ジャスティン・ブロンク教授:
>同様に、GCAPプログラムでは、日本は2035年から2060年にかけて中国と戦えるものを必要としているため、
>英国よりも大幅に高い能力要件を持つ可能性が高い 。我々は、 欧州でそのようなレベルの脅威環境に
>直面していないし、今後も直面しないだろう。
>また、日本は私たちよりも広い範囲を必要としています。日本が我々よりも多くの資金を持っていることを考えると、
>日本が能力要件を成熟させるにつれて(第二次世界大戦以来、通常行われていない)、日本は、英国やイタリア
>よりも高いレベルの能力野心をプログラムに盛り込むよう、資金面から圧力を受けることになるだろう。


以前からの推測通り、日本の要求性能はイギリスのそれよりもハイエンドで、だからこそイギリス側が日本側の
仕様を合わせる事が出来たって事だな。

そしてこれは次期戦闘機がテンペストに合流したとするアンチの主張を否定する発言でもある。
完全保障環境的にハイエンド機を必要とする側が、そこまでは必要としないローエンド側の仕様に合わせる訳がない。
役に立たない機体を開発してもしょうがないからな。