【本当は最強?】戦闘機 雷電★3
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あんなに美しいのに、あまりにも評価が低くて悔しい。
※前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1636100473/
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【本当は最強?】戦闘機 雷電★2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1641181917/
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赤い雷電 >中島機の"くびれ"と同様の原因でここには乱流発生で損失が生まれたはずだ
前スレでコレ書いた人は五式戦スレへ
щ(゚д゚щ)カモーン 前スレはSBDはいかに素晴らしく99艦爆は駄目だったかの議論で終わってしまったな 雷電って語るとこが少ないんだよな
やっぱり重要な戦局で実戦配備され
会敵機会の多い機体になるだけ 高度差による速度ガー言ってた人はCASに戦闘機使われたのをどう思ってんだろうねえ
Fw190も一式戦も後部座席つけてチンタラ飛んでた方が良かったと思ってるんだろーか
それこそ「東部戦線は、低高度だから後部座席ガーーー!!」ってエキサイトするかなw 対戦後半、アメリカ陸軍航空軍も、アメリカ海兵隊も、ドイツ空軍も、イギリス空軍も、急降下爆撃機ではなく単座の戦闘爆撃機が主力に >>9
急降下爆撃で使うような大型爆弾は大型艦相手ぐらいじゃ無いと必要ないってのとロケット弾が実用化されて急降下しなくても比較的精密な対地攻撃が出来る様になったからだね 大馬力なので余裕で500ポンド/250kg爆弾を搭載できるし、低空からの緩降下爆撃で高速離脱できるし、何より護衛がないと大損害を出してしまう急降下爆撃機より生残性が高い
イギリス空軍は当初、急降下爆撃機ではなく単発軽爆(バトル)は運用していたが損害が大きく、双発以上の爆撃機か単発の戦闘爆撃機に移行、
アメリカ陸軍航空軍はSBDの陸軍型A-24を採用したが、地中海等比較的ユルい戦線での運用に留まり、主力は戦闘爆撃機に
ドイツ空軍はJu87の損害が大きくなり、前半は制空権のあった東部戦線では使い続けていたが、昼間任務では無理になってきて夜間爆撃に回されたり、
ダイブブレーキを撤去して襲撃機化したり、単座戦闘爆撃機のFw190F/Gに更新されたりして、大戦初期にあれだけ活躍した急降下爆撃機の出番は消えていった >>12
A-36アパッチもかなり活躍したって話なんだが、米陸軍が急降下爆撃に対して興味をなくしちゃったから後継機は要求されなかったんだよな >>14
そりゃあ空母相手にロケット弾じゃどうしようも無いからな ヘルダイバーだって末期まで作ってたじゃん 戦争終わって帝国海軍が消滅したらあっという間に退役したけど 空母の甲板にロケット弾が命中すれば、戦闘能力を奪うのに充分だが
ホーカー・タイフーンの放つ、60ポンド(27kg)の炸薬の詰まった弾頭のRP-3ロケット弾8発は、軽巡の片舷斉射に匹敵する威力と言われていたし >>17
ロケット弾じゃ撃沈に至らないから充分じゃ無いって判断してたからSB2Cの配備を続けたんだろ
大型艦が居なくなった末期になると戦闘爆撃機の数を増やしてる事からも伺える ヘルダイバーの開発時期はまだ急降下爆撃機の限界が見えてない頃、というか初飛行は日米開戦の一年も前だったし
つうか、ヘルダイバーも翼下にロケット弾吊るして対地攻撃任務に出てくるんだよな あと、ヘルダイバーもA-25の名で陸軍航空軍に採用されたが、実用化された頃には急降下爆撃機への興味が失われており、全部レンドリースや訓練用に回されてしまった とにかくレシプロ艦攻艦爆というカテゴリーでの到達点は、A-1スカイレーダーだな >>16
ブローニングとロケット弾で日本艦艇の
主砲以外の攻撃力はほぼ無力化できたそうだな 爆撃についても最高速度の向上と対空砲火の射程延伸で緩降下爆撃のほうが安全になったといえようか いかんせん、急降下爆撃は投下ポジションに着くまでが一苦労、速度も遅いから迎撃機と対空砲火に狙われまくりで、実際に損害も大きい
上手い具合に雲に隠れての接近に成功すると、ミッドウェーのSBDのように少ない損害で大戦果も挙げられるが、
強襲となると珊瑚海・ミッドウェー・南太平洋開戦での九九艦爆のように、大損害を出す羽目に ミッドウェーのドーントレスは日本が無線機使えて管制受けられてたなら防げただろ
SBDが凄かったんじゃなくて英独米が40年にはとっくに使えた無線さえ使えなかったのが問題なの
一度発艦したら母艦とやりとりできない
こんなの日本だけ プリンストンを沈めた彗星も、1機だけ雲間から飛び出してきて奇襲に成功
特攻も少数機による薄暮攻撃等が主に、大編隊で強襲するのが困難になったことがわかる >>25
いやあれは上空から攻撃を全く警戒しなかった上層部がアホすぎる
無線云々以前の問題 フロート取っただけの強風が戦力になってたらなぁ
紫電でも駄目で再設計した改でやっとなのは川西の力不足なのか ミッドウェーじゃ米航空隊が通信不良で連携できなくてバラバラに攻撃して壊滅したんだけどな
日本は迎撃指示を電信でやってたが電信を速読できないパイロットも多かった >>29
紫電改で胴体伸ばしてるし、不意自転がやっと抑えられたって話だし、戦闘機作るってのはやっぱり大変なんだと思うよー >>28
2小隊上空待機せよで防げた話
無線使えないから全機が低空に降りてしまい指示ができずドーントレスはドフリーで攻撃できました
英米独ならあんなこと起きないんだよ
ドーントレスがいい機体なのはみんな知ってるらからいい加減スレ違いなドーントレスの話他所でやれよ
前スレから過剰な持ち上げ気持ち悪いよ 強風と雷電って機首からコックピットまではラインが良く似てるんだよな
雷電の野暮ったさはやはりコックピット後ろの形状にある。
水滴風防ならかなりカッコ良くなれてた。
あと、強風は強制冷却ファンなんてないし
あんなカラクリ付けなくても紡錘形胴体作れたんじゃなかろーか Fw190も強制空冷なんだが
つーかブカブカカウルで強制空冷意味あるんか? >>34
フォッケはオイルクーラーの冷却も含めてだからな 試作時にあった中央に穴の空いた巨大スピナー用だったんじゃないかな
その後も効果があるから残されたんじゃないかと フォッケの組み合わせはカウルフラップ開かないである程度の全力上昇続けられるから上昇に有利ポイント
当然ながら馬力食われる分以上の効果があるわけだ >>33
実用はともかくとして、あれこそが雷電の雷電たる由縁ではないか 試作強風から紫電改まで、二重反転プロペラだったら見た目では面白かったのにな
そのペラで最も成功したのって、世界的に何だろう ベアの実績には劣るけどAn-22も成功した機体と言えるね ターボプロップ機ばかりで、レシプロかつ二重反転プロペラで大成功した優秀機の例が無いね シーファイアfr47は一応スピットファイアのトリを飾ったから良いんじゃない?
艦上機だからとりわけ凶悪なグリフォンスピットのカウンタートルクに対応しなきゃならんかったあたり、踏ん張りの効かない下駄履き機の強風と少しは境遇は似てるかもね 二重反転が必要な大出力、高速はレシプロの範疇ではないんよ もしジェット機の出現があと数年遅れて世界大戦続いてるような世界だったら
レシプロ戦闘機はどういう感じになったのか興味あるな
どのみち音速は越えられないから最高速度800km/hくらいなんだろうけど
空冷なのか液冷なのか二重反転ペラで3500馬力級の怪物になるのか
それともシーフューリーみたいに案外シンプルなものが実用的だったのか 4重星形3500馬力とかの世界だったかもね
後段は液冷併用とかの気持ち悪い仕様で(笑
そして5ちゃんでは「あそこで2000馬力くらいのシンプルなのを作っとけば!!」「それじゃ爆弾1トン積めるかどうかだろ!マルチロールが!!」
って唾飛ばしてやりあってる 実際にコルセアの発展型のグッドイヤーF2Gや、万能艦上機(の予定な)ボーイングXF8Bが作られてるしね 日本は四重無理だろうから
複列22気筒が主流になってるはず
ハ50搭載の単発単座戦闘機、着陸事故は多発するだろう >>52
同じく2500馬力程度狙った複列18気筒のハ44とかハ42と比べてどっちが現実的なんだろう >>52
ハ51だとどんなに振り絞っても4列36気筒には及ばないよ・・・
R-4360に対抗し得る、一応モノになりそうな発動機は
排気量で迫るハ50をおいて他はない。 >>44
二重反転プロペラで得られる推力<<<<<<<ジェットエンジンで得られる推力
って事か デブが初飛行したから
3月20日は、雷電記念日。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/1c1ad60995638da893542ff73cb6df8d859b2576&preview=auto >>55
プロペラの限界もそろそろ見えてくるし
レアベアみたいに高速一本やりに絞って小径ペラぶん回すか、
Tu-95みたいに大直径ペラで大量の空気を押しつつ、ゆっくり回して先端が音速にならないようにするか、
結構苦しいとこなので・・ ジェットエンジンが遅れたif世界だと、日本よりむしろドイツの方が気になる オクタン価で後塵を拝してる時点で
世界一のドイツの科学力でもどうにもならんよ・・・ >>61
それはわかった上で、史実ドイツは結果的に液冷12気筒や空冷14気筒でどまったのが、ユンカースの液冷4列24気筒やBMWの複列18気筒あたりを何とか実用化する方向になったのかなと >>62
そのあたりが最右翼だろうが、DBを2つ繋いで双子エンジン! みたいな変態機構を平気でやるからな・・・
あるいはDo335みたいなのがスタンダートになるか ロシアの戦車用エンジンではV型を2つ組合せたX型エンジンがある それ以前に航空用の、X型24気筒ロールスロイス・ヴァルチャーを忘れないでください アブロ・マンチェスター「おう、忘れようとしても忘れられんわ!!」 あきらめろ
失敗作だから雷電
せめて延長軸とファンを廃止した改良型ならOK 正直、
・火星が高度馬力ちゃんと出てない
・失速の悪癖と(それまでの海軍機と比べて)視界の悪さ
なんぞが問題で、「紡錘形ガーーー!!!」とかはほぼ関係ないんだよなあ
高度馬力でざっくり計算すっと「紡錘形にしたからって速くなっちゃいないが別に遅くもない」が答え
まあやらなくてもいい工夫ならやらない方がいいがw >>71
紡錘形にしたからカッコ悪くなったのはたしか GBレーサーやI-16等、正面を絞ることなど全く考えず、全長を縮めた小デブスタイルにより表面積と抗力を減らし、(当時としては)高速を狙った機体の方が潔い >>75
GBレーサーは当時としては限界に近い超極薄の小面積主翼採用してるからそっちの寄与度の方が大きいと思うわ
そして、あくまで形状抵抗減らす事に拘った雷電はある種の精悍さがある まぁ努力は認めるけど、
余計な事をせずに火星1xを積んだフツーの制空戦闘機を
1943年初頭に間に合わせて欲しかったな 極論すると最高速度を多少妥協してもさっさと制式化したらよかったんでは? と思わぬでもない
火力と上昇力はあるんだから 全開高度が低すぎてインターセプターとしては
役立たずだがな 軸とファンなし
翼は20mm×4入る仕様
爆弾250キロ
設計指向は5式戦 隼みたいにスリム 戦時だから妥協して
延長軸とファン廃止して正式採用
スピナーもいらん 胴体の太さを活用して
「左右二座」にしたら何か出来なかったか
斜め銃積んで専任銃手とか
ネタですが >>83
いまはなき架空機の館でそんなのがあったな
名目は練習機だった 火星のデカさを考え
胴体は発動機よりチョイ細
直線的な胴体
翼は鍾馗よりチョイ大きく疾風より小さい つーかもう零戦に火星を載せるのではダメだったのか
アメリカでR2600積んだ零戦はすさまじい上昇力と聞くぞ
機動には制限があるらしいけど 零戦に金星積んだだけだと機動制限4Gで使い物にならず、補強すると航続距離ガタ落ちって試算だったが、
局戦だからと航続距離諦めればできたかもね
ただ急降下制限速度やらも増やしたいだろうから大ごとになるかも
・・・ただ、やっぱり火星15は高高度性能物足りず、20系は多分水メタがらみの問題が出るんだろうなあ・・・最初から火星26相当のインペラ積めば・・・
(今度は低高度で馬力稼げなくて上昇が遅れるか) 零戦62型にR2600積めばいいじゃん
主翼強化されているから だんだん別にゼロ戦じゃなくてもよくなっていくけどな 59.171.34.167
もうこれ意味分からん願望を延々と垂れ流し続けるbotだろ >>89
日本機なんてどうせ全部ゼロ戦なんだから良いじゃん
そこらの女子高生とかに聞いてみ?
隼は陸軍のゼロ戦、雷電はデブなゼロ戦、
陸攻は双発のゼロ戦くらいにしか認識してないぞ 雷電と紫電改は零戦と違って20mmの不満聞かない
やっぱ頭の位置から近い7.7mmがどうしても弾道よく見えてただけなのかな
曳光弾も7.7mmの方が先に見えなくなるらしいし最後まで見える20mmがションベンに見えてただけなのかな
そもそも200m先で交差するように出来てるんじゃないの どこの部隊かは忘れたけど
三式13mmの装備を要求した雷電部隊は居た >>96
20mmも色々あるからな。
1号機銃 初速600m 銃身長812mm
2号機銃 初速750m 銃身長1,198mm
3号機銃 初速750m 銃身長1,198mm 1号機銃は1,000mで厚さ10mmの鋼板を貫通
2号機銃は1,000mで厚さ15mmの鋼板を貫通 日本の冶金技術で作った鉄板は抜けても
米軍の特殊鋼板は抜けない
8mmを間をあけて2枚セットしてからは更に抜けない ホ5の弱点
・良く故障する
・軽量弾なので単位時間あたりの打撃力に劣る
・ブローニング式なので同調装置を介したら発射速度が大きく落ちる
・生産性が悪い
99式2号4型銃の弱点
・良く故障する
・発射速度が低いので単位時間あたりの打撃力に劣る
・そもそも同調出来ない
・生産性が悪い
似た者同士だな(´・ω・`) 戦後もエリコンの歴史は続くけど
なぜか99式のベルト給弾は三菱式も空技廠式も
後世に継承されなかった ベルトだと高機動した時でも安定給弾が難しいのかな
外国は翼の中にキレイに給弾ベルトが入るようにしている まあ新型で強力な20x128mm弾を使う、新設計のエリコンKAAになっちゃったし
ちなみにこれはAPIブローバックでベルト給弾式 >>106
有るのと無いのとなら有った方が良いでしょ
胴体に銃を置く方がロールレートに有利だし
命中率も高い >>107
例え同調が出来ても、暴発や銃身加熱による発射事故は絶対に起きるから、一発でプロペラが吹っ飛ぶような弾は使えないだろう
7.7mmは銃身加熱でパラパラプロペラに当たっても平気だったそうだが これがソ連だとYaK-9後期型やLa-7等、主翼が金属製になっても機首への武装集中を改めず、同調できないAPIブローバックは搭載武装として論題 面倒だから
彩雲指向で
頑丈に設計
爆弾は500キロ
翼下も可能
隼の20ミリ✖4版 零戦よりリベットや部品数が少なく量産向きの中島製、という点で隼の海軍基地航空隊向け(主翼再設計で機関砲搭載)にした方が早そう 隼改造機のスペック的な妥当性以前に、金星零戦などと同じく試作・量産準備している間にスレタイのこれが主力になるから不要って判断されそう
まずそれを覆す必要があるかも >>111
キ61に金星54型積む方が早いだろ・・・
土井は堀越の決断についてゴチャゴチャ言ってるけど
自分だって発動機部門に遠慮して機を逃してるわな
疲労で死にそうな堀越と違って、
キ64やキ66やキ88みたいなオモチャを作る余裕があるんだ
てめーなら金星54型キ61なんざ何時でも作れたろ・・・ 隼の翼再設計
キ71の採用
彗星は不採用 偵察機で試験運用
雷電は不採用 試作機を内地で試験運用
瑞雲の艦爆化
飛燕の内地での試験運用
金星零戦の採用 五式戦なみに化けたかもって土井さんもいってなかったかな >>115
速度上昇は多少でも向上する、武装防弾強化する余裕が出来る
雷電(J2M2)が大幅に遅れる、紫電が非常にイマイチ、栄31型の水メタが頓挫することが分かっていたなら、早期に着手すべきだったと思う まあ「どれも今になってわかってることだから当時は考えないかもね」なんだがな 現実の金星搭載した五四型は五ニ型丙や五三型から火力も防弾も低下させてやっとこあの性能の体たらくだったけどね 火力も防弾も低下させたのは確かだけど
やっとこさと言うような性能でもあるまい あれをやっとこさっていうなら金星も栄3Xもいらんよなあ なら武装も防弾も落とさずにやってたらどうなってたかな >>123
航続距離が短くなる
武装は別に減ってないんじゃないかな
既に62型の時点で胴体銃を省略した機体が出てるし H型24気筒を何とか運用したイギリス空軍も、X型24気筒は無理だった
(まあ元になったV型12気筒ペリグリンの段階でアレなんだが) 工作機さえ手に入ってたら十四試ヌ号ME2Aを
本邦も手に入れることが出来てたんだろうか >>96
零戦は主翼の剛性が低いので20ミリ発射衝撃でブレるけど
雷電、紫電などは主翼の剛性が高くて20ミリの集弾率が良い、とはどこかで見た >>124
DB601は200g時馬力でやたら燃費が悪くて金星50は140g時馬力で
栄20は120g時馬力という数値が例としてある
栄の燃費が良すぎて金星に変えるのすら嫌がるのは
どうかと思う、金星零戦は局戦扱いでええがなとは思うが
なんなら220リットル増槽2本
あるいは400リットル増槽1本吊るせば良いことだし >>115
渡辺鉄工所で96艦戦の2座練戦を製造してたけど
この辺、空技廠から技術者を出張して金星零戦の開発試作でもしてたら早期に実用化できたんじゃね?
二式水戦だって中島が開発したわけで
堀越さんの手を煩わせずに零戦の派生機は開発できるとは思う >>130
当時の当事者達の中での金星零戦の優先順位は、そこまで高くなかったってことなんじゃないの? >>129
そこは逆に考えることも出来るから何とも
金星零戦と同程度の航続距離で良いなら
栄零戦をもっと軽量化も出来れば
被弾しやすい外翼タンクの削除
防漏タンク化による防弾の強化も出来る訳で 昭和18年秋、誉増産による栄装備機の金星換装検討では、航続距離2割減のため軍令部と交渉となるも
最終的な換装未実施の理由は、甲戦として使用し得るも雷電と比べて性能劣る、改造にも時間がかかり今から雷電増産すれば補えるって判断だから
少なくともこの時は航続距離減は換装未実施の理由にはなってないし、ましてや堀越云々は全くの無関係 上昇力は非常に優秀で、機体も(日本機としては)頑丈で520km/hまでスムーズな横転が得られる
生産性にも配慮された単桁構造に加え、厚板による加工工数削減
本来旧式化が予想されていた零戦より、雷電は後発で新世代のエアフレームだから期待するのは当たり前なんだよな
失敗云々と吹き上がるのは後知恵 >>123
つかね
防弾と武装強化で飛行性能ガタ落ちになったのを「それに見合った1300-1500馬力級の発動機で」ってのが本来の姿
で栄30系がコケたから金星積んで実現しようとしたのよ
あと胴体銃はぶいてんのは13mmじゃコクピットまで突き出して邪魔なのと同調装置の生産や組み付けを省くため にしても堀越さんと言うか三菱って大戦後期のこの期に及んでも防弾なるべく省いて性能確保しようとする変な癖があるね、日本でも他の会社はそんな事ないのに
六四型もそうだけど烈風とかキ83とか >>136
スレタイを忘れる人がいるとは…
まぁ防弾鋼板は十分な厚さとは言えないが榴弾とかは止まる
防弾装備として操縦席背後に8mm厚防弾鋼板を装備している他、一一型以降は翼内タンクに自動消火装置を装備、二一型以降は前部風防内に防弾ガラスを追加し[注釈 7]、胴体タンクを自動防漏式としている。 >>136
防弾は軍の判断で、他の性能満たすためと言ってメーカーが自由に出来るはずもない
三菱の責任ではないと思う
ただ一式陸攻のインテグラルタンクだけは個人的にメーカーの責任も重いと思う >>138
一式陸攻の防弾に関して本庄技師は空技廠となんとか防弾を施しつつ要求性能が実現出来ないか相談をしており、最終的には軍が黙認する形になった 防弾を施した所で航続性能が未達であれば採用されないのは確実だったので三菱の責任と言うのは無理があると思うぞ 銀河みたいに増槽懸吊すれば良かったんや
インテグラルとそうじゃないタンクの容量差なんてその程度で吸収できる 彗星でフェリー用落下増槽の工作精度・互換性が低く、この増槽はこの機専用、使い回していたレベルだったという話 >>139
九七重→百式→四式の流れみても、防弾なければ少なくとも数字上辻褄合うだろ、
て海軍の態度はやっぱりちょっとおかしいよな >>140
身内の空技廠には技術部門の要望を受け入れる甘い対応を、外部メーカーの三菱に対してはメーカーからの様々な提案を一顧だにしない対応をすると言う無定見の結果が丸裸の一式陸攻なんだよ 他でもない堀越氏の著書零戦に各メーカーの提出した二十試甲戦案が載ってるけど三菱案だけ防弾弱いぞ せっかく太い胴体あるんだから
魚雷は懸架式にして胴体内タンクを増やせば・・・ 1941年12月の時点で双発爆撃機の脆弱性は
各国似たようなものだね
米軍機のみ自動漏洩防止タンクが間に合った程度
あと米軍機は機体の堅牢性と防御火器の質量が他を圧倒していた為
生存率は高かったが >>140
防弾タンクでないとインテグラルとあんまり変わらないんでしょう。 >>145
6000リットルのガソリンを胴体内に積んだら、燃料消費で重心が大きく移動してまともに飛行できないよ P-47Nが機内に2200Lくらい積んでるんだよなぁ・・・
雷電式に横まで太らせた機体で、ターボ配管とかは勿論付けないとして、
3000Lの燃料を積んだ単発火星陸攻とか作れんもんかな >>147
インテグラルタンクとの兼ね合いで諦めたと聞いたぞ >>150
日本にはアメリカみたいな発泡樹脂封入タンクとかあったのかな。
防弾ゴムをタンクの下側に敷くみたいなのしか無かったんじゃ >>152
いやこの時既に航空廠でタンクをゴムで覆う新型の防弾タンクが先進的にも完成していて96中攻でテストも終わってた
なので空技廠は防弾化が構造上出来ないインテグラルタンクは止めるべきだと主張してたのにも関わらず、強行された
この事を気にしてたのか海軍当局はG6の開発をゴリ押ししてインテグラルタンクの前方と後方に防弾ゴム付けさせたんだけど被弾率の高いタンク上下面にゴムを付けられない以上意味がなく、G4の量産型ではこの防弾ゴムは撤去された
が・・ソロモンでの大損害で慌てて再びゴム付けるんだけど結局上面には付けられかったのでやっぱり意味がなく損害は減らなかったね >>149
P47との比較で言うと一式陸攻の重量は2割増しぐらいだぜ それくらいP47はデカい それで一式は燃料を3倍積む訳だ 更に機内に魚雷も装備と・・ 重量バランス的に翼と同じ重心位置以外にそんな大型タンクは置けないよ 重心変化に強い先尾翼式にすると言うのはどうかな?
本庄さんも研究してたはずだし発想はあったろ
ピッチ方向の安定性が悪いのが雷撃機としてはやや不安だが
そこはパイロットの技量でなんとか出来る >>155
四発機案を議論もせずに余計な事を言うなと頭ごなしに無かった事にした海軍がそんな摩訶不思議な案を聞くとは思えんが 胴体後部、機体の重心が後退するような位置の燃料タンクは危険、P-51でもそこは満タンにはしないよう通達が出ていたと思う それも結局は設計次第では?
零戦も52丙型では、防漏タンクの導入で減ったぶんの補填のためか
機体後部に燃料タンクを増設予定だった。
※防漏タンクの開発失敗で導入されず
ちなみにこのタンクは零戦64型で復活する・・・予定だった >>157
使うなじゃなくて危ないから一番最初に機内タンクの燃料を使えだった筈 あれはまさかインテグラルタンク!
知ってるのか雷電!! >>159
いや、満タンにしてしまうと重心が後退しすぎて離陸時に危険なので、いっぱいにはいれるな、って話 AD1スカイレーダーなんかは操縦席の後ろに
大型燃料タンクを置いてるけど、重心位置に近いから
問題にはならんのだろうね となると日本に来たP-51は先に胴体燃料使ったら帰れなくなり日本上空では燃料満タンで戦闘どころでは無かったと
伊勢湾上空の戦いで檜少佐の5式戦が
ムスタングとの戦いでケツについたものの
義足のためラダー操作かをうまくいかず
横滑りしてしまい、だったら近づけばいいんだろうとみるみるムスタングに接近し
パイロットの顔が見える位置まで近づいて
照準からはみ出る位置で撃って撃墜した
加速力は5式が上なのかムスタングが燃料満タンで実力発揮できなかったのか
F-1でも燃料少なくなってくると速くなる言うしな まあP51が燃料満タンで実力発揮できなかったんだろ
普通の状態で五式戦如きに堕とされるわけがない >>165
胴体タンクの燃料を規定以下になるまで使って無い場合は空戦禁止・ドロップタンクの燃料搭載量が機内搭載量と比して多いなどの制限があり日本に侵攻する場合は燃料の使い方に随分神経を使う必要があったらしいね
特にドロップタンクを落とす場所はちゃんと計算してないと帰って来れなくなるから、落とせないまま日本機と交戦して不覚を取ったケースもあったでしょう
ドイツ上空だと燃料満載のP-51に対して必要量のみのBf-109が対戦しているのでスペックから想像されるよりずっとBf-109は手強かったって話もあるね >>165
因みに檜少佐がビルマでP-51と初めて対戦した時は敵機がドロップタンクを落とさなかったので、一式戦で一方的に撃墜してる P-51も模擬空戦ではスピットに勝てなかったしまあそわなもん まー個々の空戦見てりゃお互いの事情ってやつがいろいろあるからなー
いかなる条件からでも圧倒できるほどの差はなかろ
>>167
「全備重量なら負けない」ってやつですか (・・・負け惜しみなんじゃ、とは言わないのが武士の情け) >>171
様々な困難を乗り越えてP-51が日独の首都上空に進出して爆撃機を護衛した事で戦争の帰趨を決したんだから負け惜しみをする余地は無いんじゃね Me163みたいに操縦士の両側面に燃料タンクを配置する
ぶっとんだ方法なら重心近くに燃料をおけるが
カチカチ山は用兵側やパイロットがいやがるわなw >>172
逆。Me109のパイロットの言だよ
「満載してもこっちは軽いぜ!」って意味かと >>173
Me163のは燃料っていうより2液が混ざったら爆発する爆発物だからな それに火がつかなくても人体にかかったら身体が溶ける凶悪な毒物だ 重心位置以前に良くあんな物に人間乗せたもんだと思うわ Il-2などはパイロットが前・下・後の燃料タンクに囲まれているが、その辺りの機体外板その物がジュラルミンではなく装甲板でできている
なお機銃手は後部燃料タンクの後の12mm装甲板の更に後に置かれている >>176
P-47も機体中心部のパイロットの真下にバカデカい各種タンクがあるけど防弾・防火対策がされていたから防御上の弱点と言われる事は無いよね 逆に翼にタンク無いから発火しづらいって評判が多い
やっぱりパイロットの近くにあるから問題な訳では無くて設計でちゃんと対策出来てたのかって話になるんだろうね >>177
あとは過給機からコックピットへの掃気が常時行われて、気化したガソリンや火炎がコックピットに入ってこないのでパイロットが中毒や火傷で失われるリスクも低い
酸素マスクだけだと被弾した時にはコックピットが火に包まれやすい BF109なんか座席下に沿った形のL型、機体重心位置かつ集中防御の発想 Bf109も実はパイロットの椅子にそって
400Lもの燃料タンクを持ってる
あの細い胴体に200Lドラム2本ぶんってのが凄い スピットファイアは操縦席前にメインタンクがあるが、なんと最後まで防漏タンクではない
前からだとエンジンが盾になっていて、後方は座席背面装甲板で守られ、被弾しにくいという判断なんだろうか
なんか高射砲弾で穴が空いたら、操縦席の床がガソリンで浸りそう マーリン搭載後のP-51は、2段2速過給機の高音振動が不快で耐えられないパイロットも多かったらしいが
過給機が直ではないスピットファイアではそういう話は無い
https://pbs.twimg.com/media/BgAAvYpCAAIOMQK?format=jpg&name=medium 99艦爆は艦上機なのにあの脚で不時着したらひっくり返るよね
可哀そうだな搭乗員
火星の引き込み脚の艦爆でもSBDコピーして設計すれば良かったのに >>186
バタバタ落とされる中で不時着出来てそのうちひっくり返って死ぬ人数がどれだけあるんだよ
まずは空中での性能優先だろ
その上で引き込み脚にすれば良かったなというだけの話 なんか意味がわからんと思ったが「不時着水したら」って話か
ドイツの複葉・固定脚艦攻Fi167では着水前に投棄できるようになってた >>187
>>114こんなもん書く人だから、まともに相手するだけ無駄 P51は富士着水すると冷却空気取り入れ口から海水が乱入して後部胴体が一瞬で満水してただちに沈む
そのためP51は関東地方で被弾して相模湾に逃れたら直ちに空中で落下傘降下して着水するように
指示されていた
相模湾で米潜水艦が救助してくれるかはよく知らん
飛行艇の救難もあるだろうが 現代の戦闘機の射出座席にはシート下にゴムボートとかサバイバルキットまで入ってるだろ
この前の南シナ海でF-35の不時着水の時もしばらく浮いていたらしいし失神してなければ脱出の時間くらいはあるはず 機首に大口空けてるホーカー・タイフーンもすぐに沈んでしまうそうだ 米海軍機は大戦期からゴムボートは積んでたらしいけど陸軍機はどうだろ?
防弾ベスト脱いで自力で泳ぐしかないんじゃまず死ぬな 日本本土空襲に使われたB-29だと、救命胴衣(メイウエスト)とゴムボートあり
ボディアーマー(フラックジャケット)は重爆撃機の一部の機銃手が身につけてるだけだが、B-29でも使われたかどうか知らん 飛燕とか彗星も危なそうだけどどんなもんなんだろ
そして不時着/水するならP-39ほど心強い機体もないだろうな 彗星だと着水してから二人でゴムボートを放り出して酸欠になりながら交互に息吹き込んで助かったって人がいたね >>191
大口開けたジェットならどれでも同じだろJK
>>192
シート下にあって意味あるんかな? …
シートから切り離された後同じ場所に落ちるとは限らんと思うが… >>200
パラシュートで降下する時荷物みたいにぶら下がってるの見た気が 彗星とか不具合が怖いわ
引込脚の99艦爆や金星艦攻が戦前にあればな
それを言ったら13ミリ機銃 20mm120発 B-29(画像は同じ配置のB-50)の防弾配置
https://pbs.twimg.com/media/ECFFLQQUwAE04ew?format=jpg
一見乗員の周囲に多そうに見えるけど、弾丸を止めるプレートアーマーは斜線部のみで、多くは厚めのジュラルミンによるフラックプレート(対高射砲弾片用) >>204
>厚めのジュラルミンによる
エリコン20mmの炸裂弾を浅い角度で撃ち込むと
表面で弾かれて致命傷にならないんだよな エリコンと言っても、FFとFFLとFFSじゃ全部弾薬が違って、弾道も榴弾威力も貫通力も違うから
また「FlaKプレート」の通称からわかるように、高射砲弾の断片防御用でしかない >>金星艦攻が戦前にあればな
97式2号艦攻
おれをでぃするな〜! >>192
今は不時着水よりはベイルアウトが基本じゃね >>207
勝手に弾自体は基本共通で炸裂弾の威力は同じかと思ってたけど、実は違ってる? >>211
FF/FFS/FFLで違うのは薬莢の長さと装薬で、弾自体は共通だよ ショートストロークの瑞星の構造が高回転向きだったら、
栄より簡単に高出力化出来たのにな・・・
燃費は悪いけど >>211
「弾薬(弾頭+薬莢)」は20×72mmRB、20×101mmRB、20×110mmRBと装薬量が異なる
https://pbs.twimg.com/media/DB_3IftUQAArVjj?format=jpg
弾頭の種類の違いもあるが、画像で見ると「弾頭」も口径は同じでもちょっと違うように見えるね
実践では20×72mmRBでは機体表面で炸裂してしまうのが、20×101mmRBでは貫通して内部で炸裂するとか言われてる ホ5信者が良く99式1号をバカにするけど
表面で弾けちゃうのはホ5ご自慢のマ弾も同じなのよね
加えて時期的に見てもホ5のカウンターパートは2号の方
1943年8月 零戦52型(99式2号3型装備)生産開始
1944年1月 キ61-T丁(ホ5装備)生産開始
1944年3月 零戦52甲(99式2号4型装備)生産開始
1944年4月 零戦21型(99式1号装備)生産終了 ホ5の弾薬で機体表面で弾けるのって二式焼夷榴弾じゃね?それとは別に二式曳光徹甲弾ってのもあるし >>218
99式1号だって表面で弾けてしまうのは炸裂弾だし・・・ 九九式一号銃では徹甲弾、曳光弾、炸裂弾の三種類だそうで、つまり徹甲榴弾のように装甲貫通後に炸裂する弾頭は無い
ホ5で使ってる曳光徹甲弾ってのは、米軍が大戦後半の12.7mmに多く搭載してる弾種で、貫通後に燃料に着火させやすい効果がある >>220
99式1号の炸裂弾は遅動信管の採用でタンク内で炸裂するよう改良されてる
たぶん、ホ5そのものが実戦投入させるよりも前の話 >>220
1号銃は4種類説もあるが焼夷弾はなかった?
後に日本海軍は炸裂弾の比率を多くし
米軍は徹甲弾の比率を多くしている
年度や戦域で違いはあると思うが 99式1号は23kgという軽量機銃だし、100発ドラム弾倉つけて
初速600m秒でも4門くらい主翼に搭載して
対爆撃機向けに近接してばらまけば
そこそこな軽い兵器重量負荷で攻撃力はかなりのもんがありそうだけどな
下手に重くて威力がない7.7ミリや、重すぎる13.2ミリより効率は良いかも あー、はい
1号銃では能力不足とみて2号を実戦化した海軍は当事者でありながらボクよりアホだったと 九九式20ミリ銃の徹甲弾は炸薬も入っていて貫通後炸裂する >>223
ドラム弾倉込みだと普通の20mmと重さ変わらんかと。 >>223
それが良いなら、そうしていただろうね、、、
誰も思いつかないアイデアでない限りね(^^) >>223
その考えは恐らく正しいが
史実だと開戦当初は一号銃とて数が足りない上に
翼に20mmを4門積める海軍機自体が無い
ようやく一号銃の数に余裕が出てきて、
紫電や雷電が出て来た頃には二号銃の生産が開始されてる MG108
30mmで初速540m秒でも威力が絶大なので好評でした
日本も割り切って対爆撃機用には軽いけど初速のある2式30ミリ、295g、710m秒でも良かったんでは
99式と生産設備が競合するのは理解してるが 弾速900msで発射レート900発/分位の20mmでベルト給弾250発のがあればなあ >>229
言うて五式三十粍乙型の圧倒的バカヤロ性能を見たら
二式がゴミにしか見えなくても仕方がないわな・・・ 仮に30mmを積んだ雷電が間に合っても
全開高度が6000m以下の性能では
防空戦闘機としては使えない 零戦53丙は本来20mmを4門にしたくて
載らないから13mmで妥協
もし翼前縁に1号銃が入ったとしたなら
そこに積まれたのは3式13mmと1号銃のどちらだったろう 雷電33を忘れたらアカンで
高空性能でいえばあれが真打 >>223
その場合、20mm搭載機だけで小隊中隊を組むのか、甲乙で混成にするのかの問題が残るな
13mm×4門か6門の海軍機も必要になるんだろうけど >>236
必要にはならないよ
三式13mm機銃の登場は99式2号より後だ >>236
13ミリ級多銃なんて米軍が結果的に最後までそれで通す羽目になっただけの装備で、正解でも何でもない 米軍のあれもジャムりやすいから多銃にしてたと聞いたけど そもそも航空用ではなく、地上から観測気球を撃つ目的で開発されたものが、いろいろな用途に使われたのがブローニングの12.7mm
なので航空用としては大きく重いし、長い弾帯が翼内でよじれてジャムったりする ベルトがよじれる問題なら今のヘリのドアガンみたいにガイド付けないと根本解決しないよ
長いとか短いとかの話じゃない 豪空軍が202空と空戦してるけど
その時は大抵20mmが高空のため凍結して使えず
7.7mm4丁で応戦していた
結果は知っての通りで
損傷機はそれなりにあっても損失機は滅多に出してない
逆に低空侵入した陸軍航空隊や零戦隊は普通に損害を出してるので
さすがに7.7mmのみってのは厳しいと思う 昭和14年、15年の海軍性能標準案で
艦爆などの防御機銃は7.7mm
陸攻などの大型機だとこれに20mmが付随する程度。
激戦を経験した後の昭和18年2月には7.7mmは姿を消し
7.9mmと13mmが新たに追加
その3ヶ月後の陸海軍機種統合計画だと7.9mmさえ姿を消して、13mmも大型機に僅かに残るのみ、
艦爆の旋回銃も20mmになってる
総じて小口径銃は廃され、20mmに統一される過程が
戦闘機以外にも進展していたと言える。
しかし艦爆の後部座席に20mmを積むのは流石に無茶があるよーな気がするな。
一号銃でも相当辛いと思うけど、どうする気だったのやら 艦爆の戦爆化
零戦64型と紫電25型が主力となる
隼が20mm×4に改良すれば良かったな
翼の変更は面倒なんだろうけど
キ71を単座にすればいいのだろうけど そもそも零戦の20mmも防弾皆無も「7.7mm級はすぐ廃れて11-15mmに、そしてじきに20mmになって将来的には30mmが標準化する」って考えだしなー
そういう意味では間違ってない・・のだが「いやだったら13mmも準備しとこうよ、もしくは20mmだけを標準にできるだけの装弾数確保しようよ」と思わんではない 92式重爆のライセンス生産の際に旋回銃として装備されてるエリコン20mmAL機銃についても
ライセンス生産して余剰を地上や防空や他の機体に装備する研究しとけば良かったんでは
なかろうか
まあその場合、陸軍が20mm機関砲の開発生産を管掌するから海軍が頭を下げて零戦や1式陸攻にエリコン20mmを導入するかは微妙だが 当時は7.7ミリ、7.92ミリ、12.7ミリ、13.2ミリとか小口径、中口径は
何でもかんでも手を出してライセンスしたり弾薬製造してるけど
20mmはなんか国産で頑張る!って感じで何種類もこさえて陸軍は迷走してたみたいね
海軍は20mmをスキップして艦載のホチキス25mmやビッカース40mmだし
だいぶ後になって20mm機銃の採用はエリコンFF20ミリ機銃としては軽量なのを
航空機関銃として魅力に思った感じ?
やはり陸軍、海軍ともにイスパノスイザ20ミリモーターカノンの少数輸入で航空20ミリに目覚めたのかいな 7.7mmでもハリケーンみたいに12挺もあれば
日本機は一撃で炎上 7.7mmで炎上させるには、まず燃料タンクに穴をあけ、漏れ出した燃料に焼夷弾か曳光弾で引火させなくてはならないので「一撃」とはいかない ※五式30mmの解説中の文章
担当は、陸軍の20mm機関砲「ホ1」「ホ3」などを開発したことで有名な
河村博士と加瀬技師であった。
これより数年前、海軍が20mm機銃の導入を検討した際、
日本特殊鋼は陸軍の管理工場であったことから陸軍との摩擦を恐れて、
日本特殊鋼が開発中の20mm機関砲を海軍が採用するのを諦め、
エリコン20mm機銃を導入し、大日本兵器を設立させる原動力となった。
【歴史群像 陸海軍試作戦闘機】
>>248
つー訳で、本来はホ1/ホ3を採用したかった海軍が
陸軍に遠慮した結果として導入したのがエリコン
陸海軍の兵器統合が進んでた場合、零戦の両翼にはホ3が積まれてた訳だ 天山を 短く
20ミリ4丁入る翼
翼は疾風よりやや小さく
新型雷電はこれでいいじゃないか? 97艦攻に火星積んで
20mm×4
二人乗り
急降下制限速度750キロ
和製スカイレイダー なんで天山じゃなくて細い九七艦攻を使う必要があるんだよ ノモンハン事件の戦訓より ハ42エンジン搭載のスカイレーダー的機体と対戦車用30ミリ機銃の開発を昭和15年度から行う 榴弾威力頼りの日本の30mmじゃ対戦車用としては威力不足
ドイツのMK101やMK103の場合、タングステン芯徹甲弾あってこその貫通力だったし 火星を搭載した天山艦攻の胴体は、海軍の単座機としては雷電の次に太いんだが 開戦時に間に合うベルト給弾式20mmが欲しいとして、
89式固定機銃の20mmへのボアアップって可能だろうか?
12.7mm級へのボアアップならヴィッカース本社や本邦のホ101でやってる訳で
20mmへの拡大も出来るんじゃないかって思うんだが
ヴィッカース系はブローニング系より重くて発射速度は1~2割劣るけど
ホ5の2割減でも600rpmくらいは出るし 戦前にM2のライセンス
または
9ミリで新開発
9ミリ位なら日本でも造れそう
弾丸は長めで >>261
ヴィッカース・マキシム系機関銃を拡大した、口径37mmのQF1ポンド(後に1.5ポンド、2ポンド)ポンポン砲もあったし、20mmでも作れると思うが >>261
できなかないんだろうが、ああいうのって単なるスケールアップじゃ済まないことあるしねえ
やってみたらデカすぎ重すぎでイマイチとかさ ショートリコイルは遊底の質量と反動、リコイルスプリングの強さのバランスがひじょーにシビアだから単なる拡大版だから簡単でしょで済ませられる話でもない
ホ103からホ5へのボアアップだって相当苦労した筈 ボアアップと書くと簡単そうだけど、一回り大きくするのとは訳が違うのではないかと
既存の動作原理を使う分1から考えるよりは早いだけで、殆ど新規設計と言った方が良いのでは ソ連の20mm ShVAKは、7.62mm ShKASの拡大型で、20mm B-20も12.7mm UBの拡大型、どれもガス圧作動だけど スプリング強度向上に不可欠なショットピーニングに日本が気づいたのは戦時中しかも海軍だけなので無理 梅本本だったかで書いてたが
ホ101はどうやらマトモに動く以前の状態だったらしい
時間を掛けたら20mm版も作れただろうけど
たぶんホ5の完成と時期的には大差がない 改めて強制冷却ファンや延長軸の無い火星15甲戦を本気だして考えてみた
【重量】
火星13型と火星15型を比較、延長軸の重さは45kg、火星23甲と火星22型を比較、強制冷却ファンの重さは110kg
J2M1の全備重量は3000kg、ここから延長軸と強制冷却ファンを外せば2850kgくらい
また瑞星の燃費は栄に1割劣り、金星の燃費は栄に2割劣る。火星の燃費は栄の3割劣ると乱暴に仮定すると、
零戦と同等の航続力を得るには火星15甲戦は零戦52型の1.5倍の855Lの機内燃料を必要とする。
史実の雷電21型は燃料タンク390L、水メタタンク120Lなので合計510L
345L燃料タンクの増量が必要。乱暴に計算して400kgくらいの追加?
故に火星15甲戦は全備3250kg
【翼面積】甲戦として使用し得る翼面荷重130kg/m2を達成するには翼面積は25m2となる。
【速度】火星15甲戦は、J2M1よりも翼面積が5m2大きい
1m2の主翼面積拡大で3ノットの速度低下があるとして合計15ノット速度低下する。
J2M1より15ノット減速で547km/h、単排気管追加で20km/h増速してmax567km/h
【加速・上昇力】
火星15甲戦の馬力荷重は高度6000mで2.5
零戦52型の馬力荷重は高度6000mで2.79
【まとめ】
火星15甲戦の最高速度は567km/h
視界は零戦52型より遥かに劣る
旋回性能は零戦52型よりやや劣る
加速・上昇性能は零戦52型に勝る
初期加速、初期上昇、初期降下ではJ2M1に劣り、即ち零戦32型に容易に捕捉されると考えられる
【結論】
甲戦として新規開発の魅力なし。火星2xを使っても金星6x零戦には劣る。
零戦より大なる搭載力を活かして爆戦として使うなら、まぁ・・・ 改めて強制冷却ファンや延長軸の無い火星15甲戦を本気だして考えてみた
【重量】
火星13型と火星15型を比較、延長軸の重さは45kg、火星23甲と火星22型を比較、強制冷却ファンの重さは110kg
J2M1の全備重量は3000kg、ここから延長軸と強制冷却ファンを外せば2850kgくらい
また瑞星の燃費は栄に1割劣り、金星の燃費は栄に2割劣る。火星の燃費は栄の3割劣ると乱暴に仮定すると、
零戦と同等の航続力を得るには火星15甲戦は零戦52型の1.5倍の855Lの機内燃料を必要とする。
史実の雷電21型は燃料タンク390L、水メタタンク120Lなので合計510L
345L燃料タンクの増量が必要。乱暴に計算して400kgくらいの追加?
故に火星15甲戦は全備3250kg
【翼面積】甲戦として使用し得る翼面荷重130kg/m2を達成するには翼面積は25m2となる。
【速度】火星15甲戦は、J2M1よりも翼面積が5m2大きい
1m2の主翼面積拡大で3ノットの速度低下があるとして合計15ノット速度低下する。
J2M1より15ノット減速で547km/h、単排気管追加で20km/h増速してmax567km/h
【加速・上昇力】
火星15甲戦の馬力荷重は高度6000mで2.5
零戦52型の馬力荷重は高度6000mで2.79
【まとめ】
火星15甲戦の最高速度は567km/h
視界は零戦52型より遥かに劣る
旋回性能は零戦52型よりやや劣る
加速・上昇性能は零戦52型に勝る
初期加速、初期上昇、初期降下ではJ2M1に劣り、即ち零戦32型に容易に捕捉されると考えられる
【結論】
甲戦として新規開発の魅力なし。火星2xを使っても金星6x零戦には劣る。
零戦より大なる搭載力を活かして爆戦として使うなら、まぁ・・・ ひょっとしたらキ100的な戦闘機になるんじゃないかと思ったけど
J2M1が零戦にボッコボコにされてる以上
どうにも機動性能を高く見積もれないのよね・・・
その割りには零戦に比べて速度の優位もないし 零戦は運動性能が抜群だからね
それが長きに渡って使われ続けられていた理由 零戦53丙を基本にして栄32型搭載、翼型を烈風のものに変更、
翼銃は99式2号4型増速付き✕2のみ、機首7.7mmをホ103に換装
これだけやって欲しかったな。 >>275
航続距離削ってよければ悪くない機体にはなるが
(火星の高高度性能不足はここでは置くとして)
つか「零戦なみのスペック」を実現しようとすると、何をやっても航続距離がネックになるw
それ減らしてよければ烈風だってもっと小柄にできる 戦爆は当たり前になってくるから
造って置いて損はない
零戦32が戦爆なら海軍は先見性があったな
ノモンハンの時に海軍も参加すれば良かったか >>281
つーかまぁ、零戦32型の時にあった金星5x搭載案な
愛知に99艦爆22型ではなく、金星5x零戦を爆戦として設計させれば良かっただけだな というか、量産機では流星改に至るまで殆どの艦爆や艦攻に防弾が無い
唯一、特攻仕様とでも言うべき彗星四三型だけが防弾されているという皮肉 >>279
そこで海軍十八番のインテグラルタンクで全て解決ですよ 32型を翼まで新設計にして
20mm×4
13mm×4 13mm完成したらの話し
7.7mm×6 13mm完成するまでの繋ぎ
の型
500キロ爆弾 又 翼下にも30から250まで搭載可能
急降下制限速度750キロ
哨戒機にも使える
艦爆にも使える >>286
胴体全部インテグラルタンクにすればすごい航続距離が実現出来るな それはつまり、乗員のいる胴体内部全部燃料ってことになるが >>290
ガッチャマンの化学忍法・火の鳥のようで体当たりには最適では? 焼夷徹甲弾てのは聞いたことあるが、焼夷特攻弾か・・・ 焼夷特攻「弾」w
タマなのか!もう飛行機でさえないい〜
徹甲榴弾があるなら特攻榴弾もあってイイネ ていうかドーントレスとデバステーターそんなに防弾すごいのに珊瑚海でケチョンケチョンにやられてミッドウェーでデバステーター全滅に近い損害出したの
なら意味ないじゃん
直掩のドーントレスが被害でまくったということは99、97の防御砲火にもやられたのけっこうあるだろ >>294
実際問題として翼はインテグラルタンクで胴体下には桜花をぶら下げていた一式陸攻24丁型は文字通りの焼夷特攻機って言えるかもね >>295
珊瑚海でのドーントレス直掩隊はそもそも指示された高度が適切でなく(米雷撃隊同様に雷撃機は低空を低速で進撃してくるものと考えていた)上空を進撃する艦爆隊を見上げる事しか出来ず、上空から緩降下しながら増速してきた艦攻隊からは振り切られてしまい追いつけなかった
なのでCAPだった筈なのに零戦隊からの攻撃を必死で防いだって話しかない >>295
補足すると珊瑚海の艦攻隊は速度200ノットで米空母に迫ったが米海軍の常識では100ノット以下でないと魚雷を投下してもあらぬ方向に跳ねて真っ直ぐ撃てない筈なので、そんな速度で突っ込んで来るとは想定外で時限調停された高射砲弾は全て艦攻隊の後方で炸裂した
一方の米雷撃隊は100ノットで接近して35ノットの魚雷を投下する訳だから30ノット以上の日本正規空母に対して射点に入れないまま艦尾を追う形になって、魚雷を投下した所を見られて余裕でかわされてしまう 日本側から何であんなに下手くそなんだって言われる有様
相手の想定を上回る速度は防弾装備に勝るんだね 想定を下回る速度で撃墜しにくかったソードフィッシュとかもあるから、上でも下でも想定外に対応するのは大変なんだろね
>>296
陸上でカタパルトから発進させるタイプの桜花も焼夷特攻弾に入れてよさそう ソードフィッシュは同時期の戦闘機に比べ遅すぎるため、Fw190Aが脚をおろして速度を落として合わせたりしているが、
一方対空砲にとってはゆっくり飛んでいて狙いやすい標的であったりする >>300
ソードフィッシュがチンタラ飛ぶのは彼等の魚雷は低速で投下しないと真っ直ぐ進まないからなので、魚雷の性能に合わせた結果だね なお魚雷投下後の最大速度:でも222km/h、実用最大高度は3260m MAX349km/hの98直協は、
特攻時に25番を抱えて更に低速になっていたはずだが
その状態でF6F相手に完全に捕捉されてるガンガメラ映像が残されてるな
ソードフィッシュに苦戦するのは
Fw190Aみたいな特殊な戦闘機だけだわ 着陸/着艦速度で比べると、Fw190Aが155km/hでF6Fが148km/h、たいして変わらないので、失速しない程度の低速飛行は共にできるはず
艦載機だけに、F6Fの超低速での安定性がいいということなのかも >>302
イギリス軍のMk.XII航空魚雷は150ノットで投下出来たんだよな 他の国は雷撃機の高速化に併せて航空魚雷の性能改善を図っていたんだが英海軍だけは逆サヤで投下速度より低速の雷撃機を運用していた
米海軍史家のB.Tillmanは本件について謎だって言ってるよ
帝国海軍の91式航空魚雷は260ノットで投下しても正常に動作したため42年当時は文字通り脅威の秘密兵器だった >>306
複座では索敵飛行実施時に電信と航法を一人でやらないといけなくなるから搭乗員の練度が高くないと任務がこなせない それと攻撃時の指揮官機は空中指揮の電信員をやらねばならないので後方機銃を使えない 流星や天山ぼ遅れもあるから
金星艦攻で和製スカイレイダーを開発して欲しかった 金星じゃパワーに差があり過ぎてスカイレーダーより大幅に劣る機体にしかならなさそう
ハ1900馬力のハ104搭載したキ119戦爆見ればだいたい想像つく >>308
97式艦攻2号
漏れではいけないのか? スカイレイダーて
どの時点の金星かしらんが、馬力から期待できるのはFw190R仕様以下、下手すっと隼III型程度じゃないのか 全員が佐々木朗希や大谷じゃなくても、
星野伸や山本昌でも勝てるのが戦争 >>311
試作開始時だと火星では馬力が不足するのでは >>313
星野と山本のような大投手なら勝てて当然だろ
あんなに長期間に渡って高勝率を維持できる投手なんて球史でも屈指だぞ 97艦攻は基本設計が悪くないから
金星で生産続けて欲しかったな
20mm2号2丁装備
極東でソ連潜水艦狩り >>316
それに磁探やら電探つんで、ガトー級を狩れないだろうか。 >>316
栄から金星に換装備しただけで航続距離が2割から4割低下するんだぜ・・・ 天山もあるのに、わざわざ97艦攻用のインテグラルタンク付きの翼を開発するのかって話だ。 護とか火星みたいにでかいエンジンを搭載するための太く頑丈な胴体の天山なのに、
細い九七艦攻では強度が足りず、根本的に作り直しの全くの別機体になるだろ ハ315さえ完成してたら
天山並みの速度でかっとぶ97艦攻の勇姿が見れたかもね
まぁハ315の高高度性能が半分くらい無駄になるけど 天山の設計から発展して細く速くなった彩雲を、艦攻化する案もあったよね >>326
あれ殆ど空飛ぶ燃料タンクなのにな・・・ >>318
8連装ロケット弾を両翼装備だね
20mmもイスパノ4門に どうあっても開戦時最優秀の日本エンジンは栄12型
単列気筒ズは論外、ハ41は信頼性が無さ過ぎる、
ハ6は開発終焉済、火星は大喰らい、金星は5xが出るまで栄に太刀打ちできない
瑞星も結局燃費面で不利、DB600なんてあっても数台
広廠94式1型なんて倉庫で埃被ってる >>129
ガソリンの発熱量を44MJ/kgとすると、熱効率が100%のときに60g/h•hpの燃料消費率になる。
120g/h•hpだと熱効率が50%ということになるのだが、そんなはずはないだろう。 >>331
文字化けしたわ
ガソリンの発熱量を44MJ/kgとすると、熱効率が100%のときに60g/h・hpの燃料消費率になる。
120g/h・hpだと熱効率が50%ということになるのだが、そんなはずはないだろう。 やはり99艦爆の改良が遅い
彗星は実験機 偵察機運用
引込脚 13mm×4 翼を小さく
これで22型だったらな >>327
彩雲は一式陸攻と並んで完全なインテグラルタンクを備えたファイヤー仲間だからな
なお帝国陸軍においてはそんな馬鹿げたタンクの実用機は存在しなかった 追いつくグラマンがないんだから、彩雲はそれでいいのだ。
追いつく、届くB29がありませんの戦闘機よりは。 >>335
偵察機はまぁそれで理屈は成り立つんだけど、爆撃機の一式陸攻がインテグラルだったのは弁解の余地がない 一式ライターのニックネームとは裏腹に案外頑丈だったと評価する声もあるし
そもそもが艦隊決戦用で戦闘機は零戦が追い払う前提だから…… >>337
頑丈だった説は何の根拠も無くそうであって欲しいと思ってる奴が言ってる妄言 全く根拠がない
ただ一つ陸攻を取り逃がした下手くそパイロットがベティは頑丈だって報告した一例をいつも主張してくる >>334
むしろB-29などの米軍機が、インテグラルタンク装備しているが
戦闘前の往路で使ってしまうか、翼内構造そのものをシーリングしてタンク化して使う以外に、パネルを開けて中に防漏ゴム入り燃料袋(ブラダタンク)を入れられる作りになっていたり 「こんなはずじゃなかった!」は常に起こることなんで用兵側が「くそ、思ったより弱い!」と評価するのはままあること
一方で相手も「くそ、こいつ意外に強い!」と思ってる、なんてのもよくあることだな
「被害が多かったっていってるから、こんきょなし! いっしきらいたああっっ」って叫び続けるのも同じくらい狂ってる >>339
一式陸攻の開発時に議論になったのはインテグラルタンクと防漏タンクの両立が出来ない事だったんだよな
本庄技師が空技廠に行ってインテグラルタンクを防御できないか議論をしたんだけど結局答えが出なかった
だからインテグラルタンクを防漏する技術や運用があるのなら別にインテグラルだから駄目って話ではない >>340
本庄技師「インテグラルタンクにしたのは失敗で大損害を出した」
壱岐信雄氏「一式陸攻は防御力不足だった」
連合艦隊「一式陸攻は脆弱過ぎる インテグラルタンクを廃止した陸攻を開発しろ 航続距離が短くなるのはやむをおえない」
唯一の生存者 高橋淳氏「インテグラルタンクに一発でも当たったら燃料漏れを抑える方法がないため、そのうち炎上する みんなそうやって死んでいった」
お前「防御力が無いって言う奴が多いからって、そうとは限らんわ!」 一応、タンク後方の桁に防弾板を貼って、真後ろから撃たれた場合の限定的な防弾は行っている
あと翼下面外側に貼り付けたゴム、搭乗員によると空気抵抗で速度が低下するだけで効果は無いとの事だが >>343
タンク後方の桁につけるのは本庄技師が言っていたように殆ど意味がない 実際G6M1で一回つけたんだけど効果がないとの結論でG4M1では取り外してしまった 上面下面の方が表面積大きいんだから頭隠して尻隠さずだな
下面だけってのも辛いんだけど無いよりまし やっぱりインテグラルを放棄した34型にしないと防御にはならないよね >本庄技師は海軍との話し合いの場で要求されたエンジン2基(双発)
での一式陸攻の要求実現は達成できるものの双発だと防弾が施せないので
エンジン4基(4発案)を提案し
「エンジン2基で軍の要求する飛行性能と大搭載量を実現し残る
エンジン2基で防火、防弾、装甲板付加、消火装置を施し墜されにくい
4発陸攻の開発」を具申しますが、、プライドの高い空技廠の
和田操少将に逆上され発言を遮られ「用兵については軍が決める三菱は黙って
軍の仕様通り作ればいい!」と一喝され議論に至らずにそこで終わってます。
→三菱に責任なし >>345
因みにこの和田少将は戦時中は中将で太田正一少尉が持ってきた体当たりロケット機構想に飛びついて空技廠で桜花開発を主導した人物なんだな なので一式陸攻が母機になるのも既定路線となった
一式陸攻の悲劇を語る上で誕生から最後まで欠かす事が出来ない人物だ >>345
ターボプロップエンジン
か航空機用ディーゼルエンジンが実用化されてれば、インテグラルタンクでも良いのに >>347
航空用ディーゼルは力を入れていたドイツ・ソ連も投げ出した難物だから期待しても無駄でしょ もういっそ空中給油・空中給弾で、
二日間ぐらい作戦できる戦闘機ををを >>345
それもどうなんかね?
中攻の役割はあくまで雷撃な訳でさ、
四発機みたいな的のデカい機体だったら
ボフォース乱れ撃ちされて、
どんなに堅くてもやっぱり落とされると思う あとラバウルだと飛行場のサイズで陸攻の展開数が拘束されたわけで
三菱の主張通り四発で作ってたら
そもそも前線に展開できなかった可能性もある
ま、犠牲者は減るけどな >>350
いや海軍はこの打ち合わせの数ヶ月後に中島に対して十三試大攻の開発を指示しているから四発機の雷撃機が必要ないとは考えていない
ここで和田少将がこう言う発言をしたのは中島にやらせる予定なんだからお前達は言われた通り双発で作れって事なんだと思うよ ドイツは航空用ディーゼルを放り出したわけじゃない、戦闘機のようなスロットル操作を頻繁に行う機種には向かないので、
長距離飛行を行う一部の爆撃機・偵察機・飛行艇などでの使用に留めたもの
ちなみにユモ205や207は対向ピストン6気筒ディーゼルだが、これはイギリスのチーフテン(6気筒)やソ連のT-64(5気筒)、
T-80UD(6気筒)の、戦車用対向ピストンディーゼルエンジンの元ネタでもあった >>353
最大出力690馬力じゃあWW2の爆撃機用としては通用しないよ 飛行艇用として、ボアアップしたユモ205Dでは1200馬力まで行ってるよ
まあ完成した頃には必要ない存在になってしまったが >>355
飛行艇用のハイパワー版は207Dじゃなかったっけ?
まぁ結局この時代は花を開かなかったんだが今世紀に入ってから飛行機用のディーゼルって注目されているんだよね
新規ベンダーが続々参入している有望市場
燃費が良い ジェット燃料と比べて桁違いで燃料価格が安い ガソリンと比べて燃料の発火温度が高いので安全 ターボプロップと比較してずっと整備が簡単
セスナみたいな小型機はディーゼル化が進むって言われてるね >>351
天山、流星が離陸促進ロケット前提で作られた機体だから海軍四発機ならワンチャンあるで? >>357
深山がマリアナやらパラオで運用できてるんだからラバウルなら大丈夫だろ パンターのためのヂーゼルを用意できなかったナチスが
航空機用のヂーゼルを世界を半世紀以上先駆けて量産してる違和感が凄い・・・ 技術的にできかなったわけではなく(アメリカ軍もそうだが)様々な理由でガソリンエンジンを好んだ
実際、フランス侵攻で補給が追いつかない時、地元のガソリンスタンドから燃料を補給できて便利だった
(当時の民間トラックは、殆どがガソリンエンジンなので、基本ガソリンスタンドに軽油が無い事が多い)
ちなみにドイツ陸軍でもSd.kfz.234系装甲車は、チェコのタトラ社製ディーゼルエンジンを搭載 軽量命の航空機にディーゼルは微妙なんよなあ
ドイツのアレはピストンの両側に燃焼室って異常な形なわけだが >>332
ディーゼルでも120g/馬力hなんて聞いたこと無い 戦艦用ディーゼルは第三帝国どころか第二帝政海軍時代からの悲願だったけど結局ポケ戦どまりだったしなあ
ディーゼルは良いけどデメリットも色々あるし難しいよね 糞詰まりのようなエンジン音を響かせて離陸する
ディーゼル雷電
寸胴型の雷電との相性も良さそうだ
もちろん武装はエリコン20mm6門
全弾、炸裂弾を装備する インテグラルタンクを装備して長大な脚を手に入れた雷電
火の鳥の様に燃え上がる姿に萌える 一式陸攻はインテグラルタンクにしなかったら
航続距離はどのくらいだったわけ? >>369
時間があればセミインテグラルタンクにしてもっと航続距離を稼げたのでは・・・ >>370
34型が出てきた時期だと攻撃目標は沖縄か本土に来襲する機動部隊だからそれ以上の航続距離は要らないよ 34型でもB-17程度の航続距離があるんだから 開発指示から2年半もかかってしまい、もっと急いで戦力化出来なかった事の方が痛い 一時期、キ61の航続距離が3000km越えるとか本に書かれていたけど
DB601のカタログ性能、150g/hp,hrで推算した数値で
実際のDB601は200-250g/hp,hrなんだっけか? >>362
はあ?上下にクランクがあって燃焼室は上下ピストンに挟まれた空間なんだが? 天山はタンク満載しないで
端から使えば空になるから
大丈夫
62型みたいにタンク二つ
ぶら下がりにすればいいじゃん? ダーウィンの一式陸攻が被弾機多数出たのに帰還多く
桜花を積んだ一式陸攻が撃たれるガンカメラでも当てまくってるのに火を吹かず打ってるうちに追い抜いてしまう
ダーウィンのスピットは20mmと7.7mm混載かな
まさか7.7mmだけあたったとも考えられず
大戦後期の一式陸攻はワンショットライターではなかったのではないだろうか >>376
それは炎上のメカニズムを理解していない 銃撃の時に発火するケースは必ずしも多くない
インテグラルタンクを撃ち抜かれたらガソリン漏れを止める事が出来ないので、翼からガソリンが漏れ続けている状況で飛行しているうちに火星エンジンの排気炎から発火するんだ 一度発火したら火達磨になるまで消えない
ようつべで高橋淳 一式陸攻で検索すれば当時の陸攻隊パイロットが発火メカニズムを説明してる動画が見つかるぞ
ガソリン漏れを防げる様になったのが34型で終戦間近になるな >>376
因みにガンカメラで見たってのは神雷特別攻撃隊の24丁型だと思うが、このサブタイプは二酸化炭素消化装置や防弾鋼板などを追加装備した重装型なんだがインテグラルタンクである以上翼上面部は初期型同様に全くのノーガードでガンカメラでもガソリンが漏れている
ガンカメラ映像は作戦を中止して逃走中の一式陸攻の姿でこの後数分で全機炎上して撃墜されてしまった >>376
少し前でもレスしたけど
ダーウィンじゃ20mm用ガンヒーター不足で凍結しまくってまともに撃てなかったらしいよ >>380
銃弾で引火しなくても火達磨になるからインテグラルタンクを止めろって話になったんだよ >>377
硫黄島の夜間空襲の頃には完成の域に
達していたようだ
時すでに遅しだが >>371
キ61みたいに増槽付けてもトラック→ラバウル間の空輸に半分くらい失敗するくらいなので余裕はあった方が良い >>375
耐熱材料とノウハウ不足の当時の日本じゃインジェクションが作れない 陸軍みたいに
燃料、アルミ板、10oゴム、20−30oフェルト、ゴム浸透防水羽布
というような構成ではいけなかったんだろうか インテグラルタンクから置き換えには結構な設計変更が必要だし
ちゃんと防弾化した後継機?の銀河の開発が進んでたしね・・・ >>385
海軍は陸軍より早く防弾タンクの開発に空技廠が成功していた それは一式陸攻の要求性能が出される数ヶ月前で世界的にも最先端だった なので十二試中攻の要求仕様に火災発生防止装備の要求が書かれていたんだ
戦地から戻って参加した大西大佐が防弾タンク装備の必要性を訴えて防弾タンク装備と航続性能の両立について三菱も含めて大激論になったのだが、結果的に防弾装備に目を瞑ってインテグラルタンク装備とする事になった
だから一式陸攻のインテグラルタンクは失敗だったと非難されてるんだよ
96中攻はインテグラルじゃないが防弾タンクも無いけど非難はされないでしょ 開発時にそんな技術や問題意識が無かったんだから後から言っても仕方ないからね 一式陸攻の開発時に防弾タンクの技術があったにも関わらずインテグラルタンクで押し切った事に対して空技廠は負い目があったので本庄技師から意味が無いって苦情を言われたG6M1を追加で開発させてインテグラルタンクの前桁と高桁にだけを防弾タンク化する改造を実施させた
しかしこれは頭と尻だけ隠して胴体はそのまま晒す様な作りなので防弾上は殆ど意味が無かった なので生産型のG4M1には装備されなかった
G6M1って言う寄り道をさせた為に一式陸攻の開発は一年遅れたって言われてるね >>372
150g/(hp・h)なんてディーゼルじゃないと無理 ラバウルじゃ一式陸攻の被害が大きすぎてインテグラルタンクが敵視されて
96陸攻がラバウルに投入された当初は96陸攻の方がマシなんじゃないかとまで言われていたね。
すぐに96陸攻も大損害を受けて
あ、インテグラルタンクが本質的な問題ではないと海軍も気づいたが。 >>390
いやその結論はおかしい 96中攻はインテグラルでは無いが防弾タンクでも無い
だから落とされるのは当然
問題は防弾タンクを装備してない事で一式陸攻のインテグラルタンクはどうやっても防弾化出来ない事からインテグラルをやめろとなった
インテグラルタンクを廃した一式陸攻を作れと連合艦隊から三菱と空技厰に指示が出たのが42/11
なので丁度その時期にインテグラルでは駄目だって結論が出た事になる 如何せん的がデカ過ぎるのもあるよね・・・
ニ式陸偵を雷装させて陸攻代わりに使えなかったもんか >>391
国語の問題になるけど、
それだと問題なのは防弾タンクでないことであって
インテグラルタンクであることでは無いって事ですやん 一式陸攻でライターだのファイヤーだの散々言われるけど
飛行機として脆弱なわけではなくそこそこ頑丈なんだよ
低空で雷撃機動できる運動性を持っているんだから当然なんだけど
問題はインテグラルタンクで大きな翼の多くの部分に内蔵されている
タンクに運悪く一発でも当たったらガソリンをバラ撒いてそのうち火が
ついて火達磨になる。
航空機だからすべてを防御できる飛行機なんてあり得ないし、ここに当たったら
助からない急所がある爆撃機は他にも幾らでもある。
でも一式陸攻の急所インテグラルタンクは軍用機としてはあり得ないほどデカすぎるんだ >>393
それでここからは国語でなく知能の問題になるけど以下だな
・防弾タンクで無いことが問題です
・インテグラルタンクは防弾タンクに出来ません
だからインテグラルタンクが問題ですとなる
アンダースタン? >>395
ん〜、引っ掛かる部分はあるが・・・
最終的な結論は変わらんので、
ここは引き下がっとく >>378
全滅してたのは知らなかった
動画の都合のいいところだけ見てたようだ >>397
この日の空中戦は陸攻18機を零戦30機が守っていたがF6F 16機に襲撃されてわずか15分で721空の陸攻18機は全滅した
ホーネットから出撃したミッチェル大尉(多分ガンガメラ機)は一人で4機の陸攻を炎上させ撃墜
米戦闘機隊は炎上した陸攻はGizmo(変な物体)を投下したと報告 写真を確認した米軍は桜花の運用方法を知ることになる >>385
防弾よりは二酸化炭素消火を目的にして燃料タンクは薄いアルミで弾のエネルギーで破裂防止に金網で包んだものをゴムで気密にして二酸化炭素排出装置をつける 一式陸攻34型や紫電改に実装された防弾タンクってどんなもんだったんだろ?
紫電改のは金網が残ってるみたいだから陸軍と同じ感じかな? >>399
34型の防弾タンクは内袋式だから天山とかに装備されたのと所謂カネビアンタンクだ これは米国の防弾タンク設計を参考にしていて従来の外装式よりは効果がある
これも色々話があってもともと外装式タンクで試作機まで作ったんだが、やっぱり内袋式にしろって要求が出て設計変更。燃料タンクの設計変更したら今度は重心位置が変わってしまって主翼設計を修正したりしていたから開発が遅れに遅れて34型が登場するまでに2年以上かかってしまった そうそう紫電改は外装式タンクなので34型のものとは違う 二酸化炭素噴射はほぼ効果が無いと評価されて多様な。 >>405
密閉空間でないとダメだろ
いかにして密閉された空間を銃撃を受けても維持するかが課題
多少穴が開いても弾痕程度なら対策はある
ちなみに銀河の機内増槽タンクはガソリン誘爆防止で中に二酸化炭素を注入していたらしい インテグラルタンクの場合はガソリンが漏れ出して火がついている場所は直ちに翼の外になるからな
風通しが良いどころの騒ぎじゃないから二酸化炭素噴射は意味ないだろうね
最も構造によっては効果あると思うよ 一式のインテグラルタンクでは効果が無いってだけで・・・
パイロットの証言だと火がついたら編隊から離れて全力で降下しながら火が消えるのを祈る 戦後に証言しているパイロットはたまたま消えてくれて九死に一生を得たって話が多いけど、当然殆どの搭乗員たちは火を消さないまま海面に激突したわけだが 排気吹き込んで発火防止、てのはうまくいかないんで自動消火装置になっとるな
まあ穴開けられて燃料吹き出してるような状態じゃタンク内が燃えにくい状態でもあまし意味ないんだろう >>408
そうそう 結局、ガソリンみたいな発火性の高い燃料が漏れている状況になったら
消化は意味がないのよ
一度消せても、火星エンジンの排気炎で発火しちゃうんだからキリがない
二式大艇でガソリンが漏れている僚機が火星エンジンの出力落として帰投するのを基地まで誘導したけど、最後の着陸時に火がついて爆発、全員死亡したなんて話もある
燃料漏れを防ぐシーリングタンクが防弾の一丁目一番地だって言われる所以だ
もっとも20mmでタンクに大穴開けられたら助からないのは連合軍機も同じ タンクに大穴が空いたらあっという間に中の燃料が全部出たおかげで
逆に発火しないで助かったという話もある ゆーて
「防漏タンクの素材うまく作れん」>「放置汁」は論外だし、
「排気を注入して燃焼防止に」>「あんまりうまくいかんぞ」>「ないよりいいし簡単だからそれでいいや」もアカンやろ
消火装置がまだしも効果があるから積め、ってのはそれはそれで評価はしたい
(だったら陸攻の防弾もうちょっと真面目に聞いてやれよとも思うが・・・もっとも三菱側が「それじゃ性能を満たせません」で削ったってハナシもあるな) ソ連軍の場合、排気ガスをタンクに送るのは、気化ガソリンを追い出して被弾時に爆発的に燃えるのを防ぐためだが、日本軍ではどうだったのだ? >>409
二式大艇の場合は被弾しなくても機内はガソリン臭くてガスが充満してた
そんな中で将官達は葉巻やタバコに火を点けてたと
機内が火気厳禁になったのは戦後の事だ ふと思ったが、P-47とかの機内与圧はタービンから直だったんだろうか?
それだと水メタ噴射したガスが機内に入ってくることになるので、別個に与圧用のタービンを備えていたのか、
それとも水メタは2段目だけで、与圧用のエアは1段目からだったんだろうか? >>416
二式大艇は通常のタンクだったので生産途中から外装式の防漏タンクに出来たし、胴体タンクには二酸化炭素噴射機がついた。
ノーガードの一式陸攻よりはずっと充実した防弾装備だったが、哨戒中に天敵のB-24に遭遇した場合はほぼ一方的に大艇の方が落とされているので米爆撃機並に打たれ強かった訳でもない
パイロットの言によると機体サイズの割には軽量で(そこが高性能の秘密だが)陸上機と比べると華奢だったって話があるね 胴体で着水という負荷のかかる飛行艇の方が、機体の剛性は高いはずだが、どのへんが華奢になるもんかね? ちなみに見た目飛行艇っぽいB-24で胴体着水すると、シャッター式の爆弾扉が破れて一気に浸水して沈みます >>418
二式大艇が華奢だと説明しているのは終戦時、詫間空で飛行艇部隊を率いて
今も鹿屋に残る二式大艇との関わり合いも深い日辻少佐の言だな
米軍が使用していた同規模の四発飛行艇PB2Yと比較して二式大艇は
機体強度を落として軽く設計しており、飛行性能で大幅に高性能であると
説明している。テストした米海軍も同じ指摘をしている。
またB-24は飛行艇じゃないので着水した時に爆弾倉が壊れる云々言われても
知らんよとしか言えないね 着水に関わる部分はしっかり作った分、他がってパターンかね 日辻少佐は大艇は華奢だと説明しつつも戦場で運用する中で着水時に強度不足が問題になったことは一度も無かったと言及しており、一言でいえば川西の設計がよく考えてあったってことになるね。
ただその代わり耐用年数はPB2Yよりずっと短かかった筈だとも説明していて10年使い続けるようなことは考えていなかったので、それは設計思想の差だとも語ってる 雷電は模擬空戦で零戦に完敗したというがまさか苦手なドッグファイトを挑んで案の定負けたとか言うなよ。 雷電が一撃かけて避けられて、そこから後ろを取られて何をやっても逃げられない
ってどこ見ても書いてないか 米軍がやったように、高速横転とか降下で離脱も出来んもんなんかな・・・ 試製雷電の頃だと、速度が300km/hくらいなら2秒くらいで横転できたというが、高速域だと零戦同様に舵の効きが悪い P-39相手には有利に戦えるだろうと言う横空の所見が全て
つまりP-35、P-36、P-40、P-38、F2A、F4F、F4U、フルマー、ハリケーン、スピット相手は無理 >>424
零戦相手に旋回では全く話にならんし、急降下でも振り切れない、って試験結果はある
なんでそんな降下が悪いのかむしろ不思議だが 初期戦で零戦が急降下で米英機を振り切れたのは、気化器の性能の差のおかげ
初期の米英機は急降下中に燃料の供給が止まる不具合があった
元がクライマーの雷電の場合も同じような欠陥があった可能性 >>427
低空域での空戦で、Bf109やFw190に全く負けてない性能を発揮したP-39の性能をナメすぎ >>413
長峯氏の戦記に日本の飛行艇は火気厳禁で
戦後、アメリカ兵がタバコに火をつけて飛行機に乗るのを見て
一回飛行したら内部に水が溜まって捨てるのを含めて
基礎工業力の違いを見せつけられたって話があったんだが。 >>430
ソ連での評判はそうだけど
P-39やP-400と戦った零戦搭乗員は低空でも戦うケースがあっただろうに全然評価してないんだな Bf109隊はヤーボのFw190を護衛することを馬鹿馬鹿しいと感じたとも言うし
ソ連側の証言は検証が必要だと思う P-39を高く評価しているのは、それに乗って活躍したエース、その特性を最大に活かせた者なわけで
またP-39を評価しているエースは、その前に乗ったP-40やハリケーンをあまり評価していない
なおP-39よりずっと強いはずのP-47は、ソ連空軍としては戦闘機としては大きく重すぎるとして使いあぐね、
海軍航空隊が洋上で戦闘爆撃機として活用している >>431
それは将官と兵の差だろ
本土の横空の機体は手入れが行き届いてても東空の機体は塗装がボロボロで機体の状態も差があったらしいし 20ミリ✖4の艦爆があったら
大陸でも使える
火星艦爆 >>428
雷電はそんなに急降下悪いの?
空戦で追い詰めても弓道されたらあっさり逃げられる、こちらが不利な時に逃げられないって相当やばいぞ。 >>429
燃料供給周り見ても他のエンジンと差あるわけじゃないんで火星だけが「急降下で燃料供給が」なんてことはない 日本海軍機における燃料供給装置について :
燃料管制器,廣式燃料ポンプ,二六型燃料ポンプその他
https://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/journal/03894967-61-4-73.pdf
>三菱発動機の一部,金星 62 型や火星 23 型に採用された定時多点燃料噴射(ポート噴射)方
式においては燃料噴射ポンプのプランジャが燃料を吸引する際,燃圧が急減して燃料が発
泡,ベーパロックが招来されがちとなる.これを防ぐため,これらの燃料噴射式発動機にお
いては燃圧を地上で 1.6 kg/cm2,高空でも 1.0 kg/cm2程度の高い値に保持する所作が要請
された.このため,単位時間当り吐出し量の大きな三二型燃料ポンプが充当されることとな
っていた. 雷電の急降下制限速度は、零戦五四型と同じ740kn/hだから、それ以前の型の零戦にはその速度に達する前に捕まるって事? >>390
それは眉唾だな
日中戦争では96式陸攻の撃たれ弱さに関して海軍内で問題になった話しか聞かないのに今更一式よりマシとかいう話が出るとは思えない 急降下制限速度が一番速いのは五式戦
もっともそれだけが取柄の機体だが 雷電が急機動時に不意自転や前兆なしの失速にくわえて「エンジン停止」って言われてたのは多分それだけど >>442
それを書いたものではないが・・
実際あまりに一式陸攻の被害が酷いので試しに96中攻で昼間爆撃やってみようって話になったことはある
実施したのは42/12の美幌空でブナに出撃するも瞬く間に96式中攻は叩き落されてしまって、一式だろうが96式だろうが防弾装備のない爆撃機で昼間爆撃するのは無理という結論になり以降は昼間爆撃は行われくなった (正確にはい号作戦でのラビ攻撃が南東方面で最後の昼間攻撃)
なので元スレが言ってる96式の方がマシなんて誰も行ってないし、インテグラルタンクの問題じゃないと気づいたなんてのは全部ウソ
連合艦隊からインテグラルタンクを廃した一式陸攻を開発するように指示が出たのは42/11になるね >>444
そもそもが何時頃の話をしてるのか
雷電が試作の頃なら零戦も32型の試作か21型しか無く
すぐに急降下制限速度に届くのは零戦の方だっただろうに 急降下制限速度が高い=降下加速に優れるわけじゃない
それだと三式戦850km/hは800キロ以下のF6F、F4Uを上回ることになるがもちろんそんなことなくて三式戦がコルセア、ヘルキャットの前で急降下しようものなら容易に補足され撃墜される そもそも「急降下制限速度」と言うのも曖昧で地上気圧でって事なら、雷電はM0.6で零戦21型はM0.5ってことでよろしいか?
M0.5って雷電にとっては設計上の最大速度だったわけで、どの高度でどの速度から急降下を行ったかで結果はひっくり返るので、
「零戦の方が急降下加速がよかった」は、いい加減すぎる証言だな これが鍾馗ならば、加速も急降下も問題なく速いんだが
日本機に対して急降下で振り切るのが取り柄の、P-40も追い詰められている >>447
横空での模擬空戦はJ2M1vsA6M2だね
渡辺洋二「局地戦闘機 雷電」に優位から攻撃するも有効な射撃位置に付けず、最後には形勢逆転して追われるも急降下で振り切れなかった話が書いてあるよ 低速からいっせーのーれなら
零戦52型はF6F-3の降下を補足できる >>451
訂正、確認したら零戦としか分からないからA6M3試作機かもしれんな 九四式発動機って伸びしろ残ってなかったのかな?
W型なら大口径砲の機首搭載にも不都合は少なかっただろうし >>446
そうなのか…一式はインテグラル式だから96式の方が撃たれ強いとか突拍子も無いような事事思い付く奴もいたんだな… そもそも雷電は巴戦やる機体じゃないだろ、二式単戦よりは向いてるだろうけど >>455
実際にその空襲に参加した搭乗員(美幌空で戦争を生き残った人は数えるほどしかいないのでほぼ特定表現だが)の談によると、あまりに一式が落とされるので「中国戦線の96式はここまで落とされなかったのだから試しに使って見よう」という理屈だったそうだ
どちらにしても酷い話で敵機が見えたと思ったらバタバタと火を吹いて墜落したって話だね 九六式陸攻の最大速度は416 km/h
こんなに遅くては堕とされて当たり前
インテグラル云々以前の問題
こんな旧式を使う自体がアホ >>456
荒巻によるとJ2M1は旋回性能でキ44Tに勝る
名実ともに日本戦闘機で巴戦最弱が二単だ
たぶんP-40と巴戦やっても負けるだろw
ちなみにそのキ44Tは、旋回性能でBf109EやFw190Aに勝る(;´д`) 1943年に入って中国・ビルマ方面に送られ実戦参加したものは、ki44 IIだけどな
そこで初遭遇したP-40は圧倒され、米軍パイロットがそれについて報告している >>460
だからそれ、日本機に対する思い込みもあったんじゃないかなって思ったりもする
P-40って実は機動性が高い部類だなら
うまく格闘戦に持ち込めば勝機はありそうだけど
ゼロやオスカーと戦った後にそれするのは勇気が要りそうだし その後はP-51Aまでもが圧倒されている
鹵獲したP-40を調査した日本のパイロットによると、横滑りしやすく、射撃時には常にトリムタブで補正する必要があるとの事(中島製戦闘機と逆) あと、カーチスの戦闘機でより運動性が良いのは、実は前身であるホーク75 / P-36で、フランス軍機が低空域でBf109Eに対して有利に戦ったり、ビルマで英軍機が隼I型と互角に戦ったりしている >>442
眉唾も何も当の陸攻隊員が戦記に残している証言だからな。 >>435
将官と兵で火気厳禁の扱いが変わるわけわけないでしょ。
現場では火気厳禁(現代でも当たり前)だが、それを客扱いの将官クラスは無視していたと >>464
戦記の証言も何も、その美幌空のブナ爆撃の証言を残している大尉が96中攻の脆弱性と併せて1式のインテグラルタンクが如何に脆弱であったか語ってるんだから、「インテグラルタンクが問題ないと海軍が認識した」って記述が眉唾どころか嘘八百じゃん >>461
K型以前のP-40の凶悪なスピン癖を考慮に入れてくれ
グラマンのテスパイのメイヤー氏は、陸軍の飛行学校で1日に3機のP-40がスピンで墜落する冗談みたいな光景を目の当たりにしているんだな
多分だが仮に一型とやりあっても負ける >>466
防弾がないことが問題でインテグラルと従来のタンクに差はないんだから嘘でもなんでもない。
インテグラルだと防弾できないなんてのは
その後に判明する話だろ >>468
インテグラルだと防弾できないのは設計段階からわかっていた話で早くも昭和13年6月の一式陸攻に対する計画一般審査でインテグラルタンクは防弾出来ないことについて海軍から指摘を受けている
この対策の為に同年に空技廠の防弾の権威の堀少佐と本庄技師の間で防弾について議論を行っていて堀少佐が出した結論はインテグラルタンクをやめて防弾タンクにすることが可能な翼内ガソリンタンクにしろだった
と言うか構造を見て防弾出来ないって気づかないのはお前さんぐらいだと思うぞ 機体の構造材を水密にした作りのインテグラルタンクが、後付で内装式防漏タンクにできないのは、試すまでもなく無理だってわかるだろ
B-29とか米軍のみたいに、最初から開口できるパネルがあって、その中に内装式タンクを入れられる設計だったならまだしも
https://pbs.twimg.com/media/E0ByovfVcAUZnXK?format=jpg
ちなみにB-24のデイビス翼では構造上一式同様のインテグラルタンクとなり、使い切ってない状態で被弾すると盛大に燃え上がる >>470
元々防弾タンクといえば世界的には内装式が主流だったのだが、日本軍では対油性合成ゴムの生産が出来ず、やむなく捲れやすい外装式タンクになったと聞いたぞ >>470
元々防弾タンクといえば世界的には内装式が主流だったのだが、日本軍では対油性合成ゴムの生産が出来ず、やむなく捲れやすい外装式タンクになったと聞いたぞ >>470
仰るとおりで、さらに言うと日本海軍にとって内装式防弾タンクは鬼門で開発したカネビヤンタンクは終戦まで殆ど作ることが出来なかったんだよね
一式の34型は内袋型の防弾タンクで設計されたのだけど実際のところはカネビヤンタンクを作れなくて作られた60機は全機、タンクの外側に防弾ゴムを貼り付けたとも言われるね。 内袋型に設計変更したお陰で開発が1年も延びたのに一体何だったのかと・・ あとブルースター・バッファローもインテグラルタンクがあるけど、ビルマの英空軍装備機では、
翼の外部に馬革とゴム板を貼って簡易防漏という、後の陸攻と同じことやってたんだな >>475
バッファローの追加防弾ゴムって上下両面?それともセミインテグラルタンクだったのかな
一式陸攻は両面インテグラルなのに翼の下面にしか防弾ゴムを付けられなかったから上から当たったら意味ないし、下から当たってもタンクを貫通されたらやっぱり助からないので意味がないケースが多くて、パイロット達からは速度が落ちただけって評価が多いんだよね >>459
いや、雷電がクソなのは旋回性能じゃないから。
予兆無く突然失速するからあぶなかっかしくてダメなんだよ
失速の予兆があるから、失速手前まで操縦桿を引けるんであって
単純な旋回性能だけじゃなくて操縦性が悪いから、格闘戦向きじゃ無いなんて言われてしまう >>478
ありがとん
一式陸攻と違ってそこまでインテグラルタンクは大きく無いんだね
上面に貼ったのなら下面も貼ってそうな気がするね >>469
桜花装備の一式陸攻24丁型はインテグラルタンクだが防弾をしている。
抜本的な解決としてインテグラルタンクを廃止したのは34型。
強力な防弾を施すにはインテグラルでは不可能だと最初から判断していたなら
24型飛ばして34型の開発に移ってるだろ。 >>480
24型を初めとしたG6M2の開発指示が出たのは昭和16年秋で開戦前
34型のG6M3の開発指示が出たのは昭和17年11月
24型丙をベースにした24型丁の設計指示が空技廠の三木少佐に下されたのは昭和19年7月
この時点では34型は主翼の再設計中で正式採用されていないから設計母機になりようがない
とう言うかお前さん基本的な知識がなさすぎて妄想だらけでお話にならないよ せめて銀河が母機ならマシなのに
なぜ銀河用桜花は開発が遅れたのだろ >>482
一式陸攻が母機になった理由としてよく語られるのが太田少尉のプランに賛同して開発を主導した和田少将、少将から直々に設計主任を命じられた三木少佐が空技廠で一式陸攻の開発を主導してきた関係者であり、他ならぬ太田少尉も一式陸攻の偵察員であったことだね。
彼らは計画当初から自分たちのよく知る一式陸攻を母機として検討を始めており、開発機関の短縮の観点からだろうが銀河など他の機体を母機として検討したって話は伝わってないね 一式陸攻がいかにウンコであるか再認識させられた
当時の海軍の頭の中は腐っていたのとしか思えないな >>467
P-36はよく回る機体だし、P-40後期型も旧式ながら概ね高評なのに
P-40初期型だけなんでダメダメなんだろ >>485
要求仕様も無茶苦茶じゃないしまっとうな重爆作ろう、てなった感あるよな 本庄技師も偉くなっていて直接の設計主任では無いけど、三菱設計陣は一式陸攻の経験を投入したと言われているから四式重爆って本当はこう作りたかった一式陸攻感があるよね
防弾も考慮しつつ陸軍の要求を大きく上回る航続距離を実現した辺りからも彼らの思い入れが感じられる >>457
初期の中国戦線と太平洋戦争では敵機の性能が相当違うからなあ 四式重爆は主燃料タンクを翼内に置いた一式陸攻での苦い経験から胴体タンクを大型化して防弾タンクにしている
翼内タンクは増槽的な扱いで進撃時に使い切る想定だったそうだよ
平べったい翼内タンクを防弾化するのは重量が嵩むので割り切った設計と言える >>490
こんなアホな事を言い出したのは26航戦の棚町、中西両参謀 命令を受けた嚴谷大尉は相当反対したのに押し切られた 命令を出した側も受けた側も中国戦線で一緒に96中攻で戦った間柄で、結果が分かってるのにこんな馬鹿げた命令を出すなんてと大尉は憤慨してる
飛行機は96中攻だが彼らは海軍でも最高の最精鋭で翌月のレンネル島沖海戦にも96中攻を駆って参加 米巡洋艦に魚雷3発を叩き込む大戦果を挙げるがVT信管で撃たれて大きな損害を出す そしてそういうやつらが責任を取らないまでが日本軍あるある B-29もインテグラルタンクだったが
そっちの方は強力武装で近づけなかったからね >>494
上でも誰かが書いてるけどB-29の燃料タンクは全て内装式の防弾タンクだよ どんなタンクであろうと防弾出来る技術が有れば問題ない 方や日本の場合は内袋式タンクのゴム素材がまともに開発出来なかったので外装で防弾ゴムを着ける必要がある
一式34 型の様に内袋式の燃料タンクを装備する設計だったが防弾タンクが作れず仕方なく内袋用タンクなのに外側にゴムを貼って防弾仕様にしたって情けない話もあるね インテグラルじゃないから外装できた分だけマシなんだけどね >>493
そう言う話をすると上で名前が上がっている空技厰の和田少将(中将)ってさ 一式陸攻の基礎設計時に防弾タンクの重要性を訴えに戦地から帰ってきた大西大佐の要望に反対して本庄技師の四発案を議論もせずに一括した人物その人なんだよね そして太田少尉が持ってきた体当たり自爆機の突拍子も無い話を取り上げて特攻戦術が決まる前から桜花の開発を推進した中心人物でもある 特攻の創始者大西と桜花の発案者太田の悪名は轟まくってるけど和田中将の存在に気づくのは相当な戦記マニアだけだ
一式陸攻のインテグラルタンクと桜花は思想的に繋がってるんだよ それこそが一式陸攻の悲劇の歴史そのものだ >>497
和田少将って山本五十六と同じく航空兵力推進派の筆頭で、空技廠設立にも大いに貢献した人物だから単純に足引っ張った人というばかりでは無いんだよな
海軍航空隊の(兵力面・開発体制面での)拡充には特に
…まぁ誉の開発でも海軍側の筆頭として出てくるけどね(悪い意味になるが) >>498
決して和田少将の能力が無いとか悪い事をした人だと言うつもりは無いです
あれほど短期間に帝国海軍の航空戦力を世界水準にして戦時中の航空開発を指揮した人物なんだから有能で無い訳ではない
一方で日本機の特徴として語られる攻撃重視、防御軽視については零戦と一式陸攻を槍玉として語られるけれど、実際には陸軍の飛行機は皆様ご存知の通り防御軽視なんかじゃ無いし、海軍でも特攻隊の創始者として知られる大西が燃料タンクを防弾にしろと一式陸攻の計画時に強硬に主張していると言う事実がある それに空技厰で防弾タンクを昭和12年に開発成功した堀少佐(これは米国で実用化された時期と変わらない)や防弾タンクをつけるために四発化を主張した本庄技師など防御の重要性を訴えた人達の例も多数ある
そう考えると海軍全体がではなく決定権者にそう言う思想を持った人がいたのかなと思うんだよね 和田中将は無理めな要求を出してメーカーになんとか実現させる手法を多用している様に私には思えていて、成功している事例もあるんだけど同じぐらい歪みが色々出ていると思うんだ >>499
陸軍航空は良くも悪くも欧米の趨勢(間違ってたもの含めて)
そのまま模倣、フォローアップしてる
目指すものも問題点も技術力とか別にして基本同じだし 中攻の四発却下は、海軍視点では大攻がある以上当然といえば当然
問題はどこを妥協するのかとなった時に、実戦経験も踏まえた上での選択が「どうしてそうなった」のか理解に苦しむ所 95大攻は2発だったのにな
九四式発動機を熟成させてれば火星よりは前面面積小さい乙戦が作れたかもしれないのに、やっぱ3列6発の18気筒はどこかに無理があったのかな? まあ無駄だったのは
彗星と飛燕の首無し
生産数を少数にしろよと言いたい
その分雷電と零戦62型
99艦爆金星62型の方がまし >>505
ハ73って排気量もボアストロークも同じだし
ひょっとして九四式発動機の発展系なんじゃね? >>507
ハ73でググってたら出てきたんだが、陸軍のハ74のS-31 黒鷲なんて初めて聞いたわ ググッっても>>509のウクライナ製レジンキットしかヒットしないが、このメーカー、架空機を実機・計画機と同じようにキット化してしている
http://www.unicraft.biz/on/suzukaze/suz.htm
工人社の航空雑誌『空』に連載されていた読者投稿コーナー「新設計家の夢」の昭和16年4月号などに掲載
当時のアメリカ軍が実際の計画機と勘違いし、コードネームを与えて機種識別表に記載してしまった http://www.unicraft.biz/
見ていてクラクラしてくるラインナップで草、戦火の中、失われない事を祈る
(既に別の模型メーカー、ローデンの箱絵描きの人が砲撃で死亡している) >>513
ウクライナ人って町の玩具屋に行けば
こんなプラモが普通に買えるのかよズルいぞ!
俺もウクライナ人に生まれたかった・・・ >>517
そんなもん誰が買うんだよw
・・・ああ、お前らか(;´д`) >>511
機体はペーパープランか架空機のようだがハ73ハ74はスミソニアンにあると
これは靖国神社にでも戻してほしいな 靖国は研究施設じゃないから
貴重な技術遺産を置くには適切ではないと思う >>510のYE3BはDB610的な双子エンジンか!
まあ日本じゃ実用化には程遠かったんだろうな >>486
米軍機って基本同じ機体なんだけどどこをどういじったらあんなに劇的に運動性が上がるんだろうな?
馬力なんか50とか100くらいしか変わらないのにな。 >>523
後期型は胴体の長さを延長したんだっけ エンジン換装で重心位置が動いて安定性を失ってたのかな >>486
別に駄目じゃないだろ
日本陸軍は初戦から苦戦してるし零戦だってアメリカの損失数見たら零戦の圧勝なんて少ないぞ。
てか奇襲以外で零戦圧勝見つけるほうが難しい
オーストラリア軍のぐらいしか見当たらない
イギリス軍のP-40がBf109にやられすぎただけで中高度以下ならスピットファイア1、2に引けは取らない 実戦での活躍ではなく、飛行機としての性能の話だろ
バッファローがフィンランド以外ではダメダメだったみたいに ソロモンキャンペーン後半、43年春くらいにP-40L、Mあたりが前線に届いて、
日本側も改良されて性能向上してるって認識してるみたいよ
緒戦でボコった中には英のP-40Bとかもまだいたし >>524
マーリンに換装したF後期から胴体伸ばして、それを
アリソン搭載機にも適用したのがK後期とM,N型 キ61ってP-40と同程度って表現されるけど
P-40Nと同程度だったらそう悪くないんだよなぁ >>529
米軍も決して侮っていなかったからP-38 P-47と言う他戦線でも渇望されていた最新鋭機で対抗して来たんだろうね 太平洋/中国方面では航続距離の問題もある
P-38は機体の特性上、B-17等の護衛用としてBf109Gと戦うのには向いておらず、対戦闘機では太平洋方面での活躍が大きい >>529
ぶっちゃけエンジン次第つか、P-40後期のアリソンてWEPだと1400馬力出てるし
設計新しい三式戦がそこそこ行けるのはむしろ当然のことで
あそこまでエンジンがボロボロじゃなくて出力向上してたら
45年まで普通に対戦闘機戦でも一線でいられる機体
つか五式戦ってそういうことなんだろうけど >>531
ニューギニアで日米が対決していた時期はB-17を護衛して欧州深くに侵入出来る戦闘機が他に存在せず、第5航空軍ではなく欧州に回せと言う要求はアーノルドに頻々と届いていたんだよ P-38を送って貰えた米軍と
キ44を送って貰えなかった帝国陸軍の対比が
ちょっと面白いね
キ44がP-38と対峙するのはずっと後のフィリピン戦 飛燕「南の島で液冷があんだけよく動くだけでもチートなんや」
スピットV「せやな」 >>534
二式単戦を送ってくれと要望した第四航空軍の意見書は冒頭にP-38の性能が向上していて三式戦では対抗が難しいと記述されていてどれだけP-38が脅威だったかが分かる
またP-47の存在は書かれていないが、著者の寺西中佐はこの意見書を出した数日後にP-47と交戦して戦死してしまう
二式戦で米戦闘機に対抗できたかは疑問だが熱望していた寺西中佐が戦死してしまった事も四航軍に二式戦が配備されなかった理由の一つだろうな ただ戦場で特性の違う戦闘機を組み合わせるのは有効だと思うんだよなぁ
キ44とキ43を勘違いすると割りと致命的な結果を招きかねんし
ハ109さえマトモなエンジンなら良かったのに >>536
整備性悪すぎる三式戦より多少劣る性能でも確実に飛ぶ一式戦闘機や二式戦闘機を送れって話を捻じ曲げすぎ >>538
恐るべきことにキ44の整備性はキ61より悪い・・・ 47戦隊の整備班でも、ハ45の方が手がかからないとか言ってた >>538
43/10に四航軍から参謀本部に提出されたこの意見書の内容は戦史叢書に記載されているが二式戦の整備性が良いとか性能が劣るなんて一言も書いてないぞ お前は一体何を根拠に言ってんだ
三式戦じゃP-38に勝てない。だから二式単戦を派遣してくれってだけだ
ハ109に関しては飛行7戦隊と飛行61戦隊が同じエンジンの百式重爆を運用していたから共通運用できるって考えだったんじゃ無いかな 尤も14 戦隊の97重の方が稼働率高く二戦隊合わせた可動機数が14戦隊より少ないって報告をあげてる所を見ると整備に問題無かったとは思えないけど 実際のキ44の機体性能は知らないが、既存のキ43やキ61では対抗できないから要求しただけでしょ。
喫緊の現場では未知の戦闘機に期待するしかなかった。
その辺はラバウルで雷電を寄越せと言ってた海軍と同じだな 鍾馗こそ火星にすべきだった
翼は1大きくしてもいい 雷電はファンと延長軸なしでポン付けを試作すべきだった
胴体と翼をチョイ延長
急降下制限速度は750キロに強化 >>546
で、それにしたら最高速度どのくらい出るの? 1943年までに投入可能な信頼性の高い1500馬力級エンジンが全く無いんだよなぁ・・・ >>548
1945年まで待っても出てこないよ
新しい工作機械が輸入できないから
開戦時のレベルのエンジンしか量産化できない
試作品は職人芸で作るんだろうけど >>548
火星10系がそのものでしょ
雷電が大コケしたから無いように見えるだけで >>550
単純に排気量の問題だからそういう話ではないかと
そりゃ技術的に遅れてる国なんだから欧米でもないものがあるわけないよ 陸軍って二式/四式で追い落として低空の一式戦で仕留める戦法してると
どっかで見た気がする >>553
それでも二式の場合は一撃離脱戦法に徹しないとだめだろ >>554
フラップを使えばキ44はF6Fの内側に回り込めるから
全くダメって訳でもないが・・・ もちろん長続きはせんけどな
あと単純な上昇ではF6Fをぶっち切るけど
ズーム上昇されると追い付けない
F6F相手だと逃げ時が大事 F6Fって重たいけどでかい翼とでかいエンジン積んで旋回も苦手ってわけじゃないのよね
欧州戦線だとMe109相手に旋回戦闘やってるし 日本戦闘機への嫌がらせのために作ったとしか思えん機体だからな 戦法を間違えなければF6Fに確実に勝てる機体ってP-51だから
救いようがないのよな >>539
元々のエピソードが47戦隊の話なんだからハ41搭載のキ44-Iの方の話だろ
多少性能が劣るというのも火力面だけで見た謙遜か皮肉っぽい言い方だろ
どうもこの手の話になると時系列を理解せず脊髄反射で噛みついてくる輩が多くて困る >>555
手動蝶型フラップの出し入れが面倒で、空戦で使った例がレアすぎる >>554
ニューギニアに送った場合に対決するのは二式戦を送ってくれと意見具申した寺西を葬ったP-47になる
高高度性能を活かして徹底的に一撃離脱してくるP-47が相手だと同じ様なカテゴリーで性能に劣る二式戦では噛み合わせが悪くて苦戦したと思うな
一式戦はP-47と全く噛み合わない空中戦をしたので意外に落とされず(落とすチャンスも少ないが)それなりに善戦したからね >>551
いま、九州鹿屋基地の海軍航空隊の方の記録で、迎撃戦に参加した飛行第244戦隊の五式戦が活躍しててうちの零戦より遥かに優れてるって評価してるのを見たところだから、
安定した1500馬力エンジンの威力をむざむざと思い知らされる
火星10型って普通に優秀なんだよな なんかドイツは一撃離脱ばっかで格闘戦やらないと思ってるやついるが頻繁に発生してるから 強制冷却ファン無しで軽量化したFw190Aに火星15を搭載すれば良かったのか?
頭でっかちの胴体で18平米の主翼なら590-600km時の和製Fw190もどき
キ44と外形が相似だなw Fw190もあのデザインで旋回戦闘は全然ダメというのが不思議
似たような感じのLa-5とか7の方が回るようだし Ta152Hの旋回性能は高かったらしいし
BMW801に何か欠点があったとしか思えんな エンジンで旋回性変わるかよw
あとファン無してで軽量化ってアホか
カウルからオイルクーラーから再設計になるわ >>565
説明不足でごめん。
三菱チームの構造設計で外形やサイズはFw190に近似させれば相当な軽量化には
なるだろうね。耐久性とか爆弾搭載量や防弾装備は省略されるだろうけど。
強制ファンはなくてもキ100みたいな単排気管をカウル後方の冷却空気排気口に
縦に並べて吸い出し効果
オイルクーラーは普通に全部胴体下部に突出でよくね? 鐘馗と同じで胴体短くしすぎだと思う
F8FはFW190Aと同じくらいの機体規模だけどかなり翼面積でかいのに
安定性不足でドーサルフィン追加してるし て言うか強度過剰気味だったんでね?
1t平気でぶら下げちゃうし Ta152Hは高々度性能のために主翼を大アスペクト比にしたので旋回性が向上したがそれまでFw190の強みであった横転性能は大幅に低下した
F8Fは軽量化のために機体サイズを縦横ともにF4Fより小型にしたため大馬力に対し胴体が短過ぎ胴体横面積が小さくなり方向安定性が低かった
風洞試験で胴体延長すべきと指摘されたがそれやると当然重量増加するので本末転倒、結局垂直尾翼の高さ延長やドーサルフィン追加でお茶を濁した >>562
P−47の搭乗は中盤戦以降だからな
そのころの主任務は爆撃機護衛
迎撃する側の隼は有利な高度で待ち構える
一撃離脱に徹することのできないP−47は
恐れるに足らない相手らしい 熟練搭乗員に限っての話だが >>550
新しい工作機械がイギリスやアメリカから輸入できないので終戦頃は保守ができなくてボロボロだったそう 対戦闘機を考慮しない速度上昇武装だを追及するコンセプトの割に、何で雷電はあの翼面積になったんだろう
前世代機の零戦と比べると高翼面荷重だけど、キ44や欧米一般と比較すると極普通むしろ低翼面荷重で、思い切りが足りないと言うか
もう一回り小さく出来なかったのは離着陸性能? >>576
むしろ排気量以外のなんだと思ってんだ? 開戦時にあって2x型ほどの問題はなく普通に使えてた火星1x型無視して、1943年まで1500馬力級発動機が無かったことにするのは流石に無理が
火星以外だとハ109と護になるので、火星しかないって話なら理解出来る
別の人が金星6x型も無視して最後まで無理と言い切ってるのは全く意味不明 >>579
意味不明
>>580
テテンテンテン MM8f-J0id [133.106.51.173]
「1943年までに投入可能な信頼性の高い1500馬力級エンジンが全く無いんだよなぁ」
ワッチョイ 4710-zH0q [153.240.212.6]
「1945年まで待っても出てこないよ」
既に2名ほど、火星1x型の存在を忘れている様だが?
それとも最初から知らないのかな。 離昇馬力と公称馬力で嚙み合わない話しても不毛だな >>582
火星はどうか知らんが
金星62型は「信頼性の高い」1500馬力級発動機ではないでしょw キ45改に火星15型を載せたら翼面荷重、出力重量比ともに良い感じになるんだけど
それをやらなかったのにも訳はあるんだろうな・・・ 五式戦はF6Fに縦方向の機動で優位
四式戦と模擬空戦して低位からでも数回の上昇で抑えられるとか
エネルギー保持率が良いのだろうか >>575
保守には工作機械要らんだろ
部品さえあればいい 川崎は最初からダメダメで中島製のエンジンは後半酷くなっていったけど三菱製は割と最後まで製造品質まともだったんだよな
これは名古屋の発動機工場はちゃんと汎用機械の流用で済ませず専用機械の導入に積極的だったから末期でも品質低下が抑えられた
三菱は造船所から始まってて、しかもある程度工作機械を自前でやれたのとバックに商社もいたから米国製工作機械のストックがかなりあったと言われている
この違いは大きい 「複数の工作機械を連ねて連続加工を行う、まるで自動車大量生産のような設備」と評した三菱名古屋発動機工場の、日本としては初のトランスファーマシンを紹介しつつ、古峰文三氏は「戦時中に既に熟練工を排除した自動化の流れが生まれていた」と評していた
これは戦争後期の品質の差に大きく影響したと思う
檜氏は五式戦の信頼性を絶対視してたぐらいだ
どこぞの戦隊みたいにバキバキ故障で引き返してくる額面上の稼働率9割とかじゃなくて、ね。 金星62型が信頼性高く無いって「昭和の古臭い定説ひっくり返してやるぜ!」、みたいな一種の逆張りから来てるもので…
まぁ実際は絶対の信頼を置けるとか言うほど極端に優れるわけでも無いし、かといって悪くもない(本土という好条件下の元ではあるが稼働率6割以上をキープといったあたり) まあ誉ほど無茶してない分扱いやすかったろうし、一方で金星だけがあの状況下で抜群に動いたわけもないだろうな
三菱が量産機の馬力計り直したらどれも1−2割は額面割れしてたって話だ 同じような馬力のフォッケウルフは機体の洗練さや合理性がにじみ出てよくまとまってるがなんか雷電は雑なんだよな。
翼面積が大きくてチグハグだしそのくせ旋回性能が劣ってたり高速での運動性が悪かったりなんだこれ的な。。 >>595
誉があれだけ故障が多かったとなると
やっぱりダメダメって事になるか >>596
基本的な話、何と比べて運動性が劣っているんだと
>>591
戦中から社長自らが、戦後は旅客機製造に移行するとか言ってたくらいなので、戦中の軍からの配給量を増やす為に粗製乱造やってたんだろうな
発動機不調でなければ死なずに済んだ人もたくさんいただろうに
損耗せず維持できた戦線もあっただろうに >>569
燃料管制装置がショボいと横Gや縦Gで旋回以前に発動機停止するぞ
全開運転中も水メタ等の冷却装置が無ければオーバーヒートでエンジン止まるのでエンジン性能は重要 >>598
あれがダメこれがダメ設計から全部ダメエ! とは思わんがいい燃料といいオイルが必須で補給と整備きちんとしないと性能でない、手のかかる子ではあるような
小さく軽くハイパワーを目指せば当然そうなるとも言えるわけだが、兵器としてあの時点で信頼できるものにはならんかったってことかな
とはいえ運転制限しても1500-1600馬力出てれば当時の日本の発動機として最強レベルでもあるのよね
(搭載してる機体が2000馬力前提だから期待した性能にならんかったケド) 結局、雷電が対戦闘機戦でまともな戦果上げたのパリクパパンだけ?
きちんと訓練すれば戦えるのか、そもそも零戦あるからそうする必要を感じなかったのか 不具合を抱えた難物だったが使いこなせていた、イギリスのネイピア・セイバーとかも、アメリカ製ハイオクガソリンとエンジンオイル無しではまともに動かんのだろうな >>604
そもそもハイオク化が先行していたのは英で
ロイヤル・ダッチ・シェルの供給ありき
だからこそ日本の南方進出が大問題だったわけで >>596
J2M1はキ44Tより旋回性能で勝り、
そのキ44TはFw190Aより旋回性能で勝る訳で
くるくる回るぶんなら雷電はFw190Aより回りそうだけどな >>606
そういう話聞くと戦法次第でそこそこ使えそうな気がするんだけどなあ
やっぱクセが強い機体だったのかな
二単は言われてるほどじゃねえな、みたいな感想が後になると増えて
四式以降は乗り手が重戦慣れしてるんだろうと思うけど >>607
やはり不意の失速がダメだったんじゃないかと思うなぁ
決して米戦闘機に速度で優越してる訳ではないので
低速急機動で回避する必要も生じるけど
どこまで引けるか分からないようでは・・・ >>535
いやお前も不具合出まくりだったろ
ついでにモスキートも >>600
癒着が酷かった企業は不良率が高かったと言う話もあるし
国策企業は結局のところ 事なかれ主義に落ち着くんだよな
今も昔も >>610
不具合出まくりだったから飛燕と一緒に出てるじゃないの
スピットVの場合、オーストラリアに兵站が届いてないことが問題で
ビルマではきちんと動いているから飛燕とは別方向だけどね スピットVと言えば、9も出たし、後方に下がってるだろと思ってたら
45年1月1日のボーデンプラッテ作戦で襲われた英軍基地に9と混じって配備されてたとは。
終戦まで前線で使い続けてたんだなぁ。 太平洋方面に送られた段階で中古の機体ばかりだし、暑い地上から寒い高空に上がるとオイルが固まるなどのトラブルが発生、更には交換用のエンジンも足りなかった スピット5は42年には太平洋に到着してるのでそう遅い配備でもない。
実戦参加はかなり遅れて43年初めだが。 ビルマ方面のハリケーンもそうだが、当初は中東で使ってたエアフィルター付きのままで送られて来たし、本来の性能を発揮できていない ビルマ戦線におけるMk.Vのエンジン故障機は修理可能機含めて数機程度だね
ほぼインパール作戦期間中しか活動してないとはいえ、常に50機以上可動機がいたわけだから
頻発というには少ないと思う >>612
他方面ならまだしも、ヨーロッパで何してんだと思ったら
訓練や武装外して写真偵察とか連絡とかに使ったって出てきた
そういう二線機って実際には結構いるよね
機種改編したはずだけど残ってたり 日本も最前線の基地以外は43年頭まで96戦や97戦が残っているよな >>609
南の島でよく働いた液冷と言えばP-40のことでしょう 北アフリカから地中海も暑いけど、普通に水冷機が活躍してるし、湿度も関係するのかな 零戦21型はいつ頃まで制空戦闘に投入されてたんだろう
硫黄島戦までか? >>622
航空機の水冷エンジンってオーバーヒートの
心配はしてないだろう
どちらかと言うとオーバークールの方が致命的 >>623
空母搭載可能な本当の意味での後継が44年の52型だからなあ。 >>626
だからいったん下げた21型をまた前線に戻さないといけないことに 21型が前線から下がってた事実はあるのかな
マリアナ沖の小沢艦隊の21型はどうやら全部爆戦のようだけど
一航艦は爆戦改造してる余裕は無かった筈だし
そこらに転がっていただろう中古の21型や32型を
動員しなかったとも思えない
そもそもマリアナ沖の2ヶ月前まで中島では21型を生産してて
ほぼ新品の21型だって本土にはあったはず サイパンで新品の52があんなにたくさん破壊されてしまってはねぇ トラック島空襲では、せっかく運ばれてきた52型100機が地上で全滅してるぞ あまりにも間抜けすぎて涙が出てくるね
真珠湾でやった事を敵がやるのではないかと思わなかったのかね 一方アメリカは日本の主力艦隊がもぬけの殻で地団駄を踏んだんだけどなぁ
連合艦隊撤退の手際は実に見事だった
ただ輸送船は逃がしとけよと・・・ 雷電は弾丸のようなカッコ良さが全て
それにそこそこの性能もあるなら上出来じゃん
と後世の人間は好き勝手言える >>633
あれは最初から空母を狙っていたのか?
流石にそこまでは知らなかった >>635
向こうとしては文字通りの逆真珠湾狙い
見事に逃げられて悔しがってたはず
そして腹立ち紛れに輸送船団を皆殺しにして行った・・・
フィリピンでも伊勢と日向の寝込みを狙ったのに
ギリギリで脱出されてハルゼーが悔しがってる
代わりにヒ86船団が皆殺しにされた・・・ >>635
スプルーアンスとしては苦労して準備してきた一大奇襲作戦で目標としていた日本艦隊主力がおらんかったもんだから、頭に来ちゃって旗艦ニュージャージーを駆ってトラック島に突進 環礁を周りながら逃げ遅れた日本艦に16inch 砲の雨を降らせた
当然米機動部隊としちゃあ小物相手に戦艦が出てきたら攻撃の邪魔なだけなんで苦情もあったんだが有無を言わせずだね 彼はいつも冷静で部下を諌めてる方なんだがこの時ばかりは違ったね
個人的にはトラック空襲で戦争の勝負はあったと思ってるし、スプルーアンスとしてはこの作戦に期するものがあったんだろう 52型初実戦ではかなりいい成績出してて新型機は別にしても既存のP38とかには互角以上に渡り合ってるんだよな。 フィリピンの201空は特攻作戦実施を決定後、新しい52型を制空用、古い21型を特攻機用に割り振ることにした 特攻隊要員とされたのは若い隊員が多く中には18歳の者もいた 彼等は21型に乗って米機動部隊攻撃に向けて出撃する事になる
フィリッピン戦の終盤になると21型を使い尽くしてしまい52型で普通に特攻出撃することになるね エセックス級の撃沈は不可能に近いから
護衛空母に専念しておれば
もうちょっと戦果をあげられたのではないかと
思うんだけどね >>629
流石にレイテ航空戦後には大半が払底してただろ >>640
エセックス級はトップヘビーだから
雷撃できればワンチャンスある それも舷側に当たるのであって、喫水線下に当たって浸水させるわけじゃないんだが >>647
米軍がスキップボンビングに使用したAN-M64 500ポンド爆弾には5秒間の遅動信管がついていて舷側に当たった後、貫通しなかった場合は海中に落ちた後、水線下で炸裂して浸水させる様に設定してあったんだよ 大型軍艦の水中防御では防げてしまうが米陸軍航空隊が相手にした駆逐艦や輸送船相手だと極めて効果的だった その理屈は米軍は知ってたけど日本は知らなかったろ。 >>650
日本側の反跳爆撃用の爆弾にも遅動信管がついており日本側もその事は知っていた そもそもで言えば投下した爆弾が投下した機とほぼ変わらない速度で的艦に向かって飛んでいくスキップボンビングを瞬発信管でやると自機が爆発に巻き込まれるので遅動信管にするのが当たり前
米軍も最初から遅動信管で訓練してて、その結果水線下で炸裂して非装甲船に効果が高い事が分かったって流れだ >>651
ずいぶん前のスレで何度も言われてたことだけど
日本軍じゃ反跳爆撃用の爆弾って作れてないと思うんだけど >>653
そもそも米陸軍だって反跳爆撃用の爆弾なんて作っていない M64は海軍と陸軍で広く使われた一般的な陸用爆弾だ M58とどっちが反跳爆撃に向いているかの比較はしたみたいだけどね >>654
弾殻の強度に差があるので日本の陸用爆弾は脆くて対艦攻撃に使えないからミッドウェーで大敗した >>657
飛龍の小林隊が一部の機に陸用爆弾を搭載しており、最初に突入した第一中隊の一機の陸用爆弾が艦橋デッキに直撃して露天のヨークタウンの対空砲火を沈黙させてる それで同時に突入した第二中隊の徹甲爆弾が次々と当たっておりそれが敗因とは意味不明 弾殻を厚くするだけの話を作れないとか断言してるバカw >>658
九九艦爆18機(250kg通常爆弾12、陸用爆弾8)なので3発命中して、効果があったのは陸用爆弾ではない
陸用爆弾だったらヨークタウンの甲板に衝突した瞬間に弾殻圧壊して、滑走路爆撃を目的とした遅延信管の作動は圧壊後なので
そもそも偶然に偶然に偶然が重ならなければ陸用爆弾はハードターゲットに打撃を与えられない >>660
陸用爆弾をヨークタウンに当てたのは第一中隊の山田機で12:10に彼の爆弾が最初にヨークタウンの艦橋デッキに直撃してその下の28mm機銃座で炸裂した
通常爆弾を当てたのは山田機の爆弾で一瞬対空砲火が沈黙した空母に迫った土屋機、中沢機、(瀬尾機又は中川機)の3機でこの3発が艦内に飛び込んで被害を与えたので、米軍のレポートでは命中弾数を3又は4発としている
但し土屋機も陸用爆弾を積んでいたとも言われるね >>661
>658の「ヨークタウンの対空砲火を沈黙させてる」
>661では銃座沈黙
かなりトーンダウンしとるね >>662
661にも対空砲火沈黙って書いてあるけどな 山田機に関しては降下中に5インチ砲弾が命中して3つに粉砕されたのに爆弾はヨークタウンを捉えたので米側記録でも感嘆共に特筆されている
格納庫甲板に11フィートの大穴を開けて下にいたSBD3機が炎上 黒煙が艦内に充満したとあるね やっぱり陸用爆弾でもそれなりの戦果は出してるんだよね
それなら兵装転換などという馬鹿げた事をせず
陸用爆弾のまま発進しておれば良かったのに >>651よ>>649の理屈を知ってないだろ?
スキップボミングを日本が知ってるのはわかってる。 そもそもがヨークタウンに陸用爆弾でごく軽微な損害を与え火災をおこしたのは「急降下爆撃」で”木張りの飛行甲板を突き破って減速された”か
”装甲化された上甲板に当たる寸前に炸裂した”かの偶然があったからで、それもあっさり消火され
デッキ内まで貫通した通常爆弾の威力とは比較にならない
陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな まーたスレタイも読めずに仲良くケンカごっこのトムとジェリーが湧いてんのか と、スレタイと空気を読めないヤカラが喚き始めるとスレが失速 >>667
米第5航空軍がダンピール海峡でスキップボンビングに用いたAN-M64は普通の陸用爆弾だな 回答済みの事項を度々ループさせる気しかなさそうだから以降スルーするわ
これだからスキップボミング厨はバカにされる >>673
米第5航空軍はスキップボンビングに陸用爆弾を使用しているし、日本海軍は陸用爆弾で空母を攻撃してる事例を提示しているのに、そんな事はやっていないと根拠なく主張するおかしな奴と分かったでスルーするわ ID:HzS1Mr+qa が完全論破されて消えると
スレ違いも理解できないバカの無駄レスが増えなくていいことだ。 >>674
要するに米軍が陸用爆弾でスキップボミングした事例と日本海軍が陸用爆弾で空母攻撃した事例を合わせて
日本海軍が陸用爆弾でスキップボミングしたと言い張りたいのだな
頭のおかしさがよくわかる反論の仕方だな >>667
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
このスレには一言も日本軍の陸用爆弾とは書かれていない
世の中には頭の弱い奴がおるもんやね こりゃいつものスレタイが読めない輩のレベルだな
まだ当時の日本海軍の反跳爆撃提案者の方がマシなレベルだ >>678
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
スレタイどころか自分で書いた日本語が読めなくて草
三国人みたいだな 「根拠」などと言い出した割に本人の論説事態に根拠が無さすぎなのが草
こちらは日本軍には無理と言ってるのに「できた」と言い張るのは、特攻が最善手だったという史実を冒涜してるし
どちらかと言うとスキップボミング厨の方が三国人の思考力だろ >>680
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
惨めな奴で草 陸用爆弾で反跳攻撃出来ないって言ってたのに論破されたら日本軍だけとか根拠がどーとか言い出したわ 「日本海軍の陸用爆弾では反跳攻撃出来ない」って何処で論破されたんだろう?
どうやら三国人なのは確定的だな 何も知らなかっただけだろ
まあそこまで突っ込まなくても >>682
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
この馬鹿は自分の書いた文章に「日本軍は」の文章が浮かんで見えてるのかww 勝手に後から追加してて草 日米ともに陸用爆弾の弾殻は鍛造だが、欧米は陸用爆弾の弾殻にも特殊鋼が使えて資源不足の日本は炭素鋼
何が違うかと言うと炭素鋼は脆く、タンカー等の0.5インチ程度の舷側さえ破れず衝撃ですぐに割れる
だから日本軍では通常爆弾か専用の跳飛爆弾を使用するしかなかった
次に中身、下瀬火薬が衝撃で低速爆轟を起こしやすく信管以外での起爆では本来の威力を発揮しない日本海軍の爆弾と
安価で気泡ができにくく暴発事故を起こしにくい低感度爆薬を充填した米軍
陸用爆弾と名称してても全く違う性質の物だった事を理解してないとスキップボミング厨のような恥を掻く羽目になる >>685
>>680
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
突然、日本の爆弾ガー言い出して自分が書いてた事を忘却してる恥晒しで草 ほらな、三国人メンタルだから相手の弱みだと思い込んだことを「慰安婦ガー」「徴用工ガー」と繰り返すのに似てる
つ、ま、り、「(定期的に旧軍スレに現れる)スキップボミング厨≒半島人」だと言っていいな >>687
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
プッw あー中学二年生くらいか
それじゃ難しい事知らないのも無理はないんだろうな >>690
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
悔しそうで草 こうやって火病おこしていろんなスレを荒らしてるんだろうな >>692
> 陸用爆弾で反跳爆撃が行えるなどと言い張ってるこのスレの住人の知能による脳内ではカミカゼが吹くから
> 命中するし炸裂するし敵艦は轟沈するんだろうな
>>667
米第5航空軍がダンピール海峡でスキップボンビングに用いたAN-M64は普通の陸用爆弾だな
ワンパンで論破されて発狂してて草 この話の流れは>>645-646あたりから始まってて、誰も米軍のスキップボミングの話なんてしてない
>>646-647の時点で、日本海軍は反跳爆撃の実験に失敗してる事実は無視してるし間違ってる
そこで>>649で「米軍ガー」とズレた反論始めたのがお前な つ、ま、り、中二以下の知能のお前の「他人の話を聞いてない」「論点がわかってない」部分が拗らせ度数100%なのよね >>694
どこにも日本軍なんて書かれて無くて草
悔しそうだなw 陸軍航空隊での呼び方は「跳飛爆撃」、飛行第3戦隊の九九双軽や飛行第95戦隊呑龍が、フィリピンでの実戦で行っている
なお最初に実戦で用いたのは、ドイツから買ったJu87Rを使ったイタリア空軍 スレタイが読めなくて「爆戦」も知らなくて雷電スレに書き込みしてる時点で頭悪すぎ 陸軍の跳飛爆撃への研究着手が早かったのは動く目標への急降下爆撃で海軍との技量差をまざまざと見せつけられたから
大戦後半の陸軍には振武寮という特攻行き確定の搭乗員の収容施設があったくらいだから決死部隊の編成は簡単だっただろう 逆だ、跳飛爆撃の訓練をつんでフィリピンに行ったら、現地で最初の陸軍特別攻撃隊にされてしまった万朶隊とか、特攻隊に置き換えられてしまっている そうだね 第6航空軍が振武寮を作ったのは万朶隊よりずっと後の話だ
また嘘か・・・ また己が知らないことが出ると「嘘ニダー」「デタラメニダー」とは本当に半島人のメンタルだなあ >>703
万朶隊編成 44/10/21
振武寮開設 45/5/6
アホやな 結局、第3戦隊も第95戦隊も戦果に対して損害が大きすぎ、ならいっそ特攻ということになってしまったのかな >>704
日本陸軍航空兵版の懲罰部隊教化部隊があったことさえ知らなかったんだろ
振武寮と言うのは通称で、正式には存在せず陸軍の強化部隊の場合は他に「室(ムロ)」「第67部隊」「第76部隊」とか、施設が作られた建物が女学校だったので「裁縫室」とかが隔離施設の隠語として知られていた
特攻失敗勢の教化部隊の振武隊の根拠地なので後に振武寮
やはり三国人は日本について何も知らないんだなあ 「陸軍懲治隊概則」が明治14年制定で日露戦争後に一時休止以降ずっとあった
振武隊も元は教導飛行師団傘下の教化部隊と言う成り立ちのようだな >>708
振武隊の編成は45/3
跳飛爆撃部隊を特攻隊にした万朶隊の編成は44/10
まーた嘘八百だったな 脆弱な日本機が跳弾爆撃に挑んでも
前方に強力な火力がないので
米軍の対空火器の的になるだけだろ >>710
>陸軍の跳飛爆撃への研究着手が早かったのは動く目標への急降下爆>撃で海軍との技量差をまざまざと見せつけられたから
>大戦後半の陸軍には振武寮という特攻行き確定の搭乗員の収容施設>があったくらいだから決死部隊の編成は簡単だっただろう
跳飛爆撃部隊が研究着手した時期より振武寮の方が後だとワンパン論破されてまたしても発狂してて草 アウアウウー Sa17-rbymの場合は、家庭訪問の時に担任から「お宅の子は普通の子より知能の発達が遅れています」と言われてる手合だろ
もしかして既に社会人なら、同僚や友人との雑談とかが成立しにくい鬱病患者とかただの知的障害持ちだな だから雷電なんか話題少ないんだから旧軍機関連はすべて一つにスレまとめればいいのに 「陸軍懲治隊条例」で明治35年に「容易ニ改悛ノ状ナキ者ヲ収容シテ懲治スル」と陸軍懲治隊が編成され
その後、大正12年に懲治令が廃止されると同時に「陸軍教化隊令」で「教導感化スル」に書き換えられ教導師団傘下に置かれてるので
それ以降、陸軍での決死隊編成がこの教化隊によって行われたのは間違いないな
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/meta/Detail_F0000000000000029249
あと特別攻撃部隊(決死隊ではなく特攻隊)として1944年11月から「八紘特別攻撃隊」が12隊、
1945年(昭和20年)1月から「振武特別攻撃隊」30隊、3月に「振武特別攻撃隊」に69隊追加
明野教導飛行師団からは計21隊が、常陸教導飛行師団からは計8隊が編成されている
つまり>>709は発達遅れの朝鮮人が作ったデタラメだった >>716
昨今のスレの流れとして荒らしがわいた時の避難所としてスレが複数あった方が良いと思った 五式戦も雷電もほぼ同じ重量、馬力、翼面荷重なんだな 俺は一貫して反跳爆撃を否定してるだけなので
海軍スレで何度も否定されてるのに、わけわからん理屈で肯定してるスキップボミング厨と違って荒らしではないな スレを荒らしてばかりで迷惑だと気付いてないのがダメだろ スレ立てもせんような連中に「荒らし」と言われる筋合いはないな とりあえずこういう事だけ書くやつがスキップボミング厨の次に質が悪い 雷電そのものをスキップボミングに使えばよく跳ねて飛んでいきそう >>718
雷電紫電五式みたいな感じでグルグル回ってればいいよな クソゴミ2匹だか自演だかは海面に叩きつけられてそのまま沈んだらいい >>729
四式五式スレは頭のおかしいスキップボミング厨みたいな連中の巣なのでお断り
てか陸軍機スレってまだあるのか? 他のスレを荒らして追い出されたから、ここで暴れてるのか >>735
定期的に荒らしに来てるあたおかは陸軍機厨とか世傑厨だろ >>736
陸軍機スレだって荒らされまくってるし関係なくね? 俺はたまに陸軍機スレを見てもいつも荒れてるんで、めったに見ないからわかんないね 内容にもよる
陸軍機スレといっても陸軍機を腐する様だったら海軍機厨の先鋭化か、そもそも日本機アンチか、の二択が濃厚だし
信者ならやっぱり陸軍機厨という事になるし
他カテゴリの機体の話なら陸軍機関係無い阿呆だ だつおさんはなんになるんだ?
一応陸軍機厨になるの? 打通作戦厨だろ、機体性能とか実戦での運用とか、具体的な知識は皆無のようだし ソ連はなぜ1945年8月に北海道を爆撃しなかったか
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565258375/
327 名無し三等兵 sage 2021/01/09(土) 11:55:41.16 ID:TXryfqkp
>>322
赤トンボの特攻仕様は、250kg爆弾抱えて突入したんだっけ?同じ練習機でも、射爆練習機の白菊の特攻仕様には
250kg爆弾どころか250kg爆弾2発積んだり500kgや800kg爆弾抱えて特攻したし。
353 名無し三等兵 sage 2021/01/10(日) 12:40:53.17 ID:+Bo+wz6r
その前のだつおの意味わからんレスに対するものだろ
しかも赤とんぼこと九三中練は旧型、当時の最新式練習機は二式中練だ、ド無知
352 名無し三等兵 sage 2021/01/10(日) 09:07:36.55 ID:+hgttBnR
>>323
最新式の練習機を旧式戦闘機と同列に見るなんて馬鹿w 新式か旧式か、戦闘機か爆撃機かということでよく揉めるが、実戦では新旧混合かつ戦闘爆撃機。
1940年のバトルオブブリテンの主力は圧倒的に旧式ハリケーンで、新式スピットファイアは少ない。
更に言えばもっと旧式のグラジュエーターも参加してる。 またここで論争される「スキップボミング」だが、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E6%B5%B7%E6%B5%B7%E6%88%A6
「ポートモレスビーにはB-17重爆撃機約55、B-24重爆60、B-25中爆約50、B-26中爆約40、A-20軽爆約30、
戦闘機計330機が配備されており、ここから戦闘機154機、軽爆34機、中爆41機、重爆39機、計268機が出撃準備を整えた[185]。」
これはスキップボミングなる形式よりも、「圧倒的制空権」を確保しているということ! ○林(百)委員 そうすると、朝鮮事変か擴大されても、六百五十億以上の費用は持たないという、
いかに擴大してもこれ以上日本は費用は持たないという答弁と私は解釈しますが、それでいいかどうか。
その点とそれからもう一つ、実は本日の新聞にも出ておるところでありますが、国防分担金にからまりまして、
米軍が最近発注する兵器が工場渡しになつておつて、米軍の照明弾二百二十九万四千発、ナパーム爆弾用
タンク十万二千個大阪機工へ注文しておる八十一ミリ迫撃砲四百八十九門、小松製作所及び大阪金属両社の
同砲弾六十二万五千四百発、豊和工業の銃身三千百九十ちよう、迫撃砲弾三十六万三千発、照明彈三万二千発
の入札が在日米軍の調達本部で行われて、
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01306140082034a.html
○福井(勇)委員 前回私が佐々木説明員に説明を聞きました場合に、外国から終戦後入つた機種は、
兵器製造用のマザー・マシンとしてわずかに百二十一台しかないようであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/015/0798/01502180798021c.html
工作機械については輸入に頼らずともこれだけやってたよ?
575 名無し三等兵 (アウグロ MMff-eXLc [119.241.65.136]) sage 2022/04/23(土) 18:16:48.19 ID:FGKjblrwM
>>550
新しい工作機械がイギリスやアメリカから輸入できないので終戦頃は保守ができなくてボロボロだったそう >>746
ほぼ二月前に実施された十八号作戦で延べ300機に渡る同じ第五航空軍の攻撃から第12飛行団が輸送船団を守り切る事に成功してるんだから機数だけの問題じゃ無いよ >>748
ガダルカナルの戦いは1943年2月7日に日本軍の敗北で終わった。 >>749
十八号作戦はラバウルからブナへの強行輸送作戦だからガ島戦の話じゃ無いぞ >>750
十八号作戦は日本軍が勝利したという記述の本が有るなら紹介してくれないか? これ、「成功」かね???
1943年1月5日、第51師団のラエへの最初の輸送作戦「第十八号作戦」が発令され、歩兵第102連隊を基幹
とする岡部支隊(支隊長:第51歩兵団長岡部通少将)が輸送船5隻、護衛の陽炎型駆逐艦5隻(浦風、谷風、
浜風、磯風、舞風)に分乗してラバウルを出発した。翌朝から連合軍機による空襲が始まった。
7日に船団はラエ泊地へ到達したが、執拗な空襲は続けられ、まず日龍丸が沈没して乗船していた第3大隊は
装備と兵員の一部を喪失。117名が伊25に救助され、ラバウルへ向かった。妙高丸も揚陸中作業に航行不能
となり船体を海岸へ乗り上げて擱坐させるに至った。こうして輸送船2隻を失ったものの、岡部支隊は大半が上陸し作戦は一応の成功を収めた。 ブナと書いたが正確な入港地は八十一号作戦で壊滅した輸送船団の目的地と同じラエになるな 「成功」とは言えないなぁ・・・
「2月上旬からは日本軍が逆に押され始めた。携行していた食糧はすでに尽き、木の芽や野草を食べながら
逐次後退するしかなくなった。2月14日、第18軍から後退指令が下り、岡部支隊は戦闘を中止、
2月24日までにムボ付近へ後退した。戦闘による岡部支隊の死傷者は800名であったが、山中での機動と
戦闘行動中の給養不足により将兵の体力は消耗し、マラリアが続発して一時は戦力が皆無に近い状態となった。」
大陸打通マンセーのおれさまでも、これは「敗北」と言わざるを得ない! >>751
戦史叢書 東部ニューギニア方面 陸軍航空作戦
十八号作戦の成功に対して大本営は大歓喜 陛下からの御嘉賞が第八方面軍以下各部隊に下される光栄に浴した
と言うかお前さん八十一号作戦を語ろうってのに該当する戦史叢書読んで無いの? ヤレヤレお話になりませんな ƪ(˘⌣˘)ʃ >>754
それは輸送作戦の後の話だろ 天皇陛下が御嘉賞を出しているのに成功とは思えないとは不敬な奴だな
この十八号作戦の成功が続く八十一号作戦に繋がっていく 十八号作戦に関する報告は以下が記録されている
第八方面軍「思い上がった敵の心胆を寒からしめたものと信じる」
大元帥陛下「戦闘機は実によくやった」 不具合ないのが一番です
彗星
飛燕
誉
はいかんですよ
彗星 艦上偵察機 限定 艦上瑞雲が完成するまで金星62型99艦爆と零戦62型
飛燕 内地で試験運用 隼の翼の再設計
誉 少数生産 火星や金星で代用 >>759
彗星は金星でなく誉を搭載しておれば
どのくらいの速度が出たかな 彗星は格納庫廃止して翼に20ミリ搭載可能にしなくては
誉でも600キロ? 翼内装備で装弾数60発とか使い道あまりねえな
どうせなら陸軍の99襲撃機を参考にし12.7mm搭載した方がよかろう 地上目標や対空機銃に対して撃つなら、20mmの方がいい
実際、F6FやF4Uなどの戦闘爆撃型や、SB2Cは20mm砲を載せている 発動機の馬力の差
ただでさえ対地対艦銃撃は装甲が余計に必要なのに と言っても、米軍機でも前方に装甲板が付いてるのは計器盤の裏(正面から見て空冷エンジンの陰になってない部分)くらいしか無いが? 99襲撃機は13ミリ 先見性があった
キ71を13ミリ×4
燃料増加で艦上機でもいいかな
タンク二つぶら下げて62型だな
金星62型 九九式襲撃機も翼内固定機銃が12.7mmに強化されたのは、1943年も末近くになってから、先見性なんてものは無いんだが >>770
その人bot並に同じ事を繰り返し呟くだけだから、相手するのは時間の無駄 >>766
エンジンやタンクが装甲替わりじゃん?
何なら下面も 三式戦の翼内銃が12.7mmになったのは1943年9月になってから
たぶんホ103の数の不足が解消され始めるのはそれくらいだし
襲撃機にホ103を付けるのがあとになるのは仕方がない 下面というかオイルクーラー辺りは断片防御レベルに外板が厚めなレベル
本当にコクピット全周が装甲板で守られてる軍用機なんて、量産機ではIl-2とIl-10くらいだろう >>774
かといって艦戦と艦爆が同じ防御ではダメでしょ >>775
よく誤解されてるけどSB2CやADですら、防弾装備は当時の戦闘機と大差ない
コルセアはAUのとき、過給機一段にして被弾しにくいスペースに
オイルクーラー押し込んだけどその程度
逆にヘルキャットはあごのオイルクーラー下に断片よけの装甲がある どうして「米軍機はー」という話を始めるかなあ?
それ、アツタや誉で何とか出来るの? 一方、日本海軍の艦攻・艦爆の殆どには防弾装備が無く、戦闘機よりも防御が弱い
そりゃ大戦中盤以降、バタバタ落とされるわけだ >>778
お前の大好きなドーントレス珊瑚海でカトンボのように落ちてるから
5ちゃんのミリオタ曰く零戦の20mmは当たらないらしいから7.7mmで落ちまくってるよ
デバステーターもミッドウェーで全滅近い損害出て藤田いよぞうの零戦のみに10機近く撃墜される
いやー米軍の急降下爆撃機と攻撃機の防弾性能凄いですね 誰と勘違いしてるんだ?ワッチョイ見ればわかるだろうに 日本機の欠陥を指摘されると常軌を逸した状態になる連中だよ。
気にするなそして相手にするな。リアル世界でもそんな扱いだろう。 「常軌を逸す」ってそういう時に使う言葉じゃないよな普通は 日本軍・日本機を誹謗中傷から守るのではなく、自分がもつ日本軍・日本機のイメージを壊されたくない類の輩だろ 大戦終結までの主力雷撃機のアベンジャーだって初陣のミッドウェーは零戦に凹られて事実上の全滅だからな。
よく言われるたとえだが
日本海軍がドーントレス、アベンジャーを装備していてもアメリカ相手なら大損害は不可避 一番の問題は発動機の不具合だ
金星鍾馗
火星紫電改
金星零戦
金星キ71
金星隼 ついでに翼の機銃搭載の再設計
金星艦上瑞雲
雷電はJ2M1のファンと延長軸を廃止してペラを大きくする
をやり液冷と誉は少数生産の空技にまかせる >>777
そりゃお前さんが
「対地対艦銃撃は装甲が余計に必要」
「艦戦と艦爆が同じ防御ではダメ」
と言い出したからだ
そんなことはない、というのに米軍機の例出すのが何かおかしいのか >それ、アツタや誉で何とか出来るの?
馬力に余裕がある米軍機すら全周装甲で固めたりはしてない、ということ >>783
日本機イメージもだけど欧米機イメージの偏りもあると思う
>>772
>エンジンやタンクが装甲替わりじゃん?
>何なら下面も
とかもだけど、米軍機を余剰馬力に任せてなんでもできるくらいに
思い込んでる節があるし 飛燕とP-40が互角ってされてるあたり、プロペラ効率の差も大きいんだろうかね?
米軍機は一見アンダーパワーの癖にそれを緩和されてる様な気がする >>789
あとすごい頑丈にできてるから機動に制限が少ないとか。
ここらはカタログスペックに出ない優越点だな 機動に制限がないのは飛燕でも同じだろう
南太平洋や北アフリカで主力としてよく働き戦線を支えたP-40と互角ならむしろ褒め言葉では >>791
多くのエースを生んだP-40を腐すつもりは全くなくて、単に飛燕の方がカタログスペック上は優秀な筈なのに、実際はそうでは無い。これはエンジン馬力の額面割れもそうだけどプロペラ効率とかカタログに出ない所で相殺されてしまった可能性がある、という意味で。
実際の活躍と性能は別でしょ?機体自体のポテンシャルとしてはやっぱり、軽量で新型(43年登場)の飛燕は、少なくともP-40は超えてなきゃいけない筈だった >>789
後期のアリソンは低空ではそんなにアンダーパワーじゃないよ
米陸軍はかなり後になるまで戦闘出力を明示しなかったから
低馬力に見えるだけで、
実際にはハ140くらいのパワーが出る アリソンは中高度以上での性能低下が問題、あと東部戦線のP-39ではエンジン寿命が短く、交換する頻度が高かったという話 横転性能が良いP-40て高アスペクト比翼の飛燕とは真逆だよね
似たような性格のゼロ戦とF4Fが好敵手なのとは別で、微妙に高速機になれず微妙に高格闘機にもなれない同士なのに得意領域が違うと言うヘンテコな組み合わせの好敵手 飛燕がP-40に劣っていたとは思わないが対戦した場所がニューギニアだったのが飛燕の対戦印象が芳しくない原因だと思うよ 記録読んでても先ず稼働機が少ない。出撃しても故障で墜落する機が多いと空戦以前の話が多い 多少の性能差なんて数で劣ってたら吹き飛んじゃうからね
それでここでも一式戦がP-40と渡り合った主力になるんだが59戦隊の南郷大尉も低空でP-40と交戦して落とされてるし、そもそもP-40自体が強いんでしょ >>793
エンジンの出力や速度は計測条件で全然違うからなー
P-51Dだって1500馬力やそこらであんな速度出たらただの魔法だw 日本機のプロペラ効率はもちろん欧米機より劣るけど、それでもカタログスペックなら重い飛燕一型丁でもP-40Nにやや勝るはず
米軍の飛燕の評価は主に南方でのコンディションも含めての評価と思われるから、それでP-40と同じなら上出来で、もっと下回っていたかもしれないね
日本でもフィリピン防衛の頃には対戦闘機戦には不向きと烙印押される始末
信頼性については本土では割とマシになって、防空では主力としてよく働いた
二型のエンジンすげ替えた五式が対戦闘機戦で絶対不敗!の軽戦闘機扱いになるのを見るに、やはり機体の問題ではないようだ イタリア版飛燕な感じのMC.202も、連合軍側からだと総合的にはP-40Nの方が優れているという評価 >>799
ただMC202はスピット5やP40Eなどにも互角以上に渡り合っててここいらは何なんだろうと考え込んでしまう。
エンジン変えたMC205になるとスピット9レベルが相手でも侮りがたい強敵になってるし >>797
昔はその辺日本ではよく知られてなくて過大評価されたり過小評価されてる機体多かったね
今だとだいたいエンジンなりの実力が出てる、てことになるけど 「(1942年)5月にフォルゴーレとBf109は裁く空軍のハリケーンやP-40に対し優位に立ち(中略)しだいに数が増えていく英国空軍の
スピットファイアMk.Vと遭遇した場合を除いて、前進する連合軍の頭上で優勢を維持した」
「1943年夏、フォルゴーレは性能や運動性の点でスピットファイアMk.IX、カーチスP-40ウォーホーク、ロッキードP-38ライトニング
などの航空機より格段に劣っているだけでなく、その貧弱な武装では敵の爆撃機うを破壊する能力をもたず、時代遅れであることが
あらゆる戦線ではっきり見止まられた」(週間エアクラフトNo.165より)…と、あまり長い間優位には立っていなかったようで
そして三式戦闘機がニューギニアに進出したのは、MC.202が苦戦するようになったのと同じ、1943年の夏のことだった >>801
つか腐ってもDB605だし
三式戦だって開発が遅い分、機体のポテンシャルとしてはセリエ5に近いものはあるだろう
エンジンが全然追いついてないだけ 訂正:週間エアクラフトNo.185より、だった、海外雑誌の翻訳版 ニューギニアの飛燕のハ40について点描すると、良く言われる様に液冷エンジンを知っている整備員の確保など儘ならず一式戦装備の12飛行団の整備員に現地で教育して整備をしたんだがマニュアルも指導員も殆どない状況で稼働率はさっぱり上がらなかった
深刻なのはこの状況がラバウルの話でラバウル湾内に停泊していた17船舶航空廠で辿々しく整備やらオーバーホールをやっていた ニューギニア現地で調子悪くなったら廃棄するしかなく元々額面割れが言われるハ40の調子がかなり悪くても運用せざるを得ないのが実態 海軍の強い要望でおっとり刀で駆けつけたのは良いが整備工場の手配が全く整っていない訳だ
この為三式戦に限らずで内地から送った航空機が途中で故障して現地に辿りつけない 43/7には前線に合計43機しか届かず第四航空軍参謀が驚いて調査した結果マニラ・トラック・ラバウルに131機がエンコして放置されている有様だった
修理廠のウエワク進出が急がれたが海上輸送の危険度が上がる中で思うに任せず、ようやく到着した整備員は風土病で倒れて3人に1人が病院にいる状況
結局最後までこの様な環境で戦わざるを得なかった訳で本土防空での244戦隊の飛燕の様な性能は出てなかったと思うよ 今資料を読み返したらマニラに未着が131機だった マニラでエンコが25機 トラックに65機 ラバウルに着いたのが43機だ (これは第四航空軍所属機全体の話で、特に整備性が悪いと名指しの三式戦の故障割合はもっと悪いと思われる)
つまり43機ラバウルに届けるのに故障してたのが210機いたって計算になる
(5月6月の分も混ざっていると思いたいがどちらにしても酷い) >>786
そのへんは>>762の「彗星は格納庫廃止して翼に20ミリ搭載可能にしなくては」のレス
どんだけ重量増えると思ってんの?
もしかして片翼にだけ20mmとか翼内タンク削るとか、二段引き込み足とか脚を外側に折れるようにとか大改造になって
おまけにその分のどの装備や燃料搭載量削るの?って話だろうに >>787-788
基本的な事を知らないようだから言っておくね
零戦を代表とし日本海軍機は構造部分の軽量化に重点を置いて
薄い構造板で外皮や桁を構成してるから米軍機より構造強度的余裕が少ないの こいつ日本機厨のようで日本機ディスりまくってんなw >>810
なるほど急起動でピリピリと外板が剥がれるキ44とか
自国基準では強度試験をパスできないと米軍なら言われるキ84は海軍の戦闘機だったんですね!! >>799-800
迎撃側と攻撃側で求める性能が違うのでもし連合軍側が対戦闘機の迎撃側であればP-51Cの時点で完成されてる
>>808
その数字はある月の基地配備数?
空輸中に海の藻屑になった分の飛燕が見えてこないな
製造ロットによって燃料タンクのオフガス抜きの穴から中高度以上で燃料が吹き出し航続距離が半減する欠陥がありアツタには異常がなくとも何機も落ちてる >>812
日本陸軍機はごく一部にバカ穴を空けてない機体とかあるから敢えて分けた
そうしないとバカが必死に極端な例出して揚げ足取りに来るから >>813
第四航空軍全体の補充機だな 正確にはこの頃は第六飛行師団なんだが翌月から統帥発動する四航空軍司令部は活動を開始していたので四航空軍の話として知られる
百式重爆とか他の問題児も含まれているのだが、それにしても酷い数字なので整備性が良いと言われる一式戦とかも同様だった筈 ただこの報告書に絡んで「特に三式戦の整備性は問題」とただ一機種名指しされているので飛燕は特に酷かったと思われるね 自分は工場勤務(戦時中は大砲製造用の機械を作ってた会社)だけど
昭和前半生まれの古い人はバカ穴って言葉を普通に使ってた。
そこで言うバカ穴とは、ネジ山や公差指定もない穴のことであって、
別にバカにした呼称でも無いんだけどな・・・
それに軽量化のための所謂「バカ穴」は今の工作機械でも普通に設定されてるし
零戦のバカ穴ってのを蔑称として言い伝えてる証言って
記録した人の恣意が入ってる気がするんだが >>813
それと空輸中に海の藻屑になったのは4月の話だが、この数字は在籍している飛行機で故障で滞留している機材の集計なので当然事故で失われた機はカウントされていない >>816
そんなのは普通にバカ棒とかバカ秤とか言葉はあるよ
川崎の土井氏の関連書籍では蔑称的な意味で「(工数が増える)バカ穴を無くせを合言葉に」という記述が多いな とはいえ零戦も急降下制限速度は次第に上昇、前半でもF4Fと大差ないし後半になるとF6Fあたりともそう違わない
まあ4式なんかも「エアフレームが弱いので長期の酷使には耐えない」って評価だが エンジンの高回転や機体の高G旋回や急降下速度に制限があるように、何らかの制限の上限をギリギリ上げた機体の寿命が短くなるのは当然
当時、大型単発機の部類の零戦が高速域での操縦索の伸びを利用して舵の効きを鈍くしたのは有名な話 >>812
850km/hまでの急降下に耐えるキ44が外板剥がれる様な状況ならもうどの米軍機もアウトやで… ここに張り付いている香具師は
時間軸と言う概念が無いみたいだな 日本機厨が思っているように日本機が完全無欠ならあそこまで目も覆わんばかりの悲惨な醜態はさらさない。
末期でももう少し善戦してる。中期から一部を除けばずっと悲惨な状況に いや完全無欠なんて誰も思ってないだろ
日本機好きでも防弾ダメダメ無線ダメダメ発動機ダメダメていくらでもあげられるし
それこそ日本機貶めたいだけのおかしな思い込みと言うか願望じゃねーの 剣と盾の西洋と日本刀の日本という戦闘思想の違いがあって、機体の優劣を付けられるものでは無いと何度言えば 欧州とはつけれないが米軍機は日欧の良いとこ取りをして大型重量化した機体を大馬力エンジンで実現してるのだから明らかに優越してる。
実績がそれを示してる しっぱい!しっぱい!しっぱいを、みとめ、ろおおおっっっっ
わかってるおれわ、えらいんだ、ぞおおっっっっっ!!!!
はいそうですか >>826
ゼロ戦の視界の良さはF16までずっと真似しているな 枠のないバブルキャノピーは、実用機ではホーカー・タイフーンが元祖、次いでP-47 >>823
完全無欠とか言ってる奴は存在しないだろ
お前みたいにひたすらアンチしてる奴がいるだけだ >>810
機体強度の話したいのか防弾板の話したいのかはっきりしろよw
どのみち程度問題に過ぎないけど
>>828
この子いつも壊れてるな >>823
>>832
大陸打通作戦は大勝利してるが? >>831
零戦は艦戦とはいえあの時期にファストバックにしなかった割り切りは面白いと思う 陸軍の九七戦は零戦より前に、しかもずっと枠が少ない全周見渡せる密閉式キャノピー採用してるじゃん >>837
ZEKEの視界は、我がF6FやF4Uより優れていると考えて良い。
あと零戦はコックピット自体が大きくて首を大きく動かせるため
見た目に反して隼より視界は良いと言う話も見たことある 殆どの零戦では、頭の後ろに視界を妨げる防弾板が無い、というのもあるだろう
ファストバック型であるBf109Gでも、装甲板に代えて防弾ガラス(ガーランド・パンツァー)にした物もあるくらいだし >>840
一式戦は手元にデータ無いけど、
四式戦の防弾板は頭部を最低限守る程度の範囲で
視界の邪魔になるものにも見えんがなぁ。
この中島の枠は少なくても狭い風防は四式戦にも受け継がれ
バブルキャノピーであるにも関わらず雷電以下の視界と言う評価を米軍から頂戴してる。
ちなみにこの首を動かせる範囲って意外と大事で
バブルキャノピーより(首を動かせる範囲の広い)マルコムフードの方が
後方視界が広いなんて証言もあったり。 >>833
論点がわかってないな
わざわざ複座彗星の翼内に20mm積む馬力余裕はないし、積んでも使い道に乏しい
単座もあったが特攻仕様だし >>841
>バブルキャノピーであるにも関わらず雷電以下の視界と言う評価を米軍から頂戴してる。
索敵の視界の話と着陸視界の話を混ぜてるな
雷電の場合は、着陸速度が高いから視界の悪さにクレームが出て前方視界が良くなるように改良
疾風の場合はそんなクレームがハナから出なかったんちゃうの? >>841
主脚に重量取られたくないからってプロペラ径ケチるとか中島の設計は本末転倒と言うかけっこうセコい所がある >>843
疾風の着陸速度は160km/h、雷電は162km/hで似たようなもんだし
失速特性の問題もあるが、
それに加えて三点着陸を基本とする海軍だと雷電の視界は色々と辛かったんだろ
翻って疾風を海軍が運用してたらあの視界は恐らく大大大問題になったんじゃないかな 疾風はコクピットが後方にあって、翼がじゃまになり前下方視界が悪いのであって、後方視界が悪いという話じゃないだろ >>844
でも主脚は飛んでる時はデッドウェイトだから可能な限り減らすべき
その限度は要求仕様によるから一概には言えない 隼一型の飛行性能が零戦21型に劣っていた理由の一つがプロペラ効率ではないかと思われる R1830を積んだ復元機同士の比較だと
>零戦は空気抵抗が小さいせいか、スピードが乗って減速しにくいので、
>隼を追い越しそうになり、編隊を組むのが難しかった
機体を真っ直ぐ絞る隼より、曲線的に絞る零戦の方が良いのかもね。 >>847
中央翼を水平にして外翼に上反角をつければ
主脚は短くできる
いっそクラークY翼型で中央翼の下面を左右連続した1枚板にして
左右に連続したリブを鋲接したら軽量化できそうではあるなw
A4の主翼もそうして軽量化してる >>850
運動エネルギーを失いつらいのかもしれない。
粘り強い空戦をしそう。 隼も一型の頃は始動車使ってエンジン始動してたんだよな
ある意味のんびりした戦局だったんだなぁと思う >>850
興味深い
三型と22型で馬力を統一した際の"最高"速度に有意な違いは無いのに、巡航速度では空気抵抗が大きく違う
単に22型の12mスパン翼の揚抗比が優秀だっただけなのか、それとも零戦共通で胴体絞りが関係しているのか F4Fも意外にもエネルギーを失いつらいという特性があったな。 防弾無しだと零戦より上昇率高かったりでF4Fはかなりの優秀機
数少ないドイツ機との戦いでもF6F優勢だったりで、最高速度が低いから低レベルに見られがちだけどグラマンレシプロ機ははっきり言って優秀 >>856
なんで切り欠きこんなはみ出てるのか
車輪の下半分収まってないよね多分
やっぱり小山はつめが甘い >>853
エンジン始動車は末期の四式戦五式戦でも普通に使ってるぞ。
のんびりとかちょっと認識がおかしい エンジン始動車は次々と瞬く間に始動していくので、あれの為に離陸が遅れるなどと言った事はない
海軍機がスターターを装備したのは空母上での運用の為だ >>858
ただF6Fには完全上位互換のF4Uが居るからなぁ 全然上位互換じゃないよ
F8Fを開発してたのでお蔵入りになってしまったけど同じエンジン積んだ場合F6FとF4Uにはそれほど大差が無いと言うかF6Fが勝る点も多くある 日本側は、F6Fの方がずっと嫌な相手と認識してるしね
戦後にF6Fが急速に退役してF4Uばかりになったのは、戦闘爆撃機としての能力が高かったから >>864
ハードポイントが多いからね
ただ速力が評価されてることは確か
乗り手が日本機相手にやるならF6Fの方がクセがないというのはあるけど >>863
F8Fじゃなくてシーフュリーにあたるようなガチの主力艦戦再設計しよう、という意見もあったけど
商売上の判断でバッティングを避けたともいうね F4U-2やF2Gを見てもわかる通り実はF4Uは余り余裕がないと言うか助長性に欠ける
馬力で無理矢理チャラにしてるだけで奇形設計はやはり足を引っ張っている
そして奇形にしてまでこだわった大直径ペラはF6Fでもビア樽ボディなので実は装備出来たと言う皮肉(XF6F-6)
32WやワスプメジャーはF6Fに積んだ方が実用性の高い良い機体になっていたと思う
F4Uがハードポイントが多いのは逆ガルで翼が長いからだけで搭載可能重量に余裕がある訳ではなく、レーダーポッドを片翼装備しただけでバランス崩れて武装削除しなきゃいけないほど
その点F6Fは片翼レーダーポッド積んでも問題なくF4U-2引っ込めて配備された コルセアの評価が日本で低い理由について
セントバレンタインデーであんまり強くないイメージが定着し
コルセアのいない間にF6Fが活躍しちゃって
コルセアが活躍する頃には日本は追い込まれており
敵機の機種がどうこうなんて言ってられなかったので
当初の印象そのままになってしまった
というのを数年前の丸で読んだ
イギリスではF6Fよりは影が薄くない程度だし
コルセアはちょっとかわいそう >>868
P-40の話もだけど、43-44年頃に前線にいた連中、あらかた死んじゃってるのよ
だからそれなりに戦えてたときのイメージが定着しちゃってる
あと向こうに性能向上型が出てきたころにはもう終戦だし
もし45年後半まで戦争続いてたら紫電改がとか語る気も起きないくらい
F4U-4とかF8F-1とかP-47Nあたりにズタボロにされてたはずなので >>867
F6Fの部隊側の評価として急降下爆撃時に機首の浮き上がりが強過ぎて不利だからF4Uにしたいというのがあって
ぶっちゃけ戦闘機としての性能云々よりも戦闘爆撃機としての適性の方が重要だった >>869
P-51は速く、味方はこれに一番多くやられた、
F6Fはこちらの方が速いので気を付けていれば良く、
F4Uは問題にもならない。
これが本土防空戦の話だからなぁ
なぜF4Uが問題にもならないのか
聞いてくれてたら良かったのに 日本のチビッ子たちにはF4Uの人気が高かったと言うね
まぁちょっと変わった形の飛行機に惹かれるのは子供の本能だ 戦争終盤に空母の戦闘機比率を上げてF4Uの数を増やして戦闘爆撃機の用法をやる様になった
そこで減らしたSB2CやTBFのパイロットをF4Uに転換教育して乗せたから空戦経験時間が本職のF6Fパイロットと比べて少ない者が多かったんだろう それで対戦闘機を避けるパイロットが目立って日本側から与し易しって思われたんだと思うよ >>861
隼と1対1であればいいけど
一個中隊に1台の割合ではね
スクランブルの時は手動始動してたわけだが >>860
レーダーや監視所からの報告で
会敵までの時間があれば始動車でいいが
緊急離陸の時はどうすんだよ F4Uは着艦時の問題があったので、当初は海兵隊が陸上から戦闘爆撃任務で使うことが多く、後に問題が解決し空母からの運用が増えるが、これも戦闘爆撃任務中心
あとは艦隊防空で特攻機を落とす任務とか、全体に対戦闘機の制空任務がF6Fに比べ少なかった >>876
一応エンジン掛けっぱなしの当番機ってのは基地航空隊にはあったはず そいやフィリピン戦で飛行場の出来が悪くて
米陸軍がP-38くらいしか置けなかった時期に
海兵隊のF4Uって何をしてたんだろ?
着陸性能は陸軍機より良さそうだけど >>872
五式が特別に対F4U戦に相性いいとかなら別だけど、
343空の現実の戦果とかみるとF4Uを一方的にカモれる状況でもないかと
ただ、244戦隊に限らず、この時期は陸軍の方がエネルギー空戦に慣れてきているし
それに適した機材を選んでる感もあるので、より善戦はするかも >>880
紫電改とF4UF6Fの実際のキルレを見るとせいぜい互角だな。 8月14日に豊後水道上空でキ84とP-38が戦った件だけと
このP-38ってどっから飛んできたんだろ
あとP-51が揃ってた時期になぜわざわざP-38で飛んでたんだ・・・ >>882
8月14日って日本側は何戦隊? 当時九州地方には伊江島から第5航空軍、第8航空軍、第7航空軍が展開して攻撃を開始して所で機種改変を進めておりP-38の部隊は居なかった筈だね
P-38が最後に四式戦と交戦したのは45/3/28に仏印で50戦隊の四式戦と204戦隊の一式戦と475戦闘航空群のP-38の戦闘だと思う P-38 1機撃墜に対して四式戦4機と一式戦1機が撃墜 50戦隊の藤井戦隊長が戦死という大損害を被った
475航空群は4月ごろまでP-38の航続距離を活かしてフィリピンから仏印方面の日本機を駆逐する任務に従事した後P-51に機種改変して8月に伊江島に進出してる ぐぐる検索したら結構詳しい記事あった
https://bf109.exblog.jp/i6/
しかし2004年か、ネットでのミリヲタ界隈が一番熱かった頃だな・・・ >>884
ありがとん なるほど詳細な話が残ってるんだね
第8戦闘航空群は伊江島進出時はP-47に改変済みとなっていてJ.スタナウェイの太平洋戦線のP-38エースにもこの戦闘の記録が無いんだけど忘れられちゃった戦闘なのかな 興味出たので調べてみます Wikipediaにすら書いてあるぞ
終戦間近の1945年8月14日、米国第5空軍所属のP-38・6機が豊後水道上空において日本陸軍第47戦隊の疾風8機と空中戦を行なった。日本側の報告は「P-38を5機撃墜、疾風は2機喪失」、一方のアメリカ側は「疾風を5機撃墜・1機撃破、P-38は1機喪失」としていたが、互いに経験の浅いパイロット同士であったため戦果を誤認していた。現実には日本側が上空からの奇襲に成功しながらもP-38の喪失は1機のみ、反対に疾風2機を失っており、古い日本側の資料での最後の空戦での勝利という認識は誤りであったことが判明している。 日本のWikipediaは適当な奴らがつまみ書きしているので事実関係の確認には使えないよ
それで米国の第8戦闘航空群の記録を見てきたら45/8にP-38で九州地方を攻撃しているのでその際の空戦であることが確認できました。
46年初頭にP-51Dに改変とあるから元々の質問から言うと機体が間に合わなかったのかな すぐにF-80に改変して九州に駐留。朝鮮戦争では国連決議83の翌日からソウル上空で戦闘に参加しているそうだね >>886
優位な状況でしかも数的にも有利で双発機にそのざまか。 >>884
P-38部隊の日本本土攻撃って本当に終戦間際なんだな >>876
そもそも航空機はエンジンを起動してすぐ離陸できるようなものではない。
暖機運転して手順を踏まなければ離陸できない。
言及している緊急離陸のような状況なら最初からエンジンを起動しておいた機体でないと対処できない。 フィリッピンでの四式戦とP-38はかなりの頻度で交戦しており、米側パイロッもは四式戦の性能を褒めてはいるが、対戦成績はP-38がかなり有利な印象があるね。 >>888
むしろP-38なんか、という先入観を抜きに考えると
四式戦の良さもよくわかるけどね
リンク先にも書いてあるように結構被弾しても生還できたとか、
経験少ない搭乗員でも一撃で致命傷与えられる20mmはありがたいんだろうなとか 終戦が長引くと
F4U-4,F8F,P-47N,P-51Hにジェットが加わる。
絶望しかない むしろ日露戦争程度の消耗で国家破綻一歩手前までいってた日本があんな遠くで大兵力と大艦隊を縦横無尽に動かしてあれだけ長く戦えたってのに感動を覚える。 そもそも国家総力戦を覚悟するのが遅いわ
日中戦争開始時に総動員令出して一気に中国叩けよ >>888
日本機の宿命というか高速でのロールが文字通り双発機並みにうんこだから…
あまり突っ込んで自在にコントロール出来るような仕様にはなってないのよね… >>898
機銃掃射を受けた当時のチビっ子、
石原慎太郎くんもこないだ死んだからな >>887
886に書かれてる物の出典は、航空ファンに掲載された記事だな 零戦 雷電 烈風 最初から250キロ爆弾搭載可能にすれば良かった
翼下にも搭載可能で
潜水艦の哨戒機にも使える
99艦爆は翼内に7.7×2装備
97艦攻は20ミリ×2 >>897
P-38の対進攻撃やべえ、て地中海やヨーロッパ戦線でも言われてる感想だけどね
経験の少ないパイロット同士ならこんなものじゃね
上でも書いたけど一度、昭和戦記物的な
〜は弱敵、…は強敵という先入観をリセットすると
なんでこんなやつに苦戦するんだではなくて、
当時の日本側の機材の能力も見えてくるし、
一周回って否定的でない評価もできると思う 『・・・1942年から43年の間、P-40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる
役割を果たした。ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP-40は優れた兵器であった。それは決して高速
で高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、
そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。
P-40パイロット達は、より最新のライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、
ウォーホークはその時点での唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP-40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://soyuyo.main.jp/p40/p40gall.html 太平洋戦線でのP-38は絶対に旋回するなが徹底されていたから、基本的に高度優位からダイブしながら撃ってきて、射撃が終わったらそのままズーム上昇してそのまま離脱する 敵機が追いかけてきたら自分は絶対に旋回せずfinger-four と呼んでいた4機編隊の僚機が背後から攻撃 編隊が囲まれたらfour-ship編隊と呼んでいた4つある別の4機編隊に救援を依頼する戦闘方法だった 尤も定数の16機揃わないと4ship は出来ないけど 高度優位からしか攻撃しないから優速なのは当然としてズーム上昇能力と高高度性能がどの日本機より優れていたのでこの戦法を取る限り必ず逃げ切れた
なので映画で描かれるような空戦模様では無くてかなり単調な空戦模様になるよ
一方日本機の前で急旋回又は急上昇して速度を失う事は自殺行為で双発機である以上低速からの加速性能と上昇性能は絶望的に劣っていて速度を失った状態で零戦や一式戦に高度優位を取られたら相手が下手くそでなければ逃げられない なので日本機は相手のミスを誘って高度優位を取ろうと機動した
米陸軍トップエース3人のうち2人マクガイヤとカービィ(彼はP-47)が慢心から部下に守るよう徹底してきたルールを忘れて低空での旋回戦に引き込まれてしまい一式戦に落とされているのは示唆的だね 「P-38は武装もいい、速度もいい。」
「しかし一式戦で決して負けない。」
「上から撃ってきても避けてから後ろに着くことができる。一式戦では絶対に負けない。」
「P-38は旋回性能が悪いので怖くなかった。」
「P-40とP-51は同じような性能だった気がする。」 とまぁ、ぶっちゃけP-40の後期型はかなり強かったんじゃなかろーか・・・ レーダーの充実と仮想敵に対して確立された編隊空戦法の徹底
良質な燃料と単純な物量の優位
仮に同じ機体でもこれだけで全然変わるとは思う 陸軍の坂川少佐の戦隊がP-38に何度も勝ってるけどその理屈だとP-38は隼以下ってことになるね >>909
ニューギニアで59戦隊の南郷大尉がP-38に翻弄されて護衛していた爆撃機を皆叩き落とされてしまった為、日記に「今や一式戦の時代にあらず」と書き残した その理屈で言うと一式戦はP-38に劣っていた事になるな P-38、P-40はビルマ戦線では撃墜数だけで言えば隼にキルレシオ3を超えてる3機種のうちの一つだから
どちらも普通に苦戦してるね 英語文献に一号作戦実施時の14航空軍所属のP-40と25戦隊の一式戦の対戦記録を調べた本があるがこれを見るに互角の戦いだと思われるね 梅本の隼エースからも25戦隊と48戦隊はP-40を苦手とはしていなかった様に読める スレタイ読めない読まない奴は20mmの較正のマトな だからWW2機スレに統合しようぜ。
いろんな機体やうんちくや知識を話すことができる。 P38はコスト高いが万能機だからな。
だがゆっくり動画見ると設計に致命的な欠陥があるみたいだ。 そんな高級品を1万ちょっと量産できてしまうアメリカ 米軍の双発戦で一番迎撃機向きなのはF7Fじゃないだろうか
あれに30mmと空対空ロケット弾が一番重爆狩りには良さそう そんなほぼ戦後の機体を出してF8Fが理想の艦上戦闘機って言ってるようなもんぞ? >>926
要らないから放置してただけで、設計開始41年、初飛行43年なんだぜあれ
F8Fよりもずっと早いんだ 日本本土攻撃に備えってミッドウェイ級に載る遠距離戦闘機作っとこう
↓
出来たけどエセックス級だと運用難しいし海兵隊に実用試験させとくか
↓
戦争終わっちゃったo F7Fはスカイロケットがどうしようもない駄作機だっただけに余計凄くよく見えてしまう 知識増やしたいならここで駄弁るより
2010年前後の過去ログ読んだ方が勉強になるしな
あの圧倒的な知識量と偏屈さと性格の悪さを誇る怪物たちは
何処へ行ってしまったのか 主にTwitterで語っているのがTogetterでまとめられているね >>911
P−47,P−51には善戦する隼
相性ってあるんだよな >>934
その最たるものが東部戦線と太平洋戦線のP-39だね
もしFw190Aに比較的特性の近いキ44がP-39と戦ってたら
大苦戦してたんだろうか・・・ >>935
上昇力ウンコのアリソン戦闘機にむしろ相性抜群だろ
アリソンのP-40が中国で二式戦と戦ったら何が起きたか
圧倒的上昇力を駆使した二式戦の前にP-40は二式戦より低空でウロウロしてることしかできず上下の機動をする二式戦の前に何もできなかった >>936
ならフォッケはそれをなぜやらないという話じゃね? >>937
重いんだよ、フォッケ
鐘馗はMe109並みの軽量機
Fw190Aは2000馬力までパワーアップしてたらかなり評価変わったと思う >>937
えっFw190って上昇力良くないですけど? ついでにいうとアリソンは高度2880mまでは上昇力よくてP-39はFw190を上回る
そして東部戦線は低空での戦いが多く
P-39が活躍できた
が二式戦はもっと上昇力が凄かったので
しかも低空もってこいなのでアリソン機体は相性最悪なのです 二式単戦は一番脂が乗っていた時期に決戦場で使われなかったのが兎に角残念なんだよな
四航空軍に配備されていれば又印象は変わっただろうに 緒戦で戦ったのは、かわせみ部隊のキ44増加試作機だけだもんな ドーリットル空襲で東京の防空がガバガバだって分かったので帝都防空の為に第十飛行師団に最優先配備されたんだよな 元々の開発目的を思えば二式単戦の使い方として間違って無いんだけど戦機を逃してしまった感が凄くある 四式までのストップギャップになっただろうし、
四式自体もより二単のマイナーチェンジ的な性格になったかもな >>935
東部戦線と太平洋戦線では環境が違い過ぎると思う
戦術も違うし、あくまでも地上部隊の支援だし >>946
地上部隊の支援と言っても輸送船を守る戦いなら低空では
ルンガ沖航空戦とかだと海面すれすれを離脱する99艦爆をP-39が追撃してるし Fw190Aは低空での格闘戦とか全然向いてない、高速で急旋回すると失速するし
実戦では殆ど使ってないが、空戦フラップ出した鍾馗であれば、遥かに小さく回る P-39が良く話に出てくるのがポートモレスビーを巡る初期の航空戦(特に大空のサムライ)だってのが、カツオブシの評判を悪くしている。ラバウルから爆撃しに向かった一式陸攻は高度をとって侵入してたからP-39には辛い空戦状況だったと思うよ。ガダルのP-39/400は結構活躍していて梅本の零戦撃墜記を読んでると結構日本側がやられていて意外な思いがするね なんか急に陸軍機厨と世傑厨の濃度が上がってるが、よほどそっちのスレは不人気なんだろうな
興味あるやつらはそっちの専用スレの方を見るだろうに、わざわざスレ違いしてまで語りたがる気持ちが理解できない
焼き畑農業で各地を移動して各地を枯れ地にする土人みたいだな 紡錘形胴体と延長軸を採用したのが躓きの始まりとなった、好んで乗る搭乗員も稀な、雷電だけをネタに話を進めるとか無理 仮にそれらを採用してなくても
火星2xが落ち着くのを待ってたら
雷電の実戦投入時期は大して変わらんけどね 新しい史料がどんどん出てくるような時代じゃないもんなぁ。 アメリカにも雷電そっくりな試作機あるじゃん
もちろん不採用だけど
延長軸 ファン 格納庫なんかいらなんだよね
彗星も格納庫廃止してスリムに南山にすればよかったじゃん
偵察機には好都合だったけど
雷電も最初から零戦みたいに設計すれば成功だったね
20ミリ×4の零戦版 やや曲線で絞るが正解 >>951
海軍機(の一部)とか日本機にしか興味なくて最近の本読んでません、
みたいな人が今更語れることなんかないもんな、むしろ いくら自分らが語りたい陸軍機スレや世傑スレが伸びないからって人が多い海軍機スレに来てまで荒らさなくてもいいだろうに >>949
そもそも零戦が巷に流布される圧倒的最強な状況なんかほぼ希少な例だけで互角かやや有利くらい。
42年半ばすぎると対等以下な結果がずっと続く むしろ九七大艇の方がよりカツオブシめいているが…まあ底が平たいぶん、たしかに飛行艇のほうがP-39よりはカツオブシってるな 当時の日本でのあだ名
F6Fヘルキャット→ヘレカツ
F4Fワイルドキャット→ワイルドカツ
F4Uコルセア→シコルスキー
P-38ライトニング→ペロハチ
P-39エアラコブラ→カツブシ >>947
離陸から着陸までず〜と低空を編隊飛行することはないだろう
それに戦域が広大で軍用機密度が低い
島嶼部を巡る太平洋の戦いとは全く違うと思う >>954
当時生きてた人が死に絶えつつあるからねえ >>959
そういう感想文はさっさと巣に戻って書いてね
こっちは海軍スレなので、海軍機との比較でもないような陸軍機世傑機ネタを垂れ流されるのうんざりなのよ
マトモな軍板民は興味がある事柄は自分で調べるからスレには区分があるし、スレチネタは迷惑って理解しような >>967
一人で真・海軍機スレでも立ててきたら?
お前以外誰もいないと思うけど つか本当に話題あるならガタガタ言ってないで自分で振れや
もう何十回リピートしたんだよ、てネタ以外あるならな いまも凄まじい勢いで貴重な資料が消えてる最中だからな
お前らも祖父や祖母が死んだときダッシュで遺品確認しろよ
俺は徐州戦役に参加した祖父の日記を確保する前に祖母に燃やされたからな >>967
コイツいつも駄文でスレを荒らしてるよね ageばかりで書いてるのにGW中にスレが伸びないのでイラつくのはアフィ厨なのかしら?
5ch転載で小銭稼ぐより真面目に働けばいいのに
それか、自分の常駐スレではよほど自分の書き込みがつまらなくて誰にも相手にされてないからわざわざ出張してきてるんだろうな、ご愁傷様としか言えない というか、脳内が古の2ちゃんねる時代のままの人っているもんだな 老化してもうボケてるんやろ スレに張り付いて同じ事繰り返して言ってるだけだ ageでスレチネタを書き続けるのがニュータイプ(笑) 今どきオールドタイプとかニュータイプとか、'80年代以来のオタク第1世代な物言いだわな スレから加齢臭がすると思ったらこのボケ老人の所為だったでござる 他の人間がどういう態度で雑談しているか、見えていないのか
スレチ辞めろ連呼は完全に独りよがりで迷惑でしか無い 「オタク第1世代」でググったら1960年生まれで62歳かw
そんな爺さんがGW中に寂しくてスレチネタ続けてるのかw
そりゃ世代差ありすぎて書き込みのネタも古い爺さんの話に合うわけないし爺さんしかいない世傑スレや大戦機スレは過疎るわなあ… 疾風も彗星も飛燕も生産数を少なくすればよかった
その分隼の翼の再設計の新型のほうがまし
彗星は偵察機用だけ生産 >>983
過去ログ見れるのにGW中だけとかワロタ
GW中とか爺さんとか何妄想してるんだw
全部の日本機スレが、日本機の話題ならokで荒れた時様にダメコン要因としてスレを残してる
それで今までやってきてる
いつもスレチだ何だと騒ぐのは普段書き込まない一人の2回線だけなんだが 帰るも何も、海軍機スレとか陸軍機スレとかそういう意味の無い線引きじゃなくて書き込んでるのは同じ人なんだが
海軍機スレに居る人はみんな海軍機スレのものだ!、ってかw
ステレオタイプな陸軍機厨海軍機厨の考えに囚われすぎというか、爺はどっちなのかと
スレの総意に従え無いやつは去れ 長年海軍機スレ立てて過疎ってる時も保守してるの俺なんだけどな
世傑厨陸軍機厨はそういう努力もせず人が多いスレに来てはスレ違いを続ける
荒らしはどっちなんだか まあ何回となく同じ話題がループしてる事の方が多いのでたまには見方や角度の違うスレチ機体の話は有ってもいいだろうが、
そいつらはレスポンスが早いと喜んで(歓迎されてると勘違いして)しつこくレスを続けるのが海軍機スレの邪魔になってる 迷惑な荒らし爺さんたちはこっちには来るなよ、こっちは海軍機体スレ本丸だから
【最強】紫電/紫電改29【戦闘機】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1646305178/l50 >>991
総意の意味わかっておられる?
海軍機スレに居る人も同じ人なんだよ
>>992
書き込んでるのは大多数のお前以外の人間で、彼らは別にスレタイに拘らないのだから意味の無い争いを持ち込むなアホ 紫電改スレは長らく過疎ってて、疾風スレがレスバだらけで荒らされてた時に俺や他の数人がワイワイ話してて盛り上げたんだよな
だから時間も凄い飛んでるんだよ
新しい人は知らんかも。
今や29スレになって疾風スレと逆転した >>994
来るなも何も最初から紫電改スレの住人も全員同じ人間が話してるって分からんのかな
自分の脳内にしか存在しない、他所がやってきて荒らしてるって持論に拘り続けるの意味無いからw
そういう緩い雰囲気で雑談をしたいと望んでいるのが大多数の大戦機のスレの総意で、お前さんみたいな頑固ジジイが偉そうに叱るのが不快だから、総意に従えないなら出ていってくれ。 向こうのスレでも同じようなレスしてるな
もうNGして終わりでしょ どこのスレも殆ど同じ集団が母体ってのは過去ログ見りゃすぐ分かる
レトロタイプな海軍機厨陸軍機厨みたいな仕切りでしか考えられないとかまさに日本軍そのものだな このスレッドは1000を超えました。
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