四間飛車ってなんで指すの?part2
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いや、ほんとにさ
プロは指してないし、ソフトも指してないし
一般アマチュアは良く指すけど、実際勝ててなくね?
居飛車穴熊のほうが普通に強いし
66銀なんてでたら飛車角の効きをを止めて重いし
初心者には四間飛車がお勧めですとかいうけど、基本手待ち、自分からのしかけほとんどなし
そんなん初心者はつまらんだろ 早指しとかでよく見かける戦型だな
序盤に5筋から仕掛ける手があるから知ってる人には組みづらい その戦法ウォーズでたまに見かけるからこっちも使ってたけど
最近対策されてきて全く通用しなくなってしまった >>381
>>382
ちょっと嘘っぽいな
>>380が対策例示すまで、誰も指摘できなかった
後出しじゃんけんのように見える >>360
将棋世界2016年11月号にちらっと載ってから地味に指す人出てきた戦法
5筋位取りの手順から▲7九角の変化級
対策としては△1二香車としない、引き角にされても向かい飛車にしない事
5筋位取りでも相手は△5七銀が遅れている形なので△1二香車は無くても戦える
また向かい飛車にしない理由はこの形の場合▲3四の銀が浮いてて2筋から攻められても四間側のほうが形勢が良くなるから ごめん後半の文▲△が逆だ
そして向かい飛車にせず四間飛車のまま構えてれば先手が▲4六角とした瞬間に△5四歩▲同歩△同銀▲5五歩打△4五歩で後手が良い >>386
うーん、どんな手順なんだろ
さっぱりイメージわかないなぁ この5筋位取りから穴熊を目指す戦法に四間飛車良しとなる結論なんてあったかな?
この戦法の解説を始めてみたのが2010年で形勢不明が結論だった
その後、2017年発売の所司七段解説では、同じく形勢不明となっていた
たしかに、香を上がらない、向かい飛車にしない対策も載っていたが、それも形勢不明となっていたね
おそらくプロ間での実戦数は少ない定跡だから、定跡の穴はあるかもしれないけどね 四間飛車党(笑)の手筋
「本しか読まないあまり局面図まで到達する自信がないから初手からの棋譜を要求」
を手抜くとはこのスレ猛者集いか? >>390
初手からの棋譜がないと、どういう議論かわからないということかな?
>>386に関してはおれもさっぱりわからん
それ以外の人達のレスは定跡書に載ってるから、まあ一応わかる 先手:
後手:
▲7六歩 △3四歩 ▲2六歩 △4四歩 ▲4八銀 △4二飛
▲5六歩 △9四歩 ▲9六歩 △7二銀 ▲6八玉 △3二銀
▲7八玉 △6二玉 ▲5八金右 △7一玉 ▲3六歩 △8二玉
▲6八銀 △5二金左 ▲2五歩 △3三角 ▲5七銀左 △4三銀
▲5五歩 △6四歩 ▲5六銀 △7四歩 ▲7九角
これが基本図かな? 現代四間飛車は昔の四間飛車とは出だしが違う。基本が角交換四間が普通になっているからな。 四間飛車としては、穴熊に組まれなければ十分という大局観。組まれても問題ないんだけど、
手数が伸びるし疲れるから組ませないだけ。角交換四間飛車をやる理由はそれだけ。
急戦とか居飛車美濃なら急いで角交換することは無いけどな。このへんを十分理解できているなら
四間飛車でも十分やっていける。ようは居飛車党以上に色々知っているからだ。 ネタバレすると
ノーマル四間は江戸時代に残されてる最古の棋譜から現代まで生き残ってる優秀な戦法
未来永劫これからもノーマル四間が消えるなんてことは無いだろう アマの四間飛車相手にこの戦法使っとけば勝てるよって戦法はあるぞ
鳥刺しとか 自分は別に相手に居飛車穴熊に組まれても全然構わんな
それなら、こちらは端を突き越して銀冠まで組み上げるからw 対四間飛車はミレニアム組んどけば居飛車良しだろ
左桂さばけるし角の睨みで銀冠への発展を阻止できるし
角道を歩で止めちゃう居飛車穴熊はオカマ戦法とすら思えてきた 井出の現状出した答えも、先手ミレニアム対後手四間飛車なら千日手作戦だからな
井出は先手番でミレニアムに当たったことは多分ないから先手番の構想は知らんけど ミレニアム囲いって振り飛車側が穴熊組めば勝ちやすいって聞いたけど今は違うの? 後手ミレニアム対先手四間飛車だと玉頭銀決まらない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています