増田四段「最近だと、雁木です」★2
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増田四段「矢倉は終わりました」
Q5、得意戦法は?
「(少考して)銀冠穴熊です」
――そうなりますよね(笑)。他にはいかがでしょうか?
「最近だと、雁木です」
――が、雁木!?雁木ですか。
「はい。矢倉は終わりました」
――ホントですか?矢倉って終わったんですか?矢倉の何がダメなんでしょうか?
「桂馬が使えないんですよ、矢倉は。▲6六歩・7七銀という形にすると7七の銀は基本的に動けなくなります。これでは桂を飛ぶスペースがありません」
――玉側の桂のことですよね。▲7七桂と跳ねたいということですか。
「跳ねるかどうかは分かりませんが、跳ねる余地があるということが大きいんです。あと、雁木は囲いのバランスがいいですね。矢倉は偏ってしまうのでダメです」
――はぁ〜。そういうものですか。
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=73003
※前スレ
増田四段「最近だと雁木です。矢倉は終わりました」
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1495012738/ >>825
同感
終盤力は昔のほうがあった気がする 「詰将棋は意味がないキリ」
→棋士人生最大の一番で実質頓死w 詰め将棋は意味がない発言
→詰め将棋に傾倒してる対戦相手に自玉の詰み覚悟で勝負手を放つ
→対戦相手が詰みに気づかずC1昇級を決める
むしろ詰め将棋の意味のなさを証明する結末 「新人王戦を二度制した棋士は必ずA級八段に昇る」
https://shogipenclublog.com/blog/2018/03/21/nakamuraono/
これまでに新人王戦で2回以上優勝しているのは、
石田和雄九段
森安秀光九段
青野照市九段
小野修一八段
森内俊之九段
丸山忠久九段
藤井猛九段
山崎隆之八段
佐藤天彦名人
増田康宏五段
の10人。 >>829
もっとすごいメンツは二回目のチャンスが来ない デビュー時に比べればかなり序盤が改善されたな
研究熱心だね >>831
中学生の増田に勝てなくなったと公言してた森下だが、プロ入り直後の対決では勝ってんだよな
熱い対局になりそう 「詰将棋には意味がない」
藤井六段を倒してから言えよ
あっという間に追い抜かれて、もう背中すら見えない状況だろw 井上慶太 藤井聡太
こんなクッソどうでもいい中継するくらいなら増田戦やれよ
3月28日(水曜日)
棋王戦 予選 森下卓 増田康宏 携帯中継
王将戦 一次予選 井上慶太 藤井聡太 関西将棋会館 将棋プレミアム・携帯中継 藤井を神輿にして詰め将棋崇めるガイジ湧いてるな
斎藤慎太郎とか見れば分かるが詰め将棋で終盤力を鍛えられるのは幻想
藤井は詰め将棋やってるから終盤力あるんじゃなくて
終盤力あるから詰め将棋にハマってるんだよ 所詮才能の差
人はみな配られたカードで勝負するしかないのさ (ぬるいから)意味がない
(やりたくないから)意味がない >>838
ほとんどのプロをも凌ぐ詰将棋力を持つ若島さんでも底辺プロより弱いからな
藤井君を神輿に増田君の発言を叩くのはナンセンス過ぎ
増田君の発言は詰将棋ばかりやって伸び悩んでいる人にはいいアドバイスだと思うわ >>841
詰将棋ばかりやってて伸び悩んでる人より、
ひたすら対戦ばかりしてたり、棋書読み漁って戦法ばかり詳しくなって伸び悩んでる人の方が多そうだけどな。 それ級の雑魚の話だろ?
高段でそんなやつみたことねえわ >>844
「意味がない」とは言っていない。「詰将棋の力と棋士としての
力には全く関係がない」と言っている。 >>846
それはつまり詰将棋をいくら解いても指し将棋の上達には意味が無いと言ってるのと同じ意味 >>847
で、「意味がない」って発言してる?お前野解釈はどうでもいいからさ。 師匠が棋士として自分よりはるか上の藤井六段のことを理解しているのか
大きな疑問ではあるがw 詰将棋意味が無いっていう発言は過激な事を言って記事を面白くしてやろうっていう増田のサービス精神だと思うけど、
青嶋も詰将棋を解く能力と指し将棋の強さは関係ない最近は詰将棋解いてないって言ってたし、
増田とは言い方が違っても同じ意味の発言している棋士は多いと思う。 まあ、それはプロレベルの話だから一般アマには関係ないけどね 雁木もいよいよ先手様の戦法になりつつあるな
後手番で有効な運用法編み出してくれ >>852
青嶋は今年出場する予定の詰将棋回答選手権のことを聞かれて一般アマのことでそう言ってたよ詰将棋に棋力はぜんぜん関係ないとな
詰将棋回答選手権はプロとアマが一緒に戦うわけで指将棋をまったくやらない詰将棋専門のアマがプロより良い成績を残したりするんやで 藤井くんの糸谷戦で見せた高速の詰みは実戦よりは詰め将棋の経験から応用された形だろう
相手の駒を取ってぴったり詰みになるなんて狙っていたとしか思えない
それに引き換え増田は脇が甘すぎる >>854
だから、それがプロレベルの話だって言ってんの。プロならトレーニング用の詰将棋はほぼひと目で解けるわけ。でも、マニア向けの難解で盲点を突くような非実戦的な筋を盛り込んだ詰将棋を解く訓練はそれ以上の棋力向上には役立たないということでしょ。
一般的なアマはハンドブックですらひと目で解けないんだから、棋力向上に役立つに決まってる >>854
フィールズ賞を受賞した数学者「私は計算は特に速くはない。私より速い中高生はいくらでもいる」
中学生「よし、計算ドリル捨ててくる」 詰将棋力、プロでも無意味じゃなさそうだけどな。
解説ですぐ詰みがよめるような棋士はやはり強いし。
詰みですかねぇーなんて人は弱い。
訓練じゃなくて天性なのかもしれんけど。
だから練習しても意味ないと思う人はそうなんだろうなw アマ六段だけどハンドブック一目で解けるから詰将棋いらんかったわ
将棋始めてからずっと詰将棋なんてやってないけど
棋力上がれば勝手に詰将棋力なんて上がるからいらんぞ 才能の差もあるんだろうな
自分を前提に語って全員同じというのは違うと思う
大して努力せずに逆上がりできる子もいれば
一生懸命努力してやっとできるようになる子もいる 永瀬はプロになるまで詰将棋解いたことなかったらしいな >>864
永瀬は子供の頃に良い指導者に恵まれたんだな 指導者と師匠がどちらも詰将棋を勧めないのは珍しいな
完全実践派か 三十手先の形が詰んでいるのかどうかのパターン認識として
詰め将棋やった方がイメージ上がる場合が多いからプロはやっている場合が殆どだけど
将棋が強くなれば自然に詰め将棋も強くなるしイメージ能力も上がるから
永瀬みたいにやらなくても強い強くなる奴もいるみたいなんだな
ストレッチとして必要だって人もいればそうじゃない人もいる 田村も将棋の本は全く読まなかったらしいね
手筋は実戦で食らって身体で覚えろ、みたいな
才能がある子供は実戦から吸収出来るんだろうけど、あまりにも効率が悪くない?
永瀬とか、十万局以上実戦こなしてるらしいし >>870
キャリア20年で考えて1日あたり14局という恐ろしい数字が出てきたんだが…
超早指しとか多面指しを含むのかもしれないがすさまじさに言葉も出ないわ >>871
修行時代は1日10局以上30局以下がデフォだったらしいよ 100点満点で詰将棋選手権V4の藤井聡太六段「今年はまったく自信がなかった」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180325-OHT1T50143.html
>詰将棋については「最近は上達法としてはやっていないですが、三手、五手詰みで始めた頃はたくさん解いて、基礎になったと思います」。
藤井六段も認識としては増田よりかな
最近話題の青嶋も5位タイの好成績だったわ 追加
1回戦第2局 4月08日 佐々木慎 六段−増田康宏 五段 解説:横山泰明 六段
http://cgi2.nhk.or.jp/goshogi/shogitou/ >>870
効率悪いけど、経験した方が残るからね
そこが人間の弱みだな >>866
師匠の正面に立って、目を見据えたら矢倉終わったとか言えないだろうなw
言ったら24時間説教されそうw あの師匠なら「まあ、ほどほどにね」程度だろうと思われる 三段じゃあるまいしもう説教はせんだろ
「じゃあ確かめてみますか?」とかいわれて将棋盤出されても困るだろうし >>870
棋書とか読んだり問題を解くよりも
実戦から吸収するほうが効率いい
実戦は序盤も中盤も終盤も上達できるし
序盤と中盤にある隙間や中盤と終盤にある隙間も埋められる
詰将棋に関して言えば詰将棋で身に付いた手筋ってのは
詰将棋を解くのには非常に効果的だが実戦ではほぼ無意味
結局のところ詰将棋は実戦では意味のない手筋ばっかり無駄に覚えることになって
実戦で強くなりたいなら詰将棋を解く行為は非常に効率が悪いんだ 昔は指したいときに指せなかったからねー
今はネットもソフトもあっていい時代 >>882
でも増田は実戦もあまりやらないって言ってるよね。
ソフトとは指すのかな? >>884
増田はほぼ実戦しかしてないと言ってた
しかも普段はソフトとの実戦しかしないらしい ソフトと実践して意味あるのかよ…
終盤力落ちすぎてて不安だぞ 藤井聡太が三手、五手詰で基礎を作ったというのは、幼稚園児の時の話だろw >>887
それもマウスサービスで詰将棋を持ち上げてあげてるだけだろうw 角交換振り飛車のどこらへんに終わる要素を見出したんだろ 師匠への恩返しお疲れ様でした
恩師得意の矢倉に対して持論の雁木でしたか >>868
増田が森下門下なのは、羽生に入門断られたからだから
リスペクトやら遠慮がないw 囲碁将棋チャンネルの雁木講座終わっちゃった
これをまとめたやつでいいから雁木本出してほしい >>860
全盛期の渡辺は解説や実戦では詰みに対する嗅覚がすごかったけど、詰将棋は大の苦手で有名だぞ
実戦の詰みが見えるかというのと詰将棋解くのが得意かというのは別の能力な気がする >>900
関連性あるけど別の能力だよね
渡辺明のところは詰作家の夫人のほうが解図能力高いんだっけか 思い出した、自分が解けないとこの詰将棋間違ってるという棋士の傲慢
みたいなブログエントリ渡辺嫁が書いてたんだわ >>886
そりゃ千田も絶頂期前の時期にはApery_WCSC25や大樹の枝と持ち時間1時間で指しまくってたし(合計300局くらいの勝率データがある)、
藤井(若)も大樹の枝や技巧が練習台みたいだから効果ないってことはないでしょ
増田の場合両者より弱めのソフト(激指13)を練習台にしてるみたいだからその辺不安だけど ソフトのよみが尖すぎると実戦で出てこない筋ばっかり指しちゃうような…
対局するのは激指で、検討するのはフリーの強いソフトみたいな使い分けが良さそう >>886
藤井六段も詰将棋よりソフトと実戦だぞ今は 凡人の場合は詰将棋と云えば、修行、鍛錬、脳が汗をかく、難解なものは時間の無駄、etc.
藤井聡太の場合、趣味、息抜き、難解な局面を見ると楽しくなる。
これが才能の違いというものだ! A級戦最終日、増田がはじめ「〜さん」と呼んでいた大先輩の名を、他の先輩棋士たちが「〜名人」
「〜棋王」「〜九段」とか呼んでるのを聞いてやばいと思ったらしく「〜先生」と呼び始めた時、
周りの大人、特に師匠とか、ちゃんと教えてやれよと思った。
吸収力あるし、反抗的とかじゃないんだよ。口が重いし、不用意だけど。
一方が旗色悪い時は「自分なら後手持ちたいですねー」と言え、とか教えてやれよ、
と思ったことであるよ。 銀河戦の小林vs森下戦で森下九段が振り飛車を採用した
このとき解説の田村がお弟子の増田さんが矢倉は終わったと言っているので
受けれたのでしょうかってネタにしてて面白かったわ >>907
森下の現地大盤きいたことあるけど自分より実績のあるひとたちを全員さん付けだった
たまたまその人たちが年下で後輩に当たるからなのかもしれないが
おっしゃるとおり増田は吸収力もあるし機転も利くんだろ
もしかすると師匠より空気を読む力はあるのかもね 増田流ツノ銀雁木は…
最優秀棋士賞に羽生善治竜王、特別賞に藤井聡太六段。第45回将棋大賞決まる|将棋ニュース|日本将棋連盟
https://www.shogi.or.jp/news/2018/04/post_1673.html
【升田幸三賞】
青野照市九段 (2回目)(横歩取り青野流)
佐々木勇気六段 (初) (横歩取り勇気流)
【升田幸三賞特別賞】
(故)大内延介九段(振飛車穴熊を戦法に確立した工夫)(初) >>900
そんな渡辺も竜王になった今なら解けるんじゃないかと思って解いてみたら解けるようになってたらしいぞw
73手詰めとか解けるようになってたらしいw >>907
まぁ増田は性格悪いわけでもなさそうだから愛されてる >>912
そんなもんが渡辺に解けるとは思えない
恥をかくからと詰将棋回答選手権への出場を拒否してる男だぞ >>917
終盤人間を越えたのが00年代中盤らしいからな >>916
ただしソースは漫画w
73手詰めに何時間、何十時間かかったかまでは知らんけどさw
竜王になってから詰将棋やったら〜ってのは有料部分に書いてあった(PR
http://www.shonenmagazine.com/bmaga/shoginowatanabekun でも、増田が世慣れて、当たり障りなく解説とかこなし始めたら寂しいかも。 渡辺棋王は自力で上田作の詰将棋の有名作品を解いたら
コンピューターが見落としていた余詰を見つけちゃったんじゃなかったっけ 兄弟弟子の宮田敦も詰将棋選手権で柿木将棋が見落とした余詰で詰ましたことがあった記憶が 【初回無料】増田康宏の将棋講座「ザ・雁木」第1回 雁木の魅力
http://www.nic ovideo.jp/watch/1516425251 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。