★ WW2の戦車について広く浅く語る2 卍
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第二次世界大戦に登場及び計画された戦車について、生温かく語るスレです
AFV、ガルパン等の話題もOKの、新兵からヲタまで垣根無しの書き込み寺です
前スレ
★ WW2の戦車について広く浅く語る 卍
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1538748277/ ボクはこんな記事をみつけて、こう理解しましたって事なのか
リンクや機械翻訳をそのまま貼って物知りぶるでも有るまいし
あるいはこの話はこれで終わりにしたいって事なのか
その行為の意味がわからんわ
ここに出てるよ!で済む話じゃんな 某スレで貼られてあったニューギニア戦線の豪軍マチルダの戦闘記録見たけどやべぇな 強すぎる
街道上の怪物みたいになってたのにも関わらず乗員は全員生還、マチルダもこんなボロボロでも応急修理で動けるのがすごい
ニューギニアでマチルダを運用できるオーストラリア軍もなかなかやるじゃんって思ったけど、オーストラリアって案外強いんだなあ
http://blog.livedoor.jp/armych/archives/51661943.html
>一発の地雷が操縦手ハッチの頂部で爆発し、
操縦手を一時的に失神させます。
その間にも、恐らく75mm砲と思われる重砲も戦闘に介入してきました。
"Costello"号は続けざまに50発以上の命中弾を被り、
左右の履帯は破壊され、誘導輪は共に吹き飛び、懸架装置も損傷し、
スカートは数箇所に穴が開きました。
おびただしい数の命中弾が砲塔にもあり、
まるで誰かが外からガンガンとハンマーで叩いているかのようで、乗員を興奮させましたが、
それ以上の効果は何も挙げ得ませんでした。
>その内に、対戦車壕の日本兵は2ポンド砲でほぼ殺傷されます。
乗員は全ての弾薬を費消した後、脱出が上手くいくよう、
歩兵に無線で援護射撃を要請します。
Noel Miller伍長がメイン・ハッチを通じて戦車から脱け出し、銃火の中を歩兵の居場所まで走ります。
しかし、歩兵は濃密な火線の前に未だに釘付け状態でした。
伍長は再び戦車へと戻り、歩兵の支援は受けられないことを他の乗員に知らせます。
乗員はハッチをロックし、エスケープ・ハッチから車外へ這い出しました。
それから匍匐したり溝を掘りながら進むなどして、安全地帯へ辿り着きました。
その後すぐに、数名の日本兵が、
乗員が脱出したことを知らぬまま、戦車によじ登ってハッチをこじ開けようとしました。 >>825
それだけボコボコにしても止めを刺せない皇軍ェ… いやニューギニアなんて兵站途絶したとこなんだから対戦車兵器なんてろくにないのは当たり前でしょ
ニューギニアで終戦まで戦ってた人の戦記でも
20年まで遅滞戦術で粘っていたが終戦数ヶ月前の大攻勢でついに戦線崩壊、
終戦があと数ヶ月遅れたら玉砕してたなんて状況だし あっても撃破は難しいし日本の戦車じゃ全く太刀打ちできないのだ ≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」 もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか?
ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか?
南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、
どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所
が戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、
日中関係はずっと良くなってたはずです。それからもしできれば虐殺した中国人を潰して航空燃料を精製
すればよかったと思います。文句があるなら米軍はオーバーロード作戦を中止にして、中国戦線に派兵したらいいでしょう。
キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか?
四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか?
ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか?
今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたい
と思ってます。「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、
あんなへっぽこな戦車モドキ、工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、
3500万どころか5億人皆殺しにして、中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ!」
おい、なんとかいえよ、おい! ニューギニアの話してるところに関係ない打通コピペを貼ってるようだな、NGワード設定に引っかかって表示されないってことは >>832
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html https://www.youtube.com/watch?v=KpgkhngU8yE
スレ違いだけど、アメリカ版リアル「馬鹿が戦車でやって来る」ことサンディエゴ戦車暴走事件 教えてください。
半球型の戦車ってありますか?
半球型だとミサイルや砲弾を跳ね返す様な
気がするんですが、何故戦車はわざわざ四角くするの? 1 傾けると内容積が減る
2 今時の徹甲弾(APFSDS)に対しては「傾けて弾く」という手がほぼ使えない
(高速すぎて弾けない・むしろ屈折して食い込んでくる)
3 よってセラミック積層などの特殊装甲を入れて防ぐ
4 そういう仕込みをするなら切り立った真四角でも構わない、というかその方が容積稼げて特殊装甲も装備しやすくて便利
よって被弾経始を意識した丸っこい装甲は廃れた APFSDSのペネトレイター(貫通体)やHEATのメタルジェットは、超高速で装甲板に当たることで、
その部分がユゴニオ弾性限界を超え塑性変形を始め流体のようになり、弾けず貫通する
小学生向けにわかりやすく言えば「超すっげ〜スピードでタマが当たったところがドロッとやわらかくなってアナがあく」
セラミックは鋼鉄よりもユゴニオ弾性限界が十倍だそうで、APFSDS弾やHEAT弾に対してより耐えられる もちろんヒビが入ったり割れたりしながら食い止めるが、板状ではない
https://twitter.com/obiekt219/status/825158834310098944
これはT-80Uのものに近いとされるもので、90式などは円筒ではなく六角柱のセラミックが
チタンケースに収められ、隙間なくみっしり詰められた状態ではないかと言われている
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほど。円柱だと隙間埋めてるゴムに先端が当たったら弱そうにおもえる 突然曖昧な事言い出されても反応に困るんだが
なお古い書籍で言われてたほど鈍重でも約立たずでもなく、運用側にその戦闘力は絶賛されていた 逆にヤークトティーガーはまともに動かなくて、ひたすら重くてすぐ壊れるし、戦場には辿り着けねぇわ着いても戦えねぇわ退却もできねぇわで散々すぎて評価下がったのにね
まあエレファントは元々車体の廃品利用で90両作っただけな上にエンジンに貴重な銅を大量に消費してしまうという難点があるから、その点は狩虎に負けるけども
たった90両しか存在しなかったのにアホみたいな攻撃力とアホみたいな厚さの前面装甲でソ連兵を恐怖に陥れた上、しかもコイツに衝撃を受けたソ連の戦車開発速度が劇的に早くなったとか
これ以降ソ連はドイツの自走砲、突撃砲、駆逐戦車を何でもかんでもフェルディナントと呼ぶようになったとか、100両にも満たない車輌にどんだけショックを受けたんだと 機銃が無いので歩兵の肉薄攻撃でやられた、とかいうのもウソだったしね
まああった方がいいだろうとボールマウントが増設はされているが、ソ連軍が遺棄車両を全部調べて
どうやられたのか記録していたのが、ソ連崩壊後の情報公開でやっと判明したし 普通に考えれば前方に視界も射界も狭い機銃ひとつつけたところでなぁ 車体に付いた機銃なんて攻撃兵器じゃ無くて防御目的だもん
デカブツ相手に肉薄攻撃を敢行する歩兵にしてみれば有ると無いとじゃ大違い
ピストルポートが付いてるだけだって嫌だわ
乗員だって雑兵の捨て身の攻撃嫌だなぁと思うところに機銃一挺あったら全然違う
実際当たるとか当たらないとかはあまり関係無いのでは
そう言う事だよ >>846は歩兵の支援がなく、撃破された数多のAFVがあるのを知らないようだ。 敵歩兵は正面から攻撃してくるわけじゃないし、射界の狭い車体前方機銃は防御用じゃなくて攻撃時の制圧射撃用だ
クルスクでは、地雷や砲撃で足回りをやられ放棄されたフェルディナント(旧称)に対し、ソ連歩兵が放火しており、
防御用の機銃がなくて苦労したから増設した、というわけでもないようだ(銃架が無いだけで、機銃そのものは載せていたものも) 駆逐戦車でもっとも撃破数が多かったのもカリウスかヴィットマン?
砲塔が回らないから車体を回転させる分かなり難しいでしょ? だいたいヴィットマンは突撃砲兵だったことはあっても駆逐戦車とか乗ってないだろ 簡単に言えば砲兵が使うのが突撃砲、自走砲で、戦車兵が使うのが駆逐戦車だけども
そして更に戦闘室が密閉されてたら突撃砲、オープントップだったら自走砲と区分されてるけども
ドイツが突撃砲、自走砲、駆逐戦車と区分をしてる一方でソ連はそういう主砲が固定式な車輌は全部「自走砲」というのはドイツ人が細かすぎるのか、ロシア人が大雑把すぎるのか
突撃砲も結局後半から駆逐戦車的な性格が強くなって戦車部隊にも配備されるようになるとか、なんか区分が形骸化してね? 日本陸軍でも、戦車隊に配備される砲戦車、砲兵隊に配備される自走砲、戦車兵が乗る軽戦車、騎兵が乗る装甲車と、縄張り意識からくる分類 ドイツの場合は戦車不足で戦車の替わりとして配備されたやつもあるんでしょ。突撃砲を戦車扱いしようとしたら、砲兵から俺たちにも戦車撃破させろみたいな話もあった。 砲兵が使うから自走砲、戦車隊が使うから砲戦車ってのは一式七糎半自走砲だけの話
日本の場合、縄張り争いだけじゃなく、部隊編成側と現場側の認識違いもあるし、扱いが曖昧というパターンもある。 一式7センチ半自走砲は公式的にはあくまで自走砲であり、砲兵の兵器であって戦車隊のものではない
一式砲戦車という名前は、ほぼ日本陸軍戦車部隊側のローカルネームに近い
もちろんビルマの第十四戦車連隊みたいに臨時で戦車隊の所有物(砲戦車)として扱った例はあるけど例外
九州に配備された戦車連隊は戦車連隊とは名ばかりの混成部隊で、一式自走砲も所属してるが、弾薬車付きっぽいので戦車の想定していた砲戦車とは微妙に違う W号戦車H型こそ性能コスパ信頼性何よりもデザイン性において至高
異論は認めない パンターはIV号より二割くらい高い程度であの性能(ちなみにティーガーは価格三倍)、コスパは素晴らしい パンターは確かに名車だがいかんせん実戦経験が格段に少な過ぎ
比較しにくい IV号H型の実戦参加は、パンターD型より三ヶ月程早いだけだよ 実戦経験少ないけど高コスパてならM4の76mm砲塔型だな あれだけ生産して実戦経験少ないってどういうこと?
それだと大半のドイツ戦車に当てはまってしまうが ガンダムで言えばゲルググみたいな、大戦末期に出てきたイメージで誤解してるんだろ
米軍は重戦車だからティーガー同様に遭遇率は低いだろうと予想していたら、実際は
III号戦車に代わる主力中戦車枠で、ノルマンディー以降はしょっちゅう遭遇することに つーか43年夏ごろから使われてるんだから海を渡らなかった日本の戦車なんかと違って
ずっと前線で2年くらい頑張ってるわな
本読め本をちゃんとしたのを パンターはクルスク戦から東部戦線に出現、その後イタリアで米英軍と遭遇
しかしイギリス軍が17ポンド砲搭載でドイツ重戦車に対抗する準備をしていたのに、
アメリカは例によってAGFが76mm砲型シャーマンで充分とか言い出すわ、
ノルマンディー上陸後しばらくは75mm砲型しか送らないわ、7月末のコブラ作戦で
やっとM4A1(76)を投入するわで、明らかに戦車同士で戦わさせる気が無い なんでイギリスだけはポンドひょうじのこったんだろうな >>869
だからドクトリンが違うんだっての
何度指摘されても何度でも繰り返すおバカさんがいるね
戦車の相手は砲兵(戦車駆逐車)のお仕事
戦車の役目は歩兵支援で戦車戦じゃないんだよ
それに虎ならともかく豹なら実際76.2mm砲で十分だし
17ポンド砲みたいなバランスの崩れた問題兵器わざわざ改造して無理に積むほうがどうかしてるわ だが現実には戦車同士の戦いになるわ、駆逐戦車が歩兵支援やらされる事も多いわ、
結局バルジの戦いの後には76mm砲型ばかり要求されるようになるわ、ホント、元凶の
マクネアー中将が誤爆されて消えてよかった 欧州戦線を経験した米兵の話としてタイガー戦車ってすげェのが居る!怖い恐い!
って逸話は後から持ったような戦記も有れど、複数の文献から聞こえて来るが
パンターすげぇって話はあまり聞かない
推測だがヤンキー共はティーガー・パンター綯交ぜにして
わけわからん強力なドイツ戦車をみんなタイガー視して恐れていたのではないかと
生産台数からしても、そうそこら中にティーガーが居て数多の雑兵の目に触れてる筈は無いんだよな 実際、バルジの戦いの時もティーガーI/IIともにわずかな台数しか居ない
パイパー戦闘団の後ろからついてきたSS501大隊のうちの1両が、待ち伏せた
対戦車砲に撃たれ、慌てて建物に突っ込み故障して放棄されたとか、それ以前に
行軍中に最終減速機の破損で行動不能になってたり、全く活躍してないし
「キングタイガーだ!」ってのは戦後の映画「バルジ大作戦」で作られたイメージ 4号長砲身に戦場で出会ったらティーガーIと見間違えてたりしてそうな気がする あのさ、聞きたいんだけど
砲塔に機銃ある戦車とない戦車の違いというのは戦い方とかにあるの?
例えばティーガーの砲塔にMG42を搭載すれば戦闘力があがるんじゃないの?
あんまり砲塔に機銃設置する戦車見たことないから聞いてるんだけど それは砲塔内の主砲同軸機銃ではなく、砲塔上の対空機銃の有無について聞いてるのか? >>877
タイガーT型は、砲塔に同軸機銃があるよ。
MG34だけど。
他の戦車も同軸機銃を搭載しているものは多いよ。 なお大戦中のドイツ戦車の場合、同軸機銃を外してハッチの所に移し対空機銃にしており、
対空専用なのはヤークトティーガーの機関室上に付けるやつくらい
イスラエル戦車は第四次中東戦争の後、車長および装填手ハッチの両方に機銃を追加しているが、
これはRPGや対戦車ミサイルを持った敵歩兵に対し、制圧射撃を行うためのもの
砲身基部に付けた12.7mmは本来、射撃訓練で主砲弾の代わりに撃つものだが、市街戦で遮蔽物を
貫いて背後の敵兵を倒せるので、実戦でも使うようになった ソ連戦車もドイツ真似て戦後の戦車の砲塔上に対空用(対地用)の機銃つけてたね 需要に対して全く供給が足りてないから、MG42は必要度の高い歩兵向け優先
車載機銃用は旧式化したラインでMG34を継続生産
生産効率考えれば全部MG42に統一しちゃったほうが良さそうだが、既存のラインを廃棄することもできなかったんだろうね
まあMG34を42に載せ替えても明らかに向上するのは発射速度程度だし、載せ替えてどうってもんでもないよね まあ車内で銃身交換する分にはMG42よりMG34の方がまだ良さそうではあるしな
>>873
イギリスの歩兵戦車もそうだけど役割分担ってあんまり上手くいかんな
歩兵戦車自体は歩兵と協同しつつ出てきた敵戦車を撃破する対戦車用途で、歩兵支援は近接支援型の榴弾砲積んだタイプにやらせるはずだったのに
実際はそうはならなかったという マチルダはロンメルに榴弾積んでないこと煽られるし、肝心の3インチ榴弾砲積んだCS型は煙幕弾ばかり撃ってるし
まあそれにしても17ポンド砲ってあまりにも貫徹力に特化しすぎてそれ以外の欠陥があまりにも多すぎるよな
>>874
ソ連兵も極少数しかいないはずのフェルディナントを恐れるあまりドイツの自走砲や駆逐戦車を全部フェルジナントって呼んでたらしいからありえなくはないかも
「実際に従軍した兵士の体験談っていうのはディティールが怪しくことが多いわけ。連合軍兵士の体験を総合すると、いつも88mm(なぜか間接射撃)で撃たれて、ドイツ軍の機関銃は全部MG42で、独歩兵はつねに相互に自動火器で援護しあいながら側面を突いて来る。」
というのをツイッターで見かけて確かにって思った 確かに連合軍兵士はMP40とMG42と88mm砲くらいしか知らなさそう にわかミリオタ以下の知識しかない説あるな >>882
MG42だと、車内でバレル交換する為のスペースが確保できないという説もある
まあパンターFとかsdkfz.234/2とかMG42を同軸マウントしてるので、やる気の問題だったのかもしれんが >>881
ソ連戦車が12.7mmを砲塔上に付けたのは、ドイツではなく、アメリカから供与されたシャーマンの影響
対空用よりむしろ、後にイスラエルが気づいたように市街戦で役にたち、IS-2や3、ISI-122/152に装備を始めた
一方ドイツ軍は、7.92mmではヤーボ、ましてやIl-2を撃墜するのは困難と感じたのか、末期にはキューポラ
にあった対空機銃用レールを廃止してしまっている
なお戦後ソ連もジェット機と核兵器の時代になると対空機銃を一旦廃止してしまうが、攻撃ヘリの出現に
合わせて復活させている
>>882
戦車の殆どがMG42ではなくMG34装備なのは、既成のボールマウント銃架がMG34対応の丸穴付きで、
MG42の角張った放熱カバーを通せないから
なので例えばボールマウント銃架ではなくMGクラッペが付いてるIV号駆逐戦車では、MG42を搭載している >>883
戦争やってる最中に敵の兵器の情報がどこまで正確に前線の兵隊に伝わってるかを考えたら仕方ないわな。
しかも生きるか死ぬかの瀬戸際なんだから見違えがあって当然だし。 放熱カバーの問題じゃなくて
MG34は銃身交換で(機関部をずらした後)銃身を真後ろに引き抜く
MG42は(レバーを引くと)銃身の後端を右に出さなきゃなくなるという違い。 車載型のMG34は狭い車内で戦闘中に銃身交換するのは難しいので、肉厚のヘビーバレルにして交換の頻度を下げている
弾倉も50発入りを交換しながら使うため、休み休みの射撃になって過熱を抑えることになる 戦車って死角多いから車体の周り見渡せないでしょ?
コマンダーがハッチ開けて周囲を確認しょうにも狙撃兵に射殺されかねないし
そこで、
車体から周囲がより高く見れる潜水艦が使っている潜望鏡付けたらいいのでは
と思うけどどう思う? 車長ハッチの周りにはペリスコープ付いてるし、砲隊鏡(のような屈折眼鏡)装備してる場合もある 現代であれば、ビデオカメラ付ければいい
実際、一部の戦車や、シリアなどで自作された装甲車に付いてる >>889
最近の戦車の車長用視察装置は暗視カメラついてて全周旋回できるで
操縦手用にも死角を補うカメラとか暗視装置組み込みのがある そういやどっかで360度カメラとVRヘッドセットみたいなの使って、視線を遮る物が何も無いからよく見える!っていう試験やってたな
ヘッドセット着けてる本人は「外でパイプ椅子に座ってるだけ」レベルの視界を得られるそうだが、それはそれで敵の攻撃が良く見えるだろうしストレス溜まりそうだ 一方、戦闘中仕事に専念している装填手は全く外が見えないので、いま何がどうなってるかわからず怖い、という話も 装填手は一人立ちんぼで次弾の砲弾(グリスでヌメヌメ)を両手で抱えてながら着弾時の衝撃で昏倒するから装甲にも体を預けられずクロスカントリーの揺れを耐えるのでとても辛いのだ。 戦車の中は金属製だし突起物も多くて当たっても転んでも痛いし一部の戦車を除けばクソ狭いから余計に装填手さんはたいへんだね 徹甲弾なら炸薬も信管も無い、徹甲榴弾なら信管は弾底部にある、
榴弾の信管なら、普通はその程度の衝撃で作動するほど敏感ではない >>899
大丈夫と分かっていても弾頭をぶつけないように気を使うそうですね。
起爆より弾頭が傷つかないようにという感じで。 イギリス軍のCDL(Canal Defense Light=運河防衛ライト)の、シャーマン版
砲塔には探照灯が内蔵され、縦に空いたスリットから強力な光を放ち照らす
マチルダ、バレンタイン、M3グラント等をベースにした物が大戦中に作られ、
このシャーマン版は朝鮮戦争で使おうと開発したが、コストが高くなり中止 CDLって何気に実戦を経験してるし、それなりの戦果も上げてるし、応用して便利に使われたりもしてるから何気に名戦車だったりする? グラントがベースだと車体75mm砲があるけど、他のは機銃とダミー砲身なんで、単体での戦闘力は低い
しかし普通のサーチライトが撃たれ弱いのに対し、装甲で守られていて有用だった なんかイギリスって特殊運用の戦車いっぱい作ってるんだね ふと思ったけどノモンハン事変がなければT-34が誕生しなくて
バルバロッサ作戦ではドイツが勝ってたりしたんだろうか それはないだろう。それでもスターリングラードやモスクワとかはおとせなかっただろう。 KV、T-34の設計者を好待遇で引っこ抜くとかできなかったの?
あとチェコ戦車の車体は速いし故障もなく人気があったから
ベースになったマルダー3、ヘッツァーを早く大量に投入できなかったの? それらの戦車がドイツに知られたのは開戦後じゃなかったっけ?開戦後相手国の技術者引き抜くのはむずかしそうだが。
へっつあーは三凸工場が壊されてからあわてて作ってたはずだから時間的に無理では? >>910
BTの装甲が弱い事は、ノモンハンより前のスペイン内戦でもわかっていたし、T-34の前身であるA-20の開発開始もノモンハンより前 オイ車とか秘密予算で89式中戦車を縦横奥行き全部2倍にしろ!
とか極秘に試作したわけだけど、その不合理を指摘する賢者はいなかったのか? スペイン内戦は新兵器の実験場の側面もあったが
狭隘な局地戦の連続でCV33のような戦車が重宝される
戦域もあったのでBTの装甲が問題になったのは
内戦終結間際の戦域だったはず 戦車戦ではなく、(T-26と同様に)37mm対戦車で簡単に撃破されるのが問題だったんだよ 一番最初の大元はノモンハン以前から作り始めてるし
量産型のT-34の性能はかなり生産開始直前の冬戦争の戦訓でもまだ上げ続けてたし
ノモンハンだけが無かっただけではあまり変わらんだろうな >>915
発案者が兵器開発のトップ層だったから不合理を指摘しても無理やりごり押しされた 水陸両用軽戦車もBTもT-26も、更にT-28も37mm対戦車砲でやられてしまうのは実戦で判明しており、
A-20やA-32の装甲でもまだ不足とされ、最終的にT-34が完成した
しかしKVはただでさえ重く故障が多発していたのに、ドイツ軍がより強力な砲をもってフランスを短期で降したと
思い込んだクリーク元帥が更なる装甲強化を命じたせいで、ますます故障しやすくなってしまった 37mmで抜かれると言うなら日本が実戦投入した戦車すべてだよな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。