航空機が偵察や観測の有利だけで砲戦や陸戦の結果を左右する
更に対艦攻撃や対地攻撃の面で敵の航空隊が跳梁してれば攻勢に出られない
これは列強がWW1で思い知らされてること
1920年代には列強の常識みたいなもの
だからドイツに航空隊を持たせないことにした

1930年代に急速に航空機の地位が増したのは日本国内でのことで、単に米欧より重要性に気づくのが遅れただけなんだ
その遅れを糊塗しようとしても余計恥をかくだけ
飛行機の威力を知ってなお日米英の海軍人が意図的に大艦巨砲主義を推進してるのは政治だ