奨励会・三段リーグ・フリークラス Part121
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将棋の子では冒頭の中座こ話以外は
そもそも3段になれなかった人達ばっか出てる >>248
庄司さんは三段リーグに25期12年半在籍した強者ですな >>251
何を持って凄いというかによるよね。A級12年は何人もいるが、三段リーグ12年は唯一無二。かといってそれが凄いのかどうかは ちょっと弟子の話まで戻るけど、久保さんがが師匠の淡路先生に裸玉の頃から教わってて、
師弟そろってる時見ると淡路先生にとってはタイトルも獲った一流棋士になった今でも
小学生の頃のかわいい久保くんのままなんだなーって思う時がある
久保さんが前にイベントで「師匠にはかわいがってもらった。弟子を取ってわかったけど本当に弟子はかわいい」
というようなことを言っていた
自分がバリバリのプレイヤーの内でなくて引退してからでもいいから、
羽生世代には次代を育てて欲しい気持ちはあるなあ >>248
鈴木英春は今でも地元で将棋を教えてるし、ドワンゴの100万円チャレンジにも出てきてた。
今でもその時の映像はニコ生で見れる。 >>220
やっぱ脳みそまで筋肉で出来ているんでしょう >>254
大平が金沢に指導にいって、序盤で端歩ついてきた子にそんな変な手を指しちゃだめだよといいかけて
英春流にある手だということを思い出して自重した、変なこといわなくてよかったってツイートは笑った >>248
最後の30代奨励会員は三段編入試験パスした今泉じゃね >>248
英春氏が退会したS56年から、年齢制限が30歳から25歳に
短縮された。
ただし、それ以前から在籍していた会員は年齢制限は30歳のまま。 >>254
教え子でプロになったのが女流初段の井道千尋
今は関西研修会の田中沙紀C2やアマチュアの野原未蘭に教えている
男子にもプロ目指しているのがいるようだが名前覚えてない >>248
個人的に応援してしまうのは25歳の人で次が次点持ちの人かな
3段リーグで指してる人って将棋のために人生で色んなものを犠牲にしてきてるはずなんで
そういう人から将棋を奪うような結末は誰も見たくないはず
日本では企業で実業団という形でスポーツを後援する文化が昔からあるけど
奨励会も就職を認めて企業のスポンサードを可能にしてもいいと思うんだよな
3段リーグに上がれる人って集中力、記憶力、計算力は国公立大卒の水準は軽くクリアしてるし
自己統制力だって常人並みじゃない、何時間も無言で座ってられるしひどい負け方しても乱闘とかならないし
仮にプロ棋士になれなくても企業にとって一流の戦力になれる逸材揃いでしょ >>259
25手前で奨励会の入会考えてた人いたとするなら諦めざるを得なかったのか >>263
当時は19歳まででないと奨励会に受験できなかったはず。
1997年から22歳以下の初段受験制度、2007年から三段編入(年齢制限無し)が実施された。 二段格として例会に来て、一発で三段昇段条件をクリアしろというのが三段編入試験。
正確には昇段条件の一つ、12勝4敗の半分(6勝2敗)で合格だけど、一発でクリアできなくてはアウトだから厳しい。
城間春樹氏が受験した時は、初戦で藤井聡太二段に勝ってる。
でも6勝はできなかった。
https://www.shogi.or.jp/news/2015/09/post_1280.html 三段編入試験はのべ11人が挑戦し、合格したのは今泉のみ
そのときの今泉の勝敗
○吉田正和二段(平手) ○森下裕也二段(平手)
○澤田真吾初段(香落) ○斎藤慎太郎初段(平手)
●菅井竜也初段(平手) ○藤田一樹初段(香落)
○都成竜馬二段(平手) 奨励会は成長の途中である証拠である。
既にプロレベルにあるなら、もっと早く昇級、昇段してるから。
既にプロレベルが、あるって事は絶対に無い。 >>261
奨励会員は就職しちゃいけないきまりなんてあるん? >>261
今はどうかわからないけど日レスの社長が将棋好きで
元奨励会三段や学生強豪をたくさん採用して職団戦で優勝したりしてたよね
今泉も一時期在籍していた
(その頃の話をした記事が由来でパスタと呼ばれることもある) 瀬川の奨励会時代には将棋関係以外のアルバイトはアウトの風潮だったようだが
明文化された禁止規定はなかったようなので
就職したらいけない決まりはないんじゃない、周りにどう思われるかはともかく 豊川は実演販売のアルバイトしてたそうだ
そこでおばさまたちに大人気だったらしい
この実演販売が盤駒や将棋本なら無問題だろうけど 二段より上の三段にこれぐらい勝てなきゃ、四段にはなれなんだから厳しくて仕方ないだろう 唯一の合格者が三段リーグ突破できてないから
これ以上緩くしても喜ぶのは記念参加みたいな人だけなんじゃ
どっちにしろ、プロ級のアマチュアがプロになるためにはプロ編入試験の方が普通の道に見える 二段格といいながら今泉さんのときは初段対戦が4人もいる というか普通の三段昇段条件が12勝4敗なんだから5勝3敗にしたら緩すぎて不公平 >>281
普通の例会でも半分は初段か1級が相手だよ
全員が二段なんてありえないから >>277
そうか?二段に8年とかいた人間からみたら
厳しいとは思わないんじゃないのかな
自分が8年とか頑張った場所をあっという間に追い越されるなんて
それくらいのハードルがなきゃ現二段は納得しないんじゃないの?
あとプロ直接の編入試験は受験料が高すぎるな50万円だと
とてもじゃないけど生半可な気持では受験出来ないよ
そもそも受験資格すら得るの殆ど不可能に近いし >>282
とはいえいいところどりの12-4と、8戦限定で6○3×はかなり条件が異なるけどな。 >>284
>受験資格すら得るの殆ど不可能に近いし
言うてもこれまで3人も資格得てるわけだから、厳しいには違いないがそこまででもない。 2段の平均レート考えてその辺のプロが6勝2敗ペース維持できるかって言うと無理でしょ その辺のプロは過去にそれなりの成績残したんだから良いんだよ そーじゃなくて、それだけ厳しい条件だって言いたいわけだよ >>284
二段に8年もいるやつの気持ちまで考慮する必要あるかな
逆に退会に追い込まれても復帰の道があると励みになるんじゃね >>284
公式戦10勝5敗という条件はフリクラ→C2の半分だから、三段編入試験と同じ考えか。
こちらはいいとこ取りだから三段編入よりは楽だが、アマチュアはまず、
アマチュア大会で全国優勝またはそれに近い成績を挙げなければ公式戦に出られない。
一番条件の緩い朝日杯でもベスト8だから、簡単ではない。
あと一歩のところで、1年も2年も足止め食らうこともあるわけで、
そこで心が折れないのも重要ですね。
加來博洋氏は、10勝5敗の目を作るのが遅すぎて編入試験を諦めたようですし。 編入したら勝ち越し延長は無く
与えられるチャンスは4回だから。
4期以内に抜けられる奴を選ぶという意味でも
8戦6勝以上は妥当と言えば妥当。 二段として一発勝負で6勝2敗以内で4期で三段リーグを抜けないといけないなんて
こんなの外部の人間が突破するなんてほぼ不可能だな
でもしょうがないよ現役の奨励会で頑張っているメンバーのことを
考えると難易度は下げられないし待遇も同じには出来ないだろう >>293
今泉四段の成績を見ると、まあ、妥当な設定なのだろうと思う。
トップアマにとっては、恐らくフリクラ編入を狙った方が望みがある。
もちろん、公式戦出場権を勝ち取るまでも楽ではない。
稲葉聡氏のように、棋戦優勝まで行けば配慮がされるだろうが
(加古川青流戦で優勝した翌期は、アマ大会免除で出場した)。 フリクラ編入は女流棋士も権利を持っているのだが、こちらは死文化してますね。
本気で棋士を狙う女性は、直接奨励会に行ってしまいますし、
女流枠でフリクラ編入を狙うのは邪道という雰囲気があるのかしら。 里見に負けて泣いてるような奴らがもっと強い人たちのいる世界へ行こうなんて思う筈がない 伊藤沙恵がプロ編入試験狙っているとか、以前スレに書かれていたような >>298
男性棋戦7連敗中……う〜ん。
それまでは3勝3敗の指し分け(プラス、男性棋戦になるNHK杯女流予選で3勝1敗)だったのに。
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/persony.php?name=586&je=0 狙うだけなら誰だって狙うだろ
すぐアウトになるだけで >>300
厳密にはアウトと呼べる期限は無い。
狙い続けてる内に一生を終えるかもしれんが。 5勝5敗の指し分けでさえ、女流の達成者は他にいない。
本気でフリクラ枠を狙うなら、相対的に一番ぬるいNHK杯女流予選で星を稼ぐ前提になるのだろうけど。 昔に比べてトップアマも強くなってるよね
瀬川、今泉、稲葉
小池重明とかプロに角落ちでポロポロ負けてたけど稲葉が羽生とか天彦と角落ち指してああなるのかね 某プロが言ってたが、
ネット環境のおかげである程度棋力を上げることが容易になったしな
それで女流が増えるペースも上がったんだろう >>297
伊藤のも里見ののように女の涙じゃなくて漢の涙だったらいいんだが アマチュアで、現時点でいいとこ取り5勝以上5敗以下の選手
吉澤大樹アマ 5勝3敗(公式戦は2002年が最後)
遠藤正樹アマ 6勝5敗
森下裕也アマ 6勝3敗(元奨励会三段、>>267) 昔のアマはプロ棋士たちと研究会するコネがないとなかなか強くなれなかった
今はソフトで単独で強くなれる >>303
ただしWikipe情報
確認したら、>>299は間違いでした。訂正します。
https://www.shogi.or.jp/game/record/all_lady.html
2000/5/22 NHK杯 中井○−●清水
のみが、男性棋戦として扱われる女流予選という見解です。 >>308
今はネットでいくらでも見れる棋譜も昔は大変だったはずだよね >>310
昔は、プロ棋士にのみ配布だったっけ?
あとは、将棋年鑑を買って並べるしかなかったような >>311
後は新聞や雑誌に載る棋譜。
新聞では数日掛けないと投了まで分からない対局が、一瞬で分かる時代。 ソフトですぐに正解が解るより次の日の新聞が来るまでじっくり考える方が棋力向上には役立ちそう 目で見るより、盤に駒を並べた方が覚えると、羽生さんが言ってたはず。
文字通り身体で覚えるわけです。 まあ、羽生の修行時代はPCを使ってないからな
子供の頃からPCに慣れ親しんだ世代はまた違うかもしれない 羽生は新聞のA級順位戦の棋譜を並べていた。
擬似的にA級になって対局しているような物だ。 >>318
そういう意味では下位クラスの棋士の予選の棋譜も乗る他棋戦よりは、
毎日を取るのが費用対効果で良かったのか。 毎日は朝刊に通年A級、夕刊に下位クラスの棋譜がのって将棋のために取るには極めてコスパがよいかも >>320
毎日夕刊は、順位戦B級1組〜C級2組に加えて、三段リーグの棋譜もたまにでてくる
私はこれで、三段リーグの存在を知った >>321
三段リーグのコーナーに載る新四段の自戦記が楽しい
藤井くんも書いてた >>323
学級新聞並みのクオリティだからなあ
金出す気が起きん 週刊将棋個人で取るのはよほど熱心な人だろうね
自分は道場でバックナンバー読むので済ませてたわ
いまは棋譜も中継のほうが早いし 毎日新聞を実家で取っていた時は、長期契約することを条件に週刊将棋を無料で付けさせたよ。
独り暮らししてからは新聞取らなくなったけど、週刊将棋を1年契約で3000円引きにさせた。 資料として取っとけるのがありがたいんだよね
Web上だと自分でこまめにバックアップとらないと
いつの間にか消えちゃったりする そういや新人王戦もあったんだな
まあ甲斐さんが4段相手に勝っても誰も驚かないかな >>332
今期リーグを逃しても、新人王戦に優勝すれば
次点獲得。合わせ一本ですね。 甲斐さん上村に負けて石井に勝つんだ
安定しないところも通常営業 人生やり直せるように 年齢制限18歳にしろや!26歳で退会しても もう手遅れやがな! 18で切っちゃうと、実は将棋の才能あったとか
地道にジワジワ伸びて行って強くなったとかを切捨てちゃうからなあ…
そもそも奨励会の年齢制限のルーツとはKセンセイで
「長いこと奨励会におったKだが遂に○歳で四段になりおった」
「これより遅いものは決してプロになれんであろう(Kでさえなったんだから)」
というモノスゴイ理由で年齢制限が作られた
(当時の年齢制限は今より緩かったけどね)
衝撃的な奨励会最長在籍記録を持つK先生が頑張ってくれたからこそ
年齢制限があの辺で済んでるんだから奨励会は全てK先生に感謝すべきだよね >>339
じゃあ 年齢制限なくせばええやん!26歳でクビになっても 派遣労働者くらいしか仕事ないんだし! 本人に熱意あったら歳なんぼでもいいことにならんもんか?
付き合いのあるベテラン(それなりに発言力ある)に訊いたら
年齢制限は実は人数調整であって
勝てなくなった爺様方が即引退してくれてれば
緩められるんだがねーと嘆いていたね
連盟の既得権益最優先主義は時々身内からさえ反感かってたよね
原田先生の「界・道・盟のため」って言葉も将棋界>将棋道>連盟、の為って意味で
連盟最優先主義ではイカンという意味だったのにねえ。。。 今の将棋より安南将棋にした方がソフトにとっては難しそう >>345
うん、スゲー判る
自分は爺だが棋力は奨励会初段に勝ち負けクラスなのね
それで「奨励会編入できなくてもいいし、受験資格もらえんでいいから研修入れて」
言うたら、スゲー迷惑だろ? だからダメとwww
(だって、ガチのアマ研究会行ったら初段クラスじゃだれも遊んでくれないんだもの) 22歳以降は勝ち越し延長のみ無制限で認めるとかで良いんでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています