大山康晴大名人は理論上最短で永世五冠(当時の5大タイトル全て)を達成したからね
やはり羽生竜王の永世七冠は時代に救われてるのが否めない
総タイトル数に関して羽生が大山と同条件なら47歳までにどれくらいの実績を残していたか調べる 
名人戦はデビュー時からあったので、同じように獲得9期3連覇永世名人の実績を残していただろう 
九段戦(後の竜王)が出来たのは大山康晴が27歳の時 
羽生の27歳以降の竜王戦の実績は獲得3期2連覇なので永世竜王はまだ達成出来ていないだろう 
王将戦が出来たのは28歳のとき 
羽生の28歳以降の王将戦の実績は獲得9期6連覇なので、惜しくも永世王将は達成出来ていない 
王位戦が出来たのは37歳 
羽生の37歳以降の王位戦の実績は獲得6期6連覇 永世王位 
棋聖戦が出来たのは39歳 
羽生の39歳以降の棋聖戦の実績は獲得9期9連覇 永世棋聖 
棋王戦が出来たのは52歳 
羽生はまだ47歳なので実績無し 
王座戦が出来たのさ60歳 
同上 
結論 総タイトル数に関して羽生が大山と同条件なら 
総獲得数は36期、永世3冠(永世名人、王位、棋聖) 
ちなみに大山康晴47歳は 
総獲得数66期、永世5冠(当時の5タイトル全て) 

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