マイクを自作して高音質で録音しようぜ!スレ3 [無断転載禁止]©2ch.net
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WM-61Aは生産中止になったけどまだまだ続くよ
マイクを自作して高音質で録音しようぜ!スレ
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マイクを自作して高音質で録音しようぜ!スレ
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■次スレについて
!extend:checked:vvvvv:1000:512
これを>>1の一行目に入れてたてること
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>103
マイキングかー
屋外使用の方が劣化が早いのは興味深いな
なんでだろうね、湿気とかかな エレクトレットは湿気で徐々に電荷が失われていくけど
それは100年とかいうタイムスパンだからどうかな >>104
ほんと、マイキングだわ
マイク間隔を広げすぎると自然さがなくなるし
バイノーラルに近い録りかたすると、スピーカーでは聴けたモンじゃなくなるし…
ホールならオケは吊りだし、小編成でもポイントを探すのは難しくないけど
ライブハウスやスタジオ程度の広さではいつも試行錯誤w
毎回、プレイヤーの演奏しやすさを考慮しつつ各楽器の位置を調整しなきゃなので大変 >>104-105
俺も原因はわからないが、実感としてはある
湿気はあると思う
電荷のことはわかんないけど、単純に「電子パーツ」として劣化しやすいってだけじゃないかな… 音の良いハンダとか下手な半田付けで熱的ダメージ与えてる 有鉛銀入りハンダが170度くらいでさくっと溶ける
無鉛半田を使うのはアホ ここにBM-800の改造の効果が解説されてるぞ
ソースフォロワにすれば、歪率がぐっと下がり、耐SPLが上がる
http://ayumi.cava.jp/audio/BM-800/BM-800.html Shin信者?と思ったが自演かもな
Shinとまったく同様なおバカ晒してる ICレコーダなどの小型機器用以外は大抵ソースフォロアだからな。 そういやカプコンを4.7μFから22μFにしあら雑音が全然入らなくなった
前に容量の大きいカプコンかませって言ってた人がいたけどもっと早くからやっときゃかった
とりま47μFに換装した >>114
そんなに頭がよいなら、正しいページを教えておくれ。
オレは、実際のマイクの回路でソースフォロワにするとどれだけ歪みが減るか、耐SPLが上がるのか、見たことがなかったので興味深かった。
ローブーストしてることも初めて見た。 FETのソースフォロウなのでECMではマイクカプセルの等価容量をゲートに直列に
入れてオシレータ入力すれば電気的特性が取れるので色々検討すれば良い。
容量が20pFだったらその値のコンデンサを入れてバイアス抵抗数100MΩの電圧は
ソース電圧が電源電圧1/2に成るように抵抗分割などして調整すると良い。
低域のカット周波数はその容量とバイアス抵抗で決まるが大体10Hz位にした方が
良いがそれより低くすると風や空気の圧力変化まで入力されFETが飽和しちゃう
かも知れない。
変換効率と言うかFETのゲート容量が数p〜数十pFなので直列容量とで減衰する。
後はソース抵抗の代わりに定電流回路(同じFETでも良い)にすると歪み特性良く成る
かもねー BM-800をソースフォロアにするとWM-61Aユーザには感度が低すぎだろ。
海外だとカプセルごと交換してるで。
ま、昔みたいに金属筒やメッシュを切って、ボディーを作る必要が無いので、
初心者には簡単だが。 WM-61Aは感度が高すぎてマイク入力をレベルオーバーしがち。
そこでアッテネータをかませようと思った。
最初は単純に可変抵抗買ってきてよくあるボリュームみたいな感じで音量を調節してみた。
ただ何となく音質が損なわれてるような気がする。
音質が損なわれにくいようなアッテネータって自作できる? >>123
減衰量はどん位?
ボリュームの抵抗値は? 皆、それぞれ試行錯誤してると思うから、
質問する時にはより具体的に書いた方が良いよ。
分圧する形だとカプセル電圧が下がるので、
ごく軽めにする必要がある。 >>123
てか、そもそも電池ボックスで可変抵抗かましてる? そこまで出来てるんだから、耳が良ければ修正簡単やろ。 129の言う通りや思う
レコーダーとの相性もあるだろうから
ソースの抵抗値やコンデンサを色々変えて探って…
出力は抵抗2本の分圧でええんちゃうかな >>128
MICアンプ入力インピーダンス(抵抗)はいくつか知りたいが
FETのソース抵抗(5kΩ)に対して負荷が重い(インピーダンスが10倍以上で受けたい)
とFET側の歪み特性が悪化するかも知れんし
逆だがボリュームで直列に高抵抗入る形に成るとその高抵抗で音質劣化するかも
知れんしー
コンデンサのキャラも有るしー
>>130
さんの様にソース抵抗を分割(例えば2.2k、2.7kに)して分割点から信号取るのも
いいよね。(半固定抵抗で実験してから固定抵抗化するとかも) 信号が高抵抗を通ったことで劣化したって可能性もあるのね
あと反固定可変抵抗自体があまり音にも良くないのかな?
ある程度ボリュームの目安が分かったら固定抵抗で分圧してみようかと思う
レスありがとうノシ 手軽に録音できんかと思ってこのスレにきただけだから詳しいことは全くわからないんだけど、もうECM録音は衰退する文明なの?
ここの住人はスマホが普及した現代で、なんとかスマホに近いガラケーを探し求める流浪の民的な存在っていう認識でいいんかな?
なんか悲観的な書き込みが多かったもんだから ECMにはこだわってないよ
MEMSマイクだって秋月やマルツで手に入るんだし
半田付け死にそうだったけど >>134
楽器メーカー(家電メーカーも)がマイク付き録音機器たくさん出してるがー
ハイレゾ対応で高くは無い。 三洋が2009年にPS501等で無指向性マイクを採用したのは英断だった。 秋月の高感度マイクアンプキットってあるけど
あれをWM-61Aとかxcm6035とかで使ってる人いる?
あれにボリュームつければスマホとかで音量調整できないアプリで音量アップ+微調整できるかな?
5vの電源が別途必要だけど。 WM-61Aの感度で足りない用途って何だろう?
不思議だ。 ソースフォロワ改造って簡単に言えば何をしてるの?グランドとか逆になってるのはわかるけど、何を目的として繋ぎ変えたんだ?
無知なもんで… >>142
ソースフォローは電圧ゲインがほぼ0なので(っと言うことは100%フィードバック
かかってるので)歪み特性は良く成る。
その為ゲイン(出力)が低下する→大きな音量でも耐えられる。が
使用FETのゲートバイアスがソース接地用なので必ずしもソース電圧の設定が
良いポイントに成るかは分からん。 何種類のカプセルで試したけど、パナ改で特に残念な結果にはなった事はないな。感度が下がることは想定内で。 >>142
初段FETに100%電流帰還が掛かるので大音圧時の2次歪みが減る
ゲインが無くなるので、次段のプリアンプのゲインを上げる必要がありS/Nが悪くなる
なので大音圧のものを録る場合はメリットが大きいが、小音圧の場合はデメリットが大きくなる 超簡単に言うとソースフォロワ改造の目的は単純に感度下げ
なので小〜中音量の繊細なサウンドを録音したいならノーマルの方がいい
9V電池ボックスを使用するなら2芯シールドで両方できるようにするのがオヌヌメ
とくに録音したい対象が音楽などの場合は2次歪みが良い効果をもたらしたりする
ピュア志向ではなくなるが音楽的になったりもする
S/Nを犠牲にしても大音量時のピュアさが欲しい人はソースフォロワで
大音量時の歪み感や倍音によって生じる迫力や色艶を楽しめる人はノーマルで 良いアンプなら犠牲にするっていうほどS/N悪くならない。
ただ、61AのS/Nはもともとそんなに良くないから、シビアな条件では
接近するか、高S/Nの市販品を使うしかないような・・・。 良いアンプあるなら61Aなんかおもちゃでんがな
良いマイクあるなら自作もへったくれもないでんがな
あくまでも自作マイク前提での話やないとスレ違いになりまんがな ここって音源うp禁止なの?
自慢の妄想マイク語ってる? 違法なものや他人の権利を侵害するものでなければ、
音源でも写真でもお好きなように。 ソースフォロワへの改造が施されたWM-61Aの音質に強い違和感を感じる。
耳の穴に何かが詰まったかのような閉塞感を伴う。
画像で例えると極端なノイズ除去が施されたような感じで不自然。
大音量に対応するためだけなら、余程の爆音ではない限り、
オーディオ用の抵抗でアッテネータを自作する方が
はるかに自由度が高く、音質も違和感が少ないと思う。 >>152
> 画像で例えると極端なノイズ除去が施されたような感じで不自然。
一般的にソースフォロワにするとS/Nが下がると言われてるんだが・・・ また10センチの人が自作マイクアンプ使って暴れてるのかな??
Linkwitzさんは私が言うまでもなく信頼できるお方ですよ。
ソースフォロアはコンデンサ マイクの基本だし。 152です。
例えばこの音。違和感ありまくる。不自然で不快。3分も聴いていられない。
www.youtube.com/watch?v=dMaNPNprNM4 それ自分の音源?
他人の音源だとどういう処理してるかも分からないし、
ファンタム式になってるようだし。
自分が作って同一条件で比較してどう感じるかで判断すればいい。
同一録音で比較しないといろんなファクターが入るから。
俺は自分が作ったものに関して違和感はない。
これまで100個以上は作ったな。 まぁその人それぞれの再生環境にもよるでしょうし好みにもよるでしょう
なにをどう録音して、どういう人を対象にどう聴かせたいってのってのは大事かも
以下2つとも俺が録音したもの(両方ともノーマル、パスはpana61a)
http://fast-uploader.com/file/7032359713672/
ノーマライズしたが、基本的にはDALIなどのスッキリしたスキーカーで小音量で聴いて欲しい
イヤホン(ヘッドホン)で大音量で聴くと解像度と音数感に加えてクッキリ活き活きし過ぎてしまう
http://fast-uploader.com/file/7032359758693/
マイクなしの生Voに合わせた小音量ベースなのでエアコンと換気扇の環境ノイズばりばり
やっぱりスピーカーで聴いて欲しいと思ってマイキングしたつもり
あくまでも合わせ練習録りなので適当にマイク置いたけど、これはイヤホン(ヘッドホン)向きかな
スピーカーを視野に入れるとベースの音量をもっと絞ってマイク間隔をもっと広げ(あるいは音源に近付く)ても良かったかもと思う
個人的には、ソースフォロワやら2次歪みやらの理屈の前に
マイキングと、あとはどう聴いてもらいたいかのビジョンだと思う
そういう思想や技術のほうがずっと難しくて大事なのかもしれないと
正解なんてないんだから難しい
とくに俺は録音素人だし、そもそもいい加減だから適当でいいと思ってるんだけどねw ソースフォロワもいいけど、マイクの固定方法のノウハウも知りたい
大質量の物体に固定するのがいいのか
それともケーブルの先にプラプラ遊ばせておくのがいいのか マイクの固定というよりカプセルの固定というか、マイク自作の方法そのもののことですよね?
WM-61Aに関してはカプセルに何か固形物をつけると癖がつく感じがするので、ケーブル付けただけの状態が一番ピュアだと思う
その場合、ケーブルをなんかでつまんで(もちろんケーブル強度のあるケーブル使ってるけど傷めないようにソフトに)保持してる
でもその場合は少し大きな音圧に対してはカプセルとケーブルが振り子のようになって妙な共振ができてしまったりすることもある
耐久性も弱いので気軽に使えないのも難点
だからと言って個体ケースとカプセルを直でくっつけて固定してしまうと癖がついてしまう
ピュアさを損なわないのと汎用性と実用性、耐久性などのバランスを考えて、真鍮や銅のパイプなどで作ったりもしたけど手間がかかって、最終的にはREAN(Neutrik)のNYS231Lを使用して作るのに落ち着いた
カプセルは柔らかいもので包んでケースとは直でくっつかないようにしてる
それでも、録音対象の音量が大きいときには柔らかいものでケース周りを包んで、振動が伝わらないようにしてる
WM-61A以外のECMではここまで気を使ってないけどw >>160
そんなあなたにはピュアオーディオ板がお勧め! >>159
10年ほど前のからノイトリクのミニプラグをマイクボディによく使ったなあ。当時はREANではなく、ノイトリク。
黒いプラグも当時はブラッククロム?のようなメッキ仕上げで美しかった。今はどこでも安く入手できるが、中国産の安っぽ〜い塗装仕上げになった。L字型の方はまだ黒メッキだと思う。
今は10ミリカプセルのボディを物色中。
重いボディは楽器や機材を傷つけやすいから、
軽くてしっかりしたものが好き。 >>162
俺は自作は小ささと手軽さとコスパ重視なのでパナWM-6x(ほとんど61A)ばかりなので10mmのことはわかんないです^^;
10年ほど前のNeutrik3.5ミニはよくしらないので(俺がマイク自作始めたのは5〜6年前から)わかんないけど、REAN(Neutrik)のミニプラグは使いやすいですね
重さと軽さと加工しやすさのバランスがちょうどいい
黒メッキと言えばREANのNYS231-BGが人目に見える用途で目立たないので、ON用やお客さん入り用途としてプラグ残しのままで作って使ってます
プラグが金メッキなのでもったいないし(笑)、2芯シールドにしておけば音源によってソースフォロワorノーマルを選べてシールド長もそのつど付け替えられるので
NYS231Lはプラグ部分を取っ払ってケーブル出しで簡易用途って感じ
ちなみに>>157の音源は前者がNYS231L、後者がNYS231-BGで作ったもので
両方とも電池ボックス使わずに結線Yボックスでプラグインパワーのレコーダ録音です
長岡教じゃないけど、スピーカーもマイクも自分だけのものを作って楽しむ自己満足の世界だと思うので、自分で作ったものはそれぞれ良かれ悪かれ愛着ありますわw >>163
ノイトリク3.5ミニは現行リアンNYS231-BGと同じデザインで刻印がノイトリク。
リアンブランドになってから中国生産になり、艶消し黒メッキが
光沢?黒塗装にダウングレードされた。自分も金メッキプラグ部分も含めて使ってたよ。
無指向性マイクはカプセルより後面の構造にあまり影響を受けないので
自由なデザインが取りやすいのも自作派には魅力だろう。 >>164
自作は見た目にも拘りたいですから気持ちはわかりますw
ノイトリク時代のBGの表面はマットだったんですか・・
ピカピカ目立たないのを期待してBG買ったら黒光りするんで、サンドペーパーで軽く表面をヤスってマットにしてます
ケーブル出口が狭いので内径ツライチまでリューターで削ってるし、そこまでする必要ないのかも知れんがプラグ部とボディを接触部分を導電させるために塗装削ってるので、表面のマット仕上げくらいは楽なもんだと諦めてます
>無指向性マイクはカプセルより後面の構造にあまり影響を受けない
でも、カプセル後面が密閉された空室になってたら幾つかの共振やデッドの周波数が出ません?
俺は当初は空気穴空けてたりしたけど面倒臭いので、少し重み増すけどバスコークで詰めて
同時にプラグからフローティングできるように包んで保持してる >>165
カプセルの後面は基板で密閉されてるから、防振さえ気にかければ大丈夫。
共振で重要なカプセル内のバックプレートと基板との空間は固定されてる。
前面も実際のカプセル開口径3ミリくらいで、リアンはテーパー状になってるから4ミリ以上のボアアップは必要ない。
もちろん開口面が筒状に長く伸びるのはダメ。 >>166
開口部ボアアップは作りやすさのためですわ(笑)
ミニプラグ内を密閉空室で作ったので大きめの音を録音すると、特定のピッチでミニプラグ自体が共振しまったりして…
ミニプラグのボディ自体が打楽器や管楽器みたいに鳴いてその防振に四苦八苦したんで^^;
231Lの場合はプラグのボディに穴空けしたら解消できたんですが、リアン231-BGは穴空けしたら黒塗装が汚く剥げたのでキレてね
防振のために穴空け面倒臭い→ミニプラグ内バスコーク詰め→そのための開口部ボアアップというわけです
まぁなんにしても、自作で面白いのはそれぞれの好みや工夫と自己満足なので
例えば開口面が筒状で長く伸びたものでも個性的で面白い結果になることもなったり…
そういうダメなのがボーカルON録音には面白い結果になったりして遊べるのがいいですな >>8
WM-61Aに使えるMOGAMIやBeldenのケーブルで秋葉で売ってるお店ってある?
できれば細くて取り回しがよくてそれでいて音がいいケーブルだとありがたい
話は変わるけど秋月でN-chのJFET 2SK2880を扱いだしたみたいね
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-11248/ オヤイデにいけ
産業用ケーブルからオーディオケーブルまで何でもそろう トモカだと、あまり細めのはないけど、店員に聞くと出てくることがある 8ですが、京都在住なので秋葉原のお店のこととかよく知らないです(^_^;)
個人的には>>8の通りMOGAMIを信頼してます
細いのは1芯なら2526、2芯なら3031を愛用してます
TOMOCAかサウンドハウスの通販で切り売りかリールで買ってます シールド線の処理について聞きたいんだが
マイク側のシールド線の端ってマイクのGNDに繋げるの?繋げない?(1芯を2本使う場合の+線のシールド)
あと-線(白)とシールドこよって一緒にしたら芯線の意味が無くなる気がするんだがみんなどうしてる? >>173-174
熱いところ這わせてたりすると見た目少しやれる感じはする
MOGAMIの被覆は熱に弱いとは思う >>175
シールドはGNDに繋げるよ
>1芯を2本使う場合の+線のシールド
これの意味が良くわかんない…俺の読解力がないのかな
2芯シールドは、俺の場合はECMではWM-61Aにだけで、ドレイン・ソース・GNDを分けてるから
分けない場合は普通に1芯シールド使ってるけど、
あえて2芯シールド使うならコールドとGNDをこよって共通にする
俺の知識では理由はわからんけど、エレキベース用に長めのケーブルを自作したときに、コールドとGNDを共通にした方がハイ落ちが少なく、グラウンドループも起きにくかったという経験から
なんでそうなるのかは芯線とシールド間の静電容量とかあるんかもしれんけど、理屈はよくわからん
耳で聞いてその方がよかったからという個人的印象だけw むしろ逆かなあ
ハンダを盛りすぎると寄生容量で音の鮮度が落ちる
なので導通してるものをわざわざ両端でやるだけ無駄
余計なハンダをカッターで削るくらいでちょうどいい
ハンダで音が変わる正体が大体これ >>177
通常の使い方なんで1芯でよかったんだね、ECMの+-極それぞれに1芯のケーブル使ってたよ…なので2本。
+極側のケーブルのシールドをわざわざ-極側に橋渡ししてGNDに接続してて面倒くさいなーとか思ってた。
それをマイク側とプラグ側の2箇所。
あとイベントとかで隣に携帯を持った人がいる場合WM-61Aだとノイズのるかな?そこまで神経質にならなくてもいいですかね?
茶漉し(金属メッシュ)で包む場合ケーブルまで包む感じになるのかな >>179
えっ?1個のECMに1芯シールドケーブルを2本使ってたってこと?
ってことは、プラグインパワーでレコーダーに突っ込むステレオミニプラグなんて、中身大渋滞だったんじゃない?^_^;
そりゃー面倒臭いし、ケーブル邪魔になるし、ほかにも色々よろしくないですな…
普通に使う分には1芯シールドで、芯線が+でシールドをGNDでオッケー
携帯ノイズは、それなりに対策しても入るときは入るし入らないときは入らないって印象
茶漉し(金属メッシュ)はカプセルなりシールドなりにでも接地すべきやと思う
でもあまり効果を感じたこともないし、そもそも携帯が近くにあるような状況で録音しないので茶漉しは使ってないです >>181
ありがとう!
いろいろ参考になりました! 昔やってた頃高周波妨害はマイクユニットの裏の端子パターンの所にチップ
コンデンサーを入れて対策した事は有るよねー
#直近じゃ無いと効かなかった、容量はF影響無く効く値にした(100pとか?) その点、MEMSマイクは強い。電源と出力が独立してるので面倒ではあるが(小さすぎだし)。 >>186
通りすがりですが、
Cが入ってるとは10pfや30pfのキャパシタが
カプセル内に内蔵されているということだと思うけど、
現在発売されているカプセルで内蔵されているものってありますかねぇ?
WM-62CUやWM-62CY、そしてWM-34やWM-54、
秋月のWM-61A相当品なども入っていないようだし、
使えって言われてもないから困る。
C外付けで効果があればいいんだけど。
ちなみに以前秋月で発売されていたWM-64PKTは10pfが内蔵されていて
一定の効果があったが、それでもダメな場面もあった。 >>187
秋月で買わなきゃ死んじゃう病なら
C9767買っとけ! >>188
秋月以外でももちろん可ですが、
C9767はキャパシタ内蔵ですか? panaのマイクってもともと携帯用だっけ?
電波が直近にある最悪の環境で使用されることを想定しているからかな?>内蔵C キャパシタってそんなに利かないと思うよ。ゲインが高いマイクはそれだけ弱い。 >>191
WM-61Aでピロピロピロピロという無線によるノイズが入る場所で、
全く同じ作りのWM-64PKTではそのノイズが皆無なので、
内蔵Cの効果は十分あると思います。WM-64PKTを少量しか購入しなかったので
代わりのカプセルを求めているのですが、ないですね。
ちなみに最近、WM-61Aを街中で使うとノイズを受ける場面が多すぎて、
あまりにもそのノイズ音が醜いので、ほとんど使わなくなりました。
特に、駅、大きな店舗の前、競技場で警備員がいるような場所、
繁華街、商店街などでノイズを受ける場所が多いです。
モニターしていないと後ですべてボツということになりかねず、
このノイズの問題は当方にとって音質以前にクリアしなければならない状況です。
ちなみにメッシュで囲うとかアルミで覆うとか全く効果がないですね。
かえって増幅される感じです(GNDに落としても同じ)。
自作したもののうち何も電磁波対策をしていないものが最も低ノイズだったりします。 >>192
ユニット直近に行く配線部分にフェライトビーズ入れるとどうだろうかねー?
内部FETのゲートに直に飛び込んでいたら対策は難しいが WM-64は感度が低いからね。
FETに入ったRFが変調されてオーディオ帯域になるからなあ。
キビシイと思う。WM-62PC使ってたけど。 先日61Aを実戦投入したけどモバイルバッテリーの給電ノイズ拾ってて高感度すぎて気を使うと思った。
騒がしいイベントだったんでそこまで目立たなかったけど神経質な録音だとモニタリング必須な気がする。 >>193
ヒントをありがとうございます。
次の試作の機会に試してみたいと思います。
>>195
携帯のノイズではありません。
自分の携帯をマイクに使づけてもほとんどノイズは入りません。
具体的にこの場所に行くと100%、という特定のノイズ発生場所があります。
そのマイクは例えば郊外の静かな場所ではノイズが皆無で、
そこで自分の携帯で何をしようと全くノイズは入りません。
WM-61Aの複数のマイク(3セットとも)で同じ現象です。
ノイズの発生原因は個人が持つスマホなどの携帯ではなく、
警備の無線など、非常に強い電波を出す業務用の何かだと思います。 >>194
俺しかいない部屋でWM-61Aを使って録音テストしてたらなんか話し声が聞こえる
遂に頭がおかしくなったのかとびびりつつも耳を澄ませてみると話し声の正体は
AMラジオだったって判明したこともあったわ
内蔵FETで変調されてたのか 携帯が電波探す時が出力大きいから聞いてみたんだけどね。
自分は都内とかでも特に問題ないなあ。
その他のレコーダなどの構成が分からんから何とも言えないな。 個人的には、電波ノイズで悩まされたことはほとんどないわ
まぁ、俺がパナカプセルで録る対象、及び環境の周辺に強い電波発生源がないからだろうし
携帯電話やらの電波発生源は避けてるからなあ
ラジオなどの無線系の受信の経験はあるが、マイクやケーブルの近くに居る人間がアンテナになってたりするし
シールドでも這わせ方が悪いと受信するから、どっちかを対処すればたいがい消えたわ ケーブル長が波長の1/2に近いとその周波数に近い妨害電波が入りやすいかもねー
強電界って言ったら携帯の中継局や後はスカイツリー等放送局の電波か? >>192
都会の繁華街なんて、どこもかしこも何かの電波ばりばりなのはしょうがないでしょう
パチンコ屋や居酒屋でスタッフはインカム使ってるし、携帯用のブースターも多いだろうし、Wi-Fiも多いしタクシーや工事現場の無線など、ワイヤレス通信わんさか
何かの電波がとくに強い場所ってのはあるだろうね
そういえば以前とあるしょぼいリハスタで、エレキベースの弦に触れるとラジオか何か受信してわろた
普通は商用電源由来のハムノイズ対策で弦や金属アセンブリに常に人体アースするんだけど、そのラジオ受信は自分の身体がアンテナになってたわけだが
立ち位置や身体の向きを変えたりシールドケーブルの這わせ方変えたら受信しなくなったりして面白かった
あと山の中で、虫や鳥が泣き出す前の早朝の森の木の葉の擦れ合うような音を61Aでとろうとしたら何かのノイズが入った
うろちょろしてたら何かの中継アンテナが立ってて、それから離れたり、マイクの向きやシールドケーブルの這わせ方、あとは自分がどこに立つかでもそのノイズが入る入らないが変化して面白かったわ
電波の種類(波長の長さ)にもよるだろうけど、シールドケーブルやすぐ近くにあるもの(人を含め)がアンテナになっている可能性を考えて対策すると解決することも多い
もちろん>>193さんの言うようにマイクそのものが拾ってたら対策は厳しいわね
妥協は必要やで >>202
色々書いてるが出力(電力)が様々なので同列には成らない
インカムやワイヤレスマイクやWi-Fiは最大でも数十ミリWなので余程近接
(十センチ以下)じゃ無いと影響を受けないだろうし
タクシー無線は数W、携帯中継局で数十W
大きいのはAMラジオ放送局のアンテナ出力は数百kW
スカイツリーのテレビが10kW
それぞれRF飛び込み対策が不十分だと距離が近い程影響有るかもねー
昔聞いたのは東京タワー近くの録音スタジオでの対策が大変だったと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています