▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
将棋は歩からって読んだことないけど入門書なんだ
じゃあいいや 歩の使い方辞典入門書で羽生さんもいい本だって言ってたな
ためになったけど難しいとも 将棋は歩から、マジでいい本じゃん
なんでバカにされるの?
一応24の1〜2級付近だけど、初段には上がれん 文脈みればバカにされてるのは「将棋は歩から」じゃないって分からんのかね そんな事はさておき、マイナビの100円セールが反映されてたよ >>755
まぁわかる
しかし振り飛車の気持ちが全くわからん
「自分だけ玉を固く囲って捌ければ勝ち」でいいんだよな?
相居飛車しか勉強しないからマジでわからん >>757
上にもあったように四間飛車上達法とか、渡辺のNHK本四間飛車編あたりを読むといいよ
読みやすいし解りやすい >>757
そんな次元の話じゃないのは四間飛車上達法をみればわかる 詰将棋道場と新詰将棋道場を手に入れた
森信、中田の詰将棋よりはハンドブックに近いスタイルだけど、駒の利きが見えにくいのがちょこちょこある
解き終わったら力が付いてるといいなあ (願望 わあったよ!読むよ来週から
おもんなかったら、悪いことするからなー >>761
上級タブが馬鹿にされるからもう来ないで 別に居飛車党でも対抗形指すならその感覚は無駄にはならんよ
昔の急戦全盛ならともかく今は居飛車の方が玉が固いケースも多いのだから
固めて駒を捌く技術は振り飛車側だけの専売特許でもない
かといって藤井の上達法は四間飛車のいろはを知ってる人向けではあるが
あと将棋は歩からは名著だけど文体や戦型が古いのもあって合わない人には本当に合わないから注意 藤井猛の四間飛車上達法は名著だと思うけど完全初心者向けではないねえ
ある程度指しなれた人がさらにステップアップするための一冊
対話形式なので読んでて飽きないのはとても◯ 稲葉雁木本の目次が貼られた日めっちゃ荒れ気味だったけど結局どうなの >>740
やっと詰みんだ。
△5三金は▲同桂成で詰まないね。
△5三歩、▲6三玉、△5二金、▲6四玉、△6三歩、▲同金、△同金、▲同玉、△6二歩、▲6四玉、△6三金まで。
最後、△6二歩の所で△6二金から△6三歩のの打ち歩詰めの迷路に入って随分時間を食った。
三手詰なのに、△5四歩と角筋を通してとか・・・。
やらかしたのは瀬川昌司五段だね。
このレベルだと、投了図からでもプロには勝てないね。 >>770
しかし53金こところで53ふってことすか?
したら63には金のききがあるので63玉はなおような >>772
自分も気になってきたから対局年月日教えて欲しい 将棋は歩からはGoogle Booksで一部読めるからそれ読んでからにしたほうがいい
大著だし安いものではないから合わないと悲惨 将棋は歩から は文体が昔のものだから今の文章に慣れてる人には読みづらい
またある程度手数が読める人でないと理解しにくいと思う
初級者にはムズイと思う 「中盤の手筋の本とか駒の手筋の本とかいらないよ。定跡書にかいてあるからっ。」て思ってる俺が唯一買った駒の手筋の本が「将棋は歩から」。
読みこなせてないけどそれは他の本も同じなので買ってよかったと思ってるけどなあ。
序盤中盤終盤の順に歩の手筋紹介してるけど、序盤の手筋は戦型の古さを強く感じるので中盤から読み進めるのがベスト(上巻の終わりの継ぎ歩からとか)。
思い切って中巻だけ買うという選択肢もある。この巻が一番使えるから(俺は中巻だけ最初に勝って数日後に全部揃えたような記憶がある)。
難易度的には24で中級上位〜上級、ウォーズで初段上位〜2段くらいないときついかも。 手筋は自分で考えて思いつくものではないからね。
矢倉の継ぎ歩は知ってたけど、金無双の▲6四歩、△同歩、▲6五歩、△同歩、▲6四歩の継ぎ歩から垂れ歩。
いわゆる「ウサギの耳」を教えてもらった時は感動した。
あとは▲6三銀でも▲7五桂でも潰れてるんで、手品のタネを教えてもらった感じだった。
