母性を求める気持ちはわかるなあ。
小さい子どもにとっては、母性があろうがなかろうが、産んでくれた乳がある人に愛着もって母性を求めるんだろうね。

新入社員だったころ、ほんわかしたお局さんがすごく包むように優しくて、ゆっくり聞いて寄り添ってくれて心をそのまま肯定してくれて、心の中のお母さんだった。娘さんが羨ましかったな。

自分は母性にかけてると思う。薬を嫌がってる子どものギャン泣きに、ヨシヨシより鬱陶しい気持ちが勝る。
比較対象ないからママ好きっていうだけで、実際はそんなに好かれる資格ない人間だと思ってる。

遠距離のほんわかした友人は、育児に困ると同じようなほんわかした実母に電話で愚痴って、励ましれもらい、子どもの扱いや心情を優しく教えてもらって、それを引き継いで育児してるのを見ると羨ましい。
まともな親をもつって、育児において、プラスの連鎖が続くんだね。無形の伝統育児資産がある。

うちの毒なんて否定からはいって自分のドヤ話とマウンティング、己の愚痴吐き。なんの学習も望めない。