初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 941
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お奨めします。 祖父の軍隊手帳を読んでいるのですが、この部分が読めなかったので詳しい方にお聞きしたいです
https://i.imgur.com/hyhrl9X.jpg >>762
画像が小さい
文章の前後もわからないごく一部分だけ見せられても推定が難しい
せめて昭和何年の記事かくらいは伝えよう >>763
確かに分かりづらいですね、すみません
前後の情報としては
昭和十四年、南昌作戦に参加した後にこの戦闘に参加し、上海に転進したと書かれています >>762
「瑞撫」かな。
■参考ページ
http://burari2161.fc2web.com/hohei157rentai.html
昭和14年、修水河渡河戦、南昌攻略戦に参加。
4月、高安北方地区より錦河線へ転進し、この地域の警備につく。
8月以降、かん湘会戦、瑞撫攻略戦に参加。
11月、上海に転進。 ありがとうございます
祖父は第149連隊でしたが、>>766のURLの第157連隊とほぼ同じ行動をしていたようです。 現代まで発砲可能な古式銃って結構ありますけどちゃんとメンテナンスしてれば300年ぐらい持つものなんですか?
銃身破裂とかしないんですか? >>768
ライフルのように旋条が弾丸で摩耗することはないので射撃後に腐食性のある火薬カスをしっかり掃除すれば銃身は長持ちする
ただ製造が手作業に頼る部分が大きいので全ての銃身が同じ強度や耐久性があるとは言えない 現実には、H&Hの高級な狩猟用ライフルでも(鉄砲鍛冶が鍛造した)黒色火薬対応の物は、危険過ぎて現代の弾薬を使うことは出来ない。
黒色火薬から無煙火薬への過渡期の銃など、対応可能か調べないと事故が起きる。まぁ日本だと、カートリッジを使う時点で古式銃の基準から外れる。
たとえ100年前の銃であろうと、坂本龍馬の使ったS&W No.2なんかは所持できない。 日本軍戦闘機など単発エンジン機などは風防がスライド式ドアなんでしょうか。
技術的に劣りこれが作りやすかった?構造的に合理的理由があった?
なんとなく引き戸文化が受け継がれた?どうなんでしょうね >>771
日本に限らず第二次大戦中の戦闘機はキャノピーがスライド式が普通
飛行中にコックピットから身を乗り出して周囲を見たり脱出するためにキャノピーを開けるので空気抵抗の少ないスライド式になってる >>772
いやBf109みたいな飛行中簡単に開けられない蝶番式の機種も多いだろ
欧州だとスライド式キャノピー機でも閉じっぱなしで空戦してたようだし >>771
理由としては>>772の人が書いてくれてる通り。
ただし、必ずしも全てがそうではない、ということで。 >>773
欧州だと閉じっぱなしでということは、それ以外の地域ではスライド式のキャノピーを開けた状態で空戦をするのが普通だったのですか? >>775
開けたままだと速度がでないので一撃離脱主体の欧州戦線は閉めたままが有利
あとは高度が高いと死ぬほど寒いので閉める 空戦高度が低いとこが得手の日本機は開けてる場合あり(陸軍は基本解放)
透明度の高いキャノピーを作る技術が遅れてたのも理由の一つ >>776,777
ありがとうございました
数百km/hもの速度で行う空戦ではたとえ低高度でもキャノピーは閉めているのが普通だと思っていました いずも型はどうしてアイランドを
横にはみ出させなかったのですか >>779
アングルドデッキ方式ではないのでそうする必要もないから。 格闘戦が得意なゼロ戦です一撃離脱戦法にも対応できてたのでしょうか?
陸軍は隼から鍾馗や疾風にチェンジできましたが海軍はゼロ戦が主力だったので
トラブルもあったのですか? >>778
>数百km/hもの速度で行う空戦ではたとえ低高度でもキャノピーは閉めているのが普通だと思っていました
イタリア人は密閉型風防で設計したG.50のキャノピーを外すよう要求し、実際、第2バッチの生産分から外した。
プレキシガラスが摩耗で曇りやすいとか品質が低くて割れやすいとか排ガスがコックピットに溜まりやすいとか理由はあるようだが、根本的にイタ公が密閉型風防が嫌いだった、と。
密閉型風防をモノにする努力よりもイタ公好みの開放型コックピットにするために何種類も試作したそうだ。
そのくせバトル・オブ・ブリテンに派遣されたら寒いのなんのと文句を言ってたが、フィンランド人は輸入したG.50を開放式のまま冬戦争で使っている。
>>773
>いやBf109みたいな飛行中簡単に開けられない蝶番式の機種も多いだろ
メッサーシュミットが設計した以外で横開きの戦闘機って何があったっけ?
>欧州だとスライド式キャノピー機でも閉じっぱなしで空戦してたようだし
閉じっぱなしで空戦するかではなく、飛行中にキャノピーを開く用事があるかないかだろ? 開閉の可否を決めるのは。
スライド式キャノピーであることが無条件で飛行中に風防を開けられることを保証するものではない。
開閉すれば空力特性も失速速度も変わるし、縦横でGもかかるのだから固定方法だって地上の乗り降りだけ心配すればいいのとは話が違う。
できるかどうかは運用要求に従って設計されているかどうかにかかっている。実際、単発プロペラスライド風防でも、現代のスポーツ機では飛行中の開閉が禁止されてるものがある。
二次大戦当時であれば夏場は温室みたいな暑さになるのに空調もないから、開けられるように作ってくれとパイロットが言ってたわけだが。 Fw190は開いたままでは飛べない、空中で脱出の際は火薬(20mm砲の薬莢)でキャノピーを飛ばす
P-39/P-63はドアから出入りするからキャノピーは開かない 以下のような物を見て質問がひとつ。
https://i.imgur.com/rvITTVk.jpg
https://i.imgur.com/aALa71q.jpg
確かに機動先で何も出来ないんじゃ話になりませんから、いくら歩兵とはいえ蛸壺掘りをする理由はわかりますが、ここまで大掛かりなら「歩兵全員が穴掘りして、全員が疲弊する」より、「分業して、穴掘りメインの人材を用意する」ほうが良いのでは?
というか、それが工兵なのでは? >>779
煙突の都合。
「艦橋が横にはみ出す」ってのはアメリカのニミッツ級とかのイメージなのだろうが、それができるのは原子力推進で煙突が必要ないからフリーダムに配置できる。
https://www.imgmsplus.com/item/11000/11905_3.jpg
通常動力、しかも吸排気で大量の空気が必要なガスタービン艦となると、煙突でもあるアイランドをオーバーハングさせるということは、ただでさえでっかいダクトを、くねくね曲げた損失分だけ上乗せしてさらにでかくしないといけない。
もしそれをやれば排水量がでかくなり、でかくなった排水量に見合う馬力が必要となり、馬力に見合う吸排気のためにダクトはでかくなり…の負のスパイラルに陥る。
クイーンエリザベス級みたいに、適当なところで速度を諦めて馬力をほどほどにし、排水量のでかさで相対的に吸排気関連の設備重量を小さくしてしまうならともかく。
物理法則相手に無駄な喧嘩を売るくらいなら、必要な飛行甲板の幅を確保する排水量にしてから、煙突を上に伸ばすだけで済ます。どこの国でも。
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/022/325/48/N000/000/003/137495904937013115676_4771bde0.jpg
>>780
>アングルドデッキ方式ではないのでそうする必要もないから。
アークロイヤル、CVA-01、クレマンソーにキエフ。アングルドデッキは関係ないな。 >>785
野戦築城なんて時間との勝負だし、施設科(工兵)は人数が限られてるから司令部とか野戦病院とか後方支援のために重要な施設がまず優先だしで自分の身を守るためには総掛かりでやることになり >>785
戦国期の黒鍬組みてーなのを言ってるのかな?
あの当時は馬の世話や荷物運び役で武器を持たない人数が、全体の半分くらい居るような感じだったから成り立ってたのかなあ。
時代が下がるとほぼ全人員が足軽っつう感じになってきたからなあ。
土木専門で戦闘に参加しない人員を十分に持つのは無駄だと考えられたんじゃないかな。
工兵科から派遣してもらえる場合でも、その場所へ数人くらいで築城の設計指導だった。
塹壕戦だった1次大戦の欧州では、工兵ではなく歩兵科の中にいわゆる土方兵を組織してたけどね。
塹壕戦っちゃあたえず土木的な補修が発生するので その係を決めて専門化するのはアリだと思う。
余談だが日本軍には工作兵って係があって金工と木工があったが、歩兵科の中にあるのよね。DIY感覚かねえ。 >>788>>789
なるほど、色々あるんですね。
人材に余裕が無いなら、せめて重機とかロボットとかの機材でなるべく代替するとか出来ないものですかね。 初心者です。装輪式の車両についての質問です。
直径の大きい(2m以上)頑丈なタイヤを装備すれば不整地走破能力も上がるし側面装甲にも使えると思うけどどうなんでしょうか? >>793
デカいタイヤ回すのは油圧モーターになるから燃費が悪いよ
最高速度も下がるし、イスラエルの機動車がタイヤ大きいけど直径1mくらいだね >>783
いかにもイタリア人なエピソード、ありがとうございました
>メッサーシュミットが設計した以外で横開きの戦闘機って何があったっけ?
タイフーンの初期型が横開き(上開き?)+ドアの変態的な風防でしたね >>752
私が思うに戦争と言うものはお偉いさんに棍棒を持たせて殴り合わせて生き残った方を勝ちにすれば良いんですよ
そうすれば連中もっと慎重になるでしょうから >>797
だったらイディ・アミンを冠していた頃のウガンダとか無敵レベルじゃね?
彼が慎重に事を進めるタイプかは分らんが >>797
それ、戦争の度に末端の兵隊が常々愚痴ってる定番ネタ >>792
フィリピン攻略戦のバターン半島戦で日本陸軍が米軍トーチカに対して火炎放射器を使っているが、実戦での写真はあっても映像は訓練中の物だったと思うが >>755
移動に致命的な制限があるのによくそんなに活躍出来ましたな>装甲列車 >>802
たまたま装甲列車の火力が活かせる状況に恵まれただけでしょう
ただ、全般的には敵制空権下では脆弱で運用に制限も多いから、そんな幸運は滅多無いわけで F-15とF-16について質問です
視界外で両機が対決したらF-15が有利、
視界内というかドッグファイトで対決したらF-16が有利
一般的にこの認識で正しいですか?
世界的に主流と思われる型のF-15E、F-16CあたりでAAMは中短射程半々でお願いします ロシアの14ミリ機関砲ですが
12ミリも持ってるのに、兵站上で
不利だと思います。
アメリカみたいに12ミリで統一するべきだと思いますが、いかがですか? >>804
>>3
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません >>805
https://ja.wikipedia.org/wiki/14.5x114mm%E5%BC%BE
もともと対戦車ライフル用として開発された14.5x114mm弾は初速が1000m/sと12.7x108mm弾よりも速く対空や軽装甲車相手の火器としては有効
その分12.7x108mmに比べると使用している火器も少ないので兵站に負担を持たせるほどではない ww1ころ。戦艦と巡洋戦艦のハイローミックスは失敗したのに、
現代空軍でのハイローミックスがうまくいってるのは
なぜなの? バンドオブブラザーズで歩兵が「迫撃砲だ、逃げろ」と叫ぶシーンがありますが
迫撃砲に狙われた場合伏せるより逃げたほうが生存率がいいんですか? >>808
どっちがハイだと思ってるのかよくわからんが、ww1の巡洋戦艦は装甲は薄いが火力が同等で機関出力は2倍くらいあるので同世代の戦艦よりもコストは割高
その割には打たれ弱いので当初の想定のようにアウトレンジできる巡洋艦相手なら強いが、火力が同レベルの巡洋戦艦同士が戦ったユトランド海戦では容易に沈むか戦闘力を早々に失うことになった >>809
場合による
近くに遮蔽物や塹壕等があるならそこに逃げ込む方が早いだろうし、隠れられる場所がないのなら宛もなく逃げ惑うより伏せた方が良い >>791
まあ塹壕は今どき滅多に使いませんからねえ
空軍の力でねじ伏せるのが最適解ですよ >>806
兵器の優劣ではありません
「F-15のほうがBVRもドッグファイトもF-16より上の最強ですよね!?」と聞いてきたらルールに抵触しますが、
>>804の質問は重戦闘機と軽戦闘機のそれぞれの特色、それに関して違った状況で
一般的に優勢という認識には問題ないですよね?と聞いてます
もちろんパイロットの練度やAWACSの有無などは度外視で純粋に兵器の優勢度です
もっと言えばエンジンパワーや旋回性能です。またさらに厳密にするため高度6000mとします 自衛隊の武器や兵器の中には
他国にはない変わった特徴をもったものがいくつかありますよね
サスペンションによって姿勢を自由に変えられる戦車
主力小銃に標準で付くことは珍しいバイポッド
偵察用のオートバイもアメリカ軍は使っておらず合同訓練でその有用性に驚いたとか…
他にもありませんか?教えて下さい
もしよければ旧日本軍にもそういうのがあれば教えて下さい >>816
なぜこういう質問をしたかというと、F-15とF-16では機体サイズからミサイル搭載量には当然差があります
しかし最初レーダーもF-15Eのほうが性能いいかと思ったら調べるとF-16C型の搭載レーダーのほうが探知距離ずっと長いんですよね
ミサイル量ではF-15に分がありますがひょっとしたらF-16と戦った場合必ずしも優勢といえないのでは?と思ったのです
またドッグファイトにおいてもそうです。F-16は小型だから旋回半径では有利ですがエンジンはF-15が二基あります
機体サイズも大きく戦果も優秀なF-15がBVRでは優勢とも必ずしも言えず、
同じようにドッグファイトではF-15よりF-16は強いという意見もネットにありますが断定できるソースがありません
だからBVRと視界内戦闘に分けて質問したのです >>804
F-15E は戦闘爆撃機型なので比較としてはどうか、というところだが、パイロットの腕その他の条件が全部同じと仮定できるならF-15とF-16じゃ勝負にならないよ。
ジェットで格闘空戦するならパワーが全て。 >>818
これ、情報源はどこ?
>レーダーもF-15Eのほうが性能いいかと思ったら調べるとF-16C型の搭載レーダーのほうが探知距離ずっと長いんですよね
レーダーにも世代があるしモードによっても探知距離は変わるから逆転する事もあるけど、基本的にはF-15Eの方がF-16より上等なレーダー積んでるぞ >>819
その意見もわかるんですよ
やっぱり尻の取り合いだからいくらF-16が軽快でもそのうちF-15がパワーで後ろをとるんじゃないかと
でもネットで調べるとF-16には意図的に安定性を崩す新技術があってドッグファイトでは強い、
F-15は保守的な古い戦闘機、みたいな意見もあります
>>820
wikiです。いま調べなおしたら勘違いでした、ほとんど一緒みたいですね
F-15E AN/APG-70 探知距離は約300kmまで延長されている
F-16C AN/APG-68 探知距離 296.32km(最大) >>821
米軍のF-15Eってレーダーは改修でAPG-82(V)1に入れ替わってないかい? >>822
英語では共にvolunteerだが、日本語では義勇兵が「金銭的見返りを求めずに自発的に戦闘に参加した戦闘員」、志願兵が「徴兵によらず自発的に正規軍に入隊した兵士」
義勇兵は基本的に正規軍部隊所属ではないが、政治的理由でそう呼ばれることも >>809
迫撃砲を撃たれてる場合は既に発見されて位置は完全に監視されてる可能性が高く
速射力が高いので同じ場所に次々撃ち込まれる可能性も高い
だから伏せても継続射撃で死ぬ確率が高くさっさと少しでも離れて別の場所に隠れ直すべき >>809
砲弾は同じ場所には着弾しない
合間を縫って前の着弾点に転がり込むのが最善 フレデリックフォーサイスは文字通り迫撃砲から走って逃げてたな
一発撃たれるごとに着弾にあわせて別の溝に飛び込んで伏せるのを繰り返して何とか全弾避けられたとか >>815
おもに旧軍の話だが。
擲弾筒
戦後M203発射機とか真似した。
名前はしらんが、航空機の操作ワイヤーで、高付加がかかると伸びる方式。
零戦を捕獲してたけど戦後になるまで気づかなかったらしい。
6.5mm有坂
最近になってそれくらいのが良いという話になってきた。まあこれは異論があるし参考程度に。
J隊だと 強いて揚げれば・・・
土嚢っつうか土嚢の積み方のノウハウ。
見た目石垣で崩れそうになった部分が一目でわかる。
F104戦闘機っつうか F104の戦闘ノウハウ。
米軍との模擬空中戦で 次世代のファントムどころか2世代あとのF15相手に撃墜判定を出した。
上まあ開発元のロッキードの技術者が空戦訓練を見てて、「こんな使い方想定して設計してない!」って逃げ出したそうだが^^; >>815
油気圧式サスペンションで姿勢制御できる戦車、は74式以外にもある。
「他国にはない日本独自の」とは言い難い。 >>829
最後のは故・ロック岩崎が上昇性能はピカイチというF104の特性をフルに活かした事例のはずだが… >>829
大戦中に海兵隊が60mm T20肩撃ち迫撃砲という試作兵器をペリリュー島で実戦使用(重いので不採用、バズーカで代用)しており、
重擲弾筒との交戦以前から同種の兵器の需要はあり、真似した訳では無い >>816
これでしょうか?
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 928
104 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2020/03/24(火) 18:41:23.96 ID:G7aqh6fJ
F-16CとF-15Cが会敵してドッグファイトに入った場合
先に相手の後ろをとるのは理論上どちらですか?
どちらもアフターバーナー限界で推力は一定で6G
パイロットの技量は無視、高度は5000m
機動は垂直か水平の真円、短距離AAM2本のみ、燃料半分とします IS重戦車シリーズはスターリンの肝いりとして彼の名を背負っているわけですが
スターリン存命中に性能や設計・工作精度等でIS重戦車を批判するのは
不敬発言のように扱われて許されない空気もあったりしたのでしょうか? >>836
開発チームに「スターリンの名を冠した存在を失敗作とするのは許されない」っていうプレッシャーがあった、というのは(どこまで深刻に感じられてたかはともかく)事実らしい。
スターリンの死後フルシチョフが実権握ったら「・・・これ名前どうしよう?」となって「スターリン8型(JS-8)」が結局「重戦車10型(T-10)」って名前に改名されたあたり、「名前なんてどうでもいいじゃん」て扱いの存在でなかったことは確かかな。 >>831
訓練のレギュレーションが有視界でのACMでミサイルの撃ち合いではないから、機体の小ささ=肉眼での見つかりにくさを最大限に利用する、徹底して僚機を囮にする=撃墜されるの前提、という戦術での撃墜判定だったはずだが…。
>>830
スウェーデンのいわゆるSタンク、量産開始は1967年だが試作車は1960年に作っているし、油気圧サスペンション前提というコンセプトは1956年まで遡るしね…。 >>786, >>811
これ読んでわからないとこあったら改めて質問して
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Electronic_warfare_officer 皆さんおはようございます!
5ちゃんねる初デビューです!
気になることがあるんですけど質問していいですか? ありがとうございます!
昔は臼砲・榴弾砲・カノン砲と三種類使い分けていたのに今では臼砲とカノン砲が廃れて榴弾砲だけが生き残っているのは何故ですか?
回答お願いします! >>842
臼砲 → 迫撃砲に形を変えて生存
カノン砲 → 榴弾砲が長砲身化・長射程化してカノン砲の射程をカバー出来る様になって、わざわざ分けて作る必要が無くなって統合化
です。 過去に火力を犠牲に防御に特化した戦車ってあったんでしょうか?
もし現代に上述した車両を開発したら活躍の場はありますか?
個人的には強引な戦線突破、機関砲で砲身の破壊、防空したりと厄介な存在と思うんですが。 全周にわたって硬くするとそれはマウス重戦車であって重すぎてまともに動かないから強引な戦線突破とかできたりはならない
じゃあある程度軽快に動けるようにしつつ硬くすると、脆いところを晒した時にやられやすいのでやはり強引なことはできない
防空は硬いだけじゃ何の意味もないし、SAM搭載車両を硬くするというなら硬くしたところで機関砲攻撃に強くなれる程度で爆弾まではどうにもできん >>844
例えばI号戦車F型、マジノ線攻略で敵要塞からの攻撃を受けとめる囮役で、当時としては厚い装甲に対して武装は機銃2丁のみ
同じようにジークフリート線突破用の突撃戦車として計画されたAT-1から始まるシリーズ(最終的にトータス重突撃戦車になる)も、初期の物は装甲に対して火力が貧弱
攻撃力と機動力に欠けるから積極的に攻撃をかけるのには向かないし、防御でも後手に回るだけ 現代戦において市街地への爆撃を行うことは純軍事的観点からいかなるメリットがあるのでしょうか?
古典的にはその対応にリソースを割かせたり生産力に打撃を与えることで長期的に大きな効果が望めるとか
そうすることで相手の土地を踏まずとも降伏させることができるといった思想があったのだと思いますが
現代戦には基本的にそぐわない考え方のように思えます
しかし実際はしばしば行われていますよね >>843
>榴弾砲が長砲身化
榴弾砲がカノン砲になったということですか? 元々は直射用のカノン砲、曲射用の榴弾砲に別れていたものが、カノン砲でも曲射や間接砲撃を行うようになり、分類する意味が無くなっていった ドローンって将来スカイネットになる可能性はありますか?
AIとか量子コンピュータが発展したらネタでなく本当に実現する可能性ありますよね
アメリカのあののっぺりした不気味な機首のドローンとか見てると
もうスカイネットの時代はそこまできてると思えてなりません
何が起きるかわからないのが世の中です。まさかソ連が崩壊、ビルに旅客機が突っ込む、
日本で原発が爆発、世界でウイルスが蔓延…
軍事板の人なら0.01%の可能性もバカには出来ないことは理解できると思います >>850
榴弾砲がカノン砲化してきた、という意味なら、そういうコト
もともと
榴弾砲>砲身は短め、仰角かけて比較的低速の榴弾を山なりに撃ち込む
カノン砲>長い砲身から、より高初速で平射に近い弾道で撃ち込む(ので精密射撃なんかに強いが砲がデカくて重い)
だったのだが、榴弾砲がより長射程を目指した結果、だんだん長砲身化してきて、もはや分ける意味がなくなった >>852
あくまで「可能性があるかないか」なら「ゼロという回答はできない」としか。
現行のドローンはそこまで高度な制御はされてないし、そもそもそんなに高度なAIというもの自体が実用化されてない。
もしできたら、と言われてもそれは仮定の話にしかならないし、そこまで言うならもうそれは軍事の質問じゃないので板の範囲外。
ということで以上。 >>853
そういうことでしたか!
皆さんありがとうございました! 今の日本が平和なのは、若者を特攻隊に送り出すような、大日本帝国という狂った国家が潰れたからです。
特攻隊員のお陰で日本が平和なのではなく、特攻隊員を送り出すような組織、国がなくなったから、平和なのです。
特攻隊の死を無駄にしないためには、彼等の死が無駄死にだと認めることです。
彼らの死が無駄死にだと認めるからこそ、二度とそんなことは引き起こさないという決意が生まれ、非戦に向かえるのです。
逆説的ですが、彼等の死を無駄と認めることが、彼等の死を無駄にしない唯一の方法なのです。 極超音速ミサイルって
その速度のまま目標を打撃するのですか でも自分の住んでる国が「帝国」だったらちょっとかっこいいよね 物理板で質問すべきかもしれませんが、
軽空母のスキージャンプ式について質問です。
物理法則で言えば、甲板が平坦だろうが、スキージャンプ式で
斜め上面を向いていたとしても、
航空機が持つエネルギーは変わりませんよね?
(航空機がスキージャンプを登る際に失うエネルギー=平坦だった場合に得られるはずだったエネルギー)
なぜスキージャンプだと航空機を効率よく発艦できるのでしょうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています