【本当は最強?】戦闘機 雷電
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あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。 >>772
そんなマッカーサーも41年秋に到着したB-17の勇姿を見て「これは勝ったな 風呂入ってくるわ」と慢心してやられちゃうんだけど、当時あのB-17を見たらそう思う気持ちも分からんではない
しかしボロいDH4観てそんな事思うやつはおらんだろうね B17にはミッドウェーでも好き勝手やられていたよな
悠然と現れ爆撃し悠然と飛び去る 油槽船に一発当てたとか当てなかったとかだっけ?
何発落としたんですかね
フィリピンでも日本上陸船団を攻撃して戦艦榛名を体当たりで撃沈してヒラヌマも撃破という大活躍 B-29がなくても、B-17だけで日本を焦土にできただろ。
航続距離の関係で、沖縄本島や硫黄島から飛ばすことになるけど。 ダンピールの悲劇とかだと
B-17をガン無視しといた方が良かった >>777
マッカーサーはフィリッピンからB17を飛ばして日本本土を空襲して中国やウラジオストックの飛行場で給油してからルソンに戻すって作戦をぶち上げてB17を集めてたんだよ
流石に又いつもの大言壮語かって思われてたみたいだけど、この後のドーリットル空襲を立案する際に参考にしたかも知れんね スレチもわからないバカがこんなとこにも湧いてるのか
しねばいいのに 実現したら朝鮮戦争でソ連製のB-17コピーに爆撃される羽目になりそうだ >>777
B−17なら喪失数は半分以下に抑えることができただろう
B−29以上にタフで与圧キャビンやマグネシウム合金を
採用していないから、生還率は99%ぐらいに
なるんじゃないかな そもそも沖縄から
B-24どころかB-25も本土に来てるで
勿論ほとんどやられてないけど 沖縄からだったらレア機体のB-32も東京まで侵入してるね A-26だと速度面で日本機による迎撃は相当苦しかったんではなかろーか もしリパブリックXF-12偵察機が採用されて日本上空に来てたら、もう絶対に手も足も出ない F-13がまさか零戦に落とされるなんて思ってたら採用されてたかもね… 連合軍戦車には全く歯が立たなかったのにシナ人相手なら蹂躙し放題で戦後も蒋介石軍で使われたチハたんみたいなもんか 近代兵器どころか小銃すら開発できなかった土人と比べられてもね 制空権なしで飛行場群の占領が成り立つと考えてる人がまだいるのかよ
マニラ近辺の飛行場群をカバーする味方航空隊をどこに展開するんだ?
政治的な駆け引きとは別に、無条約だった1920年に真面目の航空戦力を配備して地上軍と海軍との共同作戦を訓練してた
条約時代には二線級機のゴミ捨て場みたいな扱いだが、日本が台湾に海軍航空の拠点を整備し始めたのを受けて1937年にはP-26が展開してる
別にマッカーサーが慌てて防備を固めた訳じゃないんだ
この間、陸軍からはフィリピンを防衛や奪回の対象から外す提案もあったりしたけど一度も日本が容易に占領できる状態にはなってない
DH4が好きとか嫌いとかそういう話ではなく、フィリピンの航空基地群を無視した議論が無意味
それに対称的な航空基地群やあるいは対抗的となるトータルの海軍航空の均衡はなかった ニューギニア戦域ではタフなB−25も
ビルマでは喪失数多いんだよな まあ、航空優勢がなくても敵の飛行場を占領できると考えてるならどうしようもないけどね
軍縮条約時代のフィリピンの航空隊がショボいのはそれで怖くないからだよ
日英同盟の海軍航空を恐れたときには欧州大戦で定評のあった機体に、さらに発展性のある飛行場群を慌ててこさえた
日本が不利に気づいてフィリピンの航空基地群対策を始めたら、呼応して増強してる
日本がフィリピンをとれたのはワシントン会議の体制を破壊して台湾に建設した基地群のおかげであって、条約時代にマニラ周辺を取れる見込みなんてないんだよ
だからこそ条約を失効させる必要があったのさ 結局夜間浸透してくる陸軍兵団には、地上戦闘で勝たないと無理だろうな
レーザーポインタで誘導できる今ならB-52戦略爆撃機の絨毯爆撃だけで止められるかもしれんけど
ホース・ソルジャーみたいに >>791
フィリピンは1915年にミンダナオの反米王朝をやっと抑えたばっかりだしゲリラと戦うための航空隊だろう
米西戦争に勝ってフィリピンを手に入れて植民地丸儲けじゃなくてドサクサに始まった独立戦争やってたからな
1920年とか北支にかかりっきりの日本より内紛の方がまだ脅威 >>793
またデハビニキがDR4で帝国海軍を撃滅する夢を見てるのか・・ 世の中には変な電波拾ってる奴がいるもんだね >>794
当時米陸軍の見解としてはアメリカ陸軍士官が指揮していたとしてもフィリピン現地軍で大日本帝国陸軍に対抗する事は不可能という分析だね だからバターン要塞とコレヒードル島に立て篭もって要塞の力で時間を稼ぐ作戦だったんだ
米陸軍をフィリピンに配備できないかという議論も度々浮上したのだが、そもそも戦間期は米陸軍の規模が驚くほど小さかったので大規模な動員が必要な事、そこまでして配備した所で本国から救援が来る前に撃滅される可能性が高い事から米陸軍は一貫して拒否してた なので対日戦が始まっても飛行場は守るつもりすら無かった
実際の日米戦ではマッカーサーが当初水際迎撃を命令して戦ったのだけど、これでは無理とすぐ分かってオレンジ作戦に作戦変更 バターン立て篭ってオレンジ作戦での計画通り数ヶ月の持久に成功したって流れになる 第五空軍マジ強いな、損失らしい損失もほぼ無く
どの部隊も沖縄戦まで残ってるし
多数のエースを輩出
たいして
日本側はニューギニアに投入した部隊も
その後もどの部隊もほぼ壊滅してるし
A20もB25もどの部隊も日本船舶沈めまくった功労者だらけだ >>798
第5空軍の母体になった極東空軍FEAFは保有機の大半を喪失して敗北してるから・・
航空戦は勝敗が決まった後に敗者側に物凄い損害が出るからね
最も武勲が凄かったから今も横田基地にいる訳だね ニューギニアの航空戦は警戒設備と設営能力が貧弱過ぎて、ギュウギュウに押し込められた航空機が一度の奇襲で簡単に撃滅されちゃう泥沼みたいな戦闘が何回も続いたのも惨敗の敗因だなぁ
ビルマだとレーダーと対日協力者のお陰で事前に察知することができていたし、飛行場のキャパも大きかったから粘れた一因(一番は雨季に休養と再編成できたからだが) >>795
デビハニキは無敵のDR 4航空艦隊の夢を見ているが、41年初頭までフィリッピンにいた航空部隊はフィリッピン人で構成されたフィリピン陸軍航空隊でDR4や練習機を使って軽爆撃の訓練を行なっていた お説の通り現地ゲリラ制圧部隊だね
状況が変化するのは上で書いた通りマッカーサーが極東軍司令長官になった1941年夏 直ちにB17をフィリッピンに送る事になり41/10に極東空軍FEAFが設立されて洋上攻撃や渡洋戦略爆撃を実施できる陣容となる筈だった
残念ながらFEAFが戦争を準備する時間は2ヶ月しかなく多くの要員がフィリッピンに到着する前に敗北してしまった。だがFEAF司令部はオーストラリアに後退して第5空軍を設立、多くの幹部はこちらに移り対日反抗作戦の先兵となって東京まで勝ち登っていく流れだね >>800
第5空軍のP47と第四航空軍の一式戦の空中戦での対戦成績と交換比率について当時の記録から丁寧に調査された結果があってP47が9機撃墜に対して一式戦が19機撃墜で交換比率はほぼ約1vs2となってる
調査した著者の米歴史家と協力した5空軍関係者がもっとP47が勝ってたとずっと思ってたと驚いてる
結局の所、空中で互角に戦えても飛行場が奇襲されたり補給が続かずで失われた日本機がどれだけ多かったかって話になるね 空中では互角or善戦だった論ってどうなんやろうね
調べた感じだと爆撃機は凄いやられ様なイメージだが… >>803
ちゃんとアクションレポートを調べて事実として空中で互角だったのならそれは一つの見解じゃ無いかな 尤もP47と一式戦は1対2で負けてるが・・
誰も空戦が互角だから第四航空軍が勝ちました!とか言ってない訳だし(ノモンハンとかだとそう言う変な奴が湧いてくるけど) >>788
日本機がまともに迎撃に上がってくるような戦域や時期で戦ってないだけでしょ 無体な装甲に加えてターボ配管で守られてるP-47を
一式戦の豆鉄砲でどうやって抜いたのやら 第5空軍で一番P47を使用した348th Fighter Group
https://en.wikipedia.org/wiki/108th_Operations_Group
たいしてやられてるような記録は無いな
何処の資料の事を言ってるんだい? >>801
フィリピンにいたのがPCACやらPAACだけだと思ってるの?
そんな訳ないじゃん
1922年の時点でDH4とMB3にOナンバーの偵察機揃えてて地上軍だけの躍進だけでは潰せない
日本の艦隊の飛行機を結集しても無理な話
現実的にどういう計画でいくつもりなんだろうねえ
アメリカがオレンジ計画で陸海軍で御伽噺みたいな議論をしてる背景に確固たる基盤がある
実態を見なきゃ何も始まらんね 22機撃墜のP47トップエース ニール・カービィ大佐の事例だとその日99軽爆を発見した大佐は瞬く間に撃墜したが、愚かにも自分が撃墜した機を確認する為低空に降りて旋回して戦果の確認を始めた そこに77戦隊の一式戦が高度優位から襲撃を実施 低空で運動エネルギーを失っていたP47は一式戦に気づくもなす術が無く、青柳伍長機からの射撃はコクピットに集中、大佐は脱出するも戦死となった
青柳伍長は飛行時間200h程度の新人だったが大金星となった >>795
だろう、ではなくて艦隊や地上軍との共同訓練をしてるしんだなあ
当然ゲリラの掃討も任務ではあるが、それだけじゃない
何のために戦闘機隊を展開してると思ってるんだ?
1912年から1922年までと1937年から1941年のふたつの時期に集中して作戦機を集中してる理由も当然、その時期は日本や日英同盟が対抗的な航空兵備を実施可能だからだろ?
方や条約時代は作戦機は二線級でもそも航空戦力をろくに持ってこれないからそれでも困らないんだ実際 >>795
だろう、ではなくて艦隊や地上軍との共同訓練をしてるしんだなあ
当然ゲリラの掃討も任務ではあるが、それだけじゃない
何のために戦闘機隊を展開してると思ってるんだ?
1912年から1922年までと1937年から1941年のふたつの時期に集中して作戦機を集中してる理由も当然、その時期は日本や日英同盟が対抗的な航空兵備を実施可能だからだろ?
方や条約時代は作戦機は二線級でもそも航空戦力をろくに持ってこれないからそれでも困らないんだ実際 >>809
おやおや、先程のキルレの話は何処?
そりゃ一機もやられてないなんて、話はしてないし >>808
馬鹿だねぇ 文句あるならオレンジ計画を決定した陸海軍の統合会議に言ってこいよ
俺がDR4を操縦すれば日本艦隊は全滅だ!って言えば誰か一人ぐらい信じてくれる人が出てくるかもよ
間違いなくいないと思うけど・・ >>812
撃墜されたケース知りたいって言うから有名な対戦について書いたんだよ P47と一式戦が対決したのって一回だけだと思ってるの? .50calって空中射撃の距離100mとかだと20mmくらいの防御鋼鈑を抜けるらしいけど
跳ね返せるっていうP-47の装甲は何mmあったの? 在比の米陸軍航空隊については1922年が頂点であとは旧式機が1931年まで供給、それ以降は一時増強を中断
ところが1937年にはB-10やP-26を含む航空隊を増強してて旧式機はフィリピン人部隊に払い下げてるんだな
そういうわけで明らかに対日戦しか用がない作戦機の部隊はずっと置かれてて日本の軍拡が自由な時期に予想される時期に増強されてる
米陸海軍のプロレスやマックの嘘なんかに踊らされてやる必要はない >>807
この集計は43/8から44/4までの第5空軍がニューギニアでP47を運用した期間での総計だよ
と言うかWikipediaに載ってないからどうだとか随分と低レベルな理由だなww 更に1940年にはP-35も到着
1941年にいきなりフィリピンの航空隊が強化されたというのは嘘
ほぼ日本の動きに合わせて増強されてる
実際、日本のラッキーショットがなくマックが真面目に反撃してたら45分で壊滅したのは台湾の海軍航空隊だったかもしれないし、蘭印作戦は大幅に遅れたかも知れない
ワシントン海軍軍縮条約を破棄しなきゃここまで台湾の航空隊は来れなかったし、破棄して増強しても、実態として天佑9割で勝てた感じ
確実に蘭印作戦にスケジュール合わせて撃滅するなら何かしら母艦航空隊の協力が必要だがそれも条約時代には考えられない話だねえ 更に1940年にはP-35も到着
1941年にいきなりフィリピンの航空隊が強化されたというのは嘘
ほぼ日本の動きに合わせて増強されてる
実際、日本のラッキーショットがなくマックが真面目に反撃してたら45分で壊滅したのは台湾の海軍航空隊だったかもしれないし、蘭印作戦は大幅に遅れたかも知れない
ワシントン海軍軍縮条約を破棄しなきゃここまで台湾の航空隊は来れなかったし、破棄して増強しても、実態として天佑9割で勝てた感じ
確実に蘭印作戦にスケジュール合わせて撃滅するなら何かしら母艦航空隊の協力が必要だがそれも条約時代には考えられない話だねえ >>817
さっきの自分で書いた撃墜例はwikiから拾ってwww
ソース無しである事をバラしちゃったよ
と言う訳でこいつの書いてる事はデマで確定 >>819
1941年初頭段階でフィリピンに配備されていたのは第49混成航空軍でp-35 52機 B-18 18機 合計70機
一方、マッカーサーが極東軍司令官になってから4ヶ月の間に配備されたのが
B-17 35機 P-40 125機 A-24(SBDの陸軍型) 52機の合計212機
しかもB-18やP-35は既に第二線機だったのに対してマッカーサーに渡されたのは全て当時の最新鋭機だな
まぁDR4が高性能って言う人だから飛行機の性能違いは分からなそうだけど機数にしても実に4倍になってるぞ >>820
はぁ Wikiからなんて拾ってないよ 馬鹿な奴だな >>817
へー、それでその資料は何処にあるの?
それでその期間第五空軍でP-47を運用してた
Fighter Groupは何処なの?
書いてみて? >>822
何時もの、俺の資料が正しい他の資料は間違い基地外の人?
単にwikiのリンクがあるだけだろ
それ以外の資料が無いなんて書いて無いし
日本語できますか? >>823
上に書いたニールカービィが指揮した348戦闘航空群だよ
じゃあ馬鹿なwikiソースしか出せない君はごめんなさいしようね >>825
> へー、それでその資料は何処にあるの?
日本語話せる?
そっちのソースを聞いてるんだよ >>824
撃墜例をwikiから拾ってきたって言ってきたから違うって言っただけだろ >>826
Michel John Claringbouldが書いたP47 vs Ki43 NewGuineaだよ >>828
>>829
でお馬鹿ちゃんの君はWikipedia乗ってないから嘘認定ですか >>828
あら ダンマリになっちゃったww Wikipediaだけがソースとか悲しい奴だな このバカは置いとおいて、他も興味がある人がいるかもしれないから、尼のリンク置いておくよ
44-ebook/dp/B082HY312B/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=2DFX5CQ54DM13&keywords=P-47+vs+Ki-43&qid=1640706975&sprefix=p-47+vs+ki-43%2Caps%2C170&sr=8-3
書評めいたものを書くと、ニューギニアで戦ったP-47を特徴が正反対な一式戦2型と比較して描くことで日米の戦闘方法や性能の違いが明らかになる内容。記録が残っているほぼ全ての対戦について記載されているのでニューギニアでの一式戦の戦いを知りたい人にはお勧めできる。 邦訳はされていないけど、まぁこの手の本は仕方ないね なんか米軍機の装甲に対する過信があるな、厚さはいいとこ0.5インチだし、P-47のターボの配管は胴体下部だし
正面は防弾ガラスとエンジンが盾代わりになっており、装甲板なんてパイロット背面の限られた範囲しか守ってないぞ
ちなみに積層防弾ガラスも7.7mmを数発食い止める程度で、無いよりはマシなレベル ビルマ戦域の善戦はベテラン搭乗員が多く残っていたのも大きいよな
P−47を上手く低空戦闘に持ち込むなんて普通はできない
ハリケーンならわざと後ろを取らせてから料理してたらしい
レーダーや無線が海軍のものより使えたのも大きい
確か現NECの流れを汲む企業の製品だったと思う 欧州の戦闘の体験談だとP-47だろうがP-51だろうが普通に木をかすめるような低空で格闘してる
追われる側が振り切れないと高度が下がって脱出もできないような低空まで降りちゃう場合が多い
囮がわざと下に逃げて下に誘い後続が上から攻撃する戦法も多用されてたし >>836
低空に降りる事が問題では無いですよ 敵機を追って低空に降りた場合は降下によって速度が乗っていて運動エネルギーになっており、そのまま上昇できるから問題ない
P47で絶対にやってはいけないのは低空で低速になる事で、加速性能がWW2戦闘機でトップクラスに劣悪なP47では速度も高度も稼ぐことが出来ないので文字通り鴨葱になってしまう
カービィは部下たちに決して速度を失った状態で低空に降りてはならないと繰り返し言っていたのに、それをやってしまった。しかも自分が撃墜して地上に落ちた相手を確認する為に降りて旋回をしたので弁護の余地が無い なので米側の戦史で何故こんな事をやったのか?「嘘だと言ってよ カービィ」とずっと言われてる
行動の理由については、当時リチャード・ボングと陸軍撃墜王レースをしておりこの時ボングが24機ぐらい、カービィが21機でどっちが先にWW1の米軍最多撃墜記録26機を上回るかマスコミが騒ぎ二人を煽っていた状況だった この為、自分が落とした機の撃墜確認をしに降りたのは間違いないとされている
同じ話はやはりボングの撃墜記録に迫りしかもボングが帰国する為、逆転すると言われていたマクガイヤ少佐がやはり増槽を抱えたまま低空に降りていって一式戦と交戦 コントロールを失い墜死した話とも符号する
低速低空からの加速力と上昇力にかけては一式戦ってWW2最強レベルだからね 個人撃墜記録を認めていなかった帝国陸海軍マンセーですな >>837
当時の飛行機の性能だと例えば10,000ftから1,000ftまで降下して速度が400ktあったとしても
再上昇して3,000ftに到達した頃には100ktとかなんで上から被られたら止まってるようなもん
上空で牽制できる友軍機が居ない限り低空まで降りた時点で優位の敵機を振り切るのは無理 被弾しても簡単に落ちないP−47
射撃の命中率は隼はかなりいい方だった
実戦前に試射する陸軍航空隊の慣習も貢献したのだろ >>839
カービィ大佐の戦術は2x2の4機編隊で相互に支援し合うことと、P-47の高高度性能を最大限活用して日本機に対して必ず高度優位を確保してから攻撃をかける事になるね。支援なしの単機で降下する事は部下に固く禁じていたし、最後の日以外は彼本人も守っていた。
一例として有名な43/10/11のウェワク上空の戦いを挙げると、彼の4機編隊は高度28000ftで飛行場に侵入。8000ft下にいた14飛行団長寺西中佐が直率していた一式戦部隊を襲撃 寺西中佐と小山大尉を撃墜して、1機を撃破不時着。飛行団長戦死の大打撃を日本軍に与えた。この襲撃後にカービィ大佐は26000ftまで登ってきたと記録にあるが、こんな高度のP47に対して高度優位を取れる性能の日本戦闘機はニューギニアには存在しない。 >>842
そんな戦い方ができたのは日本編隊より優位な見方が居たからなんだが?
低空で速度を落とさないようにしても上空に日本機が居たら再び高度を上げるどころか
上から追い詰められて死を待つだけ >>843
だから日本機が上がれない高度から他に日本機がいない事を確認して、4機編隊の半分には上空支援をさせて2機で襲撃するのよ >>844
単発機が見える距離なんて相対速度なら1分で射程に入る距離なんだが・・・
日本側が一編隊しか居なかったという運が良かっただけだな >>839
内地で整備されていててもB-29に追いつけず、装備を全部降ろして特攻するしかなかった三式戦じゃ無理でしょ
それにもし余裕だとしたら68戦隊の三式戦はなんでその高度に上がってなかったの? >>846
飛行場上空というわかりやすい場所で警戒してたから文字通り狙われたんだよ
日本側の記録だと雷鳴でも鳴ってんのかなって話してたら飛行団長が撃墜されたらしいって話になって驚いたなんて話だからな 爆撃前の降下加速始めたらP-51でも置いてけぼりだったB-29よりP-47は速いのか >>848
いやそんな例なんて米軍も緒戦のフィリピンでやられてるだろ
だいたい低空に降りても速度を落とさなければ大丈夫なんて話とどう関係があるんだ? >>849
P-51? 三式戦が遅いんだよ
米軍資料でも高高度ではP-47の方がずっと優速と報告されてるよ >>849
「低空に降りることが問題ではない」って書いてるだろ
全てのケースで大丈夫なんて誰が言ったの? >>851
28000ftまで上昇できる日本機なんか無いという主張だったんじゃないのか?
ki-61なら速度なんか高度が高ければ何とでもなるんだが >>849
実用上昇高度の話をしている訳ではないのだけどね
いいやじゃあそこは譲ってあげるよ 別に28000ftは事実がそうだっただけの話だから
カービィ大佐の戦術は日本機に対して必ず高度優位を取ることなので、
「P-47より高高度性能が優れる日本機はニューギニアには存在しなかった」
にしておくわ >>855
ホラ吹きだったと認めるんだな
それなら許してやr >>849
なんだデハビニキかよ それより昨晩の御免なさいが先じゃないのw 折角、三式戦の話が出てきたから43/10/11の戦闘の話を続けるとカービィの部隊はウェワクからの帰途に15000ftの高度をとっていた爆撃機12機 戦闘機36機(三式戦4機含む)と遭遇。やはり23000ftから襲撃を実施して7機撃墜を報告
この2回の空戦の戦果でマッカーサーからMedal of Honorを受賞することになる。 米軍じゃ自称撃墜10機やそこらなんてありふれてるだろ
勲章乱発で羨ましいな >>861
まぁこの勲章受賞でカービィ大佐はアメリカで英雄と持ち上げられてマスコミの寵児となったので、彼の戦死の経緯を考えると痛し痒しだとは思うよ アメリカじゃパイロットの大半は元々フライトライセンス持ちの大農園の子息で
WASPだから死なせるのは不味いし自尊心も満足させないといけない面倒な人種
勲章乱発やすぐ後方に下がらせて総撃墜数が少なくなるのもそのせい
日本は単純に広告塔が欲しいだけなんで宣伝に積極的な陸軍パイロットは重宝されたが
政治学何それ美味しいの?の海軍はパイロットは割り当て機も個人撃墜記録も無し B-17のパイロットなんかかなり死んでると思うんだが
メンヒィスベルで機長と副操縦士だけノルマ達成前に降りれたのはそういう裏事情なのか? >>821
日本の動きに合わせてって書いてあるだろ?
1922年のDH4やMB3、1937年のP-26やB-10、1940年のP-35は地上軍や艦隊特に軽艦艇にとって低性能機ではないというのもわからんのかな?
高性能か低性能かは同時代の仮想敵と比べてどうかで判断するものだからね
同時期の日本の母艦航空隊や双発爆撃機の配備状況と比べてみればいい
あくまで比例的に増強されてるのがわからないとすると、戦間期の日本の航空兵備のお寒さもわかってないということだ
一ヶ月足らずでバターンに逼塞するような場所に配備しない貴重な航空隊だぞ
しかもB-17と違って、対日単独戦なら逃げ場がない
日本対米英蘭の史実の過程を追うだけではなくその前から遡って軍備を見比べれば海軍関係施設現状維持は航空戦の面でアメリカや一方的に利していた流れがわかってくるものだ 動いてる船に命中なんか見込めない1920年の爆撃機と1935年の日本と険悪になってから
配備された近代航空機が同じ目的だなんて主張する方が不自然だと思う >>865
で、そのような内容が書かれた資料があるかというとそうではなく、またまた「ボクがそう思うから」なんだろ? カービィが勲章を受賞する一方で、この日大佐に撃墜された寺西中佐は軍神加藤少将の前任の初代64戦隊長だった人物で、陸軍航空隊で将来を期待されていた。日米決戦の地、ニューギニア戦線で航空作戦指揮を取っていたのもその表れだったのだが。
この後も空中指揮幹部の戦死が相次ぎ第四航空軍の戦闘機部隊の戦闘能力は急速に低下していくことになる。
音楽が趣味で、今も歌われる軍歌「陸軍士官学校校歌」の作詞者としても知られる >>839
スピットファイア8とか、3000ft上空から隼に奇襲されたけど
急降下&急上昇で振り切って隼を一機撃墜、その後上空直掩に入っていた疾風の攻撃すら退けて被撃墜なしで帰還してたし
実際には2000ft上昇して300kt減るまで酷くはないんじゃないかな
スピットだからできる芸当かもしれんけど 一部の都合いい切りとりして
鬼のクビを取ったような話をする人間のクズみたいなことしないと
日本機用できんからな >>869
高度10000ftを飛んでて3000ft上空から攻撃されたのなら5000ft急降下すれば高度5000ftの時点で
双方の速度差は無いかスピットの方が速いから引き起こして隼が同高度になった時点で上昇に移れば
逆に隼が置いてけぼりで吊り上げられる
高度1000ftを飛んでる時に3000ft上空から攻撃されたらそんな芸当はできないので死ぬ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています