はっきりしておかなければならないのは、
日本の戦闘機体制は、国産とアメリカ製の最低2機種で行くことだ。

どんなすばらしいアメリカ製戦闘機が出来ようとも、売ってくれるとは限らない。
F-3を計画どおり仕上げることが、その後の戦闘機計画、更にはP-1、C-2後継機にもその技術は利用され
さらにはスペースジェット、ホンダジェットなどの民間にも波及する。
その経済効果は計り知れない。

仮に戦闘機を400機体制としたら、200機はF-3などの国産機にするべきだ。
他の200機は、F-35Aを減らして、デジタルセンチュリーなりB-21+無人機なり売ってくれる機体のうち
日本にとって最良の機体を購入すればいい