▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
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>>217
長岡先生の全戦法対応将棋・基本定跡ガイド
長岡先生のひと目の中飛車とひと目の石田流もおすすめ >>217
鈴木輝彦の戦法小事典だっけ
正続で
あとは勝又のも良いのが多いよね >>218-219
ありがとうございます。調べてみます。 >>217
攻めるのが好きか、攻めないのが苦にならないか(受けではない)からだね、これは正確もあるから、
大山名人は「攻め将棋」だったけど、攻めても兄弟子升田に勝てず受け将棋になった。
桐山区間は居飛車党だったけど、大山名人に居飛車で勝てないんで振り飛車党になった。
「壁に当たるまで」どんな将棋が指したいの?(気力は関係ない)。
「俺にまかせろ」っていう人がレスしてくれるかも知れない。 >>217
振り飛車だと石田流は選ばない方がいい
相手に有力な対策が多過ぎて、大部分のプロアマに切り捨てられた未来のない戦法が石田流
ノーマル三間は今もプロ間でそこそこ指されてるからおすすめ
アマ間で多い棒銀や鳥刺しにも強いのもノマ三のメリット 中飛車がいいよ
相手が居飛車なら美濃に囲って
振り飛車なら左穴熊
ある程度形も絞られるから対策しやすい
相手に合わせる将棋になりにくい >>222
とんちんかんなレスは迷惑だぞ
反省しろ >>217
1)将棋・序盤完全ガイド(増補改訂版) 上野正和 著
振り飛車編、居飛車編 の2冊
基本定跡の変遷が、読み物風にまとめてある。
2)将棋・基本戦法まるわかり事典 居飛車編 佐藤慎一 著
居飛車32のテーマ図で、コンパクトにまとまっている。振飛車は無し。 是安流(大橋家秘伝:鳥刺し銀)
▲7六歩、△5四歩!、▲7五歩、△4二銀、▲7八飛、△5三銀、▲7四歩、△同歩、▲同飛、△6四銀、
▲7六飛、△3一角。
「△3四歩、△8四歩、△8五歩の三手」を左銀出に使うと、先手は石田流には組めない。
「江戸将棋スレ」で桧垣是安が盛り上がっててその流れなんだけど、この手順を書いてる棋書を見たことある?
私は居飛車党で「石田に組ませて棒金」なんで知らなかったけど、振り飛車党で知ってる人はいる?
>>225
漢字が読めない朝鮮人将棋は理解できないと何度も書いてるだろう。
馬鹿には理解出来ない事がある事が分からないの? >217
そういう目的なら上野裕和 先生の
将棋・序盤完全ガイド 振り飛車編 と 将棋・序盤完全ガイド 相居飛車編 がおすすめだな。
いろいろな戦法を俯瞰できて良いよ。時代的な流行りや進歩がわかってプロの将棋を見るのが楽しくなる。
もちろん自分がどの戦法を勉強しようか考えるのにも役立つし。 >>223
でもノーマル三間は居飛車穴熊に弱いからなぁ
プロで指されてるのも石田に合流するのが多い 藤倉勇樹の将棋手筋基本のキとかで振り飛車居飛車両方の
序盤の次の一手が出てるけどいっそそれを解いてみて正解率が高かった方を
自分の戦法にしてみるってのはどうだろう。次の一手集なら絶対無駄にもならんし 序盤完全ガイドって戦法の概要が良くわかるよなぁ。素晴らし本だと思う。 >>219
小事典ってページ辺りの情報量が普通の本の2倍近くあるから二冊700ページを読みこなすの相当骨だよ。 思い切って最初は居飛車振り飛車両方指してみるのも手だと思うな
しばらく指してれば、こっちの方が面白いな、向いてるなっていう自分の感覚が1番正しい 予想以上に回答いただけていてレスできていませんが読んで参考にさせていただいてます。
ありがとうございます。 石田流はウォーズ初段くらいまでなら勝ちまくれるんじゃないかな。
対策を知らないと即死級だし、アマチュアでは相当有力だと思うよ。 >>217
>>233
俺もそう思う。いきなり中飛車とか石田流とか、芸が細すぎるし、思考が単純になる。
上で上がった長岡の全戦法ガイドは良書。
中終盤はまた別に必要。
これに解説の詳しいプロ棋譜並べで筋を身につけるといいと思う。
んで、面白いと思ったら一歩踏み込んで戦法別に買い揃えて、
さらにその戦型別名局集や、お気に入り棋士の名局集を買って、
もっと詳しい最先端戦法の本を買って、君も僕の領域を目指せ。
学んでいく戦法を決めたいってレベルなら上野の序盤ガイド一択
長岡の定跡ガイドは文字通り次の一手形式で定跡を学んでいくものだから読み物としてのレベルは上野本より落ちるが、一から進行を知りたいのなら悪くはない
Kindleのサンプルを読めば違いは一目瞭然なので好きな方を選べばいい >>223
石田流って将棋年鑑2017だと先手番振り飛車で先手中飛車の次に多く指されてたけど、この一年で激減したの?勝率も53%くらいで振り飛車では高かったけど。 >>223
嘘を教えるな
https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=66107
この記事にある通り後手の対策で石田流に勝ち越しているのはプロ間でも4手目14歩のみ
他の対策は全く有力でも何でもない
きちんと勉強さえすれば石田流は14歩を使えるアマ高段以上には互角以上に通用する だよね、プロが露骨にやらなくなるのは有力な対策が1つ現れてからで、対策が何本あるかなんて関係ないよね >>240
振り飛車に詳しいみたいなんで、>>227 の手順を知ってる?
「大橋家秘伝」の鳥刺し銀。
そもそもは、桧垣是安の香落ち対策みたいだけど、この手順で石田に組める?
私は居飛車党で、石田流には棒金なんだけど、これだと石田に絶対組めないと思う。
で、桧垣是安は三代宗桂、初代宗看とも香落ちを指してるんだけど、本定跡の3五位取りは避けてる。
振り飛車党の意見が聞きたいんだけど、
石田にはならないけど、△3に飛と引いて、振り飛車が指せる? 詰手筋DVDブックが書店に並んでたお!
(通販で買ったので届くのwktk)
一足早く手に入れた方、レビューおなしゃすw 詰手筋DVDブックって浦野えりりんコンビか
トークコーナー(約15分)が気になるわw さらにルークHPから買うとトーク17分のおまけDVDがつくのか
もう紙の本は買わない事にしたんだけどこれは欲しいなぁ それの中飛車DVDは物凄く評判良いようだけど
詰将棋って映像でそんなに解説する事あるんかな。 三間飛車藤井システムが出るんだって
どんな戦法か知らないです マジ?佐藤(和)が連採してるやつでしょ
というかプロだと佐藤しか指してない気がするから著者は確定か マイナビTwitterに書いてあるよ
しかしNHK以上の情報があるかな? >>249
▲6八角+▲6七銀-▲5六銀-▲6五銀のトマホークかな。
この後▲7六銀ー▲8五銀で、1筋は守れないんで、玉を囲えない。
で、右玉にするしかなくなる。
四間飛車トマホークは角頭に傷があるけど、三間飛車トマホークは居飛車は攻める場所が無いんだよね。
そういう本じゃないのを祈る。 うむ、入玉の極意(杉本七段)は読んでみたい気がする。 三間システムでNHK優勝したのいつだっけ
まだ有力なのか 三間システムの和俊にモテ会長がシステムの対策を思い出しながら戦ってた、それが佐藤最強決定戦 あのNHK杯からNHK講座、三間システムの本、と繋がるもんだな
やはり難しい本になるのだろうかね 藤井は和俊の藤井システムは自分のと違うと言ってたな
藤井は穴熊に組ませないために左銀に手をかけずに右側を優先するが、和俊は左銀に手をかけて穴熊に組ませた後で攻略する 寄せの手筋168の99問目って
5手目、▲9五歩突いた瞬間△6九銀打たれて先手負けるよね? うーん、▲7七玉から8七に銀ぶち込んでなんとかなるのかなぁ・・・。 NHK将棋講座 2017年10月号は、「後手番で緩急自在 三間飛車藤井システム」特集。
講師は佐藤和俊六段。kindleで買えます。もしくは図書館で借りるとか。 居飛車党だけど和俊のやつ買おうかな
三間システムやってくるやつにほぼ遭遇したことないけど ひと目の角換わり読みやすくて良いね。
定跡本は駒を並べたりしないと読めないのでハードルが高い。
読みやすさは大事だよ。
最新の角換わり次の一手形式の本出ないかな。 ひと目シリーズは並べなくても、電車の通勤時でもちょっと見れるのがいいよね
角換わりに関しては、短い章だし早繰り銀のとこをよく読むといいと思う
狙いがシンプルで解りやすいこと、応用する場面が多いことが理由
後半の相腰掛け銀のとこは実戦であまり出ないから後回しでいいかもね 中飛車やってみたくてとりあえず
ひと目の中飛車
今泉の勝てる中飛車
菅井ノート
とか買ってみたんだけどこれだけじゃ足りないよね
何買えばいいかな >>272
大平の現代中飛車とゴキゲン中飛車はわかりやすくよくまとまってると思う
糸谷流右玉と相振りは載ってないから別の本がいるけど 先崎中村の本、読みにくいな
総譜に図番号つけてほしい
並べながら読む本じゃないのかもしれないが 中終盤に強くなりたのいだけどお勧めの本ありますか?自称一級 >>277
主な使用戦法は?
網羅的なら阿久津のNHKや橋本のNHK本がおすすめだが
戦法によっては中盤の手筋の紹介が多い本もある >>279
久しぶりの再学習なので最近の戦法、定跡はしりません。昔は矢倉等の居飛車です。
>>278-281
ありがとうございます。調べて見ます。 >>282
どの時期の居飛車党か分からないけど、
-角換わり腰掛銀
-雁木
-対振り飛車には居飛車穴熊
このどれかになるだろうね。
あとは7手詰めぐらいの詰将棋。
「こういう将棋が指したい」というイメージを書けば、住人さんは答えやすいと思う。
「攻めて吹っ飛ばしたい」のか、友達減らすけど「受け潰して相手の苦しむ姿を見たい」とか。 うーん、自称一級が昔(何年前?)にどこ基準での一級なのかによって変わるよね
5手詰ハンドブックを引っ張り出してきてめくっても苦戦して不思議じゃないし 対振りの棋書でこれだけは絶対持っとけ的な棋書ある?
美濃崩し200と渡辺四間破りは買う予定
(ウォーズ初段) 四間飛車激減の理由とか?
内容をマスターすればノーマル四間にはまず優勢にできるはず
あと人気の振り飛車系だと石田流とゴキゲン中飛車と先手番中飛車か
石田流は八代の左美濃本かな
一応来月にプロ間で流行っている14歩型の石田流対策の本がでるけどこれは相振り飛車も見据えたプロ向きだからなあ
ゴキゲン中飛車は超速系の本が一冊は欲しいかな
叡王の一直線穴熊本でもいいとは思うけど
先手中飛車の対策本は少ないから都成の角道不突左美濃一択になるのかな
あとはダイレクト向かい飛車とか角交換振り飛車とかもあるけど最優先ではないかな 「オッサン流振り飛車破り」でクエスト三段が30連勝以上してた七段に勝てたよ おっさん流買いたいけど、kindle安くならなかったし、中古も下がらないし さばく振り飛車教室内容見た感じあさーく説明する本なのね
読んでみないことにはわからんけど浅川にしてはこんな薄味の本出すのは珍しいな
【本の内容】
第1章 振り飛車の基本──駒組みの基本とさばきの考え方
第2章 四間飛車の基本──積極的な指し方と勝つまでの流れ
第3章 三間飛車の基本──変身する技術と一手の違い
第4章 中飛車の基本──強い守備力と技ありの攻め
第5章 向かい飛車の基本──選択肢が増える楽しさ
第6章 舟囲いを攻める──知っておきたい攻め手筋
第7章 美濃囲いで守る──美濃囲いを生かす戦い方
第8章 振り飛車らしい寄せ──久保式勝てる終盤術
第9章 相振り飛車の基本──相手が振ったら自分も振る
第10章 拡がる振り飛車ワールド──こんな指し方はいかが
◆内容紹介
四間飛車から相振り飛車まで、序盤から終盤まで──振り飛車を指すうえでひと通り知っておきたい基本をすべて教えます。 >>291
藤井ブームで、新しい人や子供が増えているから、こういう入門向けの本はいいかもね 初めて相振りを学ぶのに一番良くできてる本って実は序盤完全ガイドだと思う。 詰手筋DVDブック全部やってみたけど、3手・5手ハンドブックよりかなり簡単だね。1手は似たようなものかもしれないけど。
ハンドブックに入る前のウォーミングアップ的な位置付けかな。 あれ?天彦の中盤本キンドル版めっちゃ安くなってる…
でもNHK本ってKindleのレイアウトクソなんだっけ、本のほうがいいのかなぁ 298さんへ
千駄ヶ谷道場8級のうちの子どもが見て、簡単過ぎてつまんないだそうです。
わかりやすいと思いますが、もっと初心者から初級者向け? 初心者→初級者(低級者)→中級者→上級者→有段者→高段者
マナーが悪く、向上心のない初級者を低級者と呼ぶ >>297
個人的にはNHK本は実本を勧めたいかな…ストレス溜まる >>301
我慢できなくて買っちゃった…でもフォントサイズ変更できるし固定レイアウトじゃないっぽいです
一応参考にスクショ貼っときます。画像のサイズは多分固定なのかな?
フォントサイズ小さめ
https://i.imgur.com/CTZKq29.png
フォントサイズ大きめ
https://i.imgur.com/2MfwgG8.png へええ、棋書って全部固定レイアウトだと思ってたから驚いたわ 先崎中村のこの名局を見よは
20世紀編なんだな
21世紀編はいつになるんだろう
先崎のNHK杯優勝を取り上げてるんだから
太地の王座獲得も解説してほしい
できれば王座のうちに 棋書ではないが、将棋プレミアムの対振り飛車を急戦で攻める、必見振り飛車攻略を見ている。
棋書は駒やソフトで並べながら読まないと理解が難しいが、動画だと受動的に見られるので負荷が少ない。
最新の戦型もあるみたいだし、横歩取りや角換わりも動画で勉強しようかな。
棋書は分からないところだけ、辞書的に使う感じで読もうと思う。
やはり分かりやすさは重要だよ。
最近のDVD本や次の一手本は良い傾向だと思う。 >>307
あの講座シリーズ眠くならない?
聞き手がいれば会話が弾んで頭にも入るし楽しいんだけど、
正面カメラ目線でガチガチに緊張する棋士が多くて・・・・
昔スカパー囲碁将棋チャンネルをたくさん録画してDVDに焼いたのが倉庫で眠ってるよ >>308
まあ棋書読むのも眠くなるしねw
上に挙げたのを見てるが、最近アップロードされたばかりの動画なので定跡書よりも新しい変化を紹介していてなかなか良いと思う。
手筋本何を読むべきか散々迷った挙句、次の一手で覚える序中盤の手筋、終盤の手筋436を読み始めた所。
羽生の法則1を一周読んだが、歩の手筋は良かったが、金銀の手筋は振り飛車、居飛車問わず定跡次の一手を網羅的ではなく紹介しているような感じでイマイチに思えた。
将棋は歩からも少し読んでみたが、下巻は比較的読みやすいと思ったが、中巻は10手くらい進むのが当たり前で、上巻はさらに難しくまだ読むには少し早いかなと思った。
次の一手で覚えるシリーズは詰将棋的な感じで深く考えずに覚えてしまうつもりで読めば良いかなと思っている。
問題数がかなり多いので読むのに時間がかかりそうだがw >>302
NHK本はリフロー型でフォントサイズを切り替えできるのが普通
解像度の低いディスプレイだと配置が乱れて見辛くなりそう >>309
何ヶ月か、何年か経って脳内将棋盤が進んだら「将棋は歩から」を再読オススメ。
これらに限らず棋書ってのは脳内将棋盤で読むときと並べる時とで見え方が違うね
両方やるとすごくいいと思う >>311
いい歳して再開して1年ちょっと、ウォーズ初段で停滞中なので脳内将棋盤なんてないよw
7手ハンドは結構読み込んだので10手くらいならどうにか進められるかもしれないが、切れ負け将棋だと5手詰くらいを即答できるレベルまでやるのが良いと思ったので、高橋5手を読み直している。
仕事もあるし、長いスパンで続けて行けたらと思ってる。 そろそろ勇気の誕生日だけど結局勇気流の本でなかったね
執筆に腐心してる間に流行終わりそう…実際終わりかけてるけど >>314
そうかな?
横歩自体は減ってる気はするけど、中継で千葉大平先生が使って勝ってるから再燃してるイメージがある
自分もよく指すから早く出て欲しい 勇気流が先手不満というより青野流が遥かに優秀だと見直されつつあるから
結果的に後手横歩が死に体だから角換わりに誘導するケースが多くて、横歩取り自体が減ってるってことでしょ
これは後手角換わりが元気出してるってのも大きいけど、勇気流が終わった訳ではないし 千田なんかは横歩取りは終わった、これからはマイナー戦法になるとか言ってるけど、去年度は後手が勝ち越してるんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています