第76期名人戦 Part2
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【第76期名人戦七番勝負】
佐藤天彦 名人 − 挑戦者 羽生善治 竜王 各日午前9時開始 持ち時間 各9時間
第1局 4月11・12日(水・木) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 東京都文京区「ホテル椿山荘東京」
第2局 4月19・20日(木・金) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 石川県小松市「辻のや花乃庄」
第3局 5月08・09日(火・水) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 奈良県奈良市「興福寺」
第4局 5月19・20日(土・日) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 福岡県福岡市「アゴーラ福岡山の上ホテル&スパ」
第5局 5月29・30日(火・水) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 愛知県名古屋市「万松寺」
第6局 6月19・20日(火・水) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 山形県天童市「天童ホテル」
第7局 6月26・27日(火・水) 佐藤名人 _−_ 羽生竜王 山梨県甲府市「常磐ホテル」
名人戦 棋戦情報 http://www.shogi.or.jp/match/junni/
朝日新聞社将棋欄 http://www.asahi.com/shougi/
毎日新聞社将棋欄 http://mainichi.jp/feature/shougi/meijinsen/
名人戦棋譜速報(有料) http://www.meijinsen.jp/
※前スレ
第76期 名人戦 Part1
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1521641033/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 羽生アンチは頭がおかしくなっちゃったのがちらほらいるな >>172
2014年5月20日名人陥落だから森内投了までは竜王・名人だな
>>198
誕生という現象に限定すると2013年11月28日以来だけど、存在という観点から言うと2014年5月20日以来だから間違ってないのでは 今日は将棋板の中でももっともクソ下らないバトルを見た 羽生善治竜王名人 1994.12.9〜1996.11.29 722日
谷川浩司竜王名人 1996.11.29〜1998.6.18 566日
羽生善治竜王名人 2003.5.20〜2003.11.27 192日(通算914日)
森内俊之竜王名人 2004.6.22〜2004.12.28 190日
森内俊之竜王名人 2013.11.29〜〜2014.5.21 174日(通算364) ネット自体は沈みようがないが
動画サイトはどんどん短時間のSNSで取り上げやすいものが主流になっちゃってるからね 新聞雑誌待ちだったのがリアルタイムで棋譜見れるだけで有難いのに動画見れて解説付きな上にソフトの手順まで見れる
有難いことです 連盟のネット事業諸々は大成功の部類に入るよ
タイトル戦や順位戦のリアルタイム棋譜中継から始まり、今のコンピュータソフトとの付き合い方まで含めて
証券会社がネット証券サービスを始めたことやインターネットバンキングなどなどに匹敵するエポックメイキングだと思う ネットが沈むことは無いだろうが、それ系の企業は転げるときはあっという間だよ 新聞なんかと違ってネットは新規参入の敷居が低くて競争が激しいんじゃないの もし今の2社が手を引いても連盟が公式で人雇ってショボいの作るでしょ
儲けが無く、多少の赤字でもファンが今の環境に慣れてしまったからね 藤井君が講座でもやってYouTubeでもやれば稼げるかも ファンが慣れようがそんな無駄なことやる訳ねーだろ
儲けなく需要を満たしたらそれこそ終わりだわ ニワカで申し訳ないけど羽生氏ってA級に昇格してから一回も落ちてない? >>61
一般人の知名度
大山→なんか聞いたことある…かも
中原→知らない→突撃の人?あぁー
谷川→誰?
羽生→羽生さん 一時期は名人失冠を指してA級に落ちるとか言われてたな。 >>226
羽生世代〜ちょい下世代でAから一度も落ちてないのは羽生のみ
あの渡辺ですらついにから陥落
そう考えるとやっぱり羽生は偉大だし、大山に比肩しうる歴史上の人物だね 羽生は来期でA級連続26期目
大山の連続44期までまだ18期もあるw
ちなみに連続26期は塚田、米長とタイで、上には中原の29期、升田の31期、谷川の32期とある。
まずは谷川の32期のクリアが現実的な目標だね
これでもあと6期あるから達成は54歳の時か 大山は流石に時代が違うと言えるが谷川は超えないとね 羽生は一度だけ20代の時に降級争いしたことあるけど、まああれは単に調子悪かっただけだろう
そういう意味でまだ一度も本当の意味の降級争いはしたことはない
これやりだすと、怪しくなってくるんだよな
頑張って欲しいわ >>232
竜王三連覇してたときは最強クラスの棋士だったと思うが、旬が短かったな 羽生はA級に上がるまで結構苦労したよね。
苦労と言ってもあくまで羽生比なんだけどw
すんなり1期でC2抜けした藤井六段は結構なスタートだよな 羽生はA級から落ちるどころかずっと名人もしくは4位以上じゃなかったっけ
唯一負け越した年も順位の関係で上位だったはず >>227
中原って一時代を築いたわりに世間的には影が薄いよな
「突撃の人」でようやく分かってもらえる程度 A級で自分が最年長になると背負うものが大きくなってくるんだろうな
羽生の場合はモテがいるからまだ孤独ではないか
久保、深浦ら往年の“パートナー”の存在も心の安寧を得る上では重要
屋敷、行方(、渡辺)らカモにしてきた相手が下のクラスに落ちたのは“寂しい”だろうな
上がってきたのが糸谷と阿久津、どちらも若い、特に糸谷は羽生からするとそう楽じゃない相手
谷川の場合はA級晩年高橋や青野、タナトラ、ひふみんなどが竹馬の友だったんだね
彼らが落ちてからは、10歳ほど年下の羽生世代に包囲されるようになり、精神的に孤独で過酷な戦いを強いられた
そしていつしか耐えきれなくなって落ちていくことに
羽生が谷川の記録を抜くためには、逆説的だが羽生の同世代〜ちょい下世代の“サポート”も鍵になるかも
逆に永瀬や菅井、千田らがスイスイと上がってAにたどり着くようだと羽生にとっては未知の世界が広がることになる >>244
阿久津も今年A級初挑戦だし意外と番狂わせもあるかもしれんしな 竜王戦の挑決で痛い目みてるからな
あの時の森内は弱っててから千載一遇のチャンスだった
あそこで挑戦者になれなかったんで永世竜王無理かなと思ったもんだ >>246
初じゃねーよ。知ってて書いてるんだろ? >>243
現役の頃から米長の方が人気も知名度も高かったからな 大山を打ち破り「棋界の太陽」と称されたんだから人気がないとは思ないな
当時を生きてたわけじゃないから確たる事は言えないけど
中原・米長二強時代は米長の方が人気あったと思う 天彦について語りたいが最近いつ指したかも覚えてない >>227
谷川さんで通じなくても、将棋連盟の会長(今は違うが)では案外認知あるかもよw
とは言っても、問題放り投げてとんずらした って認識だけどw 普通の人はどこかの業界で問題が起きても責任者の名前までいちいち覚えてないわ
当事者ならまだしもただの会長だからね >>254
あーハッシーに横歩で華麗に負けたやつかな
それにしても少ないね >>235
結構冗談抜きに羽生はA級(以上)のまま死ぬんじゃないかと思ってる
それが何十年後かはわからんが 5年後、10年後のA級想定メンツにはたして羽生善治52歳、57歳は入るのかどうなのか
夢がある話ではあるけど 羽生は50歳超えても名人挑戦はなくてもずっと残留は続けるんじゃないの
今の広瀬くらいの成績で 対天彦 6ー8
対稲葉 4ー2
対広瀬 14ー6
対モテ 105ー54
対久保 45ー20
対豊島 12ー9
対深浦 46ー32
対三浦 33ー9
対糸谷 10ー6
対阿久津 16ー1
2ー1以上のペースで勝ってる相手が5人か。モテを加えると6人。
この環境(ライバル10人の過半をカモにできている)が続くうちは残留しやすいだろうな
屋敷、行方、渡辺が去って糸谷、阿久津が加入
羽生にとっての難易度はあまり変わってないか
というか、順位戦での渡辺(対羽生)が想像以上に酷かったのは本当に不思議で、彼が抜けたのは
羽生にとっては福音なのか良かざる前兆なのか、判断がなかなかむずかしい >>267
詰将棋解答選手権でもあの歳で若手に互する成績出してるし、17世名人資格は伊達じゃ無いと感じさせられた 羽生は天彦を完全攻略出来たらA級の寿命伸びそう?
藤井聡太が上がってきて名人戦でぶつかるまではA級(名人)でいて欲しいわ >>1
福岡山の上ホテルは3年ぶりの名人戦かな
福岡市内だから、対局者は兎も角
随伴や報道関係の人が喜ぶよな >>270
別に今の天彦はマークするほど最重要棋士じゃないしなあ 天彦だって30になったばっかりでこのまま衰える訳にはいかないだろう
なんとか盛り返してくるはず 最近アラサー世代の調子悪いよね
ナベさんの棋王戦も最終局までもつれ込んでるし >>169
2013年に森内が2回目をやってるからそんな昔でもない >>276
棋士の全盛期って20代半ばから後半って言われてるから、30過ぎて衰えるのは自然と言えば自然 >>235
大山さんが化け物過ぎ。
タイトル戦連続登場 50回(歴代1位、1957年度名人戦 - 1967年度十段戦)
って、10年間タイトル戦のたびに片方が大山さんだったってことでしょ?
さすがの羽生さんもこの記録だけは破れなかった。 その記録と69歳A級の記録は誰にも破られないだろうな 羽生には無冠になったことがない期間27年という大記録があるぞ
しかもこれ現在継続中
2位の大山が15年弱だからぶっちぎり 大山は失冠の大分前から失毛してたから
その点でも羽生の勝ちだな 大山は最初に升田に全部取られた頃はまだ髪が残ってたから残りを全部捧げて無敵になったんだよ
その点木村一や渡辺は覚悟が足りん >>284
じゃあ渡辺はもう少しで無双しだすな!ネオ藤井にいいようにやられてるから渡辺にも頑張ってもらわないと。 >>279
その50回のうち大山のタイトル獲得が44かな >>249
一般的には良くも悪くも米長の方が存在感があったなあ
例の突撃事件は米長だったら、米長ならしゃーない、みたいな感じでそこまで話題にならなかった気もw >>282
羽生は初タイトルから現在まで28年余のうち無冠は4ヶ月くらいだったか
大山は初タイトルから最後に失冠するまで32年間のうち合計1年半くらいが無冠かな >>288
3年以上無冠じゃないか?
升田に1年以上
中原時代に2度無冠で2年 >>290
升田に名人位を奪取されて無冠になったのが1957年7月
翌年3月には升田から王将位を奪還しているのでこの間8ヶ月
中原に王将位を奪われて無冠になったのが1973年2月
翌年1月には中原から十段位を奪還しているのでこの間11ヶ月
中原に棋聖位を奪われて無冠になったのが1978年2月
加藤から王将位を奪還したのが1980年3月なのでこの間2年1ヶ月
都合3年8ヶ月ほどなので、御指摘の通りですね ただ羽生も今後中断期間が延びる可能性があるので暫定的だな
初タイトルから最後のタイトルまでの期間で比べるのが一番いいと思うよ いや、まずタイトル持ち続けて27年ってのは評価すべきだよ
これは暫定的もなにも2位の大山の15年の倍近くになるからね それぞれ偉大な棋士には偉大な記録がある
大山の連続タイトル獲得やタイトル戦登場
羽生の26年連続複数冠(年度)や最優秀賞棋士受賞回数
中原の4段デビュー後から永世名人獲得までの年数
谷川の最年少名人
藤井6段が誰の記録を破るのか、また破れない記録は何なのか、これから10年、20年と楽しみはある まぁ、ほとんど確実に名人を除くすべての棋士がほぼ1年半後には失冠するからなあ
藤井君が来年中には七冠
四年後には八冠で、彼が将棋に飽きなければ20年ぐらいは他の棋士はノーチャンス
そういう意味では、何の楽しみもないだろう 周りのレベルが低すぎて飽きてしまう可能性は十分ある 羽生はそれを避けるために周りに自分の手の内をどんどん披露して周りのレベルも上げてたんだよな
藤井君もそういう風にしてみては? 藤井が詰め将棋に桁外れの能力があるのは間違いない
やっぱここは渡辺とじっくり対局させてみたい 今のナベとやっても詰むや詰まざるやの局面まで行かずに大差がつくわ しかし2局目が辻の屋花乃庄か
地元民だけどあそこの粟津温泉街は
かなり寂れてきててよもやあんなとこで名人戦するとはって感じ
山代温泉やら山中温泉の方でも良かったろうに プレーオフ羽生鬼のように強かったもんな
全盛期戻って来たんちゃうか ナベは頓死筋を残しながら指すのは割りとうまい
意外といい勝負になると思うぞ 豊島戦はかっこよかったけど稲葉は勝手にこけただけだなありゃ 稲葉戦は稲葉が自爆しなかったら羽生は負けてたんじゃないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています