2035年実用化前提というのは、初飛行時には実用段階であることが必要
なぜなら、必要な性能や装備が揃ってないと実用化試験をパスできないから
イギリスやイタリアがワークシェアを振り回して遅延させる事ができない
それゆえ財政的・技術的貢献に応じた作業分担
間に合わないのを隠して、自国に一定量のワークシェアを確保する事は共通部分では不可能
共通部分でなければ見限って独自仕様にすることができる

チームテンペストは共通部分の設計担当を希望するなら、それは全て2035年前提でないと無理
後2,3年で実用化の目処を付けないものは却下される
特にエンジンは機体より先の実用化目処が必要