国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart26
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我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。 ○国家安全保障政策とは 国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。 ○国家戦略とは 国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。 ○戦略の領域 国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。 「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」 ○戦略の階層構造 戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。 「本質はdetailにこそ宿る。それは栄光無きものに非ず。」 ○戦略と戦史 戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。 ○当スレッドのスタンスと地誌について 当スレッドは明らかにネット右翼(ネトウヨ)スレッドです。対象脅威を尊称で奉る趣味はございません。戦史・兵要地史の一貫性のため歴史的な略称(支那・北朝鮮・南朝鮮・台湾・米・英・仏・露・独他)を推称します。 ○戦略思想家の格付け ●神様リスト クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也 ●疫病神リスト ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー 「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」 >>306 維新が個人の自由を保障するリバタリアン政党とはとても思えないな 自民党や公明党が行っていた表現規制政策にも反対しなかったし、鈴木議員のロシア応援を黙認して庇うばかりで身内には大甘 維新からは、小泉政権やブッシュ政権の様な新自由主義の姿勢と、 中国共産党の様に自分たちや自分たちのお友達に富と権力を集中させるシナチズムの姿勢とを感じる B層有権者が、維新をリバタリアンだと誤認して応援したり投票すると痛い目に遭う 北九州エリアに釜山港を有効射程範囲内に収めた長射程レールガンを配備すれば、 航空自衛隊や海上自衛隊を投入しなくても、陸上自衛隊だけで韓国海軍を壊滅させて無力化可能になる そうすれば、韓国は完全に日本に逆らえなくなる >>299 軍事音痴で知られる自民党の国会議員にそういった概念や戦略眼があるとはとても思えないね 彼らの近代航空戦や尖閣有事に関する軍事知識や認識のレベルは、 「強力なF-3戦闘機と新型の空対空ミサイルと我が国が誇る最強航空自衛隊さえあれば、 人民解放軍なんぞ簡単に蹴散らして東シナ海の制空権は日本国の物になるはずだ。」 程度であると思った方が良いです 自民党議員の中学生レベルの戦略眼と素人知識によって、中国やその他の侵略国家に足元をすくわれる可能性が非常に高い >>307 >維新が個人の自由を保障するリバタリアン政党とはとても思えないな リバタリアンは「個人の自由」と言いますが、「伝統的な価値観」とは異なり 「最大多数の最大幸福(ベンサム)」という価値観が根底にあります。 その意味では、まさに「ナチス」で、「欧州における歴史的なリバタリアン」とは「ナチス」という見方があります。 実際、イタリアとスペインの同系統は「極右」扱い。 ただし、リバタリアンがナチスのような絶対悪か? というと、そんな簡単に結論は出ないですね、と。 あと80年かかると見る。 これは、20世紀からの左右対立点の次にくる新たな21世紀の対立軸となる。 (伝統保守vs.リバータリアニズム) だから、日本でも自民党vs.維新の構造は長く残るでしょう。 他の左翼野党は消滅する。 「維新」は良かれ悪しかれベンサマイトの傾向はあるよね。 そして、地方での行革で、減税したり議員数減らしたりしてるのは リバタリアンと類似してる。 維新の「地域戦略」てうまいよ。 倫理的善悪は別として、その「戦略的な悪賢さ」には感心する ○まず、知名度の高い候補者で自治体の長ポストを押さえる ○そして「身を切る改革(議員定数削減)」を公約に地方議会を押さえる ○議員定数削減を断行、ただし、それで消えるのは選挙基盤が弱い自民党系の地方議員 ○圧倒的な地域基盤を活用して国政選挙でも地方票を押さえる←今ここ 自民党の危機感の薄さがね。 増税の岸田、LGBTの岸田、マイナンバーカードの岸田、財務利権の岸田で本当に「エグいほど悪賢こい」維新と戦えるのか? 油断し過ぎでしょ。 習近平は他国首脳に「大国・パートナー」「運命共同体」と言うが、日本にはどれも言わない https://www.newsweekjapan.jp/asteion/2023/07/post-128_2.php 「チャイナ必敗の理」 チャイナは文化的に「対等な同盟国」を作れない。 逆に「戦略的である(ディシプリン)」には、どんな小国でも法治国家であるなら対等に扱い、 友好を深め、互恵関係を高め、必要であれば同盟を構築する。 国家間の関係性が深化すると、市場規模の拡大などから「利益」が出ます。 その取り分は、常に日本が相手国より少なくて良い。 その代わり、より多くの法治国家と「対等なパートナーシップ」を構築する。 そうして得たパワーを総和すると「チャイナを凌ぐ」ことができる。 これを、ほぼ実践してきたのはアメリカかな。 (万年貿易赤字を甘受) そうして40ヵ国以上と同盟を結び、巨大なパワーを得た。 ただし、オバマ政権、トランプ政権、バイデン政権になって失念してるきらいあり。 平気で「他国を侮辱する」ようになった。 もし、今後(2030年以降)もチャイナ駄目、アメリカ駄目なら「是非もなし」。 「天の与うるを取らざれば、反って其の咎めを受く」 >>308 >北九州エリアに釜山港を有効射程範囲内に収めた長射程レールガンを配備すれば ・・・既に届きます(ニヤリ。<4SSMR ラムジェット他ミサイルの長射程化技術と、それを制御できるAI。 ミサイルの交戦距離が決定的に変わってるんだよね。 それがA2/AD。 ウクライナ戦争でも、ロシア、ウクライナ双方がA2/ADを構成し、その中では損害受容性が無い高価値なアセットは活動できません。 地政学者の「人間の性質(human nature)」の解釈は、今一つ「戦略的ではない」 ある国が、「恐怖・名誉・利益」で動くのは、それは人のさがかもしれんが、 一方では、それは「戦略的自滅」「必敗」なのです。 その衝動に「耐え」ないと。 (ディシプリン/プルーデンス) 例えば、ロシアのプーチンは、共産主義はもう賞味期限切れなので、 地政学を持ち出してきて旧ソ連諸国への侵略を正当化した。 だが、それは感情、human natureの産物でしかないのはバレバレ。 そして、軍隊の規模からしてハイブリッド戦が限界のロシア軍を、 その能力を越えるlage-scale combat operationの沼に突き落とした。 それが、今。 (ウクライナ反転攻勢中) 「human nature」は克服せねばならん。難しいが。 そして、あくまで目的律、「目的」−「前提」−「方法」−「手段」の 戦略のフォーマットに基づき戦略を遂行せねばならんのよ。 理性と悟性と感性のバランス。 human natureに身を委ねてる場合じゃないのよ。 だから、その産物である「地政学」を言い訳にしてはいかんのよ。 それに抗うことこそ「戦略」だな。 南西諸島の弧の字A2/ADはシステムとしてすごいと思った 黄海全域と北京と上海を押さえる形と立地してて、そのA2/AD維持のための後方拠点も九州の馬毛島に作ろうとしてるし >>316 「南西の壁」構想は、だいたい2010年くらいからかな。 記憶を辿ると、用田(もちだ)元西方総監が言ってたのが初見だったように。 SSM、SAMときて、さらにグレーゾーン(今は競争段階(competition))からの 海上侵攻を抑止するために開発されたのが16MCV。 通称「M(モチダ)C(コンバット)V(ビークル)」 ただし、今は「南西の壁」時代に比べて、チャイナ軍は海上侵攻戦力を3倍以上に規模拡大し、さらに日本だけを防衛しても勝てないでしょう。他を破られたら。 「南西の壁」をさらに延長してフィリピンを経由してベトナムまで伸ばす。 さらに幅だけではなくて、縦深も第2、第3列島線、中部太平洋、南部太平洋。 さらには、インド太平洋全体の統合を目指す必要がある。 「戦争の規模」が拡大した。 そうなると、軍事だけでは限界で外交、経済、情報とあわせて「国家戦略」となります。 ただ、始まりはジェネラル用田の「南西の壁」ですね。 そして、当然のことながら、この戦略の初期には石破茂ら国防族は貢献度ゼロで「足を引っ張る」のみ。 チャイナの顔色伺ってたからな。 (当時は対北朝鮮とCOIN) マイナ保険証、来秋廃止を維持 首相、4日に記者会見 https://www.sankei.com/article/20230803-HXK5FHK7XBOZ3BULYPZX7MKBKI/ 馬鹿だな・・・。ど文系・岸田。 「来年秋までに辞任」確定。 時期ありきじゃなくて、受け手の医療機関その他の体制変換の「工程表」を確認して、その上で時期を決めるべきだよ。 その中には、問題を出しきる実証試験と、さらに移行に関する試行期間が必須、年単位はかけるべきだよ。季節性もあるしね。 次にやる「総点検」頼みなのだろうが、このへんがシステム工学を介さない「ど文系」の所以。 なんせ、システムエラーに再現性が無いから。 総点検なんざ、ほとんど無意味。 時間(運用サイクル)をかけて、実証試験や移行期間で膿出ししないと無理です。 「みずほ銀行ATM」の事例って知らんのか? すでに「みずほ」状態。 保険証は人命に関わるぞ? 新しい二つ名「人○ろし岸田」誕生。 そして、来春秋以降の医療保険体制が壊滅状態の中で自民党って総選挙やるの? 支持率が「終わってる」と思うが。 まじで政権交代しかねんな。 4日の岸田会見で「保険証を来秋廃止」とやったら、岸田はどうでも良いが、「自民党が終わる」。 この間のLGBT強行で「岩盤層」が一斉に離れたの理解してない? 「保険証廃止」をあらためて念押ししたら、自民党の支持率が「御無念」「御生涯」なレベルになるな。 岩盤層が自民党を裏切ったのではなくて、自民党が岩盤層を裏切ったのです。 端的には「安倍支持者」を裏切った。 若年の岩盤層は、政治家は「安倍さん」しかほとんど知らない。 岸田が「安倍さん」路線を外れたら、若年層に捨てられる。 もう「岸田の顔を見るだけで虫酸が走る」という声が出てますよ。 あちこちで出てますよ。ノンポリ層までね。 大マスコミはナベツネの顔色伺って報道しないが「民草」の声に耳を済ましてみろよ。 選挙結果見て「驚愕」する前にな。 >>313 12式地対艦誘導弾は、誘導弾である為に一発の値段が高価である事と、 飛翔速度が亜音速である為に容易に迎撃されてしまう事が欠点ですね 敵艦隊や敵の軍事拠点を完全に掃討・殲滅する為には、 一発の値段が安い上に迎撃が困難な砲熕兵器が好ましいかと >>312 90年代のクリントン政権から既に日本を侮辱するような外交を取っていますよ 更に言えば、アメリカ商務省は80年代から日本に対しチンピラの様な難癖を付けて、 平気で「他国を侮辱する」ような対日外交やアメリカ国内での日本sageキャンペーンを展開しております >>322 >12式地対艦誘導弾は、誘導弾である為に一発の値段が高価である事と、 >飛翔速度が亜音速である為に容易に迎撃されてしまう事が欠点 基本は、自身の値段に見合うハイバリューターゲットに対し使用する。<そのためにも作戦術、ターゲティング 低RCSの構造で、低空を飛翔し、複数弾頭のTOTをかける。 列国のミサイルでも、かなり「賢い」部類に入ると思う。 なんせ、年季が違う。(88SSMから) >>324 北九州地方にある山林から複数発発射され、釜山に停泊している韓国海軍の一隻の駆逐艦に複数発同時に弾着するのは凄いですね 実戦でもそのように機能できるなら、釜山港や済州島の海軍基地に停泊している韓国海軍の駆逐艦やフリゲートは速やかに戦闘不能となり、 韓国の制海権喪失が決定的となるでしょう 常々、サウスコリアが「竹島」で演習してるのが不思議で仕方がない。 日本がそんな温い場所で戦うわけないじゃん。 開戦直後に北九州からのSSMと、海自のP-1で手分けして釜山と鎮海の主力艦隊にミサイルを叩き込むに決まってる。 楽勝の射程圏内にある「射的の的」を沈めないほどのお人好しはいないでしょう。 その後は、おもむろにサウスコリアからのSLOCを通る各海峡を封鎖する。 特に原油タンカーは確実に拿捕する。 30日分しか備蓄が無いらしいから。 さらに連中の活動が鈍ってきたら、潜水艦を主体に朝鮮沿岸、特にソウルの外港のインチョン沖に機雷を敷設する。 そして、じわじわジワジワと日干し煉瓦とする。 Be back to stone age! それも、アメリカ次第か。 だが、最近のサウスコリアは、アメリカからチャイナに鞍替えしつつあるからな。 アメリカから「GO!」サインが出る場合もあり得る。 裏切り者には惨めな末路を与えることが教育上望ましい。 >>323 >更に言えば、アメリカ商務省は80年代から日本に対しチンピラの様な難癖 印象に残っているのは議会通商代表部(ロバート・ゼーリック)、財務省(ロバート・ルービン、ラリー・サマーズ)。 サムスンの中国での売上高が過去最低に、中国撤退の可能性も?=韓国ネット「心配」「脱中国を」 https://www.recordchina.co.jp/b914402-s39-c20-d0191.html チャイナから撤退? できるかね? 国として、GDPの20%くらいを「諦める」なら、ですが。 ズブズブなんてものではなく「一体化」してますが。 もはやサウスコリアは、チャイナと運命を共にするしか。 三跪九叩頭の礼 http://teikoku-denmo.jp/img/photo/sandentohi_up.jpg 「跪」の号令で跪き、 「一叩(または『一叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。 「二叩(または『再叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。 「三叩(または『三叩頭』)」の号令で手を地面につけ、額を地面に打ち付けて音を鳴らす。 「起」の号令で起立する。 これを計3回繰り返すので、合計9回、「手を地面につけ、額を地面に打ち付ける」こととなる。 チャイナの「朝鮮人の扱い方」はうまいね。 とにかく、まず、首根っこ押さえて顔面を地面に叩きつけるんだよ。 それがリアルな正解。誇張ではない。 その後はとても従順になり、外交交渉もスムーズに進展する。 信頼と実績の手法です。 「AにはAにあった交渉を。BにはBにあった処遇を。」 あまり、真面目に朝鮮人と外交しようなんて考えるだけ無駄ですよ。 2000年以降の20年だけでもいい。 原因と結果を反芻してみようよ? 明らかに「爆上げ覇道進撃中の日本経済」ですが。 客観的に見て、やはり「アベノミクス」の功績じゃないか? 自分的に安全保障も含めて毀誉褒貶な安倍氏ですが、財務省やらゲスゴミの包囲網の中で「アベノミクス」を推進してくれたのは感謝せないかんかな。 今の岸田が岸田なだけに。 もう1年生きていたら、「アベノミクス」で日本が立ち直るところを見れたのにね。 消費税とガソリン税と社会保障費減税してくれ あとは石油の元売りと電力会社への補助金を強化継続と原発再稼働して欲しい 長期ではエネルギー・食料への投資とかあるだろうけどとりあえず今はそれだけでもして欲しい >>333 >長期ではエネルギー・食料への投資とかあるだろうけど 「長期」の課題に非ず。 それがまさに今の課題です。 短期決戦で「エネルギーと食料」の増産あるのみ。 エネルギーと食料のサプライチェーンが強化されればGDPが伸びて物価も安定。 税収が増えて減税もできる。 補助金も不要になる。 東日本大震災で「分かった」ことは、日本が本気になったら「たいがいのことはできる」ということ。 国の総力上げて食料とエネルギーをどうにかすべき。 アメリカは、バイデン政権で物価と金利がかみあってリセッションに喘いでいますが、自分のみるとこ原因はただひとつ。 「シェールオイルの凍結(エネルギー)」 それで、食料も増産できない。 エネルギー価格が上がり農業のコストもあがり作付けを増やせない。 >>335 リベラル左翼の主張を実際の政策に反映したら社会や経済が火達磨になってしまった好例ですね カーボンニュートラル()とやらで貧しくなった日本以上の失敗を犯したのがアメリカや欧州だな 亡き安倍氏は、「アベノミクス」で約500兆円の諭吉を日銀に刷らせ景気を下支えした。 代償は、本来はインフレですが、日本のサプライチェーンには十分な余剰があり物価は上がらなかった。 アベノミクスは賭けに勝利した。 (消費増税やらなんやら余計な道草もしたが・・・) 今後、もう一発金融緩和をかまして景気にブーストかけるには、 インフレにならぬよう、今のサプライチェーンのボトルネックである 「エネルギーと食料」を市場に供給せねばならん。 これが可能なら「アベノミクスmk.2」が可能です。 まずは「原発再稼働」だろうね。 アベノミクスを成功させて庶民、地方、僻地、中小零細企業に至るまで景気回復をさせる為には消費税を廃止しないといけないが、 消費税を廃止するどころか増税してしまったから安倍総理が日銀に刷らせた500兆円のほとんどは庶民や地方などには届いていない アベノミクスで刷った500兆円の大半が安倍友、財務官僚、大企業、上級国民の懐に入り、庶民は増税と円安と物価高騰のダメージを受けるだけだった 大日本人 あらすじ 大佐藤大は「獣」と呼ばれる巨大生物を退治する「大日本人」である。彼の家系は代々日本国内に時折出現する獣の退治を家業としており、彼はその6代目に当たる。映画は大佐藤がテレビ局の密着取材を受けつつ獣退治をする日々を送っている姿からはじまっていく。 しかしかつてと違って大日本人に対する世間の風当たりは強く、軍備の整った現代においては不要であると唱える者も出る始末。プライベートにおいても妻子との別居、跡取問題、かつての英雄である祖父(4代目)の介護問題など悩みの種は多かった。 苦境に立たされながらも獣退治を続ける大佐藤だったが獣退治中に突如現れた赤い獣の圧倒的な強さに恐れおののき、逃亡をしてしまう。過去に確認されたことのないその獣は日本のものではないということしかわからない。大佐藤が逃亡する姿を映したテレビ放送は皮肉にも高視聴率を獲得した。取材ディレクターは再戦を要請するが大佐藤は乗り気ではなかった。その後も度重なるアクシデントで国民の反感をかい、大佐藤は窮地に立たされていく。 2023年4-6月期GDP(1次速報)予測 〜前期比年率+4.2%を予想 自動車輸出やインバウンド消費の増加などを背景に外需が大幅に増加 https://www.dir.co.jp/report/research/economics/japan/20230731_023918.htm 4.2% キタ━(゚∀゚)━! l >>338 >アベノミクスで刷った500兆円の大半が安倍友、 >財務官僚、大企業、上級国民の懐に入り 「札束をばら蒔く」というのは比喩で、実態は日銀が市場で売買されてる日本国債を買う。 それは、本来なら「銀行が安定資産として買うであろう」国債を日銀が買うこと。 そなると、銀行は収益を維持するためには、リスクを取って企業や個人への貸付を増やすことになる。 これが「札束をばら蒔く」ということ。 ただし、この過程で安倍氏は、銀行とそれを天下り先にしてる財務省に極度に恨まれています。 安倍氏を中傷してる連中の背後関係はほ財務省だな。 隠謀論でも何でもなく。 反面、財務省、銀行とその意を受けたマスコミに「かわいい」「かわいい」されてるのが岸田。 理想的な省庁・行政機関の編成ってどう言う感じなの? 財務省の解体についてはみんな望んでるんだろうけど 「銀行がアベノミクスを嫌がる理由」 これは、自分の仮説だが「ど文系」の日本の銀行は「現代の金融市場に適応した金融商品を作れない」ということかと。 「ど文系」ばかりで数理ファイナンスを理解しいてる人材が少なく「国債を買うしか能がない」。 それか昔ながらのメインバンク業務で手数料を稼ぐくらい。 そうとしか思えないフシがある。 個人向けの普通預金なんか酷いもんよ。 いくら普通預金でも、金利よりもATM手数料が高いとか「あり得ない」よ。 お金貸してる預金者の目減りの方が大きいという。 >>342 >理想的な省庁・行政機関の編成ってどう言う感じなの? 「数を減らす」 資本主義の原則的には最低限の数がスタートです。 外務、防衛が基本。 アメリカの外交は「国務省」がやってますが、この不思議な名称は外交以外の業務も最初はほとんど国務省が所掌してたことを意味する。 そこから、経緯があって分裂した。 まず根本に立ち返ることかな、と。 財務省の機能は、内閣府直轄でよし。 国家戦略を統裁すべきは、首相なので、予算は首相が直接統括したらいい。 財務大臣も財務省もいるか? 自分は「いらない」と思う。 なんせ、財政に関して「シロウト」だし。 素人でもなければ、あんな「こっ恥ずかしい論文(矢野論文)」を世に出せないよ。 よく「恥ずかしげもなく、生きてられるな」というレベル。 日本の省庁が細かいのは、明治の殖産興業路線をリードするためと、敗戦時のGHQによる産業別統制のため。 省庁が細かく独自利権持ってるから、まともな法人化が進まず、サービスがしょぼい領域がある。 農協(農林水産省)、医師会(厚生労働省)、ゲスゴミ(総務省)、銀行(金融庁・財務省)、日教組(文科省)、道路公団(国交省)。 こいつらは統廃合と、本当に必要な専門性とは何か?を考慮して再編、統廃合を検討すべき。 具体案はまだ無いけど。 逆に、文部科学省の「科学」は切り話した方がいい。 統合してから「科学技術戦略(科学技術基本計画)」がおかしくなった。 行政から独立させるべき司法(法務省)、日銀(金融庁)なんかは独立省庁であるべきかね。 それから、情報機関、防諜機関ね。 ファイブアイズに入りたいなら御新規様。 国家戦略領域の、DIME(外交、情報、軍事、経済(インフラ))は、専門性をもった独自省庁がいるんだろ。 「経済産業省」が微妙ですね。 アメリカには無いんだよ。 議会の通商代表部がそれにあたる。 国が産業統制するindustrial policyをアメリカは嫌う。それは「社会主義」だろうと。 日本のは旧通産省時代から蛇蝎にようにアメリカから嫌悪されてきた。存在事態が日米摩擦でした。 ところが、今、日本の経済産業省はかなり凄まじいことをやってる。 半導体産業をゴリゴリと統制してファブレス、ファウンドリを国家主導で起こそうとしてる。 そして、アメリカは黙認してる。 これは、明らかに「チャイナを叩き潰す」ためですね。 「経済産業省」は微妙。 岸田首相会見 “マイナ保険証廃止は当面維持 不安払拭に努力” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230804/k10014152851000.html 自分は、大きくはマイナカード統合賛成ですが、岸田の強引な手法は反対。 現況、マイナンバーカードの普及自体がまだ70%。 あと一年で「年寄り」含めて100%まで普及できるわけが無いだろう。 そして、医療保険は生死の問題だよ。 「年寄り」をヒステリックに切り捨てる気か? >「資格確認書」 保険証を当面、廃止しなきゃいいじゃん。 無駄なことやってんじゃねえよ。 >「現時点では廃止時期の見直しありきではない。ただし、 >総点検とその後の修正作業の状況を見極めた上で、 >さらなる期間が必要と判断される場合には、 >健康保険証の廃止時期の見直しも含め適切に対応する」 システムというものは「要素間の関係」であって「中心」がない。 よって、一回の演繹的な「総点検」で膿を出しきれるわけがない。 「みずほ」の泥沼を知らんのか、と。 総点検後も不具合が続出して河野が「せっぷく」するのは見えてる。 こう言った以上、岸田にも「責任」をとってもらわんとな。 首相の判断だからな。 ど文系主導の各種システムがうまくいかない理由がよく分かる。 「システムのことわり」を介さない人治主義だからな。 システム工学的、統計学的にシステムのエラーを削っていく方法はある。 ただ、これに必要な手順と時間の必要性をど文系は理解しない。 コロナワクチンの予約システムでどんだけエラーが出たよ。 あんな簡単なシステムでな。 あのときも河野だったな。 少しは学べ。 同じミスを2回やる奴は、賭け値無しの「馬鹿」だよ。 河野の華麗な学歴や留学経験とリベラルアーツの素養が比例しないねえ。 やっぱ「ど文系大学」て意味ねえな。 >>341 アベガ―の正体が、団塊左翼、コミュニスト、パヨク、親北朝鮮派の韓国人グループ、在日朝鮮人ではなく、 財務省職員や財務省利権関係者だったら凄いな アベガ―の正体が財務省であれば、尚更財務省利権である消費税増税を選んでしまったのは悪手でしかなかったね 2014年の消費税増税が無ければ、アベノミクスの大成功で今とは違った政治状況や経済状況になっていた可能性がある >>344 数を減らすのが正しいとは限らない 運輸省と建設省とを統合した結果全国の公共事業の多くが進まなくなった上、 公明党出身の素人国土交通大臣により国土交通省の改革が進まなくなった 国土交通省傘下の海上保安庁が旧態依然の体制のままで中国の尖閣侵略に対応しないといけない状態が続いてる原因は、 建設省と運輸省の統合によって組織が肥大化して一人の大臣の手に負えなくなってしまっているから 人間の能力に限りがある以上、権限の委譲と組織の細分化は避けて通れない >>350 >アベガ―の正体が財務省 安倍回顧録で、財務省との確執ははっきり書いています。 安倍氏の認識では、財務省は安倍政権を潰そうとしていた、と。 モリカケ・サクラは、マスコミの背後に財務省がいたと見ても良いでしょう。 安倍回顧録は、安倍氏が存命なら当面、出版されることは無かった。 安倍氏暗殺の方もその背後に・・・・。 ここまで言ったら現段階では陰謀論だな。 まだエビデンスがない。 ただ、最近、徐々に分かってきたことは、安倍氏暗殺の 実行犯とマスコミ関係者(鈴木エイト)とが、事件前から音信(メール)があった。 そして、財務省はマスコミ関係と情報を通して繋がりが深い。 (新聞の政策欄は、かなり財務省が下書きしてるんだ。 通称「ハトへの餌まき(餌付け)」(元財務官僚・高橋洋一氏談)) そして、安倍氏暗殺直後のマスコミ連合の統一協会叩きキャンペーン。 明らかに清和会の萩生田氏狙い。 きなくさいねえ、と。 モリカケに比べて、「木原(宏池会、元財務官僚、官房副長官)問題」の大手マスコミの「報道しない自由」は異常です。 ほとんど報道統制。 まぁ、ネットがあって良かったね。 なかったら、握り潰されてた。 そして、官房副長官が、1ヶ月も記者会見できない異常事態に。 岸田内閣の脳死状態を象徴しています。 「パパ活」の吉川たけるも宏池会ですが、結局、逃げ回ってまともな記者会見はなし。 そして、未だに衆議院議員やってる。 不祥事があったら「雲隠れ」するのが岸田ら宏池会の行動パターンですな。 >>351 >公明党出身の素人国土交通大臣 問題の本質は「こっち」じゃないか? >人間の能力に限りがある以上、権限の委譲と組織の細分化は避けて通れない 「進めよう」とするなら、一般的には権限を集めた方が進みますよ。 扱える予算額の規模も増える。 能力問題は、省内の組織の問題です。 参謀本部制度のような、スタッフワークで対処可能です。 各幕僚監部の仕事は巨大ですが、防衛省だけで一元化されてます。 高市早苗の「総務省行政文書」問題や、厚生労働省の「コロナワクチン問題」で分かったことは、実は未だに「省庁再編」後の真の統合が進んでいないことです。 総務省問題は、旧郵政省と旧自治省のいがみあい。 あの怪文書は、一方の派閥の間でしか合議してなかったから高市女史に認知されてなかった。 コロナワクチンが進まなかったのは、旧厚生省の技官(医療関係の資格持ち)が、医師会とつるんで省全体のガバナンスを無視してたからです。 つまりは行革としての省庁再編で、省庁の数は減ったものの、本質的には未だ「別の下部組織省庁」が顕在で、「旧○○省」で独立王国を作ってるんだ。 これを「どうにか」するには、もう一回、本質的な「統廃合」を進める必要があると思いますよ。 特に厚生労働省は、やばいよ。 あの異様なまでの「専門家会合(尾身茂)」 専門家というが、あの組織はなんら専門性は発揮できなかった。 コロナの治療薬は未だにできてないし、決定的だったワクチンは海外から輸入。 日本は「ワクチン開発」に失敗した。 まだ、誰も責任を取らされてない理由がおれには分からん。 そして、菅首相がファイザーからとってきたワクチンの第一便は、お仲間の医療関係者の中で撃ってしまったんだぜ? あまりの無能さに加え、品性の下劣さに唖然としたね。 今のままだと「国民への先進医療サービスの提供」「医療行政の専門性向上」にはつながらない。 「手をあらいましょう」とか「ソーシャルディスタンス」とか「俺でも言える」よ? 厚生労働省はヤバい。終わってる。 もう一度、真の専門性を実現するため組織改編すべき。 「省内のタコツボ」を壊せ。 >>352-354 マスメディアや大手広告代理店を篭絡している宏池会と財務省は強いって事だな マスゴミと大手広告代理店を自陣営に引き入れる事ができた派閥は、都合の悪い事を揉み消してもらえるから好き放題できてしまう >>355-357 中央省庁再編とは名ばかりで、未だに「旧○○省」別に分かれて内部で派閥争いをしているのか 表向き同じ省庁となっていても、「旧○○省」に分かれての内部闘争を展開されてしまうような中途半端な統合では逆効果しか無いね >>358 >マスメディアや大手広告代理店を篭絡している宏池会と財務省は強いって事だな それ自体は、ある意味「普通」。 政治というものの性格上、コンセンサスの形成のためにマスコミをろう絡するのは普通だし、 情報戦を戦うために広告代理店と契約を結ぶのも普通ですね。 民主主義の総本山のアメリカでも、代理店を使ったイメージ形成は凄まじい。 特に大統領選挙では。 スピン(マスコミを使った情報操作)の応酬です。 ただ、「ろう絡されてるマスコミ」の方が「それでいいのか?」ということだな。 具体的には、財務省の提灯記事ばっか書いているから「面白くない」。 未来予測が外れる。 だから、「日経新聞」は「経済記事(財務省の作文)以外はまとも」と言われるw 数年前の「中国様万歳!\(^-^)/」記事とか、普通の神経なら見直したら手首切りたくなるだろう? 少しは、自前で考えたり、記者クラブ以外の取材から情報とれと。 さらに、ネットが普及して「マスメディア」というものの情報空間内のシェアが下がると、 宏池会−財務省−マスメディアの支配力も低下しいていきますね。 賞味期限は、それほど長くない(もう10年もない)、ということです。 現に、こうして、5chで岸田と財務省をぶっ叩けるしw 「国会議員は3割減らせる」 吉村洋文氏 日本維新の会共同代表(大阪府知事) https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72802190V10C23A7EA1000/ 恐ろしいこと言ってますね。 この発言のミソは、定数削減で消滅するのは、選挙基盤が弱い「維新以外の議員」てことです。 そして、このパターンで大阪府議会も市議会も維新の生け簀状態に。 「戦略」としては、ジツに「悪賢い」。 有権者受けのよい議員定数削減をエサに、その実は維新に有利な環境を醸成。 今の維新の底知れない「悪知恵」を見るに、宏池会のお公家政治で、 ホゲーッと花鳥風月な増税論議やっる自民党さんは大丈夫か?と。 有権者の側も、さすがに議員定数削減は慎重であるべきですよ。 一歩間違えれば、寡頭性や独裁を招いてしまうし、 削減されるのが地方の議席だったら、ますます地方の衰退が進んで、取り返しのつかないことになる。 あまり「身を切る改革」には騙されないことです。 裏がある。 裏に悪賢い選挙戦略が隠されているのです。 あくまで「代議士」です。 我々有権者の言葉を運ぶ人間です。 「全権委任」するわけではない。 我々自身で考え、我々の言葉を託す人間を選ぶ。 定数を削りすぎると、言葉が届かなくなる。 「政治に無関心」とは「あってはならない」 「他人に生殺与奪の権を握らせるな」 >>359 >現に、こうして、5chで岸田と財務省をぶっ叩けるしw 世論操作をして自分たちの思い通りにしたい一部の政治屋やオールドメディアもSNSや世論操作に抗おうとする一部の市民には業を煮やしていて、 侮辱罪の厳罰化などによって政治やメディアを批判する市民を取り締まろうとする対抗措置は取っているようですね しかし建前上言論の自由を保障しないといけない民主主義国家であからさまな事はできないので、 10年後には宏池会−財務省−マスメディアによる支配体制も今よりも弱体化するであろうとは思います >>360 政治知識や知的能力が低いB層有権者に維新の悪巧みは見抜く事ができないし、 議員定数削減による寡頭政治の危険性も認知する事ができないと思いますよ 維新によって議員定数が削減され、 少数意見や慎重論の代弁者となる候補者が当選できなくなり政治の悪化や地方の衰退が加速すればバカでも気付く事になりますが、 その時点では既に手遅れとなります 細川連立政権、小泉政権、民主党政権を熱烈に支持してしまうB層有権者が心を入れ替えて反省する事は当人たちの知能の問題からほぼ不可能 日本に原子力潜水艦は必要か?(元海自 狼少佐) https://youtu.be/3z-9IQB9ZaI 現段階で、自分は「日本に原子力潜水艦は必要」だと結論する。 今から最短で建造すべし。 理由: 「インド太平洋での多国間同盟を推進して、より広範囲な海域でチャイナの海上優勢をdenialするため。」 戦略環境の変化(チャイナvs.アメリカを中心とする西側同盟)により、戦域が広がったのではないか? 日本近海だけでなく、少なくとも第1列島線全体まで。 となると、従来の通常動力潜水艦で、近海のチョークポイントを押さえるという戦略ではもはや不十分。 状況により、フィリピンからベトナムにかけて、チャイナからの太平洋の進出口を潜水艦で押さえる必要がある。 さらに、場合によっては第2列島線も含めてopen ocean operationが必要になる。 そうなると、今整備中の出雲型の軽空母化に加え、 作戦次元での機動性を保有する「原子力潜水艦」は優先順位が高いと考える。 民生での小型原子炉の開発とコラボして、原潜の動力源も合わせて開発しよう。 インド太平洋同盟に対して、海中での抑止力を提供するため。 「原子力潜水艦」開発すべし。 (当面、4隻、じ後、+4隻の8隻かな。) 仮に海自が原子力潜水艦を保有するとしても、現在の通常動力型潜水艦を毎年1隻づつ発注する体制は維持して欲しいね 日本の潜水艦建造能力の高さは毎年1隻を必ず建造している所にあると思うので お金な。確かに原潜高いね。 1隻4000億(通常動力では800億)か。 だが、日本としてどう国家戦略を考えるか?ですよ。 今のこじんまりとした戦略環境で本当にいいの? 自分は、インド太平洋全体での外交・安全保障での同盟を強化すべきだし、そのフレームの元で「インド太平洋という巨大なパン焼き窯」をこしらえて大きな大きな経済的な「ケーキ」を焼くべきだ、と考える。 既に、TPPという主発点はあります。 ところが、またぞろ何を血迷ったか、チャイナが「TPPに加盟したい」と言うとる。 それは、軍事的な基盤も整えた上で「ふざけんな」と突っ返すべき。当然。 その中で、「原子力潜水艦による第1列島線での対チャイナ抑止力」は必要ではないか? 将来的にインド太平洋地域で、大きな利益を得るためのフレームとして、巨額ではあるが、日本は「原子力潜水艦」を持つべき。 外交的にも、今、AUKUSの枠組みでオーストラリア海軍がアメリカから原子力潜水艦を輸入しようとしている。 まあ、ファイブアイズ加盟国のオーストラリアはアメリカから見て、日本よりは信用でき、 オーストラリアなら原潜持たせてもいいということだろう。 ただし、今の原潜取得プロセスの中で、既にかなり齟齬が出てる。 経済的、技術的にオーストラリアが原潜もつのは現実的にかなり無理な兆候が出てます。 となれば、多少信用は落ちても、チャイナと戦う上で、背は腹に変えられず、「日本が原潜を保有」することに、以前よりは抵抗が少ないのではないか? 「時は来たれり!」 >>365 >日本の潜水艦建造能力の高さは毎年1隻を必ず建造している所にあると思うので 建造ローテーションによる技術基盤維持は確かに重要ですが、 「ここ10年」は「日本が生き残れるかどうかの勝負どころ」かもしれない。 虎の子の、本当に「大事な大事な潜水艦技術」ですが、例えば「オーストラリアへの技術供与」も有り得ると考える。 「日豪安全保障条約」が確立されれれば、大戦略の次元において「チャイナとの戦争は勝利が確定」する。 そのためには、日本での潜水艦建造スケジュールも柔軟に組み直すべき。 「戦争がそれを要求している(ディシプリン)」 5年前だったらオーストラリアに潜水艦技術供与なんて「あり得ない」と考えていた。 だから、安倍政権の「そうりゅう型」輸出プランには大反対。 フランスに取られて「せいせいした」。 だが、今は違う。 オーストラリアはサイレントインベージョンを脱し、超党派で対チャイナ対決路線にシフトした。 もう後戻りできない。 日本の大戦略にとっても勝負は今ぞ。 万難を廃して、インド太平洋で次世代まで主導できる同盟を構築すべき。 オーストラリアは、南半球に位置しますが、潜水艦を強化すればチャイナの中東までのSLOCを側面的から切断できる。 オーストラリアへの潜水艦技術の供与は、インド太平洋同盟のチャイナに対する勝利への決定的な因子になり得る。 日本は、日米安全保障条約に加え、日豪安全保障条約によりチャイナとの戦争に勝利する。 日英同盟? イギリスは、ちょっと脇で全裸待機しとれ。 日豪同盟の確立が先だ。 【日英同盟が100年ぶりに復活? 防衛新戦略、戦闘機開発…礼賛一辺倒でよいのか】 https://www.tokyo-np.co.jp/article/226248 >>368-369 オーストラリアが裏切って日本の敵に回ったり、第三国に情報を横流しするリスクが日本側が許容できるレベルまで解消できない限りは、 安易に輸出や技術移転をするべきではないですね 財務省の妨害や与党議員の防衛への無理解が無ければ、C-2輸送機を多めに調達し、何機かをオーストラリアに格安で供与して様子を見る事もできましたが後の祭りですね >>370 イギリスとオーストラリアは共同歩調を取る事が多いので、同盟を組む時にはセットで考慮した方が良いでしょう 「同盟関係は、2国間だけでなく多国間の関係で考慮する。」 >>371 >オーストラリアが裏切って日本の敵に回ったり、 >第三国に情報を横流しするリスクが日本側が >許容できるレベルまで解消 最悪、漏れても構わん。 勝負は2030年までに決する。 仮に漏れてもチャイナには活用できる時間がない。 >>366-367 頭の悪い全方位土下座外交やばら撒き外交で税金を浪費するよりは、 原子力潜水艦の開発と量産に税金を使う方が有意義ではあるよね ただし、NPTの制約で核搭載SLBMやSSBNの保有は難しいだろうな >>374 >NPTの制約で核搭載SLBMやSSBNの保有は難しい まず、原子力船そのものの保有はNPT体制下にあっても「不可能ではない」 かつて、日本は保有していた実績があります。 原子力船むつ https://www.jaea.go.jp/04/aomori/nuclear-power-ship/index.html あとは技術的問題ですが、小型モジュール炉の開発は発電用については既に実用段階です。 これを派生させればよい。 【小型モジュール炉:建設コスト低く安全、原子力発電の新しい選択肢に】 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01537/00543/ 最後に「核兵器の搭載」ですが、今のところNPTを回避する術はない。 当面、日本が開発するのは攻撃型原潜(SSN)と思われるが、その搭載垂直VLSには 将来的な核弾頭搭載のP3Iを埋め込んでおく。 そして、当面はアメリカのオハイオ級(SSBN)あたりを「核シェアリング」することで 対チャイナの核抑止力を強化し、その護衛に日本保有のSSNをつける。 不可能ではないように思うんだがな。 この世界大戦の行く末としては、ロシアとチャイナはぐっちゃぐちゃに分裂崩壊し、とてもじゃないが核保有国の資格を失うかもしれない。 監理する能力がなくなる。 そうなったら、そのポジションにススッと日本が入ってしまいましょう。 IAEAでそれをできる国って、そうは世界に存在せず、チャイナとロシアが脱落したら日本が入るのは当然・・・・。 そのように国際世論を持っていく。<外務省((^o^;) ウクライナへの武器供与でもチラチラ言われてますが、逆に「日本がやらないのは、世界に対して無責任だ」という意見もあるようです。 2030年以降の世界において、真剣に考えてみるべきではないか? あまりね。「謙譲」も過ぎると美徳ではないよ。 「天の与うるを取らざれば反って其の咎めを受く」 国際会議で、「日本人に「できる」と言わせるのが難しい」とか・・・謙虚も過ぎるとバランス感覚が無い。 >>372 >イギリスとオーストラリアは共同歩調を取る事が多いので、同盟を組む時にはセット 【イギリスの思惑を考察】 イギリスの、最近のインド太平洋方面への積極的な関与は、まだ「分からんことだらけ」 そもそも、前のジョンソン政権は、前期は「親チャイナ」でした。 ところが、チャイナ側の戦狼外交があまりに酷くなり「イギリスを侮辱」するようになった。 (戦略的には、全く意味不明、強いて言えば香港問題か?) そのカウンターという推測がまず一つ。 他はプレグジットで欧州方面の影響力低下を補う意味で、グローバルブリテン構想を打ち出し、 TPPに加盟し、空母QEを太平洋に回游させ、AUKUS、ファイブアイズにも積極的に噛んできた。 プレグジットの補備という推測が一つ。 そして、これは、かなり下道な推測ですが。 今、フランス、ドイツはチャイナ市場に未練タラタラで、 アメリカに睨まれつつ習近平のケツを嘗めています。 イギリスは、現段階では、フランス、ドイツと一線を画しているように見えるが、 その前の経緯を踏まえると「かなり微妙」と言わざるを得ない。 かなり本気でチャイナとの対決路線に舵を切ったアメリカ、オーストラリア、 そしてカナダ(トルドー)とは、少し温度差があるように思う。 つまりは何が言いたいかというと、 「最近のイギリスのインド太平洋への関与は、チャイナとの取引材料に過ぎない」という 恐るべき推測も、一応、こころに止めておくべき。 なんせ、あの、「イギリス」(世界中の紛争はたいがいイギリス外交起源)ですから。 常に「裏切り」を考慮すべき。 とはいえ、インド太平洋での一般的な「good order at sea」(グローバルな海洋での秩序)の点で、海軍力が衰えたとは言え、 未だ世界中に海軍拠点を持ち、旧大英帝国への外交的な影響力を持ってるイギリスの「マリタイムパワー」は侮れない。 世界第2位です。 インド太平洋の秩序の維持という点で、イギリスとの「協力」は着実に深化させていくべきでしょう。 ただ、「安全保障条約(軍事同盟)」となると、よく「イギリスの思惑」を考察すべきかと。 チャイナとの交渉の局面で「内側から破壊」しだすリスクを考察すべき。 「シーレーンを未だに守る術を持たない日本の大問題」 (奥山真司) https://youtu.be/qa4APPU51Ks おおい!大丈夫か?という感じw 「シーレーン防衛のイメージ」ですが、まさか「主要航路を護送船団方式で固める」みたいな コスパ的に「あり得ない」こと考えてるんじゃねえだろうな? そんな守り方は「第二次世界大戦」ですらやってないよ? 100隻単位のUボートが跳梁跋扈した「大西洋の戦い」でも、護衛船団組んだ航路は案外、短いのです。 大西洋は意外に狭いからね。 一部はそうかもしれんが、常にコストとの戦いなんだよね。 コーベティアン的には、まず考慮すべきは、good order at sea(良好な海洋の秩序)に関わる 「認知領域」の戦いです。 国際世論による通商破壊国の孤立化がかなり重要です。 かなり「タダ」だしね。 現に「あの野蛮なロシア」でさえ、黒海での通商破壊には二の足踏んでるだろ? オデッサの積み出し施設には空爆しいてますが。 通商破壊に手を染めると、自分達の交易もグローバルに閉め出されますからね。 確かに軍事的にシーレーンを防護することは大事なんだが、 純軍事的な方法だけではコスト面で「絶対に無理」だから。 本気でやったら、日本自身がコストインポーズで破滅しますよ? 地政学者は、分析は鋭いんだが、オペレーションの話をし出すと途端に非現実的になるな。 奥山氏は、たしか、海幹校、空幹校でなんコマか教鞭とって(部外講師)たな。 大丈夫か?海幹校? 対チャイナ通商破壊に対する軍事的なアプローチは、船団護衛以前に、まず、「チョークポイントである第一列島線からチャイナ海軍を出さない」ことだと思う。 そのためのフィリピン、ベトナムとの防衛協力深化です。 第一列島線沿いにSOUSUS網を構築して、その後方のチョークポイントにSSNやら対潜哨戒機網を配置して、通過するチャイナの潜水艦に通行税を課す。 それが、できるように外交を進めて、その基盤を構築していく。 これが現実的だと思いますよ? WW2のドイツ海軍のUボートですが、確かに大西洋航路で護衛船団も組んだのですが、もっともUボートを撃沈したのは、フランス、スペイン沿岸部、ビスケー湾での対潜哨戒機です。 さらには、対潜ハンターキラーグループ(護衛空母他)で「対潜哨戒の空のギャップ」を埋めていきUボートは活動できなくなった。 ドイツ敗戦までに「Uボートは、ほとんど沈められほぼ全滅」した。 「戦略」の不文律として「いかに楽して勝つか?」てのがあると思う。 そうでなければ、「戦術」「作戦」の上位概念としての存在価値がないよ。 「干し草山で針探し」のような勤勉力行の生真面目さや、 「悲憤慷慨の士」のような精神的抑揚は一切不要。 目的と前提に対する効率性あるのみです。 「兵士は楽できるかもしれませんが、司令官は大変ですね。」 「おっ!わかってきたなw」 「数学的なオペレーションリサーチ」として「Uボートに対する護衛船団最適化問題」 というのは「線形計画法」の古典問題として一般大学のテキスト(数理系大学の3年生くらい)に載ってたりする。 記憶を辿ると、最適化の答えとしては、 「一つ一つの護衛船団の規模を可能な限り最大化すべし!」 ・・・と、いうものでした。 そして、実際、イギリスはこの方策でUボートの被害を最小化していった。 時にUボート側のウルフパック(狼群戦術)に船団が捕まり大きな被害を出すこともあったが、 輸送船の建造数・被害、Uボートの建造数・被害のバランスはイギリス優位に推移していった。 もっと言えば、デニーツの目指す勝利を達成するには「月に70万トン以上」を撃沈する必要があったが、 それを達成できたのはUボート最盛期の3か月のみ。 それ以外は、実は一環してイギリス優位でしかなかった。 端から、ドイツ側には勝ち目が薄い戦いでした。 これは私見だが、「船団規模の最適化」という方策の本質は、 ジツは「輸送船を守る」わけではなく、「輸送船をエサにUボートを誘き寄せて沈める」ことにあるのではないか?と。 比較的安価な輸送船をエサにして、ハイバリューターゲットの潜水艦と有利な比率で交換できれば、 自ずと勝利が転がってくるとw 数理でゴマかされてるが、それを剥ぎ取ると身も蓋もない非道な戦略だったのかもしれないw これは、現代の通商破壊でも当てはまると考える。 潜水艦、特に原子力潜水艦自体がもの凄く高額で、いくら通商破壊っても、 平の輸送船とエクスチェンジしてると潜水艦側が先に消滅します。 輸送船団の護衛も、確かに大事なんだが、敵の潜水艦を「狩る」ことに主眼を置いた方が勝ち易いと思いますよ。 どんなに最新鋭かつ静粛な潜水艦でも、攻撃してしまったら存在と位置はバレてしまう。 そこから組織的な潜水艦狩りを回避して離脱するのはなかなか大変です。 このへんの「現代の潜水艦側の苦しい事情」も良く考えて「実効的なシーレーン防護」というやつを考えるべき。 それが「楽に勝てる戦略」だと思います。 チャイナと賢く戦おうぜ。 80年代の冷戦時代のアナロジーから、対チャイナ海軍とのASWは、おそらくは3つのフェイズからなると推測する。 フェイズ1は、第1列島線へのSLOC維持を重視した防勢的な作戦。 列島線のチョークポイント(バシー海峡他)のSOUSUS網を中心に対潜哨戒網を維持し、それを越えようとするチャイナの潜水艦を狩りとる。 それでも統合作戦や数に物を言わせたチャイナ艦隊、潜水艦は西太平洋に一部溢れてくるだろうが、 西側は地の利を生かして有利に消耗戦を展開し、数的な優勢を減殺し逆転を図る。 フェイズ2は、数的な優勢逆転転を前提に、東シナ海、南シナ海の「チャイナの聖域」に西側の潜水艦部隊を進出させ、彼らの潜水艦、SSN、SSBNを根絶し、 水中での優位を核保しつつ、さらに核の第2撃能力を奪う。 そして、海中から海上のチャイナの優勢を拒否し逼塞させる。 そうなると、海南島や青島等チャイナ海軍の根拠地を守る前哨機能が低下し無防備になる。 そして、フェイズ3。 (アメリカのやる気次第ではありますか)空母機動部隊を結集。 前哨機能が低下したチャイナ海軍の根拠地を集中攻撃しクレーターに変える。 さらには、残ったチャイナのSSBNを徹底的に掃討する。 プーチンもそうだが、習近平も想像力が無いね。 今現在の「目の前の数量」しか見えず、その先の「生々流転」に想像力が及ばない。 その結果、配下の民草が途端の苦しみを負うことになるが、赤い貴族には理解が及ばない。 ブランドとしてのロシア、チャイナは遠からず消えるだろう。 未だに、日本でも台湾有事への参戦、自衛隊派遣、アメリカや台湾への協力など、 台湾有事への介入に全面的に反対する政治家や知識人が居るのだが一体何を考えているのやら。 仮にもしも日本が台湾有事への協力を拒否して台湾全土が中国に併合されてしまった場合、 中共に征服された台湾全土が要塞化され、台湾島が新しい中華帝国を守護するイゼルローン要塞となる。 そうなるとバシー海峡を往来する日本の船舶や航空機はイゼルローンと化した台湾島から放たれるトールハンマーによって容易に撫でられるようになり、 日本はイゼルローン要塞を擁する新中華帝国に逆らえなくなる。 台湾が中国に併合される事によって生ずる政治的・外交的・経済的・軍事的リスクや不利益は、 一帯一路や南シナ海の人工島などと比べると桁違いに大きい物である事を彼らは学習すべきである。 台湾? そもそも、来年度に親チャイナ政権ができて 無血でチャイナの軍門に下る可能性もある。 【最近の支持率】 民衆党・柯文哲氏(民衆党) 支持率33% 民進党・頼清徳副総統 支持率30% 国民党・侯友宜・新北市長 支持率23% 第3勢力の民衆党が伸びています。 中間層が支持してる。 ここは、今の民進党より対チャイナ対話路線です。 どうなるか「分からん」ね。 いくら、アメリカと日本が片思いしても、 当の台湾人に「闘志」が無ければ是非もなしです。 ウクライナを支持する価値があるのは、 ウクライナ人に「戦意」があるからだ。 日本としては、台湾が「転ぶ」可能性にリスクヘッジすべきだと思いますよ。 しょうがないじゃん。彼らの腰が砕けたら。 習近平のケツを嘗めたい台湾人もかなりいるからね。現実として。 「最悪の事態に備えよ」 自分は、台湾との関係の先行きには、あまり明るい未来を予想をしない。 大きな流れとして、「悪くなる一方」だと思いますよ。現実を見ようよ。 一番、良かった時期は、日本の統治下で育った李登輝世代が健在だった頃で、その後は基本的には疎遠になる一方なのです。 象徴的なのは、日本語を話せる李登輝が、娘二人には日本語教育をしなかったこと。 「危険」だと判断したようです。 それが台湾の現実。 南朝鮮と台湾は、自分の中では同じカテゴリーですわ。 「緩衝地帯(ショックアブソーバ)」 冷酷な発想かもしれませんが。 早めに、ここの半導体産業(TSMC他)とは「手を切れる」準備もしておくべきだ。 実は「アメリカも台湾が落ちる」蓋然性に備えています。 どこまで本気で守ろうとしてるかは分からん。 かつての「北欧のノルディックバランス」は西側よりのノルウェー、中立のスウェーデン、ソ連よりのフィンランドとして、ソ連を刺激しないように立ち回っていました。 日本の立ち位置は、スウェーデンとノルウェーの中間くらいですかね。 (ただし、スウェーデンは秘密条約で有事にはNATO寄りで参戦を約束) スウェーデンから見て、フィンランドは「ショックアブソーバ」ですかね。 衝突した際は、変形してエネルギーを吸収してくれればよい、くらいにシニカルに見切っていた。 北欧が全てNATOに加盟したのは、まさに今です。 アメリカが、本気で台湾を守る気なら、「陸軍のマルチドメインタスクフォース(MDTF)」を必ず台湾に配置する。 なんせ、そのための部隊(敵のA2/ADを中和する)なので。 まだ、アメリカの本気も見えないね。 武器供与に止めてるウクライナと同じくらいでしょう。 もう、今の段階では「悲憤慷慨の気分」ではなく、現実的に戦力を配置するか否かの検討段階でしょう。 ところが、実効的な防衛プランを考えてるところはどこにもない。 もし、日本が本気で台湾を守る気なら「1個方面隊(SAM、SSM含む)」を丸ごと配置するくらいの「腹を括る」ことになると思う。 海自、空自はチャイナのA2/ADの「弾巣」になる台湾周辺では、初動は活動できない。 地上軍を事前配置するしかない。 保守派の論段もそういう「血を流す話」はしないね。 もう、「保守派ごっこ」の段階ではないよ。 どのラインで守るか、腹を決める時期ですよ。 もう軽薄な安全保障ごっこは止め止め。 アメリカも、切るときは南ベトナムのようにあっさり切るし、アフガニスタンのようにサクッと放棄します。 かなり冷酷非道な外交をやりよりますよ。 マイルドな風聞になってますが、南ベトナムのアメリカ協力者の末路は悲惨。 「再教育キャンプで楽しくくらしました」とありますが、それが本当なら大量のボートピープルは何なのよと。 我々、日本だって、かつての南ベトナムの死体の山の上にできてる現ベトナムと、対チャイナで「手を握ってる」。 マキャベリズムの極みだろう。 残念ながら、それもこれも「戦国乱世」というものであろう・・・・。 自分達が生き残ることで精一杯だな。 >>392 >もし、日本が本気で台湾を守る気なら「1個方面隊(SAM、SSM含む)」を丸ごと配置するくらいの「腹を括る」ことになると思う。 その一個方面隊はどこに配備するんですか? 台湾島にそのまま駐留させるんですか? 九州島は台湾島から遠過ぎますし、南西諸島には一個方面隊を常駐できるスペースのある島はありませんよ C2輸送機にミサイル搭載 スタンド・オフ能力で検討 防衛省 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4ffb9c1ac7a88926843c766ea305ad8de85e322 戦略爆撃機キタ━(゚∀゚)━! どっちかというと海自の「P-1戦略爆撃機」を想定してました。 >>394 台北正面に1個師団、高雄正面に1個師団をスタンドインフォースとして事前配置。 そして、その各々にSSMR、SAMAAGPをつける。 台湾に欠けているA2/AD能力を囲む。 ただし、この場合、日本の機動戦力の1/3を台湾の土のする覚悟がいる。 >>396 凄いな しかし、メンタルが中国人である中華民国政府側や台湾の外省人世論がそれに同意するとも思えない 仮に実行に移したとして、逆に手薄になるであろう南西諸島、九州地方、中国地方辺りが中国の飛び石戦略で着上陸侵攻されそうでもある >>397 地位協定がない、共同作戦立案のメカニズムがない、共同演習をやったこともない、そもそも国交すらない、机上の空論です。 だいたい軍事用語、ドクトリンの相互認識もなく、会話が成立するか妖しい。 もし、上記が全部クリアされたら、という仮定の話です。 こういうの、まさか制服が勝手にできるわけがなく(シビリアンコントロール)、政治家や外交が汗かかなきゃ動きません。 与党系、保守系には「威勢の良い」のはいるが、こういう実務を全然省みない。 アメリカとの協同作戦も、数十年の間、気が遠くなるような地味な協同訓練、演習を積み上げた結果です。 麻生太郎元総理が台湾訪問で勇ましい発言をしたが、自分が総理をやってた時に台湾に兵器を供与するとか、 自衛隊を強化するとかいろいろやれたはずなのに小泉政権や福田政権の軍縮路線を踏襲するだけで何もしなかったよね 自民・麻生副総裁「日米台で強い抑止力を」 台湾で講演 ttps://www.nikkei.com/article/DGKKZO73438810Y3A800C2MM0000/ 麻生副総裁「戦う覚悟」強調 「防衛力を持っているだけではダメ。いざとなったら使うという明確な意思を」 ttps://www.fnn.jp/articles/-/568655 麻生氏「戦う覚悟」で抑止力強化 ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba5db731d9df879fe54730d814f1b21d9f2b730f 余裕があった時に知らんぷりで何もせず、事態が差し迫ってから口先だけのパフォーマンスを披露する政治家は好かん(((┗―y(`A´ )y-~ケッ!! >>399 >麻生太郎元総理が台湾訪問で勇ましい発言 いつもの「やってる感」の醸成。 昨今「高度に政治化」しつつあるな。<台湾問題 【中国の侵攻は撃退可能、米軍の損害も甚大−台湾有事シミュレーション】 (ブルームバーグ/CSIS) https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-10/RGBXK8T0AFB501 「米国は制空権と海上優勢を確立する前に中国の艦隊、特に水陸両用艦を 攻撃するために軍を派遣しなければならない。 損害のスケール感を理解するために言うと、直近のウォーゲームでは 4週間の戦闘で、米国は戦闘/攻撃機900機余りを失った。 米海軍・空軍の保有機数の半分近くに相当する」 中国のミサイル戦力には「圧倒的威力と十分な在庫」があるため、 長距離ミサイルを搭載した米国の潜水艦と爆撃機がとりわけ重要になる。 「台湾軍にとっては対艦ミサイルが重要であり、水上艦と航空機の重要性は低い」 → 「アメリカ艦隊の防空のため日本は早急にイージスアショアを!」 知るか!(*`Д´*) 中国経済に新たな打撃、7月の輸出は14%減(CNN) https://www.cnn.co.jp/business/35207577.html 貿易収支23カ月ぶり黒字 6月、資源高一服で輸入額減少 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA199XE0Z10C23A7000000/ これは、日本企業のチャイナからの国内回帰が数字になって出てきたかな。 単純に、チャイナで生産してる日本企業を剥がすだけでかなりのダメージになる。 逆に言えば「アホらしい」。 冷静に見れば、チャイナを育ててきたの日本の経団連じゃん。 この売国奴が。 中国政府、GDPの76%に膨れ上がった地方政府の債務「見ぬふり」限界に 解決へ本腰か (NEWSWEEK) https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/08/post-102381_2.php 親切な懸念としては、まず「バランスシート不況」になるんじゃないの?と。 この先はどうみても不良債権処理、そしてレバレッジの消失。 アメリカの戦略(チャイナのレバレッジを潰す)の通りw そして「人民元の暴落」が起きないか? それと連動してハイパーインフレ。 すまんw チャイナ経済が明らかにボロボロに崩壊していく様は「楽しい」ねw >>400 責任ある立場の人間が、口先だけのパフォーマンスで「やってます」アピールするのって外交戦略的に一番やっちゃダメな行動の一つなんだよね 発現した側は何もしていないand何もする気が無いのに、相手側に対抗措置を取る余地や口実を与えてしまうからね “中国軍ハッカーが3年前に日本の防衛ネットワーク侵入”米紙 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230808/k10014156961000.html 分からん。 何のことを言ってるのか。 現状はワシントンポストが米政府高官の言として騒いでいることしか。 そもそも、現段階で日本はアメリカとは機密情報はほぼ共有してないし、 チャイナのサイバー攻撃自体は日常茶飯事の中で、「日本の機密情報が漏えいした」 ことを評価する機能がアメリカにも無いと思う。 サイバー戦の手口として、「機密情報らしい」囮をあちこちに置いておいて、 敵がサイバー攻撃してくるのをモニタリングする手法もあるが、 日本の防勢的サイバー作戦(DCO-IDM)のドクトリンをアメリカとは共有してないし、 現段階ではする意味もなかろう? サイバーに関しては「アメリカも全く信用できない」 スノーデン事件を忘れたのか? あの「落とし前」をまだアメリカ側はつけてないと思う。 NSAなんて、特にまーったく信用できんでしょ。 サイバー戦は、そもそもの「ネットの利用度」と「サイバー防護」のバランスの問題で、日本の防衛で言えば、ICTの普及自体が悲しいほど遅れてる。 どれだけ、チャイナ戦略支援部隊のサイバー攻撃機能が優秀か強力でも、攻撃対象になるそうな日本のインフラ自体がそもそも「極めて少ない」。 ほとんど「無い」ものは攻撃できんだろうw 貧乏かつ悲しいお話ですがw そして、その無けなしのアセットをサイバー防護隊ががっつり守ってると。 日本の防衛の問題は「逆」だと思うんだがな。 そもそもICT化が進んでいないw 未だに「紙」だw 米国務省などサイバー被害、中国系ハッカーがメールシステム侵入 https://jp.reuters.com/article/usa-china-cyber-idJPKBN2YS1L3 こっちが被害の本丸なんじゃないの? そもそもバックドアだらけの「マイクロソフト」を政府系から排除して、オープンソースのOSにしないとやることなすこと無駄だと思う。 連中がバージョン変える度に「リセット」されてしまうからね。 その問題の本質を曖昧にするな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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