奨励会・三段リーグ・フリークラス Part121
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>>323
学級新聞並みのクオリティだからなあ
金出す気が起きん 週刊将棋個人で取るのはよほど熱心な人だろうね
自分は道場でバックナンバー読むので済ませてたわ
いまは棋譜も中継のほうが早いし 毎日新聞を実家で取っていた時は、長期契約することを条件に週刊将棋を無料で付けさせたよ。
独り暮らししてからは新聞取らなくなったけど、週刊将棋を1年契約で3000円引きにさせた。 資料として取っとけるのがありがたいんだよね
Web上だと自分でこまめにバックアップとらないと
いつの間にか消えちゃったりする そういや新人王戦もあったんだな
まあ甲斐さんが4段相手に勝っても誰も驚かないかな >>332
今期リーグを逃しても、新人王戦に優勝すれば
次点獲得。合わせ一本ですね。 甲斐さん上村に負けて石井に勝つんだ
安定しないところも通常営業 人生やり直せるように 年齢制限18歳にしろや!26歳で退会しても もう手遅れやがな! 18で切っちゃうと、実は将棋の才能あったとか
地道にジワジワ伸びて行って強くなったとかを切捨てちゃうからなあ…
そもそも奨励会の年齢制限のルーツとはKセンセイで
「長いこと奨励会におったKだが遂に○歳で四段になりおった」
「これより遅いものは決してプロになれんであろう(Kでさえなったんだから)」
というモノスゴイ理由で年齢制限が作られた
(当時の年齢制限は今より緩かったけどね)
衝撃的な奨励会最長在籍記録を持つK先生が頑張ってくれたからこそ
年齢制限があの辺で済んでるんだから奨励会は全てK先生に感謝すべきだよね >>339
じゃあ 年齢制限なくせばええやん!26歳でクビになっても 派遣労働者くらいしか仕事ないんだし! 本人に熱意あったら歳なんぼでもいいことにならんもんか?
付き合いのあるベテラン(それなりに発言力ある)に訊いたら
年齢制限は実は人数調整であって
勝てなくなった爺様方が即引退してくれてれば
緩められるんだがねーと嘆いていたね
連盟の既得権益最優先主義は時々身内からさえ反感かってたよね
原田先生の「界・道・盟のため」って言葉も将棋界>将棋道>連盟、の為って意味で
連盟最優先主義ではイカンという意味だったのにねえ。。。 今の将棋より安南将棋にした方がソフトにとっては難しそう >>345
うん、スゲー判る
自分は爺だが棋力は奨励会初段に勝ち負けクラスなのね
それで「奨励会編入できなくてもいいし、受験資格もらえんでいいから研修入れて」
言うたら、スゲー迷惑だろ? だからダメとwww
(だって、ガチのアマ研究会行ったら初段クラスじゃだれも遊んでくれないんだもの) 22歳以降は勝ち越し延長のみ無制限で認めるとかで良いんでは >>348
22歳という数字は一体、どこから出て来たの? 個人的に不条理だと思ってるのは兼業禁止で将棋だけの人生送ってきた人が
年齢制限によって将棋と生活基盤の両方を同時に失くしてしまうこと
将棋に専念するための決まりだろうけどそれが本当に将棋のためになってるのかちょっと疑問だな 身も蓋もない言い方をすると、奨励会員なんてもともと富裕層のお坊っちゃんが多いから26歳退会でも大体は結局なんとかなってる >>341
その代わり囲碁は棋譜審査に合格すれば誰でも採用試験を受験できる。 だからさー将棋の三段リーグを35歳まで開放すれば良いじゃん >>343
一度棋士になった以上は、それなりにいい思いをさせなくてはということでもあるから、
否定も難しい<勝てなくなった爺様方をすぐ引退させない
難関を突破してもメリットが無いのでは、そもそも親が敬遠するだろうし 入りやすくして入る価値がなくなったんじゃ意味ないよなあ
現状ならプロ編入試験がまあまあ公平だと思うから奨励会はそんな気にしなくていいんじゃないか
受験料50万も取る意味ないだろ、ぐらい? 50万払う人がばんばん増えるようにしないといみねーべ 編入試験辿り着くアマなら賞金だけで50万くらい稼いでるよな 対局相手をソフトにすればプロへ対局料を払わなくて済むから安く出来る >>94
王将戦 一次予選
宮田敦史〇−●中尾敏之 50万円払って年収が低い職業の試験を受けるのは
割が合わないだろう。試験の内容もかなりの難易度だし 年収低くても拘束日数からするとスーパーホワイトだぞ 好きなこと職業にできんねんからええやろがい。それに教室でももてば年200万はかせげるやろw >>361
中尾さんのC1返り咲きの可能性はあるのだろうか >>366
どうだろうか・・・相手は対瀬相手が負ければ引退だろうが
無関係に勝ちにくるだろうし、勝つのは難しい
将棋界てそんな所だし
そもそも、ここで簡単に勝てるなら10年ギリギリまで上がれないなんて
ありえないし、引退危機にもならないよ >>366
C1じゃなくC2だよね。
・棋王戦で日浦か真田の勝者に頑張って勝つ(レートはほぼ互角)
・NHK杯予選で初戦でゆるめの当たりで勝つ
を満たせば18勝となり、残りは全部負けても18-11で6割越えてるから
ギリ復帰できる。
棋王戦で勝てない場合はNHK杯予選で2勝。
可能性はあるけど磐石ではない、というところだね。 >>368
最後勝てば昇級、負ければ引退の大一番を生中継したら、
盛り上がるだろうな。 竜王戦が来年度まで残ってるせいでなかなか負けたら引退の一番が訪れない >>358
アマチュア竜王戦優勝で50万。
これはアマチュアでは別格の模様。
他は検索したが情報が出てこなかった。
アマ竜王戦ベスト4は竜王戦6組出場資格を得ること、
竜王戦6組優勝賞金が93万円、同じく5組が155万円であることなどから、
プロ公式戦との繋がりを意識した金額設定に見える。 >>370
年度を越えた分は無効だから
引退の一番は存在する >>369
それがNHK予選だったら中継は無理だし、秘密だから。
結果すらも、すぐには公表できない。 クマーの負けたら引退の竜王戦の中継は盛り上がったな。 >>371
アマ竜王戦の優勝賞金を受験料としていただくという美しい流れだな >>368
ご指摘ありがとうC2ですね
可能性あると聞いただけでも安心しました
最近の中尾さんの棋風が研ぎ澄まされていて、このまま引退するのはあまりにも惜しい
出来れば返り咲きを願っているのでこれからの棋戦を見守りたいと思います >>361
スーパー敦君はこういうとこ厳しいからなw
牧野も厳しくいけよ >>337
證券会社に就職して稼いでる奴もいるし
26歳でも充分再就職はできるやろ >>378
無駄な8年間を勉強に費やせば リーマンじゃなくて 裁判官とか医者になれるがな >>376
また返り咲いても年齢が年齢だし、もう引退して再就職した方がいいだろ
本当に将棋が好きなのか疑問 静岡でタイトル戦があるときはほぼ必ず顔をみせている中尾さんが将棋嫌いになったとは思えんがなあ
いまどき指導対局とかの仕事があるわけでもないのに現地に来る人珍しいぞ 藤原 17-9
年度内あと1勝で復帰
棋王戦(畠山鎮)
竜王戦(久保田アマ(元弟子))
NHK杯(未公表)
中尾 今期16-8
年度内あと2勝で復帰
棋王戦(日浦ー真田の勝者)
竜王戦(牧野)
NHK杯(未公表)
>>373
フリクラ脱出だけなら公表して問題ない。
その情報だけでは予選を突破したかどうかはわからないから。 >>381
中尾の今年の成績を見ると、明らかに何かを掴んだとしか思えんからな。
このまま引退は惜しいと思う。 >>361
ここで前詰め将棋王に勝ててれば大きかったんだけどな >>308
稲葉アマは藤井五段と研究会するコネがあるし
他のトップアマも単独で強くなってるのなんて居ないわ そもそもトップアマはe棋譜提供されてるらしいじゃん
ってことは個人でなくてもプロ棋士集団とコネがあるってこと 別に今の時代、e棋譜なんて絶対必要というわけじゃないけどな >>371
アマチュア名人戦:?
全国支部将棋対抗戦個人戦:?
朝日アマ名人戦:?
アマチュア王将戦:?
アマチュア銀河戦:?
しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会:?
加古川青流戦アマチュア選抜大会:商品券3万円分
全日本学生将棋名人戦:?
ほとんど非公表なのは、そういう方針でしょうか。
なお、アマ竜王戦の前身の読売日本一戦では100万円貰えたという。
他、プロ公式戦の特典はないが、都名人戦は20万、平成最強戦は15万。
ただし平成最強戦は2016年で終了。 この記事がねとらぼに載ること自体、将棋ブームの表れなのでしょう。
藤井聡太五段を見たときに感じる「口の奥の苦み」――プロ棋士を目指した“元奨”作家が振り返る「機会の窓」
かつて、同じ夢を見ていた。
[橋本長道,ねとらぼ]
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/08/news015.html >>388
平成最強戦は、賞金が出なくなったってこと? >>390
失礼、2017年大会の告知を見落としていました。
正式には東京大会なのか(大阪大会は終了)。
平成最強戦=東京
http://amaren.la.coocan.jp/saikyou_2017.html >>343
引退規定に関してはもう少しだけ厳しくしてもいいと思うんだけどな。
例えばフリクラは転出は原則10年。それ以外は5年がメドでそれ以降は引退点(年間勝率2割5分)として2年連続で即引退。
代わりに転出以外の棋士は10年以降も勝率5割以上で1年引退延期(最長5年)とか。
この程度ならそこまで反対出なさそう(よほどの弱棋士以外はむしろ引退延期チャンスが来るし)
代わりにプロ編入規定で升田幸三賞受賞とかした人は特例四段とかしてもいいし(新戦法開発は将棋界にプラスになる) 引退や退会の規定を変えても救われる人の代わりに誰かが振るい落とされるだけの哀しいゼロサムだよね
上の方で色々教えてもらったけど昔は紙媒体の棋譜が貴重で棋戦のスポンサーの新聞社も
その棋譜のためにお金を出してくれてたようなもんだろけど新聞業自体の衰退に加えて
棋譜に価値がなくなったのが一部の棋戦で打ち切りの噂が根強い原因じゃないかと
その代わり棋戦のネット中継では予選ですら何万人も集められるようになってるし
ニコ生でもアベマでも人気の優良コンテンツだからビジネス的にまだ伸ばせる余地はある気がする
とにかくビジネスとしての将棋を大きくしていかないと棋士や奨励会を取り巻く事情は改善しないはず
個人的には羽織にスポンサー企業のロゴが入ってもいいと思う 三段リーグなんて廃止すればいい
アマ、ブロ関係なくエントリー性にすればいい 三段リーグなんてなくなればもっとプロは増えるかもね
このAI将棋が流行った現代では 増えるペースも上げて引退させるペースも増やすべきだよな
プロ棋士は無駄に現役生活長すぎるんだよ
勝つ気がないやつはとっとと辞めさせろって >>401
自分も三段リーグ不要だと思う。
昔みたいに13勝4敗or9連勝で四段昇格の方が良い
そのかわりC2降級点は現在の倍に20人に付けて
弱い棋士はフリクラ行きにすれば経費節減にもなる
落ちた人は5年以内に復帰しないと強制引退で クマーは四段に昇格出来た人生と出来なかった人生、どちらが幸せだったんだろうか? >>404
りゅうおうのおしごとでは三段リーグは地獄と表現されてるけど
クマーや金沢みたいな棋士でも簡単に突破してるわけだし
そんなに厳しくないよね
クマーは四段昇格した方が幸せに決まってる。13年もプロでやれたからね。 プロになれる人数を1.5倍にする=プロの寿命を2/3にするということだぞ 今の三段リーグで弱いのはもう上がれないのは藤井大橋が証明してる 明日の目玉は谷合出口戦
勝率4位5位(1期目勢除くと2位3位)の実力者サバイバル対決 現行の三段リーグだと出だしで4連敗したら突破は絶望的
残りの五か月が無駄になる
良いところ取り13勝4敗なら勢いで突破できる可能性が高いしチャンスも多い
三段リーグで5年以上停滞してる棋士もザラにいるし、いますぐ廃止しても良いのでは。 三段リーグが修羅の世界なんていろんなところでいわれてるのに何故わざわざラノベを出すんだろう
天野の著書の方が億倍マシなくらいだろう >>413
天野の本は不摂生は早死するというだけで、三段リーグの厳しさを教えてくれる本ではないw >>411
クマー「三段リーグだって勢いだよね」
シマー「そうそう」 >>409
竜王に挑戦する時点で12勝1敗以上の成績だから、自動的にプロ編入試験の受験資格を満たす。
竜王挑戦できる強さなら、新人5人に3勝の編入試験も楽勝だろう。
そして竜王になった時点で、フリークラスからC級2組に昇級するから、C級2組竜王のできあがり。
もし、竜王になった上でプロ編入試験を辞退されたら面白すぎるが、
その心配はあと50年はない。
5組昇級(6組決勝進出)を果たしたアマはまだいないから。 >>413
主人公は天下の竜王だから。
そして小学生女子を内弟子から女流棋士にしようとする
姉弟子は奨励会員だが >>416
訂正
竜王になった時点で→竜王に挑戦した時点で まあそんなことが実際に起こったら特例で色々するだろう >>413
それしか知らない子なんだろ
天野どころか大崎の将棋の子も知ってるか怪しい 将棋の子の主人公は二段止まりなので、三段リーグの厳しさとは関係ない。 奨励会の厳しさとは関係ある
奨励会が厳しくないというのなら前提から否定されるが 『将棋の子』の成田英二氏は、指導棋士になっていたはずだが、リストから消えている。
また消息不明?
https://www.shogi.or.jp/player/coach.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています