▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ140冊目▽
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>805
サンクス
詰将棋を少し真面目にやってみたいから買ってみる この板ではあんまり話題に挙がらないけど北浜の実戦形詰将棋、良い本じゃね。 >>807
北浜なら詰み筋本も
駒あまりが正解なのもあるし >>809
とりあえずどんな本か調べようと思ったら「お客様は〜購入しました」ってでた。
>>807
これは記憶に残っているが2種類買った。まだ開いていない。 >>807
うーん、正直素人目にも北浜の詰将棋作品は単調で飽きるのが多い。一周してそのまま本棚行き。
同じようなものだと、先月購入した「詰将棋実践型パラダイス」はもう6周目。とくに7〜9手詰の作品が秀逸すぎてハマるよ。 先崎学&中村太地「この名局を見よ!」。
第13局、羽生善治名人対谷川浩司竜王の第55期名人戦の決着局。
p205, (前略)▲7四飛(第26図)で詰まないことは奇跡的ですが、(後略)
とあるが、この局面、ソフトに見解聞くと、9四飛から詰みがあるようだ。
谷川は詰まさずに羽生の詰めろを解除して勝ったのだけど。
詰まないというのは谷川が詰ましに行かなかったのを過信したのかな。 >>813
https://i.imgur.com/IzAWPRZ.jpg
△9四飛▲8六玉△8五歩打▲同玉△7四角▲同歩△8四飛打▲7五玉
△7四飛▲8五玉△8四飛 ▲7五玉 △8三桂打 で詰み 著者が長期戦、リフォーム辞さずの杉本先生だから説得力ある これまじか!ヤバくない?
333 名無し名人 sage 2018/08/21(火) 20:43:24.47 ID:+NcY+lso
2018.08.21
「コンピュータ発!現代将棋新定跡」についてのお詫び
将棋書籍編集部
2018年6月に発売しました「コンピュータ発!現代将棋新定跡」において、参考文献として挙げた千田翔太六段が作成した定跡(「C-book_2017」など)の手順と同一の部分がありました。
その他にも参考文献からの引用が多く、差別化が行われておらず、誠に申し訳ございませんでした。
同一部分は以下のとおりです。
「コンピュータ発!現代将棋新定跡」
第2章 角換わり▲4八金
第3節 ▲4八金・△6二金(▲2五歩型)
p.100〜p102、p.106〜p108の本手順 その他参考文献からの引用ってどこ?むしろオリジナルなのはどこ? >>815
ネット将棋みたいな早指しでも効果ありそうで買ってみようかな 誠に申し訳ございませんでした。で終わる謝罪文ってけっこう斬新じゃね?
普通その後に、しからばどうしますっていう対応方針が続くだろ。
こんなところで新手を繰り出してきたか まるで既知の事実であるかのように他人の検討の末端局面から適当につついて出来た見解を豪語したのにもかかわらず、
あっさり手のひらを返して、他人が述べた結論とさほど変わらない見解を出してて片腹痛い。
(明日は我が身と言いますし、気を付けないといけませんね)
https://twitter.com/chidanza/status/1028849193798914048
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 千田からマイナビへクレーム→面倒くせーけど謝罪文だけ載せとくかって流れが透けて見えるな 同じソフトを使うと、千田と同じ棋書が書けてしまうのか、ただのパクリ本か。
どっちだろう。 千田の言葉を、三浦九段冤罪事件の当時の千田に、贈りたい。
千田は頭おかしいな。 村田本のレビュー
結論から言うと、余りにも期待外れだった
読んだ人ほぼ全員がこの内容の酷さに辟易してると思う
まず、「『ミクロのような得を追求するプロ将棋』を感じて欲しい」と断っているのにかかわらず、5手目▲66歩を取り上げてることが意味不明
次に、一貫して居飛車党向けに編集されてるので石田党の俺にとっては読むべきページが第3章のみと僅かしかなかった(それ以外のページは筋悪で、こちらから避けることができる変化だから)
とりわけ一番大きな問題はこの本に一切著者の「思想」がないこと
△14歩に対する3通りのパターンを淡々と説明するだけで、「こう指した方が良い」とか「これが本筋である」といったプロ棋士の見解が全く述べられていない
結局3手目△14歩に対してどう指すのが良いかは最後まで教えてくれない...
もしやすると編集者が適当にソフトにかけ、その結果をまとめて本にしただけで、村田五段は表紙裏にサインした以外は全く出版に関与していないのではないか...と疑ってしまう有り様である
サインも前著と同じ「夢」であるのが残念だった
村田さん、小遣い稼ぎしたいだけなら本を出さないでくれ
本当に失望した ここは稲葉本誰も買ってないのかな?
生贄かつお賽銭として今日買って来るかね >>835
>一貫して居飛車党向けに編集されてる
相振りを指す居飛車党な。
相振りに手を出す前に居飛車党はやること山ほどある。
わざわざ石田流対策のためだけに相振りはやらないよ。 >>837
おうふ失礼
オールラウンダー視点だったね
となるとアマは誰も得しない構成と云える 村田は振り飛車党になったから石田流側が良くなる変化を求めてる印象があったけど
全体的に難しくて自分レベルでは訳分からんかった 石田流vs14歩は広く浅くって印象だった
これから指そうという人には良い指針になりそう プロ棋界では先手早石田にはほとんどこれだな
だいたい、相振りを警戒して棺桶美濃(or振り穴)vs銀冠になるけど
あんまり真似しやすい作戦とは思えない
端を受けた相振りで後手ガン攻めできるんですか?っていう 普通の相振りでも低段レベルだと受けてくれる相手が多いから高段向けのはずなのに内容が高段向けじゃない矛盾 >>836
個人的には期待はずれだったかな
とはいえ良くも悪くもありふれたマイナビ将棋本なので無茶苦茶はずれだったわけでもない
まあうん、雁木って扱い難しいよなと再確認したいなら買って良しかも 発売前はあんなに盛り上がったのに稲葉雁木本に対するレビューが全くないな
軽く読んだ俺の感想としはなんなんだろうなあれ色々と浅すぎる
プロの雁木の棋譜を目を通してる人は見覚えがある変化ばかりでその棋譜に軽く修正が加えられ著者が形成判断して終わる繰り返し
やはり増田や深浦が・・・いや、ブームに乗っからず半年か一年待って入念に準備をしてから出版すべき戦型だったと思う 自分はまだ立ち読みくらいだが、買おうかな、と思ってるよ>雁木本
実戦譜も思ったより解説面白かったので。
ただ雁木に対する思い入れみたいなのは全然感じない本やね。
細かいことは実際に並べてみないと自分レベルでは何も言えんが。 稲葉八段の本ってことで雁木と稲葉本に対する
期待値が高すぎたのかもしれんねえ 菅井、さいたろう、中村太地、永瀬の棋書は評判いいから期待しちゃうよね ちょっと古いが
武市先生の「ひと目のしのぎ」レビュー
全問ヒント or 3択あり
全183問
「王手をしのぐ」章(合駒か逃げる)
と「詰めろをしのぐ」章に別れてる
詰将棋なら相手の持ち駒全部だけど
先手、後手 持ち駒限定が多いから注意
「王手をしのぐ」章 初級中級編より
https://i.imgur.com/E1XvOeo.jpg
これで、初級中級かよ・・・と思った人は 手を出さない方がいい
貼ったのは違うけど、部分図の問題がほとんどだから安心して
本書の自分的楽しみ方
●「王手をしのぐ」章
飛車・角・香車の飛び道具問題 → 詰将棋の合駒問題みたいな
歩の叩き、桂馬の王手 → トン死筋の勉強
●「詰めろをしのぐ」章
どう見ても受け無しの状態から1手稼ぐ 実戦的な勉強
変化を読み切らないといけないので、歯ごたえ十分
棋力は初段前後以上
オススメ👍 稲葉さんの雁木本は最新定跡だから、ある程度は仕方ないにしても、
△44歩と角道を止めての雁木の記載が、少なすぎたと思う。
多くの人が知りたいのは、この出だしの雁木だろうに。
ただあまりにも手が広いから、そこまで文句は言えないけど。
あと自戦記も10局は多すぎだよね。
定跡書なのに半分も自戦記って、ページとりすぎだわ。 雁木の使い手といえば増田か深浦だから
稲葉の雁木本ってとこから期待は微妙だったわ 稲葉本はすごく期待してたけど
目次見た時点で薄いの確定して失望した
流石にスルーですわ でも瞬殺で増刷が決まったようだぞ
結局ネームバリューは大事だね
amazonレビューでは評価イマイチだけど マジかよ
雁木本に飢えててとりあえず飛びついた人が結構いたのかね >>856
類書がほとんどなく、トップ棋士が書いたらそりゃみんな飛びつくでしょ 雁木とか最新戦法はもう自分で指してみて、
解らないところをソフト先生に聞くのが一番早くて、
金もかからないと思う。
あまり内容の薄い本を出されると、もう買わなくていいやってなるね。
最近は内容の濃い本もあまり出てないし。 24で2400以上の人はもう新しい棋書を買う必要はないかもな 正直最新型を追うだけならLIVE中継に課金したほうがかなり効率良いしな
出版するの遅くなっても良いから質の高い本を出してほしいわ 10代や20代ならいいけど今どきガラケーの人たちもぼちぼちいるし
無駄な棋書買って勉強してマイナビに搾取され続けていくと悲しいね それを言ったら最新戦法じゃなくても必要な定跡書が無くなってしまうような気も。
まぁ強い人ならもう無いのかもしれないが。 棋書はR1200くらいの人が参考にしているイメージ
高段でも買う人はいるけど、さらっと内容を確認する程度だろうな 機関紙の将棋世界も最近は、存在価値がほぼないと思う。
タイトル戦の棋譜や解説はネット中継見れば解るし、
ほかの載ってる棋譜も正直言って少ない。
将棋世界を買うならネット中継に、課金したほうがいいレベルになってるんじゃないかな。 まぁ俺もそう思うよ
将棋世界に載ってる棋譜を追って並べるより、スマホのボタンをタップしてる方が視覚的にもわかりやすいし楽なんだよね 本音は寂しいんだけどね
もっと頑張って欲しいとは思っている >>865
低段がすっぽり抜けてるんだが…
終盤はともかく最近の定跡書は級位〜アマ低段レベル向けのがほとんどだもんねえ 浅川なんて特にその傾向が顕著だな
でもそれが実際は売れるんだよねぇ 主にこんな感じかな
マイナビの若手本 →高段でも参考になるガチ系
マイナビの中堅〜ベテラン本 →級位者〜低段
浅川の戦法書 →級位から低段まで
創元社の戦法書 →主に級位者
正直一番役に立つのは戦法独特の手筋満載の創元社の本だと思う 戦法の幹となる部分の考え方を言語化してくれればいいんだけどな。
なんか確かに最近買いたいと思うような棋書がなくなってるんだよな。
青野流と勇気流の本はいつ出るんだか。
ソフトにかけると定跡書の手順に悪手混ざってるのはよくある。 現代将棋の基本手筋432が気になる
基本手筋コレクションと比べて何が削られるんだろうか
発売したら両方もってるよって人はちょっと比較のレビューが欲しい 力戦色強いし
角頭棒銀系、右四間▲45歩突っかけ、右玉、対矢倉、対雁木、極限早繰り銀模様系
幅広すぎる
プロでも試行錯誤中で定跡もクソもないでしょ
体系化より勝又教授×浅川さんのマンスリー戦法解説くらいでいいんだがな 稲葉さんの雁木本は定石書というより
雁木で戦うときの心構えという感じだった
だから半分を自戦記で埋めてエッセンスを感じて貰おうとしている
雁木はそれだけバリエーションがあって
一手一手を解説し辛いんだとろう(膨大になって本に収まらないから)
深浦さんも雁木本を書いているという噂があった気がするが
本当だとしたらそちらに期待したい
深浦さんは結構雁木を良く指しているイメージがあるし >>813
谷川全集では94飛で詰みと書いてある
巻末の参考文献に谷川全集あがってるのに
参考にしてないな https://i.imgur.com/bABUkvx.png
棋力がウォーズ3級〜初段向けの棋書ばかりになるのも頷ける
戦法解説や問題集ばかりでなく、彼らが知りたいことや
彼らに欠けていることを補う本を積極的に出版するのは一つのトレンドになり得る https://book.mynavi.jp/shogi/products/detail/id=92396
しまろう先生の角換わり腰掛け銀研究がオンデマンドで復刊するようだね
難易度が初級〜中級になってるけど流石にそれはないと思うw 将棋の公式って本買ったけど大型公式、中型公式の定義がわからん
小型公式はわかるけど 中飛車名局集買ったよ
マイナビで1200円jだった 稲葉本を見るとやっぱ羽生の変わりゆく現代将棋って凄かったんだなぁって思う
ほとんど力戦みたいな戦型を序盤から一手ずつ事細かに分析していくんだもんね
そんなん普通の棋士にはやっぱ無理なんやなぁ >>886
まずあれをやろうという気になった、本気でやり始めた羽生がすごいと思うわ
まー結論が出ないのは致し方ない。 後手急戦矢倉はある程度定跡化されてたと思う
手順も実戦例ベースが多かったし
稲葉の雁木本とは比較対象にはならないような気がする 勝つための将棋 作戦編 2018/9/15
片上 大輔 (監修), 東京大学将棋部 (その他) 理論社 A5版 95ページ ¥2,484
東大将棋部の本って良さげな感じだけど、
このページ数と値段って本当に期待して良いのだろうか・・・ しかもA5版って地雷臭すさまじい
立ち読みで完了しやすいのがメリットといえばメリットだが >>892
なるほどねえ
写真やカラーページメインなんだろうね >>890
入門編と作戦編、2冊で約5千円って、ボッタクリ感が強く、良心的とは言えないな。
ふりがなふってあるみたいだけど、子供向けは大判の方が見やすいはず。 2500円もする入門書買うなんてセレブだけだろ
安い入門書と簡単な詰将棋本買ったほうが総額も安くて有益 そこは「東大」ブランドをありがたがる人が買うんだろ 歴代棋書販売数ランキングとかねーの?
一番売れてんのってみるみるシリーズとか3手詰めハンドブックかな 四間飛車を指しこなす本とか羽生の頭脳は売れてるんじゃない こういうのは
大山の詰将棋とか中原将棋入門みたいな、選択肢がなかった頃の本が強そう
(いい本だけど) レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。