アルメニアvsアゼルバイジャン 戦後処理観察スレ
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プーチンがカラバフについてテレビでインタビューに応じたみたいだけどアルメニア寄りとアゼル寄りでお互い都合のいいとこだけ聞いてるのがおもろいw プーチンによるとアゼルが南部を大体掌握した10月19日にアリエフと話した時にはほぼ停戦に合意してたらしい
ただその際アリエフが絶対条件として挙げたのがシュシャ含めアゼルの国内避難民を帰還させることだったんだと
ところがパシニャンはアルメニアとカラバフにとってそれは危険だから飲めないと蹴ったんだそうな
プーチンは当時ならシュシャもアルメニアの勢力下におけたしロシア軍の進駐も前提なのに市民の帰還の何が危険なのか全く理解できなかったと言ってるw 2016年9月30日、サイモン・ウィーゼンタール・センターとユネスコが製作したユダヤ人の歴史に関するパネル展「「People, Book, Land: The 3500 Year Relationship of the Jewish People with The Holy Land」がバクーで開催されました。それに先立ち、クーパー師はイルハム・アリエフ大統領に面会したそうですが、ソビエト連邦時代に、迫害を恐れながらその地でユダヤ教を信じ続けた人々を訪ねた44年前を思い出し、感慨深かったことと思います。
http://jewsandjapan.com/2016/10/02/high-holy-days/ >>137
山岳ユダヤ人抜きで成り立つという根拠を示してませんが?
要するに詭弁だね。 >>137
山岳ユダヤ人は全く関係ないし何の影響力もない、
は何の根拠もない論理の飛躍以外の何者でもない。 パシニャンやべーな
プーチンが10月20日頃には停戦に応じるようアリエフを説得できたのにパシニャンのほうが蹴ったってバラしてる
殺されるレベルの失敗だろこれ このちんぽみたいな地域が山の西にあって
次の戦いはここを潰すことから始まるからきついんだって
https://i.imgur.com/UyJzInr.jpg アホ「山岳ユダヤ人は何の影響力もない。サイモン・ウィーゼンタール・センター?クーパー師?それ何かうまいもんけ?おらぁ悟空だ!」 >>130
破産した元資産家を娘婿の資金と同胞のサポートで大統領にしてイスラエルを国家として承認させただけでもガチだ >>146
ここましないと戻らないって思われるくらいリスクある土地って事じゃん >>143
な?馬鹿でしょう?アルメニア人って 上から下まで
身の程を知らない雑魚の分際で大アルメニア主義笑 土地そのものよりお互いに住民を受け入れるかどうかがメインの争点なのは面白いな
アリエフは難民戻せるなら南部取っただけで停戦に応じるつもりだったし、逆にアルメニアは難民帰還だけは絶対に阻止したかったと ソロスの本音と建前を知らずパシニャンがダンスしただけ
武器が大量消費され誰が得するのか カラバフより
周辺の占領地のほうが価値が高いからな 完全にアルメニアが引け際を間違えたな。
アリエフはアゼルバイジャン人の少ないカラバフなんか「どーでもいい」考えだったんだろ。
戦勝後にアルメニア系カラバフ人の帰還権を持ち出されて、インフラ整備+国内のアルメニア人比率増は絶対に嫌だろうし。
ロシアPKF撤退後の10年後、順当にアルツァフが衰退してても完全無視で手を出さない可能性もあるのではと思う。 >>143
10/20というと、ハドルトに次いでフーズリが落ちた直後ぐらいか
ラチンの越境攻撃とシュシャの嶮を頼んで冬に入るまでは防衛し切れると踏んだのか?
感覚的に今の返還ラインと大きくは変わらなかったかも知れないけど、南北占領地からの撤退期限や南ナゴルノ=カラバフの扱いなどで有利だったかもしれないな、シュシャも残っただろうし 24日にはアルデンヌ攻勢みたいなのもあったし、あれで逆転勝利とパシニャン総統は信じてたのかもね こんなアルメニア政局がグダってるときにパシニャンに不利になる内情ばらさんでも
下手すると政権ひっくり返るぞ
ひっくり返したらロシアどうするの そりゃパシニャン転がって親露政権できた方が嬉しかろう >>157
プーチン「ひっくり返すんだよ、言わせんな恥ずかしい」 大丈夫なんじゃないかな
反パシニャンは継戦派だしこれ以上負けたらもっと酷い条件になることを知らせる意味で
どうもアルツァフ15万が犠牲になればアゼルが悪者になって条件が有利になると思ってるようなので アグダム地区のアルメニア軍が
自分の施設を砲撃だって
破壊して帰るんだな >>148
同胞といってもロシアと同胞意識のあるベラルーシ系ユダヤ人とロシア系のユダヤ人ってのが正確だと思うけどね。 お前は良いからとっとと山岳ユダヤ人の仲介者の存在を示せよw ちなみに広瀬氏の論文の中には欠片も出てこない
論文の中で触れられてること
・石油パイプラインのルートを巡ってオイルマネーと安全保障の対立
・対イラン・トルコと世俗的な産油国であることからイスラエル「が」アゼルバイジャンに接近
どこが山岳ユダヤ人の介入なんだろうねー ロシアの介入は
>ロシアは、アゼルバイジャン人民戦線の指導者で、徹底した反ロ、反イラン政策
をとった同国の第二代大統領(1992〜1993年)アブルファズ・エルチベイを、
ナゴルノ・カラバフ紛争におけるアルメニア支援やアゼルバイジャン内のクーデター支援により失脚に追い込み、
次期大統領(1993〜2003年)のヘイダル・アリエフには、ナゴルノ・カラバフ紛争を停戦に導くのと引き換えに、
CISおよびCIS安全保障条約への参加、石油契約へのロシアの参加を要求したのだった。
はっきり言及されてるのに アグダムの返還は明後日か(予定)
ゴネれば居座れると思ってる節があるけどどうなるかな その為に多連装ロケットを持ち込んだんだろうね
ソ連崩壊から30年弱で再びロケット兄貴みたいなシーンが映りそうで胸熱 >>170
アゼルバイジャンと合同で掃除を始めそうだな、いっそ
なんとなく素人でも想像ついてた展開だし、取り決めもしていたんじゃないか? フズリーシュシャ
高速道路の設計、建設を開始
予備費30億円 難民に5万円支給
がんばってるな、これで生活たてなおせる アルバニアの平均年収は40万円。 月で3万の収入
だいた日本だと30万円支給ぐらいかな >>174
えらい迅速な戦後統治だなオイw そこもほぼ計画済みとかどんだけ周到なんだ
高速使ってシュシャに迅速に戦力展開できればあっという間にラチン回廊を閉塞しステパナケルトに砲列を突き付けられるから速やかに問題は片付くと >>174
アゼルバイジャンの小さな失敗はシュシャ東のQirmizi Bazarを落とせなかったのでシュシャに繋がる道路がないのよねw アルメニア
国防安全保障常任委員会議長
私は私たちの軍隊を誇りに思っています。シュシの土壇場で停戦が課されたとき、私たちはあまり砲兵を残していませんでした。私たちの対空および砲兵ユニットは最初の数日以内に破壊されました。彼らは素晴らしい諜報部隊を持っていました。彼らは国防軍司令官の本部から始まる場所を知っていました。 >>174
建前 高速道路でインフラ改善でシュシャを開発します
本音 次のアルメニアとの開戦と同時にシュシャに機甲師団展開できるぜウェーイ >>180
通商路としてのステパナケルトの価値を下げる役割もあるかな?もともと孤立して意味ないか フェルガナ盆地の中核都市の一つだったのに、後背部と国境線で切断されて衰退したオシュみたいになりそう
あそこのキルギス人とウズベク人の相互憎悪もなかなか凄かったが。 301ちゃんがpostしてるアリエフ夫婦の写真楽しそうで何より 憲法上
与党の同意がないと
パシニャンの解任は出来ない いっそのことアリエフに煽られたパシニャンダンスを国会ですればいい >>167
こいつホント馬鹿だなw
広瀬氏はユダヤロビーが介入していることを言及している。広瀬氏の論文にあるアゼルバイジャンとアルメニアの比較表にはユダヤロビーのバックアップもありと書いている。サイモン・ウィーゼンタール・センターと山岳ユダヤ人も含むアゼルバイジャンのユダヤ人との接点が40年以上前からあり、少なくともそれを通しての要請は可能。いい加減アホバカマヌケの糞野郎は黙っとけ。そして土下座写真を公開して消えろボケナスカス。 >>188
>米国との関係 米国の石油ロビーとユダヤロビーの支持あり
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=299993.png >>190
パシニャン倒して親露政権みたいなことはまずないな
むしろパシニャンが今のアルメニア内で一番の親露派になってる 結局山岳ユダヤ人でなく「ユダヤロビー」じゃないですかw
ソ連時代のアゼルバイジャンのバクーではユダヤ教徒が迫害におびえていた内容がアゼルバイジャンはユダヤ教徒に寛容であることにすり替わったりどうもおかしな理解
>山岳ユダヤ人がイスラエルやアメリカでも
>事実上のアゼルバイジャンロビー化
>しているのだろうし。
と書いておきながらいまだに一人も山岳ユダヤ人(あるいはそのルーツ)を持つグループ具体名あげられないんですね
カスピ海石油・天然ガスの開発でユダヤ資本が山岳ユダヤ人の支持受けたとかそういう資料でも持ってるのかと思ったのに
ひたすら陰謀論と暴言のみ 論文引用しておきながら
ttps://www.jstage.jst.go.jp/article/merev/6/0/6_Vol.6_J-Art02/_html/-char/ja
第4節 アゼルバイジャンとイラン−対立から協調へ
>>その過程で、イスラエルとアゼルバイジャンが軍事面を含む協力関係を一層強化される契機となったのは、1997年8月のネタニヤフ首相のバクー訪問であった。
大アゼリー運動によってイランと揉めたからイスラエルがその間隙をぬって「97年」にアゼルバイジャンを取り込みに入ったところは無視なんだ 情報が出れば出るほどアゼルの当初の目的はロシアが怒らないだろう純粋なアゼル領の奪還だけであって
シュシャとかの自治州はあまりにアルメニアが弱かったんでロシアが怒らない範囲で取り返しました感が… アグタムはあのままゴーストタウンにして観光地テーマパークにするべきです
@紛争地には両方が住むべきではない
解決してから住むべき
A戦争の悲惨さをアゼルバイジャンとアルメニア両方の国民に教えるべき >>196
確かにそれはあるのかもね、とは言え場当たり的にシュシャ攻めたら2週間で終わるはずもないしラチンへの進行などのフェイントも含めていろんなプランがあったのかも
>>197
それはアゼルバイジャンが決めることでしょ >>188
イスラエル目線だとアラブ人以外の産油国を仲間にしてアラブ人の油外交に対抗したくなるわな。
なんなら対イランへの橋頭堡にもできる アゼルバイジャンは国民も全体的にイスラエルに好意的なのが面白いね
戦勝を祝う際にはイスラエル国旗もあったしオーストリアでシナゴーグがテロ標的になった時は「うちの国のシナゴーグなら安全なのに」とかアゼル人が言ってて笑った 土地を追われたパレスチナ人や4次まで続いた中東戦争が関係なければ近隣の工業国は客でしかない。 >>193
ユダヤロビーの関係者が大実業家でなければならない理由は何?金だけで動かせる訳?詭弁ばっかでホントバカだねえ。クシュナーは世界的な大実業家だったのかw
SWCやAIPACの関係者は大実業家ばかりな訳?
山岳ユダヤ人で商店や貿易関係で成功した人物はかなり多いしいけどね。
>グルムズガサバには山岳ユダヤ人が約4.000人住んでおり、ここの人々はお店の経営や貿易など
実業家として成功した人が多いそうです。
>山岳地帯のユダヤ人の多くは商店をもち、あるいは実業家である。ロシアと中国との貿易により、莫大な
利益にあずかってきた人たちもいる
https://www.google.com/search?q=山岳ユダヤ人%E3%80%80実業家&oq=山岳ユダヤ人%E3%80%80実業家&aqs=heirloom-srp.. >>200
アルメニアという国全体がアゼリー民間人の帰還に同意しないだろうというくだり、まさにその通りの国民性なんだろうな。
そして、全て失ったと。 >>193
頭があまりにもアホ過ぎてホントむっちゃ笑うw
石油業界の大実業家でなければ
何らかの影響力は保てないのかw
AIPACやSWCの関係者は大実業家ばかりなのかw
こいつホント馬鹿だなw
それに少なくとも貿易関係で成功した人物なら
それなりの交渉ルートはあるはずだろうとも思えるが。 >>204
半端な知識を否定されてムカッとしたのは分かるけどさ、よそでやってくれ >>207
お前が半端な知識なんだろド阿呆
ロクな反論反証も出来ないくせに
生意気なこというんじゃねえ
それなり以上に成功した人物が多くいるのに
何の影響力もないと考えること自体
あまりにも馬鹿げているんだよアホが。 >>205
地理的にカラバフはどうしてもアゼル側と結び付きが強くなるからな
ラチン回廊をはるばる通るルートしか経済的な出口がないアルメニア住民はアゼル側とやり取りできるアゼル住民と比べて物凄く不利
アゼル人を戻したらそのうちアゼル住民に飲み込まれる >>207
それにいつユダヤロビー関係者が
大実業家ばかりでないといけないと
いつこちらがいったのか?
そもそもユダヤロビーを押し返すほどの実力がある
アルメニアロビーの関係者にどれだけ世界的な大実業家がいるんだよアホが。 >>210
ちょっと煽ってみただけで、悪いけどユダヤどうのは読んでもいない
ひたすら連投に寒気がしたので、つい
ごめんね
それじゃ、あぼーん >>209
その割には1920年以降も同化してないのがアルメニア人たる所以か… アゼルバイジャンいろいろ読んでるとロシアから流れてきたアシュケナジは匿ったけれど
山岳ユダヤ人はアルメニア人と同レベルで差別してアルメニア人と一緒に追い出してねとか
都市部の山岳ユダヤ人をアシュケナジに同化しようとしてねとか要らん疑惑が出てきて絶賛困惑中
カスピ海開発にユダヤ資本が入っても山岳ユダヤ人の系譜が入ってない理由は何となくうかがえる >>211
あんたの浅知恵がばれただけだろ。
SWC関係者がそもそも2016年に自腹でバクーに
やってくると考えること自体お目出度いとしか言えんわ。
展示会や大統領との会談も含めて
地元のユダヤ人がすべてお膳立てしたに決まっている。
独立当初からイスラエルの支援を受け続けてきたのが
アゼルバイジャンなのに地元のユダヤ人が何も関係ないと考えること自体救いがたいほどお目出度いとしか言えんな。 >>214
石油生産が低下したバクー油田などを
再開発するための技術が
地元のユダヤ人にはないのだから
海外のユダヤ資本だらけになるのはある意味当然だろ。 「世紀の契約」で大躍進
産油国として斜陽化していたアゼルバイジャンでしたが、1991年暮れにソ連邦崩壊に伴い独立を果たすと、新たな飛躍を遂げるようになります。資源が底をついていた陸上のバクー油田に代わり、ソ連時代は技術的に困難だったカスピ海沖の油田開発を、外資を導入して実現したのです。1994年に当時のヘイダル・アリエフ大統領の下、アゼリ・チラグ・グナシリ(ACG)油田を開発する契約が国際コンソーシアム(AIOC)との間で締結され、その大きなインパクトから「世紀の契約」と呼ばれました。また、その石油は2006年に操業を開始したバクー〜トビリシ〜ジェイハン(BTC)パイプラインを通じてトルコ経由・地中海方面に輸送されるようになりました。
https://globe.asahi.com/article/12335708 国家の負けを受け入れるって大変な事だよなあ
こんな場末の掲示板で人生に何ら影響のないどうでもいい負けですら許容出来ずに暴れるやつがいるんだから さっそく高速道路構想だけじゃなく予算までついてるって、すごいの一言
今後も事前につくっておいたロードマップに沿って矢継ぎ早に政策が打たれるんだろう >>220
お前が負けを認められず
暴れているんだけどなw 旧領回復が目的だったわけだし、回復後の経済政策ある程度事前に考えてあったと思うよ
それこそイスラエル資本とか資源開発に絶対噛んでくる筈 10月20日に停戦できたのにパシニャンが蹴ったって話、アルメニアサイドだとプーチンがパシニャン下ろしのために適当なこと言ってるって意見が多いな
2018年以前の腐ったサルキシャンに戻したいんだろうとかファックオリガルヒとか血に餓えたアリエフが停戦に同意したはずがないとか パシニャン(というかアルメニア軍)は多分、24日からの反攻にのぞみをつないでたんだろう。
アリエフは血に餓えてるようには見えないな。餓えてるのは金と権力だろうw アリエフは冷静な現実主義者だろ
ロシアとの距離と取り方も上手い まあ、アルメニア人に取っては憎い相手筆頭だから仕方ない
10/20と言う件は微妙なところで、シュシャ-フーズリ間の高速建設までが事前に計画されていたならば、旧カラバフに属するシュシャは取らなきゃ返還が確実ではないからアゼルバイジャン側にも3回目の停戦を蹴る理由はあったと言うこと
アルメニア側が全面降伏モードならこの件はゴリ押せないんで、パシニャンの半端な態度を逆用された感じなのかなと >>229
アゼルから蹴ると印象悪いから、向こうが蹴るなら、しょうがないなこっちは停戦したいんだけどしょうがないなー残念だなー棒ってなことだろうな プーチンの話が本当ならパシニャンに停戦蹴られたからシュシャ落としに行ったように見えるが
パシニャンダンスでガチギレだった国民世論考えてもシュシャ攻めは最初から想定してそうなんだよなあ
難民帰還を停戦の条件に付けたのは、それある限りパシニャンが停戦応じることは無い、と情報部が分析してたんじゃないか? プーチンのインタビュー見るとパシニャンが断ったくだりでは怒ってるというか呆れてる感じで面白い
(難民を帰還させることの)何が危険なのか私には理解できなかった!って
プーさんからしたら勝ってるアゼルが折れたのにまさか手下のアルメニアが逆らうとは思わなかったか 明日がアグダム退去期限か
こっちは殆どが地雷原と要塞線だから期限通りに引き渡されるかな? 地雷除去もロシア平和維持部隊の役割だったよなあ
頭アルメニアどもの後始末させられて不憫だ どこまでがヴァンダリズムなんだろうか
第一次のカラバフの戦争でのサルキシャン像へのペンキ塗りなんて30年前で恨みが現在に直結してるので
単純な文化破壊とは違う気もする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています