>>486

強風、紫電、紫電改、烈風の自動空戦フラップの現代版として
翼幅に渡って柔軟性・弾性のある前縁、後縁に複数の高速高精度油圧アクチュエーターを
配置して飛行姿勢、速度、重力加速度、翼表面の静圧、動圧をリアルタイムで感知し
ながら最適のキャンバーに高速で変化させつつ
翼端失速、翼根失速を回避して、なおかつダイバージェンスによる翼の弾性変形を
空力的に抑制することで構造強度の制限も下げる
というアイデアを内藤一郎が議論していたのを見た

これは現在ではCVCCやFBWで実現しているのだろうか