▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
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角道を止める四間飛車で、対穴熊のオススメ本教えてほしいです。
陣形の組み方よりも勝ち切り方の参考になるようなのが欲しいです。
棋力は24で1500前後をいったりきたり
四間飛車の本は今まで
振り飛車ナビゲーション
四間飛車がわかる本
を読みました >>283
よろしくお願いします
>-対振り飛車には居飛車穴熊 四間飛車名局集
というのは冗談半分にしても、宮本本と石井本(逆襲)は読もう
あとそのレベルなら急所も買っとけ >>660
居飛車穴熊にもいろいろあるけど
中飛車なら高見の一直線穴熊がわかりやすさで良書といえる
四間ならオーソドックスなら天彦の穴熊、渡辺の四間破り、阿部健の激減の理由
隠れた優秀な対策としてなら増田康宏の銀冠穴熊
四間対策はどの本のプロのガチ研究だから
有段〜高段向けでどこまで参考になるかは難しいということを付け加えておく 54銀型に対して最有力扱いされてた37角型が今ではゴミ扱いだったりとかでやっぱり古くなってる面はあるけどね
名著扱いされてる渡辺の四間飛車破りも今じゃ使い物にならないって渡辺本人が言ってたな 振り飛車側だから居飛車側の本は2冊も必要ないだろ。激減の理由だけでいいのでは。
でもあの本、居飛車の1500クラスでは、かじる程度しかわからん気がする。 >>665
四間党で対穴熊を補強したいってことじゃないの?そしたら激減よりは逆襲じゃない? >>663
渡辺明ブログ
https://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/d666fafdee8261f0d73f0ce7ca68328c
2017-11-18
浅川書房から2005年に出した「四間飛車破り」が数年に1回、増刷になるので送ってもらうんですが、
あれ以来、定跡書は書いてないので執筆当時のことを思い出すと懐かしいです。
今と違って強いソフトが無い時代なので定跡書に書く検討は自力で行わないといけないので
大変で【急戦編】では藤井九段の「四間飛車の急所」がとにかく参考になりました。
あれはすごい本だと思います。
【急戦編】【居飛車穴熊編】共に2005年に出したんですが、
どちらの定跡も大きくは変わってないと思います。
その戦型が指されれば指されるほど定跡は変わっていくので、
それだけ角道を閉じた四間飛車が減ってしまっているということなんですが。 ナベの四間飛車破り(急戦編)はいい本だけどね
藤井先生の四間飛車の急所に比べると四間飛車愛が感じられないのが残念なところ それはまぁ仕方ない
居飛車側の本だもんな
急戦編は俺には難しすぎて理解しきれないけど… 急所のほうがナベ本より上かなあ
4巻だっけな41金型が載ってるやつ。
アレは結構感動したわ
急戦を研究し尽くしてたどり着いた
究極の受けの形だもんな あの4巻で急戦党は薄々気が付いていた現実を見せつけられ
穴熊党に変わったのだ ナベさんの急戦編43銀型固定なのがなあ
32銀待機も急戦で潰したいのが、急戦派のロマンでしょう 32銀待機のための戦法が鷺宮定跡だけど、渡辺急戦本には出てないから専門書を読むしかないな >>667
そこから1年近く経つしまた意見が変わったのかね
今じゃ使い物にならないっていうのはニコ生解説の時に言ってた
叡王戦か名人戦のどっちかだったと思う まあ定跡書はそうだよね
終盤は400年耐久力があるものもあるけど 渡辺は32銀には穴熊でどうぞという考え方だったんだろ。
相手が32銀で棒銀でやって45歩ポンされる確率の高さといったら。
渡辺の四間本は今でも使えると思うぞ。
使えなくなったのは森下・森内の矢倉本。
羽生の頭脳も5巻の横歩本がかろうじて参考になる程度か。
角換わり相掛かりはよくわかるシリーズのほうがいいと思うし、その他の巻はもう古すぎ。 もうハゲは対振り本だけひたすら書いてくれよ
対ゴキ中本出せ 長年、西尾の角換わり本は定番だったが、
つかぽんの初段の常識はそれに取って代わるのは難しいのか? >>681
つかぽん本→西尾本の順番で学ぶと良きやで 西尾本は、木村定跡解説してあるからね
相腰掛銀は、あの攻め筋が基本だから 西尾の角換わりってもう役に立たないだろ
もっと具体的に言えば相腰掛銀の解説で後手の形が41玉型しか書いてないのがまずい。本の通りに指したら桂ポン速攻で潰されるし、その対策は西尾本をいくら探しても書いてない
結局自分で研究することになるのなら買わなくていいし、角換わりの基礎が知りたいってだけなら羽生の頭脳をブックオフの100円コーナーで買えば十分だよ 執筆以降現れた形について書いてあるわけないじゃん
大丈夫か? 32銀には鷺宮だけど
45歩ポンの記述はないんだよな。
つーか書くまでもないクソ戦法ってことなんだろうけど。
5筋か7筋の位をとって厚く指せば大体良くなると
昔ひふみん本で読んだ >>688
お前の読解力に大丈夫かっていいたくなるよ… 未来の変化まで載ってたらやべぇな
玉動かす分岐で4一玉しか触れていないのが問題で現代は42玉が主流だよって話でしょ
しかし七年前は何故42玉に触れる必要がないほど41玉の一手とされていたのか謎だ >>692
当時は▲2五歩△3三銀が入っていないのが最新型だったので、4二にはまだ銀がいた >>689
まぁそれ分かるけど急戦したのに
位取りみたいな指し方になるのが面白くないんだよなー
そんな簡単によくなるわけでもないし
手詰まりになりやすいし
急戦好きだけどポンが嫌だから穴熊あると思うわ
プロはポンに対する急戦を書いてほしい 所司の徹底棒銀はわりと
45歩に対してそのまま急戦にでる変化が
書いてあった気がする
結論は無理ということだったけど
昔はうざかったけど
今は角交換振り飛車が多いので
気にならないかな 45歩ポンは面白くないんで(咎められないのが余計面白くない)、おれも早めの43銀以外は穴熊にしてるわ。
まあ43銀が早すぎる奴は54に銀が出てくるタイプも多いんだが。
>>687
そりゃ最近の形には対抗できないけど、角換わりの基礎を学ぶなら羽生の頭脳よりよくわかる角換わりのほうがいいと思うぞ。
価格は定価で考えるべきでしょ。それに羽生の頭脳100円っていうけど100円コーナーには普通ないぞ。 なるほど
やっぱり咎めること自体少し難しいか
確か羽生さんも昔ポンされて負けてたし
別れがどうだったかはよく覚えてないが
渡辺本の前書きもまさにそんな感じだったよな
振り飛車の序盤のぎこちない動きとかいうのは早い43銀のことだろし
所司さんの徹底棒銀に載ってるのは初めて聞いたなー
徹底腰掛け銀は持ってるけど棒銀の方はもってないや
しかしまあ無理な仕掛けならいいか別に・・・ 角換わりって基礎的なのは角を交換するまでで、角を交換してからは全部応用レベルな気がする >>696
西尾の角換わりで基礎が学べるって何が学べるの?
木村城跡とか富岡流とかヨニイナサン有りとかをページ割いて説明してるけどさー、そんなの全部実践に出ないから無駄なんだよね
攻め筋を覚えられますってんならそれこそ羽生の頭脳で学べるし
更に言うなら西尾の本で相当ページを割いてる一手損角換わりは先手からの急戦策が増えすぎて事実上死んだ戦法になってる
今現在2018年に角換わりを指す上で、羽生の頭脳にはなくて西尾の本からじゃないと学べない有益なことがあるって言うならそれをまず書くべきなんじゃないか? まあプロレベルの人には役に立たないだろうね
でもアマなんて、横山大樹さんの無理矢理矢倉や横歩取らず相掛かりにだって
ほとんどの人が勝てないわけで、
古い定跡書だからって役に立たないなんてことはないと思うよ
先手が矢倉▲3七銀戦法やってきたからって、絶対咎められるの? 相手が乗ってくれるかどうかがあるだろ
今なんて矢倉やろうとしても相矢倉になんかほぼならんし 稲葉の雁木本、手に入れた人いる?
本屋に置いてないんだが、まだ発売してないのかな。 >>699
先手側の視点として後手が一手損角換わりを採用して来た場合には西尾本が役に立つでしょ
羽生の頭脳で学べる事だけで一目で一手損角換わりを急戦で潰せる天才を除いて 一手損対策なんて羽生の頭脳で通常角換わりの早繰り銀をマスターしておけば十分でしょ 一手損ならダニー本だけ読んで、後は自分で考えるのは甘いのかな >>694
位が取れれば手詰まりにはならんよ
急戦党なら直線的な斬り合いだけじゃなく
押さえ込みもできないとな >>704
羽生の頭脳は早繰り銀にページ割いて無いぞ
何を言っているんだ >>699
>今現在2018年に角換わりを指す上で、羽生の頭脳にはなくて西尾の本からじゃないと学べない有益なことがあるって言うならそれをまず書くべきなんじゃないか?
一手損、早繰り銀、対右玉の記載が羽生の頭脳にはない。
棒銀の対応手順も古い。
逆に聞くけど、角換わりの基礎を学ぶにあたって西尾の本より羽生の頭脳が優れている点って何?
答えられないでしょ。 稲葉の雁木本、今日届いたよ!
何年かしたら読むかもしれない >>647
17日にラインナップ切り替わるのにまだ反映されてないね 角換わりで△42玉??△51銀??△52銀ってする序盤について触れてる本ってある?
将棋世界・年鑑・将棋講座テキストでもなんでも良いんだけど
一手損でアベケンとか高見が指してるの見て凄い気になった 早繰り銀に対する受けの形を作る狙いだったな
62銀から63→54→43といくのに比べて6筋の歩を突かなくていいというメリットがある 最近角交換振り飛車対左美濃でもよく見るよねその右銀の動き
今後角交換振り飛車か一手損の棋書が出たら必ず載ると思う 6四を突くと6三角の隙ができるからね。
角交換の将棋は手得があまり重要視されないし 大平武洋 『これだけで勝てる 将棋序・中盤のコツ』
対象はいつもの大平本のように初段を目指す人向けだが、今までの中でも易しめ
ルールを覚えたくらいからいける(8級〜2級くらいが対象ゾーンかな)
内容は有段者なら当然知ってるだろう内容
序盤のコツ20、中盤のコツ20を1項目4pで説明(+次の一手10問)、計214p
例えば中盤のコツ「角のラインには厚みで戦う」など
コツ=格言にほぼ近い
将棋のルール覚えて、次に定跡を覚えたが、相手が定跡どおりには指してこないから、
定跡勉強した成果が発揮できないよ!ってくらいのレベルの人に最適
あくまでコツ(格言)なので、どのような戦型を指す人にとっても通じる将棋の原則が学べる
早い段階で、この手の根本的な原則を理解してやっていけば、
その後の伸びが違ってくるんじゃないか、もっと早くにこういうの知りたかったわって思うタイプの内容
初段くらいまでなら、定跡勉強しなくても、この原則を守って力戦でもイケそう
(序中盤の本なので、もちろん終盤は別に強化しないとダメ)
羽生の『上達のヒント』(本の方向性が近い)に書いてあることの意味がよく分からんって人でも、
こちらの内容は、ルール覚えた直後でも吸収しやすいと思う 先崎の本面白かったな
まあ将棋本じゃなくて鬱病体験談なんだが >>718
あなたの文章を読んで買ってしまった@ウォーズ1級 アマゾンに「羽生の実戦 詰め&必死200」って本が8/29発売って上がってるんだけど、
これって昔の本の再販?
だとしたら定価850円+税から1404円までこんなに上がるものなのかなぁ?
(解説詳しくなったりしてるのかなぁ?)
https://plaza.rakuten.co.jp/pengo/diary/200708100000/ マイナビの夏祭りでオススメある?
今週から新たなラインナップ来たけど >>721
出版社 の担当者コメントを引用
「より次の一手に重きを置き「詰めと必死」に特化したもので、初心者から
初段くらいの方が対象の問題集となります。平成16年に日本文芸社で出版し
7刷りした、「羽生の将棋実戦詰め&必死」の手筋問題集の図版を再利用し
て判型を大きくし、新たな問題を追加した増補改訂版です。原稿は全て書き
直し、今の時流に沿った内容に変更しています。」
旧版を持っている人には、微妙。
実戦からの出題や詰めろ問題は、変化手順が多いので、きちんと漏れなく書いて欲しい。 >>725
ありがとう!
出版社HPで書名入れて検索したけど、やり方が悪かったのか見つけられなかったんだw
担当者コメでは初心者から初段あたり対象ってなってるけど、
長手数もあって結構難しそうだよね・・・ 将棋は歩からがAmazonで売ってる…
古い棋書の中ではすこぶる評判良い名著ってのは知ってるんだが買うべきなのか
正直歩の手筋にそんな勉強時間使うべきなのか疑問なんだけど。羽生の法則で十分?
おしえて、エロいひと 手筋は古くならないし読んでみたら?
棋譜は古いけど手筋の網羅性という点であの本を超えるものはないと思う 居飛車党なんだけど振飛車の感覚、捌き方を知りたんだけどいい本あります? >>727
前から売ってない?
まぁ持っておいて損はないと思うぞ 故加藤治郎名誉九段は初級者を将棋に引き込む文体がうまい。
将棋は歩から上中下はいまだに俺の中の名著ベストだわ。
ただ残念なのが総天然色という作り。盤面図が見にくい。 >>727
自分はアマ四段。毎年、県アマ名人戦上位までいく40代。正直、若い頃に読んで一番棋力向上した本。ただし、いまから読むことにはあまりオススメしない。
理由@盤、駒で並べないと分からない手順が頻繁にA初手で歩を動かすパターンは何通りありますか?といった理屈ぽい記述B何より棋譜題材が古い
手筋覚えたいなら好きな棋士の棋譜ならべが一番だと思います。 >>734
それ買ったけど、居飛車党だからか1ページも開いてないわ
やっぱり読む気になれなくて。
でも相手の狙いを知らないとダメなんだよなあ >>735
タイトルは四間飛車だけど内容は対抗型の考え方を学ぶ思想書だから、居飛車振り飛車を問わず勉強になる本だよ 対抗型では、
なぜその歩を突くのか
なぜその歩を突きたくないのか
なぜ銀はその位置なのか
なぜ持久戦にするのか
様々ななぜを変化だけでなく考え方から学べる良書。それが四間飛車上達法 >>727
構成が独特なんだよね
詰め込みすぎというか
「歩の手筋」自体は有段、高段、プロレベルでも必須でしょう
級位者、低段レベルまでなら
「ひと目の手筋」
「ひと目の端攻め」
で基礎を吸収して中継とかで
歩の使い方を意識するのがいいと思う 大山米長全局集の第49局の投了図以下の解説まちがってない?
先手65桂の合い駒からの解説なんだけど、最後後手が53金としても同桂になってつまないような あんまり話題にならないけど
羽生の「手筋の教科書」
丁寧な編集で分かりやすくまとめられてて
オススメ >>729
振飛車のさばき関係は、次の一手形式の方が、さくさく読めて即効性あるかも。
1)将棋・ひと目のさばき(マイコミ将棋文庫) 次の1手問題、級位者向け さくさく解ける
2)振り飛車の核心 “さばき"の基本手筋(藤倉勇樹 著) 次の一手問題 ヒントが三択
3)さばく! 振り飛車教室(久保利明 著) 級位者向けの基本解説本 >>737
それよそれ
「△3二銀型」「△4三銀型」などの意図がわからん
△5五歩を突かずに△5四銀と腰掛けるのは何がやりたいの?って感じ
振り飛車党の人が飛車を振ることで手数をかけずに固く囲える狙いだけはわかるけど、
他は全て奇襲狙いだと思ってるわ。
そういうのがわかるなら、嫌々でも読むかな。 >>745
こんなレベルのやつが将棋は歩からを勧めてるの想像すると笑える 将棋は歩からって読んだことないけど入門書なんだ
じゃあいいや 歩の使い方辞典入門書で羽生さんもいい本だって言ってたな
ためになったけど難しいとも 将棋は歩から、マジでいい本じゃん
なんでバカにされるの?
一応24の1〜2級付近だけど、初段には上がれん 文脈みればバカにされてるのは「将棋は歩から」じゃないって分からんのかね そんな事はさておき、マイナビの100円セールが反映されてたよ >>755
まぁわかる
しかし振り飛車の気持ちが全くわからん
「自分だけ玉を固く囲って捌ければ勝ち」でいいんだよな?
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