五式戦闘機ファンクラブ【キ101】十四型
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前スレ
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十三型
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1631926817/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 祖父はそのころ中支派遣軍として蒋介石に投降して将校用捕虜収容所にいた >>900
うちのじいさんは南京でドブ掃除やらされてた >>897
敗戦しても戦時中の学歴は有効だった
士官学校や兵学校卒は大卒資格貰えたし陸軍経理学校卒業者は無条件簿記1級の資格付与とか最大限に軍の学歴や資格を引き継げるようになっていた 札幌市の郊外の藻岩山の山腹で中谷宇吉郎が海軍委託で着氷実験した零戦が発見されてなかったか? >>902
海軍のある巡洋艦では戦後艦長が起業して
乗組員が戦時中の階級をそのまま大佐=専務とか大尉=部長とかにして経営したらしい >>902
士官学校と兵学校卒業者は戦後は短大卒業と認められた >>907
1950年までは旧制だったから今の短大とは違うんじゃ? >>910
俳優の平田昭彦がそれだったね
陸士60期→一高→東大法学部 東大法学部出て俳優かよと突っ込もうかと思ったが
東大法学部出て狂ったようにマスク着用反対するキチガイもいるからね すぎやまこういちなんか、金がかかる音大に入れなかったので、仕方なく東大に入って卒業してからフジテレビに入社、独学で作曲家になってる 最初の仮面ライダーの死神博士の中の人も確か東大法学部 天本英世の場合は先に学徒出陣、戦後に東大法学部、中退して役者だね >>910
よもやま話系だと単位を引き継いで早稲田に編入したなんてのがあった
旧制高校は今の新制大学の教養課程(今は無くなったらしいけど)位の位置づけだったからねえ(旧制高校から大学進学率は98%で1高に入れれば100%帝国大学に進めた)
専門学校卒も今とは違って超エリートだった(人口の10%しか旧制中学に進めなかったので旧制中学卒時点でエリート。専門学校はさらにその上なので今で言う有名私立大学卒業位のステータス) 祖父は陸軍士官学校でてないのに幹部候補生
最後は陸軍中尉
戦前の癖が抜けないのか明治生まれだかかやたら権威が好きだった 土井センセは、研三の製造設計を川崎が担当してた以上、
LB翼がどんな翼型だったのか知る立場にある。
さて、飛燕なり五式戦なり、NACA23R16の翼型から、
LB翼にチェンジする、との冒険を、土井武夫が決断したとしたら、
主翼で発生する(形状)抵抗をどんだけ削れたかな?
川崎は、算盤勘定厳しい会社だから、工場の製造ラインの共通性に拘る会社だし、
簡単に決断できる、とは言わないにしたってね。 知る立場もなにも土井技師が担当したKi-64はLB翼を採用したしki-61の翼を変更する話になった時
LB翼を否定したのも土井技師だし
当時は大量生産や良好な維持が困難な翼だと分かってただけじゃないの? 研三の時に風洞試験だと効果は確認できたが飛行試験だと明確な効果は確認できなかった
と言う話がある様のでそれに加えて製造関係の事を考えると土井技師がわざわざ採用するかと言うと… >>923
串形双発機を研究してた川崎にki-64の開発が始まったのが1941年8月
ki-61-IIの設計が始まったのは1942年4月
実際にki-61-II用の層流翼の設計を担当した松井氏は土井氏に見せたら赤鉛筆でバツを書かれて
「設計者というのはナ、片手に計算尺、片手にソロバン持ってなきゃアカンぞ。
お前はソロバンを忘れとる! こんなに翼型を変えちゃったら、現場はどうするんだ!
現場は(製造用の図面や治工具から何から)全部作り直さなきゃいかん。
そのための期日と費用とをお前さんは考えたか!?」
と言われて没になったと証言してるんだよね 民用ならそれでいいかもしれんがこと兵器というのは勝てなけりゃ意味が無いんだが 層流翼を採用したと称賛されるP51設計のシュミ-ド技師も、新しい翼型採用には大反対で
古いカーチスの翼型が安全だと言いはったが若手がゴリ押しした そっちは全くの新設の製造ラインなんだから問題なかろう
三式戦の場合は、(具体的な資料がなく戻した理由は不明確だが、上記の土井技師の発言からすると)
翼の製造ラインを変えないといけないので、量産型のII型(キ61-II改)ではI型丁のものに戻したのではないか 一応主翼はホ5が入るように再設計して大型化されたのが作られて試作機に使われたけど
思ったほど性能が出なくて量産機で元に戻ってるから試作の段階で層流翼を試すのも可能なはず
再設計で大型化した翼は元の翼と同じ部分が多かったという事なのか・・・ そして層流翼も思った以上に役立たずだと判明して却下までがセット 実際、層流翼なんてP-51でも試験したら実戦では効果が出てない有様だったから
日本じゃさらに無理よな 川崎が作る機体の主翼は、NACA23016系の翼型ばかりだったからな。
>>924 水冷エンジンの美点を活かすために、
ラジエーターの空気抵抗削ることには精を出す土井武夫であっても、
主翼の抵抗を削るために、5年前後採用した翼型の製造ラインを捨てる決断ができない
ところが、川崎の限界、なんだろな。 空技廠みたいに好きにやれるなら土井技師も層流翼を採用しただろう。
現実的な判断が出来る技師ということだ。
「軍」にとってもありがたい技師だな。 >>934
しつこいぞ…実戦状態における層流翼でいくらの性能向上になるというのか。 中島Kシリーズ翼は、層流翼じゃない、とでも?
NACA(4桁)シリーズ翼より、3割は空気抵抗削れるとの、
中島の内藤技師のコメントは無視したい、と?
もっともKシリーズ翼は、中島の戦闘機設計グループは無視してそうだけどな。 >>938
あくまで風洞実験での話と何度言えば…
中までしっかりムクの木型の削り出しと、リベットで薄板をリブ・ストリンガーに張り付けた実機の構造とはまるで違うし、NACAが翼型模型では良いが実機構造では大した効果無いと言っているじゃないか
貴方が戦中の人なら良いが、「後知恵」と「文献・日本以外のデータ・実例」など広く便利に収集できる立場の人間で今更当時の理論に固執するとは何だ。 大戦前半の実用機だったら厚いクラークYの翼型がベスト
まぁ抵抗が大きくて速度はやや制限されるが
英國やソ連でもこれが採用され、低速で失速しずらいので初心者の着陸事故を減らせる
ハリケーンのように鋼管フレームで主脚の根本まで胴体と一体構造であると整備が楽でなおよい
主脚おりたたみは米国のように縦にたたむようにすれば抵抗で引っ込むので離陸トラブルは減らせる >>940
脚が引き込まないトラブルより出ないトラブルの方が危ないとおもうが(ただレシプロ機の主脚では無理ってだけで。ジェットの前脚は殆ど前方引き上げだよね) 主脚は風圧や振って飛び出す配置がベストで風圧に逆らって引き出すタイプが良いなんて
何が重要か理解してないといか言えないな 不時着に備えて全格納をやめたA-10はアホであると言いたいらしいww むしろ動力を失ったら風圧で出せないから引き込み時の不利を我慢して半引き込みにしたと思うわないのか 足が出ないとあびない!のでロシア機では油圧の他に緊急作動のエアタンクを備えた
一回こっきりだが足が出ればいいので 主翼の上に突起が飛び出すと揚力が低下するが主翼下面ならタイヤ一部飛び出してもさほどでもない そんな飛んでる時にデッドウエイトが増えるだけの無駄装備より乗員に超不評だったF4Fの
手回り引き込み脚のがずっとマシに見える… その前のI-16では手動引き込みだったのが、変更されてそうなったのだから、厳冬期には必要だと判断されたんだろ http://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm
実験結果は「高速を狙って層流翼を採用しても、表面仕上げ精度が実現できなければ肝心の高速域に入る前に効果が無くなってしまい、
しかも要求される精度は機体が大きくなるほど厳しくなる」だそうです 三菱は、それなりに層流翼に積極的だった。
帝研の基礎研究と、三菱独自の研究をブレンドしたのだろう。
中島の、艦攻/彩雲チームは、完全独自で、層流翼に積極的だった。
川西は、高速機に関し、LB翼に頼った。
そして、研三でLB翼を知り、キ64でも実験行った川崎は、
量産機への採用を「躊躇した」。 CL/CD比最大でごく低速の巡航速度で高高度の低い空気密度でアスペクトル比を大きくとって
翼弦を短くした機体の場合には実機レイノルズ数の範囲で
翼弦のかなりの領域を層流境界層を維持できて
低いCDを実現して非常に高いCL/CDを実現して
優れた航続性能を発揮できたかもしれない
でもこれは世界一周飛行記録のような特殊な機体なら実現可能かも知らんけど
ある程度、高速な実用巡航速度を設定しないといけない旅客機、爆撃機レベルだと
層流翼の適応は難しいのかも
ホンダジェトみたいな小型ビジネス機だと翼弦が短いし、平滑性を高める
丁寧な工作が可能だから新型層流翼も意味があるのだろう 「軍としては作戦に支障の出る引き込み失敗よりは、作戦終了後の着陸事故を是とする」などと まあな何やかやいうても欧州と太平洋では戦うメカのレベルが段違い
レベルは高いが差を取ると段違い
特攻隊に原爆やもんな 今の機体はCFRPなんかで作れるから昔のジュラルミンにリベット打ちより平滑化が簡単だし
維持もし易いから昔とは丁寧以前に難度が違う >>954
ベルリンに赤旗揚がって、南京に日章旗揚がって、第二次世界大戦が終わった。 戦後のジェット戦闘機なんかは前縁付近に極力リベット打たないわけで
(その代わり厚板を曲げ加工して取り付けてる)
ま、その努力に見合う効果があるかってのは巡航速度や経済性との兼ね合いで決まるが 7.7mmとか、13.2mm程度の翼内銃で良ければ、
翼厚12とか13程度の「薄翼」で行けるんだよ。
折り畳み脚であったとしてもね。
スピットはNACA2213程度の翼型だったわけだし。
星型9気筒の640HPのブリストル・アクィラ搭載の、
ヴィッカース・ヴェノム(翼型RAF34)が、500km/hをマークするように、
高速機を生み出すひとつの王道だ、薄翼は。
だから、実はキ43隼は、その手の薄型高速翼型を最も採用し易い機材だわな。
何せ翼内銃ゼロ、なんだから。
まぁ、どんなに20mm機銃積んでも、
「有効射程距離」内に飛び込む性能がなかれば、
敵機撃墜に一切寄与しない不要の長物になるわけで。
卓越した旋回性能なり、後ろから追いかけっこで追いつく高速性能なりが
何かしら伴わないとネ。 その後に開発された機体を見るに、やはり薄翼+バルジ張り出しは苦肉の策であろう
そもそも翼内銃が廃れたってのは見ない事にする 廃れた?
戦後のレシプロ機の翼内機銃は別に珍しくないと思うが バトルオブブリテンでは
7.92ミリ4門のBf109E1が戦闘機部隊の1/3を占めていて570km時を発揮
改良型の7.92ミリ2門、20ミリFFMG2門のBf109E4が供給されて550km時を発揮
英爆撃機相手ならE4でもOKなんだろうけど、100オクタンで性能もりもりな
スピットファイヤの機動性に対処するにはE1でも厳しいとすると
E4の火力アップで重量増し、抵抗増しは辛いかもなぁ
当時まにあったDB601N、増槽がBf110に優先的に供給されたのが残念 BoBのころのスピットはマイナスG問題解決してないからカタログスペックほどは強くない
ドイツ機は危なくなったら急降下する
スピットは追いつけない
空軍大戦略でハリケーンがロールして背面になったら息継ぎしてたけど背面になるような飛行も駄目なんだろうな
零戦の得意な縦の旋回にもついていけない
ダーウィンで縦旋回する零戦にあっさり背後取られてF4Fの方が遥かに強かったと言われてる 逆G旋回で連合軍機を振り切るのは米軍がGスーツ使うようになった末期でも有効だったw どんなにカタログスペックが優れていても
キャブレターのエンジンでは厳しいものがあるよな >>966
BoBではメッサーの方が高空性能がいいと感じていたらしい
オーストラリアで戦ったスピットファイアはMk.Vだから、スロットル全開ならマイナスGでも背面飛行でも息継ぎはしない
縦旋回かどうかは定かじゃないけど、一式陸攻の搭乗員は、とにかく豪空軍パイロットの練度が低く、こちらへの攻撃もままならなければ、すぐ零戦に食らいつかれてしまう、と述懐してるね >>968
一言でキャブレターと言っても英SUのフロート式の方が
米ストロンバーグのダイヤフラム式より姿勢変化に弱い https://tadaup.jp/loda/0315153349328385.jpg
(b)風防による抗力係数の増加、(2)風防後部長さ3.5h以下で抗力係数急増、hとは風防の高さ
鍾馗の絞り勾配は抵抗急増域よりも緩い
風防が縦横2軸絞りなのに対し鍾馗は横1軸の絞りだしね https://www.the-blueprints.com/blueprints-depot-restricted/ww2planes/ww2-nakajima/nakajima_ki_27_ko_nate-87172.jpg
胴体絞りの元祖、九七戦は軽量化目的だったと思われる
防火壁までに胴体幅を絞り、後方の応力外皮構造で使用金属量を少なくした
鍾馗のような逆R胴に比べれば構造的連続性、単純性も保てる
乱流発生ベースで言うなら高速域より高迎角時の方…
プロペラ回転流による左右翼根の迎角差や
自発的(操縦)、突発的(突風)横滑りで胴体の影に入る側と入らない側の差
これらに胴体絞りが重なると絞らない場合より乱流発生が早まるとは言える ロシア兵器って意外に弱かった
スペックでは五式戦に勝るLa-5とかも、実際やったらいい勝負だったかも フライトシムのIl-2シリーズでのLa-7は強いぞ、シムの開発元がロシアだからってのもあるだろうが
リアルなシムだと空戦では機銃が撃てるタイミングが一瞬なので、ソ連機は20mm機関砲の発射速度が高いのがありがたいが、搭載弾薬も少ないので弾切れが早い
そして12.7mm多銃主義な米軍機も、意外に弾切れが早いのもわかる 日本のヴィッカース系7.7mmは発射速度も急いので、延々と撃ち続けられる
対してソ連のShKASの凄まじい発射速度が頼もしい…が、結局防弾のある敵機を落とすのに30口径では時間がかかる ヴィッカース系89式固定機銃のボアアップ版のホ101は
ホ103との競争に敗れてるけど、たぶんその理由は発射速度だろうな
本家ヴィッカースの12.7mmも発射速度は500~600rpm
ホ101もたぶん大差ないだろうし。 >>978
ウォーサンダーもそうだがロシア兵器に対し身びいきが酷くてあてにならんよ。 WoTでもソ連兵器贔屓じゃな
あれはベラルーシだけど なおWoTのウォーゲーミングは、古巣のベラルーシとロシアでのサービスを終了するとのこと
(ただしロシアでのサービスは別会社に移管され、ゲームはできる模様) T34も戦車単体の機動性や防御力が圧倒的に高かったから
タイガーやパンターに勝てたわけではなく、
生産が容易で大量に作ったものの割には装甲も良く耐え、
搭載した砲もよくドイツ戦車に対抗出来たからってのが真実か。
粗雑な作りでもあれを5万両生産したのは凄い。 >>987
オーストラリア人
Bf109のレストアしているんだ >>986
作らないと銃殺っていわれたら不可能も可能になるのだろう 五式戦は金星でなく誉を搭載しておれば
どうなっていたかな? >>987
"KI-61-IIB" ってII型乙(20mm×4)?II型(キ61-II改)?たぶん量産型の後者だろうけど >>990
前面面積は減るけど頭が重くて尾部バラストも下ろせないなら疾風より200キロ近く重くなるかもしれない
性能的には飛燕二型に近い感じになるかな? 誉と金星の重量差が150kg
ホ五 2門と400発の弾丸を降ろせば大体それくらいの重さになるから
バランス取りは簡単ではある >>994
規模が似てるからキ84に近いとは思われるが
なにぶん当時の誉がどの程度の出力を出せてたか分からんからなぁ 誉は量産内燃機としては無理が有り過ぎることは周知ではなかろか
金星がよかよ
金星だからこその五式戦だぬ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。