★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ 太平洋戦線で鹵獲されたM3軽戦車は日本軍戦車より機動力・防御力が優れ
37mm戦車砲M5の攻撃力も九七式中戦車改の一式47mm戦車砲と比較して極端な差がなかったために第一線で使用され続けた。
当時の日本軍は戦車開発において列強から取り残されつつあり、「日本が実戦に投入した最強の戦車は鹵獲したM3軽戦車」などというジョークが存在する。 一方英連邦軍では、北アフリカ戦の初期には重宝されたがやがて陳腐化、
欧州反抗の頃には、砲塔を撤去したスチュアート・レッキ偵察車に改造されてたり 戦車母国のイギリスが戦車王国になれなかった理由は
サッカー母国が王国になれなかった理由と同じでいい? 生産能力はむしろドイツより優れており、カヴェナンターやキャヴァリエ、セントーみたいな、
その大半を訓練用にしか使ってない戦車までけっこうな数を作っている
大戦末期にコメットやセンチュリオンが登場するまで微妙な性能の戦車ばかりになったのは、
装甲の薄い巡航戦車と鈍足の歩兵戦車という両極端に分けて作ってしまい、他国にはある
バランスの良い中戦車が無いためで、大戦中は供与されたシャーマンで補っていた 島国という点は同じなのになんで日本には同じ発想ができんのじゃろか 産業革命で日本より工業化が一世紀も先行してた国だぞ、英国は でも戦後は日本と比べて英国の工業はゴミクズ以下に… >>768
植民地失ったのと、共産系政党の時期があったのと…
コレ今の日本と同じなんだけど、モノ作って売るより土地転がす方が儲かるので工場や技術より虚業に舵を切ったのがダメだった
まあイギリスは金融がちゃんと発達したからギリ良いけど…
技術を捨て始めてる今の日本もちゃんと金融とか他の産業発達するのかねぇ… 労働党を共産党系政党って言ってる時点で歴史観狂い過ぎだろ… >>770
まあそうなんだけど、イギリス人はそう言ってるからそうなんだろうなぁと その言い方だとイギリス人の総意ってこと?
それなら今の労働党員や支持者もみんな内心は共産党だと思ってるのか? 現代でも工業出荷額は世界第五位の工業大国なんだよな 戦後日本だって最も成功した社会主義とか揶揄されてるじゃんw イギリスは産業革命先行したせいで後進の日本に地位を奪われたんよ
繊維製品で猛追されて世界中で日本とやりあうようになったのが日英同盟破綻の原因
その後はあろうことかインドやオーストラリアで綿製品のシェアで圧倒されてるし ツイッターでクロムウェルのこと色々見てたらリプで「この時はまだ避弾経始って発想がなかった」って書かれてるのをたまたま見かけたけどそうだっけ?
クロムウェルの開発っていつからスタートしたんだっけ 少なくともクルセーダーの後継だから1940年以降だと思うんだけど
避弾経始って各国で広く知られるようになったのっていつからなんだっけ
https://twitter.com/ocbmbr/status/1176257924466757632?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そもそもクルセイダーの段階で、砲塔側面は避弾経始を考えたデザイン、だが肝心の正面は無視しているのが英国面
なお戦時中の雑誌「機械化」の中で避弾経始という言葉が出ており、日本でもその概念はあった 南北戦争の装甲艦でも傾斜装甲の方が避弾経始の方が優位なのはわかってるのだけど内部容積が狭くなるのと傾斜分の重量増
が洒落にならなくて「どーすっべー」と悩んでる。
なので製造が楽だとか装備が取り付けやすいとか他にも事情はあるけど正面から見ての傾斜だけの六角柱や円柱の砲塔は割りある。
製造や装備の取り付けの容易さとかもあるのでメリットも多くて一概にダメとは言えない。
考えが甘いと言えば甘いのかも知れないがソ連の様に割り切るのはなかなか難しいのです。 >>777
まあ、正面はある程度厚くするから垂直装甲でもいいけど、薄くせざるを得ないそれ以外の外周は避弾経始を、というのはそれなりに合理的な判断
通用するのは50ミリ砲級防御までだが
それに、虎Uだって砲塔正面はでっかいザウコップに隠れているけどほぼ垂直だし、豹みたいに防楯湾曲させてバレットトラップにしちゃうのもねえ
しかし、クルセイダーの側面下面の絞り込みは、工程増やしてバレットトラップになって、軽量化のためなんだろうがまあなあ クルセイダーの前のA13Mk.2巡航戦車では、更に前のA13の砲塔側面に傾斜した増加装甲板(中空装甲にもなっている)を追加
とはいえ、元が最大装甲厚13mmでは…
ドイツ戦車のいいとこはツィンメリットコーティングがざらざらしててさわり心地が良さそうなとこ コンクリート打ちっぱなしでサンダーがけ仕上げしてない壁面みたいなもんだが >>779
そういえば巡航戦車Mk.4も増加装甲で砲塔の側面はクルセイダーと同じような形状になってたけど、防御力を稼ぐためとはいえその構造って最適だったのか?とは思っちゃうね
A13の増加装甲は中空装甲になってる一方でクルセイダーは初めからあの形で空間を設けずに二枚重ねてあるという違いはあるけどもね
まあA13やクルセイダーの場合、ショットトラップになる以前の問題として当たれば貫通確定みたいなもんだから全く問題なかったんだよって見たけども
その点薄板二枚重ねでクルセイダーと違って厚板一枚のクロムウェルは垂直で素直だし防御面では確実に向上してるんだろうけども
Mk.7は100mm近い装甲で非常に快速という優秀な性能だったのになんか人気ないんだよなー 何故なのか 同程度の機動力でM4より優秀なエクセルシアーも試作で終わってしまったし
アレか、戦後は北朝鮮なんかに奪われたり、ユダヤ人なんかに盗まれたり踏んだり蹴ったりなのが心証良くないのか クロムウェルの砲塔は厚板一枚なんかじゃないぞ、12.7mmの薄い装甲の砲塔を溶接で組んで、その上から厚い装甲板をボルト留めしている
理由はその当時だと、厚い装甲板を溶接できる職人が少なかったから
その数年後には、厚い装甲のセンチュリオンを女工たちが溶接組みするようになっているが >>781
実際に触ったことあるけど昔の鉄筋コンクリートのビルのざらざらした壁面と同じ。
手のひらつけると普通に痛い ,、、、----‐‐‐‐‐--、,
/ :ヽ
/ :\
./ ,,,,;;::''''' ヽ
/ ,,,,;;::::::::::::::: __ ヽ
| . __ '<'●, |
|. '"-ゞ,●> .:: |
| ::: :⌒ 、 |
ヽ. ;ゝ( ,-、 ,:‐、) | 独りでご苦労様^^
l.. | | |
| __,-'ニ| |ヽ_ |
ヽ: ヾニ| |ン" /__
.ヽ: | l, へ ::::ヽ,
l.:`. / / , \ /ヽ ::\
`、::::: |  ̄ ̄\/ ノ :::ヽ
|:::::: | ー‐/ / ::::\ 銀河鉄道999みたんだけどさ、戦車とか2門、3門、砲塔に普通にあったんだけど
なんで戦車って砲塔に1門しかないの?
大和の主砲は3門あったんだからできなくはなさそう Me262の30ミリ機関砲四門って
ティーガーの前面装甲貫けないの?
貫けないなら一門に集約すればいいの? >>788
オントスは命中率の悪さを数で補う算段だから一度で全弾発射じゃね?
だいたい無反動砲は居場所がバレるから次弾を撃つ前に移動せなならんし >>790
MK108機関砲は低初速で貫通力が低く、しかし炸薬量の多い榴弾の破壊力でB-17でも5発命中させれば撃墜できる、という物
非装甲、弱装甲の目標に対しては非常に有効だが、装甲の厚い戦車には有効では無い
>>792
オントスは車外に出ないと装填作業ができないので、あらかじめ装填された6門を撃ち尽くしたら、後退して隠れて再装填しなくてはならない
陸自の60式も二門同時発射ではなく、一発目が外れたら、着弾位置を見て直ちに照準を修正し二発目を当てる >>793
レスありがとう
盛大に土煙上げた後に移動せずその場で修正か
絶対に乗りたくねえ ベトナム戦争のときシェリダンって空挺戦車は152mmのガンランチャーから普通の砲弾もミサイルも発射できたらしいけど、同じシステム使ってる戦車ってその時期あったのかな? 当然、二発目が当たっても外れても、直ちに後退する
無反動砲に限らず、口径37mmで小型だった頃の対戦車砲なども、あらかじめ陣地を複数用意して、何発か撃ったら反撃される前に人力移動するのが普通
しかし75mmクラスになると人力では無理で、撃破されるまで一箇所に留まって戦うしかなくなり、自走砲化が望まれるようになった 戦車ほうは矢を飛ばすだけを考えたら口径小さくてもかまはないのでは? >>795
他にシレイラを搭載したのはM60A2、タミヤが昔、チェロキーという商品名でプラモデルを出していた
実際は未来的かつ扱いが難しい事から「スターシップ」(宇宙船)等と呼ばれたらしい
実際、配備されてからたった6年で退役が始まっている >>797
それだと威力の大きい榴弾が撃てないじゃん
小口径の砲身からAPFSDSの細長い貫通体だけを撃ち出すのも難しいし M551シェリダンが搭載した152o.M81ガンランチャーが発射する
MGM51Aシレイラ・対戦車ミサイルは直径151mm、全長1,110mm、重量27.3kg
レーザー・ライディング誘導で距離2500mまでの移動目標に対してほぼ必中
固定目標に足しては3000m以上の有効射程を誇る
軽量で有る事が求められる空挺戦車にこんな大口径砲(ランチャー)を搭載したのは
榴弾の威力を求めての事では無く、シレイラミサイルをそれ以上小型化出来なかったと言うのが真相らしい >>800
ガンランチャーでミサイル発射するということはライフリングはされてないんですかね ミサイルが回転しないようにミサイル側に突起が付いててそれが砲身内のライフリングとは別に掘られた直線の溝にハマって進むらしい
HEAT弾の威力が拡散しないように砲弾側に逆回転リング付けてたフランスのG弾とは逆の発想 そもそもRPGにしろATMにしろAPFSDS弾にしろ、高速度撮影した動画で見るとけっこうスピンしながら飛んでいる
高初速砲で撃ち出した場合での高回転ではメタルジェットが拡散して威力を減じてしまうが、
シェリダンのガンランチャーのような低初速砲では、そこまでの高回転にはならないのだろう
(現代のロシアの主砲発射型ミサイルの場合は、125mm滑腔砲なので問題ない) 推進薬減らして初速をおさえるではダメなのか。
メタルジェット使った対戦車弾は未だに洗車に搭載されてらのかな メタルジェットを「使う」ってのがよくわからんが
HEAT弾が炸裂すると、内部の銅製ライナーが動的超高圧体に変化するのがメタルジェットなんだが
なのでHEAT-MP(多目的榴弾)を搭載した現用戦車であれば、当然載せてるわけで 訂正:当然載せてるわけで>当然「使われて」いるわけで > どこに突起があるんだろうか?
白線の途切れた所がそれだろ ttp://i.imgur.com/EjbRCTq.jpg ____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_ MGM-51BとMGM-51Cの違いってなんだっけ 「ミサイルの変更に加えて、砲の改良も行われた。テストの結果、砲のキースロットが数発撃っただけで割れてしまうことがわかった。
さらなる検討の結果、スロットを浅くし、銃身を新しくしたものが選ばれ、M81E1/MGM-51Cが誕生した。」(Wikipedia英語版より)
砲のキースロットって何だろう?と思って調べたら、ミサイルを回転させずに射出するのに関係するものだった
http://www.williammaloney.com/Aviation/WatervlietArsenalMuseum/TankCannon/pages/02XM150E6_152mmGunLauncherBreech.htm 銃の発射中のミサイルの転がりを防ぐために、Shillelaghは縦方向のキーを使用しました。これは銃身の内側のキー溝に取り付けられました。MGM-51A / Bのキーは、深さ3.3 mm(.130インチ)、長さ25.4 cm(10インチ)でした。1964年の時間枠でのテスト中に、バレルの構造的な亀裂が数百回のシレラショットの後に発生したことが発見されました。これらの亀裂の原因はミサイルのキー溝にまでさかのぼることができます。キーの深さが浅いほど、バレルの耐用年数が大幅に延びることがわかりました。より浅いキーのミサイルを使用した1966年のテスト中に、最適なキーの深さは1.9 mm(.075インチ)であることがわかりました。さらなる試験の後、浅いキーのミサイルは1968年1月に生産とサービスの使用が承認され、MGM-51Cに指定されました。。MGM-51A / Bバリアントに関しては、MTM-51Cと呼ばれるMGM-51Cのトレーニングラウンドもありました。1968年8月から1969年2月の間に、すべてのディープキーMGM-51BがMGM-51C構成に変換されました。浅いキーのミサイルも深いキーの銃身から発射することができますが、もちろんその逆はできません。浅いキーガンランチャーはM81E1として知られていました。
http://www.designation-systems.net/dusrm/m-51.html URLあるのに自動翻訳の全文コピペとかバカみたいだから止めような 見えないとか釣りとか言ってる方が釣りだったでござる せめてgoogle翻訳まんまでなく、DeepLで訳してから細かいところを修正しろよ ボクはこんな記事をみつけて、こう理解しましたって事なのか
リンクや機械翻訳をそのまま貼って物知りぶるでも有るまいし
あるいはこの話はこれで終わりにしたいって事なのか
その行為の意味がわからんわ
ここに出てるよ!で済む話じゃんな 某スレで貼られてあったニューギニア戦線の豪軍マチルダの戦闘記録見たけどやべぇな 強すぎる
街道上の怪物みたいになってたのにも関わらず乗員は全員生還、マチルダもこんなボロボロでも応急修理で動けるのがすごい
ニューギニアでマチルダを運用できるオーストラリア軍もなかなかやるじゃんって思ったけど、オーストラリアって案外強いんだなあ
http://blog.livedoor.jp/armych/archives/51661943.html
>一発の地雷が操縦手ハッチの頂部で爆発し、
操縦手を一時的に失神させます。
その間にも、恐らく75mm砲と思われる重砲も戦闘に介入してきました。
"Costello"号は続けざまに50発以上の命中弾を被り、
左右の履帯は破壊され、誘導輪は共に吹き飛び、懸架装置も損傷し、
スカートは数箇所に穴が開きました。
おびただしい数の命中弾が砲塔にもあり、
まるで誰かが外からガンガンとハンマーで叩いているかのようで、乗員を興奮させましたが、
それ以上の効果は何も挙げ得ませんでした。
>その内に、対戦車壕の日本兵は2ポンド砲でほぼ殺傷されます。
乗員は全ての弾薬を費消した後、脱出が上手くいくよう、
歩兵に無線で援護射撃を要請します。
Noel Miller伍長がメイン・ハッチを通じて戦車から脱け出し、銃火の中を歩兵の居場所まで走ります。
しかし、歩兵は濃密な火線の前に未だに釘付け状態でした。
伍長は再び戦車へと戻り、歩兵の支援は受けられないことを他の乗員に知らせます。
乗員はハッチをロックし、エスケープ・ハッチから車外へ這い出しました。
それから匍匐したり溝を掘りながら進むなどして、安全地帯へ辿り着きました。
その後すぐに、数名の日本兵が、
乗員が脱出したことを知らぬまま、戦車によじ登ってハッチをこじ開けようとしました。 >>825
それだけボコボコにしても止めを刺せない皇軍ェ… いやニューギニアなんて兵站途絶したとこなんだから対戦車兵器なんてろくにないのは当たり前でしょ
ニューギニアで終戦まで戦ってた人の戦記でも
20年まで遅滞戦術で粘っていたが終戦数ヶ月前の大攻勢でついに戦線崩壊、
終戦があと数ヶ月遅れたら玉砕してたなんて状況だし あっても撃破は難しいし日本の戦車じゃ全く太刀打ちできないのだ ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! ニューギニアの話してるところに関係ない打通コピペを貼ってるようだな、NGワード設定に引っかかって表示されないってことは >>832
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html https://www.youtube.com/watch?v=KpgkhngU8yE
スレ違いだけど、アメリカ版リアル「馬鹿が戦車でやって来る」ことサンディエゴ戦車暴走事件 教えてください。
半球型の戦車ってありますか?
半球型だとミサイルや砲弾を跳ね返す様な
気がするんですが、何故戦車はわざわざ四角くするの? 1 傾けると内容積が減る
2 今時の徹甲弾(APFSDS)に対しては「傾けて弾く」という手がほぼ使えない
(高速すぎて弾けない・むしろ屈折して食い込んでくる)
3 よってセラミック積層などの特殊装甲を入れて防ぐ
4 そういう仕込みをするなら切り立った真四角でも構わない、というかその方が容積稼げて特殊装甲も装備しやすくて便利
よって被弾経始を意識した丸っこい装甲は廃れた APFSDSのペネトレイター(貫通体)やHEATのメタルジェットは、超高速で装甲板に当たることで、
その部分がユゴニオ弾性限界を超え塑性変形を始め流体のようになり、弾けず貫通する
小学生向けにわかりやすく言えば「超すっげ〜スピードでタマが当たったところがドロッとやわらかくなってアナがあく」
セラミックは鋼鉄よりもユゴニオ弾性限界が十倍だそうで、APFSDS弾やHEAT弾に対してより耐えられる もちろんヒビが入ったり割れたりしながら食い止めるが、板状ではない
https://twitter.com/obiekt219/status/825158834310098944
これはT-80Uのものに近いとされるもので、90式などは円筒ではなく六角柱のセラミックが
チタンケースに収められ、隙間なくみっしり詰められた状態ではないかと言われている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほど。円柱だと隙間埋めてるゴムに先端が当たったら弱そうにおもえる 突然曖昧な事言い出されても反応に困るんだが
なお古い書籍で言われてたほど鈍重でも約立たずでもなく、運用側にその戦闘力は絶賛されていた 逆にヤークトティーガーはまともに動かなくて、ひたすら重くてすぐ壊れるし、戦場には辿り着けねぇわ着いても戦えねぇわ退却もできねぇわで散々すぎて評価下がったのにね
まあエレファントは元々車体の廃品利用で90両作っただけな上にエンジンに貴重な銅を大量に消費してしまうという難点があるから、その点は狩虎に負けるけども
たった90両しか存在しなかったのにアホみたいな攻撃力とアホみたいな厚さの前面装甲でソ連兵を恐怖に陥れた上、しかもコイツに衝撃を受けたソ連の戦車開発速度が劇的に早くなったとか
これ以降ソ連はドイツの自走砲、突撃砲、駆逐戦車を何でもかんでもフェルディナントと呼ぶようになったとか、100両にも満たない車輌にどんだけショックを受けたんだと 機銃が無いので歩兵の肉薄攻撃でやられた、とかいうのもウソだったしね
まああった方がいいだろうとボールマウントが増設はされているが、ソ連軍が遺棄車両を全部調べて
どうやられたのか記録していたのが、ソ連崩壊後の情報公開でやっと判明したし 普通に考えれば前方に視界も射界も狭い機銃ひとつつけたところでなぁ 車体に付いた機銃なんて攻撃兵器じゃ無くて防御目的だもん
デカブツ相手に肉薄攻撃を敢行する歩兵にしてみれば有ると無いとじゃ大違い
ピストルポートが付いてるだけだって嫌だわ
乗員だって雑兵の捨て身の攻撃嫌だなぁと思うところに機銃一挺あったら全然違う
実際当たるとか当たらないとかはあまり関係無いのでは
そう言う事だよ >>846は歩兵の支援がなく、撃破された数多のAFVがあるのを知らないようだ。 敵歩兵は正面から攻撃してくるわけじゃないし、射界の狭い車体前方機銃は防御用じゃなくて攻撃時の制圧射撃用だ
クルスクでは、地雷や砲撃で足回りをやられ放棄されたフェルディナント(旧称)に対し、ソ連歩兵が放火しており、
防御用の機銃がなくて苦労したから増設した、というわけでもないようだ(銃架が無いだけで、機銃そのものは載せていたものも) 駆逐戦車でもっとも撃破数が多かったのもカリウスかヴィットマン?
砲塔が回らないから車体を回転させる分かなり難しいでしょ? だいたいヴィットマンは突撃砲兵だったことはあっても駆逐戦車とか乗ってないだろ 簡単に言えば砲兵が使うのが突撃砲、自走砲で、戦車兵が使うのが駆逐戦車だけども
そして更に戦闘室が密閉されてたら突撃砲、オープントップだったら自走砲と区分されてるけども
ドイツが突撃砲、自走砲、駆逐戦車と区分をしてる一方でソ連はそういう主砲が固定式な車輌は全部「自走砲」というのはドイツ人が細かすぎるのか、ロシア人が大雑把すぎるのか
突撃砲も結局後半から駆逐戦車的な性格が強くなって戦車部隊にも配備されるようになるとか、なんか区分が形骸化してね? 日本陸軍でも、戦車隊に配備される砲戦車、砲兵隊に配備される自走砲、戦車兵が乗る軽戦車、騎兵が乗る装甲車と、縄張り意識からくる分類 ドイツの場合は戦車不足で戦車の替わりとして配備されたやつもあるんでしょ。突撃砲を戦車扱いしようとしたら、砲兵から俺たちにも戦車撃破させろみたいな話もあった。 砲兵が使うから自走砲、戦車隊が使うから砲戦車ってのは一式七糎半自走砲だけの話
日本の場合、縄張り争いだけじゃなく、部隊編成側と現場側の認識違いもあるし、扱いが曖昧というパターンもある。 一式7センチ半自走砲は公式的にはあくまで自走砲であり、砲兵の兵器であって戦車隊のものではない
一式砲戦車という名前は、ほぼ日本陸軍戦車部隊側のローカルネームに近い
もちろんビルマの第十四戦車連隊みたいに臨時で戦車隊の所有物(砲戦車)として扱った例はあるけど例外
九州に配備された戦車連隊は戦車連隊とは名ばかりの混成部隊で、一式自走砲も所属してるが、弾薬車付きっぽいので戦車の想定していた砲戦車とは微妙に違う W号戦車H型こそ性能コスパ信頼性何よりもデザイン性において至高
異論は認めない パンターはIV号より二割くらい高い程度であの性能(ちなみにティーガーは価格三倍)、コスパは素晴らしい パンターは確かに名車だがいかんせん実戦経験が格段に少な過ぎ
比較しにくい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています