★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ >>206
戦後戦車ではチーフテンとT-64のエンジン、どっちも調子の悪い難物で、改良に改良を重ねてなんとか使えるようになった >>208
イギリス戦車のターレット径の小ささが逆に生かされた感じね >>209
それは対向エンジンで水平対向エンジンじゃない
日本の戦車雑誌と執筆者が昔から混同してるから変な事になってるけど
チーフテンやT-64、そしてそれらの元となった航空機用のユンカース・ユモ205や207、列車用のフェアバンクス・モースは1つのシリンダーの両端にピストンが向かいあってる物
水平対向エンジンはクランクシャフトを挟んでシリンダーが真反対側に位置していてピストンが鏡合わせに動く物 対向ピストンエンジン opposed-piston engine
1気筒に対して2個のピストンが対向して備えられ、燃焼室を共有
水平対向エンジン Horizontally-opposed cylinder engine
180°V型エンジン 180° V engine
1本のクランクシャフトをはさんでシリンダーを左右に水平に配置し、
(水平対向エンジン)対になるピストン同士が必ず向かい合うように下降または上昇するエンジン。クランクピンが左右別
(180°V型エンジン)対になるピストン同士が必ず正反対に動くエンジン。クランクピンが共通 >>206
「エンジンより先に乗員がオーバーヒートする」と揶揄されたカヴェナンター巡航戦車が
水平対向エンジンを搭載。
>>209
チーフテンのLeyland L60は対向ピストンのディーゼルエンジンでこんな感じ。
https://www.flickr.com/photos/jeffspiccies/5710857124 >>212
> 対向ピストンエンジン
> 水平対向エンジン
日本語のこの表記が正しいと言える根拠が見つからんのよね >>214
これの正しい日本語表記を教えてくれ
opposed-piston engineを「対向ピストンエンジン」と逐語訳するなら、
Horizontally-opposed cylinder engineも「水平対向シリンダーエンジン」と逐語訳しないと統一がとれない。
慣用では「水平対向エンジン」と訳されるが、ピストンとシリンダーのどっちが対向してるのか分からんのよね。
慣用では「シリンダー」を指すことになってるけど。
だから、>>211みたいに混乱する
語義上は「対向エンジン」は「対向ピストンエンジン」と「対向シリンダーエンジン」を包含するものに思えるし。
あと、
「水平対向エンジン」を傾けて搭載しても「水平」対向と表記すべきなのか?
「対向ピストンエンジン」を傾けて搭載しても表記上の問題は発生しないがw
opposed-piston engineは「対向ピストンエンジン」
opposed cylinder engineは「対向シリンダーエンジン」。これを水平に搭載した
Horizontally-opposed cylinder engineは「水平対向シリンダーエンジン」と訳せば混乱しにくいが、
慣用だからねえw 水平対向エンジンは振動がないぶん
軽量になったりすんだろうか シャーマン倒すのに2回砲撃かます必要があるのは
いかんせん火力不足だな ディーガーって1キロ以内ならどの戦車でも破壊できるってうそだったの?
JSシリーズやISU-152ならもっと近づかないといけないようだが ISU-152の前面はあまり傾斜してない90mm厚なんで、ティーガーなら普通に撃破できるが
スティーヴ・ザロガの著書によると、IS-2の場合は互いに通常の戦闘距離である1000mで撃破可能、としている ちなみに距離1500mからだとティーガーIはIS-2を貫通できないが、IS-2はティーガーIにダメージを与えられる
しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない あと、T-34もIS-2も、防盾下部への命中弾が滑って砲塔リング付近を破壊するショットトラップがあり、ピンポイントで当てられると弱い >しかしその距離だと確実にティーガー側が先に何発も命中弾を出せるし、IS-2が一方的に有利というわけでもない
それを数的優位で補ったのがソ連ではないか 攻撃はわかったけどさー防御はどうなの?
ファイアフライじゃなくても
M4の主砲ならどこまでの至近距離まで耐えられるの?
>>219 見るとさー
結構至近距離から後方へ撃ち込めれても頑丈じゃん
せいぜい200メートルしかないよね? 側面で80mmあるからな、ティーガーI
ドイツ兵器試験第I課の試験によると、シャーマンの75mm砲だと距離100mから有効としている しかしパンターの傾斜した車体前面80mmを貫通できた例が少なかったように、ティーガーの車体側面でも斜めに命中すると同じように貫通できない
パンターでもティーガーIでもIIでも、車体前面よりは厚いはずの砲塔前面に被弾した時の方が貫通されやすかった 大口径の榴弾砲ならまだしも、迫撃砲で撃破されたとされるティーガーやパンターの写真って見た事無いけど? 上部の装甲は薄いからな
ガソリンエンジンはよく燃えるし ティーガーIで25mm、IIで40mm、81/82mm迫撃砲での貫通は無理だね もし見事に当たった場合って過程で話をしてるならわからんでも無いが
第二次大戦当時、動目標にピンポイントで迫撃砲を当てるなど
とんでもない数を用意して雨のように降らせないと無理だろw 迫撃砲は元からそういう兵器だから当たることもあるだろう つまり実際に迫撃砲で撃破された例は知らないで「ボクがそう思った」だけなわけね 俺は迫撃砲が戦車に当たるかどうかという話をしてるだけで迫撃砲で戦車が撃破されるかどうかという話に関してはしてない 走行中の戦車に後追いで迫撃砲を撃つのではなく
ここに誘い込んだら命中する場所を作るんだよ いや>230だの>232だの
まるで見て来たか明快な写真でも持ってるかのようなクチぶりだけど
>236にしたってただの妄想じゃんか
広く浅くってのは、浅い知識で何でも書いてやれって意味じゃ無いと思うぞ じゃ―絶対当たらないんだなーっ!絶対だなー!
みたいな小学生的なロジックを語るなら
そりゃ当たる事も有ったかもね・・・と言うしか無いわw だから当たることもあるだろうとしか言ってないんだろ
それに対してわざわざ妄想って言う事は絶対当たらないと言いたいとしか思えんのだが じゃ当たった例も有るって写真なり記述を提示して話題にしなよ
ほとんど当たりっこないだろと考えるのが普通だと、俺は思うけど
絶対当たらない事の照明は出来ないんだからさw そもそも>>230の「迫撃砲に意外とやられてる」ってのは、どんな資料からそう思ったんだ? ISU152のりゅう弾砲を迫撃砲と思ったとか
たしかにアニマルキラーと言われてたな https://forum.axishistory.com/viewtopic.php?t=222799
米第一軍の戦車の損害883両のうち12両だけが迫撃砲で破壊されたと書いてる
1.36%だからかなり少ないな 撃破された車両が榴弾砲に拠るものか迫撃砲に拠るものか
戦場で区別って付くのか? 完全な数字かはともかく
何にやられたか詳しく分析するのは重要な戦訓に繋がるから手を抜いてる部分とは思えないけどな 自軍の戦車の損失報告だから、そのへんは破壊の状況から判断したのだろう
例えば迫撃砲弾は基本的に対人用だから、遅延信管でバウンドしてから空中爆発する設定になっていたり
>>248のリンク先では軽戦車と中戦車の損失とあるが、オープントップの戦車駆逐車は含んでいないのだろうか? 迫撃砲にやられるというのはどういう状態だろうな
キューポラから内部に入って乗員がやられたか、エンジングリルにあたってエンジン壊したか、
足回りは角度的に当たらないか 迫撃砲の用途は対人以外にも
車両、小艦艇、舟艇攻撃にも使われている
野砲が不足している部隊は臨機応変に使っているよ 泥まみれの豚でソ連兵がティーガーを迫撃砲で攻撃してたが、元ネタなんだっけか
支那戦線だと迫撃砲の直射がさかんで、余りにも迫撃砲で撃たれるもんだから八九式中戦車で対迫撃砲試験とかやってたな
どっかに試験内容の同人誌があった筈なんだがどっかいったなぁ 走行中の戦車を狙って撃つのは当然困難、野砲やロケット弾発射機のように、数をもって弾幕を張るしかない 当たる当たらないの話してて
まず当たらんだろって言うのは迫撃砲本来の用法の下で考えてるからな
実は直射もしてたから当たるってのは間違いじゃないもーん!てのは
答えとしてはズルだろw 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 歩兵部隊には野砲が配置されず、迫撃砲が配置されたのはソ連もドイツも同じだから
それで威力偵察規模の戦車を食い止めなければならないから、ほとんど公算射撃つまり「数撃ちゃ当たる」方式で撃退していた
泥まみれの虎でも「ハエタタキ」と表現されている 迫撃砲の砲弾が真上から機関部に当たると重戦車でも動きは止まるよね
戦車に当たらなくても周りの歩兵は駆逐できるから
戦車の動きは制約できるメリットもある
ゲームでは1台のティガーが単独で大活躍するのかも知れんが 戦車だけじゃ周囲の状況掴めなくて危険すぎるのが現実だもんな
瞬時に遠くの敵まではっきり確認できるのはゲームだけよ
撃破したかどうかもわからん でもさ、100メートルの至近距離でも2発撃たないと撃破できないゲームの設定はどう見てもおかしい
ほんとうだったら相手の射程範囲に入る前にアウトレンジで1発で撃破できるんじゃないの?
危険になる前に相手倒せると思っているけどね いや、実際には1発貫通すれば確実に撃破とは限らず、ドイツ戦車兵は火が出るまで何発も撃ち込む ロケット弾か
そういやカチューシャって戦車倒せるの?
当たるのも大変だと思うけど ソ連軍の標準的なやつは82mm迫撃砲弾相当なので、中戦車以上の装甲を貫通するのは困難
ハッチや機関部グリルへのまぐれ当たりでワンチャンス 貫通しなくても、直撃のダメージはそれなにある
映画なら何事もなかったかのように見えるが パンターの砲塔だけ使ったトーチカ、オストヴァルトゥルムでは、榴弾の直撃に耐えるため天井の厚さを40mmに強化している 被弾しなくてもよく壊れる独軍戦車
榴弾でも迫撃砲でも被弾すれば
どこかは調子悪くなりそうだな クルスクでのフェルディナント、砲撃によりエンジングリルから飛び込んできた
土砂が原因で電気系がショートして、火災が発生した例がある
エレファントへの改修の際、土砂が入りにくいようにグリルの蓋が改善された 電機系と言えばスターリングラードではネズミが活躍して
ドイツ戦車のエンジン回りの配線コードを食いかじって
3号戦車が50両くらい稼働できなかったそうだ。 そう言えば田舎にいる時によく有線マウスやPC関係のコードをネズミにかじられて難儀したわw 中国国民党軍が購入した1号戦車は防湿対策が不充分で、ドイツ人技術者が到着した時には電装系が死んで、
精密部品に錆が浮きまくっていたとのこと。
まあ1か月ほど野外にほったらかしになっていたそうなのでドイツ製だからというより扱いが悪かったかんじだけど。 U号戦車はそれなりに活躍したらしい
95式を20mmでハチの巣にしてたよな いやスペイン内戦には少数持ち込まれてるけど、中国国民党軍にII号戦車は売られてないから、それ何の仮想戦記? それにしてもかなり少数だよな
他に20mm対空砲のFlaK30が日本軍に鹵獲され、ラ式二十粍高射機関として部隊運用されてるけど >>276
気候の問題では?
南方に持ち込んだら不具合発生というのは古今東西よくあるし
今でも欧州車を日本に持ち込むとメンテナンスきついわな CV33のレストア素材の所在、だれか知りませんか。お金はあるので、投資としてレストアして、
小型特殊としてナンバーとりたいなと。 レプリカは不要です。
そして道路運送車両法の令かな、から、カタピラのみで操舵する/農業用トラクタ要件と
サイズ、最高速(を人為的に制限)で、小型特殊にできるはず。
実際に農作業に使えば(PPTの必要はなく単純牽引でいい)、実用車両扱いで6年で償却できる。
市場価値は維持しつつ相続時の評価はゼロになって節税できる。 ハーフトラックですら軍用兵器だからダメと輸入許可下りなかったのにゴリゴリの軍用戦車は無理でしょ 装甲車輌の輸入枠は国が抑えてるから個人輸入できないみたいな事をフェレット装甲車の紹介記事で読んだ記憶ある 北欧のパソコン・フルタワーケースで防弾をうたうものがあって
じっさいショットガンで射撃していたが跳ね返していた
値段は並、むしろ安くふつーに秋葉原で売っていたけど、くそおもかった そもそもCV33なんて博物館か、近年イラクにあったのが米軍により見つかったような希少品、中古業者が扱ってない
輸入するにしてもスクラップ扱いになるし >>289
9年前に、12.7mm弾を防ぐ重さ2kg以上の分厚いiPhone用ケースがあって、実際貫通させなかったが、衝撃で画面が割れた G-SHOCKみたいな構造にすれば割れずに済んだかも 戦車その他の装甲車両の輸入申請資格が「国から輸入の委託を受けた者又はこれに準ずる者」の時点でもう無理だろこれ 走行可能なフェレット装甲車を輸入できた人は、どんなルートを使ったんだろ? フェレット装甲車の件をざっと調べて見たが
本人が全て交渉できる能力がある
日本と現地の官公庁や人物にコネがある
古い車両なので日本の官公庁も温い
とかかな
>>295
走行不能車をレストアして走行可にしているからちょっとニュアウンス違うんじゃない? つまりスクラップとして、銃塔は取っ払って輸入したということなのかな スクラップとして日本に持ち込んで復元的なやつなら
米戦後戦車で何台もやってる有名な人がいるね
車体が分割切断されたのをくっつけたようなやつ 南紀白浜の95式軽戦車が鉄屑に成りかけたときにボービントンの館長が自腹で保護して今はポーランドでレストア中だが
NPO防衛技術博物館を作る会が買い戻して日本に輸入するつもりでいるね。
一応、輸入の法的な問題はクリアしているそうだが。
国営の軍事博物館が間に入ると輸入しやすいのかもしれぬ。
シカゴレジメンタルみたいに発射能力がないとはいえ高射機関砲や高射砲を海外の軍事博物館から輸入している会社もある。 ドイツの有名な88は海洋堂の社長が輸入してるね
一度砲身ぶった切ってるけど 今の法律だと88輸入は無理とツイッターランドで聞いたけど、なんか変わったっけ?
レプリカ零戦を輸入するときも軍用兵器として引っかかってなんかやったらしいな 輸入できないと嘘しか言えないチョンバカが張り付いていてワロタ 聞きたいんだけどさ、
そうした88の輸入も戦争犯罪国ドイツのものだから、
ドイツに侵略された国なら普通は嫌がるはずでしょ?
子供のとき、よく88も戦車もドイツ軍のもの買ってよく組み立ててた覚えあるけど
そもそもなんでそんなことがブーム的に日本でまかり通ってきたのか、よくわからんのだけど。
ドイツ軍の兵士、飛行機、戦車、装甲車とかいっぱいあった。
そうした88の輸入への興味も、子供のときのドイツ軍のプラモ作りが原点にあったのではと思ってる。 じゃあ1960年代前半に戦記ブームがあって、少年マガジンやサンデーの表紙が戦艦大和や零戦になったりした日本はどうなんだ?って話
その後もプラモデルの戦車で一番売れたのはドイツ軍のだし、アメリカ兵器での売れ筋は(当時ベトナムで使われていた)ジェット戦闘機だし
基本、実戦というドラマが付随する兵器の方が人気が高く、それは敵味方関係ないもので、湾岸戦争の時もちょっとした特需になった
一方、ソ連では枢軸国側の兵器のプラモデルは販売されなかったが、ロシアとなり共産党独裁が終わってからはバンバン売られるようになったし ロシア人はソ連時代には戦争映画の悪役としてくらいしか、ドイツ軍の服を着ることは無かったものだが、
今やミリタリーイベントで好んでドイツ兵のコスプレやってるし、走行できるドイツ戦車のレプリカを作って売ってるし、
埋まっていた本物のドイツ戦車を掘り起こしてレストアしたり、零戦を残骸からリバースエンジニアリングして新たに作ったりしてる そんなこと言ってたら
中国人の日本兵コスプレはどうなるw
若い奴の反体制的な気分かなんかで、旧敵国のコスプレする奴いるわ。
日本人としては嬉しいけど政府に睨まれんようにほどほどにな。 冷戦期の東欧のプラモメーカーはナチスドイツAFVを普通に出してたね。
最近の話になるがポーランドのメーカーが1939年のポーランド戦役に絞って自国とドイツのAFVを出しているが大敗した戦争でも
奮闘した自国軍のレジェンドがあるので平気っぽいね。
国民党軍のAFVを青天白日旗付きで出し続けていた中国本土のメーカーもあるが古寧頭戦役のM5軽戦車まで出している。
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