>>614
これ聞いてみ?これ聞けばどういう音が正しい音であるのか、一発で分かる筈
ttps://www.onosokki.co.jp/HP-WK/nakaniwa/keisoku/unari.htm
波同士がぶつかり合ってうねりが発生すると、打ち消しや増幅作用が起こって波がブヨブヨになる箇所が発生するんだ、これが高周波数で発生すると音の荒さや刺さりを生み出すんだ

音は音波であり、空気分子の密度差の事だが、これを周波数とデシベルで表す事が出来る事は皆さん周知の事実でしょう
正しい音というのは、理想に近い音波が耳に届けられるかどうかで説明が出来る
で理想に近い音波を発射する条件というのは、アンプからヘッドホンに送られた電流の情報を元に発生した振動板の振動の正確性であり、
その振動によって発生した音波が、可能な限り打ち消しや増幅などの位相を起こさないまま、鼓膜まで届けられるかどうかの位相歪の少なさで説明が出来るわけ

ダイナミック型ヘッドホンには構造上の欠陥があり、正しい音波の発射や、位相を発生させない音波の発射方向や、振動板を伝搬する振動の時間差問題によって、
ダイナミック型では耳に届くまでに、その音波の波形情報が理想状態から損なわれる可能性が高い構造であると言える
なのでそこから脱却する為には構造自体を優れた構造を取るべきだし、その上で性能向上を果たさなければ本当の意味での良い音を出す事はできない
故にダイナミック型には構造上の欠陥があると言えるし、ダイナミック型から出てくる荒々しい音は無条件でダメだと言える