南雲忠一中将を再評価するスレ(恵)
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南雲長官はもっと評価されるべき!(44代)
前スレ
[43代]南雲忠一中将を再評価するスレ(之)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1647607856/
(>>503~ ミッドウェー海戦の米空母動静推測の章)
過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo つまり解体した資材を伊勢型の航空戦艦改装等に使うぐらいなら1隻まともな空母を造った方が良かったしその可能性もあった >>328
653空の攻撃隊を襲ったのは約60機のF6Fだから全力じゃないが
また601空に対しては約100機で襲っており、高度優位からの奇襲攻撃により大損害食らっているが
また艦隊の上は対空砲火ゾーンだから、真上や対空砲火の届く空域には直衛機は配備しないよ
あと直掩機じゃないよ >>337
案があったというなら戦艦大和型も第二艦隊配備の33ノットの高速戦艦案あったし
しかもこっちは一応案がでてるだけの案じゃなく、割と有力視されたくらいの案
その111号艦の案は対して有力視されてない案でしかないよ
案はあくまで案でしかなく、ぼくのかんがえた最適な日本海軍実現主張の根拠にする材料にはならないよ 海軍内で検討されてた案件はぼくの考えた最強のとかではなく現実的な物 >>338
なるほどありがとうスレ主の記述では戦況がよく分からないので史料を読んでくるとするよ マリアナ沖海戦までに間に合った空母は大鳳だけだった。
その後に完成した雲龍型空母3隻や信濃は空母として活躍する機会は一度もないまま終了。
燃料なし、艦載機なし、熟練パイロットなし、資材なし、制空権制海権なし
虎の子空母4隻を一度に失った南雲の責任は重い 熟練操縦士を失ったのはガダルカナル。ミッドウェーは山口等の指揮官を失ったのが痛い 「10時頃、TF58の数隻が西方150マイル(240km)のレーダーコンタクトを感知したため、呼び戻しが命じられたのであった。
これは日本空母部隊の最初の空襲であり、68機の航空機を搭載していた。TF58は可能な限りの戦闘機の発進を開始した。
彼らが発進するまでに、日本軍は70マイル(110km)まで接近していた。しかし、日本軍は攻撃のために編隊を再編成するために旋回を始めた。
この10分の遅れが決定的となり、最初のヘルキャットのグループは10時36分にまだ70マイル(110km)の地点で空襲に遭遇した。」
「11時7分、レーダーはさらに大規模な攻撃を検知した。この第2波は107機で構成されていた。60マイル(97キロ)離れた地点で迎撃され、
少なくとも70機が空母に到達する前に撃墜された。」
Battle of the Philippine Sea(wiki)
一航戦が10マイル余分に接近できたのは、三航戦が再編制のために旋回を始めたからではないの?
10分あれば10マイル以上は接近できただろう。仮に米側は燃料弾薬の補給、邀撃配置の再編成に時間をとられたとしても
第一次攻撃隊と同等の迎撃が行えたように思えるが。これでは二航戦も同様に迎撃されたんじゃないの? >>325
ミッドウェーの利根四号機でも言われますけど、>磁針修正
コンパスが狂ってたら自身が帰れなくなるから、いい加減な調整はしないと思いますけど
>>326
まぁそれで米空母が沈むわけでもないので、海戦の勝利にはならないでしょうけど、
一方的に攻撃されるだけで空母も損傷したとなったら、スプルーアンスは更迭されるかも
>>327
なるほど、外れたからそっちの近いのか。 >>328
失礼。素で間違えました。15+25+7=47ですね。
簡単な足し算もできないなんて、恥ずかしくて艦橋に上がれないなぁ・・・長官私室にこもってます
その通り
>日米の実力差が離れている
正攻法では勝てないからアウトレンジ戦法となったのでしょう。
>この時点で敗れている
完敗ですね。 >>329
ありがとうございます。
ミッドウェー直後の段階で、建造計画に戦艦は入ってないし、
第一一〇号艦(大和型三番艦=信濃)は空母に改装、
第一一一号艦(大和型四番艦)は建造中止
これで日本海軍は大艦巨砲主義って言ってる連中の気が知れませんな。
>>330-337
結局空母は出来ても載せる飛行機が・・・燃料が・・・ってなりそうですね。 >>338
直衛戦闘機隊は、できるだけ遠くで敵機を捕捉攻撃するのが目的だから、
10浬も攻め込まれたら大変ですね。
>>340
同意
我々が思いつくようなことはとっくに検討済みだったでしょう。
>>341
超ダイジェスト版でお送りしております。
>>342
ないない尽くし・・・って最後の一行は違うだろw
4隻生き残ってたら、新鋭空母に乗せる機体も搭乗員もなくなってた。
>>343
ミッドウェーの搭乗員の戦死者は100名程度で、アメリカの半分ですからね。 >>345
米空母が沈むわけでもないので、海戦の勝利にはならないでしょうけど、勝機を見いだせたとかいう矛盾
二航戦第一次攻撃隊云々で勝機を見いだせたという威勢のいい言葉はなんだったのか >>345周りが鉄だらけの艦内では正確は磁針修正は出来ない >>324の続き
ただここは小沢スレではなく、南雲スレ
マリアナ沖海戦の検証が目的ではなくて、両提督の統率力について話しています。
川崎まなぶ氏によれば、二航戦第一次攻撃隊について、
「なお敵機動部隊は当初380浬の地点であり、350浬地点での引き返しは
疑問であるが、そもそも二航戦司令部の指示が、どういうわけか300浬であり、
50浬余計に進撃しても、敵を発見できなかったので引き返したと思われる」
(『マリアナ沖海戦』川崎まなぶ/著)p209 >>351の続き
>>324の通り、二航戦は発艦時の空中集合に失敗して、
進撃開始時点で二手に分かれてしまいましたが、
本隊は三リに向かって進撃するも発見できず、七イに変更したところ敵戦闘機に襲われ壊滅
別動隊(龍鳳零戦4・戦爆16の20機)は途中で引き返して戻ってきた。
その別動隊の方の話です。
380浬先の敵を攻撃するのに、進出距離が300浬というのは意味不明ですが、
ここでも奥宮参謀の暗躍?がみてとれます。 >>352の続き
このように、もし一航空参謀が司令長官の意に添わないことを
意図して行っていたのなら大問題ですが、
そこには指揮官の統率力の差もあったのではないでしょうか。
初期の一航艦においても、南雲長官の作戦指導に不満を抱く
幕僚や搭乗員たちは少なからず居たと思いますが、
明確な形での命令違反は起きていない。
山口少将も即時発進の具申を却下されましたが、
二航戦艦爆隊だけ独断で発進させるようなことはしなかった。 >>353の続き
そこには南雲長官に対する信頼関係が築けていたからだと思われます。
すなわち「南雲さんは、航空のことはよく分かってないけど、
船を動かすことに関しては誰にも負けないな」みたいな
命令に従わせるオーラのようなものが
南雲長官の背中から出ていたのかもしれませんね。
源田参謀の言いなりだから、相手にされなかっただけかもしれませんが・・・ >>344
そういう解釈もあるでしょうね。
>三航戦が再編制のために旋回を始めたから
本編は『丸』の記事に従ったまでですが、
そこから
>二航戦も同様に迎撃されたんじゃないの?
三航戦の倍の数の一航戦と交戦した後で、同じように邀撃態勢を組めるという主張は
ちょっと無理があるような・・・ >>349
それは「勝機」の定義が異なるからでは。
本職は「米艦隊防空網に対する勝つチャンス」という意味で使っています。
さすがに倍の数の米空母部隊に対して、どんなに都合良く奇襲が成功したところで
”勝てる”とは思っていません。 >>350
そうなんですけど、搭乗員の手記なんかを読むと、
発進後は艦隊上空をぐるっと旋回して、その時にコンパスの針の動きに注意しながら
計器の最終チェックをして、指定の方位に定針して索敵を開始する
みたいな描写があるので、
コンパスの狂いに気付かないって本当にあるのかなと思いました。 >>353
起きること自体が大問題でまごうことなき抗命
マリアナの乙部隊の件がそれに該当するか当の日本海軍が本件をどう扱ったのかの方が重要
重大視したならそれだけ重い出来事であり、そうでないならミリオタや軍事ライターがいつものように勝手に勘違いして問題視しているだけなんだろうな >>357だからタウイタウイで発艦訓練が出来たらその時点で修正できたが出来なかったので非熟練操縦士がぶっつけ本番で磁針修正しミスが発生 >>355
一航戦は128機。それを迎撃する戦闘機は多数必要となる。
二航戦は47機。当然一航戦を迎撃した機数よりも少数ですむ。
同等の迎撃とは敵の数に見合った機数で迎撃できるだろうという意味であって
前者のときと同数で迎撃できるという意味ではない >>317
>ミッドウェーを飽和攻撃というには数と練度が
しかし日本軍はその数と練度にてんてこ舞い
南雲の無能な指揮ぶりと相まって4隻喪失 >>358
ふふふ、これは一冊本が書けそうですねぇ
>>359
なるほど。修正したつもりで修正できていなかったのか。
納得です。ありがとうございます。
>>361
そうなんです。ミッドウェーの場合、そもそも防空管制になってなくて
発艦してしまったらあとは小隊長頼みのワーワーサッカーなので、
飽和攻撃とかいう以前の問題のような気がします。>てんてこ舞い >>360
いやその理屈は・・・
敵が少ないってどうやって分かるんですか?
なんか「今まで基地攻撃隊の空襲で一発も被弾しなかったから、
この後空母機の空襲が始まっても余裕っしょw」
と同じニオイを感じますねぇ
まぁ名将スプー様がよもや油断などするまいが・・・ >>300
とはいえ戦闘機を母艦単位でさえ管制できているわけではないよね。 >>363
いや、数の少ない側が飽和攻撃という前提に無理があるのよ
数が分からなくとも準備の済んだ機体を飛ばせば、敵を圧倒できる数が飛べる 元々航空機の数的にはトータルでは劣勢だったので二正面作戦などやったら負けるのは必定
無駄に遊んでた水上部隊を囮にして、先にミッドウェー島を徹底的に潰してから米機動部隊の料理にかかるべきだった
当時の米軍の魚雷は低性能だったし、数的にも空母三隻程度の機数であれば大和なら耐えただろう その時期の大和の対空火器は意外と脆弱だよ
25mm3連装が12基ぐらいのレベル 水上部隊の位置自体掴まれてないんだからもっと近くに居りゃ良かっただけ =========================
日米建造スピード比較(史実)
=========================
艦種別の起工から竣工までの最短期間を抜粋してみた。
起工 竣工(就役) 建造期間 備考
(月数)
アイオワ級戦艦 BB-61 アイオワ 1940年6月27日 1943年2月22日 31
ミッドウェイ級空母 CV-41 ミッドウェイ 1943年10月27日 1945年9月10日 22 日本降伏後に就役
エセックス級空母 CV-13 フランクリン 1942年12月7日 1944年1月31日 13 空母最優先だったので、起工から2年以内に完成した同型艦が多い。
ボルチモア級重巡 CA-136 シカゴ 1943年7月28日 1945年1月10日 17 レンネル島沖海戦で沈没したCA-29 シカゴの名を引き継ぐ
クリーブランド級軽巡 CL-65 パサデナ 1943年2月6日 1944年6月8日 16
【参考】
マル3計画戦艦 大和 1937年11月4日 1941年12月16日 49(約4年)
マル4計画空母 大鳳 1941年7月10日 1944年3月7日 31
マル4計画戦艦改造 (110号艦)→信濃 1940年4月7日 1944年11月19日 55 10日後に潜水艦の攻撃であっさり沈没。
マル急計画空母 雲龍 1942年8月1日 1944年8月6日 24(2年) マリアナ沖海戦後に竣工
改マル5計画空母 天城 1942年10月1日 1944年8月10日 22 完成した時には搭載すべき航空隊がなく、レイテ沖海戦に参加せず。
ーー
雲龍型空母と同じ建造期間で、アメリカは超大型のミッドウェイ級空母(45,000トン)を完成させた。 末期のハリネズミ状態大和でも護衛艦隊とあわせて13機しか落としてないという事実
硫黄島がヤバくなったあたりでさっさと沖縄に送り込んでおけばせめて砲台にはなれたのに 苦は、マン
考える
官が得る
官ゴール
お前がホラ吹き泥棒ゴミクズの歴史だよ卑怯超えたゴミクズ
公務員が喜んで喜んで「考える」
優等生集めた古事記 >>372
どうせならガ島戦の時に水上特攻として
浅瀬に乗り上げて砲台にすべきだった >>364
そうですね。さすがに当時の技術では無理でしょう>母艦単位で管制
>>365
いやいや、防空戦闘において絶対数の比較なんか意味ありますか?
双方の機体が一か所に集結して”会戦”するのなら、ランチェスターの法則?
に従うのでしょうけど。
実際は時間も高度もばらばらに出現し、かつ乱戦になるんだから、
局所的には日本側が優位の空間も発生して突破されるのでは。 >>366
これはミッドウェーの話ですね。
なんか頭が混乱してきた。
GF司令部が座乗する大和を囮に使うという柔軟すぎる発想ができるのなら、負けないでしょうな。
>>367
舷側の副砲をぶっ放すんだ!
>>368
近くにいると敵に見つかりますよ?
>>369
なんか鉄鋼生産量の比較よりも残酷ですね。
それでも戦艦は2年以上かかるのか。 >>370
飛龍攻撃の時に一部のSBDが目標にしたくらいですかねぇ
>>371
ありがとうございます。
たくさんの機体が見れてうれしい
>>372
対空砲火の目的は撃墜ではなくて、敵機の照準を狂わせることですよ。 >>373
みんな貧乏が悪いんや(泣
>>374
むむ、また難しい暗号文が来ましたな
ちょっとロシュフォート呼んでくるわ
>>375
それはもったいない! むしろ機動部隊より先に水上艦部隊を見つけて貰った方がラッキー >>354の続き
少し脱線してしまいましたが、ミッドウェーに戻ります。
南雲長官の情勢判断についてですね。
>(4)敵は我が企図を察知せず。少なくとも機動部隊は敵に発見されていないと認める。
>(5)敵機動部隊が付近海面に行動中と推定する資料はない。
>南雲長官の情勢判断は油断や慢心とは言えず、妥当と言えるのではないでしょうか。>>14
これが結論になりますが、ひとつだけ前提条件がある。 >>382の続き
前スレに書きましたが、
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1647607856/990
>前日(6月4日)に、ミッドウェー基地の哨戒機に発見されなければ
>米空母の待ち伏せはない、
>
>すなわち、
>翌5日の友永隊によるミッドウェー島空襲中に、米空母が出現することはない
>とみなすことは、合理的な判断と言えます。 >>383の続き
南雲機動部隊がミッドウェー基地哨戒圏に突入する6月4日、
この日にPBYに見つからなければ、米空母の待ち伏せは成立しない。
(日本空母を攻撃可能な位置まで移動することが出来なくなる)
蓋然性の観点から適切な情勢判断であることは明らかです。
(少なくとも5日の午前中は) >>384の続き
では南雲司令部にとって、4日の間に懸念されるようなことは
起きなかったのでしょうか。
いくつかの疑惑がありますね。
・米空母らしき呼出符号傍受
・4日夕刻のPBY発見騒動
・4日深夜のPBY触接騒動
次に、これらを検証していきたいと思います。 >>380
米偵察機および攻撃隊にですね。
>>381
ついに大和の三式弾を披露する時が来たか!
って積んでたっけ 仮想戦記になって初めて91式徹甲弾が役に立つ時がようやく来るのか胸熱 日本陸軍って餓死とか病死ばかりで、不人気だよなあ。
日本海軍は沈没での溺死が多いけど。 https://youtu.be/B9PCJqgfR3I
最初エミネムがオカシイの分からんか?
こんなんで糖質とか言う日本人ww
精神病院送りにする日本人ww
交差点の途中の人は良いね~
https://youtu.be/6yTYBGM1KEk ◆真珠湾攻撃時在泊艦船停泊位置
https://i.imgur.com/I8hCMvl.jpg
・石油タンク等は、ほぼ無傷だった
・標的艦ユタを戦艦と誤認
・エンタープライズ、レキシントンは不在 杜撰は奇襲計画を実行させられたが何とか旧式戦艦群の無力化には成功 >>391
源田 「攻撃は反復しなければなりません」
https://i.imgur.com/MVBmp2v.jpg
南雲により第二次攻撃の中止命令。
==
https://i.imgur.com/L97IWTD.jpg
第2次攻撃(第3波、第4波)に使用可能なもの265機で、他に修理後使用可能機86機であった だから真珠湾に居ない空母との遭遇戦に備える必要があると言ってるだろ 真珠湾に甲標的5隻突入させるくらいなら、真珠湾の出入り口やオアフ島近辺に機雷を敷設しまくったほうが効果的だったと思うが
余裕がなかったのだろうか >>387
至近弾は恐ろしい
>>388
ミノフスキー粒子とやらで空母が使えなくなればいいんだ!
>>389
一度でいいから、補給万全で戦わせてあげたいですね>日本陸軍
いつも精神力だけで戦ってる気がする
>>390
また敵らしき呼出符号か・・・むむむ >>391
まぁユタは元戦艦ですし
>>392
作戦目的完遂ですな
>>393
黄門様~
「戦いはまだこれだからだ!」
と~りか~じ >>394
そうそう
真珠湾とミッドウェーで言ってることが真逆なんですよね
雷装待機しなきゃダメだろw
>>395
そんな余裕があるんですかい ★アメリカ空母部隊の戦闘隊形
(1)輪形陣
https://i.imgur.com/WfNUJFA.jpg
(2)米海軍の大戦末期の輪形陣例
https://i.imgur.com/P1PpuQe.jpg
大日本帝国海軍に比べ圧倒的な護衛艦艇の数。 >>307
◆CD戦艦
https://i.imgur.com/ChvBRet.jpg
https://i.imgur.com/gfJqql4.jpg
◆改大鳳型空母(G15)、改阿賀野型軽巡(C44)、エセックス級空母
(同一縮尺で比較) https://i.imgur.com/v141A0T.jpg
他資料
https://i.imgur.com/Mb53vS2.jpg
https://i.imgur.com/6QR8bu9.jpg
※大鳳(G13)の飛行甲板防御。
(エレベータ&格納庫の上部150x20mの範囲に95mmの装甲。20mmのDS鋼板上に75mmのCNC甲板)
https://i.imgur.com/vfUqeDc.jpg
■改大鳳型5隻■
(史実)
1944年(昭和19年)から1945年(昭和20年)に起工され1947年(昭和22年)から1948年(昭和23年)に竣工する予定であったが、
ミッドウェー海戦による空母の損失を埋めるべく、より工期の短い雲龍型の建造が優先され1番艦である5021号艦の
起工は昭和19年にずれ込んだ。
このことは雲龍型では反映できなかったミッドウェー海戦の戦訓を改大鳳型に盛り込むことを可能としたが、
昭和18年(1943年)8月の第三戦備計画の策定により、5隻とも建造中止となった。 >>376
そりゃあるでしょ。むしろないと思う理由が分からない >>399
日本海軍にはそんな数の駆逐艦はないんや・・・
>>400
駆逐艦の艦名ネタさがすのも大変だな
>>401
改大和型に超大和型って、なんてステキな響き! >>402
防空戦闘というのは、非対称の戦いであり、
比島沖で二航艦の彗星により撃沈されたプリンストンのように
一機でも突破されたら防衛側の負けなんです。
だいたい敵が何機で、こちらは何機飛ばせば
>敵を圧倒できる数が飛べる>>365
って、どうやって判断するんですか? >>403
魚へんのつく漢字だけでも山ほどあるから大丈夫! >>404の続き
仮にマリアナ沖海戦で”悪魔のような練度”の彗星がレキシントンに命中させたとしても、
レックスは沈まないだろうし、それで海戦の勝利にはなりません。
しかし、米機動部隊の艦隊防空にとっては敗北なのです。
日本側の攻撃機数、回数が多くなるほど、米防空網は混乱していくのに、
>これでは二航戦も同様に迎撃されたんじゃないの?>>344
とは、まさにミッドウェーの時の
>「今まで基地攻撃隊の空襲で一発も被弾しなかったから、
>この後空母機の空襲が始まっても余裕っしょw」>>363
見通しが甘いのではないですか? >>405
空母の艦名は瑞祥動物ネタが尽きて、山に逃げましたが、
駆逐艦は魚の名前で粘るんですね
「駆逐艦鰯」(イワシ)とか、みんな嫌がるんじゃ・・・ 山と国な。信濃がそのまま空母名になったのも加賀を先例としている >>322
「一航戦は100機近くの大損害を出しているので、 ここでも米防空網の完勝と言えます。 」
>>402
「一機でも突破されたら防衛側の負けなんです。 」
一航戦も何機かは突破してバンカーヒルを損傷させてるのに完勝なの?
402の理屈で行くと322は負けじゃないのかなぁ?
絶対数が多い方が突破される機数を減少させるのだから関係あるのは当たり前で
一機も突破されないなんてそもそも言ってないし。あなたの解釈がおかしいだけ
あなた風にいうと「負け」の定義が異なる >>408
おっと、信濃がありましたな
きっと宇宙空母建造の時に、また採用されるでしょう!
>>410
だ~か~ら~、人名を艦名に採用するのは陛下がお許しにならない。 >>409
失礼。ご指摘の通りです。
>米防空網の完勝
米艦隊防空の完成度の高さを強調するために誇張して書きましたが、
言葉の意味からすると矛盾していますね。
お詫びして訂正します。
ただ本職の主張は同じで、
敵の数が少ないから、味方の数が多いから、結果は同じ
という主張には賛同できませんね。 空母だって「浮かぶ飛行島」に架空日本空母の火竜、紅竜、赤竜が出てたし
竜、鶴、鳳つければいくらでもできそうだけどな >>413
空母名に鷹があるんだから、鷲とか隼とかもいけそうですよね。 >>385の続き
その前に、6月4日の出来事と言えば、
真っ先に日本軍輸送船団が発見され、攻撃されたことを挙げねばなりませんが、
これは南雲長官の情勢判断に直接関係しないので除外します。
日本軍によるミッドウェー島攻略の企図は敵も知っただろうが、
>少なくとも機動部隊は敵に発見されていない(>>14)
南雲機動部隊は、まだ発見されていない。
これが
>翌5日の友永隊によるミッドウェー島空襲中に、米空母が出現することはない>>383
の土台となるので。 >>416の続き
なんといっても、みんな大好き
>米空母らしき呼出符号傍受>>385
ですね。
ただ、諸説いろいろありすぎて、どれが本当なのか、
本職自身も整理できていません。
代表的なものを見ていきましょう。 >>417の続き
まずは黒島先任参謀の回想から。
「6月4日より前で、長官以下が艦橋に居たとき、大本営からだったと思うが、
”敵機動部隊らしいものがミッドウェー方面に行動中の兆候がある”
というような情報が入った。
そのとき山本長官は、これをすぐ”一航艦に転電する必要はないか”と言われた。
私は、宛名に一航戦も入っており、当然受けておるだろうし、
その搭載機の半数は艦船攻撃に備えているので、
無線封止を破ってまで知らせる必要はなかろうと申し上げて、転電しなかった」
(公刊戦史)p249 >>418の続き
有名な場面ですね。
ただ本職は、これは事実ではないと思っています。
この敵情が
>大本営から
だとすれば、それは東京放送で流しっ放しなので、
聞き逃すことは、まず考えられない。
仮に赤城が何らかの原因で受信できなかったとしても、
南雲機動部隊の中のいずれかの艦が受信しているはずなので、
発光信号で伝えられるし、
機動部隊以外の攻略部隊その他の戦闘詳報に記載があるはず。
なので黒島参謀の言う通り、無線封止を破ってまで転電する必要はない。 >>415
やはりネタ切れか・・・
ここは艦名再利用しかないですな!
・空母赤城弐
・空母加賀改
・空母蒼龍超
・空母飛龍RR >>403
レイテあたりの日本艦隊は明らかに駆逐艦が足りないんだよなぁ。 黒島亀の思い込み
・ミッドウェー近辺には米空母はいないはず→日本軍暗号が解読され米空母が待ち伏せしていた
・米軍の無線は南雲も受信しているはず→南雲は受信していなかった
・南雲は艦載機半分を雷装待機させているはず→兵装転換させてしまい使い物にならず
南雲の思い込み
・ミッドウェー近辺には米空母はいないはず→日本軍暗号が解読され米空母が待ち伏せしていた
・米空母は遠いので2回目の兵装転換しても間に合うはず→間に合わず、空母3隻被弾壊滅
・南雲艦隊は無敵だから、米軍機の攻撃は当たらないはず。南雲艦隊は楽勝→空母4隻全滅、再起不能 >>418
黒島亀は証拠隠滅して平気で嘘をつく屑
大本営から連絡?記録は?
黒島亀の嘘を見抜け 大和で受信した米軍通信量の増加から、連合艦隊は米空母がミッドウェー付近にいると推測したのではなかったのか?
亀の脳内では大本営からの連絡に都合よく偽装されている
そもそも大本営が連合艦隊旗艦大和より先に通信解析できる訳がないし、大本営からの連絡というのは一般電波で送られてくるのか?東京放送?
訳分からん >>421
開戦時から足りてないですけどね!
>>422
居ないはずなのに雷装待機は維持するって、なんかしっくりこないんだよなぁ
>>423
そうですね。これは回想ですから、記憶違いや作為は当然考えられます。
通信記録が残っていたら一発解決なんですがねぇ
>>424
通信解析は大和田通信隊がやってくれますから、大和敵信班より優秀かと >>419の続き
では大本営側に、何か証言があるのかと言うと、
軍令部第一部長だった福留繁少将は、
「敵水上部隊がミッドウェー附近にあると電報した記憶は残っていない」p250
としているので、黒島参謀の記憶違いか。 >>426の続き
やはり本命はこちらでしょう。
GF航空参謀だった佐々木彰少佐
佐々木少佐はGFの中で唯一、ハワイ作戦での第二撃に反対だったとか。
「4日夜、大和にあった敵信班は、ミッドウェーの北方海面に敵空母らしい
呼出符号を傍受したと報告してきた。
山本長官は、すぐ”赤城に知らせては”と注意された。
そこで幕僚が集まって研究した。 >>427の続き
黒島参謀は
”機動部隊は、ミッドウェーの飛行機や敵の機動部隊が、我が船団に
向かって攻撃するのを、その側面から突こうとしているらしい。
なかなかうまいことをやる”と述べた。
通信参謀は、
”無線封止中でもあり、また一航艦は聯合艦隊より優秀な敵信班を持ち、
しかも敵に近いので、当然赤城もこれを取っているだろうから、とくに
知らせる必要はあるまい”
と意見を述べた。
結局、この電報は長官に申し上げて打電しないこととした」p250 >>428の続き
ここで言う通信参謀とは、和田雄四郎中佐のことです。
さて、黒島参謀の証言と異なるのは、この呼出符号を傍受したのは、
大和自身であるということ。
これなら単独の敵情であり、大和から発信しない限り他の部隊とは
共有できませんね。 >>429の続き
さらに無線封止中だからという理由で打電しなかったのは、
一般に言われる黒島参謀ではなく、和田通信参謀の意見。
黒島参謀は、「計画通り(ニヤリ」としているだけですね。
もし先任参謀が保身のために捏造しようと考えたのなら、
「自分が転電を止めさせた」
と、わざわざ自分のことを出す必要はなく、
佐々木参謀に合わせて、和田のせいだ!
と言えばいいだけですよね。 >>418
まずは黒島先任参謀の回想から。
「
無線封止を破ってまで知らせる必要はなかろうと申し上げて、転電しなかった」
(公刊戦史)p249
山本長官が南雲艦隊に米空母活動を伝えることを亀が妨害したのは事実だろう
亀はこの失敗を取り繕うために嘘を並べ混乱させた。
和田と亀が犯人 >>431
いや5月25日の連合艦隊の最終打ち合わせでは「目標は米機動部隊」とされている
だから「計画通り」なんだよ
何のために半数を雷撃装備で待機させていたと思ってんのか
もちろん反山本のアホ南雲はそんな打ち合わせは「知ったことではない」
だから兵装転換してしまうんだけどw 敵機動部隊がドンピシャのタイミングで出現するのはさすがに想定外だが、味方上陸部隊が上陸作戦中でそのエアカバーを外せない状態で敵機動部隊が来襲したらどうするつもりだったのだろ? 米機動部隊はハワイ以東に居てすぐ来れない前提なんだろ。だから日本側が雷装機を待機させてるのはおかしい >>434
日本側が確認したのは呼び出し符号だけなんだから、米側の通信記録を調べてもどれが同じかどうかなんて分からないよ
一つ明らかな事は日本側が記録した呼び出し符号が指し示した米空母の位置と実際に米空母がいた位置がほぼ一致している事だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています