練習機統一スレ28
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MSJがどうかはともかく、民間航空機需要が壊滅的なのは事実だからな ワクチンが開発されたとして、世界中に行き渡るのはいつになるか コロナ前の需要に追い付き追い越すのは当分、先でしょう コロナが落ち着いてもしばらくは検疫への過剰反応がでるだろうし 現状、MSJは企業が夢に投資する額としてはいくらなんでも釣り合わない なら、三菱の一部と川崎、新明和あたりが合弁でもつくって新型練習機に取り組むのはありだろう 税負担による開発費が上乗せされることや、滅私奉公の国内メーカーという癒着関係が絡んでくるから、政府由来の調達事故はライセンス生産より遥かに増えてしまうと(死屍累々を眺めながら) 問題はボーイングも仲良く需要減で逼迫していることで 三菱川崎スバルの航空機部門の利益の大半がボーイング由来だから機嫌を損ねるわけにはいかないって点がチョークポイントだね T-7Aを蹴って国産練習機で小銭を稼いだら事業部門ごと更地にされた、というオチが待っている もし独自に機体を開発したかったら、世界経済に余裕があってボーイングがおおらかな時期に済ませてしまう必要があったかも >>294 まずはライセンス生産にはリスクもないという珍説が否定されてていることを理解したようで喜ばしい >>294 システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる。担当するところが終了すれば、そのスタッフは専門性を活かし次期戦闘機以外の次の仕事に従事するのが効率的である。 しかしながら、「とくにSPCの場合、そこで人材を抱え込んでしまうと、柔軟な人の出入りが難しい状況が生じないか危惧する」として、民間企業としてデメリットも少なくないことを訴えた。 人の出入りに制限がかかってしまえば、次期戦闘機に従事する各社の優秀なエンジニアが、担当作業の閑散期或いは終了時に、各社に戻って専門性を活かした仕事に従事する機会を喪失してしまう可能性が生じる。さらには、各社の研究所などに所属する人材は、防衛事業に特化しているわけではなく、防衛以外にも、様々な製品の開発プログラムに携わっている。そうした人材の活用にも制約が生じかねない。 http://www.jwing.net/news/28071 システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わるので、F-3の開発段階が次のステップに進む2028年以降なら開発リソースは問題ないだろう >>299 まずはライセンス生産が相対的に低リスクであることについて理解してもらえて嬉しい そしてその長文から反論できない苦しさが自分にもありありと伝わってくるようで、誠に申し訳ない ロッキードにしろ(F-35に25年)スホーイにしろ(SU-57に18年)企業丸ごと、新世代機開発、それもアビオニクス実装でガチガチに拘束されていた故事を鑑みるに、なぜか三菱だけ例外であるかような物言いには賛同できないかな... 特にF-35の完成度が、米国IT産業の10年デスマーチの産物によるものだと理解していればなおさら... たぶん2009〜2018年度の前大綱策定時にT-4後継機開発は見送られたと考えてよい 2006年に将来練習機の調査・研究をして前大綱期間中に検討予定を入れなかったのはそういうことだ X-2ステルス実験機やXF9-1などの将来戦闘機構成要素開発に集中する事が決まってたのだろう この時期に将来戦闘機関連に2000億円もの研究費が投じられている 金額的にも中等練習機は軽く開発できるレベルの金額だったので練習機よりも戦闘機開発という方針だった 開発時期も2015年頃から開発を始めるのが最適だったはずで2024年頃には練習機として運用できてたはずで T-4の老朽化にもちょうど対処できタイミングだったはずだ 実際にはこの頃から将来戦闘機の構成要素が形になって登場してきている 最初からT-7Aをあてにしてたわけではないだろうが 防衛省は練習機に関しては国内開発をする費用を出す気が最初から無かったとしか言いようがない 今大綱期間も研究開発費は次期戦闘機関連と電子戦機関連に重点的に投じられる方針 更にT-7後継機の開発の可能性がある位でT-4後継機についての検討はなし 今大綱期間にT-4後継機開発着手の可能性はほぼ無いことも確定している >>295 リモートのワークフローが確立しちゃったからな 未来オフィスがこんな形で実現するとは思わんかった まぁ業界全体が縮小して淘汰がすすんだらそこで安定するんだろうな 代わりに軍需が増大するだろうから(けっして埋まるほどの規模じゃないだろうが)各社はそこ狙ってくるだろうな やっぱりスレの総意の通りなんですね 国産T-7改はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ >>300 一般論としてライセンス生産が低リスクなのは当然のこと 悔しいかもしれないが、リスクがないという珍説を言い出したT-7A厨の無知がT-7A厨の被論破を招いたという現実を受け入れよう その上で、T-7Aは現時点で開発が完了した機体ではなく、林元空将より下記のようなリスクが指摘されている 「米空軍との初度契約ではT-Xとシミュレータの初号機を2023年サンアントニオ・ランドルフ統合訓練基地に納入することが求められている。431機の現有T-38は2023年から29年までの6年間で全機フェーズアウトするので、2024年のIOC資格取得は空軍の絶対条件である。 それを達成するためには、まずLRIPを2022年までに開始しなければならない。見切り発車で製造に移行するれば、一応納期は守れるが、納入後に追加経費のかかる改修作業が必要となり、運用にも支障をきたす。開始を遅らせれば、それらは避けられるが、納期を守れないというジレンマに陥る。 本事業は元々スケジュールがタイトなため、開発と量産準備を同時並行的に進めなければならず、ちょっとした躓きが納期遅延に直結する。スケジュールキープが本事業の最大の課題と言えよう。」 「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」 「ボ社はT-X475機とシミュレータ120台を92億ドルで提供する約束をしたわけだが、米空軍の要求は351機と40台に過ぎない。オプションを行使することなく351機で終われば、約68億ドルしか受け取れない計算だ。米空軍見積もり(約190億ドル)との乖離は約120億ドルでKC-46の累積赤字の4倍(KC-46の2018年度3四半期末の累積赤字は約34億ドル)にも上る。外国への売却でその穴埋めをしようとするはずだ。」 林元空将 軍事研究2019年3月号 >>301 >システム、構造、電気、試験、さらに、基本設計、詳細設計等、それぞれの得意分野を持った人材が、次期戦闘機の開発段階に応じて入れ替わる 既出の通り、開発段階に応じて人は入れ替わる。開発段階が異なれば主力となる分野の人材も異なる >>302 T-7初等練習機の後継についても大綱には言及はない。練習機に関する記載が関わるのは中期防だが、現中期防の対象期間は2023年まで >>305 次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う 外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい >>307 デジタル設計やスパイラル開発のせいでソフト・ハードの境界がなくなり、分業と段階的な開発ステップが消滅した点について問題提起してくれたことも実に素晴らしい やっぱりスレの総意の通りなんですね ライセンス国産T-7Aはスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ T-50は買えないし M346やM345は中身が古いし 残りはPC-21くらい? ただ性能の割に割高だからなぁ 確かにF-35の開発なんかの場合、本来ならハード屋の仕事は2000年代に終わってるはずなのに現実では全く解放されてないもんな・・・ F-3についても前期型と後期型で別物になるという話もある 米空軍のT-Xは空自のT-Xでもあったんだなぁ(諦め) 次期戦闘機の開発を見ればわかるとおり戦闘機本体を開発するだけでなく無人機もセットで研究開発される 次期戦闘機と外国製無よ人機を組ませるのは色んな面で難しい 特に戦闘を一緒に行う無人既には次期戦闘機とペアになる国内開発の無人機開発が必要 無人機開発は戦闘機本体が初飛行したからと終わるわけでもなく絶えず新しい機材が必要になる そうした中で練習機なんぞに開発リソースは割かないということだ この分野には日本も後れを取るわけにいかないので研究開発費も重点投資されることになる 防衛白書で次期戦闘機や電子戦機、無人機分野などに重点が置く事が述べられている 練習機は開発する意義は低いが生産品として防衛産業の維持には役立つのでライセンス生産が最も有効 国内開発か外国機丸ごと購入かという極論は愚かな選択でしかない 俺はM346で抗う 練習機なんて枯れた機体で十分、それよりもトレーナー含めたシュミレーター環境とセットで考えんと 今は様々な機種をシュミレート出来る、他の兵科(SAMトレーナーとか)と接続して総合的な仮想訓練が 出来たりする方が大事だ、機体だけあればいいってもんじゃない、そっちの構築に金使って欲しい >>308 >次世代の練習機のなかでT-7Aが一番完成へのイニシエーションに近く堅実な選択肢であることを示してくれて嬉しく思う 完全に誤り。EBTを備えたM-346がT-7Aより先に完成しており、既に運用を開始している 「T-Xの最大の特徴であるEBT機能による高い教育効果と優れた経済性は、想像をはるかに超えたものがあり、GBTSと合わせ飛行教育に革命をもたらす技術だ。しかし、この機能はT-Xの専売特許ではない。レオナルドが"空中ドーム"と称するEBT機能は、イタリア空軍でBVR戦闘や夜間近接航空支援の訓練などに使用され、実戦闘機の20〜30%の経費節減を達成しているほか、イスラエル空軍でもF-16で1年を要したOR訓練期間を半減させた実績を誇ることから、T-X選定ではBT-Xに敗れたT-100(M-346)のシステムを搭載する日欧共同開発も十分候補となり得る。」 林元空将 軍事研究 2019年3月号 >外国への価格転嫁についてもKC-46Aではっきり否定されていることから、元空将の趣意がT-7A導入を強く補強してくれていることも歓迎したい 平成29年度予算でのKC-46Aは267億円/機 令和2年度予算でのKC-46Aは4機で1,052 億円。一括調達のよる削減額が120億円なので、単機であれば293億円 為替レートもあるが3年で1割近く価格高騰している 林元空将も下記の通り懸念している 「ボ社のT-X入札は軍事部門のビジネスモデルを大きく変えるきっかけを作ったと言われるが、旅客機エンジンメーカーはマーケットシェアを確保するため以前から原価を割った取引を行っている。それはアフターサービスで儲けることが主眼で、T-Xの戦略と軌を一にするものである。 こにT-Xの戦略は、既に空中給油・輸送機KC-46で実績がある。この競争でボ社はエアバス社と40億ドルの差をつけて落札したが、定額契約により2018年第2四半期までに約34億ドルもの超過経費を自社負担している。」(注:2020年現在では約46億ドルに拡大) 「本事業ではコストオーバーランが懸念される。その主因はボ社の低価格提案にあるが、契約上の縛りも大きい。米空軍はEMDフェーズ及び量産第四次契約までは定額インセンティブ・フィー(FPIF)契約とすることで、一定条件下でコスト超過分の補填が認められるが、量産第五次契約以降は完全定額(FFP)契約に移行するため、超過分はすべて会社負担となるからだ。」 >>309 俺は違うので総意ではない はい論破 総意厨は基地外 >>314 「技術基盤は「防衛力そのもの」であり、「予想できないことが起こる」という有事の本質に対処する上で必須のポテンシャルである。それは無形だが、無形であるが故にあらゆる事態に対処できる。 東西冷戦真っただ中の1982年に英国が想定もしなかった南半球の島嶼作戦(フォークランド紛争)で勝覧�めた陰にbヘ、長年の装備滑J発を通じて培bチてきた英国防演q産業の技術力bェあった。 未知の戦場に適合させるための緊急改修は時間的制約から、手順の省略やスペックダウンを強いられたが、作戦上の要求に迅速に対応し、限定期間を有効に機能した。本物の技術力がなければ至難の業だ。 このような無形のポテンシャルは、逆説的だが、形のあるものを造り続けなければ獲得できない。そこに常続的な装備品開発の必要性がある。」 「「装備調達で、安くて良いものがあれば買ってくれば良い」という意見がある。一見合理的な意見だが、技術基盤が防衛力の根幹であること、そのような政策を続ければその基盤が崩壊することを顧みない考え方だ」 「JT-Xの選定の機会を捉えて技術基盤の育成・確保に努めなければならない」 林元空将 軍事研究2019年3月号 >>313 空自は米空軍と同じ旧FI(F-15)を採用していながら米空軍と異なり専用高等練習機を教育体系から廃した https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n42203000.html いくら昔に退官した人の記事にすがりついても無駄 これが現在の防衛省の研究開発方針 昔の人の話をいくら引用しても現在の方針とは違う >>318 アメリカのT-38は今ではT-4と同じ戦闘機操縦基礎課程相当までしか担当していない 高等練習は両国とも戦闘機でやっている そしてそれは仕方なくであって効率の良いものとはされていない >>316 M346とT-7AのEBTって次元が違うじゃない? 想定するアビオニクスも、コクピットのレイアウトも2世代くらい隔絶しているからね あといKC-46Aの一括調達を単機の単価に戻す荒業に笑ってしまった(笑) そこまで苦しいなら相談してくれればいいのに 米軍の単価が1機2400万ドルであることを考えると、空自の1機260億円のどこに価格転嫁分があるというのか教えてほしい >>315 20年遅れの練習機と候補生をイタリア送りにする手間を盾に抗われても・・・ 作戦機が枯れた技術で構成されていれば練習機も枯れた技術で良いのかもしれないけど、現実は逆であると主要先進国は行動で示してしまっているから・・・ >>317 そのありがたい訓話はF-3に余すことなく活かされるので、練習機に関しては現実的な予算で購入できる外国機から数をしっかり揃えることを優先しましょ >>321 ソフトウェアで対処可能なレベルじゃないのか?コクピットのユーザーインターフェイスにしてもな >>324 対処不可能だからT-100を提案したんでしょ 蹴られたけど M-346、T-7A、共にシミュレータ関係はElbit製 >>325 アメリカに合わせた、ただそれだけじゃないの? それこそどの国の仕様にも変えるだろうし。 そして、アメリカのあれはインターフェイスの 問題で落とされたのか? >>326 海自の幹部が視察してて草 こりゃ艦載型も前提になってくるか? イスラエルか採用してる 少なくともT-50よりは上 >>326 これか Japan Air Self-Defense Force officers visit Italian Air Force International Flight School Blog Before Flight Staff October 04, 2020 0 He underlined the high capabilities of the new T-346 Integrated Training System (ITS) for the training of pilots for fourth and fifth generation aircraft and the next phase-in of the new trainer jet, the T345 - High Efficiency Trainer, which will gradually replace the MB339 in phases 2 and 3 of the flight training >>329 「海自の幹部の視察 →艦載型導入」 ってど素人か 海自も普通に陸上運用の練習機使ってるしSTOVLのF-35B導入するのに通常の艦載型練習機導入するわけない しかしM346の可能性が高くなりオウム返し連呼のT-7A厨がいきなりおとなしくなってて草生える んーF-35Bは当面空自で運用って話だったよな 移管の道筋がついているのか 20機程度のために訓練行程を変えるのかな 単に幕僚の覚え目出度い幹部の可能性もあるが というよりM346含めて次期練習機の視察巡業がはじまった様子で、いよいよT-4の命運が決まったことが確認できてニッコリ >>334 T-7後継だけでなくT-5後継も考えてるんでないの >>335 まあ視察して「こんな感じのヤツでウチに合ったようなのにな」って作るかもしれんけどな M-346の可能性なんて全然高くならないぞ だいたい昔から調査なんてアメリカだけでなく欧州にも派遣してる フランスなんかは調査だけされて採用されないから頭にきて第四回F-Xでラファール提案を辞退している FSXの時も買いもしないトーネードの資料とか集めてた 特に空自はドップリとアメリカ空軍式に染まってるから欧州機は非常に厳しい 唯一チャンスがあったのは2009〜2018年の間のアメリカに候補機が無かった時代だ T-7A推しでなくても非常に厳しいと思うだろ >>336 >>341 自分が好き嫌いで機体を選り好みしてるからといって、相手もそうに違いない!と断じてしまうのは単細胞すぎるよ https://www.keidanren.or.jp/policy/2013/048.pdf 2013年にはイタリアの防衛産業なんかも調査しておりM-346もレポートに出ている 欧州への視察や調査はさほど珍しくはない この頃にT-4後継機を検討してればM-346も有力候補だったかもしれないが・・・ タケの話だから話し半分だがBAEも接触してきたという話もある この頃なら国内開発や国際共同開発など選択肢は多かったと思うが 同時にXF9-1の開発が本格化するのがこの頃で練習機より次期戦闘機重視姿勢が鮮明になってきたのも2013年頃 >>342 開発開始の話がないから外国機購入に違いないと言うのは単細胞越えて思考停止だよな >>344 それは状況証拠を整理した結論では? F-3みたいに開発状況を明示していれば、新しい国産練習機がででくると確信できるわけだから 次期練習機 最有力候補M-346か 軽攻撃機型M-346FAなら近接航空支援もこなせるし当面は戦闘能力ゼロのT-7Aよりも便利だろうね 無人機の迎撃くらいもこなせるし 秘匿性の高い主力戦闘機の開発情報は公式決定の前からバンバン公開しているのに「練習機は隠しておこう」とはならんからね US-2後継や随伴無人機なんかも公然と開発を明言しているし M346もイギリス/テンペストあたりに食い込んでくれればワンチャンあっただろうけど、T-Xで破れた背景もあってアメリカ/F-35に依存する日本にとっては優秀な当て馬以上の価値が見出せないだろう >>346 別にM-346でもいいけど、軽戦にはしなくていいでしょ 軽戦闘機にして陸自に配給しないと このままじゃ世界でも珍しい対戦車航空兵器を持たない軍隊になっちゃうよ アゼルバイジャンとアルメニアの戦争見てる限り対戦車はドローンで良くね? 現在の選考は初等練習機でさえも一応は公正に選考しましたというポーズを取らないといけない いきなり何の検討もされずに国内開発しますなんて選考は難しい 次期戦闘機なんかも最初から国内開発ありきで話は進んでいたのだがポーズとして国際共同開発や既存機改造も検討した そういう選考過程を取らないと開発着手にはこぎつけない 当然のことながら選考は十分な開発期間を確保できる時期に行われる だからT-4後継機の検討がいつ入るかが国内開発をするか否かの大きな判断材料になる 検討が早く入れば国内開発を前提に動いていることを意味して後ズレするほど国内開発の可能性は低下する T-4の使用年数からして国内開発をする為には2023年度がギリギリのラインだったがそこを見送った それが将来練習機の開発放棄とT-7A有力説の大きな根拠になっている >対戦車航空兵器 島国だから、そもそも敵戦車が上陸してくる様な状況になってる時点で論外 >>345 >>347 事前の事項要求なくいきなり開発が開始されたのはUS-1A改(US-2)という事例がある メーカー内での研究が行われているかどうかは外部からでは不明であるが、KHIはT-4の近代化や後継機の事業提案活動の推進を明言している >今後は,搭載システムの近代化や後継機開発のための事業提案活動を推進していく. http://www.khi.co.jp/rd/magazine/pdf/179/n17902.pdf T-4後継JT-Xの開発開始のデッドラインが2028年以降であれば問題はない US-2の開発は公式決定前からダダ漏れだった件について >>342 ちなみに、過去M-345が良いと賛同された事あった? そういやF-15 は議会ガー君 元気にしてるのかな >>339 読売新聞が一面で「FSXトーネードに決定か」なんて書いてしまう位の候補ではあった ブルーインパルスが外国産機になる事は認めない F-3来い 意外にもJT-Xの立ち上げは早くなりそうだな 顔ぶれはアメリカのT-Xとあんまり変わらなさそうだが M345は必要十分ではあるものの すべての点(性能・価格・将来性etc)においてT-7Aが上位互換になってしまってる点を払拭しないと厳しい M346は必要十分ではあるものの すべての点(性能・価格・将来性etc)においてT-7Aが上位互換になってしまってる点を払拭しないと厳しい もしかして彼の人はボーイングとサーブのアンチなんじゃないか いやもっと言えばLMからの依頼を受けてるんじゃないかと思えてきた M346のシュミレーターはディスプレイ並べただけの簡易仕様なんだね>>326 中等練習機なんてただの飛行機だ 初めて作るならともかく 練習や連絡、飛行時間の確保、その他雑用に対応できればいい 買うより作れ M346大攻勢が一瞬にして包囲殲滅されてて草生える 現実問題として国内開発案が無い場合はアメリカ機が絶対有利 アメリカ機に候補が無い場合のみ欧州機が有力候補になりうる感じ F-35を採用してアメリカがT-7Aを採用した時点で運命は決まってしまった 国内メーカーも事実上のボーインググループだからT-7Aを推すのは間違いない 後は良い条件でライセンス生産をすることを考えるというのが現実的選択 次期戦闘機や関連無人機、C-2/P-1派生型をガッチリ予算かけてやった方がいいだろうな あれこれ手を出して1事業あたりの予算が薄くなっては意味だない MSJが開発中止になったので、開発に係わる技術者に余裕が出て来るんだろう わかります T-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ 航空会社も本格的なシミュレータから モニター並べただけなのを両方使っている 訓練の項目により使い分けするのだろう 将来練習機の計画を立てられなかった理由 @ 将来練習機の明確なコンセプトを出せなかった A 国内に使用できるエンジンが皆無だった B 練習機に適したアビオが無かった C 次期戦闘機関連と開発時期が重なってしまった D 防衛省の研究開発方針が高度な分野に重点投資に変更された E 練習機開発自体の技術的意義が大きく低下した 理由は列挙するとこんな感じだろう 日本の練習機開発自体が将来の戦闘機開発に役立つ技術の確立が目的だったから どんな練習機が必要かというコンセプトはほとんど研究されてこなかった >>383 無駄な改行多すぎ 内容的にはただの防衛省ディスり いやいや防衛省の賢明な判断の列挙だろ 練習機に力いれて重要技術の開発を手を抜けなんて 酷使様のフリした反日だろ(笑) ローテク分野にかまけてれば防衛産業がじり貧になるのは目に見えている >>356 具体的なソースをどうぞ >>380 俺は違うので総意ではない はい論破 総意厨はキチガイ >>383 T-4後継JT-Xの必要時期はT-4の残寿命によるが公式資料にそれがわかるものはなく、国内開発のデッドラインは不明 単に現時点までには不要であった可能性もあろう >>385 「技術基盤は「防衛力そのもの」であり、「予想できないことが起こる」という有事の本質に対処する上で必須のポテンシャルである。それは無形だが、無形であるが故にあらゆる事態に対処できる。 東西冷戦真っただ中の1982年に英国が想定もしなかった南半球の島嶼作戦(フォークランド紛争)で勝利を収めた陰には、長年の装備開発を通じて培ってきた英国防衛産業の技術力があった。 未知の戦場に適合させるための緊急改修は時間的制約から、手順の省略やスペックダウンを強いられたが、作戦上の要求に迅速に対応し、限定期間を有効に機能した。本物の技術力がなければ至難の業だ。 このような無形のポテンシャルは、逆説的だが、形のあるものを造り続けなければ獲得できない。そこに常続的な装備品開発の必要性がある。」 「「装備調達で、安くて良いものがあれば買ってくれば良い」という意見がある。一見合理的な意見だが、技術基盤が防衛力の根幹であること、そのような政策を続ければその基盤が崩壊することを顧みない考え方だ」 「JT-Xの選定の機会を捉えて技術基盤の育成・確保に努めなければならない」 林元空将 軍事研究2019年3月号 エアバスのAFJTはエンジンどうすのだろ? マコからステルス機要素を無くした感じの機体だが 流石にエンジンはF404ではないだろ EJ200を使うかM88を使うかだが EUから飛び出た英国に利することはしないだろ ラファールでも使ってるM88か? T-7A厨の主張が正しければ ヨーロッパの次期練習機選定ではAFJTよりもT-7Aが圧倒的に有利なはず Alpha Jet 初飛行:1973年10月、生産開始:1978年11月 C-101 初飛行:1977年6月、運用開始:1980年3月 T-4 初飛行:1985年7月、運用開始:1988年7月 ヨーロッパでT-7Aライセンス生産が実現するかどうか見ものだな 日本は練習機を開発しない理由が揃い過ぎてるから無理だろ(笑) >>388 ヨーロッパの定義が雑過ぎてわろけてしまうのだけれど ・イギリス→Hawk ・フランス→PC-21 ・イタリア→M346 ・スペイン→AFJT 残ってるのは練習機をアメリカに完全依存してるドイツくらい? イギリス→T-6+Hawk フランス→PC-21+アルファジェット イタリア→M-345+M346 スペイン→PC-21+AFJT のようにPC-21を少数だけ買って範囲狭めの中等練習機に使うのが 流行りなのか 現中期防で次期初等練習機が決定 国産T-7改はスレの総意ヽ(*´▽)ノ♪ >>391 ・イギリス→ツカノ+Hawk ・フランス→PC-21(アルファジェットとは排他) ・イタリア→M345+M346 ・スペイン→ボナンザ+T-35(+AFJT?) The mainstay aircraft for the RAF’s fast jet training program for the last 30 years has been the Tucano which has now flown for the last time and has been replaced by the Texan. ttp://www.thenorthernecho.co.uk/news/17996434.final-flights-raf-linton-ouse-prepares-closure/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる