増田四段「最近だと、雁木です」★2
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増田四段「矢倉は終わりました」
Q5、得意戦法は?
「(少考して)銀冠穴熊です」
――そうなりますよね(笑)。他にはいかがでしょうか?
「最近だと、雁木です」
――が、雁木!?雁木ですか。
「はい。矢倉は終わりました」
――ホントですか?矢倉って終わったんですか?矢倉の何がダメなんでしょうか?
「桂馬が使えないんですよ、矢倉は。▲6六歩・7七銀という形にすると7七の銀は基本的に動けなくなります。これでは桂を飛ぶスペースがありません」
――玉側の桂のことですよね。▲7七桂と跳ねたいということですか。
「跳ねるかどうかは分かりませんが、跳ねる余地があるということが大きいんです。あと、雁木は囲いのバランスがいいですね。矢倉は偏ってしまうのでダメです」
――はぁ〜。そういうものですか。
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=73003
※前スレ
増田四段「最近だと雁木です。矢倉は終わりました」
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1495012738/ いや、今まで不運で昇級できなかったのだから、
今度からツキまくって昇級するかもよ。
田中寅彦や先崎もそうだったし。 増田が気が付いていたら、たぶん詰まされていたんじゃないかな。対局者はそういうのは、
すぐにわかるものだ。 そうだね
先崎はプロは感情を表さない、子どもの頃から訓練を受けているからといってるんだが
実際には驚いたりがっかりしたり結構みんな表情は豊かだし対局相手の気配はわかるものだ
だからこそ米長が弟子にそう戒めたんだろうな お情け昇級増田君
インチキ昇級増田君
お笑い昇級増田君 つうかこれ増田も読めてなくて一か八かの悪手指したってことだからな
これはC級止まりですわ 神谷は増田を信用したんだよ
何を指しても読み切ってますよと心の内を悟ったつもりになってしまった
しかし増田の方は悪手を指しても平常心を装っていた
詰みになっても文句は言えないと開き直っていたが、相手の方から投了した
後世に残る最悪の投了図を作ったのは神谷の方で増田には非は無い
増田は強い棋士だが終盤の失速力は否めない、が将棋は指し続ける限り負けは無い
勝負は時の運もあるが戦意喪失したら負け
生きる為に相手を殺すのが真剣勝負
だが斬り合いをする前に降参したら二度と勝負の世界では生きていけない
この対局で一人の棋士生命を終わらせたことは間違いない 本来ならば石井が昇級していた。
確かに運やお情けも実力のうちだろう
しかし正当な将棋の実力でもって相手玉を詰まして勝ち昇級を決めたわけではないのは事実。
お情けウッカリ勘違い昇級である。 神谷戦の最後の悪手が気になるな
少しは詰め将棋やった方が良いんじゃね 詰め将棋は不要(キリッ)
そりゃ相手が勝手に投げるなら終盤なんてどうでもいいよな 千日手指し直し局だし精度より勝負強さだわ
羽生クラスでさえ評価値互角でぶん投げることあるし
正しい手じゃなくて心を折る勝負手も対人戦ではときには大事 神谷ごときにちゃんと勝てないビッグマウスは将棋界に不要 神谷が詰みの見逃しで投了したということは、その直前で
増田は頓死していたということだもんな。
60歳近いベテランで、失礼な言い方だけど棋力もだいぶ
衰えている神谷が、あの時間で長手詰めを見切れなかった
ことは、まあしょうがないとも言えるけど、気鋭の若手で
これから棋力がピークに向かう増田は、藤井聡太に敗れた
ときの佐々木大地とか、深浦に大逆転くらったときの藤井
ぐらいに悔しがらないといけない。
運良く勝って昇級しました、なんて脳天気なツイートなんか
してる場合ではないと思うけどね。 昇給オメ
詰めありで投了は一時ヤフーニュース国内ランキングトップだったよ 高見のそっくりさんに説教じみたダメ出しをする前に
己の人生の心配をするべきでは?w >>819
>>818は増田にダメ出ししてなくね? 次回C1は藤井は一枠、あと一枠を増田と勇気が争う展開か。
下手すると10戦全勝でも上がれないかも(全勝だと3番手でも上がれる?)。 勇気は順位的にかなり有利だろう
増田君と藤井君は同じようなものじゃないかな
今の藤井君は2013の森内みたいなもので長期的にかなり過大評価されている感じがする 来期の順位戦で藤井くんがいまの強さをそのままだせるなら昇級可能じゃないかな。
ま、ほれが難しいんだが 増田はソフト研究始めてから終盤いまいちだから普通に取りこぼしそう
相変わらず終盤鍛えてる藤井とは違うよ >>825
同感
終盤力は昔のほうがあった気がする 「詰将棋は意味がないキリ」
→棋士人生最大の一番で実質頓死w 詰め将棋は意味がない発言
→詰め将棋に傾倒してる対戦相手に自玉の詰み覚悟で勝負手を放つ
→対戦相手が詰みに気づかずC1昇級を決める
むしろ詰め将棋の意味のなさを証明する結末 「新人王戦を二度制した棋士は必ずA級八段に昇る」
https://shogipenclublog.com/blog/2018/03/21/nakamuraono/
これまでに新人王戦で2回以上優勝しているのは、
石田和雄九段
森安秀光九段
青野照市九段
小野修一八段
森内俊之九段
丸山忠久九段
藤井猛九段
山崎隆之八段
佐藤天彦名人
増田康宏五段
の10人。 >>829
もっとすごいメンツは二回目のチャンスが来ない デビュー時に比べればかなり序盤が改善されたな
研究熱心だね >>831
中学生の増田に勝てなくなったと公言してた森下だが、プロ入り直後の対決では勝ってんだよな
熱い対局になりそう 「詰将棋には意味がない」
藤井六段を倒してから言えよ
あっという間に追い抜かれて、もう背中すら見えない状況だろw 井上慶太 藤井聡太
こんなクッソどうでもいい中継するくらいなら増田戦やれよ
3月28日(水曜日)
棋王戦 予選 森下卓 増田康宏 携帯中継
王将戦 一次予選 井上慶太 藤井聡太 関西将棋会館 将棋プレミアム・携帯中継 藤井を神輿にして詰め将棋崇めるガイジ湧いてるな
斎藤慎太郎とか見れば分かるが詰め将棋で終盤力を鍛えられるのは幻想
藤井は詰め将棋やってるから終盤力あるんじゃなくて
終盤力あるから詰め将棋にハマってるんだよ 所詮才能の差
人はみな配られたカードで勝負するしかないのさ (ぬるいから)意味がない
(やりたくないから)意味がない >>838
ほとんどのプロをも凌ぐ詰将棋力を持つ若島さんでも底辺プロより弱いからな
藤井君を神輿に増田君の発言を叩くのはナンセンス過ぎ
増田君の発言は詰将棋ばかりやって伸び悩んでいる人にはいいアドバイスだと思うわ >>841
詰将棋ばかりやってて伸び悩んでる人より、
ひたすら対戦ばかりしてたり、棋書読み漁って戦法ばかり詳しくなって伸び悩んでる人の方が多そうだけどな。 それ級の雑魚の話だろ?
高段でそんなやつみたことねえわ >>844
「意味がない」とは言っていない。「詰将棋の力と棋士としての
力には全く関係がない」と言っている。 >>846
それはつまり詰将棋をいくら解いても指し将棋の上達には意味が無いと言ってるのと同じ意味 >>847
で、「意味がない」って発言してる?お前野解釈はどうでもいいからさ。 師匠が棋士として自分よりはるか上の藤井六段のことを理解しているのか
大きな疑問ではあるがw 詰将棋意味が無いっていう発言は過激な事を言って記事を面白くしてやろうっていう増田のサービス精神だと思うけど、
青嶋も詰将棋を解く能力と指し将棋の強さは関係ない最近は詰将棋解いてないって言ってたし、
増田とは言い方が違っても同じ意味の発言している棋士は多いと思う。 まあ、それはプロレベルの話だから一般アマには関係ないけどね 雁木もいよいよ先手様の戦法になりつつあるな
後手番で有効な運用法編み出してくれ >>852
青嶋は今年出場する予定の詰将棋回答選手権のことを聞かれて一般アマのことでそう言ってたよ詰将棋に棋力はぜんぜん関係ないとな
詰将棋回答選手権はプロとアマが一緒に戦うわけで指将棋をまったくやらない詰将棋専門のアマがプロより良い成績を残したりするんやで 藤井くんの糸谷戦で見せた高速の詰みは実戦よりは詰め将棋の経験から応用された形だろう
相手の駒を取ってぴったり詰みになるなんて狙っていたとしか思えない
それに引き換え増田は脇が甘すぎる >>854
だから、それがプロレベルの話だって言ってんの。プロならトレーニング用の詰将棋はほぼひと目で解けるわけ。でも、マニア向けの難解で盲点を突くような非実戦的な筋を盛り込んだ詰将棋を解く訓練はそれ以上の棋力向上には役立たないということでしょ。
一般的なアマはハンドブックですらひと目で解けないんだから、棋力向上に役立つに決まってる >>854
フィールズ賞を受賞した数学者「私は計算は特に速くはない。私より速い中高生はいくらでもいる」
中学生「よし、計算ドリル捨ててくる」 詰将棋力、プロでも無意味じゃなさそうだけどな。
解説ですぐ詰みがよめるような棋士はやはり強いし。
詰みですかねぇーなんて人は弱い。
訓練じゃなくて天性なのかもしれんけど。
だから練習しても意味ないと思う人はそうなんだろうなw アマ六段だけどハンドブック一目で解けるから詰将棋いらんかったわ
将棋始めてからずっと詰将棋なんてやってないけど
棋力上がれば勝手に詰将棋力なんて上がるからいらんぞ 才能の差もあるんだろうな
自分を前提に語って全員同じというのは違うと思う
大して努力せずに逆上がりできる子もいれば
一生懸命努力してやっとできるようになる子もいる 永瀬はプロになるまで詰将棋解いたことなかったらしいな >>864
永瀬は子供の頃に良い指導者に恵まれたんだな 指導者と師匠がどちらも詰将棋を勧めないのは珍しいな
完全実践派か 三十手先の形が詰んでいるのかどうかのパターン認識として
詰め将棋やった方がイメージ上がる場合が多いからプロはやっている場合が殆どだけど
将棋が強くなれば自然に詰め将棋も強くなるしイメージ能力も上がるから
永瀬みたいにやらなくても強い強くなる奴もいるみたいなんだな
ストレッチとして必要だって人もいればそうじゃない人もいる 田村も将棋の本は全く読まなかったらしいね
手筋は実戦で食らって身体で覚えろ、みたいな
才能がある子供は実戦から吸収出来るんだろうけど、あまりにも効率が悪くない?
永瀬とか、十万局以上実戦こなしてるらしいし >>870
キャリア20年で考えて1日あたり14局という恐ろしい数字が出てきたんだが…
超早指しとか多面指しを含むのかもしれないがすさまじさに言葉も出ないわ >>871
修行時代は1日10局以上30局以下がデフォだったらしいよ 100点満点で詰将棋選手権V4の藤井聡太六段「今年はまったく自信がなかった」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180325-OHT1T50143.html
>詰将棋については「最近は上達法としてはやっていないですが、三手、五手詰みで始めた頃はたくさん解いて、基礎になったと思います」。
藤井六段も認識としては増田よりかな
最近話題の青嶋も5位タイの好成績だったわ 追加
1回戦第2局 4月08日 佐々木慎 六段−増田康宏 五段 解説:横山泰明 六段
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogitou/ >>870
効率悪いけど、経験した方が残るからね
そこが人間の弱みだな >>866
師匠の正面に立って、目を見据えたら矢倉終わったとか言えないだろうなw
言ったら24時間説教されそうw あの師匠なら「まあ、ほどほどにね」程度だろうと思われる 三段じゃあるまいしもう説教はせんだろ
「じゃあ確かめてみますか?」とかいわれて将棋盤出されても困るだろうし >>870
棋書とか読んだり問題を解くよりも
実戦から吸収するほうが効率いい
実戦は序盤も中盤も終盤も上達できるし
序盤と中盤にある隙間や中盤と終盤にある隙間も埋められる
詰将棋に関して言えば詰将棋で身に付いた手筋ってのは
詰将棋を解くのには非常に効果的だが実戦ではほぼ無意味
結局のところ詰将棋は実戦では意味のない手筋ばっかり無駄に覚えることになって
実戦で強くなりたいなら詰将棋を解く行為は非常に効率が悪いんだ 昔は指したいときに指せなかったからねー
今はネットもソフトもあっていい時代 >>882
でも増田は実戦もあまりやらないって言ってるよね。
ソフトとは指すのかな? >>884
増田はほぼ実戦しかしてないと言ってた
しかも普段はソフトとの実戦しかしないらしい ソフトと実践して意味あるのかよ…
終盤力落ちすぎてて不安だぞ 藤井聡太が三手、五手詰で基礎を作ったというのは、幼稚園児の時の話だろw >>887
それもマウスサービスで詰将棋を持ち上げてあげてるだけだろうw 角交換振り飛車のどこらへんに終わる要素を見出したんだろ 師匠への恩返しお疲れ様でした
恩師得意の矢倉に対して持論の雁木でしたか >>868
増田が森下門下なのは、羽生に入門断られたからだから
リスペクトやら遠慮がないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています