【本当は最強?】戦闘機 雷電
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あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。 >>161
たぶん、「太ましくて短い烈風」になったんじゃないだろーか
烈風も紡錘形というか翼型回転体というか、を意識してるから、三菱が作る時点でマグロ風味は入ると思われ http://rockwood.web.fc2.com/kasou/settei/j2m3.jpg
史実より本格的な大型風洞実験設備での実験の結果、「空技廠が極限まで空気抵抗を削減することが
出来ると考えていた紡錘形理論を否定する数値が出てきてしまった」仮想戦記世界における雷電の図 太くても視界を確保しようとすればF6Fみたいに操縦席を高くするしかない。
R2800積んでも600キロしか出ない(泣) F6FもF8Fも側面図だけ見ると誤解しがちだけど、空力のために太った雷電や烈風のお仲間ではない >>163これでいいんじゃね?少なくとも史実の雷電よりはマシっぽい。後細かいこと言うと涙滴キャノピーにすればなおいい。この形状なら性能不足は史実と同じに言われはしたけど史実のようなトラブルは無いと思われ。 「冷却問題に苦しんだ」誉21を積んだ高速機、
キ87にせよ、紫電改にせよ、
延長軸も強制冷却ファンももなしで空冷冷却できているんだろうし、
雷電がこだわった冷却手法は、結果的には大失敗だったね。
そりゃ太いエンジン火星を搭載してるわけだし、
そんな環境で胴体の流線化を目指すとならば、ある程度は史実類似の形状になろうが。 ハ42、43、44あたりは軒並みファン付きだし誉も高出力型の計画だとファン装備してるものが多い
大出力エンジンにファン装備というのは基本方針だったのだと思う 液怜もドイツは環状式で空冷みたいな見かけが一番冷却効率も空力特性も良いという判断に、 延長軸とファンを廃止すれば
雷電は更に性能向上
何故やらなかったのは謎 延長軸とファンを廃止すれば
雷電は更に性能向上
何故やらなかったのは謎 J2M1の際、最高速も上昇時間、双方とも要求仕様を下回った。
昭和17年2月は、ある意味「過渡期」な時期。
推力式単排気管を装着して最高速を改善するには、1年ぐらい早そうだ。
プロペラピッチ角が20度じゃなく30度ぐらいまで可変できる時期であれば、
最高速付近における最適ピッチ角に近づけることもあり得ただろう。
20度可変だと、離昇〜400km/h台あたりが最適ピッチを合わす範囲と聞いたことがある。
大きなプロペラをゆっくり回す原理原則に基けば、
火星1x程度の出力で、ペラの長さや幅、火星1xの減速ギア比が、
「要求仕様に対して」果たして適正だったのか、改善の余地はまだまだあっただろう。
勿論、折り畳み脚の長さを変更する必然性だってあっただろう。
ここらあたりの検討を全てぶっ飛ばして、水メタ火星の出力増に賭けて、
振動問題に苦しんだのが、雷電の不幸だった、と思えてならない。
紡錘形胴体とか、延長軸だけでなく、手をつけたい点は他にもある、J2M1。 紫電や紫電改に発展する、原型強風が、やはり紡錘形ボディらしいじゃないか。
絞れ絞れと言ってるの、単なる中島オタクじゃねぇか、とも…
その強風では強制冷却ファンはない、模様。
延長軸は採用しても。 プロペラ面を通って加速された流れは静圧が低いので外部から押され収縮する
この中でわざわざ胴体断面を太くすれば表面積が増え、当然摩擦抵抗も増える
Do335は前エンジン片発で飛ぶより後片発で飛ぶ方が少し速度が速かったという
頭からプロペラ後流を浴びて飛ぶより抵抗が少なかった事になる
これが避けられない単発戦闘機は胴体を細くする方が得策だとわかる
レイノルズ数については散々書かれたから省く その摩擦抵抗の増加が無視できるレベルなんでしょ
細くしたら胴体にモノ詰められんし >>177
>無視できるレベルなんでしょ
誰視点で言ってるの?
空技廠の風洞テストから抵抗が小さくなると信じて採用したのが紡錘形胴体
モノ詰める目的で採用したんじゃないだが? ただの事実を書いただけ
摩擦抵抗で速度が100kmでも落ちれば胴体形状が原因で開発中止にでもなっただろうが
現実はたいした抵抗増ではないから開発が続けられたというだけ
針小棒大に話を大きくしたいのは誰だろうね >>179
俺様目線でカンガエタ事実は
史実を超えるのだー
とういうわけかw
不勉強なやつほど無邪気にデタラメを書く良い例w そういえば5式戦とF4Uが始めて空戦した時に3機づつ落とされてF4UのパイロットがF4Uと同じ速度を出す高速新型機が現れたって報告してるな。 摩擦抵抗の低減ね…
21世紀ジェット旅客機(亜音速)の領域で、摩擦抵抗と誘導抵抗が似たり寄ったり。
600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
ならば、土井武夫が大好きな、「高アスペクト比」主翼を用いて、
誘導抵抗減らす手法だって有効だわな。
翼幅荷重減らして、運動性能高めることにも寄与するわけだし。
当時の中島ライクな手法じゃないけどね(笑)
現代であれば、リブレットやウィングレットなどのデバイス用いて、
積極的に、摩擦抵抗や誘導抵抗を減らす手法もあり得るだろうが、
1940-45の時期にそれを期待するのは酷すぎるから。
そもそもプロペラ後流の乱流避けたいなら、プッシャー式のプロペラ配置に尽きる。
ライトフライヤーがそうだったのだから原点回帰。 雷電における空気抵抗の削り方を見てみるに、
主翼に半層流翼を採用することに特化して、
胴体の摩擦抵抗をゴリゴリ削ることを意図してない、感じだわな。
これは、強風→紫電/紫電改に続く、川西の系譜と似てると思う。
川崎は、ラジエーターの抵抗面積減と、高アスペクト比による誘導抵抗減を目指す。
液冷V12だから、エンジンの正面面積抵抗は極めて小さいわけで。
中島は。
高アスペクト比でも、層流翼でもない、主翼の戦闘機。
Kシリーズ翼型は、天山とか彩雲止まりだったっけ?
となると、胴体の表面積削ることで抵抗削ることに命をかけるか、
抵抗をぶっ飛ばす大出力エンジンに賭けるか、って話になりますわな。 雷電は火星二〇型が予定通りの出力に達することが成功の必要条件
未完の発動機に賭けるのは仕方ないが、昭和17年に火星の失敗が知れたのに軌道修正できなかった
実機の飛行でダメだとわかってるのに、349ノットになるという皮算用で零戦の生産を絞ってる
発動機を無駄に生産させていて、ソロモンでの消耗と同じくらい痛い >>175
雷電や強風の海軍高速戦闘機が同様の胴体なのは紡錘形理論の出所が民間企業に影響力大の空技廠だからで、理論の正誤とは関係ない話
独自の風洞試験で空技廠とも中島武蔵野とも違う方向に進んだのが、中島小泉の彩雲かな J2M1の時点での「想定」翼面荷重は130-140程度ゆえの、主翼面積20m2と聞く。
たしかに着陸速度130km以内に抑え込むための揚力を稼ぐために、
貧弱な「補助揚力装置」前提なら、なるほどと思うけれど。
しかし、最高速/失速速度、との「速度範囲を5」という機材は、1930年代初頭に
存在するし、日本にも輸入されている。
Bf108。
前縁スラットとファウラーフラップが双方あった、という。
彩雲の「ネタ元のひとつ」じゃないか、とすら思う。
もっとも、世代が新しいだけに、彩雲は親子ファウラーだが。
J2M1は、着陸速度速度130、最高速600を期待された機体だ。
速度範囲は5前後である。(着陸速度と失速速度は厳密な意味で同一でない)
上記は、単に、雷電の主翼はそもそももっと縮小可能だったんじゃね、と、
翼面荷重/翼面馬力(→最高速)と着陸速度の観点から書いてみた次第。
主翼の厚さ/翼内20mm装着、との観点は一切無視している。
なお、上昇力を強化するには、馬力荷重の改善が手っ取り早い。
エンジン馬力を上昇させるか、軽量化を徹底するか、…
J2M1で言えば、あと1分程度、上昇時間詰めたいところだから。
水メタ火星に頼った、最も大きな要因だろう。 土井武夫の計算によれば、
固定脚+液冷V12であるキ28の抵抗面積(CDxS/η)の方が、
折り畳み脚+星形空冷のキ100よりも小さかった、という。
胴体の抵抗をゴリゴリ削りに行くなら、「究極」は直列V12搭載が本命だろうね。
液冷か空冷はともかく。
空冷V12だったら、ラジエーター抵抗面積だって削れそうだ。
なおキ28の時代だと、ラジエーター抵抗と固定脚抵抗はほぼ似たようなモノらしい。
だから「五式戦闘機も設計のはじめから(星形)空冷エンジンに決まっていたならば、
胴体の太いずんぐりした形状になっていたろうと思う」というのが
土井武夫の戦後回想である。 最高速600km/hオーバーで、
誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
星形空冷エンジンを搭載するとの前提条件がある以上、
「まずは」主翼周りの(誘導)抵抗をゴリゴリ削ることを意識すること、自分は賛成だ。
ましては、100オクタンガソリンの「量産」に苦しむ、大日本帝国なのだから。
高アスペクト比の主翼を採用すること。
「現代だったら」ウィングレット系のデバイスを採用すること。
高揚抗比をもたらす翼型(層流翼はその一例)をしっかり研究すること。
薄い翼厚ながら翼内搭載デバイスを搭載できるよう、周辺機器を研究すること。
(折り畳み脚、翼内タンク、翼内砲、補助揚力装置)
主翼面積の縮小
雷電が局地戦闘機であり、高高度で侵入する敵高速爆撃機を撃墜させるのが
主ミッションである、を満たすために。
高高度性能の改善だったら、酸素噴射が当時の日本で最も相応しかったかも…
排気タービンとかじゃなくてね。
高高度用のパイロット向けに、液体酸素ボンベを積んだ機材であればますます、ね。
全開運転専用30分限定、水メタの代わりに噴射、ぐらいの割り切りで(笑) >>183
>21世紀ジェット旅客機(亜音速)の領域で、摩擦抵抗と誘導抵抗が似たり寄ったり。
600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
https://kinema-airlines.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2012/10/18/photo.png
グラフの谷底近くで飛ぶのは経済巡航速度
レシプロ戦闘機の最高速度域で誘導抵抗が優勢なんてありえないのがわかるか?
基本が間違ってる奴の長文は読む価値ないわ 最高速600km/hオーバーで、
誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
星形空冷エンジンを搭載するとの前提条件がある以上、
「まずは」主翼周りの(誘導)抵抗をゴリゴリ削ることを意識すること、自分は賛成だ。
ましては、100オクタンガソリンの「量産」に苦しむ、大日本帝国なのだから。
高アスペクト比の主翼を採用すること。
「現代だったら」ウィングレット系のデバイスを採用すること。
高揚抗比をもたらす翼型(層流翼はその一例)をしっかり研究すること。
薄い翼厚ながら翼内搭載デバイスを搭載できるよう、周辺機器を研究すること。
(折り畳み脚、翼内タンク、翼内砲、補助揚力装置)
主翼面積の縮小
雷電が局地戦闘機であり、高高度で侵入する敵高速爆撃機を撃墜させるのが
主ミッションである、を満たすために。
高高度性能の改善だったら、酸素噴射が当時の日本で最も相応しかったかも…
排気タービンとかじゃなくてね。
高高度用のパイロット向けに、液体酸素ボンベを積んだ機材であればますます、ね。
全開運転専用30分限定、水メタの代わりに噴射、ぐらいの割り切りで(笑) >>190 残念でした。
形状抵抗は図2に示すように,さらに摩擦抵抗と圧力抵抗に分けられるが,
…つまり摩擦抵抗が主である。
これは機体表面積(濡 れ面積)に 比例し,亜音速機の場合には全抵抗の約半分ほどにもなる
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nagare1982/26/4/26_4_259/_pdf/-char/ja
なお、2頁目ね。 やれやれ
また議論のフリした自演荒らしが独り言叫び始めるのか >>181
よくできた自己紹介だな
>>179に書いたとおり、こちらが史実を書いただけで
史実を超えるとか意味不明なことを喚く日本語すら読めないキチガイなのはわかったからw >>192
自分自身が何を書いたか忘れたようだw
>600-700km/hの領域だったら、誘導抵抗の方が優勢じゃね?
>最高速600km/hオーバーで、誘導抵抗の方が摩擦抵抗よりも大きい状態だとするならば、
>>190で誤まりに気づいて
>…つまり摩擦抵抗が主である。
この豹変ぶりw
キチガイ無罪だから許してやるよw >>194
お前レベルのバカ2匹があちこちのスレに同時に現れて荒らすより、
自演しまくってるクッッッソヴァカが一匹の方が確率的にあり得る
というか常にペアで論争荒らししてるクソヴォケ2匹とかどんだけ仲良いのよ、ってハナシ
別に自演じゃなくてもいいが、その時はクソヴォケ二匹とも雷電の冷却ファンに頭突っ込んで
血しぶきブシャアしてこい >>200
あぁ成る程、証拠は一度たりとも見たことはないって事ね
取り敢えず統合失調症治すために病院行ってちゃんと治療受けてこい 自演認定する癖を咎められたら今度は俺がソイツと同一人物認定とか、喧嘩ペアだの何だのほざいとるしこりゃ重症だな
まぁいっつも喧嘩してるのは限られた数人程度(10人以下)ってのはだいたい文体や主張から察しがつくが
流石に固定の2人とかはビョーキ
議論のフリした自演とか普通に考えて何のメリットもない上に、喧嘩腰の軍板民2人集まればレスバなんてのは散々ワッチョイIP付きスレで見てきた事だが
例えば自分が過去にそうやって自演認定煽りで関係ない奴を巻き込んだとかは全く考えてないんだろうな
主義主張とかじゃなく喧嘩してるのは常に同じ2人だと「思い込んで」いるからどっちが正しい事を言っているかとか関係なく、ただレスバ自体が悪というね
それ以外の何かを書き込む気が無いなら外野は引っ込んどれ。
IPスレで見る限りだと、本当にレスバの時だけ自演認定しにくるだけの普段ROMの能無し役立たずって事は分かるけどな
治安維持部隊気取るのは良いがちゃんと普段からそれ以外の何かをしっかり書き込めよ すぐ死ねとか(それに相当する言葉)を書き込んでる時点でとっくに同類かそれ以下だと思うの 実際、文体から少なくともこの治安警察気取りが固定の一人or少数人って事は分かるがな
ペラの回転面に首突っ込めとかエリコンの掃射受けてこいとかレパートリー増やしてはいるが罵倒以外の何かをちゃんと書き込んだ事を見たことが無い
コイツが一番キモい、というか不気味
まだ発展低い軍板民の方が(底が知れるという意味でも)怖くないがコイツは何が楽しいのか分からないからな
以前も自演認定咎めた事あるが、どのみちレスバしてる時点でクズだから関係無いとか開き直ったのを覚えてる 日本で安定して稼働する液冷エンジンが作られていれば雷電はスマートな機体になったろうが、想像がなかなか難しい
その場合はファストバック型になったのか水滴型キャノピーになったのか
個人的にはファストバック型でモーターカノン搭載でついでにコントラプロペラで……もう雷電じゃないな >>210
600馬力位のなら安定した性能で信頼性を確保できるんじゃね? >>211
正立Vなら当時の日本でもだいぶマトモに動くのが出来たと思う >>210
長いクランクシャフトで苦労した陸軍、高圧水冷却で苦労した海軍を見てるとなあ 延長軸とファンを廃止した雷電見たかったな
J2M1はそれで制式採用だよ
視界も良くなるし
ペラは色々試して 延長軸廃止ではなく胴体変えないと、問題になった視界は改善しない 鹵獲機の米軍のレポートでは気にしてないので無問題
それよりずっと問題を引きずって実用化を遅らせた原因の一つ、延長軸廃止で一歩先にすすめる 同じ火星エンジンを積んだ強風が、冷却で苦しんでいないのであれば。
雷電に強制冷却ファンは必要ない。
延長軸はあってもいい(軽いに越したことはないが)
ただ、「カウル内部の」空力処理、
冷却空気取り入れ周りに関する空力処理、
これらが問題。
川西は上手くやった。結果が伴った。偶然か必然かまでは知らん。
三菱というか堀越チームというか、上手くできなかった。 火星の高度上げると馬力でない問題はどうにかしてほしい
火星26はよ このボットもどきって面白いつもりなのかな
それとも自演荒らし指摘されて逆ギレ捨て台詞な奴の別業態? 同じ火星エンジンを積んだ強風が、冷却で苦しんでいないのであれば。
雷電に強制冷却ファンは必要ない。
延長軸はあってもいい(軽いに越したことはないが)
ただ、「カウル内部の」空力処理、
冷却空気取り入れ周りに関する空力処理、
これらが問題。
川西は上手くやった。結果が伴った。偶然か必然かまでは知らん。
三菱というか堀越チームというか、上手くできなかった。 「プロペラの根本」部分が、
強制冷却ファンの代替となるような性能が
発揮できるようだと、
冷却空気のカウル内への空気取り込みに
もっと寄与するならば、
雷電の運命もまた異なったように思える。
ペラブレードを、幅広にしてみるとか、…
ペラ工学を詳細に知る方の解説求む。 \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
_,, ---一 ー- ,,,_
、 _,,,, _,, -.'" ` 、
ミ三ミ三ミ三ミミ ヽ_,
-==三ミ彡三ミミ ,,=-== ==、 iミ=-、_
_,,ンミミ三ミ三ミミ] -彡-一 ー-、 r一 ーミ、|ミミ三ミ=-'
_, -==彡ミ彡ミミミ| ン| ,=て)> (|ー| ,て)>、 ||三ミ彡==-'
,彡彡三ミ三ミミiレ'~ .|. ' | ヽ ` |ミ三彡三=-
(_彡三ミ彡ミミミ' ヽ、 ノ \__ノiミ彡ミ三=ー
ー-=二三ンーミミミ `ー /(_r-、r-_) .|彡ミ三=-、
)(_ミ彡ミ| i' ヽヽミ | : : : __ : :__: :i .|彡ミ三=-、
と彡ミ彡ミヽヽ<ヽミミ |: ン=-ニ-ヽ、 .|彡ミ三==-
彡ミ彡ミミヽ ) ` 、 .' <=ェェェェェン | |彡ン=-=
-==彡三ミi `ーヽ : : : : : :i: : `ー--一'' : : ノミ三==''
'' てノこミ彡三ミ`i : : : : : :ヽ: : : . .:, :/ミ三=-、
'' 三ミ=三三ミ|ヾ、: : : : :ヽ: : : : : : : : :_ノ:./三=-'
-=='' ̄ . : ̄ ̄ ̄ 彡 ` さて。
直径1200mmの空冷ブリストル・アクイア(73オクタンの9気筒、625hp)を積んで、
ヴィッカースヴェノムは、最高速502km/hをマークしたという。
1936年、14試局戦の要求仕様が纏まる前に初飛行した機体だ。
コイツを参考に、栄21の1速全開1100ps前提にしてたとして、
600km/h超えに難儀するのかねぇ… 三菱や空技廠の当時の情報力/科学力だと。
雷電の要求仕様満たすために、火星なり、延長軸なり、強制冷却ファンが
本当に必要不可欠だったか否か、って話なのだが。 F4Uの前面投影面積を削って大直径プロペラをぶん回した方が勝ちって、
身も蓋もない気がする。ダッシュ力の差で疾風に食われるくらいか。
視界は雷電と同じくらい悪かったようだが。 火星をベースに後ろを絞ればいいだけ
即設計変更すればよかった >>234
絞ったら絞ったでただでさえ短い雷電の航続距離が更に減る問題 >>236
あの太い胴体で無くても必要な燃料は積める気がするけど、航続距離減少する理由は他にあるかな >>238
雷電は良くも悪くも零戦の発展系。
つまり胴体内燃料タンクはエンジンとコックピットの間で、
床下には燃料タンクは無くて即主翼なのだ。
また雷電の翼内タンクは >>243続き
左右あわせて僅か90Lしかない。
これが単に堀越のやる気のなさで少ないのなら問題ないけど
雷電の単桁主翼の限界だとするなら、
これ以上増やす余地は無いことになる >>244
胴体を細く根本から再設計するのに、燃料タンクや操縦席の位置関係は元のまんま、容量減っても特に工夫せず放置は流石にないんじゃないかと >>245
胴体が細くなるなら、単純にコックピット前の燃料タンクは減る
さりとてF4Uのようにコックピットを後退させて燃料タンクを増やすのは海軍パイロットが許さんだろう。
そして胴体が細ければ(紫電改のように)床下に燃料タンクを追加する余地も失う。
唯一、翼内タンクはかなり増やせる余地があるけど
コックピット前の燃料タンクの減少を補えるだろうか? 燃料云々より堀越自身が幾多の風洞試験で
一番速度が出るのがあの胴体だったと述懐してるのだが… 堀越さんは高圧高レイノルズ風洞で試験をやったのかな?
風洞模型の小レイノルズ数だと層流境界層領域が機体比率で大きめで紡錘型の低抵抗が印象付けられてしまって
実機の代表長さが10m近くもある大レイノルズ数で、機首周りにカウリングや機銃口、排気穴、
点検口など導体表面の平滑を損なう部位ばかりだと
胴体は全体に乱流境界層に包まれるから、紡錘型で表面積や断面を増やすと
むしろ実機では形状抵抗も摩擦抵抗も合わせた全機抵抗が大きめにならないか? >>249
中心の立場でかつ専門は構造屋だった気がするので、自身で試験したわけではないでしょ
あくまで社内の空力班や空技廠あたりから提供されたデータを検討した結果、あれが一番抵抗が少ないと判断しただけで >>230速度が出ても上昇や加速出足が糞みたいな機体を欧州のマイナー国が作ってるのでそういう風になるかと。 >>253
大陸では善いかもだが、侵攻戦で使うには短足過ぎて使いどころが限られるのよね
自分が思うに、航続力を兼ね備えた重戦と言うカテゴリで考えれば
雷電みたいな太胴は一つの解足り得たと思う
雷電のコックピットを一段上げて床下に燃料タンクを増設
翼形をもっとマイルドにして失速特性をマトモにした上で
翼内タンク増し増し
これで航続時間はともかく、航続距離なら零戦とタメ張る重戦を作れたと思うんだよなぁ
コックピットの嵩上げ分の空気抵抗を推力排気管で相殺して
火星1xで560km/h、火星2xで580km/hくらい
速度では零戦と大差なくても、上昇力は史実の雷電に迫る 二単はチビ過ぎてどう妄想しても足を伸ばせないしなぁ 飛燕やP-51みたいな胴体内(操縦席背部)燃料タンクは、重心位置が狂って危ないし、戦闘に入る前に使い切るにせよ、
不活性ガスを送り込んでガソリンガスが抜ける機構にしないと、曳光弾や焼夷弾の被弾時に爆発する >>254
http://seafurry.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/06/14/a6m5.jpg
零戦は操縦席下に燃料タンクを食い込ませてる
太くなければ航続距離が稼げないとする説はここで終了
航空機メーカーは金を払う軍の要求性能に沿って設計するのであって
お前個人の要求性能に沿った雷電はすでに雷電ではない 零戦があの大航続力をあの小さな機体で実現してるのが驚く。
同時期の他機に比べ大型ではあるんだが航続力を考えると本当に小さくまとまってる >>257
違う違うw
零戦のコックピットの床板はそのまんま主翼外板の延長と言う仕様だから
その、コックピット下の燃料タンクはハッキリ「翼内タンク」なのよ。 >>259
タンクの呼称など書いてないから争点ではないが?? >>260
問題は呼称ではなく構造の問題だよ
零戦の操縦席下に食い込んでる燃料タンクは翼内タンクで
翼内タンクであると言うことは自ずと搭載量に限界がある
零戦の内翼のタンクは合計で310Lと、雷電よりも220L多いけど
仮に雷電が零戦並みに「胴体下の内翼」に燃料を積んでも火星の燃費の差を埋めることは出来ない。
ここに雷電っぽいの太胴採用で、紫電並みの375Lの「本物のコックピット下の燃料タンク」を積んで
はじめて火星搭載で零戦並みの航続距離を持つ戦闘機を望み得る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています