奨励会・三段リーグ・フリークラス Part121
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>>197-198
とりあえず系譜がつながっているプロの弟子まで入れた 199は197さん宛でした不覚
>>185
木見系はおおよそ断絶しそうにない
なんたって時の名人も木見系ですし会長も木見系
来期名人・A級はすでに木見系三人が確定してる >>201
そんでこの先どうするのかっていわれてもなあ 佐藤康光永世棋聖(2冠):弟子プロ無し、現役奨励会員2人
康光以外の>>192の棋士は奨励会にも弟子が居ない 棋士があまり強いと弟子を取らないか少なくて断絶か。
または強くても変人すぎると入門者がなくて断絶だな。
モリノブとかショシとか弟子がうんといるところは師匠の人柄か? 久保利明九段(2冠):弟子プロ無し、現役奨励会員4人 男性棋士の弟子がいる
谷川、深浦、木村、鈴木
奨励会員の弟子がいる
康光、久保、行方、広瀬、山崎、菅井
女流棋士の弟子がいる
森内、屋敷
弟子を取ったことがない
羽生、郷田、藤井、丸山、三浦、先崎、渡辺、橋本、阿久津、松尾 >>210
退会棋士って永作しか知らなかったんだけど3人もいんのか 桐谷七段は升田幸三唯一の弟子って聞くと凄そうなのに将棋よりも株の印象の方が強いってのが何とも >>211
石井秀吉門下で退会のマークついてるの長谷川清二郎になってるけど
斎藤銀次郎の間違いじゃないのかな。
あと、溝呂木門下の間宮は退会と記された書籍もあるけど、こっちではそうなっておらず、
どうなんだろう。 トーナメントプロやってると、内弟子でもとらんと中々育成に時間はかけられないよな
逆に羽生とかが弟子を取ったりすると、弟子の感じるプレッシャー半端ないな プロ棋士の数はこれからはそう変わらないとすると
1人が1人プロ棋士を育てればいい計算になる
実際はたくさん弟子を取る人がいるんだから
半分ぐらいの棋士は別に弟子を取らなくたっていいんだよ
育成や普及に熱心な棋士がいる一方で対局がメインの棋士がいてもいい >>212
桐山先生は最初升田門下だったんだよね
ホームシックで実家に帰って後に別の棋士に入門した >>217
ホームシックになった説、
師匠のの息子をいじめて追い出された説、
どっちが本当? 相撲部屋みたいに弟子1人にいくらとか、弟子の獲得賞金の何%が師匠にとかいったらもっと真剣に弟子育成するやつでてくるだろうに 弟子をゴルフクラブで殴る奴は出てきそうにないな
やっぱ体育会系のシゴキは異常 角力界って甘い世界だよな。
服部桜みたいなのでも強制追放さ!ないんだから。 >>200
甲斐さんあと一期あったと思う
どっちにしろ勝ち越しなんか目標にしたら勝ち越しもできないよ
残り全部勝つだけの単純作業 関東二段・斉藤優希 21 (深浦)
●〇〇〇〇●〇●●〇〇〇●〇〇●■〇〇〇●〇〇
この前二段で不戦敗してた子が直近10勝4敗、次の例会2連勝なら12勝4敗で三段昇段 >>161
考えてみろったって規格外をどうこう言ってもなあ
三段のころは29連勝時点にちょい欠けるくらいの
棋力はあったんじゃないの >>225
さいとう ゆうきって紛らわしい
名前だなぁ
兄弟子は佐々木大地だし。 普通に考えろよ
中学生なんだから1年で相当成長するだろ 藤井と三段リーグ同じ成績の同期の人と比べれば藤井の成長具合がわかる 上でに出ていた降級点がつきそうな本田三段も
藤井に勝利しているしこの時期は大きく強くなるね 降級点とってもプロになったのも何人もいるし三段リーグでどれだけ成長できるかだよね 奨励会は成長の途中にあるから
三段の時点でプロの実力があるなんて事は絶対に無い。
プロになるのが早いか遅いか、
伸びシロが、どれだけ残ってるかの違いである。 武者野門アベック昇段はほぼなくなったか
順位1位3位という絶好の位置だったのにな 甲斐君はNHKで、関矢君はニコニコで記録係をよく見るので
是非プロになって欲しい。 藤井くんは3段のときより全体的に成長しているのは
当然だが序盤中盤がかなり強くなってる
あと3段リーグは持ち時間1時間30分なので、
その辺読み間違いで、負けることもある
今の藤井くんが持ち時間6時間でやれば
全勝もあると思うよ
ただ1時間30分だと
今の藤井くんでも、1敗か2敗するんじゃない? 相手の研究手にはまって相手がソフト最善手連発してくれば
藤井くんでも負けるよ
相手が羽生だろうが羽生がミスすることもあるし
相手が3段だろうが研究したソフト最善手連発して相手のペースになって
相手が間違えなきゃ、藤井くんでも負けるよ 長谷部は応援しているんだけど年齢のよるプレッシャーが気がかり
これが10台なら鉄板なんだが
中途半端に2勝とか狙わずに全勝か全敗してやるみたいな極端なメンタルで臨んだほうが
結果的に上がる確率高そう >>200
ここで負けるようでは残り4連勝なんてできる気がしない 25歳で年齢制限ギリギリの人にはなんとしても上がってほしいなと思う。
そういえば昔、鈴木英春という人がいたな、18歳で3段になったのに、
それから31歳になるまで4段にたしかなれなくて大会したはず。
あと庄司俊之という宮城県出身の小学生名人だった人も、
31歳くらいまで3段奨励会にいて、最後の30代棋士だったかな。 将棋の子では冒頭の中座こ話以外は
そもそも3段になれなかった人達ばっか出てる >>248
庄司さんは三段リーグに25期12年半在籍した強者ですな >>251
何を持って凄いというかによるよね。A級12年は何人もいるが、三段リーグ12年は唯一無二。かといってそれが凄いのかどうかは ちょっと弟子の話まで戻るけど、久保さんがが師匠の淡路先生に裸玉の頃から教わってて、
師弟そろってる時見ると淡路先生にとってはタイトルも獲った一流棋士になった今でも
小学生の頃のかわいい久保くんのままなんだなーって思う時がある
久保さんが前にイベントで「師匠にはかわいがってもらった。弟子を取ってわかったけど本当に弟子はかわいい」
というようなことを言っていた
自分がバリバリのプレイヤーの内でなくて引退してからでもいいから、
羽生世代には次代を育てて欲しい気持ちはあるなあ >>248
鈴木英春は今でも地元で将棋を教えてるし、ドワンゴの100万円チャレンジにも出てきてた。
今でもその時の映像はニコ生で見れる。 >>220
やっぱ脳みそまで筋肉で出来ているんでしょう >>254
大平が金沢に指導にいって、序盤で端歩ついてきた子にそんな変な手を指しちゃだめだよといいかけて
英春流にある手だということを思い出して自重した、変なこといわなくてよかったってツイートは笑った >>248
最後の30代奨励会員は三段編入試験パスした今泉じゃね >>248
英春氏が退会したS56年から、年齢制限が30歳から25歳に
短縮された。
ただし、それ以前から在籍していた会員は年齢制限は30歳のまま。 >>254
教え子でプロになったのが女流初段の井道千尋
今は関西研修会の田中沙紀C2やアマチュアの野原未蘭に教えている
男子にもプロ目指しているのがいるようだが名前覚えてない >>248
個人的に応援してしまうのは25歳の人で次が次点持ちの人かな
3段リーグで指してる人って将棋のために人生で色んなものを犠牲にしてきてるはずなんで
そういう人から将棋を奪うような結末は誰も見たくないはず
日本では企業で実業団という形でスポーツを後援する文化が昔からあるけど
奨励会も就職を認めて企業のスポンサードを可能にしてもいいと思うんだよな
3段リーグに上がれる人って集中力、記憶力、計算力は国公立大卒の水準は軽くクリアしてるし
自己統制力だって常人並みじゃない、何時間も無言で座ってられるしひどい負け方しても乱闘とかならないし
仮にプロ棋士になれなくても企業にとって一流の戦力になれる逸材揃いでしょ >>259
25手前で奨励会の入会考えてた人いたとするなら諦めざるを得なかったのか >>263
当時は19歳まででないと奨励会に受験できなかったはず。
1997年から22歳以下の初段受験制度、2007年から三段編入(年齢制限無し)が実施された。 二段格として例会に来て、一発で三段昇段条件をクリアしろというのが三段編入試験。
正確には昇段条件の一つ、12勝4敗の半分(6勝2敗)で合格だけど、一発でクリアできなくてはアウトだから厳しい。
城間春樹氏が受験した時は、初戦で藤井聡太二段に勝ってる。
でも6勝はできなかった。
https://www.shogi.or.jp/news/2015/09/post_1280.html 三段編入試験はのべ11人が挑戦し、合格したのは今泉のみ
そのときの今泉の勝敗
○吉田正和二段(平手) ○森下裕也二段(平手)
○澤田真吾初段(香落) ○斎藤慎太郎初段(平手)
●菅井竜也初段(平手) ○藤田一樹初段(香落)
○都成竜馬二段(平手) 奨励会は成長の途中である証拠である。
既にプロレベルにあるなら、もっと早く昇級、昇段してるから。
既にプロレベルが、あるって事は絶対に無い。 >>261
奨励会員は就職しちゃいけないきまりなんてあるん? >>261
今はどうかわからないけど日レスの社長が将棋好きで
元奨励会三段や学生強豪をたくさん採用して職団戦で優勝したりしてたよね
今泉も一時期在籍していた
(その頃の話をした記事が由来でパスタと呼ばれることもある) 瀬川の奨励会時代には将棋関係以外のアルバイトはアウトの風潮だったようだが
明文化された禁止規定はなかったようなので
就職したらいけない決まりはないんじゃない、周りにどう思われるかはともかく 豊川は実演販売のアルバイトしてたそうだ
そこでおばさまたちに大人気だったらしい
この実演販売が盤駒や将棋本なら無問題だろうけど 二段より上の三段にこれぐらい勝てなきゃ、四段にはなれなんだから厳しくて仕方ないだろう 唯一の合格者が三段リーグ突破できてないから
これ以上緩くしても喜ぶのは記念参加みたいな人だけなんじゃ
どっちにしろ、プロ級のアマチュアがプロになるためにはプロ編入試験の方が普通の道に見える 二段格といいながら今泉さんのときは初段対戦が4人もいる というか普通の三段昇段条件が12勝4敗なんだから5勝3敗にしたら緩すぎて不公平 >>281
普通の例会でも半分は初段か1級が相手だよ
全員が二段なんてありえないから >>277
そうか?二段に8年とかいた人間からみたら
厳しいとは思わないんじゃないのかな
自分が8年とか頑張った場所をあっという間に追い越されるなんて
それくらいのハードルがなきゃ現二段は納得しないんじゃないの?
あとプロ直接の編入試験は受験料が高すぎるな50万円だと
とてもじゃないけど生半可な気持では受験出来ないよ
そもそも受験資格すら得るの殆ど不可能に近いし >>282
とはいえいいところどりの12-4と、8戦限定で6○3×はかなり条件が異なるけどな。 >>284
>受験資格すら得るの殆ど不可能に近いし
言うてもこれまで3人も資格得てるわけだから、厳しいには違いないがそこまででもない。 2段の平均レート考えてその辺のプロが6勝2敗ペース維持できるかって言うと無理でしょ その辺のプロは過去にそれなりの成績残したんだから良いんだよ そーじゃなくて、それだけ厳しい条件だって言いたいわけだよ >>284
二段に8年もいるやつの気持ちまで考慮する必要あるかな
逆に退会に追い込まれても復帰の道があると励みになるんじゃね >>284
公式戦10勝5敗という条件はフリクラ→C2の半分だから、三段編入試験と同じ考えか。
こちらはいいとこ取りだから三段編入よりは楽だが、アマチュアはまず、
アマチュア大会で全国優勝またはそれに近い成績を挙げなければ公式戦に出られない。
一番条件の緩い朝日杯でもベスト8だから、簡単ではない。
あと一歩のところで、1年も2年も足止め食らうこともあるわけで、
そこで心が折れないのも重要ですね。
加來博洋氏は、10勝5敗の目を作るのが遅すぎて編入試験を諦めたようですし。 編入したら勝ち越し延長は無く
与えられるチャンスは4回だから。
4期以内に抜けられる奴を選ぶという意味でも
8戦6勝以上は妥当と言えば妥当。 二段として一発勝負で6勝2敗以内で4期で三段リーグを抜けないといけないなんて
こんなの外部の人間が突破するなんてほぼ不可能だな
でもしょうがないよ現役の奨励会で頑張っているメンバーのことを
考えると難易度は下げられないし待遇も同じには出来ないだろう >>293
今泉四段の成績を見ると、まあ、妥当な設定なのだろうと思う。
トップアマにとっては、恐らくフリクラ編入を狙った方が望みがある。
もちろん、公式戦出場権を勝ち取るまでも楽ではない。
稲葉聡氏のように、棋戦優勝まで行けば配慮がされるだろうが
(加古川青流戦で優勝した翌期は、アマ大会免除で出場した)。 フリクラ編入は女流棋士も権利を持っているのだが、こちらは死文化してますね。
本気で棋士を狙う女性は、直接奨励会に行ってしまいますし、
女流枠でフリクラ編入を狙うのは邪道という雰囲気があるのかしら。 里見に負けて泣いてるような奴らがもっと強い人たちのいる世界へ行こうなんて思う筈がない 伊藤沙恵がプロ編入試験狙っているとか、以前スレに書かれていたような >>298
男性棋戦7連敗中……う〜ん。
それまでは3勝3敗の指し分け(プラス、男性棋戦になるNHK杯女流予選で3勝1敗)だったのに。
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/persony.php?name=586&je=0 狙うだけなら誰だって狙うだろ
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