H31から突如「戦闘機用エンジンの適用可能性向上に関する研究」が開始
R5年度(24年3月)までに終了予定
40.4億円も総額ではなくR2時点での計上額
https://livedoor.blogimg.jp/hitomaru10/imgs/6/9/699559af.png

R2予算ではF-X関連経費280億円のうち24億円がエンジンの研究として計上 
XF9-1・推力偏向ノズルはほぼ試作試験終了(大きな支出が出にくい)のこのタイミング
https://online.sangiin.go.jp/kaigirok/daily/select0114/201/20103040014006a.html

令和2年度中央調達では「適応性向上に関するエンジン部品」が22年11月を納期に
https://livedoor.blogimg.jp/hitomaru10/imgs/2/2/2225cfe9.jpg

事業開始の前年には「低バイパスターボファンエンジンの可変サイクル化に関する技術検討」をIHIと契約
https://jm2040.blogspot.com/2018/04/blog-post_14.html?m=1

R2には「XF9-1のアダプティブサイクル適用に関する技術的検討作業」を公告
https://web.archive.org/web/20200108101011if_/https://www.mod.go.jp/atla/data/info/ny_kenkyu_koukuu/pdf/kouji/kouji02-004.pdf

新規開発ならともかく、既存品の改造費/改修費としては小さくは無い額(40.4億円)だけどATLAは何を行ってるんですかねー?