【感動】泣き虫しょったんの奇跡【万年C2】
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>>572
>NECは当時もっと会社をあげて応援していた
合格翌年の元旦のNECの新聞全面広告に瀬川が使われてたな。 あのあと大リストラして男子バレーボール部なんかは廃部になったけど
瀬川のスポンサードは続いてるもんな
内部で人抱えてるより外部で数百万だかスポンサードしてるほうが安くはつくんだろうけど 行こうと思ってたらいつの間にか終わってたw
三週間しか上映期間がないなんて暇な老人しか見られないやろ
映画館までわざわざ行かないといけないのも
ネトフリで視聴できるようになってくれ 今日見に行ってきた。
原作の方がはるかに良いのは確かだった。
この監督のセンスの問題なのかもしれないが将棋のシーンが多すぎてちょっとがっかりだった。
原作では多くの個所で泣けたが映画ではしょったんが病院の死体安置所で親父さんのベールを取って泣いて謝ってるシーンだけだった。 >>581
> あれベールと呼ぶのか
すまん。何と呼ぶのか知らなかったw
「打ち覆い(うちおおい)」のことですね。葬儀屋さんなどでは「顔かけ」と呼んだりしますが、
・顔に布を掛けることにより、万一蘇生した場合に、呼吸したことが気づきやすい。
・人間が亡くなると顔面の血色は無くなり青白い顔になり、そんな顔や死亡時の表情をみんなにさらしたくないわけですから、それを隠す意味合いがあります。 お母さんの留守にしょったんが炊いたご飯が生煮えだったシーンがなぜか印象に残ってる
炊飯スイッチいれ忘れて保温だけにしてしまったんだろうか
(自分も経験あり) >>576
日本電気は今も自殺的な人切り繰り返しているから、将棋ブームがなければ瀬川五段との契約も切っただろう。
しかし話題になったから、これでまた数年は大丈夫だろう。 宣伝効果のない瀬川に数百万も払ってるわけないだろ
元社員を応援する気持ち程度の額だよ 気持ち程度でも、貧すれば「何でコイツに」と言い出す物なんです。 瀬川さんってプロ入り直後は「将棋界初の企業所属棋士」として、NECに所属してNECのロゴ入り扇子を使ったり、記事中も
「瀬川晶司四段(NEC)」
と所属企業名が書かれるという異色の棋士だったけど、今は所属企業名の記載はないよね。
今現在はNECからの支援は受けていないのでは?(いつスポンサー契約が切れたのかは知らないけど) あと、喫茶店の娘はプロ試験の最終戦をテレビで知るのはまだわかる
クソ演出なのが
神奈川の道場主がラジオでプロ試験最終戦をを初めて知った描写
完全に将棋から離れてるのかと思いきやカバンから卓上盤を出して並べるほどのくせに
挑戦の時点でニュースなってたのに 観に行った。
劇場内、年配の人が多かったなぁ・・・ 喫茶店の娘は最初バイトだと思ってた
あの店の娘だから赤ん坊と一緒にいるんだと後で気づいた
ネットで山川(豊川七段がモデル)をずっと奨励会員だと思ってる人もいたな >>593
ありがとうございます
まだ契約してるんですね
将棋世界では所属名の記載が見当たらないけどいつから表記をやめちゃったんだろうか 瀬川はそうじゃないが、連盟のウェブサイトと将棋世界で出身地の表記が違う棋士は結構多い
世界の情報なんてその程度のものだよ 将棋部だった息子に声かけたら、そんな名前の映画やだと言われた。。。。 >>597
>>660
書籍版と同じタイトルを使ったのは、出版元の講談社と何らかの契約があったのでは?
映画タイトルを「泣き虫・・・」にすることで、講談社が映画制作費や宣伝費などのお金を出す、という約束を取り付けたとか・・・
映画がヒットすれば、原作本も再び売れるでしょ。現に書店には書籍カバーを一新した文庫本が平積みになってるし。
(売れてるかどうかは知らん)
ま、憶測だけどね。 >>486
小学生時代の大介と親方の兄弟弟子を見ると唖然とするよなw それで染谷だったのか・・・それで染谷だったのか
(混乱して二回言いました) 映画ではしょったんに改変されてたけど原作では小学生時代のあだ名はセガショーだし
このタイトルにする必然性が全くないのにこのタイトルのせいで敬遠されてるのが勿体無い 607は484か?
まあ気持ちは分かる、大介は四段くらいの写真でもしゅっとした美形にみえるよ……。 >>609
いや484と>>486のやり取りを横から読んで若干ウソだろと思ってました
日本画とか日本人形にこういう顔あるよね。実在したんだなあ >>611
そうそう
平安絵巻の貴公子そのものだよな >>608
原作の幼少期のあだ名がしょったんでそこが映画だと省かれてるからね
でも泣き虫せがしょーじゃなあ >>598
セガー先生も好きなカメ止めみましたよ。ポン!
>>601
なんかキャッチーな副題つけるとかてはなかったのかなあ 奨励会三段、26歳で退会したときの就職アピールポイントって何かな?
「将棋と将棋の記録取りができます。そのほかには麻雀、囲碁、競輪競馬も得意です。酒もタバコも10代からやってました。
人間関係については将棋さえ勝てばいいので兄弟子や先輩、年長者を敬うことはしません。
将棋の駒より重たいものは持たないので体力は一切ありませんが、何時間でも正座していられます」
ああ、これじゃ就職できないね。まだ
「中卒直後に相撲部屋入門。幕下まで行きましたが十両に上がれず26歳で相撲止めました」
というほうが就職口ありそう。 面接官A「君は何故努力もせずに遊んでばかりいたのかね?」
面接官B「同期は死ぬほど頑張ってたろう?」
面接官C「年齢制限があると分かってたはずではないのかね?」
面接官A「我が社でもそういう姿勢で仕事をする気なのかね?」
面接官B「困難な仕事に当たったらどうせ投げやりになるのでは?」
面接官A「ウチでは怠け者に救済措置など与えんよ」
面接官B「うぷっ」
面接官C「ははははは」 >>618
そのようにほんの僅かでも将棋や奨励会に対する知識があればまだいい方かもしれないが、相手が将棋に関して殆ど知らず、加藤一二三、羽生善治、藤井聡太、などの誰でも知ってる旬なキーワードを挙げると
面接官「あー、あれかあ、中学生がプロになってドンドン勝っちゃうやつね、知ってるよ。なんで君は中学生の時にプロにならなかったの? 」と聞かれ
元奨「いや、あの中学生プロってのは本当に強くてすごくて…」と返答に困ると
面接官「だって“ひふみんも羽生さんも藤井君も、みーんな中学生でプロ棋士になった”ってテレビで言ってたよ、君、中学生より弱いの? それで何で26歳まで延々とやってたの? 自分が中学生より弱いことに気付かなかったの?」と攻撃されるだろう 普通にコネで就職決めたからなあ
良いとこの坊ちゃんで近所にアマ名人の幼馴染がいたなんて楽勝過ぎのしょったん
将棋はもう上を目指さないのかな?
今泉さんは上を目指してるよ? 瀬川の場合は将棋で就職できたんだけどな
NECやリコーは社会人の強豪チームで毎年学生強豪を採用してるから
仕事時間は普通だけど社会人野球やラグビーに近い
すぐ辞めたらしいけど今泉の日レスもそうだね どうでもいいが他人が打ち込んできたものを面と向かってバカにするような人事のいる会社はロクな会社じゃない 瀬川はいちおう四大の法学部でてるからな
二部でも大学は大学
さすがに将棋ができる高卒なだけじゃ関連会社でもNECの事務系には入れないよ >>623
>瀬川はいちおう四大の法学部でてるからな
確かに四年制大学を卒業したが、引き換えに4年間を費やし、就活のころには30歳になっていた。
奨励会と並行して大学に通えば「26歳で大卒」だからもう少し就活も苦労せずに済んだことだろう。
奨励会退会者に対してもう少し可能性や能力を見出してくれる社会であって欲しいが現状ではそうも行かないので、プロ棋士を目指す者はそのリスクも織り込んで考える必要があるのは大変だね。 囲碁将棋チャンネルに瀬川登場!
https://www.igoshogi.net/program/index.html?td=20181007
2018/10/07日曜日 午前04:00
●銀河戦セレクション 話題の棋士 瀬川晶司特集
第9期 銀河戦 本戦Aブロック 2回戦 窪田義行五段 vs 瀬川晶司準アマ王将
対局日:2000年8月31日 解説:深浦康市六段 聞き手:中倉宏美女流1級 記録:上川香織女流1級
スカパーは毎月第一日曜日は無料放送なのでCSアンテナをお持ちでしたら
契約無しで上記の放送を見れます。(間違ってたらごめんね) 杉本師匠も監督と同年代か
奨励会時代に何度も対局したとコメントしてるね 瀬川五段はシステムエンジニアだったから、当然、プログラミングについても相当の勉強をしたはず。 >>627
どの部門かによる
汎用機系メーカーSEの中にはプログラムを全く書いたことのない人がいる >>604
兄弟のよう
と言ったら怒られるんだろうか >>603
本当かよ! と思って本屋に行ってカバーをめくったら、本当だった。
何たる紙の無駄遣い・・・
>>628
ふうーん、それってどういうこと? >>631
本来SEとPGのスキルは違うところにあるから
入社していきなりSE教育しか受けてない人たちがいる
だから新人教育でなにか1本組んだくらいで実務は一切やったことない人がいる インフラエンジニアもとくにプログラムの知識いらないしな
瀬川は@ITのインタビューだとBtoBのインバウンド電話営業だからSEというよりサポセンのお兄さん的な感じかね 建築に例えると
SE→建築士(設計)
PG→大工(建設)
という説明があったな
詳しくないのでよく知らないが >>632
回答感謝。何か別のものでたとえるとするなら、
●ノンキャリ警察官の初任階級は巡査で、キャリア警察官の初任階級は警部補、
●中学・高校の運動部で全国大会出場を果たした監督が、実はその競技の選手経験がなかった、
●秀吉は大阪城を建てたが、秀吉自身はなんら肉体労働はしていない。
●ブライトはアムロに命令するが、ガンダムを一番上手に操縦できるのはアムロ。アムロが出撃してくれないと困るので、脱走されたときは本心では”やベっ!”と思った。
みたいなモノ? >>631
最近は元の表紙も買いたい、でも宣伝もしたいで表紙と同じ大きさとかほぼ隠してるような帯が増えてるよ 映画見た後『将棋の子』読み直してるんだけど、瀬川退会の三段リーグってテレビの取材入ってた期?
それならドキュメンタリー見た記憶があるんだがうろ覚えで自信がない
愛達治三段に密着したやつなんだが
将棋ペンクラブのブログでその時の取材した人の記事
https://shogipenclublog.com/blog/2017/02/22/ai/
当時「俺を殺してくれ」と追いつめられて言ってた三段のセリフが瀬川だよな >>411
前髪の長い奨励会員(加東大介/演・早乙女太一)が
扇子をパチパチさせつつ身体を捻りながら将棋を指しているシーン。 >>413
あと、どっちが前にいるかが盤上の形勢を象徴してるんだと思った。 >>414
名前と昇段時期からして田村康介じゃないかな。 >>531
将棋だから高齢者が観るとか映画館側が勝手に思っていそう。 松たか子を担任の先生役にあてたのは美人の無駄遣い。
画面に出すなら、担任の先生のエピソード(高卒、就職、結婚後に一念発起して教員になった)も盛り込んで欲しかったな。
松たか子は、原作中の高校時代の女の子役にするか、瀬川の恋人役(原作にない新キャラとして)にでもすればよかったのに。 >>647
ありがとう
そのドキュメンタリーを見て三段リーグの過酷さを知ったんだけど、その頃将棋に詳しくなかったから愛さんの名前しか覚えてなかったんだよ
『将棋の子』、『しょったん』、ドキュメンタリーの『次の一手で人生が決まる』は 全部同じ18期の話だったんだね >>646
アラフォー以上の世代だからそう思うんだろうが、世間一般ではもうあの年齢の人は「おばちゃん」なんだよ >>650
年齢ぬきでも品のいいかんじの人であっても美人て感じはしないなあ 上のほうでも書いてあったけど、最初プロの中で編入試験に反対の人が多かったのを
ひっくり返して行く過程は描いてほしかったなあ。
映画の流れだと、あれだけ反対がきつかったのに、いざ投票になるとあっさり賛成票が
過半数になるのがあれって感じだった。
最後の編入試験のカメラワークがぐるぐる回るのは、個人的には迫力があって良かった。 たぶん、これ以上時間を長くする訳にいかなくて入れられなかったんだろうけど。 原作でも細かいことは触れてなかったような
その辺りは脚本協力になってた『瀬川晶司はなぜプロ棋士になれたのか』の方に書いてあった
流れ的にはせめて投票前に賛成側の棋士が何か言うシーンが一つでも入っていれば良かったのにと思う
議論や状況説明まではなくてもいいかな >>654
>原作でも細かいことは触れてなかったような
そのとおり。いくつかの瀬川関連書籍に「僕(瀬川)は”プロになりたい”って言っただけなんです」とあるが、原作本に森下理事、某新聞記者の反対派棋士への説得工作、米長会長の思惑などは一切記述がないのは当然といえば当然。
瀬川が将棋世界誌上で「プロになりたい宣言」をした後は、悪く言えば本人は何もせず、本人の知らないところで新聞社の将棋担当記者、兄弟子、仲の良いプロ棋士などの周囲の者がが奮迅の働きで反対派を説得し、プロ編入試験が実現した。
この映画は原作本を忠実に映像化しちゃったから、プロ宣言後の将棋界大騒動が描写されていない。
>>652
>ひっくり返して行く過程は描いてほしかったなあ。
講談社から「原作本にないシーンを勝手に入れないでください」って苦情がくるかも? まあ大講談社たるもの、そこまで小さいことは言わんと思うがな。 連盟がどんだけ閉鎖的で保守的な組織かもう少し描いてほしかったな
別にかまわんだろ事実だし 映画未見だけど羽生の支持表明で流れが変わっていった過程は映画で描かれているの? 659はそのシーンの有無で、映画を観る観ないが変わるの? >>660
いや別にそこまでじゃ
スレ読んでて何となく気になっただけだが。 >>590
見てないからわからんけど
プロ棋界にはあまり興味ないんじゃないって設定でいいんじゃないの
連盟の道場いってプロ興味ないっておっさんいたし。強さはしらんけど >>654
本は将棋ファンしか読まないから省いて良くても
映画は俳優のファンも観に来るんだから入れるべきだったよな >>662
原作では、瀬川五段と渡辺健弥氏(映画では鈴木悠野)を、
奨励会に合格させる前提で厳しく指導した人だからそれはあり得ない。 >>662
映画的にはそうだと思う
大会で夢破れた後に瀬川が乗った電車から降りて
くしゃくしゃの顔で見送るシーンがあるので もう一人の子供が途中下車したかどうかウロ覚えで面倒臭くなって書くのをやめたけれど
暗示的な映像だったかもしれないなと思った 途中下車は道場主で
「俺もプロ棋士なりたかったけど、将棋始めたのが遅すぎてなれなかった」
「なりたかったなー、将棋指し」と言ってた
中学生コンビは家が隣同士だから一緒に帰ったよ >>669
ありがとう
別れの後に道場から消えてたし心境の変化かなと思ったけど
編入騒動時は普通に本業で忙しかっただけかも 瀬川が小学生中学生時代に通った将棋道場の支配人の話は原作本に書いてあるよ。
中学生名人戦の帰りの電車で別れた以降会ってなかったが、プロ棋士になった後にゲスト出演したラジオ番組において電話で対話したそうな。
(この場面、ちょっと泣ける) 同じ日に評判がいい若女将は小学生と同時に見たけど
評判通りだったわ
イマイチだわ
特に現役棋士の負けましたって言い方が全員不自然 >>672
若女将は小学生って面白いの?
ちょっとだけ教えて。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています