>>821
日本の動きに合わせてって書いてあるだろ?
1922年のDH4やMB3、1937年のP-26やB-10、1940年のP-35は地上軍や艦隊特に軽艦艇にとって低性能機ではないというのもわからんのかな?
高性能か低性能かは同時代の仮想敵と比べてどうかで判断するものだからね
同時期の日本の母艦航空隊や双発爆撃機の配備状況と比べてみればいい
あくまで比例的に増強されてるのがわからないとすると、戦間期の日本の航空兵備のお寒さもわかってないということだ
一ヶ月足らずでバターンに逼塞するような場所に配備しない貴重な航空隊だぞ
しかもB-17と違って、対日単独戦なら逃げ場がない
日本対米英蘭の史実の過程を追うだけではなくその前から遡って軍備を見比べれば海軍関係施設現状維持は航空戦の面でアメリカや一方的に利していた流れがわかってくるものだ