戦争映画・統合スレ 33
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
戦争に関する映画を語るスレッドです。
前スレ
戦争映画・統合スレ 32
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1598789726/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>899
そうか弾込めは順次か、長篠の戦いみたいだな >>899
男たちの対空銃座では、バリバリ撃ってたのに! >901
しょっちゅう弾倉交換してたやん>男たち
>ALL
日本艦は個艦の回避を優先してたので、回避で対空機銃の火線もブレまくるので、常に敵機を追うという事は物理的に困難。
>898
たしか武蔵はレイテでは対空射撃を優先する為に回避を少なくしたと言うのをどこかで読んだ記憶が・・・どこだったかなぁ・・・ >日本艦は個艦の回避を優先してたので、回避で対空機銃の火線もブレまくるので、常に敵機を追うという事は物理的に困難。
これって、いつ頃から日本海軍の方針になったんだろ
確かレイテ沖の戦訓で、随伴艦艇が攻撃の対象になった場合は個艦回避もやむなしとか、反復攻撃を受けると陣形を維持しての回避は困難というのがあったと思うから、
以降の作戦(つっても天一号作戦くらいか)は個艦回避を優先する方針になったってこと?
少なくともミッドウェーまでは敢えて空母を集合配置していて、それには数少ない護衛艦艇を集中して弾幕密度を上げようという目的もあるから、ある程度は対空火器で対処しようという意図があった筈
まあ、どっちにしても実戦になれば投弾されたら個々に回避するしかなかったと思うけど 回避行動するにしても、大型艦となるほど舵の効きが悪くなる。
「武蔵」の例では、舵をきって効き始めるのは1分30秒以上後だったという。
そうなると、敵急降下爆撃機がダイブしてくるのがみえてから転舵しても、もう遅いとなる。頭上をとられたらお仕舞い。
しかも、転舵するごとに速力が落ちるから、敵機にとっては止まった的でしかなくなる。
そんなこともあって、「回避行動を繰り返すより、速力を維持しながら、対空射撃に集中しろ」となったのかもしれない。
そこら辺は、駆逐艦や軽巡などの足回りのよい艦とは、まったく違っていたのだろう。 >>905
でも「回避行動を繰り返すより、速力を維持しながら、対空射撃に集中しろ」であったのは途中までで
戦訓により大戦後半は大型艦であってもとにかく回避運動をし続けるようになったわけだよね 雷爆撃の回避の仕方は各艦長の癖や判断の方が大きい
米海軍のようにORをやって全軍に通達する様な意思統一はされていない
有名なところではエンガノ岬沖海戦で見事な雷爆回避をした伊勢の中瀬艦長は取舵」一辺倒で
日向の野村艦長では「面舵」連打でそれぞれ回避
シブヤン海の戦いで栗田艦隊の大和では森下艦長は積極的な回避操艦で対処し、対して武蔵の
猪口艦長は転蛇回避では無く直進して対空砲火の効果を最大限発揮する方針となっている(結果は史実の通り)
又、駆逐艦の様に舵の効きが早い小艦では、雪風の寺内艦長のように艦橋の天蓋がら身を乗り出して
敵機の動きに合わせて航海長の肩を蹴って右、左と舵を切らせたり適時回避したりと、まあ個人に
よってまちまち。 >>893
>>894
そもそもミッドウェーの時のB-26は雷装であって爆装で水平爆撃はしていない
あれは三隈に突っ込んだSB2U機がモチーフではないかと思われる
参考までに史実ではこう、アメリカ側から見たミッドウェー海戦
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/middway/middway.htm
(サミュエル・E・モリソン 中野五郎訳 現在世界ノンフィクション全集12筑摩書房 p251-331)
====
このギャラハーおよびベスト両海軍大尉のひきいる両爆撃機中隊は、約二八〇ノットの速力で七〇度の角度で
急降下を敢行したが、敵戦闘機群よりまったく妨害を受けず、また敵対空砲火もきわめて微弱であった。
====
現実、日本側の対空砲火はあそこまでの熾烈さはなかったそうな(まあ、あの頃の搭載門数からすれば当然であろうな) https://www.youtube.com/watch?v=qzsmzLEK3O8
AC-130がF-22を撃墜したりワシントンDCを攻撃するこれ、なんかの映画?
コメ欄みてもどうもわからん エンドオブホワイトハウスのプロパガンダ臭で叩かれたシーン
テロリストが意味なくワシントンの市民を虐殺するシーンでアメリカは偉大で北朝鮮テロリストには何をしても良いという印章付ける場面
f-22落とすとかもうね >>912
何故かスナイパーが対空射撃やってたりするし
まー色々と笑ってしまう >>912
米帝と北鮮が殺し合う
いいぞもっとやれ的な
ひと粒で二度おいしいOPing 連投スマソ
そう言えばミートチョッパーが
シークレットサービスなぎ倒すのも
痛快なんだけど北鮮目線では
米軍に痛い目に遭ったという
裏返しかな。なかなか芸が細かい。 そんなシーンあったかなぁ?と思ったら俺が観たのレッドドーンだったわ
エンドオブホワイトハウス観てみます 再連投ホントニスマソ
レッドドーンと聞いたら
黙っていられなくて
あれは何回見ても泣ける
(もちろんオリジナル)
自由を求めて戦うパルチザン魂を
堪能したいなら是非 本邦のカミカゼ特攻隊による奇襲でホワイトハウス占拠して基地化したりアメリカ全土を占領したりする映画まだですか すでに「高い城の男」という、大日本帝国勝利後の世界を描いたドラマがあるではないか。 やだー、あれだとワシントンはドイツ領じゃないですかー たしかヒトラーは西海岸しか日本に割り当てないつもりだったんだよな パナマ運河もナチに取られたしなぁ。
それでも、西海岸とハワイや、南太平洋のリゾート地はみんなコッチのもんだし。
ま、それだけで満足や。 高い城の男、シーズン4に入ってからの展開に???ってなったわ
日本占領下の中国ゲリラから武器貰うとかおかしい部分が多過ぎる 見てないけど、日本の対独工作として、中国抗日ゲリラと日本のそれぞれ一部勢力が野合した上で、
足のつかない中国製装備(史実通りなら独式?)を抗独派へ流すって話なら、
史実のイラン・コントラ事件の構図と、アフガンゲリラに中国製装備流した件あたりを踏まえてるんじゃないか? 当時の中国は列強が武器製造装置の輸出規制したせいでモーゼルC96しか生産できなかったんだがそのへん適当だな。なおC96はデカイだけでバレル長とピストル弾がトカレフと同じというしょぼ兵器だぞ。 >>925
いや、中華民国だった地域はバッチリ大日本帝国の勢力圏内で、こっちでも精々ゲリラ活動位しかやってない設定なので自前の軍需工場なんて持てないと思うんよ
ましてや北米大陸へ輸出なんて地政学的にも無理ゲーなんじゃないかと思ってね
http://imgur.com/9REla3Y.jpg 中華人民共和国が弾圧してもウイグルはかなり長いことイスラム教テロリストの訓練所だったからなぁ >>926
PPSh-41もPPSも同じ弾なわけだがそれで戦争に勝ってるぞ 軍板で聞くのもなんだけどさ
戦争映画で一番好きな一本ってなんなん?
俺は戦争のはらわた 悪くないチョイスだと思う
許せないのは「Cross of Iron(鉄十字)」に当時のホラー映画ブームに乗せて
そんなバカな邦題を付けたスットコ野郎 >>932
Mais ou est donc passee la septieme compagnie?
https://www.youtube.com/watch?v=3Ob1XwvGC1A 好きなのを1本書けって話なら簡単だが
一番好きなのって言うからさ
それだと難しいわ >>933
マーク・ボウデンの強襲部隊(ブラックホークダウン)やな
あ、宣戦布告も良いな。映画版はアレだが原作は何回か読み直してる。特殊作戦群がなかった時代か… >>932
俺も戦争のはらわたやな
サム・ペキンパーの傑作と思うよ
監督お得意のスローモーションが効果的に使われてるな
岡本喜八の独立愚連隊と迷うけどね 遠すぎた橋に決まっておろう。
出てくるシャーマンが全部ファイアフライでも
爆破されたソン橋が小さな木橋でもそれはそれでいいのさ。 戦争映画かは微妙だが一番観たのはトップガンだわ
それこそ何十回も観てる トップガンはラブロマンス要素と俳優と音楽と脚本が良くて撮影にトムキャット使える豪華仕様だから名作。
2でもトムクルーズはカワサキのニンジャに乗るらしい。 >>943 やっぱり戦争映画は枢軸側が一番面白いよね
連合国のものなんて、原爆おとして正解とする勝利者のプロパガンダにすぎないし
枢軸側だって人間は人間、もちろん愛する家族もいるし、正義感溢れた人間でもある
「アイアンクロス」ってのはイタリア制作だが、第1SS装甲師団のヒトラー親衛隊の
視点で戦争を描いている。ナチスは全員犯罪者というレッテルが貼られているだけに
貴重だと思う。映画は枢軸側のほうが戦争に対してより真実をついているなと思う それこそ映画に何を求めるかで違うんじゃないか
勧善懲悪のハリウッド式ヒーローショーが良いなら連合国の映画を見れば良いし、戦場の悲惨さ絶望感、や兵士の人間味を見たいなら枢軸国の映画を見れば良いし
映画はドキュメンタリーではなくエンタメって考えの俺は前者が好きだから、多少史実や考証が違っていても、派手にドンパチやって、ヒーローが活躍して敵を倒してやったぜって感じのが好き 戦争映画と言えるか微妙だけど、博士の異常な愛情を1番多く観てるかも 遠すぎた橋
>949
>勧善懲悪のハリウッド式ヒーローショーが良いなら連合国の映画を見れば良いし
遠すぎた橋は連合国側の映画だが、そんなこたーないぞ
それこそ
>戦場の悲惨さ絶望感、や兵士の人間味を見たいなら
の集大成
あとハリウッド映画であってもNAM戦映画もそんなのが多い 遠すぎた橋は序盤のいけいけムードの中、フラグがあちこちに散りばめられ
作戦が進展するにつれ少しづつ歯車が狂い始め、ひとつひとつのずれは小さいんだが、
最後にはどうしようもない流れになって一気に戦局悪化、作戦失敗になるのが良いのだ。
会社員には共感できる事が本当に多い・・・ シンレッドラインは間違いなく糞映画。
なに意識高くなってるのあの製作者? 俺的にはブラックホークダウンもあんまり刺さらなかった 「一番好きな映画」で話を振られてつまらなかった映画の話題で盛り上がるのかこのスレの空気を表している はらわたはシュタイナー?伍長の侍感にフォーカスしまっくてるとこが印象に残ってる所以だわ個人的に
あんなん続編むつかしいわ(変なのがあったけどw) 映画ではなくドラマだが、残虐・陰惨な東部戦線好きにはたまらなかったのは「ジェネレーション・ウォー」かな。
あれも主人公はドイツ人。SS、国防軍兵士、懲罰部隊が揃い踏みという豪華設定。
周辺にはユダヤ人を差別するポーランド人や、お約束の「重症独兵士置き去り&それを射殺するソ連兵」も出てきて、全話を一気見した。 >>960
直後の冷戦を睨んでクソなナチ戦犯を連合軍が免責、もしっかりあった 日本の戦争映画で日露戦争で圧勝しハッピーエンドまで描いた日本海海戦は刺さった
本物の戦艦三笠や三船敏郎らのカラーでの演技やバルチック艦隊の白人らが日本軍の病院で花もらって泣くシーンや
ラストの連合艦隊出撃時の軍艦マーチがたまらない バンド・オブ・ブラザースかな
これで自分が戦争映画(ドラマ)が好きなんだと気づいた ウインドトーカーズ
基本お馬鹿映画だがあえて挙げてみる ニイハウ島事件ってのを最近知って、これで一本「針の目」みたいなの撮れるじゃん
と思ったら2019年に撮られてた…しかも評価低い 「フューリー」がいい。
批判するやつも結構いるけど、たぶん中途半端なミリオタじゃないか? パンツァーファウスト撃たれて、火達磨になって自殺するシーンとか観て、俺の大好きな戦車戦はあんなに悲惨なものではないとトラウマになっている奴。 >>967
> 中途半端なミリオタ
うわあ…自己紹介乙…!!
戦車戦に限らずほんとの戦争なんて、R-18Gどころじゃなく
映画館で上映出来るような絵ではなかろうjk そもそもフューリーが悲惨過ぎて駄目、なんて批判を誰がしてんだっての
どうみても問題はそこじゃねえ >>966
大昔にドラマで見たな
西田敏行が日系人役だった デビット・エアーの世界は過酷でキビシィーのだって世界感がうっとおしい >>967
批判されてるのは頭悪すぎな行動ばかりだからでしょw
中途半端どころか素人なんだねぇ そもそも戦車戦は悲惨なものじゃないって思ってるミリオタって何?
前提の意味がわからん >>971
なるほど、あめりか物語ってやつね。これは知らなかった
西田敏行出演の戦争ものドラマといえば「山河燃ゆ」もなかなかの力作だった記憶あり 永遠の0とか泣けた
外国人主人公のやつより、日本が舞台の奴が心に残る
硫黄島からの手紙とか >>967
米軍なら弾薬不足に走行不能のまま敵勢力下で夜を迎える前に戦車を破壊放棄してクルーだけ帰って新車に乗り換えるのだろうけど
有能な働き者の話だな。ただ合理性欠如という点ではアメリカ人らしくない 永遠の0やアルキメデスの大戦は比較的ヒットしたし好きだと述べる人が多いが
あれは岡田准一や菅田将暉のイケメンが反骨する内容だから許容される部分もあるんだろうか? アルキメデスの大戦は見たことないけど、わだつみのこえとか、やっぱ死ぬシーンはグッとくる winds of godも面白かったなぁ
ぐっさんの演技が良かった アルキメデス、まあ、映画としてはそれなりに面白かったけど、戦争映画なのかは疑問 >>981
そんなあなたに岡本喜八の名作達を
沖縄決戦とか他の監督だったら普通にお涙頂戴のシーンでも
ちょっと違う凄みを見せる名監督やで
ひめゆり部隊の少女が患者の脚を切る場面で
最初は卒倒していた子が、慣れてくると
この大根重いわーとか言いながら普通に運んでたり
悲劇にちょっとユーモア混ぜたりするセンスは凄いよ 市川崑の野火は別れた家族とのエピソードやお涙頂戴なしただの地獄。終盤は猿の肉にされるか戦友を殺すかという殺伐ぶり。 日本戦争映画の湿っぽさ要因の3割くらいはあおい輝彦にあり 203高地の善良で部下にも公正な元教師が戦争狂になってくシナリオはいいな。 だいたい、どの国の戦争映画も「兵士たちは、なぜ散っていかなければならなかったのか…合掌」という湿っぽさを基本としていると思うが。
映画のタイトルを「嗚呼、スターリングラード」「嗚呼、ノルマンディー」「嗚呼、モガディッシュ」と言い換えても違和感はない。 プライベートライアン冒頭の上陸戦ってさ、洋上からの砲撃で敵軍トーチカを破壊して上陸って方法無理なんか?って感じる
そんだけ当たらないのかな 当時はGPSなし、悪天候の中で上陸地点は選べない中でオマハビーチは沿岸トーチカの前で地獄絵図になったけど敵味方想定外の場所に安全上陸した部隊もあった。いずれにしろ数の暴力で浸透していけば全体としては勝ち確定していた。 >>988
本物のトーチカはあんなバレバレの塔みたいのじゃない
ああ言うのも無いわけじゃあないが監視トーチカとか指揮トーチカであって
MG42が搭載されてて水際で歩兵とガンガン交戦するようなタイプではない 米英海軍の揚陸支援艦隊はこんなんだ。https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Allied_warships_in_the_Normandy_landings
まともな部分は太平洋方面に出払ってて、米海軍の戦艦3隻はどれも1912年竣工の旧式。
その分空軍力でなんとかって計算なんだが、陣地攻撃向きの急降下爆撃機にろくなのがない。まあ概ね計画通り押し切ったんだから『戦争としての』計算は間違ってない訳だが。 >>990
ドイツの沿岸トーチカは2週間で急造されたのでその気配は航空写真で把握できても完成状況は不明だったから当てにならず 砲弾は直撃するとそれなりの威力があるけど
榴弾による破片効果が期待されているので
破片自体はハードポイントにはそれほど威力がない。
直撃させるためには射撃修正が必要だけど
トーチカレベルじゃ洋上から観測して命中期待できるのか。 やっぱり海軍力のメインは太平洋戦線やな
ノルマンディーは6,000隻と言われるけど大半が輸送船や上陸用舟艇やろ
純粋な火力なら太平洋戦線の各上陸作戦の方が"史上最大"やないか 英本土から爆撃機もヤーボも飛ばし放題だから空母いらない >>998
そういうことを言ってるんじゃないんだけどなぁ…w ドイツはビスマルク追撃戦で海上の制海権失ったからな レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。