Linuxでテレビ総合スレ 避難所4
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Raspberry piのUSBで盛り上がっているようなので、私も。 1. Raspberry pi 3B+ + PX-W3U4 (raspbian buster + px4_drv利用) 2. Raspberry pi 4B + さんぱくん外出(US-3POUT) (9月10日付最新安定版firmware + VL805 firmware 000137ab + raspbian buster + recfsusb2n利用) 3. intel x86-64 PC + さんぱくん外出(US-3POUT) (ubuntu 18.04.3LTS + recfsusb2n利用) 以上3種類の環境でLinux録画サーバを構築していますが(この他にWindows録画サーバも複数ある)、2番の環境(pi 4B)だけ年末の留守中の録画に全て失敗していました。 (pi 3B+を含むその他の録画は正常だったので実害はありませんでした) US-3POUTはUSB 2.0機器だからとUSB 2.0側に挿していた(年末に録画失敗)のを、USB 3.0側に挿し直したら一応動く(年明けの録画に成功)ようにはなりました。 pi 4Bは12月下旬に環境構築したので、まだ安定稼働期とは言えませんがpi 4Bのdmesgを見ると、以下のようにUSB接続チューナーを時々見失っては再検出を繰り返すようです。 usb 1-1.2: USB disconnect, device number 3 usb 1-1.2: new high-speed USB device number 4 using xhci_hcd (上記はUSB3.0接続に修正した現時点での現象。device numberが1つずつ増えて行く) pi 3B+ではこのような挙動は見られないので(過去には「さんぱくん外出」を接続していた、現在はPX-W3U4で安定稼働している)、pi 4BになってからPCIe接続のVL805の下にUSBがぶら下がる構成になったのが悪影響を与えているのではないか。 Raspberry pi 4Bの(VL805によるPCIe接続の)USBは、(USBブートに正式対応していませんし)まだ何かしらの問題を抱えているのではないかと自分は推測しています。 そもそもさんぱくん自体windowsでもドロップするしな 気になってPi4Bのログみたら12/22と29にW3U4を見失っていた たまたま録画していない時間だったから気づかなかったけど怖いな it930xエラーは無視してる Pi4はファーム周りにバグがあるらしい。 BCUDのスレでそんなことを聞いた。 W3U4でも何かしらのバグがあるのかも。 気になってBCUDスレを見てきた。 >>892 >ラズパイの英語のフォーラム見るとem28xxのカーネルに問題があって >4Bだとエラー出してドロップ多発するみたい >古いラズパイだと問題ないらしい これかな? 一期一会の録画には、Raspberry pi 4Bは(まだ)適さないね。 こんな事もあろうかと、古い3B+を継続運用しておいて良かった。 問題は、pi 4Bを録画に使っている人が少ないのか ググってもほとんどヒットしないこと。 USB周りもUSB-Cの電源供給不具合の記事ばかり。 140です。 結局、現時点でRaspberry pi 4B を録画用に使うのは適切ではないと判断し、Raspberry pi 4B + さんぱくん外出 から Raspberry pi 3B+ + さんぱくん外出 の構成(元の構成)に戻し、Raspberry pi 4B を録画サーバーから外しました。 /var/log/syslogや/usr/local/var/log/mirakurun/mirakurun.stderr.logにも、おかしな動作ログは出力されていません。 「エンコード処理性能が高そうだから使ってみたい」と、Raspberry pi 4B を録画用に使いたい気持ちは分かりますが、エンコード処理以前の段階であるTS録画が正常に出来ないのでは意味がありません。 この状況は、少なくとも Raspberry pi 4B の修正版firmwareがリリースされるまでは続くと思われます。 >147 念のため確認だけど、Pi4のファームは最新? >>148 140にも書いた通り、利用したfirmwareは最新安定版(2019年9月10日付・VL805 000137ab)であり、それ以降にいくつかリリースされているβ版は使用していない。 Raspbian busterも一般的に使われる4.19.75-v7l+で、特別な操作はしていない。 (安定稼働のためにβ版を利用するのは矛盾していると自分は考える) 140です。 beta版firmwareで改善されるかどうか、実験してみました。 (実験に使ったfirmwareは2019年12月3日付、VL805 000137ab) 結果は失敗で、USB3.0端子に接続したチューナーを一度見失って再検出を繰り返す現象はbeta版firmware(2019-12-03)でも改善されませんでした。 beta版firmware(2019-12-03)への書き換えは、効果がありません。 将来、何らかの方法で解決されるのを待つしか方法はなさそうです。 実験に使ったpi 4B のfirmwareは、元の安定板(2019-09-10)に戻しておきました。 最新ファームは省電力に振ってるから不安定になっているという可能性はないのかな。ないか。 pi4でそんな不具合抱えてる人もいるのね。 12月の頭から使い始めて、ちょこちょこ折をみて再起動してるからまだなんとも言えないけど、1週間ぐらいの運用だとまだ1回も見失ってはないね。 もちろん動画と音声データのドロップも一度もない。 W3PE4をつないでる変態構成だからこっちでもしばらく動かしておいて見失うことがないか確認してみる。 何かあればまた書き込むわ Pi4でQ3U4運用てるけどもう3ヶ月くらいそのまま稼働してる 最初電源不安定になることあったからセルフハブ使っててそれっきりです >>156 構成は Pi4 + mirakurun + EPGStation ですか? その場合、同時録画は何本まで可能か教えてもらえますか? >>157 同時4+4で普通に動いてます 特に問題起きてないのでもう使ってるだけです >>158 情報ありがとう。 当方は Pi3B+ + Q3U4 で最大6本同時なので、Pi4 にするか検討中。 問題は運用上 8本も必要無いこと。 140です。 その後、raspbianだけでなく公式・非公式のubuntuも試してみました。 ・ubuntu server 18.04.3LTS arm64(raspi4用)非公式版 kernel 4.19.89 ・ubuntu server 19.10.1(4GB RAM対応版) arm64(raspi3・4用) kernel 5.3.0 ・どちらも利用したfirmwareは最新安定版(2019年9月10日付・VL805 000137ab) USBチューナーをいったん見失って再検出する現象は、残念ながらどちらの環境でも修正されませんでした。 セルフパワーのハブを間に挟んだら問題なくなったっていう>>156 さんの書き込みもあるし、 kernelやfirmwareの部分はあまり関係ない気もする >>162 SDからSSDにルート切り替えて運用してるのですが、 謎のフリーズがドライブ見失いだったので セフルパワーハブ挟んでやったら安定したという経緯です あれ、もしかして? PCの電源抜けかけとかでもUSB認識できなくなったりしますもんね ちなみにSSDだけに電源供給では駄目で ベンチ繰り返して全力読み書きするとルートが消えるのはわかったので ハブで電源供給増やしたら安定して現在 >>162 W3U4ってACアダプタ付いてるんで電力供給の問題とは考えにくいよ U4のHUBとIT9305Eあたは5V駆動でUSBの5V使ってるから ACアダプター挿さないと動作しないけど認識はするから そこが不安定なら再認識みたいな現象は起きるんじゃない >>167 PCの電源抜けかけとかでもUSB認識できなくなったりしますよ? >>169 関係ないよ そんな明確な電断が発生してたらOSごと死ぬ 電圧低下云々の場合は、そもそもコンセントは関係なくて、電源か二次コンの問題 >>170 ええと。W3U4にACアダプタついていてもPC本体がどうあっても問題ないと言う話 にはならない、そういう論理を理解してもらえれば 環境が全然書いてないからエスパーしてみると、実はUSBに大量のデバイスがぶら下がってるとか、 電源から十分に電流が供給されてないかだと予想。 もしかしたらどこかに書いてあったけどUSBに少ししか電流を流さないなら5V2.5Aの電源でおkっていのを誤解して2.5A電源を使ってるとか。 あとは大丈夫定格で3A出せてもケーブルが粗悪品とかへたってきてるとか色々考えれるよね。 とりあえずコマンドで電圧降下の警告出てないかみて、なければテスターとかで電圧電流測ってみたほうがいいんでない? ざっとスレ見たけどEPGstationがChinachuより優れている感じ? ネットで最近の構築記事みてもEPGstationばっかだし >>173 スマホ画面で操作しやすい 録画済はサムネイル画像付 ffmpegでエンコが標準装備 あとなんだ? 録画ルールにDB使ってるので、editorでjson編集してルール追加が出来ない Chinachuの作者もEPGStation進めてるぞw >>176 まあでもEPGStationってMirakurunが前提だからな チューナの共用できないから頑張ってほしい > mirakc まとめて予約するにはchinachuの方が使いやすかった(PCから操作) EPGStationってKODI?のpvrと連携できる? 録画予約は入れないから、pvrメインならchinachuの方が高性能 謎のchinachu信仰だな。 どうでもいいけどw 多少精度が悪くてもいいからラズパイで自動CMカットする方法誰か知らないですか? >>189 ストリームのpidとか監視してればできんじゃね。 放送局によってその辺の挙動マチマチみたいだけど 作ろうと思ったことはないけど、そのくらいでできるなら苦労はないのでは やってる例では局ロゴ検出とか無音部分の長さとか、いろんな条件組み合わせてやっとな感じ LinuxだとCMCut4Uだっけ? あれしか無いよね。 CMCUT4U、一度興味持って調べかけたけど、全自動ではなかったかな カット位置候補のサムネイルを見て確認して必要なら修正してからバッチ処理みたいな感じ 確認用のUIのためにデスクトップ環境が必要なので要件に合わずそこで調査やめた 140です。 「電源が足りていないのでは?」という指摘がありました。 元々、Physical Computing Lab.製のDC5V 3A ACアダプターを使用していましたが、この環境では「Under-Voltage」のメッセージはsyslogには出力されていません(が、USBチューナーが再検出を繰り返す) これでは電源容量が足りないのかと思い、SWITCH-SCIENCEが販売している DC5.1V 3A (USB-C)のACアダプターを新規に購入しました。 しかし結果は失敗で、DC5.1V 3A の表示があるACアダプターであっても、USBチューナーの再検出を繰り返す症状は改善されませんでした。 (「Under-Voltage」の警告は表示されません。) 「電源容量が足りない」といった単純な原因ではないのでは?と推測します。 >>197 本体でUnderVoltage出てないのであれば 素直にセルフパワーハブでUSB側に給電したらどうかと 不安定になってるのは本体ではないはず USBの給電能力の話だから 本体とはまた別の制限がある https://www.raspberrypi.org/documentation/faqs/#pi-power USBのHDDがつながってて スピンアップとかで合計1.2Aの制限超えるとかじゃないの 外部ストレージ付けるなら外付けSSDがおすすめだよ Raspberry piにBuffaloの480GB SSD(SSD-PG480U3-B/NL)つないでみたら 電圧4.77〜4.79V、電流0.15Aだったよ >>202 USBの電流・電圧チェッカーで確認しました ちなみに、連続でデータ書き込みしてもほぼ0.15Aのように見えましたが、一瞬0.25A前後に上がることもありました >>200 の書き込みは正確ではなかったです、ごめんなさい やっぱ3週間経っても見失ったりしないけどなぁ USBにはPE4だけで他は何も繋がずデータはNASに送ってるだけ。 USBにセルフパワーハブ使ってみてそれでも駄目なら今度は別のUSBメモリとかのデバイスに変えて見失わないかチェックしたらいいかな。 ていうかUSBHDDとか外して他の機器で見失うか試してみたらよくない? pi4のxhciにW3U4が2台と有線NASのみでpi4純正電源アダプタ構成 ファームは上げていない uptimeで現在48 day、1番目のW3U4だけ約3週間目と4週間目に1度ずつ計2回見失っている 見失った際に録画中ではないがmirakurunのEPG取得中でCannot open tuner deviceあり under voltageなし電圧電流未計測 原因わからないから困ったねぇ Pi4の新ファームなんてあったっけ 発熱抑えたベータ版のことかな もう200を見る限りだと 電圧低くてギリギリだから 複数つないでたりすると下限越えて 不安定になってるだけじゃないの >>205 もちろんUSBケーブルの相性による瞬間的な切断等も考えられる >>206 そのベータ版 上のほうでファームがどうのって書いてあったので >>208 確かにW3U4に付属のUSBケーブルは見た目が微妙な気はする 100日連続稼働で2台目W3U4の見失いが皆無ならケーブル入替試験もありだね 140です。 あれから ・USBチェッカー ・USB2.0ケーブル の2つを購入して試してみました。 pi3B+ + さんぱくん外出 チューナー供給電圧 4.91V チューナー待機時消費電流 0.15A チューナー稼働時消費電流 0.35A pi 4B + さんぱくん外出 チューナー供給電圧 5.21V チューナー待機時消費電流 0.15A チューナー稼働時消費電流 0.35A 供給電圧はpi 4B の方が高く、消費電流にも違いは見られません。 pi 4B に接続した時だけ、チューナーを見失う→再検出を繰り返す不安定な挙動が見られた原因は、どうやら「『さんぱくん外出』付属USBケーブルの品質が良くない」だったようです。 USBケーブルを交換したところ、チューナー再検出の症状は見られなくなりました。 ログにも不安定な挙動は見られません。 今回購入したUSBケーブル:ELECOM モバイル用USBケーブル USB(A)オス-USB(miniB)オス 0.1m USB-MBM5 通販で買えば250円程度で買える安い商品ですが、それでもチューナー付属品とは品質が大違いという事が分かりました。 他にはPX-W3U4を繋いでいる人もいると思います。チューナーの付属ケーブルは所詮はオマケ、録画を失敗しないためにはしっかりした設計のケーブルに即交換するべきだと分かりました。 結論はUSBケーブルの品質問題と判明しましたが、この結論にたどり着くまでにACアダプターを買い換えて、USBチェッカーも買って、けっこう散財しました… プレクスのW3U4とQ3U4で言われ続けてるUSBケーブルの品質問題じゃんw 何を今更って感じだなw まあいいじゃないの。報告してくれるだけでも同じような人がいたときに助かるしね 報告が増える事でナレッジが蓄積される 今更という事はない 付属ケーブル品質ぱらつき極端なのかね たまたま不良ケーブルだった可能性もあるのかな W3U4やQ3U4に付属のケーブルは品質悪かったのね 最近購入でUSBケーブルは調査不足だったから情報とても助かるよ nns779氏のドライバって常時赤ランプが点灯してるのは正常? windowsだと録画してる時しか点いてなかったので あれ、今見ると消えてるわ Mirakurunの仕様だったのかも、スレ汚しスマソ mirakurunだと定期的にEPG取得するからそのときに点灯 epgstationのエンコード機能って、 番組1の録画終了→エンコード開始で そのあとエンコードが終わる前に番組2が録画完了すると 番組1と番組2のエンコードが同時に行われるのですか? epgstationを導入予定なのだけど、同時にエンコードされるとリソース奪い合いが発生しちゃうから 別途エンコードのキューを管理する(同時エンコード数を1にする)ツールを用意しなきゃかなぁと思っています。 気にした事無かったけど多分同時でしょ。 Celeronとかatomとかじゃ無ければ問題ないと思うけど。 いやいや1つずつエンコードするから >>223 の値はストリーミングを含めたエンコードプロレスの最大同時起動数だから注意ね linuxで良い自動CMカッターがあればいいんだけどね ストリーミングはQSV,エンコードは別PCのAmatsukazeにキューを乗せるだけなのでmaxencodeは4にしている maxencodeを2以上にしても同時エンコード数は変らん 変わるのはストリーミングの配信時に使用できるプロセス数 maxencodeが1の場合、ストリーミング視聴中にエンコードが走るとストリーミングのプロセスが殺される linuxでcmカットってopencvでロゴ判定とか輝度変化とか無音判定で多分できるんだろうけど、 x86アーキテクチャなら現状wineで問題なくavisynthとかjls動くからなぁ。 vapoursynth用のlogoframe modもあるみたいだし案外armとかでもなんとかなるんやろかね。 Windows10のEPGStationについてですが適当なスレがないため比較的EPGStationの書込が多いこちらに投稿させてもらいます。 録画後実行コマンドにバッチファイルを動かすことは可能でしょうか? 自分が試したのは、config.jsonに "recordedEndCommand": "c:\\EPGStation\\test.bat", としておりEPGStation自体はc:\EPGStationにインストールされてます。test.batはあくまでテストなので echo "aaa" PAUSE としております。 log には recording fin process run: c:\EPGStation\test.bat recording fin process is fin とありますが実行された形跡がありません。(batをpauseで止めているのでコマンドプロンプトの画面が残ると思っています) どなたかできている方がいれば、アドバイス頂けませんでしょうか window版は使ったことないけど バックグラウンドで実行されるから黒画面も出ないしpauseも効かないんじゃないの echoからファイルにリダイレクトしてみれば >>234 初歩的な事を聞いてしまいすいません echo aaa >a.txt のようにしたら、ファイルができていたので、バッチファイルを単純に呼び出せる事、configの記載が間違っていない事がわかりました。ありがとうございました。 EPGStationを実行してるRPi4上で 1440x1080 interlace->960x540 progressive での地デジ(NHKのよくわからんやつ)を変換したら大体1.2-1.1倍程度でエンコードできた。 ただ動画の設定とかがおかしいのかMPC-HCなら再生できるけどVLCだと動画が再生されない omxじゃ等速エンコードできないし、リサイズするとCPU処理が挟まって遅くなるっていうことなので、v4l2でispを経由してリサイズを実行することで処理速度を上げてるみたい。 mmalにリサイズできる機能があるからそれを利用したんだと。 現状omxより早く処理できる可能性が十分あると思うからだれか改良できないだろうか… このサイトを参照した。 ttps://community.getchannels.com/t/omx-hardware-transcoding-on-raspberry-pi/19776/25 画質面だとdeintできてはいるんだけど少し汚い。(等速でみたい人には多少汚くても需要はあるかな?) あと気になるのは540pへの変換はビットレートを5Mbpsぐらいにしても1.1倍程度は出るのに720pだと1Mbpsとかでもどうしても0.9倍程度になっちゃうんだよね。あとリサイズしないため -sオプションを消したらエラーで動作しない。 もしかしたら誰かがきっちり調整してくれればRPi4で快適にストリーミングできる日がくるかも? あと書き忘れてたけど、NAS上にエンコード先指定したら0.6倍とかに落ちちゃうけど、ram上の仮想メモリにエンコード先に指定したら上に書いたぐらいのスピードが出た 非公式ドライバ(nns779/px4_drv)をインストールしたら、PX-U1SDがドロップするようになったんだけど、同じ状況の人いない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる