将棋倶楽部24で300を目指すスレ その14 [無断転載禁止]©2ch.net
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将棋倶楽部24で300を目指すスレその13
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読むの面倒くさいから最初の二行だけとって返すと
年齢を重ねれば重ねるほどその通りになる
年を取ればとるほど論理的思考やアナロジー思考に優れてくるが、反面視覚から入ってきた情報を無意識に関連付け、最適化、記憶するのが難しくなる。
アナロジー思考に優れてくる理由付けにもなるけど、ワーキングメモリが衰えてくるが結晶性記憶は衰える事がないとされてる。
以上の理由から年齢が若いもしくは上達盛りの頃は「将棋は脳のスポーツ」と捉え、その逆をいけばいくほど「将棋は学問」と捉える方が脳の拒否感は薄れてくるように思う。 こっからが本題で将棋をスポーツ、また学問と捉えた上での上達法の例を挙げる。
費やす時間を同程度とした場合ね。
まずはスポーツと捉えた場合から。
何より実践と量が大事ということがテーマになる。
実戦は早指しを主にする。持ち時間は10秒将棋を4、30秒将棋を6くらいの割合が望ましい。対局数は後のメニューの時間も考えつつ、連敗など脳の疲れが出てくるまで行う。検討は実戦中に疑問ある負けをした場合を除いて、実戦終了後に一気に行う。
詰将棋は簡単なものを複数解く。楽に全問正解するようになれば次のレベルへ。
定跡勉強は自分の使う戦法の基本を覚えるまでは棋書を読み、実戦、読みを繰り返す。
基本を覚えてからは、棋譜並べとソフト研究を重視するのが望ましい。 次に学問と捉えた場合
ほとんど逆をやればいいだけなので書く必要はないかもしれんが
実戦は自分が使い切れるもっとも長い持ち時間で行う。
対局数は疲れない程度の数をあらかじめ決めておく。減らすことはいいが増やすのはご法度(。3〜5局程度が望ましい)
検討は一局終局ごとに行う。ソフトの全解析が必須。悪手、疑問手、評価値の揺れ動く場所を理由付きで説明できる程度にノートを取るなど自分にとって覚えやすい学習法でチェックする。全ての訓練で検討に最も時間を取らせる。
詰将棋は読みの訓練とする。
自分が解いたことのある最高手数で10問ほど解く。解けなければ答えを見ていい。(ギブアップする時間を決めておく)毎日一問は最高手数+1の問題に挑戦し解ければ次のレベルへ。
定跡は時間の合間に覚える。動画、棋書、棋譜並べなど飽きないよう好きな媒体で。覚えた定跡の不備は検討の時間に振り返る。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。