分な推力を出し続けることはできない
そうなるととりうる手法は
1. 弾道ミサイルの軌道から迎撃ポイントを予測し、そこに迎撃ミサイルが所定の時間に到達するためのコースを計算する
2. ブースターが燃焼している間に1の会合コースに迎撃ミサイルを乗せ、ブースターが燃え尽きたら弾頭がリリースされるまで慣性飛行する
3. 弾頭のシーカーが目標を捕捉し弾頭がリリースされたら、弾頭のスラスターでコースを微調整しつつ目標に直撃
ってとこだ
迎撃側もデュアルパルスロケットモーターとかである程度の柔軟性は持たせてるが、しょせんそれで命中までの全行程をカバーできるわけもない
結局のところ大気圏外用の迎撃ミサイルはどうしてもどこかで慣性飛行のフェーズが入らざるを得ないんだよ
http://oa.upm.es/39534/1/DANIEL_MONTERO_YEBOLES.pdf
↑これは大気圏外迎撃をシミュレーションした論文だが、その中の455ページにGBIを模擬した3段式迎撃ミサイルのパラメータが出てくる
それによると第1〜3段の燃焼時間を全部合計してもせいぜい3分半程度しかないが、シミュレーションではない現実のロケットも燃焼時間は
大体そんなレベルにおさまる
GBIは射程が数千キロもあってそれこそ命中まで10分20分ってオーダーで飛び続けるから、どうしてもどこかで慣性飛行が入ってくるのは避けられない
こんなもんで理解したか? >>124
「迎撃ミサイルに慣性飛行の部分がある」
からといって弾道ミサイルに対する迎撃ミサイルの
命中シミュレーションを
「地球の重力で慣性飛行する2つの物体を衝突させる」
とは言わない。はい完全論破。 >>126
α「地球の重力で慣性飛行する2つの物体を衝突させるプログラミングを組んでる」
と偉そうにニュース速報板でドヤ顔した自称天才プログラマーが
「なんのことだ」と工学院卒の研究者に突っ込まれたら
β「大陸弾道ミサイルに迎撃ミサイルを命中させるシミュレーションプログラムだ」
と弁解したという話です。
どう考えてもどう考えてもβとαは同じ問題を言ってるとは思えず
後付の屁理屈なのですが、彼はガイジなので一切認めません。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています