内南洋が全然防御に適してないのが漸減邀撃が成り立ち得ない原因なんだけど
飛び石作戦する泊地に適した環礁が多すぎて航空隊どころか守備隊すら全部には置けない
しかもワシントン条約で要塞化が禁止されたのが響いて十分な航空基地を作れてない
それ故に陸上機なら無制限という前提も本土から小笠原や台湾を防御する場合だけ
そこから一つ外に防衛線引けるとすると比島、蘭印での決戦
それじゃあ心細いというなら、ソロモンから内南洋を援護するしかない
ソロモンの線ならば資源地帯も本土も守れるだろう
問題は内南洋の側面を固める防御ポイントのラバウルを攻勢の起点にしたい気持ちを抑えられるか