この時、「△6四同歩と取られてどうするんですか?」と聞いて「お前は馬鹿か」と言われた気がする。
確かに馬鹿だった。
>>772
訂正。
投了図△5六角以下
▲6五桂、△8四金、▲6三玉、△8四金、▲6三玉、△5二金、▲5四玉、△5三歩、▲6四玉、△6三歩、
▲同金、△同金、▲同玉、△6二歩、▲6四玉、△6三金まで。
自分が打ち歩の迷路に入った事もあるけど、▲6五桂合には△6四金の方が簡単だと思う。
▲6五桂、△6四金、▲8五玉、△8四歩、▲8六玉、△6五金、▲7五歩、△7六金、▲同玉、△6五銀、
▲8六玉、△8五歩、▲同玉、△6七角成、▲8六玉、△7六馬、▲9七玉、△8七馬まで >>760
勝浦さんの詰将棋は配置が自然で一見詰みやすそうだが
第一感では詰まない盲点を突く手が入ってる
師の詰め将棋はプロ棋士でも盲点にはまると悩むらしい
その2冊全部をすらすら解ければ4段以上と思われます
ワイ1冊買ったけど途中半分で挫折w(疲れた)
がんばってください
7手以上で初級者には原田、解いた後気持ちのいいのが内藤
でも詰将棋そのものが好きな人は
若島正、伊藤果、勝浦修、中田章道かな(きっと) 将棋は歩からってタイトルだけだと入門書だと勘違いしそう
それが中級以上向けなのか
別の本だが、将棋勉強し始めたとき難しい本を買ってしまってやる気が失せたの思い出した >>781
森刑事の?
うーんあれ買うなら用途的に歩の玉手箱とか羽生の法則一巻とかでいいと思うけどな
とりあえず加藤治郎版とは別ものと考えた方が
個人的には片上の三手一組プロの技ってやつの歩の章が良かったな
片上自体があんまり好かれてないからあれだけど本自体は好著だと思う
序章で歩を捨てて相手の駒をずらすとか基本的な概念みたいなのが説明されててよかった記憶がある
プロの棋譜から持ってきてるから初級者向けではまったくないが
>>779
平気で十数手は図面なしで進むからねー
盤に並べるにしても途中図から局面作るのもけっこう面倒くさいよ
確かにすごく論理的というか詳しいんだけど中級では挫折する可能性も高い >>777
ありがとうございます。
かなり難しいですね。 >>781
そういうのはたいていオリジナルのほうがいい。 将棋は歩から 挫折しやすいと言われているね なぜか考えてみた
「将棋は歩から下巻」 「中合の歩」の章より
駒を節約する中合の歩
先をとる中合の歩
駒損を防ぐ中合の歩
駒得を測る中合の歩
即詰み避けの中合の歩
中合だけでこれだけ解説した本もなかろう
各章は「練習問題」と「実戦解説」に別れる
「練習問題」というのはいわゆる講座
図面を節約するために ひとつの図の中に A、B と 二つの変化を含んでいる図もある
つぎに「実戦解説」というのがクセモノ
>中合の歩が現れるのは数手後になるが、それまでの戦い方が面白い
>以下投了までの指し手を挙げておこう
> あっという間に敵玉を寄せ切ってしまった。まことに水際だった素早い寄せであった。なお投了図以下は〜まで即詰みである
>本編の主役中合の歩が現れるのはまだまだ先のことであるが、これから始まる攻防戦が読者のご参考になると思われるので、わざと図からスタートさせたわけである
などなど 悪く言えば「ノイズ」がかなり多い
そもそも
定跡型の仕掛けの図とかなら話は別だけど
中盤終盤の難解な局面をいきなり見せられて
状況把握するということ自体難しい
題材も大山、中原、加藤ひふみんの実戦だったりするし
少ないページでの実戦解説が濃厚すぎるのが挫折の原因だと思う
東京書店独特の横書き+独特な符号もね >>778
原田泰夫の最強の詰将棋はそこそこ解けた
あれは二桁でも何とかしようってヤル気にさせてくれる好きな本だわ
いま新詰将棋道場から解いてるけど、こいつはスパルタ道場みたいだ 昭和15年ころから連載してたものを昭和45年に再構成してるんで80年近い歴史がある。
それだけの年月を耐えてきた棋書は読む価値あると思うぞ。
今市販されてる本で80年後に残る棋書なんていくつある?
垂れ歩が著者の命名とこの本で読んで感動したわ。 >>786
そのノイズが良いんだよねえ
今の棋書と違って、盤駒使って並べながら、途中の変化も自分で考えてみるのも良い
勉強のための暗記本じゃないんだよねえ 色々と手を出さずに「将棋は歩から」に集中してみると、得られることの多さがわかる
盤駒用意して100回読めば24でも有段者になれるだろう >>46
高橋先生の駒落ちの本がある
いつもの指し慣れている戦法で駒落ちを戦う
右四間の単調な定跡って応用効かないから私はこの本がいいと思います 羽生の法則は歩の章はまあまあだけど他は全体的に微妙なんだよな
ただ、図が多かったり解説が丁寧だったりで、級位者にも比較的分かりやすいのはいいと思う >>792
初級者時代読んだが上巻、中巻はスラスラ読めた。
文章の面白さもあるんだろうな
下巻は頻度の少ない歩が多くあまり読んでないな
ただし「実戦解説」はさらっと読んで飛ばした記憶がある
でも歩を使いこなせるようになって初段になれた
有段になってからそこも読んだら
高純度のエキスがつまっていて参考になった
芹沢9段がこの本は自分の棋力を伸ばしてくれた本と言ってたが
主に「実戦解説」の部分だろうね
いずれにしても初級者も読める本だわ
難しいところは飛ばしても棋力はアップはする
棋力の成長とともに読める本だと思うわ >>795
ただ「実戦解説」に出てくる棋士が古すぎる。丸田9段、升田9段とか
藤井聡太や羽生ら今の棋士の棋譜を入れ替えてくれたら
絶対「買い」やけどなw 森鶏が「新・将棋は歩から」を出したけど内容が薄すぎて売れなかった
やはり本家「将棋は歩から」の全面改訂が待たれるところだな
それが出来るのは多分深浦だろう
将棋はフカーラ >>777
訂正。△8四金、▲6三玉を2回書いてた。
投了図△5六角以下
▲6五桂、△8四金、▲6三玉、△5二金、▲5四玉、△5三歩、▲6四玉、△6三歩、
▲同金、△同金、▲同玉、△6二歩、▲6四玉、△6三金まで。
>>796
「将棋は歩から」を持ってる前提で、最近の実戦からの棋譜を解説してくれるのはいいね。
「プロの実戦では、事前に避けるから出る事は無い」と書いてある「ダンスの歩」は、
先)近藤誠也五段 - 藤井聡太四段、竜王戦で初めて実戦で見た。 >>798
双玉問題すね。ここまで読み切って投了した米長先生すごいす 賛否両論あるけどこんなに時が経っても議論される「将棋は歩から」加藤治郎著ってスゴい本だよ。いま出版されてる本で30年後、購入を検討される本なんてあるかな… みるみるは今後も初心者へのオススメ書籍として一定の地位を得てそう >>801
みるみるの序盤本と終盤本は積読のままだわ(´・ω・`)
ウォーズ1級だけど今からでも読んだほうが良いかな? 今日新聞広告出てたけど羽生のn手詰ってどうなんだろう >>803
三手詰はコラム?が中々良かったので羽生ファンなら有り
五手詰は三手詰からのステップアップに丁度良いレベルの良書
問題数は100問も無いし、既に五手以上を解いてるなら要らないかなぁ >>805
サンクス
詰将棋を少し真面目にやってみたいから買ってみる この板ではあんまり話題に挙がらないけど北浜の実戦形詰将棋、良い本じゃね。 >>807
北浜なら詰み筋本も
駒あまりが正解なのもあるし >>809
とりあえずどんな本か調べようと思ったら「お客様は〜購入しました」ってでた。
>>807
これは記憶に残っているが2種類買った。まだ開いていない。 >>807
うーん、正直素人目にも北浜の詰将棋作品は単調で飽きるのが多い。一周してそのまま本棚行き。
同じようなものだと、先月購入した「詰将棋実践型パラダイス」はもう6周目。とくに7〜9手詰の作品が秀逸すぎてハマるよ。 先崎学&中村太地「この名局を見よ!」。
第13局、羽生善治名人対谷川浩司竜王の第55期名人戦の決着局。
p205, (前略)▲7四飛(第26図)で詰まないことは奇跡的ですが、(後略)
とあるが、この局面、ソフトに見解聞くと、9四飛から詰みがあるようだ。
谷川は詰まさずに羽生の詰めろを解除して勝ったのだけど。
詰まないというのは谷川が詰ましに行かなかったのを過信したのかな。 >>813
https://i.imgur.com/IzAWPRZ.jpg
△9四飛▲8六玉△8五歩打▲同玉△7四角▲同歩△8四飛打▲7五玉
△7四飛▲8五玉△8四飛 ▲7五玉 △8三桂打 で詰み 著者が長期戦、リフォーム辞さずの杉本先生だから説得力ある これまじか!ヤバくない?
333 名無し名人 sage 2018/08/21(火) 20:43:24.47 ID:+NcY+lso
2018.08.21
「コンピュータ発!現代将棋新定跡」についてのお詫び
将棋書籍編集部
2018年6月に発売しました「コンピュータ発!現代将棋新定跡」において、参考文献として挙げた千田翔太六段が作成した定跡(「C-book_2017」など)の手順と同一の部分がありました。
その他にも参考文献からの引用が多く、差別化が行われておらず、誠に申し訳ございませんでした。
同一部分は以下のとおりです。
「コンピュータ発!現代将棋新定跡」
第2章 角換わり▲4八金
第3節 ▲4八金・△6二金(▲2五歩型)
p.100〜p102、p.106〜p108の本手順 その他参考文献からの引用ってどこ?むしろオリジナルなのはどこ? >>815
ネット将棋みたいな早指しでも効果ありそうで買ってみようかな 誠に申し訳ございませんでした。で終わる謝罪文ってけっこう斬新じゃね?
普通その後に、しからばどうしますっていう対応方針が続くだろ。
こんなところで新手を繰り出してきたか まるで既知の事実であるかのように他人の検討の末端局面から適当につついて出来た見解を豪語したのにもかかわらず、
あっさり手のひらを返して、他人が述べた結論とさほど変わらない見解を出してて片腹痛い。
(明日は我が身と言いますし、気を付けないといけませんね)
https://twitter.com/chidanza/status/1028849193798914048
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 千田からマイナビへクレーム→面倒くせーけど謝罪文だけ載せとくかって流れが透けて見えるな 同じソフトを使うと、千田と同じ棋書が書けてしまうのか、ただのパクリ本か。
どっちだろう。 千田の言葉を、三浦九段冤罪事件の当時の千田に、贈りたい。
千田は頭おかしいな。 村田本のレビュー
結論から言うと、余りにも期待外れだった
読んだ人ほぼ全員がこの内容の酷さに辟易してると思う
まず、「『ミクロのような得を追求するプロ将棋』を感じて欲しい」と断っているのにかかわらず、5手目▲66歩を取り上げてることが意味不明
次に、一貫して居飛車党向けに編集されてるので石田党の俺にとっては読むべきページが第3章のみと僅かしかなかった(それ以外のページは筋悪で、こちらから避けることができる変化だから)
とりわけ一番大きな問題はこの本に一切著者の「思想」がないこと
△14歩に対する3通りのパターンを淡々と説明するだけで、「こう指した方が良い」とか「これが本筋である」といったプロ棋士の見解が全く述べられていない
結局3手目△14歩に対してどう指すのが良いかは最後まで教えてくれない...
もしやすると編集者が適当にソフトにかけ、その結果をまとめて本にしただけで、村田五段は表紙裏にサインした以外は全く出版に関与していないのではないか...と疑ってしまう有り様である
サインも前著と同じ「夢」であるのが残念だった
村田さん、小遣い稼ぎしたいだけなら本を出さないでくれ
本当に失望した ここは稲葉本誰も買ってないのかな?
生贄かつお賽銭として今日買って来るかね >>835
>一貫して居飛車党向けに編集されてる
相振りを指す居飛車党な。
相振りに手を出す前に居飛車党はやること山ほどある。
わざわざ石田流対策のためだけに相振りはやらないよ。 >>837
おうふ失礼
オールラウンダー視点だったね
となるとアマは誰も得しない構成と云える 村田は振り飛車党になったから石田流側が良くなる変化を求めてる印象があったけど
全体的に難しくて自分レベルでは訳分からんかった 石田流vs14歩は広く浅くって印象だった
これから指そうという人には良い指針になりそう プロ棋界では先手早石田にはほとんどこれだな
だいたい、相振りを警戒して棺桶美濃(or振り穴)vs銀冠になるけど
あんまり真似しやすい作戦とは思えない
端を受けた相振りで後手ガン攻めできるんですか?っていう 普通の相振りでも低段レベルだと受けてくれる相手が多いから高段向けのはずなのに内容が高段向けじゃない矛盾 >>836
個人的には期待はずれだったかな
とはいえ良くも悪くもありふれたマイナビ将棋本なので無茶苦茶はずれだったわけでもない
まあうん、雁木って扱い難しいよなと再確認したいなら買って良しかも 発売前はあんなに盛り上がったのに稲葉雁木本に対するレビューが全くないな
軽く読んだ俺の感想としはなんなんだろうなあれ色々と浅すぎる
プロの雁木の棋譜を目を通してる人は見覚えがある変化ばかりでその棋譜に軽く修正が加えられ著者が形成判断して終わる繰り返し
やはり増田や深浦が・・・いや、ブームに乗っからず半年か一年待って入念に準備をしてから出版すべき戦型だったと思う 自分はまだ立ち読みくらいだが、買おうかな、と思ってるよ>雁木本
実戦譜も思ったより解説面白かったので。
ただ雁木に対する思い入れみたいなのは全然感じない本やね。
細かいことは実際に並べてみないと自分レベルでは何も言えんが。 稲葉八段の本ってことで雁木と稲葉本に対する
期待値が高すぎたのかもしれんねえ 菅井、さいたろう、中村太地、永瀬の棋書は評判いいから期待しちゃうよね ちょっと古いが
武市先生の「ひと目のしのぎ」レビュー
全問ヒント or 3択あり
全183問
「王手をしのぐ」章(合駒か逃げる)
と「詰めろをしのぐ」章に別れてる
詰将棋なら相手の持ち駒全部だけど
先手、後手 持ち駒限定が多いから注意
「王手をしのぐ」章 初級中級編より
https://i.imgur.com/E1XvOeo.jpg
これで、初級中級かよ・・・と思った人は 手を出さない方がいい
貼ったのは違うけど、部分図の問題がほとんどだから安心して
本書の自分的楽しみ方
●「王手をしのぐ」章
飛車・角・香車の飛び道具問題 → 詰将棋の合駒問題みたいな
歩の叩き、桂馬の王手 → トン死筋の勉強
●「詰めろをしのぐ」章
どう見ても受け無しの状態から1手稼ぐ 実戦的な勉強
変化を読み切らないといけないので、歯ごたえ十分
棋力は初段前後以上
オススメ👍 稲葉さんの雁木本は最新定跡だから、ある程度は仕方ないにしても、
△44歩と角道を止めての雁木の記載が、少なすぎたと思う。
多くの人が知りたいのは、この出だしの雁木だろうに。
ただあまりにも手が広いから、そこまで文句は言えないけど。
あと自戦記も10局は多すぎだよね。
定跡書なのに半分も自戦記って、ページとりすぎだわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています