日本独自に開発するならサウジアラビアを入れても遅れることはないから日本が参加を断る理由はない
日本が計画の遅延を理由にサウジの参加を断るということは日本分を含めて開発を分担するということ

ドンガラは日本が責任を
レーダーと火器管制装置はイギリスが責任を
通信装置はイタリアが責任をもつ。
エンジンは高温部を日本が責任を持ち
ファンとコンプレッサーはイギリスが責任を持つ。
低音タービンと補器類の多くはイタリアが責任を持つ。
それぞれの責任の下で各国が協力することになる。