初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1005
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前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1004
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1704979442/
ワッチョイスレ
初心者歓迎 質問スレ 869(ワッチョイ有)
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1697308000/ 冷戦の時代によくフィクションに出てきた武器で、ソ連の特殊部隊スペツナズが使っていたという、刀身がスプリングで飛ぶというナイフ(スペツナズナイフ)がありましたが、今はこれは「少なくともソ連の軍装備としては存在していない」ということになっているのだとか。
とはいえ実際に存在はしているし見よう見まねで作った人もいるようですが、実際にこういう「刀身がスプリングで飛ぶナイフ」があったとして、軍隊が使うものして期待できるほどの殺傷力が出せるものなのでしょうか?
どうにも「実際に作ってみた」というものの動画を見る限り、飛びはするけど大した威力がなさそうで、これならスプリングなんか仕込まなくても単に投げつけるかそのまま構えて飛びかかって切りつければいいだけに見えますが……。 >>316
「誰にでも、どんな馬鹿質問にでも回答しちゃうカスミンのような回答者になっちゃダメ!」
ということね。
「どんな馬鹿相手にでもオレサマの回答を開示できればOK!」という意図がないことを確かめたかった。 ではこちらがスプリング使用でそっちは素手でいいか? >>317
おっしゃるとおり至近距離でも狙いを外しやすく、手元には武器にならない柄だけ残ると非現実的なな代物です
実際のスペツナズナイフは単発消音拳銃弾発射機能付きナイフです 元々は亡命してきたソ連軍情報将校が、暴露本で聞いた話として書いたもので、写真も無い
ナイフのグリップに拳銃弾を仕込んだものは中国も作っており、しかし22ショート弾型と22ロングライフル弾型で威力の小さい、ナイフでの戦闘中に奇襲的に使うものだろう >>318
ご回答ありがとうございました。ただ、
>「誰にでも、どんな馬鹿質問にでも回答しちゃうカスミンのような回答者になっちゃダメ!」
とのことですが、初心者歓迎を唱うスレで「誰にでも回答してはダメ」と主張するのはお門違いも甚だしいと思います。 >>323
私へのレスですか?
だとしたらどこがそんなに面白かったのでしょうか? 「ガンプラは自由だ!」って奴ですよ
僕も以前はガンプラは全改造全塗装が当然でしたけど
最近はせっかくバンダイ様がこんなに凄く作ってくれて色分けとかも頑張ってくれてるのに
それぶち壊すのって頭おかしいんじゃないかとも思うけど、全塗装全改造の人の気持ちもわかるからまぁみたいな
ビルドシリーズも「原作無視してんじゃねーよ」と思う一方で、まあこういう平和な世界もあってもいいんじゃないのかなって思うような感じで >>322
このスレにいればわかるけど氷河期おじさんは引用つきの馬鹿質問を連発する挙げ句お礼を一切言わないのよ
何年もいるから初心者じゃないし、全く軍事的知識を欲してはいない、ただ雑談したいだけ。 >>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んで下さい。
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探して下さい。 >>328
テーマに沿ったスレなんてないよ。派生議論スレはなくなっちゃったし。
俺は2001年から軍板にいるがここまでの馬鹿は初めて見たから「特別な対応」をしているだけ。
そういう人物の肩を僅かでも持つなら後悔するよ?😇 頭が弱いだけならまだしも、少年殺人犯を崇拝するような人間のクズだしね🤫 ロシアとアメリカで核戦争になった場合は
アメリカは中国がアメリカと敵対してなくても中国にも核を撃つ?
ロシアとアメリカが核戦争になった場合、両国は致命的ダメージを受けて
その後に台頭してくるのは中国なのは確定的だが
その場合、予防的に中国にも核を発射するのだろうか? >>332
冷戦期には米ソは共に第三世界に核を撃ちまくる予定だったとされる。理由はあなたの言う通り。
今は知らん。 >>332
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。
前もってやりますなんて宣言するわけもないし、質問の前提がどういう状況なのかもわからないしで「誰にもわかりません」が答え >>334
普通に当時の責任者とかで過去のこととして計画を回顧録に書いてる人とかいるぞ >>333
今でもそういう戦略を採用してそうだな
アメリカの日本の扱いが気になるわ 実際ウクライナに核ミサイル撃ち込みまくってもNATOアメ公何もしない気はしますよね、ただ再利用が難しくなるから打たないだけで頭ぷーちゃん ウクライナに核兵器投下しても
アメリカの武器支援が継続する限りはウクライナ人は戦い続けるだろ
それこそ必死に まあ広島長崎でわかるが核は100年以上経っても人体に重大な影響を及ぼすからな
自民党が政権の間は表に一切出ないがずぶで繋がりがある露助には全てのデータが渡ってる >>339
広島長崎への核投下から100年経過していないんだが。第一雨で放射性物質が流れてるし 西九州新幹線でわーわー喚いてる長崎みてるとピカで頭おかしくなったんだなあとは思う、リニアストッパー静岡と大差ない国賊ですお死ね長崎&静岡 >>341
ほら、無理に他人の話に割り込もうとするでしょ? >>342
俺かよw、じゃあ長崎の言いなりに何もメリットのない佐賀県に全て押し付けて解決とか言ってる池沼?長崎県民? >>344
長崎県も静岡県も軍事に無関係と申すか?本当に日本人? >>345
「俺になにもしてくれない令和天皇は○ね!」とほざく人に言われたくありません☺ >>346
俺もお前のような気違いには言われたくないです 雑談したい訳ですらなく、自民党等の悪口を書き込むきっかけを作ってるだけでしょ
リアルで他人と普通の会話ができない、会話してる途中に唐突に違う話を一方的に始めるタイプなんだろうな >>348
悪口も何もタダの犯罪組織ジャン自由民主党、お前も3000万円までの脱税なら自由民主党の国会議員様だけセーフwwwとか言い出す口? >>332
>ロシアとアメリカで核戦争になった場合は
>>332
>アメリカは中国がアメリカと敵対してなくても中国にも核を撃つ?
冷戦終結からこっち、核弾頭や運搬手段の削減数を調整して、名目上は核戦力は米ロでパリティにして相互に抑止されている状態、別の言い方をすれば共倒れ状態を作って維持しているので、米ロともに「勝利を求めてレッツ全面核戦争」という動機がない。
「抑止されてこっちが核兵器使えない、悔しい」ではなく「抑止して相手が使えないならいい、そういう状況を保とう」になってるので。
>その場合、予防的に中国にも核を発射するのだろうか?
米ロが直接核で殴り合うってのは考えにくい。半世紀以上かけて状況を固定してきたし。
むしろ関係性が流動的で、いまんとこ呉越同舟ではあるが先の保証なんてない中露のほうが、相互の利益の調整がどーにもならなくなったあたりで危なくなるんじゃない?
中国は公然と中国人をどかどか送り込んで乗っ取りかけるだろうし、人口差10倍かつ陸続きではロシアが警察でも軍隊でも使って押し留められるかというと、まあ無理なわけで。
誰も彼も余裕がなくて、どいつもこいつも気が短くなってるような世界情勢なら、より余裕がない連中のほうから先に喧嘩になるだろうし、中国とロシアでやり合うハメに陥るなら、数的に不利なロシアが先に使うかもね。 >>349
そんな飲み屋でブツブツ独り言の酔っ払いオヤジみたいな、質問でも対話でもなくただ自分の言ってることに同意してほしいだけのクソ書き込みにどう答えろと WW2当時の重巡・軽巡の対水上射撃では徹甲弾と榴弾をどのように使い分けていたのでしょうか?
基本は榴弾で徹甲弾を使っても貫通不可能な相手と駆逐艦のような榴弾で大きな被害を与えられる紙装甲艦には榴弾を撃ちつつ
榴弾では止めてしまうが徹甲弾なら貫通出来そうな中途半端な装甲厚の敵艦を見つけた時だけ徹甲弾に切り替えていたのでしょうか 埼玉県に住む中山浩之さん(37歳・仮名)は先日、74歳の父親と電話で口論になったという。
「妻と相談して戸建てに住み替えようと考えたのですが、最近はとにかく不動産が高い。父に頭金をいくらか援助してくれないかと頼んだら、
『うちだって懐が厳しいんだ。なんでお前はちゃんと貯金していないんだ』と怒り出してしまって……」
大手メーカーに勤める中山さんは年収700万円と、決して薄給というわけではない。
ただ、同じ年収700万円でも、手取り額が平成中期までは約600万円だったところ、令和のいまは約550万円と、50万円も減っている。
これではなかなか貯金もはかどらないが、中山さんの父が、そのような現状を知るはずもない。
なぜサラリーマンの手取りはこれほど減っているのか。「主犯」が、給料から天引きされる社会保険料だ。
中山さんの父が40代でバリバリ働いていた'90年代には、社会保険料率は20%足らずで、ボーナスもほぼまるまる懐に入っていた。
ところが'00年に介護保険法が施行され、'04年には厚生年金保険の料率引き上げが始まった。いまや給与所得の約30%、つまり3分の1近くが強制的に召し上げられている。
言うまでもなく、その使い道の大部分は医療、年金、そして介護―大半が高齢者向けの社会保障である。国の財政に詳しい、関東学院大学教授の島澤諭氏が言う。
「いまの日本の財政は、まさに『戦時中』というべき状態です。太平洋戦争の開戦前夜、1940年には国の予算の50・3%が軍事費に使われていました。
それが、いまでは歳出の3割+国債費の約6割+地方交付税交付金の3割、あわせて国家予算の50%以上が社会保障費に充てられている。
私たちは国の存亡をかけて『社会保障と戦争している』と言っても過言ではありません」
https://gendai.media/articles/-/119417
社会保険の負担は40年で4倍に ソーいやロシアのぷーちゃんが「中絶禁止令」をだしましたよね
普通に考えたら少子化解決だし兵士もバンバンふやせそうですけど
なんで他の国はやらないんすかね?宗教的なもんすか? >>347
俺の事が憎いか?
君の身から出た錆なのに?
戦う相手を間違えるなよ?🤣 米政府、自衛隊の性被害を告発した五ノ井さんに『国際勇気ある女性賞』を授与。日本人で唯一 [271912485] >>354
産む産まないの決定権が女性の権利とされる。
んだとコラ、孕んだなら産め、というのがキリスト教右派とかイスラム教。
孕んだならの前段には「望まない結婚でも」「児童婚でも」「レイプでも」も含むので「ざけんなクソ宗教」となる。 >>358
元質問は一応「兵士増やすのに有効なのでは?」って疑問から来ているしまた古来から過激な宗教宗派の価値観押し付けが戦争の要因になっているのは事実だから全くのスレチとも思えない バカ話でネットの向こうの他人に同意を求めてるだけの寂しい人生だな >>359
じゃあ宗教に関する質問をどんどん行っても答えてくれるんだな?🤨 >>361
そこまで行くと単なる荒らしだろうな...
氷河期おじさんと同類の >>352
日本海軍の場合通常弾は弾殻の薄い榴弾ではなく実質徹甲榴弾
それよりも新しい九一式徹甲弾とその改良型の一式徹甲弾は近弾となった場合の喫水線下への水中弾効果を期待した形状で遠距離砲戦で使われた 特殊作戦群って本当に欧米の特殊部隊のような機転の利く優秀な隊員が集まっているのでしょうか?
自衛隊と聞くと上官の言うことしかやれない、自分で考えて行動出来ない隊員が多い印象です。
ただ体力があって根気強く射撃能力が高い、こういう人材ばかりを他の部隊から引き抜いてかき集めたところで全体としては弱体化するだけだと思うのですが 蜜蜂は雀蜂の襲撃されたら群がって体温で殺すんだけど、どうしても先発隊は切り刻まれて死ぬ。その役目をかって出るのは先が長くないまたは前回生き残った自覚があるものがやる。 >>366
>>2
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このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探して下さい。 アメリカは6.8mm弾を主力にしようとしていますが、NATOは弾薬補給の関係からこの影響を受けざるおえないと思うのですが6.8mm弾はNATOの標準規格になると思いますか?アメリカ軍とNATOは根本的には違う組織といってもNATO軍の中心はアメリカ軍であることは間違いないと思います。当然予測の話なので私見で構いません。 >>369
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
ってすぐ上にあるのが見えないの? >>369
6.8mmは現段階ではあくまで陸軍限定であり、しかも前線で小銃が主力武装である歩兵限定装備であり
後方の兵士は従来のNATO弾を使いますので、後方部隊や全軍での採用となる日が来るか来ないかも不明なので
現段階では標準にはなり得ませんし米軍トップもそう言っています
後方部隊は小火器を滅多に撃ちませんので兵站の混乱も想像より少ないはずです >>370
特に思想を強く主張するような書き込みはしてないですが?言いがかりやめて下さい 何視点かによる
零戦を最後まで受け入れないでボンコツ隼を作ってた海軍も日本軍には変わりない >>371
自衛隊でも航空・海上は仕方なく7.62mmを使って陸上とは違う弾薬使っていますが、自ら違う弾薬選ぶのは物量最強国のアメリカならではの発想なんですね… >>374
海自空自共に採用間もない段階で20式小銃を初年度の陸自と同じ数量調達開始したので
少なくとも64式は自衛隊にしては驚くほど早く20式に更新されると思われます
とはいえ自衛隊の7.62GPMG軽視の方針はいささか疑問ではあります
話変わって米軍の7.62NATO小火器は実は6.8mmに変更する計画がありまして
これが推進されると後方部隊の7.62NATOも6.8mmに統一する可能性があり、なれば尚更兵站の負担は更に軽減されますよ >>376
ただいずれにしてもNATO軍との連携力は下がってしまうんですね…まぁ前述した通りアメリカ軍とNATOは根本的には別の組織なので文句を言う権利はありませんが >>377
実は現在の米陸軍の5.56NATOですらもNATO標準弾(SS109)は訓練用であり
実戦用は高性能な高圧弾を使いますし、これが各国の小銃で問題なく使えるかは不透明であるんで
6.8mm以前であっても実戦で弾薬の融通が可能かどうかは未知数なんですよね
高圧なのは銃の寿命を削る程度でしょうから安全性にはさほど問題はないかもしれませんが作動不良のおそれがあります
まあ米軍はSS109/M855の生産は継続してますし必要とあれば空輸できますので大きな問題でもないと思います >>378
あータルコフで得たにわか知識ですが、確かに5.56mmNATO弾であっても更に色んな種類ありませんもんね、あとアメリカはそもそも民間市場でも7.62mmや5.56mmのライフルとかいっぱい売ってるしそもそも軍関係なしにどちらも作られてるか 専用の鉄製薬莢NATO弾しか使えん仏FA-MASみたいなのは極端な例としても、使う銃の機種が変わればベストな弾の仕様も変わるから、NATO共通ライフルでも出来ない限り例え同じ口径でも弾の統一は難しい ファマスって鉄製弾薬以外「使えない」ってのはあれマジなの?
あと鉄製弾薬の製造を辞めちゃった(ストックしかない)ってのもマジ? >>382
希少だが223REMの民生FAMASは真鍮薬莢仕様ですね
軍用FAMASF1も鉄しか使えないわけではなくて稀に張り付きが起きるのが問題で
そうなると薬莢が裂けて横の同僚や顔面を高圧ガスが襲ったり銃口から長い棒でつつかねばならなくなるわけです それとフランスがHK416F採用に際し鉄薬莢の生産を辞めたのは事実です ウクライナは兵士不足というニュース見て思ったのですが兵士にも触手あるけど
どの職種が重要なの?一般的に兵士は歩兵と思うけど歩兵が一番欲しいのかな >>383
あざます
銃本体が更新されるからあとはある程度のストックで大丈夫ということなんですね >>385
それを言うなら「兵科」だろ
一番数が必要なのは歩兵、しかし器材による専門の訓練が必要な砲兵や戦車兵も航空兵も足りてないから、外国で訓練中 >>387
必要なら鉄薬莢を生産する国は結構あるしEUならチェコやポーランドから購入する手があります >>387
歩兵ってなにするの?ロシアは戦車や戦闘機で来てるのに歩兵同士やりあう事あるの? >>382
フランスは軍の工廠で作ってたんでFAMASの専用弾の備蓄は大量にあった
この位あれば後継の選定やって全て新型に置き換える迄、保つだろう
と思って工廠を潰したら選定が何年も遅れて足らなくなった
結局、FAMASの輸出先のUAEから余剰を融通してもらう羽目になりかなり高く付いた(これが中国製で品質に問題があったとも言われている)
>>383
仏空軍はFAMASに真鍮薬莢を制式化したが、陸軍はバレルに水が残った状態で発射すると高確率で薬莢の破裂が起こり銃が破壊されるとして鉄製薬莢を制式化した AK47、RPG7、BM-37、ドラグノフ狙撃銃、Dushkaの5点セットで
現代の先進国の正規軍相手に歩兵での市街地戦を行った場合、それなりに戦えますか? >>392
>>3
・曖昧な内容の質問,想定する状況が非現実的な質問には明確な回答ができません。
・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です。
「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません。 >>390
その歩兵が扱う携帯ミサイルに戦車も戦闘機も少なからぬ数が失われているんだが...
そして都市や重要拠点を占領したり奪還したり維持するのは歩兵にしか出来ない重要な役目 >>390
>ロシアは戦車や戦闘機で来てるのに歩兵同士やりあう事あるの?
戦闘機は本来ならウクライナ防空網にSEADをかけて制空権とってなきゃいけなかったけど、それができないまま今でも飛ばせばちょいちょいSAMに落とされてるし、戦車は電撃戦で短期間に広範囲を侵攻して指揮系統でも兵站でもガタガタにしなきゃならなかったのに、新しい方から3000両を喪失して補充も再編成もおぼつかない。
結果、首都を落としてウクライナの政体を短期間で瓦解させるというロシアの戦略は御破算となり、ロシアが欲しがる国境から地続きの土地の分捕り合戦となって、双方で土地に居座ることができる歩兵が最重要となった。 特攻専用機とされることが多い一方設計者が否定していた「剣」ですが、爆撃照準器はついていたんですか?
当時の逼迫した状況下で複雑な爆撃照準器がついていたんなら設計者の主張が正しそうですし、桜花みたいに輪に十字といった簡易な目印しかなかったならやっぱり特攻専用機だろうということになりそうですが。 機銃と兼用の射爆照準器は付いておらず、風防の前に細い金属筒の上に棒が立ってるだけの簡易照準器があるだけ >>396
現実としては照準器があろうと無かろうと訓練する時間など無いわけで、結果的に特攻専用機であろうと無かろうと最後は特攻しかない。
実際に特攻するまでに他の用途があったかどうかの違いで、別に照準器が無くとも爆弾落としに行く事はできる。
「特攻専用機かどうかの境目」は照準器なんかではなく、「着陸できたかどうか」くらい。
胴体着陸…はマトモに着陸できない機体でやるもんじゃなし、落下傘で帰還するというのも訓練せずにできたものやらで。 >>396
剣については軍令部が作成した新開発機の役割についての文書があり明確に特攻機に分類されている
設計者の証言は・・・そう信じないと生きていけないんだよ 実際に使われた桜花の開発関係者が戦後どの様な生涯を送ったかは有名なので調べれば分かる 因みに剣の扱いについての文書としては6/16に発行された「決号作戦戦備実行方針」の「対機動部隊基幹特攻航空隊ノ整備」に記載されている 海軍の文書だがキ115と記載されている(海軍制式後は藤花になる予定だった) 質問です。戦闘機で第何世代とかあるじゃないですか?あれで一世代でも違うと相手にならないほどの性能差があると某YouTubeチャンネルで聞いたんですが、つまり最新世代の戦闘機を揃えられない発展途上国とかは空軍があっても意味ないってことですかね? >>402
軍備は相対的なものだから、自分が第n世代の戦闘機が揃えられなくても、仮想的も同じ第n世代しか揃えられないならお互い様。
しかし第n+1だの+2だのと値段差がある新型戦闘機を揃えられる金持ちに睨まれるわ、かといってどこも助けてくれないわであれば、戦争以前に外交方針に大問題があるので、それを戦場で補うなんてのは無理という話になる。 >>403
確かに「相対」を忘れてましたわ、あとそもそも強い国とは単独で戦わないのも事実ですね。あと戦わないのが一番ですがベトナムやアフガニスタンみたいにテクノロジーで敵わなくてもゲリラ戦でひたすら相手の士気を挫く策もとれるか、回答ありがとうございました。 自衛隊が用地獲得するかもというニュースの流れた呉地区の製鉄所跡地、あれって元を辿れば海軍工廠とか海軍基地の払い下げ地? >>405
呉海軍工廠の跡地に昭和26年に建設された
なおここは昭和20年6月22日に爆撃を受けて多くの労働者や勤労奉仕の学生が死亡した
「この世界の片隅で」で工場に向かって勤労奉仕に向かう女学生の集団が出てくるが、彼女らはこの後の空襲で退避した防空壕に海水が浸水してほとんどが溺死している 戦前のナチスドイツは新型戦闘機の開発に失敗し、
主脚の構造に欠陥があって着陸事故が多発するBf109の量産を続けざるを得ない有様だったのに、
「ナチスの科学は世界一!」などとドイツの戦闘機の性能と開発能力の高さを過大に宣伝するネットミームが蔓延しているのは何故でしょうか? そのネットミームはジョジョネタなのでミリタリーとは関係ない
あと生産数3万のBf109と並んで生産数2万のFw190があった >>408
Fw190は高高度飛行性能が低かった為にBf109の後継機として成立しなかったから、
引き続きBf109の改良と生産が継続されましたよね それでFw190Dが量産されるわけだが、1機種だけでは間に合わないし、エンジンが被ると生産数の上限が下がってしまうので、DBではなくJUMOが載せられた 流体力学の極限!みたいにドヤ顔で登場した結果
推力足りませんでした~と消えた
オーギュメンター・ウィング方式のXFV-12ですが、
運用時重量: 6,259 kg
最大離陸重量: 11,000 kg
動力: P&W F401-PW-400 アフターバーナー付ターボファン、133.4 kN(AB推力でしょう)
で飛べなかったとあります
>長いダクトを経由することでの推力損失が過大、かつオーギュメンター・ウイングの効果が期待を大きく下回り、
主翼でエンジン推力の19%、カナードでは6%しか増強されずに、垂直離着陸に必要な推力の3/4しか発生できなかったためである。
F401はF100系のエンジンですが、ミリタリー推力8tくらいだったのでしょうかねえ?
F100-PW-229に近い推力ですが
これが各種ダクトを通る間に、運用重量の6,259 kgの75%のパワーになってしまうと
とすると、その1.5倍以上のミリタリー推力のF135を使えば
何とかXFV-12を垂直離陸させる事は可能だという事でしょうか?
機体もある程度重くなりますが
まあこんなもの作らなくてもF-35Bで十分間に合っているのでしょうが 曲がったダクト内での推力損失が大きく、仮に浮上できても燃費が悪いだけの失敗作に終わっただろう XFV-12はVTOLとしてはダメでしたが
割りきってSTOL戦闘機とすることはできなかったのか?と、考える事があります。
西ドイツとかスウェーデンみたく、短い滑走路や不整地で運用できる機体って
当時はそれなりの需要があったのではと思うのです。
ややこしい設計なので、搭載量とかに影響は出ているでしょうが
純粋な戦闘機としてみるならどうなんでしょう? フォージャーは性能的にはゴミだが「ソビエトは謎のVTOL機を持っている!」という話題性と言おうか懸勢力は確かにあった、そういうのを見るとどんなゴミでも勝ちはある どっちかというと物理とか流体力学の話になるかとは思うのですが、第三世代くらいまでの(ジェット)戦闘機や攻撃機にはボルテックスジェネレータがよく使われていて、失速限界を下げるのにとても有効だったのがわかりますが、高速域において邪魔になるということはあったのでしょうか? あの翼だとミサイルや増槽をぶら下げられないから、戦闘機として使いにくいんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています