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>演習の最も理想的なシナリオでは、ウクライナ軍が60〜90日でアゾフ海に到達し、ロシアが一方的に併合した南部クリミアと露本土を分断できた。
>ただ、人員と兵器の損失は30〜40%に達するとの試算があった。消耗戦になれば、最終的なウクライナ軍の犠牲はより大きくなると米当局は指摘していた。

これは、やはりウクライナが成功するには、未熟な動員兵を前提とした損害を恐れない労農赤軍式の無停止連続攻撃しかなかったのではないかと…
そりゃ、やれば40%とか、場合によってはそれ以上の損害が出るでしょう。
しかし、作戦は成果を出し、政治的な各種交渉も進んだはず。

それをしなかった結果、やはり損害は同等以上、下手するとより多くの損害を生み出し、なんの成果もなく、政治的にも不利な状況に追い込まれつつある訳です。

だから去年から言ってるやん。
労農赤軍になれと。
ロシアを倒せるのは労農赤軍だ。
そしてウクライナももともとは労農赤軍の一員だったのです(それも精鋭の部類)

ただ、もう損害を受け、弾薬も消尽してしまった今、再起の時間と資源が得られるかどうか・・・
今から方針転換して間に合うかなぁ・・・(情報層や士気鼓舞の方法も含めて)

ぎりぎり間に合うかもしれないけど・・・苦しいよなぁ
軍事的には一撃講和(一撃停戦)で時間が欲しい。