三駒関係の可視化サービスで例の局面を見てみると
静止探索では-500超えなので最初に枝刈りされてしまったようだね。

http://ii.ttlv.jp/?e=aperypaq&;s=lr5p%2BR%2F4g1b1p%2F2n1p1nP1%2F3p2p2%2FP3kps1L%2F4S1n2%2FLP%2BpPP1N2%2FG3K1G2%2Fs%2Bp7%20w%20GSL3Pb2p%20108&u=&n=undefined

色々なソフトの評価値を見てみたけど
強豪評価関数では、Xm17_V2が-400で一番先手に振れていて
次が素のApery(SDT5)の約-450。
他の評価関数だと-1000近いものもあって、読みを入れないと
後手が勝勢だとソフトが誤認しやすい局面だったみたい。