五式戦闘機ファンクラブ【キ101】十四型
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前スレ
五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十三型
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1631926817/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured CL/CD比最大でごく低速の巡航速度で高高度の低い空気密度でアスペクトル比を大きくとって
翼弦を短くした機体の場合には実機レイノルズ数の範囲で
翼弦のかなりの領域を層流境界層を維持できて
低いCDを実現して非常に高いCL/CDを実現して
優れた航続性能を発揮できたかもしれない
でもこれは世界一周飛行記録のような特殊な機体なら実現可能かも知らんけど
ある程度、高速な実用巡航速度を設定しないといけない旅客機、爆撃機レベルだと
層流翼の適応は難しいのかも
ホンダジェトみたいな小型ビジネス機だと翼弦が短いし、平滑性を高める
丁寧な工作が可能だから新型層流翼も意味があるのだろう 「軍としては作戦に支障の出る引き込み失敗よりは、作戦終了後の着陸事故を是とする」などと まあな何やかやいうても欧州と太平洋では戦うメカのレベルが段違い
レベルは高いが差を取ると段違い
特攻隊に原爆やもんな 今の機体はCFRPなんかで作れるから昔のジュラルミンにリベット打ちより平滑化が簡単だし
維持もし易いから昔とは丁寧以前に難度が違う >>954
ベルリンに赤旗揚がって、南京に日章旗揚がって、第二次世界大戦が終わった。 戦後のジェット戦闘機なんかは前縁付近に極力リベット打たないわけで
(その代わり厚板を曲げ加工して取り付けてる)
ま、その努力に見合う効果があるかってのは巡航速度や経済性との兼ね合いで決まるが 7.7mmとか、13.2mm程度の翼内銃で良ければ、
翼厚12とか13程度の「薄翼」で行けるんだよ。
折り畳み脚であったとしてもね。
スピットはNACA2213程度の翼型だったわけだし。
星型9気筒の640HPのブリストル・アクィラ搭載の、
ヴィッカース・ヴェノム(翼型RAF34)が、500km/hをマークするように、
高速機を生み出すひとつの王道だ、薄翼は。
だから、実はキ43隼は、その手の薄型高速翼型を最も採用し易い機材だわな。
何せ翼内銃ゼロ、なんだから。
まぁ、どんなに20mm機銃積んでも、
「有効射程距離」内に飛び込む性能がなかれば、
敵機撃墜に一切寄与しない不要の長物になるわけで。
卓越した旋回性能なり、後ろから追いかけっこで追いつく高速性能なりが
何かしら伴わないとネ。 その後に開発された機体を見るに、やはり薄翼+バルジ張り出しは苦肉の策であろう
そもそも翼内銃が廃れたってのは見ない事にする 廃れた?
戦後のレシプロ機の翼内機銃は別に珍しくないと思うが バトルオブブリテンでは
7.92ミリ4門のBf109E1が戦闘機部隊の1/3を占めていて570km時を発揮
改良型の7.92ミリ2門、20ミリFFMG2門のBf109E4が供給されて550km時を発揮
英爆撃機相手ならE4でもOKなんだろうけど、100オクタンで性能もりもりな
スピットファイヤの機動性に対処するにはE1でも厳しいとすると
E4の火力アップで重量増し、抵抗増しは辛いかもなぁ
当時まにあったDB601N、増槽がBf110に優先的に供給されたのが残念 BoBのころのスピットはマイナスG問題解決してないからカタログスペックほどは強くない
ドイツ機は危なくなったら急降下する
スピットは追いつけない
空軍大戦略でハリケーンがロールして背面になったら息継ぎしてたけど背面になるような飛行も駄目なんだろうな
零戦の得意な縦の旋回にもついていけない
ダーウィンで縦旋回する零戦にあっさり背後取られてF4Fの方が遥かに強かったと言われてる 逆G旋回で連合軍機を振り切るのは米軍がGスーツ使うようになった末期でも有効だったw どんなにカタログスペックが優れていても
キャブレターのエンジンでは厳しいものがあるよな >>966
BoBではメッサーの方が高空性能がいいと感じていたらしい
オーストラリアで戦ったスピットファイアはMk.Vだから、スロットル全開ならマイナスGでも背面飛行でも息継ぎはしない
縦旋回かどうかは定かじゃないけど、一式陸攻の搭乗員は、とにかく豪空軍パイロットの練度が低く、こちらへの攻撃もままならなければ、すぐ零戦に食らいつかれてしまう、と述懐してるね >>968
一言でキャブレターと言っても英SUのフロート式の方が
米ストロンバーグのダイヤフラム式より姿勢変化に弱い https://tadaup.jp/loda/0315153349328385.jpg
(b)風防による抗力係数の増加、(2)風防後部長さ3.5h以下で抗力係数急増、hとは風防の高さ
鍾馗の絞り勾配は抵抗急増域よりも緩い
風防が縦横2軸絞りなのに対し鍾馗は横1軸の絞りだしね https://www.the-blueprints.com/blueprints-depot-restricted/ww2planes/ww2-nakajima/nakajima_ki_27_ko_nate-87172.jpg
胴体絞りの元祖、九七戦は軽量化目的だったと思われる
防火壁までに胴体幅を絞り、後方の応力外皮構造で使用金属量を少なくした
鍾馗のような逆R胴に比べれば構造的連続性、単純性も保てる
乱流発生ベースで言うなら高速域より高迎角時の方…
プロペラ回転流による左右翼根の迎角差や
自発的(操縦)、突発的(突風)横滑りで胴体の影に入る側と入らない側の差
これらに胴体絞りが重なると絞らない場合より乱流発生が早まるとは言える ロシア兵器って意外に弱かった
スペックでは五式戦に勝るLa-5とかも、実際やったらいい勝負だったかも フライトシムのIl-2シリーズでのLa-7は強いぞ、シムの開発元がロシアだからってのもあるだろうが
リアルなシムだと空戦では機銃が撃てるタイミングが一瞬なので、ソ連機は20mm機関砲の発射速度が高いのがありがたいが、搭載弾薬も少ないので弾切れが早い
そして12.7mm多銃主義な米軍機も、意外に弾切れが早いのもわかる 日本のヴィッカース系7.7mmは発射速度も急いので、延々と撃ち続けられる
対してソ連のShKASの凄まじい発射速度が頼もしい…が、結局防弾のある敵機を落とすのに30口径では時間がかかる ヴィッカース系89式固定機銃のボアアップ版のホ101は
ホ103との競争に敗れてるけど、たぶんその理由は発射速度だろうな
本家ヴィッカースの12.7mmも発射速度は500~600rpm
ホ101もたぶん大差ないだろうし。 >>978
ウォーサンダーもそうだがロシア兵器に対し身びいきが酷くてあてにならんよ。 WoTでもソ連兵器贔屓じゃな
あれはベラルーシだけど なおWoTのウォーゲーミングは、古巣のベラルーシとロシアでのサービスを終了するとのこと
(ただしロシアでのサービスは別会社に移管され、ゲームはできる模様) T34も戦車単体の機動性や防御力が圧倒的に高かったから
タイガーやパンターに勝てたわけではなく、
生産が容易で大量に作ったものの割には装甲も良く耐え、
搭載した砲もよくドイツ戦車に対抗出来たからってのが真実か。
粗雑な作りでもあれを5万両生産したのは凄い。 >>987
オーストラリア人
Bf109のレストアしているんだ >>986
作らないと銃殺っていわれたら不可能も可能になるのだろう 五式戦は金星でなく誉を搭載しておれば
どうなっていたかな? >>987
"KI-61-IIB" ってII型乙(20mm×4)?II型(キ61-II改)?たぶん量産型の後者だろうけど >>990
前面面積は減るけど頭が重くて尾部バラストも下ろせないなら疾風より200キロ近く重くなるかもしれない
性能的には飛燕二型に近い感じになるかな? 誉と金星の重量差が150kg
ホ五 2門と400発の弾丸を降ろせば大体それくらいの重さになるから
バランス取りは簡単ではある >>994
規模が似てるからキ84に近いとは思われるが
なにぶん当時の誉がどの程度の出力を出せてたか分からんからなぁ 誉は量産内燃機としては無理が有り過ぎることは周知ではなかろか
金星がよかよ
金星だからこその五式戦だぬ このスレッドは1000を超えました。
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