【本当は最強?】戦闘機 雷電
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あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。 >>849
「低空に降りることが問題ではない」って書いてるだろ
全てのケースで大丈夫なんて誰が言ったの? >>851
28000ftまで上昇できる日本機なんか無いという主張だったんじゃないのか?
ki-61なら速度なんか高度が高ければ何とでもなるんだが >>849
実用上昇高度の話をしている訳ではないのだけどね
いいやじゃあそこは譲ってあげるよ 別に28000ftは事実がそうだっただけの話だから
カービィ大佐の戦術は日本機に対して必ず高度優位を取ることなので、
「P-47より高高度性能が優れる日本機はニューギニアには存在しなかった」
にしておくわ >>855
ホラ吹きだったと認めるんだな
それなら許してやr >>849
なんだデハビニキかよ それより昨晩の御免なさいが先じゃないのw 折角、三式戦の話が出てきたから43/10/11の戦闘の話を続けるとカービィの部隊はウェワクからの帰途に15000ftの高度をとっていた爆撃機12機 戦闘機36機(三式戦4機含む)と遭遇。やはり23000ftから襲撃を実施して7機撃墜を報告
この2回の空戦の戦果でマッカーサーからMedal of Honorを受賞することになる。 米軍じゃ自称撃墜10機やそこらなんてありふれてるだろ
勲章乱発で羨ましいな >>861
まぁこの勲章受賞でカービィ大佐はアメリカで英雄と持ち上げられてマスコミの寵児となったので、彼の戦死の経緯を考えると痛し痒しだとは思うよ アメリカじゃパイロットの大半は元々フライトライセンス持ちの大農園の子息で
WASPだから死なせるのは不味いし自尊心も満足させないといけない面倒な人種
勲章乱発やすぐ後方に下がらせて総撃墜数が少なくなるのもそのせい
日本は単純に広告塔が欲しいだけなんで宣伝に積極的な陸軍パイロットは重宝されたが
政治学何それ美味しいの?の海軍はパイロットは割り当て機も個人撃墜記録も無し B-17のパイロットなんかかなり死んでると思うんだが
メンヒィスベルで機長と副操縦士だけノルマ達成前に降りれたのはそういう裏事情なのか? >>821
日本の動きに合わせてって書いてあるだろ?
1922年のDH4やMB3、1937年のP-26やB-10、1940年のP-35は地上軍や艦隊特に軽艦艇にとって低性能機ではないというのもわからんのかな?
高性能か低性能かは同時代の仮想敵と比べてどうかで判断するものだからね
同時期の日本の母艦航空隊や双発爆撃機の配備状況と比べてみればいい
あくまで比例的に増強されてるのがわからないとすると、戦間期の日本の航空兵備のお寒さもわかってないということだ
一ヶ月足らずでバターンに逼塞するような場所に配備しない貴重な航空隊だぞ
しかもB-17と違って、対日単独戦なら逃げ場がない
日本対米英蘭の史実の過程を追うだけではなくその前から遡って軍備を見比べれば海軍関係施設現状維持は航空戦の面でアメリカや一方的に利していた流れがわかってくるものだ 動いてる船に命中なんか見込めない1920年の爆撃機と1935年の日本と険悪になってから
配備された近代航空機が同じ目的だなんて主張する方が不自然だと思う >>865
で、そのような内容が書かれた資料があるかというとそうではなく、またまた「ボクがそう思うから」なんだろ? カービィが勲章を受賞する一方で、この日大佐に撃墜された寺西中佐は軍神加藤少将の前任の初代64戦隊長だった人物で、陸軍航空隊で将来を期待されていた。日米決戦の地、ニューギニア戦線で航空作戦指揮を取っていたのもその表れだったのだが。
この後も空中指揮幹部の戦死が相次ぎ第四航空軍の戦闘機部隊の戦闘能力は急速に低下していくことになる。
音楽が趣味で、今も歌われる軍歌「陸軍士官学校校歌」の作詞者としても知られる >>839
スピットファイア8とか、3000ft上空から隼に奇襲されたけど
急降下&急上昇で振り切って隼を一機撃墜、その後上空直掩に入っていた疾風の攻撃すら退けて被撃墜なしで帰還してたし
実際には2000ft上昇して300kt減るまで酷くはないんじゃないかな
スピットだからできる芸当かもしれんけど 一部の都合いい切りとりして
鬼のクビを取ったような話をする人間のクズみたいなことしないと
日本機用できんからな >>869
高度10000ftを飛んでて3000ft上空から攻撃されたのなら5000ft急降下すれば高度5000ftの時点で
双方の速度差は無いかスピットの方が速いから引き起こして隼が同高度になった時点で上昇に移れば
逆に隼が置いてけぼりで吊り上げられる
高度1000ftを飛んでる時に3000ft上空から攻撃されたらそんな芸当はできないので死ぬ 一例を挙げただけで
鬼の首を取った事にされるのは
一例すら挙げるな
ということだろうか
人間のクズ呼ばわりまでするのは
都合の悪い所を切り取りたい心理なのだろう
灰色決着で良いことも白黒つけずに居られない
君をゼブラーマンと名付けよう 紫電改も沖縄から飛んできたP-47Nを下方に発見して後方から降下攻撃をしようとしたら
P-47Nも降下を開始、そのまま降下して追いかけるも
速度で振り切られた後に上昇したP-47Nに上をとられて惨敗というのがあったな。 P-47は>>305にあるようにプロペラの変更で上昇力が向上しているが、この場合はやっぱ位置/運動エネルギーの維持は大事ってことね むしろ上から被られて降下するのはエネルギーを盛大に捨てさせて保持エネルギーを
互角に持っていく戦法
上から被られたら真下に潜り込んで突き上げるようにズーム上昇する戦法も一般的だな
引っかかると高度優位が入れ替わって降下した方が反転上昇で大きくロスするんで逆転される では、量産機はエンジンの額面割れで550kmしか出てなかったという雷電だが
上昇力だけはあったのだからそれを活かすための機体改良もしくは戦法は P-47でもNになると3000馬力近くでる別物だから
低高度でももう日本機じゃダメなんじゃないの >>867
マニラ近郊を防衛するために飛行隊を増強する方針は1907年以降ずっと文書化されて航空隊も配備されてるんだがw
実際の軍備が全部オレンジ計画に沿ってるというのが幻想だよ
日本軍が地の利を活かしてフィリピンを取る筋書きの計画が立てられてる反面、その地の利をなくしてやるような軍備も抜かりなく進んでる
むしろWW1で飛行機が地上軍の攻勢を破砕し動いてる輸送船や駆逐艦まで撃沈してることも無視した印象論のせいでフィリピンの米陸軍航空隊が弱く見えてるだけ 航空機が偵察や観測の有利だけで砲戦や陸戦の結果を左右する
更に対艦攻撃や対地攻撃の面で敵の航空隊が跳梁してれば攻勢に出られない
これは列強がWW1で思い知らされてること
1920年代には列強の常識みたいなもの
だからドイツに航空隊を持たせないことにした
1930年代に急速に航空機の地位が増したのは日本国内でのことで、単に米欧より重要性に気づくのが遅れただけなんだ
その遅れを糊塗しようとしても余計恥をかくだけ
飛行機の威力を知ってなお日米英の海軍人が意図的に大艦巨砲主義を推進してるのは政治だ >>880
なんだ、やっぱ「ボクがそう思った」ことじゃん >>881
第一次大戦で鹵獲船を改造した水上機母艦若宮が青島爆撃してるんだが
日本が大鑑巨砲主義なんてのは大和武蔵を見た歴史家の主張で真珠湾攻撃で世界初の機動部隊による攻撃したり
マレー沖海戦で初の航行中の戦艦撃沈した日本が航空機軽視なんてどうしたら思っちゃうのか 日本がどれだけ新しいモノ好きで工夫に情熱を注ぐか
種子島に火縄銃持ち込んだオランダ人が今度は大量受注しようとやって来たら
改良された日本製火縄銃がすっかり普及してて白目剥いた話で分かるだろ… >>883
大和武蔵の建造のためにどれほどの資源が犠牲になってると思ってるんだ
乗員だけで六千名、砲弾を作る金だけで各航空隊に爆弾魚雷が行き渡る、対空火器は基地や空母に付けられたろ?
船の本体だけでなくて砲熕関係の開発や製造の人員も資源も取られてるんだ、あの2隻のためだけに
その金で新しく工場作って零戦隊が20ミリ機銃で訓練したり、またはM2のライセンス買って13ミリ機銃への転換も早い時期にできたかもしれない
それに戦艦撃沈のための航空隊に熱中しちゃうのも大艦巨砲主義の変形だよ
敵の空母と航空隊を攻撃破壊すれば戦艦なんて逃げてくか一方的に砲雷爆撃を受けて沈むだけだ
無理して雷撃で戦艦を撃沈しよう、戦艦を撃沈できるかどうかを航空隊の価値の尺度にしてる時点で大艦巨砲主義の亜種に過ぎないのだ
戦艦大和も陸攻も敵機の跳梁下で活動できず、敵機を追い払ってくれない時点で贅沢な兵器だ
観測や偵察だけでも片方が一方的に行えばやられた側はろくに砲戦ができず各個撃破されるのみだ
九〇艦戦、八九艦攻、九四艦爆の時代から航空機が戦艦より遥かに強力な兵器だと気付いてなかったとしたら、まさにそれが欧州大戦の勉強不足、大艦巨砲主義そのものだよ
アメリカとか金持ちなら持っててもいいけど、日本の場合戦艦や陸攻が役に立つスタート地点に立ってるのがすごく大変だから百歩譲ってもとんでもない油断だ
案の定、敵機に撃滅されるか夜間攻撃で誤報を連発するか、大和型戦艦なんか絶対国防圏が破られてる時も逃げるか沈むかしてただけ もうフィリピン陰謀厨は別スレでも立てて一人でやってろよ >>886
大和武蔵の予算を空母や航空隊に向けたところで空母2隻に航空隊を乗せるのが精一杯
しかも搭乗員の訓練には建造よりも長い期間がかかって開戦にも間に合わないわな。
建造費用も知らんの? >>882
オレンジ計画のことを話す割にマニラ湾が対日封鎖の基地として日露戦争の直後から注目されてた辺りも読み取れてないし
フィリピンの防衛方針については紆余曲折ありまくりなのと
現実問題としてワシントン海軍軍縮条約を守っていては日本がマニラ湾岸を取れないような航空隊の配置がなされてる
その点について対ゲリラ部隊しかいないだの全くのデマを書く人に言われてもなあ
陸軍が飛行場を占領云々も無条約になって航空撃滅戦の目処が立ったからようやく可能な話なのだよ、という話の本丸を繰り返さざるを得ない >>888
空母2隻増えたらその分、ありがたいじゃないか
浮かんでるか撃沈されるかの棺桶と大違いだ
それに、大和型のコストは建造だけじゃない
設計もあるし、人員をやたらと食う
乗員だけで合わせて六千人は空母より遥かに多いんだな
搭乗員の訓練云々も4年あれば立派なパイロットになる
46センチ砲弾だけで空母2隻の弾薬庫を満たしてなお余りある分、各航空隊に配分できるだろう
対空火器も空母のためなら無駄じゃない
なにもかも全然違うんだ 帝国海軍としては、米軍を刺激して空母造勢をされるのを防ぐため
敢えて空母建造を減らしてた面もあるから
そう簡単に功罪を考えられるものではない
そりゃ史実を知ってりゃ空母2隻を作るべきだが
大和建造計画が立ち上がった頃は、
アメリカとの戦争なんて誰も真面目に考えてない 航空機の意義は味方が偵察や観測で有利となり、かつ航空攻撃を実施できること
そのためには敵の航空戦力を撃滅する必要があり、その他は二の次だ
戦艦を撃沈できるかどうかで航空隊の存在価値を云々してるのはいかに愚かであるか、戦闘機を攻撃兵器と見做さないのがいかに周回遅れか
その点に目を背けたら日本の敗因はわからない
単純な話、国力で負けてるのに制空権を得る機種の優先度が低いから制空権を失うという道理の集大成
敵を撃破できないことが判明してるのに、無意味な行動半径やらを気にする机上空論
飛行機を所詮、戦艦の保有比率を崩すための手段としか見てない了見の狭さ
つごう8年間もの間言われてたことに耳を塞ぎ続け、戦後に航空の先覚者を名乗るのは恥がなさすぎる >>886
大和級の資材と人員をタンカーに回してたらもっと役に立ったとは思うが航空機の人員や資材は全然別物
単に予算を回せば何とかなるような質のものではない 日本以上に大艦巨砲主義だったアメリカを無視して恥がなさすぎるとかねぇw アメリカ海軍を全く笑えないどころか戦闘機の運用に関しては追い越されてるだろ、途中で
大和型戦艦でもアメリカなら耐えられても貧乏な日本には人員機材の面で非常に痛いのだ
嵩み続ける建造費用以外のコストも考えなきゃならんわけだ
仮に建造しなくても予算を航空に回せないなんてのも全く実態と違う
表立って空母を増やせないなら、大型高速の商船や油槽艦としてまず建造させても良かったわけだし 優勢な空母部隊と航空隊のさらなる増強と併せて戦艦の整備を考えてたアメリカと、1936年の時点で空母と航空隊で劣勢なのに貴重な資源を戦艦にも費やした日本
アメリカはボケや贅沢をする余地があるが日本の場合、建造以外にも大和武蔵に取られた設計の労力、乗員や弾薬だけでものすごく痛い出費だろう?
前提となる条件が全然違うのだが 寝言は寝て言え
アメリカは最初から航空先進国で日本は習ってた側
その先進国が馬鹿にしてた有色人種の国に性能も運用も驚かされて必死で調べて巻き返された
日本は力を入れてなかったどころか死力を尽くして相手の目を覚ましてしまった
無能で怠惰で小銃すら開発できなかったシナチョンとはわけが違う 戦爆連合、母艦航空隊の運用、単座戦闘機の長距離進出では明らかに日本が勝っていた
けれどそれを活かせてないよね、ということだ
戦闘機が攻撃の主軸というコンセンサスを欧州大戦で得られなかったにせよ、実戦で示されても8年間スルーされるのは異様な組織なんだよ
陸攻が千馬力に可変節なのに戦闘機は460馬力、それで陸攻が強いなんて馬鹿げた出来レースをしちゃうくらい、制空権を取る機種たる戦闘機を冷遇してる
車輪の再発明で制空権の概念を掴み取った源田達は偉大だが、問題はその講釈を理解できずまた本来ずっと前に欧州大戦の航空戦を勉強してるべきだった前任者たちの分厚い壁に驚かされるだろう
今でもそうだ、戦艦を撃沈できるできないで航空を語ろうとする
アメリカ海軍も同じようなことをしてるが、日本はそんなボケや油断をしたくてもできない、艦隊は6割基地の設営では要地が丸裸だ
そこで条約破棄して進めるのが旧式戦艦の改修と建造か?
空母もやったからOKなんて言えるほど台所事情は良くないし、当時は航空機の攻撃力が云々というのも制空権の本旨を理解してない言説だからな 東南アジアからの戦略物資を運ぶシーレーンを何故かほとんど真面目に防衛しなかったことがまずヤバい
フネの燃料をもっと輸入できていれば大和を動かすこともできたし、こんな酔っぱらいをスレに呼ぶこともなかったな さすが視野狭窄のフィリピン坊やは
ほんとに自分の見たいものしか見えないんだな >>884ペリーが持ち込んだ蒸気機関車の玩具もよその国だとおもちゃにして終わりだけど日本はばらして複製しようとする。 >>892
ロンドン海軍軍縮条約のころに水雷戦隊母艦、水上機母艦、高速油送艦、潜水母艦、給兵艦を各4隻
9850トン、20ノット、89式連装12.7センチ高角砲2基、エレベーター、格納庫の準備工事
ぐらい作っておいたら軽空母の急速改装工事で20隻は軽空母が戦力化できたかもね 金星は爆撃か向け、瑞星は戦闘機向け
という軍やメーカーの先入観は不思議だよね
米国みたいに戦闘機はR2800、爆撃機はR2600なんてのが正解だったわけだ >>903
空母予備艦も結局改造にかなり時間が掛かってる
これは当初の工期見積もりが甘かったのもあるが
改造に対応してるドックの限界でもあるから
いたずらに増やしても余り意味がない 2回目のロンドン軍縮会議は完全にアメリカの時間稼ぎ
それを見抜いてさっさと破棄した日本は立派 >>905
工事岸壁で済むような改造工事にしておけばよくね? ドックとか増やしておくべきだったよな
失業対策にもなるし安いもっと主力艦何隻分とかするのかと思ってた 竹筋コンクリート船の実用化開発を頑張る
狸の泥舟に乗りたくはないかも 米軍の護衛空母も結局改造するより基本設計流用の最初から商船船体小型空母になったわけで >>908
予算あるかな?
あと戦時に足りなのは、造船所より鋼材や機関の方だったような >>911
戦時にできることは本当に限られる
ドックとか大型油槽艦とか工場は海軍休日の時代に、仕事のなくなった海軍人や技術者を流用する形でやるしかなかったので
ワシントン会議ロンドン会議の虚構を見抜いた上で穏便に見える諸策を絶やさず乗り切るしかなかったと思う 大神・室積工廠を先んじて作っておけと言う話ではあるが
海軍休日時代はそいつら何すんの?って話だからなぁ 日進、瑞穂も長生きしたら空母に改造されたんだろなあ 大昔の軍板で
空母予備艦に、余計な設備(甲標的とか水上機運用設備)を付けずに
ドンガラだけ蒼龍相当の船体で作るって案を出してる人がいたな 14試局戦は対戦闘機を考えていないため後方視界はいらないとされ・・
だめだろそれは。 >>920
どう足掻いても火星1xでは達成できそうもない性能を
何とか捻り出そうとしてた訳だからなぁ
まぁ結果から見たら視界重視でコックピットを上げておいた方が良かった 離着陸性能妥協して二式単戦のように翼面積切り詰めても、火星13型ではやはり無理かな 火星を基礎に零戦64型構想
火星を基礎に鍾馗 翼をやや大きくして渋りもやや緩和
主翼面積は16m2
武装は20ミリ×4
爆弾800キロ 火星13型を無理やり零戦とキ71に搭載
排気缶で増速する 火星13は強制空冷ファンで馬力損失、延長軸で重量増加してるから不利
陸軍型のハ101がシンプルで離昇1500馬力、乾燥重量700kgがベター
延長軸無しならカウリングが短くて済むから表面積低下で摩擦抵抗低下と重量減にもなる
胴体固定7.7ミリ機銃を廃止で胴体断面積を減らして視界も向上、前部胴体上面の銃口やガス抜き穴、整備蓋を省略して摩擦抵抗を減らせる
集合排気管を推力単排気管にすれば重量は減らせるし推力増加で速度増し、吸い出し効果で冷却効果も改善
要するに変なギミック追加で性能アップは期待出来ない
シンプルイズベスト、ではないかな 一見して同じような太い機体でも、対戦闘機戦能力では比べ物にならないF6Fと雷電 12試艦戦を震天で開発スタート、
開発途中に火星1xに換装するとする。
仮にJ2M3の全備3.5tを基準として、翼面荷重130kg/m2に収めようと思えば翼面積27平米
火星13型は高度6000mで1300馬力(実際にはこれよりやや遅い)
・A7M1より1t軽い
・A7M1より翼面積が1割小さい
・A7M1と馬力がほぼ同等(やや劣る)
・A7M1より前方投影面積が大きい
推力排気管無しで560km/h、つけたら574km/h行けそうだな。
上昇力はJ7M1から1tのウェイトを降ろしたも同じだからかなりマシになるはず
火星2xが出来たら出力アップも容易。
14試局戦は切断翼型で対応 >>928
FA18とか最新戦闘機にはバックミラー付いてるのに当時は誰も思いつかなかったんかな? ゼロ戦の胴体に、
「半層流翼」である雷電の主翼を移植し、
重心の位置を調整するなり、ゼロ戦練習機のように縦ヒレ装着して、バランス取る。
NACA 2415類似の翼形のゼロ戦だから、
層流翼に付け替えたら、空気抵抗をかなり削れそうだね。
一式陸攻だって、性能向上の際に、RAF翼型から層流翼にチェンジできたぐらいだ、
堀越チームにその手の発想できるスタッフがゼロだった、だけ。
金星62ぐらいの出力あれば、全備2700kg程度で収まるようだと、
火星2x雷電並みの強烈な上昇力が期待できそう、馬力荷重の点で言えば。 当時の層流翼に夢見すぎなのは分かった
空気抵抗が減るのは揚力が小さくなるからで翼内容積を増やせるくらいしか有利な事が無いのが
当時の限界 >>937
零戦の翼型を替えるのは悪くない
高速機動性能が幾分改善できるし
翼内タンクも増やせる
20mmの装弾数を125発より増やせるし
史実の零戦が断念した20mm4門も実現出来る >>938
翼型なんか変えても意味が無い
零戦が高速でロールが遅くなるのは低速向けの形状の補助翼のせいだからな
翼幅の2/3もある長い補助翼を短縮して現行レーサーみたいにホーン・バランスを付けておけばok
それだけで高速時の機動性もどんな連合軍機より上
20mm砲を翼に4門も付けたらせっかくの高速ロール性能がスポイルされるからそれも愚策
ki-61みたいに20mmは機首2門装備に変更がベスト 陸軍に頭下げて二号銃より低性能なホ5を使わせて貰うのか… 普通にファストバックをするのはばかげてる。
なんであんな判断した? 当時はバブルキャノピーの機体の方が珍しいから仕方ない
速度より視界が大事なんてのは機体の性能向上に命をかける技術者には見えない話だからな >>940
2号5型ならともかく、2号4型と比較してホ5は必ずしも低性能とは言えないのでは
>>942
雷電の場合、顧客の「視界いらないよ」という話を素直に受けて(要求厳しいこともあり)その通り設計した後で、「やっぱ視界いるんで宜しく」と言われて苦労する現代でもありがちな話な気がする 紡錘形のおかげで尾部が絞りこまれてるから後方視界は意外とよかったみたい 根本的な問題として、3式13mmがはみ出す零戦の機首には
ホ5だって一丁しか載らない
ちょっとホ5が短いだけだしな >>943
零戦の要求も視界が良好なんて条件じゃなかったと思うが
試作段階でパイロットに視界不足を訴えられて変更する例が多い
三式戦なんかは後に胴体再設計してバブルキャノピーにしてるしP-47やP-51も同様 ホ5が低性能というのは言い過ぎ
傑作と言われるMG151/20と比較した場合、さすがに20x94弾は20x82弾の薄殻弾頭の炸薬量には負けるが、
装薬は薬莢の長い前者のほうが多く初速は若干劣る程度、発射速度では勝り、本体重量も少し軽い
https://www.quarryhs.co.uk/20mm1.jpg
左から4番目がMG151/20用、5番目がホ5用、7番目が九九式二号銃用、1番右がイスパノスイザHS404用
MG151/20が強力なのは間違いないが、高初速/低伸弾道なのは口径15mm版の方で、20mm版は近距離で撃つべきもの まぁホ5自体は優秀な機関砲だよ
12.7mm級の重さとサイズで、
曲がりなりにも20mmの砲口径を達して見せた
一式戦V甲の時点で乙が実戦参加してたら、
後世の一式戦の評価はもっと良いものになってたろうね 上昇による位置エネルギーを活かせるフォッケ的な性格
しかし、日本機で補助翼をロッドで繋いだりタブを工夫したものはないような レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。