[JAS39]グリペンを語るスレ10機目[SAAB]
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ステルス機が見つかる距離が短くなる。 非ステルス機が300kmで探知されるレーダーに対して ステルス機が50kmまで近づかないと探知されなかったのが100kmで探知される様になるくらいの話。 ステルス機絶対有利は、結局変わらん。 >>126 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/U-2%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6 地対空ミサイルを4000発打たれてなお、その全てを自力で振り切ってしまったSR-71くんが通りますよ >>130 MIG-25が中東で対空ミサイル発射されたのをマッハ3で振り切った話は中2心に火がついた記憶がある SR-71は最初期のステルス機だけど 当時のレーダー相手にすら消える事があるってだけのレベルだからしゃーない。 なにしろF-16の方がRCS小さいくらいでしかない。 SR-71はRVSよりも赤外線ステルスに力入れてたからね それに燃料にセシウム吹いてプラズマステルスやってるようなガチ勢には東側のSAMは敵わんよ 現在でも高度があればU-2程度のステルス性でもSAMに対抗可能なのは事実だろう ソ連時代のU-2はまだ上がれる高度が低くてSAMに殺られたがSR-71やU-2Sは更に高い殆ど宇宙まで上がるから撃墜はほぼ不可能 当時のSAMと現代のSAMでは性能が段違い 100Km先からミサイル発射されるとM3.2で逃げてもM5.9のミサイルが2分で追いつく 射程220Km以上なら撃墜可能 あとS-400(48N6DM)は高度60Kmまで対応可能とか そんなつもりはなかったろうけど、昔のF-5みたいなポジションになっちゃってるのかグリペンて >>139 どちらも後世に名が残る名機と言う点で同じだね F-35の値段下がる迄 たった数年間の天下じゃ 名前残らんだろう 外販の実績だと ビゲン > ドラケン > グリペン かな 日本の知名度だと 硬のドラケン 軟のグリペン どっちが上かね 何とかしてグリペンを否定しようと、顔真っ赤にして知恵を巡らしている様子が滑稽で滑稽で >>142 カッコよさだと ドラケン > グリペン>ビゲン かな グリペンは歴代AMRAAMもミーティアも全部対応してきてるんで、長射程ミサイルの分野では最強機かもしれん まさに中小国にピッタリの戦闘機だな(F-35以外では F-16でええやん? 機体の方も運用の方も安価になってるし >>150 F-16Vは新造機なら無問題 ただ既存機も改修でF-16V化できる点がウリでF-16導入国へのセールスポイントになってたんだけど、これに大きなケチがついて問題になってる 新造F-16Vは電子戦装置を内蔵するのに対して、既存機からの改修の場合は電子戦ポッドを架装することになる(これはしゃーない) ただこの電子戦ポッドが新型レーダーAPG-83と干渉するんで使用不能になったんだと この御時世に電子戦装備無しは棺桶と同じなんで台湾筆頭に頭抱えてる状態 改修じゃなくて新型ポッドを開発するとのこと ただこれには4~5年掛かるので、只でさえ脆弱な台湾空軍は「戦力の空白ができるなら他の選択肢もあったのに」という恨み節や、クソ高い電子戦ポッドを新しく買わなきゃいけない悔恨があるみたい >>151 またお前か? で、欧州では新規(V!)も中古(エー)も取引されてる件について。 ポルトガル、エー型などをルーマニアに売ったけど代わりに AM型等をアメリカから導入してるぞっと On October 11, 2013, the Romanian National Defense Ministry announced the signing of the contract for the purchase of 12 used F16.[20] After the sale the Portuguese fleet will consist of 30 F-16 planes. To enable this, 3 ex-USAF F-16s (2 x F-16AM and 1 x F-16BM) were delivered in 2019.[21] https://en.m.wikipedia.org/wiki/General_Dynamics_F-16_Fighting_Falcon_operators と[21]のリンク(だけ) https://www.janes.com/article/88462/portugal-receives-first-of-three-upgraded-f-16s >>154 て、マルチか よく解らんのが、当時のDSCAの議会への通告じゃ台湾の持ってるのはAN/ALQ-184(v)7で、そいつをアップグレードするか他のポッドを買うって話だった で結局、台湾はSABRと同じメーカーのAN/ALQ-131のDRFM型を新規に調達って事にしたと思うんだが 今のが使用不能って事は、台湾にはレイセオンのAN/ALQ-184をNGのAN/ALQ-131改良型にアップグレードする謎技術があるのかね? 単純にNGがAN/APG-83対応131の開発に失敗して最初(メーカー選定、価格設定等)から仕切り直しっぽい ttp://www.upmedia.mg/news_info.php?SerialNo=95490 台湾もF-16V新造機は嬉しいだろうけど これまで第一線級だったF-16A/Bが使い物にならなくなるのは頭が痛いだろうな 台湾のF-16A/Bも相当年期いってるだろ アメリカのご機嫌とるためにもケチくさいこと言わずに新造機に買い替えればいいだろう トランプ政権の内に機体買わないと、親中政権できたらまた輸出停止だぞ GDP60兆円で100機近いF-16Vを一気に更新するのは無理でしょ 戦闘機とか目の付く所だけしか見ていないと台湾が軍備に金使ってない様に見えるんだろう サーブがブラジル向けグリペンの動画次々上げとるよ Gripen's arrival in Brazil https://youtu.be/xfvY--P5pEc Brazilian Gripen in Brazil https://youtu.be/ANgDcpZqMnM Ground testing Gripen in Brazil https://youtu.be/QWs15bmcLkk Gripens first flight in Brazil https://youtu.be/jsPh2pmzkzM クロアチア、さあどれにするかい 新規製造のグリペンC/D 新規製造のF-16V 中古のラファール 中古のF-16 ttps://grandfleet.info/european-region/four-countries-clash-over-croatias-next-fighter/ >>168 軍板の定番ネタ知らずにドヤ顔でツッコミとか残念な奴w >>166 このブログ主スウェーデン贔屓してるのか グリペンにはやたら好意的な記事書くよね そもそもスウェーデン自体が東京都が独立した程度の小国でありながら 旧ソ連やロシアとガチでやりあう前提で国を運営してるからな いろいろ思うところはある >>173 グリペンと言うよりもサーブがだな。ドラケンとか >>173 アニメになったからじゃないの オレはビゲン、ドラケンの方が(ジジイだから...) >>176 無駄金すぎるわ そんなリソースもないわ。 結局のところ本土上空で防空戦闘をやるなら、ステルス機より、グリペンのような電子戦ステータス全振り機の方が手強い ただハイローミックスのローの方をグリペンに担ってもらうならそれはそれでアリかもしれんねぇ とおもったが、F-35だって比べてもそんなに高くねぇわなw >>183 戦闘機のコストを簡単に比べられると思ってる人が多いよねぇ >>183 グリペンNGよりも調達価格は安くなかったか?>F-35A F-35は再出撃時間が長すぎてちょっとね... F-35というよりステルス機全般に言えることだけど >>185 F35はアップデートし続けないと使えなくなるからなあ。 コピー機みたいに最初安く売って保守で儲けるビジネスモデル >>186 ランニングコスト・取得費・トータルの機数etc... F-35さんのCPFHは年々低下しており、その内F-16より安くなる グリペンはランニングコストの安さが売りだと思ったが 売り込み時も機体価格だけじゃなく予備パーツや整備費込みで提示してるし それとメンテ自体時間も人手もかからんとかそれにより稼働率が高いとか 機関砲弾の補充だけなら着陸後20分で戦闘復帰可能と言うのはよく引き合いに出される F-35さん、サプライヤーからトルコが抜けてしまったせいで一転1割超の値上げ あと生産初期の機体がアップグレードとエンジン交換の時期にきてしまったため、21年以降のCPFHが不穏な感じに 過去5年間で38%低下し、今後5年で50%低下する予定。 ってロッキードマーチンが公式サイトでプレス出しとる。 そろそろF-16下回ったって報告でてもおかしくない。 ついでに稼働率は8割だそうだが、グリペンって具体的稼働率見たことがないな。 最初の数字が悪かったせいで改善率が大きくなってるパティーン 不良が良いことしたから褒められてる感じ >>193 アメリカ軍向けが安いのとFMSで購入してる開発参加国以外の国向けの提供価格は違うでしょう。 FMSはアメリカが一方的に価格を変更できる契約だから突然値上げを通告されてもアップグレードしないと動かなくなるので泣く泣くお金を払うしかない >>195 違ったとして連動して下がるに決まっとるやろ。 反論の為の反論しとらんか? >>196 兵器の値段は家電や車のような原価で売価が決まるものじゃないんだよ。 フォークランド紛争の時はアルゼンチンへのエクゾセミサイルの価格が数十倍になったし、日本のイージス艦のイージスシステムが米軍価格と同じ大サービス価格だったのは米海軍第七艦隊の防御するから 米軍向け兵器の原価が下がったからって他国に売却する価格とは別物だよ >>197 別に何倍にしてもいいが、 本国価格に連動して輸出価格も下がるぞ。 商売なんだから。 ワロタ 194 名無し三等兵 sage 2020/09/29(火) 00:48:43.43 ID:dzlsizdm 最初の数字が悪かったせいで改善率が大きくなってるパティーン 不良が良いことしたから褒められてる感じ >>195 そも輸送費以外はほぼFMSと同額支払っているはずだぞ>米軍 >>198 ビジネスと言う面では相手国が同じものを作れる場合はあんまりふっかけられない。 90式戦車のラインメタル砲も同等のものを国産できるので安く買えたらしい。 アラブがバカ高く売りつけられるのは国産できないので高くても買うしかないから その意味ではF-3の開発はF35の購入価格を下げている。 高いなら買うのやめようかなあって交渉できるので よくFMSフォビアが使う言説>>202 だけど、実際はその国の事情や議会対策でサポート費用がごっそり抜けたり、生涯サポートでコスト全部乗せだったりする 同じ兵器でも価格が2~3倍になるのはそれが原因で、生産数やバックオーダーも影響する 実際は国によって商品そのものの価格を操作できる余地がほとんど無いの >>203 結論としては実際のコストも全部公開されてる訳でもなく、相手国によって原価とは無関係に売値が変わる戦闘機のコストを他の機種と比較するのは無意味って事だな いや、本国価格同士で比較するのは意味があるだろ。 なにサラッととんでもねー事言ってんだよw >>204 結論としては本国価格が一定の物差しになるということ >>205 原価と売価は関係ないって理解できないのはよっぽど頭が硬いんだろうね >>206 その本体価格と言うのがどこまで含まれているかで倍位違う(地上設備や保守パーツとか)し、そういう情報は一般向けに公開されてないので個々に異なる ブラジル「空軍記念日」に新戦闘機F-39Eグリペンお披露目 https://otakei.otakuma.net/archives/2020102705.html https://otakei.otakuma.net/wp/wp-content/uploads/2020/10/FAB_F-39E_grp.jpg ブラジル空軍は2020年10月23日(現地時間)、首都ブラジリアで開催された 「空軍記念日」の式典で、新型戦闘機「F-39E グリペン」を公式にお披露目しました。 ブラジル空軍のグリペン飛行隊は、今後第2航空団のもとに編成されることになります。 タイ空軍に手酷くやられた中国空軍、グリペンがSu-27に圧勝 中国空軍がロシアから導入した戦闘機「SU-27SK」と、タイ空軍がスウェーデンから導入した戦闘機「グリペン C」との間で行われた空対空戦闘のシミュレーション結果が最近公表された https://grandfleet.info/indo-pacific-related/thai-gripen-dominate-chinese-su-27-in-out-of-sight-battle/ >>212 F-15 は尖閣で中国軍機に追い回されている。 ゆえにグリペン>>>>>F-15 C/D 40機で2飛行隊なら4飛行隊のEは80機必要な計算だな まあ当初の予定の60機で無理矢理に4飛行隊組む可能性もあるが According to Hultqvist’s comments, the service will now retain 40 Gripen C/Ds,..... The total Gripen force will be divided between four Gripen E squadrons and two Gripen C/D squadrons. Sweden spells out Gripen, UCAV, and AEW&C plans 12 January 2021 Janes ttp://www.janes.com/defence-news/news-detail/sweden-spells-out-gripen-ucav-and-aewc-plans Eの事がたくさん載ってる本か雑誌(バックナンバーが買えるもの)教えてくださいm(_ _)m ドラケンの基本設計・デザインってそんなに悪いんだろうか ある意味大きい全翼機のようなデザイン。 あえて大型化してペイロードと短距離離陸に振った攻撃機、というのも 可能そうに思えるんだが。まあステルスが今は要求されるか。 そもそもスウェーデンの戦闘機の設計思想自体が 「国内に攻めてきた敵を迎え撃つ」「スウェーデンの気候風土に合わせた運用形態」だから 他の国じゃ使い勝手が悪かろう あまり用途をピンポイントに絞り込むのもなんだと言うことだな あのダブルデルタから生まれたのがウルトラホーク1号 ポンコツでは決してないと思うが スウェーデンの国防事情に合ってはいるが所詮は他国より10年遅れで登場した第4世代機という印象 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる