陸自装輪装甲戦闘車両105
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陸上自衛隊用の装備器材として研究ないし開発中の装輪装甲戦闘車両の有効性等を、
多次元統合防衛力構想を受けての今後の装備体系の方向性等を交えながら議論するスレです。
議論が白熱するのは良いのですが、なるべく丁寧な文章で書き込みをしましょう。
▼前スレ
陸自装輪装甲戦闘車両104
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1595077390/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>16
せめてアウトランダーベースにしてくれ、そっちのほうが頑丈そうだw
まあ与太はともかく、武人の酷使に耐えられるか、修理はしやすいか、そしてバッテリーの充電環境が野外にあるか考えると…
まだPHVを軍用に使うのは現実的じゃないかもな
バッテリー使い切ってエンジンで充電するんじゃ結局おなじだし ラダーフレームは国産だとランクルとジムニーくらいしかないよ なんて面白みのない時代なんだ、本格悪路の需要は国内からだいぶ減ってしまったのだな この時代で実用性が求められる悪路需要は大抵4x4トラックで満足できる
トラックは税金で優遇されることもあり、北米の悪路需要にもピックアップトラックの人気が圧倒的だ >>15
これは空爆対策のダミーだよね。ミサイルランチャーかな? >>19
次期ランクルにハイブリッドがあれば有望かもね >>25
新戦車の研究でハイブリッド駆動の研究して次期装輪装甲車は機関の変更容易な事が求められてるので軽装甲もハイブリッド駆動というかディーゼルエレクトロニックの電動になるんでね、対ドローンレーザーガンシステム載せるとなれば電力必要なんだし 今回のアゼルバイジャンで
戦車の砲の大きさよりもドローンに対しての対応が可能な戦車じゃないと
この先生き残れない事実がわかっただけでも意義のある紛争だったな
例えば、装甲車であればエリコン25mm
87RCVの装甲と砲塔強化モデルの需要はありそう
だからこそ、防衛省はMAV採用したほうがええんだろうが >>29
自爆UAVが鈍足と言っても航空機基準だぞ
機関砲あっても対空砲として設計されたレーダー連動のFCS無きゃ射程内に入っても迎撃前に食らっとるわ 対空型機動戦闘車くらい言ってもいいんじゃないか(40mm搭載 >>19
トラックは全部フレームだぞ。
それも乗用車とは比較にならない頑丈さ。 一個中隊に一自走高射車両必要になるなあ。
対自爆UAV用に。 IFVの機関砲に対UAV能力が求められてくるかもしれん 戦車部隊の対空担ってる87式自走高射砲ならハーピー程度なら落とせるだろ
兵員輸送車に対空砲システム積むのは重量的に辛いんじゃね
レーダー電力賄うAPUに容積取られるし APS 標準装備にして、飛翔体(Missile)を
もう少し遠方まで飛ばせるようにすれば
良いんじゃない?
電力はまあ、容積を我慢する方向で(歴史的必然) >>36
エンジンと発電機一体型になるだろからスペースは今とさほど変わらんだろ、電池搭載で必要な最大出力は確保するんでないかね >>38
破綻した文書投下する前に自分の文書をよく読むように
電池積んだ分だけ容積食うだろ
APUについてはメインエンジンの出力次第では不要になる可能性は確かにあり得るがね メリケンのC-RAM各種見てもシステムが巨大で装甲車両にポン載せなんてとてもとても。
しかし対自爆UAVにはこれくらいの能力は必要・・・・・
レーダー積んだ自走高射砲の需要爆上げだなあ。高いけど。 >>39
電池の容積に関してはAPUの容積より自由度あるんでな
樹脂電池の試験を無人機使って行うようなんで数年後には採用されるかもしれんしな 素人が思いつくようなUAV対策は研究してんのよな
https://www.njss.info/offers/view/6699220/
ソ連に鍛えられた野戦特化脳は健在だ いや兵員輸送車に対空砲積むのなんか大して難しい話でもねぇだろ…
装輪だと珍しくはあるが
https://www.youtube.com/watch?v=KYPDo-p_XHU&app=desktop
というかトラック界隈だとPTO(パワーテイクオフ)つってトランスミッションに接続されて動力取り出せる装置は知らない奴は居ないレベルなんだが…
500hp近いパワーのエンジン搭載してるんだから発電機回せば良いだけの話
別にAPU拘らなくても良いんだが
ガスタービン積みたいの? 停車時、且つ電力が必要なときに主機回すと排熱やら燃費やらで
問題出るから、わざわざ発電専用にAPU積んでるんじゃないの? APUを積めばシャーシを多目的に使い回せられるぞ
スペースと重量の問題は出てくるけど APU周りは陸装研のハイブリッド車両の研究成果が今後反映される想定 MAVに87式の砲塔搭載した
対空装甲車として再デビューできそう 87式偵察車以上の頭でっかちに成って毎年農道脇の田んぼの用水路に落ちてそう さすがに30年以上も経過してるんだ
大丈夫だろ・・・? 30年以上経ってるなら進歩した技術でコンパクトな新型作れ 陸の総合デパートのIFVは要求仕様を取捨選択しないと酷いことになるから気を付けようね…(ストライカー旅団やプーマを見ながら)
兵員輸送と対空砲は別車両に分けた方が無難だわ 対レーダードローンがいるんだから電波出すような対空装甲車なんていらんわな ドローンから発射した対戦車ミサイルをAPSで落とすなんてこと出来るのか トップアタックで飛んでくるATMを迎撃出来るならOKじゃないの? 87AWとかゲパルトもそうだが
レーダーが高価だから単価も高価であるから、車体は戦車の車体でも良いと思うがな。
装輪化しても大して安くならないだろう。 海自護衛艦のFCS-2を再利用して安く作れ
87AWのFCSとFCS-2は同系統
35mm機関砲も空自に中古があるだろう >>57
空自が35mm対空砲を運用していたことなんて無いよ。 アメリカが自走榴弾砲(もちろん本来対地用)でデータリンク対空射撃を成功させてたけど、それを応用できないだろうか? >>60
間違い
陸自の35mmでした
エリコンの35mm機関砲はラインメタルに売却されてしまってた
残念 >>56
装輪化には機動性とライフサイクルコストの削減というメリットが有るんだから戦車に随伴する以外は装輪で良いだろ 155mm自走榴弾砲で亜音速巡航ミサイルを撃墜するには
前提として
・エクスカリバー弾みたいに指定空間にピンポイントで着弾させる技術
・弾道計算で指定時間に敵ミサイルに会合させる技術
・敵巡航ミサイルレーダー等で補足追尾する技術
・破片弾等で破壊する技術
が必要か なんで陸自は対空機関砲としてL-90を大量調達しておきながら、それを車載水平射して対装甲車用に転用することしなかったのだろう?
北海道辺りなら必要性が高い装備であろうに 35mmは汎用性が高く、FCSや砲弾を現代化していけば生き残る口径に思える >>66>>67
きちんと転用したじゃないか
89式装甲戦闘車の主砲はエリコン35mmだぞ 対空機関砲が歩兵やソフトスキン相手に大活躍しました、ってのは結構状況が限られる。
3丁くん、冷戦期の陸自がソ連相手に何考えてたか調べたほうが良いぞ。 >>68
でも尻すぼみなんだよね
87式自走高射砲がFCS付きで高額化
89式装甲戦闘車が少量生産で高額化
この2つの装備品の調達不調で巻き添え喰ったような気がする
もっとシンプルに大量調達しておけば35mmが陸自で一大勢力になっていたかもしれない エリコン35mm機関砲はバックフィットすればエアバースト弾が使える
対装甲車戦闘がメインの89式装甲戦闘車には必要ないかもしれないが、即応機動連隊なら大いに使い道があり、連隊の火力をさらに強力にするだろう RCVの25x137mmとIFV・SPAAAの35x228mmは統一されるんだろうなあ。
30×173mmか35x228mmか40x364mmRか
個人的には大口径のほうがいいと思うけど。
>>67
生き残るも何も、35x228mm弾は自衛隊のみならず、世界で普通に現役なんですが。 82式指揮通信車 231両
87式偵察警戒車 111両
96式装甲装輪車 389両
合計 731両
陸自は装甲車が足りない
だから装甲は増加装甲改修(最低12.7mm耐弾)しながら50~60年使用する
エンジンやシャシは新品に交換する
そうすれば新型装甲車が追加され、要求水準の装甲車数量が揃うだろう
調達方式も
初期少量生産の後は残り予定数を3分割して一括バッチ調達する 陸自は装甲車が足りない足りないという話はよく聞くが、
では具体的に何両増やせば充分なのか?という明瞭な数字は、スレの誰も提示してくれない不具合… それをやると数字遊び君が数字だけ並べてオナり始めるから >>77
その数字を知ってどうする?
外国に情報として売るのか? 3丁君の提案は、幾ら位掛かるか不明瞭なのよね。
前に山頂のレーダーサイトが10億で作れるって言ってたから
金銭感覚がよくわからん。 >>77
普通科連隊40個*96式装輪装甲車2型20両=800両
即応機動連隊20個*16MCV20両=400両
120個普通科中隊と40個16MCV中隊に35mm機関砲装輪戦闘車2両づつ=320両 >>80
あれはヘリで山頂に上げる野戦部隊用レーダーのこと
警戒レーダーと発電機のセットは10億もあれば出来るから 所要装輪装甲車800両/50年=16両
所要16MCV400両/50年=8両
所要35mm機関砲装輪戦闘車320両/50年=6.4両
≪新規生産・改修計画≫
2年初期少量生産
12年毎に4回一括生産・改修(年生産数はメーカーに任せる)
12.7mm耐弾装輪装甲車--->200両弱バッチ生産(4.5億円/両)
16MCV--->100両弱バッチ生産(7億円/両)
35mm機関砲装輪戦闘車--->80両強バッチ生産(6億円/両) この他に20年毎にはエンジンやシャシが修繕や交換が必要になるだろう
96式装輪装甲車は100両づづ2型増加装甲改修していく
35mm機関砲装輪戦闘車の内100両ぐらいは82式指揮通信車の改造で賄う 82式指揮通信車を35mm機関砲装輪戦闘車に改造するのは、北海道以外では対装甲車徹甲弾ではなく対歩兵エアバースト弾を撃てる機関砲に価値があるから
<直射>
100mm砲
35mm機関砲(対歩兵・対装甲車)
40mm自動擲弾銃
12.7mm機関銃
<曲射>
120mm迫撃砲
81mm迫撃砲
これだけ揃えば火力的には充分なのではないか 40mmCTA機関砲搭載装甲車は、たぶん高額化で数が揃わないだろう
競合する30mmブッシュマスター機関砲を搭載するという噂もあるし
35mm前後の機関砲搭載装甲車が100両ぐらいで迷走調達不調に終わる可能性が高い 今って迫撃砲が一番発展してるんだよな
防衛省も北欧を見習うべきだわ マイクロミサイルや誘導砲弾迫撃砲の研究はしてるだろ 誘導信管の研究は自走砲用だけでなくて迫撃砲用のもやっていなかったっけ?
でも今後の陸自の装甲車両の砲弾は30oが基本になるんじゃ?と思っているんだけど米陸軍て25oから切り替えるのかね? >>91
米軍は切り替えながら今50mmCTA開発してるからなあ、合わせたと思ったら向こうが換え始めるとかいう事態もありそうなのがな、後は装輪装甲車でも大型のだと前面耐30mmクラスが普通になってきてるので変えた途端に対装甲としては使いにくくなるとかまでありそうだしな UAV連動観測砲撃でのトップアタックと終末誘導出来るようにしとくと対機甲にしばらくアド取れるだろうな
上面装甲盛りは辛いし 後出しジャンケンが有利なのか不利なのか分からなくなった 3丁君はブログでやれよ
ぼくのかんがえたさいきょうのそうびネタは 別に最強ネタやってないもんね
バランスとかやり繰りのイメージ書いてるだけで
P-1が70機
=FFM30隻強
=DD20隻強
=イージス8隻
=潜水艦24隻弱
=即応機動連隊70個弱
現実の即応機動連隊7個 当面は16MCVや新型装輪戦闘車の調達に努める
10式戦車の調達は5年くらい止めて、バッチ2仕様を検討し5年後に一気に100両調達する
その間の戦車の装備充実は90式戦車の近代化改修で達成していく ぶっちゃけ、APCの機銃は25oでそれ以上はトップアタックの誘導弾で良いんじゃないのか?と思って居たり。
35oは弾がでかい。40oがCATで開発されているのはその辺の事情が大きいんだろうけど、米の50oとか含め終着点がまるで見えていない。 >>98
陸自はポンチ絵とか見てるとブッシュマスターの30mmで揃えるような雰囲気だけど、今度は中途半端になってしまう可能性もあるよね……
(優秀な砲なのは間違いないんだろうけど) 車両に乗せるなら、連装迫撃砲があってもいい。
どうせ陣地転換せにゃならん。 >>82
ほとんどの山頂は植生が有って平坦なスペースはないよ。 戦略的に立地の良いところは予め切っておく
そういうことが出来るような法律を外国人の自衛隊基地周辺の不動産取得禁止法に入れ込んで作っておく すごいな、私有権を大きく制限してまで自分から野戦レーダーの設置位置をばらしていくのか
そんなことをするカネと政治的リソースがあるなら素直に対空車輌(87AW後継や研究中のレーザー対空システム、新近SAM)を揃えた方がマシかな >104
そういう対空火器を活かすために置く使い捨てレーダーだから
起伏にある山地を森林が覆い、建物が密集してる日本では対空火器FCSの簡易レーダーなんか無効だよ
候補地複数用意で選択的だし
広域警戒レーダーは狙われるのが前提だから使い捨てだよ
海自の除籍護衛艦のを取ってコンテナにして置くのが元々のアイデアだから 海上においてさえレーダーを高い位置に置こうと必死なのに
艦の幅19~21mもとってレーダーを担ぎ上げてるのよ
地面を走行する車両搭載のレーダーに何が出来るの? 100年以内の杉檜の平均樹高は2~30mなので
高層ビル用梯子車に軽い2次元警戒レーダーを載せれば代替的な手段になるかも Xバンド雨雲レーダーで足りると思うぞ、アレはビルの屋上ででも設置できるように軽量に作ってかつレドームがデフォルトだから耐候性も良好。
今は3次元レーダーも当たり前だし。
つか地理情報隊ってそういう場所の選定も仕事の内じゃないの? 遠隔操縦観測システム
調達価格45億円はたいへん高額に思えるが、戦闘機のアビオニクスや護衛艦の戦闘システムや地対艦ミサイルや地対空ミサイルシステムもこんな価格だ
今後は無人機と管制システムを分けて認識して開発と調達をしていくべきだと思う
無人機はカワサキ等も新型無人ヘリの紹介が出ていたりしているので、既存の管制システムに載せて運用するようにしたらいい
陸自は管制システムの方に注力した方が良いと思う
複数機の管制をするなら追随装置がAESA化するようなるもしれない
操作のし易いインターフェイスとか開発項目は広範に渡るだろう
統制装置
追随装置
発射装置
機体点検装置
機体運搬装置 >>111
海自のFFMや哨戒艦も無人機を載せるので操作管制システムの開発が重複しないようにしたい >>113
船の話だとするならむしろUH-60の無人機化とかになるんでないの、有人無人兼用とかな >>113
ファイヤスカウトはお試し導入だと思う
FFM辺りで国産品使えないなら海自の装備品コストが高くなってしまってどうしようも無い
海保のガーディアンとかファイヤスカウトとかシステムや運用を学習するのだと思う いよいよ陸自の装甲車は北朝鮮にも劣りだしたからな。自衛隊が遠隔操作を実用化する頃には日本の周りでは完全自立の無人兵器が実用化されてるだろうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています